JPH04257166A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04257166A JPH04257166A JP3039390A JP3939091A JPH04257166A JP H04257166 A JPH04257166 A JP H04257166A JP 3039390 A JP3039390 A JP 3039390A JP 3939091 A JP3939091 A JP 3939091A JP H04257166 A JPH04257166 A JP H04257166A
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関し、
より詳細には、原稿上にない情報(文字,数字,図形等
)をコピー画像上に付加する付加情報機能を有した画像
形成装置に関する。
より詳細には、原稿上にない情報(文字,数字,図形等
)をコピー画像上に付加する付加情報機能を有した画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原稿にない情報を付加して複写す
る付加情報機能を有した画像形成装置が開発されている
。このような画像形成装置として、例えば、実開昭59
−119442号公報「日付写し込み機能付き複写機」
に示されるように、プラテン上に回動可能な時計を設け
、日付を転写紙に写し込むようにしたものや、特開昭6
4−44956号公報「複写機の情報記録装置」に示さ
れるように、プラテン上に移動可能なECD(エレクト
ロ・クロミック・ディスプレイ)等のパターン発生装置
を設け、そのパターンを転写紙に写し込むようにしたも
のや、特開昭64−7057号公報「画像形成装置」に
示されるように、ICカードのデータ或いはボタン指示
で、日付や時刻やICカード内の文字や図形情報を複写
用紙に記録するようにしたものや、特開平1−2976
65号公報「画像形成装置」に示されるように、アナロ
グ複写機で暗唱番号入力照合手段と、文字発生器と、レ
ーザ書き込み手段とを有し、転写紙を循環して日付やス
タンプマークやエディタから入力された文字情報を付加
画像情報として記録するようにしたもの等が開発されて
いる。
る付加情報機能を有した画像形成装置が開発されている
。このような画像形成装置として、例えば、実開昭59
−119442号公報「日付写し込み機能付き複写機」
に示されるように、プラテン上に回動可能な時計を設け
、日付を転写紙に写し込むようにしたものや、特開昭6
4−44956号公報「複写機の情報記録装置」に示さ
れるように、プラテン上に移動可能なECD(エレクト
ロ・クロミック・ディスプレイ)等のパターン発生装置
を設け、そのパターンを転写紙に写し込むようにしたも
のや、特開昭64−7057号公報「画像形成装置」に
示されるように、ICカードのデータ或いはボタン指示
で、日付や時刻やICカード内の文字や図形情報を複写
用紙に記録するようにしたものや、特開平1−2976
65号公報「画像形成装置」に示されるように、アナロ
グ複写機で暗唱番号入力照合手段と、文字発生器と、レ
ーザ書き込み手段とを有し、転写紙を循環して日付やス
タンプマークやエディタから入力された文字情報を付加
画像情報として記録するようにしたもの等が開発されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
59−119442号公報,及び,特開昭64−449
56号公報によれば、何れも付加画像の位置が限定され
るため、原画像の一部が欠落するという問題点があった
。
59−119442号公報,及び,特開昭64−449
56号公報によれば、何れも付加画像の位置が限定され
るため、原画像の一部が欠落するという問題点があった
。
【0004】また、特開昭64−7057号公報,及び
,特開昭64−7057号公報によれば、原画像の一部
欠落はなくなるものの、多重サイクルを必要とするため
、コピーに時間がかかるという問題点や、ビットマップ
形式のフォントメモリを用いて展開を行うため、複数の
フォント及び文字サイズを可変するのが困難であり、可
変方式をとれば複写機の一機能として余りにコストが高
くなるという問題点もあった。
,特開昭64−7057号公報によれば、原画像の一部
欠落はなくなるものの、多重サイクルを必要とするため
、コピーに時間がかかるという問題点や、ビットマップ
形式のフォントメモリを用いて展開を行うため、複数の
フォント及び文字サイズを可変するのが困難であり、可
変方式をとれば複写機の一機能として余りにコストが高
くなるという問題点もあった。
【0005】また、特開昭64−7057号公報によれ
ば、図形やグラフ等がスタンプマークのように限られた
種類で、且つ、固定パターンであれば良いが、可変する
場合には、更に別の発生手段を設ける必要があるため、
構成が複雑になるという問題点もあった。特に、ポスタ
ーの大見出しのような特殊な形態や模様の文字の場合に
作成が容易でない。このような特殊な形態や模様の文字
を印刷する方法としては、予め特殊文字が印刷してある
第2の原稿を用いて、第1の原稿にスーパインポーズ合
成する方法があるが、第2の原稿を準備する必要あるた
め、手間がかかるという難点がある。
ば、図形やグラフ等がスタンプマークのように限られた
種類で、且つ、固定パターンであれば良いが、可変する
場合には、更に別の発生手段を設ける必要があるため、
構成が複雑になるという問題点もあった。特に、ポスタ
ーの大見出しのような特殊な形態や模様の文字の場合に
作成が容易でない。このような特殊な形態や模様の文字
を印刷する方法としては、予め特殊文字が印刷してある
第2の原稿を用いて、第1の原稿にスーパインポーズ合
成する方法があるが、第2の原稿を準備する必要あるた
め、手間がかかるという難点がある。
【0006】更に、前述した従来の装置においては、記
録画像の濃度,色,模様等の様態に関して、全て決まり
きった様態でしか画像を形成できないか、或いは、選択
の自由度が低いという問題点もあった。
録画像の濃度,色,模様等の様態に関して、全て決まり
きった様態でしか画像を形成できないか、或いは、選択
の自由度が低いという問題点もあった。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、特別なハードウェア等を付加することなく、且つ、
原稿の有無及び特別な原稿の使用有無に関係なく、種々
の画像様態を持った文字,数字,グラフ,及び,図形情
報を付加情報としてコピー画像に部分的に合成して出力
できることを第1の目的とする。
て、特別なハードウェア等を付加することなく、且つ、
原稿の有無及び特別な原稿の使用有無に関係なく、種々
の画像様態を持った文字,数字,グラフ,及び,図形情
報を付加情報としてコピー画像に部分的に合成して出力
できることを第1の目的とする。
【0008】また、本発明は、付加情報である文字,数
字,グラフ,及び,図形情報の画像様態として、モザイ
ク化,ミラー化,斜形化,空白化,階調反転,階調省略
,階調部分反転,濃度変換,コントラスト変換,ペイン
ト,色合い変換,色変換,単色変換,明度変換,平滑化
,鮮鋭化,平均化,網点密度変換,網点形状変換,スク
リーン角度変換を施し、多様な付加情報を得ることがで
きることを第2の目的とする。
字,グラフ,及び,図形情報の画像様態として、モザイ
ク化,ミラー化,斜形化,空白化,階調反転,階調省略
,階調部分反転,濃度変換,コントラスト変換,ペイン
ト,色合い変換,色変換,単色変換,明度変換,平滑化
,鮮鋭化,平均化,網点密度変換,網点形状変換,スク
リーン角度変換を施し、多様な付加情報を得ることがで
きることを第2の目的とする。
【0009】また、本発明は、付加情報を外部から文字
情報として入力できることを第3の目的とする。更に、
本発明は、外部から入力した文字情報に関して、文字の
大きさ,色,模様等の修飾を行えることを第4の目的と
する。
情報として入力できることを第3の目的とする。更に、
本発明は、外部から入力した文字情報に関して、文字の
大きさ,色,模様等の修飾を行えることを第4の目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の第1の目
的を達成するために、原画像を画素に分解して読み取る
画像読取手段と、画像読取手段が読み取った画像データ
に第1の画像処理及び第2の画像処理の少なくとも2種
類の画像処理を選択的に施すことが可能な画像処理手段
と、画像処理手段の第1の画像処理及び第2の画像処理
を画像位置に応じて選択的に付勢する領域処理付勢手段
と、画像データを可視像として記録媒体上に形成する画
像形成手段と、画像形成装置の動作モードを入力操作す
るための動作モード入力手段と、領域情報データを入力
する領域情報入力手段と、動作モード入力手段から入力
された動作モードが一般コピーモードで、且つ、領域情
報入力手段から領域情報データが入力された場合に、領
域情報データに基づいて領域処理付勢手段の付勢制御を
行い、動作モード入力手段から入力された動作モードが
情報付加モードであった場合に、所定の情報源から文字
,数字,グラフ,図形等の解読可能な形状の領域データ
を自動的に演算し、領域データに基づいて、領域処理付
勢手段の付勢制御を行う制御手段とを備えた画像形成装
置を提供するものである。
的を達成するために、原画像を画素に分解して読み取る
画像読取手段と、画像読取手段が読み取った画像データ
に第1の画像処理及び第2の画像処理の少なくとも2種
類の画像処理を選択的に施すことが可能な画像処理手段
と、画像処理手段の第1の画像処理及び第2の画像処理
を画像位置に応じて選択的に付勢する領域処理付勢手段
と、画像データを可視像として記録媒体上に形成する画
像形成手段と、画像形成装置の動作モードを入力操作す
るための動作モード入力手段と、領域情報データを入力
する領域情報入力手段と、動作モード入力手段から入力
された動作モードが一般コピーモードで、且つ、領域情
報入力手段から領域情報データが入力された場合に、領
域情報データに基づいて領域処理付勢手段の付勢制御を
行い、動作モード入力手段から入力された動作モードが
情報付加モードであった場合に、所定の情報源から文字
,数字,グラフ,図形等の解読可能な形状の領域データ
を自動的に演算し、領域データに基づいて、領域処理付
勢手段の付勢制御を行う制御手段とを備えた画像形成装
置を提供するものである。
【0011】本発明は上記の第2の目的を達成するため
に、前述した構成において、モザイク化,ミラー化,斜
形化のいずれかの処理が可能な画像編集手段と、空白化
,ペイント,階調反転,階調省略,階調部分反転,濃度
変換,コントラスト変換のいずれかの処理が可能な画像
階調変換手段と、空白化,ペイント,色合い変換,色変
換,単色変換,明度変換のいずれかの処理が可能な色変
換手段と、平滑化,鮮鋭化,平均化のいずれかの処理が
可能な空間フィルタリング手段と、網点密度変換,網点
形状変換,スクリーン角度変換のいずれかの処理が可能
な中間長処理手段のうち少なくとも1つの手段とを備え
、上記手段の処理を、情報付加モード時の文字,数字,
グラフ,図形の領域と他の一般画像領域とで変化させた
画像形成装置を提供するものである。
に、前述した構成において、モザイク化,ミラー化,斜
形化のいずれかの処理が可能な画像編集手段と、空白化
,ペイント,階調反転,階調省略,階調部分反転,濃度
変換,コントラスト変換のいずれかの処理が可能な画像
階調変換手段と、空白化,ペイント,色合い変換,色変
換,単色変換,明度変換のいずれかの処理が可能な色変
換手段と、平滑化,鮮鋭化,平均化のいずれかの処理が
可能な空間フィルタリング手段と、網点密度変換,網点
形状変換,スクリーン角度変換のいずれかの処理が可能
な中間長処理手段のうち少なくとも1つの手段とを備え
、上記手段の処理を、情報付加モード時の文字,数字,
グラフ,図形の領域と他の一般画像領域とで変化させた
画像形成装置を提供するものである。
【0012】本発明は上記の第3の目的を達成するため
に、前述した構成において、文字情報入力手段を備え、
前記文字情報入力手段から文字情報が入力された時、前
記制御手段がこれを情報源として前記領域処理付勢手段
の付勢制御を行う画像形成装置を提供するものである。
に、前述した構成において、文字情報入力手段を備え、
前記文字情報入力手段から文字情報が入力された時、前
記制御手段がこれを情報源として前記領域処理付勢手段
の付勢制御を行う画像形成装置を提供するものである。
【0013】本発明は上記の第4の目的を達成するため
に、前述した構成において、文字情報入力手段から入力
された文字に対して修飾情報を入力するための文字修飾
情報入力手段を備えた画像形成装置を提供するものであ
る。
に、前述した構成において、文字情報入力手段から入力
された文字に対して修飾情報を入力するための文字修飾
情報入力手段を備えた画像形成装置を提供するものであ
る。
【0014】
【作用】本発明の画像形成装置(請求項1の発明)にお
いて、制御手段は、動作モード入力手段から入力された
動作モードが一般コピーモードで、且つ、領域情報入力
手段から領域情報データが入力された場合に、領域情報
データに基づいて領域処理付勢手段の付勢制御を行い、
動作モード入力手段から入力された動作モードが情報付
加モードであった場合に、所定の情報源から文字,数字
,グラフ,図形等の解読可能な形状の領域データを自動
的に演算し、該領域データに基づいて領域処理付勢手段
の付勢制御を行うことにより、文字,数字,グラフ,図
形等の領域の画像の視覚効果が一般画像部とは異なるよ
うにし、転写紙上にあたかも文字や図形様の画像を出力
する。
いて、制御手段は、動作モード入力手段から入力された
動作モードが一般コピーモードで、且つ、領域情報入力
手段から領域情報データが入力された場合に、領域情報
データに基づいて領域処理付勢手段の付勢制御を行い、
動作モード入力手段から入力された動作モードが情報付
加モードであった場合に、所定の情報源から文字,数字
,グラフ,図形等の解読可能な形状の領域データを自動
的に演算し、該領域データに基づいて領域処理付勢手段
の付勢制御を行うことにより、文字,数字,グラフ,図
形等の領域の画像の視覚効果が一般画像部とは異なるよ
うにし、転写紙上にあたかも文字や図形様の画像を出力
する。
【0015】また、本発明の画像形成装置(請求項2の
発明)は、モザイク化,ミラー化,斜形化のいずれかの
処理が可能な画像編集手段と、空白化,ペイント,階調
反転,階調省略,階調部分反転,濃度変換,コントラス
ト変換のいずれかの処理が可能な画像階調変換手段と、
空白化,ペイント,色合い変換,色変換,単色変換,明
度変換のいずれかの処理が可能な色変換手段と、平滑化
,鮮鋭化,平均化のいずれかの処理が可能な空間フィル
タリング手段と、網点密度変換,網点形状変換,スクリ
ーン角度変換のいずれかの処理が可能な中間長処理手段
とをイメージプロセッサ内に設け、情報出力モード時の
文字,数字,グラフ,図形の領域では、上記各手段の少
なくとも1つの手段の処理を他の一般画像部分と切り替
えることで、それらの画像様態を変化させる。
発明)は、モザイク化,ミラー化,斜形化のいずれかの
処理が可能な画像編集手段と、空白化,ペイント,階調
反転,階調省略,階調部分反転,濃度変換,コントラス
ト変換のいずれかの処理が可能な画像階調変換手段と、
空白化,ペイント,色合い変換,色変換,単色変換,明
度変換のいずれかの処理が可能な色変換手段と、平滑化
,鮮鋭化,平均化のいずれかの処理が可能な空間フィル
タリング手段と、網点密度変換,網点形状変換,スクリ
ーン角度変換のいずれかの処理が可能な中間長処理手段
とをイメージプロセッサ内に設け、情報出力モード時の
文字,数字,グラフ,図形の領域では、上記各手段の少
なくとも1つの手段の処理を他の一般画像部分と切り替
えることで、それらの画像様態を変化させる。
【0016】また、本発明の画像形成装置(請求項3の
発明)において、コンソール上に設けられたアルファベ
ット及び数字等の文字情報入力手段からの情報に基づい
て、制御手段は領域処理付勢手段の付勢制御を行う。ま
た、本発明の画像形成装置(請求項4の発明)は、文字
修飾情報入力手段によって外部から入力した文字情報の
文字の大きさ,色,模様等の修飾を行う。
発明)において、コンソール上に設けられたアルファベ
ット及び数字等の文字情報入力手段からの情報に基づい
て、制御手段は領域処理付勢手段の付勢制御を行う。ま
た、本発明の画像形成装置(請求項4の発明)は、文字
修飾情報入力手段によって外部から入力した文字情報の
文字の大きさ,色,模様等の修飾を行う。
【0017】
【実施例】以下、本発明の画像形成装置をディジタルカ
ラー複写機に適用した実施例を、■ディジタルカラー複
写機のシステム構成,■イメージプロセッサの構成,■
画像領域指定回路(領域処理付勢手段)の詳細説明,■
色補正回路の詳細説明,■色検知回路の詳細説明,■領
域指定と自動画像領域認識と複数画像処理の選択につい
て,■コンソールユニットの説明(動作モード入力手段
),■具体的な動作の順序で図面を参照して詳細に説明
する。
ラー複写機に適用した実施例を、■ディジタルカラー複
写機のシステム構成,■イメージプロセッサの構成,■
画像領域指定回路(領域処理付勢手段)の詳細説明,■
色補正回路の詳細説明,■色検知回路の詳細説明,■領
域指定と自動画像領域認識と複数画像処理の選択につい
て,■コンソールユニットの説明(動作モード入力手段
),■具体的な動作の順序で図面を参照して詳細に説明
する。
【0018】■ディジタルカラー複写機のシステム構成
図1は本実施例のディジタルカラー複写機のシステムブ
ロック図を示し、図2は各ユニットの配置を示すための
ディジタルカラー複写機の概略図である。本実施例のデ
ィジタルカラー複写機は、複写機システム全体の制御を
行うシステムコントローラ100と、原稿を入力するス
キャナユニット300と、各種の画像処理を行うイメー
ジプロセッサ200と、画像データを記憶するメモリユ
ニット400と、磁気ディスクユニット500と、画像
データをプリントするプリンタユニット600と、各種
情報の入力及び表示等を行うコンソールユニット700
と、領域情報データを入力するためのディジタイザユニ
ット800と、転写紙を仕分けするソータユニット85
0と、原稿を自動供給するADFユニット900と、外
部機器接続端子950とを備えている。
図1は本実施例のディジタルカラー複写機のシステムブ
ロック図を示し、図2は各ユニットの配置を示すための
ディジタルカラー複写機の概略図である。本実施例のデ
ィジタルカラー複写機は、複写機システム全体の制御を
行うシステムコントローラ100と、原稿を入力するス
キャナユニット300と、各種の画像処理を行うイメー
ジプロセッサ200と、画像データを記憶するメモリユ
ニット400と、磁気ディスクユニット500と、画像
データをプリントするプリンタユニット600と、各種
情報の入力及び表示等を行うコンソールユニット700
と、領域情報データを入力するためのディジタイザユニ
ット800と、転写紙を仕分けするソータユニット85
0と、原稿を自動供給するADFユニット900と、外
部機器接続端子950とを備えている。
【0019】システムコントローラ100は、複写機シ
ステムの全体の制御を行うもので、ストアドプログラム
方式の32ビットマイクロコンピュータシステムであり
、詳細は省略するが、CPU,プログラムメモリ,ワー
クメモリ,及び,外部ユニットと通信するためのインタ
フェース手段や、ハードウェア割込み処理を行うための
割り込みコントローラ等を有している。システムコント
ローラ100は他のユニットの状態を監視すると共に、
コンソールユニット700から入力される各種コピーモ
ードに応じて機能すべき各ユニットの動作仕様を決定し
、コピー処理が開始される前に動作パラメータを各ユニ
ットに送信したり、また、処理開始信号や、処理の最中
に必要な各種リアルタイム信号を他のユニットに供給す
る役目を担っている。また、ワークメモリ(図示せず)
は課金管理情報等の重要な情報を蓄えているので、常に
バッテリでバックアップされている。
ステムの全体の制御を行うもので、ストアドプログラム
方式の32ビットマイクロコンピュータシステムであり
、詳細は省略するが、CPU,プログラムメモリ,ワー
クメモリ,及び,外部ユニットと通信するためのインタ
フェース手段や、ハードウェア割込み処理を行うための
割り込みコントローラ等を有している。システムコント
ローラ100は他のユニットの状態を監視すると共に、
コンソールユニット700から入力される各種コピーモ
ードに応じて機能すべき各ユニットの動作仕様を決定し
、コピー処理が開始される前に動作パラメータを各ユニ
ットに送信したり、また、処理開始信号や、処理の最中
に必要な各種リアルタイム信号を他のユニットに供給す
る役目を担っている。また、ワークメモリ(図示せず)
は課金管理情報等の重要な情報を蓄えているので、常に
バッテリでバックアップされている。
【0020】スキャナユニット300は、原稿をRGB
(レッド・グリーン・ブルー)に色分解し、400dp
iの標本化密度で標本化し、量子化レベルを8ビットと
して量子化し、ディジタル画像信号をイメージプロセッ
サ200或いは外部機器接続端子950に供給する。
(レッド・グリーン・ブルー)に色分解し、400dp
iの標本化密度で標本化し、量子化レベルを8ビットと
して量子化し、ディジタル画像信号をイメージプロセッ
サ200或いは外部機器接続端子950に供給する。
【0021】イメージプロセッサ200は、スキャナユ
ニット300或いは外部機器接続端子950から供給さ
れたRGB原画像信号に色補正,ディザ処理等の種々の
画像処理を施し、最終的なプリント信号であるCMYK
(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の画像信号
に変換する画像加工機能,原稿のサイズや特定部分の色
を検知して、システムコントローラ100に該情報を提
供する画像検知機能,及び,各種模様及び数字パターン
を発生する画像発生機能を有している。これらの3つの
機能は同時に作用させることが可能であり、例えば、ス
キャナユニット300の画像中に数字パターンを合成し
た画像を後述するメモリユニット400に送ることによ
り、最終的にプリンタユニット600で合成画像として
出力することができる。
ニット300或いは外部機器接続端子950から供給さ
れたRGB原画像信号に色補正,ディザ処理等の種々の
画像処理を施し、最終的なプリント信号であるCMYK
(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の画像信号
に変換する画像加工機能,原稿のサイズや特定部分の色
を検知して、システムコントローラ100に該情報を提
供する画像検知機能,及び,各種模様及び数字パターン
を発生する画像発生機能を有している。これらの3つの
機能は同時に作用させることが可能であり、例えば、ス
キャナユニット300の画像中に数字パターンを合成し
た画像を後述するメモリユニット400に送ることによ
り、最終的にプリンタユニット600で合成画像として
出力することができる。
【0022】メモリユニット400は、CMYK4色の
画像データをKデータ(ブラックデータ)に対して、C
(シアン)データ,M(マゼンタ)データ,及び,Y(
イエロー)データをそれぞれ所定時間遅延させてプリン
タユニット600に供給する第1の動作モードと、CM
Y画像データを記憶する第2の動作モードと、第2の動
作モードで記憶された画像データをKデータに対してC
データ,Mデータ,Yデータをそれぞれ所定時間遅延さ
せて読み出し、プリンタユニット600に供給する第3
の動作モードとの3つの動作モードの何れかを選択的に
付勢することが可能な画像メモリである。第2の動作モ
ードを複数回動作させることで画像合成及び部分的な書
換えを行い、コピー画像中にイメージプロセッサ200
で発生した文字等を挿入することができる。
画像データをKデータ(ブラックデータ)に対して、C
(シアン)データ,M(マゼンタ)データ,及び,Y(
イエロー)データをそれぞれ所定時間遅延させてプリン
タユニット600に供給する第1の動作モードと、CM
Y画像データを記憶する第2の動作モードと、第2の動
作モードで記憶された画像データをKデータに対してC
データ,Mデータ,Yデータをそれぞれ所定時間遅延さ
せて読み出し、プリンタユニット600に供給する第3
の動作モードとの3つの動作モードの何れかを選択的に
付勢することが可能な画像メモリである。第2の動作モ
ードを複数回動作させることで画像合成及び部分的な書
換えを行い、コピー画像中にイメージプロセッサ200
で発生した文字等を挿入することができる。
【0023】磁気ディスクユニット500は、システム
コントローラ100のアプリケーションプログラムや、
複数ページ分の画像データの格納が可能な大容量磁気デ
ィスクドライブである。ドライブは500a,500b
の2セットより成り、500aはフロッピーディスクド
ライブ,500bはハードディスクドライブである。
コントローラ100のアプリケーションプログラムや、
複数ページ分の画像データの格納が可能な大容量磁気デ
ィスクドライブである。ドライブは500a,500b
の2セットより成り、500aはフロッピーディスクド
ライブ,500bはハードディスクドライブである。
【0024】プリンタユニット600は、CMYK4色
の記録ステーションを有するレーザープリンタで、イメ
ージプロセッサ200から供給されるKデータ及びメモ
リユニット400から供給されるCMYデータに基づい
て転写紙上にフルカラープリント像を形成する。
の記録ステーションを有するレーザープリンタで、イメ
ージプロセッサ200から供給されるKデータ及びメモ
リユニット400から供給されるCMYデータに基づい
て転写紙上にフルカラープリント像を形成する。
【0025】コンソールユニット700は、512×5
12ドットマトリックスの液晶表示手段と、液晶表示手
段の上に載せられた128×128個のマトリックス状
透明タッチスイッチ手段とで構成される。液晶表示手段
には任意図形及び文字の表示が可能で、オペレータは本
複写機からの出力情報を得ることができる。また、所定
のアイコン表示上のスイッチをタッチすることで所望の
動作仕様を複写機に指示することができる。
12ドットマトリックスの液晶表示手段と、液晶表示手
段の上に載せられた128×128個のマトリックス状
透明タッチスイッチ手段とで構成される。液晶表示手段
には任意図形及び文字の表示が可能で、オペレータは本
複写機からの出力情報を得ることができる。また、所定
のアイコン表示上のスイッチをタッチすることで所望の
動作仕様を複写機に指示することができる。
【0026】ディジタイザユニット800は、0.2m
m間隔でペン入力座標位置情報を得るための手段で、オ
ペレータが原稿の特定部分を指定したり、文字列をコピ
ー画像中に挿入するときの挿入位置を入力するために備
えられている。ソータユニット850は、転写紙をソー
ティングする装置である。外部機器接続端子950は、
例えば、汎用コンピュータ等の外部機器に画像データを
供給したり、外部機器から画像データを受け取ったり、
或いは、各種情報を交換するための多ピン接続端子であ
る。
m間隔でペン入力座標位置情報を得るための手段で、オ
ペレータが原稿の特定部分を指定したり、文字列をコピ
ー画像中に挿入するときの挿入位置を入力するために備
えられている。ソータユニット850は、転写紙をソー
ティングする装置である。外部機器接続端子950は、
例えば、汎用コンピュータ等の外部機器に画像データを
供給したり、外部機器から画像データを受け取ったり、
或いは、各種情報を交換するための多ピン接続端子であ
る。
【0027】尚、前述したシステムコントローラ100
,スキャナユニット300,メモリユニット400,磁
気ディスクユニット500,プリンタユニット600,
コンソールユニット700,ディジタイザユニット80
0,ソータユニット850,ADFユニット900,外
部機器接続端子950等の各ユニットの構成,及び,動
作は、従来の公知の技術を用いたものであるので、詳細
は説明を省略する。
,スキャナユニット300,メモリユニット400,磁
気ディスクユニット500,プリンタユニット600,
コンソールユニット700,ディジタイザユニット80
0,ソータユニット850,ADFユニット900,外
部機器接続端子950等の各ユニットの構成,及び,動
作は、従来の公知の技術を用いたものであるので、詳細
は説明を省略する。
【0028】■イメージプロセッサの構成図3は、本発
明の主要部であるイメージプロセッサ200の構成を示
す。ここで、D1はスキャナユニット300或いは外部
機器接続端子950からの入力RGB画像信号線である
。D2 は次のメモリユニット400へのCMYK出力
信号線である。D1とD2の間には後述する複数の処理
回路が直列に設けられており、画像データはパイプライ
ン処理される。この間の回路の各々は複数種類の処理を
並列して実行する機能を有する。また、領域指定処理(
詳細は後述する)が可能な構成であり、例えば、ある形
状の領域のみを他と異なる処理を施すことで部分的に特
殊画像処理効果を得ることができ、領域形状が仮に文字
様であれば、原稿に文字が存在しなくてもあたかも文字
のような視覚的効果を持つ画像を転写紙上に形成するこ
とが可能である。以下、イメージプロセッサ200を構
成する各回路について説明する。
明の主要部であるイメージプロセッサ200の構成を示
す。ここで、D1はスキャナユニット300或いは外部
機器接続端子950からの入力RGB画像信号線である
。D2 は次のメモリユニット400へのCMYK出力
信号線である。D1とD2の間には後述する複数の処理
回路が直列に設けられており、画像データはパイプライ
ン処理される。この間の回路の各々は複数種類の処理を
並列して実行する機能を有する。また、領域指定処理(
詳細は後述する)が可能な構成であり、例えば、ある形
状の領域のみを他と異なる処理を施すことで部分的に特
殊画像処理効果を得ることができ、領域形状が仮に文字
様であれば、原稿に文字が存在しなくてもあたかも文字
のような視覚的効果を持つ画像を転写紙上に形成するこ
とが可能である。以下、イメージプロセッサ200を構
成する各回路について説明する。
【0029】201は移動・変倍回路であり、画像の移
動と拡大縮小処理を行う。202は画像編集回路であり
、画像のミラーリング,傾斜化,モザイク化等の各編集
処理を行う。203は空間フィルタ回路であり、RGB
原画像信号に対して、平滑化,2次微分,平均化等の操
作を加える。フィルタ係数は任意の値がシステムコント
ローラ100よりロードされるので画像の平滑化,平均
化,鮮鋭化,濃度変換を行うことができる。
動と拡大縮小処理を行う。202は画像編集回路であり
、画像のミラーリング,傾斜化,モザイク化等の各編集
処理を行う。203は空間フィルタ回路であり、RGB
原画像信号に対して、平滑化,2次微分,平均化等の操
作を加える。フィルタ係数は任意の値がシステムコント
ローラ100よりロードされるので画像の平滑化,平均
化,鮮鋭化,濃度変換を行うことができる。
【0030】204はRGBガンマ補正・修正回路であ
り、原画像信号に応じた階調補正やネガポジ反転処理を
行う。また、本回路はテーブルルックアップ方式であり
、テーブルデータは全てシステムコントローラ100に
より任意書換え可能である。従って、濃度変換,コント
ラスト変換,ポスタリゼーション等の階調省略や、ソラ
リゼーションと呼ばれる階調の部分反転や、テーブル値
を全て「0」にすることによる空白化や、テーブル値を
全て「0」以外の一定値にすることによるペイント等の
操作を行うことができる。
り、原画像信号に応じた階調補正やネガポジ反転処理を
行う。また、本回路はテーブルルックアップ方式であり
、テーブルデータは全てシステムコントローラ100に
より任意書換え可能である。従って、濃度変換,コント
ラスト変換,ポスタリゼーション等の階調省略や、ソラ
リゼーションと呼ばれる階調の部分反転や、テーブル値
を全て「0」にすることによる空白化や、テーブル値を
全て「0」以外の一定値にすることによるペイント等の
操作を行うことができる。
【0031】205は色補正回路であり、RGB信号を
CMYK信号に変換する。変換演算のパラメータがシス
テムコントローラ100により任意設定可能な構成であ
るので、色変換,単色化処理,空白化,明度変換,及び
,カラーペイントを施すことができる。206はCMY
Kガンマ補正回路であり、プリンタユニット600の濃
度階調特性に適したガンマに修正する。機能的にはRG
Bガンマ補正・修正回路204と同様である。207は
CMYK空間フィルタ回路であり、CMYK色別のフィ
ルタリング処理を施す。機能的には空間フィルタ回路2
03と同様である。208はディザ処理回路であり、デ
ィザ処理を行う。ディザパターンは任意に設定可能であ
り、種々の網点密度,網点形状,スクリーン角度の中間
調処理を施すことができる。
CMYK信号に変換する。変換演算のパラメータがシス
テムコントローラ100により任意設定可能な構成であ
るので、色変換,単色化処理,空白化,明度変換,及び
,カラーペイントを施すことができる。206はCMY
Kガンマ補正回路であり、プリンタユニット600の濃
度階調特性に適したガンマに修正する。機能的にはRG
Bガンマ補正・修正回路204と同様である。207は
CMYK空間フィルタ回路であり、CMYK色別のフィ
ルタリング処理を施す。機能的には空間フィルタ回路2
03と同様である。208はディザ処理回路であり、デ
ィザ処理を行う。ディザパターンは任意に設定可能であ
り、種々の網点密度,網点形状,スクリーン角度の中間
調処理を施すことができる。
【0032】上記の201〜208の各処理回路は、そ
れぞれ複数内容の処理を並列して行う能力があり、複数
処理の1つの結果の信号だけが次の処理回路に送られる
。また、複数処理の処理内容はそれぞれ可変であり、処
理パラメータはシステムコントローラ100と接続され
るバスラインD3を通じて、システムコントローラ10
0から202〜208の各処理回路へダウンロードされ
る。例えば、画像編集回路202は、4種類の異なる色
の影付け処理,2種類のモザイク処理,1種類のミラー
リング処理,無加工処理を並列して行うことができるが
、モザイクのピッチ寸法,影の幅や色は動作パラメータ
としてシステムコントローラ100から画像編集回路2
02へ原稿走査に先立ってダウンロードされ、原稿走査
時には8種類の処理結果の1つだけが空間フィルタ回路
203へ送られる。
れぞれ複数内容の処理を並列して行う能力があり、複数
処理の1つの結果の信号だけが次の処理回路に送られる
。また、複数処理の処理内容はそれぞれ可変であり、処
理パラメータはシステムコントローラ100と接続され
るバスラインD3を通じて、システムコントローラ10
0から202〜208の各処理回路へダウンロードされ
る。例えば、画像編集回路202は、4種類の異なる色
の影付け処理,2種類のモザイク処理,1種類のミラー
リング処理,無加工処理を並列して行うことができるが
、モザイクのピッチ寸法,影の幅や色は動作パラメータ
としてシステムコントローラ100から画像編集回路2
02へ原稿走査に先立ってダウンロードされ、原稿走査
時には8種類の処理結果の1つだけが空間フィルタ回路
203へ送られる。
【0033】この仕組みを図4を参照して説明する。図
4は201〜208の各処理回路の全てに共通する構成
を概念モデルとして表したものである。indataは
当該回路に前段の回路から送られてくる画像データであ
る。従って、当該回路が色補正回路205以前ではRG
Bデータ、色補正回路205以降ではCMYKデータと
いうことになる。
4は201〜208の各処理回路の全てに共通する構成
を概念モデルとして表したものである。indataは
当該回路に前段の回路から送られてくる画像データであ
る。従って、当該回路が色補正回路205以前ではRG
Bデータ、色補正回路205以降ではCMYKデータと
いうことになる。
【0034】p0からpmはm+1個の並列処理回路で
あり、同一の画像データが入力される。これらの並列処
理回路の出力はpout0からpoutmで表される。 並列処理の個々について、処理パラメータが予め決めら
れている場合と、可変である場合の2通りの場合がある
。可変処理の場合は画像処理動作を開始する前に動作パ
ラメータがシステムコントローラ100に直結する内部
バスbusを通じて内部レジスタにロードされる。内部
レジスタは一般に複数あるので、これらの選択にはbu
s信号中のアドレス信号の一部をアドレスデコーダde
cでデコードし、デコードされた信号線decoutの
各々を内部レジスタの1つ1つに接続することで達成さ
れる。
あり、同一の画像データが入力される。これらの並列処
理回路の出力はpout0からpoutmで表される。 並列処理の個々について、処理パラメータが予め決めら
れている場合と、可変である場合の2通りの場合がある
。可変処理の場合は画像処理動作を開始する前に動作パ
ラメータがシステムコントローラ100に直結する内部
バスbusを通じて内部レジスタにロードされる。内部
レジスタは一般に複数あるので、これらの選択にはbu
s信号中のアドレス信号の一部をアドレスデコーダde
cでデコードし、デコードされた信号線decoutの
各々を内部レジスタの1つ1つに接続することで達成さ
れる。
【0035】上記並列処理は、マルチプレクサmupx
のIN0からINmに入力される。マルチプレクサmu
pxはこれらの複数組の入力データの中から1組分だけ
をOUTに選択的に出力する。どの入力データを選択す
るかは、SEL端子の入力コードに依存し、0ならIN
0を、1ならIN1を、・・・・・mならINmをOU
T端子に出力する。
のIN0からINmに入力される。マルチプレクサmu
pxはこれらの複数組の入力データの中から1組分だけ
をOUTに選択的に出力する。どの入力データを選択す
るかは、SEL端子の入力コードに依存し、0ならIN
0を、1ならIN1を、・・・・・mならINmをOU
T端子に出力する。
【0036】adecはルックアップテーブルを示し、
物理的にはRAM(ランダム・アクセス・メモリ)から
成る。入力信号は該RAMのアドレス線に繋がれ、RA
Mのリード出力データはDoutとして使われている。 即ち、a0(msb)からC(1sb)までの8ビット
の入力値に対して所定の値をDout端子からmupx
のSEL端子に出力する。出力する値は0からmの範囲
である。ルックアップテーブルadecの内容は、バス
ラインD3と直結される内部バスbusを介してシステ
ムコントローラ100により任意書換え可能である。
物理的にはRAM(ランダム・アクセス・メモリ)から
成る。入力信号は該RAMのアドレス線に繋がれ、RA
Mのリード出力データはDoutとして使われている。 即ち、a0(msb)からC(1sb)までの8ビット
の入力値に対して所定の値をDout端子からmupx
のSEL端子に出力する。出力する値は0からmの範囲
である。ルックアップテーブルadecの内容は、バス
ラインD3と直結される内部バスbusを介してシステ
ムコントローラ100により任意書換え可能である。
【0037】a0からa3の4ビットは、後述する画像
領域指定回路212からの処理選択信号(後述するD6
の中の4ビット)である。C,CC,H,Pは、後述す
る自動画像領域認識回路211からの認識信号である。 Cは黒色文字部分と認識されたとき「1」でそれ以外は
「0」の値を送ってくる。同様にCCは黒以外の色文字
が認識されたとき、Pは銀塩写真のように連続階調画像
が認識されたとき、Hは印刷や複写機のように網点画像
が認識されたときにそれぞれ「1」の値となり、それ以
外は「0」となる。従って、ルックアップテーブルad
ecの内容を適当な値に設定しておけば、原画の種類や
指定領域に応じて、p0からpmまでの処理結果を選択
的に次の画像処理回路へ送り込むことができる。
領域指定回路212からの処理選択信号(後述するD6
の中の4ビット)である。C,CC,H,Pは、後述す
る自動画像領域認識回路211からの認識信号である。 Cは黒色文字部分と認識されたとき「1」でそれ以外は
「0」の値を送ってくる。同様にCCは黒以外の色文字
が認識されたとき、Pは銀塩写真のように連続階調画像
が認識されたとき、Hは印刷や複写機のように網点画像
が認識されたときにそれぞれ「1」の値となり、それ以
外は「0」となる。従って、ルックアップテーブルad
ecの内容を適当な値に設定しておけば、原画の種類や
指定領域に応じて、p0からpmまでの処理結果を選択
的に次の画像処理回路へ送り込むことができる。
【0038】この組合せは、入力が8ビットであるので
256通りある。また、並列処理回路の数m+1が25
6個より少ないときにはテーブルデータはmより小さい
数値に設定する。このような場合には、異なる入力に対
して同一の出力がでる場合もあるし、m+1=256で
あっても同一データを設定する場合もある。例えば、ル
ックアップテーブルadecの入力バイナリ値で「10
00XXXX」(Xは1または0)でのテーブルデータ
を「0」としておけば、黒文字部分の処理は指定領域の
如何にかかわらず、pout0が選択される。「XXX
X0001」でのデータを5と設定してあれば、原画の
種類にかかわらず処理信号が「1」の場合にはp5処理
結果が選択される。並列処理結果の選択は1画素単位で
可能である。即ち、1枚の原稿の中で任意の部分に任意
の処理を施すことが可能である。
256通りある。また、並列処理回路の数m+1が25
6個より少ないときにはテーブルデータはmより小さい
数値に設定する。このような場合には、異なる入力に対
して同一の出力がでる場合もあるし、m+1=256で
あっても同一データを設定する場合もある。例えば、ル
ックアップテーブルadecの入力バイナリ値で「10
00XXXX」(Xは1または0)でのテーブルデータ
を「0」としておけば、黒文字部分の処理は指定領域の
如何にかかわらず、pout0が選択される。「XXX
X0001」でのデータを5と設定してあれば、原画の
種類にかかわらず処理信号が「1」の場合にはp5処理
結果が選択される。並列処理結果の選択は1画素単位で
可能である。即ち、1枚の原稿の中で任意の部分に任意
の処理を施すことが可能である。
【0039】ここで、図3に戻って、209〜214の
回路について説明する。209は原稿サイズ検知回路、
210は原稿の色検知回路である。原稿走査によって獲
られた検知結果はそれぞれの回路に付属する内部レジス
タ(スティタスレジスタ)に蓄えられ、システムコント
ローラ100はバスラインD3を介していつでもこれら
のレジスタを参照可能である。
回路について説明する。209は原稿サイズ検知回路、
210は原稿の色検知回路である。原稿走査によって獲
られた検知結果はそれぞれの回路に付属する内部レジス
タ(スティタスレジスタ)に蓄えられ、システムコント
ローラ100はバスラインD3を介していつでもこれら
のレジスタを参照可能である。
【0040】211は自動画像領域認識回路であり、図
5に示すように、原画RGB信号の1画素1画素につい
て、4種の原画,黒文字,色文字,写真,網点画像のど
れに属するか認識し、出力線D5 に出力する。認識の
アルゴリズムについての詳細は省略するが、画像濃度の
微分値,均一濃度部分の連続度,濃度分布の周期性,最
低濃度部分の連続性,空間周波数特性,及び,同一濃度
画素の連接状態等をRGB各色毎に分析し、総合判定す
る。
5に示すように、原画RGB信号の1画素1画素につい
て、4種の原画,黒文字,色文字,写真,網点画像のど
れに属するか認識し、出力線D5 に出力する。認識の
アルゴリズムについての詳細は省略するが、画像濃度の
微分値,均一濃度部分の連続度,濃度分布の周期性,最
低濃度部分の連続性,空間周波数特性,及び,同一濃度
画素の連接状態等をRGB各色毎に分析し、総合判定す
る。
【0041】212は画像領域指定回路であり、D6で
示す32ビット処理選択信号を移動・変倍回路201か
らディザ処理回路208へ出力する。但し、この中の1
ビット(図7に示す最下位ビットb0)はメモリオーバ
ーライト信号としてメモリユニット400に対しても供
給されている。画像領域指定回路212は原画の所望部
分に対して選択的に画像処理を切り替えるために出力信
号を発する機能を持つ。切り替えは画素単位で可能であ
る。
示す32ビット処理選択信号を移動・変倍回路201か
らディザ処理回路208へ出力する。但し、この中の1
ビット(図7に示す最下位ビットb0)はメモリオーバ
ーライト信号としてメモリユニット400に対しても供
給されている。画像領域指定回路212は原画の所望部
分に対して選択的に画像処理を切り替えるために出力信
号を発する機能を持つ。切り替えは画素単位で可能であ
る。
【0042】213はデータ圧縮回路でRGB画像デー
タを圧縮し、その結果を出力ラインD4aを通して磁気
ディスクユニット500へ送る。214は圧縮データの
伸長回路で、磁気ディスクユニット500からラインD
4b(図1においては、D4a及びD4bを合わせてD
4として記載)を介して送られてくる圧縮画像データを
元のRGB画像データに復元し、移動・変倍回路201
へ送る。
タを圧縮し、その結果を出力ラインD4aを通して磁気
ディスクユニット500へ送る。214は圧縮データの
伸長回路で、磁気ディスクユニット500からラインD
4b(図1においては、D4a及びD4bを合わせてD
4として記載)を介して送られてくる圧縮画像データを
元のRGB画像データに復元し、移動・変倍回路201
へ送る。
【0043】尚、図3において、バスラインD3の構成
は、一般の32ビットマクロプロセッサのバスと同様で
ある。即ち、データバス幅とアドレスバス幅はそれぞれ
32ビットで、これに制御信号であるリード信号とライ
ト信号とを加えた合計66本の信号線を基本とする。ア
ドレスバス信号はデコードされ、処理回路と内部レジス
タの選択に用いられる。アドレスバスの上位23ビット
は、イメージプロセッサ200内のデコーダ(図示せず
)でデコードされ、各処理回路201〜214の選択に
用いられる。アドレスバスの下位9ビットは各処理回路
内部のそれぞれのデコーダでデコードされ、各々の回路
内のコマンドレジスタ群及びスティタスレジスタ群の中
の1つのレジスタ選択を行うために使われる。即ち、各
処理回路は最大512個のレジスタを持つことができる
。これは一般的な周辺素子のチップセレクタ及びチップ
内レジスタセレクトの手法と同じである。また、回路選
択デコーダをシステムコントローラ100側に設けても
よいのは勿論である。
は、一般の32ビットマクロプロセッサのバスと同様で
ある。即ち、データバス幅とアドレスバス幅はそれぞれ
32ビットで、これに制御信号であるリード信号とライ
ト信号とを加えた合計66本の信号線を基本とする。ア
ドレスバス信号はデコードされ、処理回路と内部レジス
タの選択に用いられる。アドレスバスの上位23ビット
は、イメージプロセッサ200内のデコーダ(図示せず
)でデコードされ、各処理回路201〜214の選択に
用いられる。アドレスバスの下位9ビットは各処理回路
内部のそれぞれのデコーダでデコードされ、各々の回路
内のコマンドレジスタ群及びスティタスレジスタ群の中
の1つのレジスタ選択を行うために使われる。即ち、各
処理回路は最大512個のレジスタを持つことができる
。これは一般的な周辺素子のチップセレクタ及びチップ
内レジスタセレクトの手法と同じである。また、回路選
択デコーダをシステムコントローラ100側に設けても
よいのは勿論である。
【0044】従って、バスラインD3を通して、システ
ムコントローラ100は処理回路内部のレジスタ群の中
の1つを選択的に自由にアクセスすることができる。換
言すれば、システムコントローラ100から見て、各処
理回路や内部レジスタはCPUバスに接続されたメモリ
と同等とみなすことができる。このため、システムコン
トローラ100は各処理回路のコマンドレジスタに動作
パラメータをダウンロードしたり、スティタスレジスタ
から処理結果の成否(エラー情報),及び,サイズや色
の検知結果を得る処理をきわめて高速に実行することが
できる。
ムコントローラ100は処理回路内部のレジスタ群の中
の1つを選択的に自由にアクセスすることができる。換
言すれば、システムコントローラ100から見て、各処
理回路や内部レジスタはCPUバスに接続されたメモリ
と同等とみなすことができる。このため、システムコン
トローラ100は各処理回路のコマンドレジスタに動作
パラメータをダウンロードしたり、スティタスレジスタ
から処理結果の成否(エラー情報),及び,サイズや色
の検知結果を得る処理をきわめて高速に実行することが
できる。
【0045】■画像領域指定回路(領域処理付勢手段)
の詳細説明 ここで、更に本発明の領域処理付勢手段である画像領域
指定回路212の構成及び動作について詳細に説明する
。画像領域指定回路212は2つの目的で使用される。 1つは、オペレータがディジタイザユニット800を用
いて所望領域に特別な画像処理を加える場合であり、従
来から複写機等のエリア指定処理としてよく知られてい
る。もう1つは、オペレータが領域を指定せずともシス
テムコントローラ100がシステムコントローラ100
内部のメモリデータや、検知回路の検知出力値や、オペ
レータが入力する文字コード情報等に基づいて、領域デ
ータを自動的に生成して、この領域データを画像領域指
定回路212にダウンロードし、領域データに該当する
形状(以下、領域形状と記載する)のペイントや空白化
等の特殊な画像処理を転写紙上へ施し、あたかも文字や
図形やグラフのごときパターン画像を形成する場合であ
る。従って、領域形状をアルファベット列,数字列,絵
文字等にしておけば、オペレータが領域形状を選択して
用いることにより、オペレータが所望とする情報が複写
機よりハードコピーの形態で提供されることになる。
の詳細説明 ここで、更に本発明の領域処理付勢手段である画像領域
指定回路212の構成及び動作について詳細に説明する
。画像領域指定回路212は2つの目的で使用される。 1つは、オペレータがディジタイザユニット800を用
いて所望領域に特別な画像処理を加える場合であり、従
来から複写機等のエリア指定処理としてよく知られてい
る。もう1つは、オペレータが領域を指定せずともシス
テムコントローラ100がシステムコントローラ100
内部のメモリデータや、検知回路の検知出力値や、オペ
レータが入力する文字コード情報等に基づいて、領域デ
ータを自動的に生成して、この領域データを画像領域指
定回路212にダウンロードし、領域データに該当する
形状(以下、領域形状と記載する)のペイントや空白化
等の特殊な画像処理を転写紙上へ施し、あたかも文字や
図形やグラフのごときパターン画像を形成する場合であ
る。従って、領域形状をアルファベット列,数字列,絵
文字等にしておけば、オペレータが領域形状を選択して
用いることにより、オペレータが所望とする情報が複写
機よりハードコピーの形態で提供されることになる。
【0046】図6を参照して画像領域指定回路212の
構成を示す。画像領域指定回路212には内部バスライ
ンD7が設けてあり、イメージプロセッサ200のバス
ラインD3に直結されている。また、図示は省略するが
、複数の内部レジスタと、該複数の内部レジスタを選択
するためのアドレスデコーダが設けられている。
構成を示す。画像領域指定回路212には内部バスライ
ンD7が設けてあり、イメージプロセッサ200のバス
ラインD3に直結されている。また、図示は省略するが
、複数の内部レジスタと、該複数の内部レジスタを選択
するためのアドレスデコーダが設けられている。
【0047】212aは領域レジスタ群でa,b,c,
dの4個のレジスタから成る。この4個のレジスタは全
て同一構造であり、図7に示すように、ワード長が32
ビットで、1枚のコピー画像を複数領域に分割し、各領
域別に異なる画像処理を施す際の領域処理選択データを
保持する役割を持つ。正確には、前述したように各処理
回路201〜208での並列処理結果の1つを選択的に
次の処理回路へ送るときの選択データを保持する。尚、
各レジスタのデータはシステムコントローラ100より
ロードされる。また、領域レジスタ群212aの4個の
レジスタは機能的には、図7に示すように、各4ビット
毎に区切られ、その区切り単位で201〜208の各処
理回路の処理を選択するための選択番号が納められる。 例えば、b15−b12(ビット15からビット12)
は色処理回路205に接続されている。尚、b0は特殊
なビットで、この信号はディザ処理回路208に繋がれ
ると同時にメモリユニット400にも出力されている。 メモリユニット400は第2の動作モード(記憶モード
)の場合、この信号が「0」であればオーバーライトせ
ず、「1」であればオーバーライトする。即ち、b0は
メモリユニット400の画像データの部分的書換えの処
理に使用されている。4個の領域レジスタ中の1つのレ
ジスタが画像単位に選択され、そのレジスタデータが処
理回路に出力されることで、領域別の画像処理が可能と
なる。
dの4個のレジスタから成る。この4個のレジスタは全
て同一構造であり、図7に示すように、ワード長が32
ビットで、1枚のコピー画像を複数領域に分割し、各領
域別に異なる画像処理を施す際の領域処理選択データを
保持する役割を持つ。正確には、前述したように各処理
回路201〜208での並列処理結果の1つを選択的に
次の処理回路へ送るときの選択データを保持する。尚、
各レジスタのデータはシステムコントローラ100より
ロードされる。また、領域レジスタ群212aの4個の
レジスタは機能的には、図7に示すように、各4ビット
毎に区切られ、その区切り単位で201〜208の各処
理回路の処理を選択するための選択番号が納められる。 例えば、b15−b12(ビット15からビット12)
は色処理回路205に接続されている。尚、b0は特殊
なビットで、この信号はディザ処理回路208に繋がれ
ると同時にメモリユニット400にも出力されている。 メモリユニット400は第2の動作モード(記憶モード
)の場合、この信号が「0」であればオーバーライトせ
ず、「1」であればオーバーライトする。即ち、b0は
メモリユニット400の画像データの部分的書換えの処
理に使用されている。4個の領域レジスタ中の1つのレ
ジスタが画像単位に選択され、そのレジスタデータが処
理回路に出力されることで、領域別の画像処理が可能と
なる。
【0048】212bは、32ビット入力・2ビット出
力のマルチプレクサであり、この2ビットが4個の領域
レジスタの1つの選択信号として用いられる。212c
及び212dはトグルメモリで、1走査線全線画素分の
前記領域レジスタ選択データを記憶する。各トグルメモ
リは297ワード×32ビット構成で、1ワードで16
画素分のレジスタ選択信号を保持する。換言すれば、ト
グルメモリの全メモリ量は400dpi(約16ドット
/mm)の画素密度で画素毎に2ビットの情報を持たせ
たときの1走査線297mm分のメモリサイズ(297
×16×2)に相当する。トグルメモリ212c及び2
12dはトグルで動作し、一方が書き込み動作をしてい
る時は他方が読み出し動作を行う。この切り替えは1走
査線単位である。
力のマルチプレクサであり、この2ビットが4個の領域
レジスタの1つの選択信号として用いられる。212c
及び212dはトグルメモリで、1走査線全線画素分の
前記領域レジスタ選択データを記憶する。各トグルメモ
リは297ワード×32ビット構成で、1ワードで16
画素分のレジスタ選択信号を保持する。換言すれば、ト
グルメモリの全メモリ量は400dpi(約16ドット
/mm)の画素密度で画素毎に2ビットの情報を持たせ
たときの1走査線297mm分のメモリサイズ(297
×16×2)に相当する。トグルメモリ212c及び2
12dはトグルで動作し、一方が書き込み動作をしてい
る時は他方が読み出し動作を行う。この切り替えは1走
査線単位である。
【0049】212eは書き込み読み出しコントローラ
であり、バスD7からの297ワード分の書き込みデー
タを、トグルメモリ212c或いは212dにバスサイ
クルに同期してAポートから書き込み、書き込み中でな
い一方のトグルメモリからデータを読み出してBポート
から出力する。212fはフリップフロップであり、走
査線毎に1回出力されるライン同期パルスLSYNCで
反転を繰り返す。この出力は書き込み読み出しコントロ
ーラ212eのX,Y書き込み読み出し切り替え(即ち
、トグル信号)として利用される。
であり、バスD7からの297ワード分の書き込みデー
タを、トグルメモリ212c或いは212dにバスサイ
クルに同期してAポートから書き込み、書き込み中でな
い一方のトグルメモリからデータを読み出してBポート
から出力する。212fはフリップフロップであり、走
査線毎に1回出力されるライン同期パルスLSYNCで
反転を繰り返す。この出力は書き込み読み出しコントロ
ーラ212eのX,Y書き込み読み出し切り替え(即ち
、トグル信号)として利用される。
【0050】212gは1/16分周器、212hはリ
セッタブルカウンタである。この2つで16画素毎にコ
ントローラ212eのBポートに与えるメモリアドレス
を生成する。カウンタ212hは1走査線の走査に先立
って発せられるLSYNCパルスでクリアされ、VCL
K(画像毎に1つ出力されるビデオ信号)が16入力さ
れる毎にカウントアップされ、0から296まで計数す
る。即ち、0から296ワード目までメモリリードアク
セスを行い。メモリデータはBポートのデータ線Bda
taを経由してマルチプレクサ212bに与えられる。
セッタブルカウンタである。この2つで16画素毎にコ
ントローラ212eのBポートに与えるメモリアドレス
を生成する。カウンタ212hは1走査線の走査に先立
って発せられるLSYNCパルスでクリアされ、VCL
K(画像毎に1つ出力されるビデオ信号)が16入力さ
れる毎にカウントアップされ、0から296まで計数す
る。即ち、0から296ワード目までメモリリードアク
セスを行い。メモリデータはBポートのデータ線Bda
taを経由してマルチプレクサ212bに与えられる。
【0051】212iは16進カウンタであり、最初カ
ウント0からVCLKの1パルス毎にインクレメントさ
れ、15までカウントアップすると次のパルスでまた0
に戻る。このカウンタ出力値はメモリ出力1ワード32
ビットデータの中の連続する2ビットを選択するための
選択情報SEL信号として利用される。換言すれば、3
2ビットを2ビットずつの16区画に区切り、区切られ
た2ビットを順に画素クロックVCLKに同期して領域
レジスタ群212aへ供給する。一方、領域レジスタ群
212a側では、供給される信号が「0」の場合にはレ
ジスタa、「1」の場合にはレジスタb、「2」の場合
にはレジスタc、「3」の場合にはレジスタdを選択し
、選択したレジスタ内のデータをD6として移動・変倍
回路201からディザ処理回路208へ送信する。
ウント0からVCLKの1パルス毎にインクレメントさ
れ、15までカウントアップすると次のパルスでまた0
に戻る。このカウンタ出力値はメモリ出力1ワード32
ビットデータの中の連続する2ビットを選択するための
選択情報SEL信号として利用される。換言すれば、3
2ビットを2ビットずつの16区画に区切り、区切られ
た2ビットを順に画素クロックVCLKに同期して領域
レジスタ群212aへ供給する。一方、領域レジスタ群
212a側では、供給される信号が「0」の場合にはレ
ジスタa、「1」の場合にはレジスタb、「2」の場合
にはレジスタc、「3」の場合にはレジスタdを選択し
、選択したレジスタ内のデータをD6として移動・変倍
回路201からディザ処理回路208へ送信する。
【0052】以上の構成において、図8を参照してその
動作を説明する。図中のGは転写紙を示し、11,12
,13,・・・1m,・・・・nは走査線である。走査
線の数は実際にはA3サイズで6720本あるが説明を
分かりやすくするために簡略化して記載している。転写
紙中の“4”字状の部分は1つの指定領域であり、この
領域以外(4の字形状を除いた部分)は他の1つの指定
領域である。ここで前者を領域1、後者を領域0と名付
ける。走査線11,12では領域0のみが存在するが、
走査線13ではX0からX1の画素は領域0、X1から
X2の画素は領域1、X2からX3の画素は領域0、X
3からX4の画素は領域1、X4からXnの画素は領域
0に属する。この後しばらくの副走査区間は、主走査に
ついて同じ領域切り替えが継続し走査線14に達すると
、X0からX1の画素は領域0、X1からX5の画素は
領域1、X5からXn画像は領域0というようになる。 ここで領域0,1などの数字を領域番号と定義する。
動作を説明する。図中のGは転写紙を示し、11,12
,13,・・・1m,・・・・nは走査線である。走査
線の数は実際にはA3サイズで6720本あるが説明を
分かりやすくするために簡略化して記載している。転写
紙中の“4”字状の部分は1つの指定領域であり、この
領域以外(4の字形状を除いた部分)は他の1つの指定
領域である。ここで前者を領域1、後者を領域0と名付
ける。走査線11,12では領域0のみが存在するが、
走査線13ではX0からX1の画素は領域0、X1から
X2の画素は領域1、X2からX3の画素は領域0、X
3からX4の画素は領域1、X4からXnの画素は領域
0に属する。この後しばらくの副走査区間は、主走査に
ついて同じ領域切り替えが継続し走査線14に達すると
、X0からX1の画素は領域0、X1からX5の画素は
領域1、X5からXn画像は領域0というようになる。 ここで領域0,1などの数字を領域番号と定義する。
【0053】画像領域指定回路212には、これらの領
域番号列データが32ビット×297ワードデータの形
式で走査線毎にシステムコントローラ100から与えら
れる。与えられたデータ列は、次のタイミングの走査線
において、走査画素位置に応じてシリアルな領域番号に
展開し、領域レジスタ群212aに与えられる。領域レ
ジスタ群212aでは、領域レジスタa,b,c,dの
うち領域番号に対応する1つを選択して、該当する領域
レジスタ内のデータを処理選択信号D6として出力し続
ける。つまり、システムコントローラ100が与えるデ
ータを2ビット単位で区切り、走査画素位置に対応させ
たとき、区切られた2ビットデータに対応する領域レジ
スタ内のデータが走査位置に応じて出力されてくる。
域番号列データが32ビット×297ワードデータの形
式で走査線毎にシステムコントローラ100から与えら
れる。与えられたデータ列は、次のタイミングの走査線
において、走査画素位置に応じてシリアルな領域番号に
展開し、領域レジスタ群212aに与えられる。領域レ
ジスタ群212aでは、領域レジスタa,b,c,dの
うち領域番号に対応する1つを選択して、該当する領域
レジスタ内のデータを処理選択信号D6として出力し続
ける。つまり、システムコントローラ100が与えるデ
ータを2ビット単位で区切り、走査画素位置に対応させ
たとき、区切られた2ビットデータに対応する領域レジ
スタ内のデータが走査位置に応じて出力されてくる。
【0054】領域レジスタ群212aのデータはコピー
動作が開始される前に予めシステムコントローラ100
からダウンロードされており、領域レジスタ群212a
の保持データを互いに異ならせておけば、領域番号別に
異なる処理選択信号D6が得られる。また、仮に4つの
レジスタデータが同一であれば、結果として同じ処理選
択番号D6が得られる。処理回路201から208は、
処理選択信号D6に応じて、各々の処理回路における複
数並列画像処理結果の中の1つを次の処理回路に出力し
て、指定領域別の画像処理が行われることになる。最終
的には、図8に示すように、転写紙G上に領域0と領域
1とで異なった画像が得られることになる。
動作が開始される前に予めシステムコントローラ100
からダウンロードされており、領域レジスタ群212a
の保持データを互いに異ならせておけば、領域番号別に
異なる処理選択信号D6が得られる。また、仮に4つの
レジスタデータが同一であれば、結果として同じ処理選
択番号D6が得られる。処理回路201から208は、
処理選択信号D6に応じて、各々の処理回路における複
数並列画像処理結果の中の1つを次の処理回路に出力し
て、指定領域別の画像処理が行われることになる。最終
的には、図8に示すように、転写紙G上に領域0と領域
1とで異なった画像が得られることになる。
【0055】詳細について再度述べると、コピー動作の
前に先ずシステムコントローラ100からバスラインD
3を通して領域レジスタ群212aのレジスタa〜dに
4領域分、図8の例では、2領域なので少なくともレジ
スタa,bの2つに対して画像処理内容に応じたデータ
を書き込む。コピー動作が開始されると、システムコン
トローラ100は1走査線毎に297ワードの32ビッ
トデータを画像領域指定回路212に送り続ける。送ら
れたデータはバスラインD3を通してトグルメモリ21
2c及び212dに交互に書き込まれ、一方で、トグル
メモリ212c及び212dから交互に16画素毎に1
ワードずつ読み出され、読み出された1ワード32ビッ
トデータは下位ビットから2ビット単位で区切られ、そ
の単位が画素クロックに同期して領域レジスタ群212
aに供給される。この2ビットは領域レジスタ群212
aを構成するレジスタa〜dの1つを選択するので、例
えば、走査線13ではこの2ビットデータ列の値をX0
からX1の間は全て「0」,X1からX2の間は全て「
1」,X2からX3の間は全て「0」,X3からX4の
間は全て「1」,X4からXnの間は全て「0」に設定
すればよい。尚、システムコントローラ100が画像領
域指定回路212に送るデータ単位は、この2ビットデ
ータを16個並べた32ビットデータである。
前に先ずシステムコントローラ100からバスラインD
3を通して領域レジスタ群212aのレジスタa〜dに
4領域分、図8の例では、2領域なので少なくともレジ
スタa,bの2つに対して画像処理内容に応じたデータ
を書き込む。コピー動作が開始されると、システムコン
トローラ100は1走査線毎に297ワードの32ビッ
トデータを画像領域指定回路212に送り続ける。送ら
れたデータはバスラインD3を通してトグルメモリ21
2c及び212dに交互に書き込まれ、一方で、トグル
メモリ212c及び212dから交互に16画素毎に1
ワードずつ読み出され、読み出された1ワード32ビッ
トデータは下位ビットから2ビット単位で区切られ、そ
の単位が画素クロックに同期して領域レジスタ群212
aに供給される。この2ビットは領域レジスタ群212
aを構成するレジスタa〜dの1つを選択するので、例
えば、走査線13ではこの2ビットデータ列の値をX0
からX1の間は全て「0」,X1からX2の間は全て「
1」,X2からX3の間は全て「0」,X3からX4の
間は全て「1」,X4からXnの間は全て「0」に設定
すればよい。尚、システムコントローラ100が画像領
域指定回路212に送るデータ単位は、この2ビットデ
ータを16個並べた32ビットデータである。
【0056】また、書き込まれたトグルメモリ212c
及び212dのデータは再書き込みされるまで保持され
るので、領域番号データの同じ走査線が継続するときは
走査線毎の297ワードデータの書き込みを省くことが
可能である。換言すれば、矩形のような単純な領域は、
システムコントローラ100のデータ送信処理を672
0本の走査線の中で数回の実行で済ませることができる
。また、円のように滑らかな曲線から成る領域を得るに
は、殆ど走査線毎に新しいデータを送る必要があるのは
勿論であるが、同一の単純な回路構成で円のような曲線
領域処理を画素単位の滑らかさで実現できる。
及び212dのデータは再書き込みされるまで保持され
るので、領域番号データの同じ走査線が継続するときは
走査線毎の297ワードデータの書き込みを省くことが
可能である。換言すれば、矩形のような単純な領域は、
システムコントローラ100のデータ送信処理を672
0本の走査線の中で数回の実行で済ませることができる
。また、円のように滑らかな曲線から成る領域を得るに
は、殆ど走査線毎に新しいデータを送る必要があるのは
勿論であるが、同一の単純な回路構成で円のような曲線
領域処理を画素単位の滑らかさで実現できる。
【0057】■色補正回路の詳細説明
次に、図9及び図10を参照して色補正回路205の構
成及び動作を詳細に説明する。205a,205b,2
05c,205dは4組の色補正演算回路で、それぞれ
RGB各8ビット入力に色補正演算を施し、CMYK各
8ビットの値を出力する。
成及び動作を詳細に説明する。205a,205b,2
05c,205dは4組の色補正演算回路で、それぞれ
RGB各8ビット入力に色補正演算を施し、CMYK各
8ビットの値を出力する。
【0058】205eは4組の色補正演算回路205a
〜dからの出力データを選択的に次の処理回路に送るた
めのマルチプレクサ回路で、SEL端子はその選択信号
を入力する入力端子である。D8は、イメージプロセッ
サ200のバスと同じ機能を有する内部バスであり、2
05fはアドレスデコーダで内部レジスタ選択機能を持
つ。205gは、ルックアップテーブルであり、その処
理選択信号線は画像領域指定回路212の32ビットの
処理選択信号D6のうちの色補正処理選択に関する4ビ
ット(b15−b12)のラインに接続されている。
〜dからの出力データを選択的に次の処理回路に送るた
めのマルチプレクサ回路で、SEL端子はその選択信号
を入力する入力端子である。D8は、イメージプロセッ
サ200のバスと同じ機能を有する内部バスであり、2
05fはアドレスデコーダで内部レジスタ選択機能を持
つ。205gは、ルックアップテーブルであり、その処
理選択信号線は画像領域指定回路212の32ビットの
処理選択信号D6のうちの色補正処理選択に関する4ビ
ット(b15−b12)のラインに接続されている。
【0059】前述した4組の色補正演算回路205a,
205b,205c,205dは、同一の構成である。 従って、図10を参照して色補正演算回路abcdを例
として説明する。色補正演算回路abcdは、係数レジ
スタ部と積和演算部とからなり、係数レジスタ部はan
xy(an11〜an44)で示される16個の係数レ
ジスタから成る。ここで、添字nは4種の並列複数処理
a,b,c,dの何れかを表し、xとyは色補正マトリ
ックス計算の行番号と列番号を示している。
205b,205c,205dは、同一の構成である。 従って、図10を参照して色補正演算回路abcdを例
として説明する。色補正演算回路abcdは、係数レジ
スタ部と積和演算部とからなり、係数レジスタ部はan
xy(an11〜an44)で示される16個の係数レ
ジスタから成る。ここで、添字nは4種の並列複数処理
a,b,c,dの何れかを表し、xとyは色補正マトリ
ックス計算の行番号と列番号を示している。
【0060】色補正演算回路abcdの積和演算部は、
係数レジスタ部の値を用いて図11に示す積和演算式を
実行する。この式は一般にマスキング方程式としてよく
知られており、係数の値を適当に設定することでCMY
Kのトナーに含まれる不正成分を相殺して美しいフルカ
ラー画像を得ることができる。また、フルカラー画像を
モノカラー化したり、色変換することや、原画にかかわ
らず特定色で塗りつぶすペイントも可能なことは式より
明らかである。
係数レジスタ部の値を用いて図11に示す積和演算式を
実行する。この式は一般にマスキング方程式としてよく
知られており、係数の値を適当に設定することでCMY
Kのトナーに含まれる不正成分を相殺して美しいフルカ
ラー画像を得ることができる。また、フルカラー画像を
モノカラー化したり、色変換することや、原画にかかわ
らず特定色で塗りつぶすペイントも可能なことは式より
明らかである。
【0061】例えば、anx1からanx4の係数を同
一にすれば、CMYK出力は、RGBに均一に依存しモ
ノカラー出力が得られる。ここで、an1yからan4
yの値を適当に選べばCMYKの配合割合を任意に変え
ることができる。また、例えば、an1yをある値にし
て、an2yからan4yを全て「0」とすればC(シ
アン)のみの単色コピーが得られる。
一にすれば、CMYK出力は、RGBに均一に依存しモ
ノカラー出力が得られる。ここで、an1yからan4
yの値を適当に選べばCMYKの配合割合を任意に変え
ることができる。また、例えば、an1yをある値にし
て、an2yからan4yを全て「0」とすればC(シ
アン)のみの単色コピーが得られる。
【0062】また、一例として、an14,an24,
an34,an44を「0」以外の値とし、他の全ての
係数を「0」とすれば、原画RGBデータには全く依存
せず、常に一定のCMYKデータが演算出力される(即
ち、ペイントされる)。ペイントの色は4つのanx4
の割合に依存し、例えば、an14とan24が「1」
で他が「0」であればC(シアン)とM(マゼンタ)が
等量なので青色でペイントされる。
an34,an44を「0」以外の値とし、他の全ての
係数を「0」とすれば、原画RGBデータには全く依存
せず、常に一定のCMYKデータが演算出力される(即
ち、ペイントされる)。ペイントの色は4つのanx4
の割合に依存し、例えば、an14とan24が「1」
で他が「0」であればC(シアン)とM(マゼンタ)が
等量なので青色でペイントされる。
【0063】係数レジスタ部の係数レジスタは、前述し
たように1組の演算回路に付き16個、4組で合計64
個あるが、これらのデータはシステムコントローラ10
0で任意に書換え可能である。一例として、図8で示し
た“4”の字状の部分をペイントし、残りの部分は通常
のフルカラー処理を施す場合について述べる。先ず、コ
ピー動作の前にシステムコントローラ100が、色補正
演算回路205aの16個の係数レジスタへフルカラー
処理係数を設定し、色補正演算回路205bの16個の
係数レジスタへペイントの係数を設定する。また、画像
領域指定回路212の領域レジスタ群212aのレジス
タaの色処理選択に関わるb15−b12の4ビットへ
「0」、同レジスタbへ「1」を設定する。次に、コピ
ー動作が開始された後は、前述したように走査線毎に“
4”の字状に相当する領域切り替えデータ297ワード
を送り続ける。このようにすれば画像領域指定回路21
2から色補正回路205に対して、図8のx0で「0」
、x1で「1」、x2で「0」、x3で「1」、x4で
「0」というように信号が送られ、“4”の字の内部は
ペイントされ、残りは通常のフルカラー処理が施される
。
たように1組の演算回路に付き16個、4組で合計64
個あるが、これらのデータはシステムコントローラ10
0で任意に書換え可能である。一例として、図8で示し
た“4”の字状の部分をペイントし、残りの部分は通常
のフルカラー処理を施す場合について述べる。先ず、コ
ピー動作の前にシステムコントローラ100が、色補正
演算回路205aの16個の係数レジスタへフルカラー
処理係数を設定し、色補正演算回路205bの16個の
係数レジスタへペイントの係数を設定する。また、画像
領域指定回路212の領域レジスタ群212aのレジス
タaの色処理選択に関わるb15−b12の4ビットへ
「0」、同レジスタbへ「1」を設定する。次に、コピ
ー動作が開始された後は、前述したように走査線毎に“
4”の字状に相当する領域切り替えデータ297ワード
を送り続ける。このようにすれば画像領域指定回路21
2から色補正回路205に対して、図8のx0で「0」
、x1で「1」、x2で「0」、x3で「1」、x4で
「0」というように信号が送られ、“4”の字の内部は
ペイントされ、残りは通常のフルカラー処理が施される
。
【0064】■色検知回路の詳細説明
図12は、色検知回路210の回路ブロック図であり、
図中のD9はバスラインD3に直結されている内部バス
、210a,210b,210c,210dは色検知す
べき副走査位置データを保持する位置レジスタ、210
e,210f,210g,210hは検知した色情報を
蓄える色レジスタである。色検知回路210は、位置レ
ジスタ210a〜210dで指定された副走査位置にお
ける4本の走査線のRGBデータを色レジスタ210e
〜210hにストアする。このストアしたデータはシス
テムコントローラ100で任意に読み出し可能である。 スキャナユニット300から送られてくるRGB信号は
色レジスタ210e〜210hに入力される。各位置レ
ジスタの内部にはLSYNCパルスをカウントするカウ
ンタと、該カウンタ出力値及び位置データとを比較照合
するコンパレータとが内蔵されており、両者が一致した
ときに対応するサフィックスの色レジスタに対してデー
タ取り込み開始のトリガ信号を発する。トリガされた色
レジスタは1走査線4752画素分のRGBデータを記
憶する。システムコントローラ100は、任意の位置レ
ジスタを任意時に読み出すことが可能であるので、4本
の走査線の原画RGBデータを得ることができる。
図中のD9はバスラインD3に直結されている内部バス
、210a,210b,210c,210dは色検知す
べき副走査位置データを保持する位置レジスタ、210
e,210f,210g,210hは検知した色情報を
蓄える色レジスタである。色検知回路210は、位置レ
ジスタ210a〜210dで指定された副走査位置にお
ける4本の走査線のRGBデータを色レジスタ210e
〜210hにストアする。このストアしたデータはシス
テムコントローラ100で任意に読み出し可能である。 スキャナユニット300から送られてくるRGB信号は
色レジスタ210e〜210hに入力される。各位置レ
ジスタの内部にはLSYNCパルスをカウントするカウ
ンタと、該カウンタ出力値及び位置データとを比較照合
するコンパレータとが内蔵されており、両者が一致した
ときに対応するサフィックスの色レジスタに対してデー
タ取り込み開始のトリガ信号を発する。トリガされた色
レジスタは1走査線4752画素分のRGBデータを記
憶する。システムコントローラ100は、任意の位置レ
ジスタを任意時に読み出すことが可能であるので、4本
の走査線の原画RGBデータを得ることができる。
【0065】■領域指定と自動画像領域認識と複数画像
処理の選択について 画像処理回路201〜208について、各々の処理回路
は複数種類の処理を並列して実行し、その中の1つの結
果のみが次の処理回路に送り込まれることは前に述べた
。また、どれが選択されるかについても、図4のade
cに入力される8ビットの信号に依存することを述べた
。
処理の選択について 画像処理回路201〜208について、各々の処理回路
は複数種類の処理を並列して実行し、その中の1つの結
果のみが次の処理回路に送り込まれることは前に述べた
。また、どれが選択されるかについても、図4のade
cに入力される8ビットの信号に依存することを述べた
。
【0066】ここで、この8ビットの信号と選択との関
係について更に詳細に説明する。従来は、オペレータが
画像処理の内容を指定できるのは、指定領域の中の部分
の全ての画素に均一であるか、或いは、自動画像領域認
識結果に基づいて自動的に画像処理内容が切り替えられ
るというものであった。これに対して、本発明では両者
の信号の組み合わせを用いて画像処理内容を決定できる
ものである。
係について更に詳細に説明する。従来は、オペレータが
画像処理の内容を指定できるのは、指定領域の中の部分
の全ての画素に均一であるか、或いは、自動画像領域認
識結果に基づいて自動的に画像処理内容が切り替えられ
るというものであった。これに対して、本発明では両者
の信号の組み合わせを用いて画像処理内容を決定できる
ものである。
【0067】(1)オペレータが原画像の全面に特定の
加工を施す場合 例えば、従来は全面に色変換処理を施すとすると、領域
内の網点階調画像も文字も全て色変換されていた。これ
に対して、本発明では階調画像部分に対しては同様に色
変換を施すが、文字に対しては指定領域内であっても元
の色を保存したコピーを作ることも可能である。具体的
には、先ず、コピーを開始する前に、システムコントロ
ーラ100を介して色補正演算回路205aの係数レジ
スタ群(図9参照)には通常のフルカラー処理の値を、
色補正演算回路205bの係数レジスタ群には色変換処
理の値をセットする。更に、ルックアップテーブル20
5gのデータは、入力「1000XXXX」に対応して
「0」を、入力「0100XXXX」に対応して「0」
を、入力「00XXXXXX」に対応して「1」をセッ
トしておく。
加工を施す場合 例えば、従来は全面に色変換処理を施すとすると、領域
内の網点階調画像も文字も全て色変換されていた。これ
に対して、本発明では階調画像部分に対しては同様に色
変換を施すが、文字に対しては指定領域内であっても元
の色を保存したコピーを作ることも可能である。具体的
には、先ず、コピーを開始する前に、システムコントロ
ーラ100を介して色補正演算回路205aの係数レジ
スタ群(図9参照)には通常のフルカラー処理の値を、
色補正演算回路205bの係数レジスタ群には色変換処
理の値をセットする。更に、ルックアップテーブル20
5gのデータは、入力「1000XXXX」に対応して
「0」を、入力「0100XXXX」に対応して「0」
を、入力「00XXXXXX」に対応して「1」をセッ
トしておく。
【0068】次に、コピー動作が開始された後は、色補
正回路205のC,CC,H,P信号には、認識した原
画の種類に対応してC,CC,H,Pの何れかの1ビッ
トが「1」、残り3ビットが「0」であるデータが自動
画像領域認識回路211から送られてくる。このとき、
色補正演算回路205a及び205bは、並列に通常処
理と色変換処理を行っている最中であり、何れかの処理
結果がルックアップテーブル205gに入力される8ビ
ットの信号に従ってダイナミックに切り替えられ、CM
YKガンマ補正回路206(次の処理回路)へ送られる
。送られるデータはルックアップテーブル205gの値
が「1」ならば、入力「00XXXXXX」のときであ
り、即ち、黒文字でも色文字でもない部分である。この
ようにして絵柄部分のみが色変換されたコピーが得られ
る。
正回路205のC,CC,H,P信号には、認識した原
画の種類に対応してC,CC,H,Pの何れかの1ビッ
トが「1」、残り3ビットが「0」であるデータが自動
画像領域認識回路211から送られてくる。このとき、
色補正演算回路205a及び205bは、並列に通常処
理と色変換処理を行っている最中であり、何れかの処理
結果がルックアップテーブル205gに入力される8ビ
ットの信号に従ってダイナミックに切り替えられ、CM
YKガンマ補正回路206(次の処理回路)へ送られる
。送られるデータはルックアップテーブル205gの値
が「1」ならば、入力「00XXXXXX」のときであ
り、即ち、黒文字でも色文字でもない部分である。この
ようにして絵柄部分のみが色変換されたコピーが得られ
る。
【0069】(2)オペレータが原画像の指定領域に特
定の加工を施す場合 従来は、例えば、領域をタブレットで指定して指定領域
内に色変換処理を施した場合、領域内の網点階調画像も
文字も全て色変換されていた。これに対し、本発明では
、階調画像部分に対しては同様に色変換処理を施すもの
の、文字に対しては指定領域内であっても元の色を維持
したコピーを作成することが可能である。具体的には、
先ず、コピーを開始する前に、システムコントローラ1
00を介して色補正演算回路205aの係数レジスタ群
(図9参照)には通常のフルカラー処理の値を、色補正
演算回路205bの係数レジスタ群には色変換処理の値
をセットする。更に、ルックアップテーブル205gの
データは、入力「1000XXXX」に対応して「0」
を、入力「0100XXXX」に対応して「0」を、入
力「00XX0000」に対応して「0」を、入力「0
0XX0001」に対応して「1」をセットしておく。 また、画像領域指定回路212(図6参照)の領域レジ
スタ群212aのレジスタaの色処理選択に関わるb1
5−b12の4ビットに「0」、同レジスタbには「1
」を設定する。
定の加工を施す場合 従来は、例えば、領域をタブレットで指定して指定領域
内に色変換処理を施した場合、領域内の網点階調画像も
文字も全て色変換されていた。これに対し、本発明では
、階調画像部分に対しては同様に色変換処理を施すもの
の、文字に対しては指定領域内であっても元の色を維持
したコピーを作成することが可能である。具体的には、
先ず、コピーを開始する前に、システムコントローラ1
00を介して色補正演算回路205aの係数レジスタ群
(図9参照)には通常のフルカラー処理の値を、色補正
演算回路205bの係数レジスタ群には色変換処理の値
をセットする。更に、ルックアップテーブル205gの
データは、入力「1000XXXX」に対応して「0」
を、入力「0100XXXX」に対応して「0」を、入
力「00XX0000」に対応して「0」を、入力「0
0XX0001」に対応して「1」をセットしておく。 また、画像領域指定回路212(図6参照)の領域レジ
スタ群212aのレジスタaの色処理選択に関わるb1
5−b12の4ビットに「0」、同レジスタbには「1
」を設定する。
【0070】次に、コピー動作が開始された後は、シス
テムコントローラ100が画像領域指定回路212に対
して色変換しない領域には「0」、色変換する領域には
「1」である領域切り替えデータを走査線毎に送り続け
る。これによって、色補正回路205の領域指定信号a
3〜a0(処理選択信号D6のうちの色補正処理選択に
関する4ビット)には、色変換なしの領域では「0」、
色変換する領域では「1」のデータが送られてくる。
テムコントローラ100が画像領域指定回路212に対
して色変換しない領域には「0」、色変換する領域には
「1」である領域切り替えデータを走査線毎に送り続け
る。これによって、色補正回路205の領域指定信号a
3〜a0(処理選択信号D6のうちの色補正処理選択に
関する4ビット)には、色変換なしの領域では「0」、
色変換する領域では「1」のデータが送られてくる。
【0071】一方、自動画像領域認識回路211からは
認識した原画の種類に対応してC,CC,H,Pの何れ
かの1ビットが「1」で残り3ビットが「0」であるデ
ータが送られてくる。このとき、色補正演算回路205
a及び205bは、並列に通常処理と色変換処理を行っ
ている最中であり、何れかの処理結果がルックアップテ
ーブル205gに入力される8ビットの信号に従ってダ
イナミックに切り替えられ、CMYKガンマ補正回路2
06(次の処理回路)へ送られる。送られるデータはル
ックアップテーブル205gの値が「1」ならば、入力
「00XX0001」のときであり、即ち、指定領域内
であり、黒文字でも色文字でもない部分である。このよ
うにして指定領域内の絵柄部分のみが色変換されたコピ
ーが得られる。
認識した原画の種類に対応してC,CC,H,Pの何れ
かの1ビットが「1」で残り3ビットが「0」であるデ
ータが送られてくる。このとき、色補正演算回路205
a及び205bは、並列に通常処理と色変換処理を行っ
ている最中であり、何れかの処理結果がルックアップテ
ーブル205gに入力される8ビットの信号に従ってダ
イナミックに切り替えられ、CMYKガンマ補正回路2
06(次の処理回路)へ送られる。送られるデータはル
ックアップテーブル205gの値が「1」ならば、入力
「00XX0001」のときであり、即ち、指定領域内
であり、黒文字でも色文字でもない部分である。このよ
うにして指定領域内の絵柄部分のみが色変換されたコピ
ーが得られる。
【0072】上記の(1)及び(2)は、領域指定と自
動画像領域認識と複数画像処理の選択についてのほんの
一例であり、黒い文字だけを指定するモノカラー変換や
、同白抜き(白色に変換)等様々な加工が行える。また
、色補正回路205以外の処理回路でも同様であり、移
動・変倍回路201では文字と絵柄部で異なる倍率,画
像編集回路202では文字に対してのみ傾斜化処理を施
し、絵柄部にはモザイク処理を施し、RGBガンマ補正
・修正回路204では文字にはラプラシアンフィルタ,
網点画像部にはスムージングフィルタを適用し、色補正
回路205では色文字のみ反転処理で、黒文字はハイコ
ントラスト処理,写真部はソラリゼーション処理,網点
画像部は軟調化処理を施す等、様々な処理が可能なこと
は明らかである。
動画像領域認識と複数画像処理の選択についてのほんの
一例であり、黒い文字だけを指定するモノカラー変換や
、同白抜き(白色に変換)等様々な加工が行える。また
、色補正回路205以外の処理回路でも同様であり、移
動・変倍回路201では文字と絵柄部で異なる倍率,画
像編集回路202では文字に対してのみ傾斜化処理を施
し、絵柄部にはモザイク処理を施し、RGBガンマ補正
・修正回路204では文字にはラプラシアンフィルタ,
網点画像部にはスムージングフィルタを適用し、色補正
回路205では色文字のみ反転処理で、黒文字はハイコ
ントラスト処理,写真部はソラリゼーション処理,網点
画像部は軟調化処理を施す等、様々な処理が可能なこと
は明らかである。
【0073】■コンソールユニットの説明(動作モード
入力手段) コンソールユニット700全体の詳細は省略するが、コ
ンソールユニット700は、大別して、スタートボタン
,キーボタン,クリアボタン等のプッシュボタン類と、
ドットマトリックス表示器及びその上に配された透明タ
ッチスイッチとから成るタッチパネル部とから構成され
る。
入力手段) コンソールユニット700全体の詳細は省略するが、コ
ンソールユニット700は、大別して、スタートボタン
,キーボタン,クリアボタン等のプッシュボタン類と、
ドットマトリックス表示器及びその上に配された透明タ
ッチスイッチとから成るタッチパネル部とから構成され
る。
【0074】図13は、タッチパネル部750を示す。
タッチパネル部750は画面切り替えによって複数の画
面表示,及び,該複数の画面からの入力が可能な構成で
あり、例えば、ドットマトリックス表示器によって図1
3のような画面が表示された場合、ボタン模様部分(正
しくは、ボタン模様部分上の透明タッチスイッチ)をタ
ッチすることにより、該当するボタン模様部分の操作を
入力することができる。即ち、ボタン模様はオペレータ
がタッチ入力可能なことを表し、タッチして、複写機が
入力操作を可として認めた場合には、図中に左最上位の
logボタンのように色が変わるようになっている。
面表示,及び,該複数の画面からの入力が可能な構成で
あり、例えば、ドットマトリックス表示器によって図1
3のような画面が表示された場合、ボタン模様部分(正
しくは、ボタン模様部分上の透明タッチスイッチ)をタ
ッチすることにより、該当するボタン模様部分の操作を
入力することができる。即ち、ボタン模様はオペレータ
がタッチ入力可能なことを表し、タッチして、複写機が
入力操作を可として認めた場合には、図中に左最上位の
logボタンのように色が変わるようになっている。
【0075】タッチパネル部750のパネル表示体系は
階層化されており、backボタンをタッチすれば1つ
上位の階層の画面が表れる。また、同じ階層内で画面サ
イズの制約によって表示しきれない画面部分はmore
ボタンのタッチで得られる。この2つのボタン以外をタ
ッチすると、更に下の階層画面がある場合、下の階層画
面が表示され、下に階層がなく、そのボタンが最終指示
ボタンである場合にはlogボタンのように色が変わり
、複写機は所定の動作を開始する。
階層化されており、backボタンをタッチすれば1つ
上位の階層の画面が表れる。また、同じ階層内で画面サ
イズの制約によって表示しきれない画面部分はmore
ボタンのタッチで得られる。この2つのボタン以外をタ
ッチすると、更に下の階層画面がある場合、下の階層画
面が表示され、下に階層がなく、そのボタンが最終指示
ボタンである場合にはlogボタンのように色が変わり
、複写機は所定の動作を開始する。
【0076】図13はメイン画面(最上位画面、図示せ
ず)から選択されたサービスモード画面を示し、図14
は同様にメイン画面から選択された領域選択画面を示す
。特にこの2つの画面は、後述する動作の説明に使用す
るので、ここで詳細に説明する。
ず)から選択されたサービスモード画面を示し、図14
は同様にメイン画面から選択された領域選択画面を示す
。特にこの2つの画面は、後述する動作の説明に使用す
るので、ここで詳細に説明する。
【0077】サービスモード画面は、主に複写機のメン
テナンスに関わる人々が利用する機能を納めた画面で、
この画面に関わる複写機の動作モードをサービスモード
と称する。ここで、logボタンは、コピー枚数等の集
計データ,及び,故障回数を転写紙へプリントアウトす
るための指令ボタンであり、testボタンは、原稿サ
イズ検知回路209,原稿色検知回路210等の検知結
果をプリントアウトするための指令ボタンである。また
、adj.ボタンは、複写機内部の各種調整個所、例え
ば、帯電器の出力電圧の調整値等をプリントアウトする
ための指令ボタンであり、sampleボタンは、オペ
レータが指定可能な設定値、例えば、コピー濃度や色あ
いについて専用の設定画面(濃度設定画面や色あい設定
画面)を用いずに、自動的に変化させたコピーを1枚の
転写紙中に作成するための指令ボタンであり、data
ボタンは、通常コピー中に画像処理パラメータを重ねて
プリントアウトさせるための指令ボタン、c−data
ボタンは通常コピー中にタイトル文字等を挿入するボタ
ンである。
テナンスに関わる人々が利用する機能を納めた画面で、
この画面に関わる複写機の動作モードをサービスモード
と称する。ここで、logボタンは、コピー枚数等の集
計データ,及び,故障回数を転写紙へプリントアウトす
るための指令ボタンであり、testボタンは、原稿サ
イズ検知回路209,原稿色検知回路210等の検知結
果をプリントアウトするための指令ボタンである。また
、adj.ボタンは、複写機内部の各種調整個所、例え
ば、帯電器の出力電圧の調整値等をプリントアウトする
ための指令ボタンであり、sampleボタンは、オペ
レータが指定可能な設定値、例えば、コピー濃度や色あ
いについて専用の設定画面(濃度設定画面や色あい設定
画面)を用いずに、自動的に変化させたコピーを1枚の
転写紙中に作成するための指令ボタンであり、data
ボタンは、通常コピー中に画像処理パラメータを重ねて
プリントアウトさせるための指令ボタン、c−data
ボタンは通常コピー中にタイトル文字等を挿入するボタ
ンである。
【0078】図14の領域選択画面は、特定の領域の画
像処理内容を指示する自動認識画像領域の領域選択のた
めの画面であり、C,CC,P,Hで示すボタンは、そ
れぞれ黒文字,色文字,写真,網点画像領域を表すボタ
ンである。例えば、この中でボタンの色が反転している
場合には、該当ボタンは標準画像処理以外の画像処理が
施されることを表している。本画面で4つのボタンの中
の1つをタッチすれば、該当ボタンが示す画像領域の処
理内容指定画面に移行する。
像処理内容を指示する自動認識画像領域の領域選択のた
めの画面であり、C,CC,P,Hで示すボタンは、そ
れぞれ黒文字,色文字,写真,網点画像領域を表すボタ
ンである。例えば、この中でボタンの色が反転している
場合には、該当ボタンは標準画像処理以外の画像処理が
施されることを表している。本画面で4つのボタンの中
の1つをタッチすれば、該当ボタンが示す画像領域の処
理内容指定画面に移行する。
【0079】■具体的な動作
以上の■〜■に示した構成において、サービスモード画
面,及び,領域選択画面における処理を例として本実施
例の動作を説明する。先ず、オペレータはタッチパネル
部750のメイン画面でサービスモード画面を選択する
。次に、図13に示すサービスモード画面の中の希望す
る範疇のデータ指定ボタンをタッチし、スタートボタン
を押下することで各種データがプリントアウトされる。
面,及び,領域選択画面における処理を例として本実施
例の動作を説明する。先ず、オペレータはタッチパネル
部750のメイン画面でサービスモード画面を選択する
。次に、図13に示すサービスモード画面の中の希望す
る範疇のデータ指定ボタンをタッチし、スタートボタン
を押下することで各種データがプリントアウトされる。
【0080】〔logボタンでの動作〕図15は各種集
計データとその流れ及びそれらのデータを取り扱うプロ
グラム等を示すデータフロー図を示し、101は複写機
全体を制御するためのオペレーティングシステム(以下
、OSと記載する)、102は集計データや調整設定値
をプリントアウトするための出力プログラム(このプロ
グラム名を以下、logと呼ぶ)、103は複写機のシ
ーケンス制御や各種タイミング制御を行う制御プログラ
ムである。
計データとその流れ及びそれらのデータを取り扱うプロ
グラム等を示すデータフロー図を示し、101は複写機
全体を制御するためのオペレーティングシステム(以下
、OSと記載する)、102は集計データや調整設定値
をプリントアウトするための出力プログラム(このプロ
グラム名を以下、logと呼ぶ)、103は複写機のシ
ーケンス制御や各種タイミング制御を行う制御プログラ
ムである。
【0081】104は集計データを示し、コピーや故障
の度、OSプログラム101によってデータ更新や管理
等が実行される。105はOSプログラム101がlo
gプログラム102へ渡す引数を示し、logプログラ
ム102の処理の範疇を指定するための値が入れられる
。106はlogプログラム102がOSプログラム1
01へ戻すリターン値で、logプログラム102がO
Sプログラム101に要求する内容の識別コードやエラ
ーコードが入れられる。107はlogプログラム10
2が制御プログラム103へ渡す動作制御のための制御
データである。これらのデータはシステムコントローラ
100内部のバッテリバックアップされたRAM内に存
在する。108はlogプログラム102が使用する文
字発生用のパターンデータ,棒グラフ,円グラフ,折れ
線グラフ等の各種グラフ発生用の基礎データであり、所
定のROM内に格納されている。尚、文字データはベク
トル形式であり、ビットマップ形式と比較して極めて少
ないデータ量で済み、且つ、文字形状やサイズを任意に
変えて出力することができる。
の度、OSプログラム101によってデータ更新や管理
等が実行される。105はOSプログラム101がlo
gプログラム102へ渡す引数を示し、logプログラ
ム102の処理の範疇を指定するための値が入れられる
。106はlogプログラム102がOSプログラム1
01へ戻すリターン値で、logプログラム102がO
Sプログラム101に要求する内容の識別コードやエラ
ーコードが入れられる。107はlogプログラム10
2が制御プログラム103へ渡す動作制御のための制御
データである。これらのデータはシステムコントローラ
100内部のバッテリバックアップされたRAM内に存
在する。108はlogプログラム102が使用する文
字発生用のパターンデータ,棒グラフ,円グラフ,折れ
線グラフ等の各種グラフ発生用の基礎データであり、所
定のROM内に格納されている。尚、文字データはベク
トル形式であり、ビットマップ形式と比較して極めて少
ないデータ量で済み、且つ、文字形状やサイズを任意に
変えて出力することができる。
【0082】図16及び図18は、集計データ104の
中から特定のデータのみをプリントアウトするための原
稿A及び原稿Bを示し、図17及び図19は、それぞれ
原稿A及び原稿Bに対応してプリントアウトされた転写
紙A及び転写紙Bを示す。例えば、原稿Aと転写紙Aを
対比すれば、原稿Aの画像の中での白黒パターンは転写
紙B上では無くなり、他の部分は拡大されてコピーされ
、更に、原稿Aには存在しない110で示す太い角型の
数字列が新たに挿入されている。この数字列は集計デー
タ104を判読可能な数字形状に可視像化したものであ
る。即ち、転写紙Aは原画(原稿A)と拡大画像と自動
発生された数字列の合成コピーである。以下、logボ
タンでの動作について述べる。
中から特定のデータのみをプリントアウトするための原
稿A及び原稿Bを示し、図17及び図19は、それぞれ
原稿A及び原稿Bに対応してプリントアウトされた転写
紙A及び転写紙Bを示す。例えば、原稿Aと転写紙Aを
対比すれば、原稿Aの画像の中での白黒パターンは転写
紙B上では無くなり、他の部分は拡大されてコピーされ
、更に、原稿Aには存在しない110で示す太い角型の
数字列が新たに挿入されている。この数字列は集計デー
タ104を判読可能な数字形状に可視像化したものであ
る。即ち、転写紙Aは原画(原稿A)と拡大画像と自動
発生された数字列の合成コピーである。以下、logボ
タンでの動作について述べる。
【0083】図13のlogボタンを押すとボタンの内
側の色が変わり、log出力モードに移行したことがオ
ペレータに通知される。その後、オペレータは所望の原
稿をスキャナユニット300のプラテン上に載置し、ス
ターンボタンを押すことで、載置した原稿に対応する集
計データ104の中の特定データがプリンタされた転写
紙を得ることができる。
側の色が変わり、log出力モードに移行したことがオ
ペレータに通知される。その後、オペレータは所望の原
稿をスキャナユニット300のプラテン上に載置し、ス
ターンボタンを押すことで、載置した原稿に対応する集
計データ104の中の特定データがプリンタされた転写
紙を得ることができる。
【0084】尚、これらの原稿をログカードと称するこ
ととする。図16の原稿Aは、複写機がそれまでにコピ
ーを形成した転写紙のサイズ別の枚数を出力するための
ログカードで、白黒パターンコード109は8ビットの
ログコードである。また、他の部分にはサイズ別集計デ
ータをプリントアウトする際に合成してプリントするた
めのプレ印刷が施されている。ログカードは8ビットの
ログコードの並び方向が走査線の走査方向になるように
載置される。図18の原稿Bは同様に部門別の故障集計
出力のためのログカードでログコード111が原稿Aと
異なっており、これによって図19の転写紙B上に部門
別の故障集計データ112がプリントされる。
ととする。図16の原稿Aは、複写機がそれまでにコピ
ーを形成した転写紙のサイズ別の枚数を出力するための
ログカードで、白黒パターンコード109は8ビットの
ログコードである。また、他の部分にはサイズ別集計デ
ータをプリントアウトする際に合成してプリントするた
めのプレ印刷が施されている。ログカードは8ビットの
ログコードの並び方向が走査線の走査方向になるように
載置される。図18の原稿Bは同様に部門別の故障集計
出力のためのログカードでログコード111が原稿Aと
異なっており、これによって図19の転写紙B上に部門
別の故障集計データ112がプリントされる。
【0085】図20の流れ図(集計データをプリントア
ウトする際の全体の流れ図)に示すように、オペレータ
がスタートボタンを押すと、システムコントローラ10
0のOSプログラム101は、サービスモードのlog
動作であることを認識しているので、先ず、引数105
を集計データ出力の要求コードに設定してlogプログ
ラム102をコールし、実行させる(図中のlog(n
)の実行:nは引数)。尚、一枚の集計データのプリン
トアウトには、logプログラム102を複数回コール
して実行する必要があり、また、logプログラム10
2は複数回のコールで異なる処理を行う。尚、このコー
ル回数別の処理内容は、図21の流れ図(集計データを
プリントアウトするためのシステムコントローラ100
内のプログラムの流れ図)を参照して説明する。
ウトする際の全体の流れ図)に示すように、オペレータ
がスタートボタンを押すと、システムコントローラ10
0のOSプログラム101は、サービスモードのlog
動作であることを認識しているので、先ず、引数105
を集計データ出力の要求コードに設定してlogプログ
ラム102をコールし、実行させる(図中のlog(n
)の実行:nは引数)。尚、一枚の集計データのプリン
トアウトには、logプログラム102を複数回コール
して実行する必要があり、また、logプログラム10
2は複数回のコールで異なる処理を行う。尚、このコー
ル回数別の処理内容は、図21の流れ図(集計データを
プリントアウトするためのシステムコントローラ100
内のプログラムの流れ図)を参照して説明する。
【0086】1回目コールされたlogプログラム10
2は、色検知動作に必要な制御データ107を計算して
制御プログラム103へ渡す。また、原稿の先端からロ
グコードまでの距離データを色検知回路210へ与える
。即ち、副走査位置データを色検知回路210の位置レ
ジスタ210a〜210d(図12参照)の1つにセッ
トする。最後にOSプログラム101に原稿走査動作の
要求をリターン値106として返す。リターン値を受け
取ったOSプログラム101はスキャナユニット300
にスキャン動作指令を与え、原画1枚の読み取り動作を
完了した後、再びlogプログラム102をコールする
。
2は、色検知動作に必要な制御データ107を計算して
制御プログラム103へ渡す。また、原稿の先端からロ
グコードまでの距離データを色検知回路210へ与える
。即ち、副走査位置データを色検知回路210の位置レ
ジスタ210a〜210d(図12参照)の1つにセッ
トする。最後にOSプログラム101に原稿走査動作の
要求をリターン値106として返す。リターン値を受け
取ったOSプログラム101はスキャナユニット300
にスキャン動作指令を与え、原画1枚の読み取り動作を
完了した後、再びlogプログラム102をコールする
。
【0087】原稿走査を終えた色検知回路210の色レ
ジスタ210e〜210hの1つには、前記副走査位置
における1読み取り走査線全画素のRGBデータが蓄え
られている。2回目にコールされたlogプログラム1
02は、色レジスタ210e〜210h内のデータを読
みログコード(白黒パターンコード)を調べ、コードの
正,不正を判別する。原稿の黒を「1」、白を「0」と
すれば、例えば、図16のログコードは「101001
01」、図18のログコードは「10110101」と
判別できる。ログコードが不正な場合にはエラーコード
をリターン値として返す。ここで、不正な場合とは、集
計データ104の出力対象のコードが検出できない場合
、例えば、ログカードのログコードは読み取れたが、「
10100101」や「10110101」に該当しな
いときや、ログコードが検出できない(読み取り値が「
00000000」の場合)等の幾つかの種類がある。
ジスタ210e〜210hの1つには、前記副走査位置
における1読み取り走査線全画素のRGBデータが蓄え
られている。2回目にコールされたlogプログラム1
02は、色レジスタ210e〜210h内のデータを読
みログコード(白黒パターンコード)を調べ、コードの
正,不正を判別する。原稿の黒を「1」、白を「0」と
すれば、例えば、図16のログコードは「101001
01」、図18のログコードは「10110101」と
判別できる。ログコードが不正な場合にはエラーコード
をリターン値として返す。ここで、不正な場合とは、集
計データ104の出力対象のコードが検出できない場合
、例えば、ログカードのログコードは読み取れたが、「
10100101」や「10110101」に該当しな
いときや、ログコードが検出できない(読み取り値が「
00000000」の場合)等の幾つかの種類がある。
【0088】不正コードを受け取ったOSプログラム1
01は、タッチパネル部750に『ログコードが正しく
ありません』と表示し、オペレータに再操作を促す。オ
ペレータが正しいログカードを持っていない場合には複
写機内部の集計データ104を得ることはできない。
01は、タッチパネル部750に『ログコードが正しく
ありません』と表示し、オペレータに再操作を促す。オ
ペレータが正しいログカードを持っていない場合には複
写機内部の集計データ104を得ることはできない。
【0089】ログコードが正しいと判別された場合には
、判別されたログコードに対応する出力すべき情報を判
別・特定する。例えば、ログコードが「1010010
1」の場合には、サイズ別のコピー集計枚数を出力する
と特定する。サイズ別のコピー集計情報は集計データ1
04の中に存在し、これらのデータを目に見えるように
特別の色のペイントパターンを発生し、メモリユニット
400に一旦記憶させる(或いは、直接プリントアウト
することも可能である)。即ち、集計データ104から
図17に示す110のような数字列ペイントパターンを
作るための、所望色の数字列ペイントのための色処理係
数を色補正回路205の係数レジスタ205aへ、同様
に係数レジスタ205bに数字列の背景となる部分を白
(空白)にする白ペイントのための係数(全て「0」)
をロードする。
、判別されたログコードに対応する出力すべき情報を判
別・特定する。例えば、ログコードが「1010010
1」の場合には、サイズ別のコピー集計枚数を出力する
と特定する。サイズ別のコピー集計情報は集計データ1
04の中に存在し、これらのデータを目に見えるように
特別の色のペイントパターンを発生し、メモリユニット
400に一旦記憶させる(或いは、直接プリントアウト
することも可能である)。即ち、集計データ104から
図17に示す110のような数字列ペイントパターンを
作るための、所望色の数字列ペイントのための色処理係
数を色補正回路205の係数レジスタ205aへ、同様
に係数レジスタ205bに数字列の背景となる部分を白
(空白)にする白ペイントのための係数(全て「0」)
をロードする。
【0090】また、画像領域指定回路212の領域レジ
スタ群212aのb15−b12には空白化領域(無色
でペイント)と所望色のペイント領域の選択ができるよ
うに値「0」と「1」をロードしておく。更にこれらの
2つの領域を適宜切り替えるためには、画像処理が開始
された後、領域切り替えデータを走査線単位で与える必
要があるが、これら全走査線分の領域切り替えデータは
logプログラム102が予め計算し、制御データ10
7として用意する。最後にlogプログラム102は、
識別したログカードのID番号(識別番号)画像処理動
作の要求コードをリターン値106として返す。
スタ群212aのb15−b12には空白化領域(無色
でペイント)と所望色のペイント領域の選択ができるよ
うに値「0」と「1」をロードしておく。更にこれらの
2つの領域を適宜切り替えるためには、画像処理が開始
された後、領域切り替えデータを走査線単位で与える必
要があるが、これら全走査線分の領域切り替えデータは
logプログラム102が予め計算し、制御データ10
7として用意する。最後にlogプログラム102は、
識別したログカードのID番号(識別番号)画像処理動
作の要求コードをリターン値106として返す。
【0091】ログカードのID番号と画像処理要求を受
け取ったOSプログラム101は、コンソールユニット
700に集計データ104内のデータ中のID番号に該
当するデータ部分のみを表示させ、次に、制御プログラ
ム103をコールし、1ページ分の画像処理サイクルを
行う。制御プログラム103は、この1ページの画像処
理動作の間、制御データ107に基づいて領域切り替え
信号を画像領域指定回路212に与え続ける。これによ
って、数字列パターンの領域は、色補正回路205に入
力される画像データにかかわらず、予め色補正回路20
5に設定した色にペイントされ、数字の下地は空白にな
る。このように画像処理された画像データD2(図15
参照)はメモリユニット400に蓄えられる。尚、メモ
リユニット400はOSプログラム101の指令操作で
第2の動作モード(記憶モード)として動作する。この
処理が完了するとOSプログラム101はlogプログ
ラム102の3回目のコールを行う。
け取ったOSプログラム101は、コンソールユニット
700に集計データ104内のデータ中のID番号に該
当するデータ部分のみを表示させ、次に、制御プログラ
ム103をコールし、1ページ分の画像処理サイクルを
行う。制御プログラム103は、この1ページの画像処
理動作の間、制御データ107に基づいて領域切り替え
信号を画像領域指定回路212に与え続ける。これによ
って、数字列パターンの領域は、色補正回路205に入
力される画像データにかかわらず、予め色補正回路20
5に設定した色にペイントされ、数字の下地は空白にな
る。このように画像処理された画像データD2(図15
参照)はメモリユニット400に蓄えられる。尚、メモ
リユニット400はOSプログラム101の指令操作で
第2の動作モード(記憶モード)として動作する。この
処理が完了するとOSプログラム101はlogプログ
ラム102の3回目のコールを行う。
【0092】3回目にコールされたlogプログラム1
02は、数字列がそれ以上ない場合には、メモリユニッ
ト400のCMY画像データ読み取り及び原画走査K画
像データ合成コピーサイクルの動作要求をリターン値1
06としてOSプログラム101へ返す。イメージプロ
セッサ200の移動・変倍回路201には、ログカード
のログコード部分が転写紙外に出て削除されるように所
定の移動パラメータと、2倍の倍率パラメータとをセッ
トしておく。
02は、数字列がそれ以上ない場合には、メモリユニッ
ト400のCMY画像データ読み取り及び原画走査K画
像データ合成コピーサイクルの動作要求をリターン値1
06としてOSプログラム101へ返す。イメージプロ
セッサ200の移動・変倍回路201には、ログカード
のログコード部分が転写紙外に出て削除されるように所
定の移動パラメータと、2倍の倍率パラメータとをセッ
トしておく。
【0093】更に別の数字列をメモリユニット400に
重ね書きしたい場合には、第2回目のコールと同様の処
理を行い、領域レジスタ群212aのメモリオーバーラ
イト信号となる最下位ビットb0を「1」にセットして
、第2回目のコールと同様のリターン値を戻し終了する
。このようなケースは、例えば、色補正回路205が同
時に4種類の色処理を実行することが可能であるのに対
して、集計データのプリントアウトの数字ペイントの色
をそれ以上(4種類以上)の数に塗り分けたい場合等に
発生する。例えば、5種類の色のペイントを行う場合等
であり、この場合には、最初に3種類の色のペイントと
空白化を施し、次に2種類のペイントと空白化を施し、
それぞれの別の色でペイントされた数字列パターンをメ
モリユニット400で合成すればよい。
重ね書きしたい場合には、第2回目のコールと同様の処
理を行い、領域レジスタ群212aのメモリオーバーラ
イト信号となる最下位ビットb0を「1」にセットして
、第2回目のコールと同様のリターン値を戻し終了する
。このようなケースは、例えば、色補正回路205が同
時に4種類の色処理を実行することが可能であるのに対
して、集計データのプリントアウトの数字ペイントの色
をそれ以上(4種類以上)の数に塗り分けたい場合等に
発生する。例えば、5種類の色のペイントを行う場合等
であり、この場合には、最初に3種類の色のペイントと
空白化を施し、次に2種類のペイントと空白化を施し、
それぞれの別の色でペイントされた数字列パターンをメ
モリユニット400で合成すればよい。
【0094】OSプログラム101は、リターン値が前
回のコール時の場合と同様に画像処理要求であれば、前
回と同じ処理を繰り返す。一方、リターン値がメモリユ
ニット400のCMY画像データと原画のKデータの合
成コピー要求であれば、スキャナユニット300とプリ
ンタユニット600に動作指令信号を出力し、また、メ
モリユニット400を第3の動作モード(データ読み出
しモード)に付勢する。動作開始後、logプログラム
102は制御プログラム103をコールしてメモリユニ
ット400内のCMYデータと原稿のKデータを合成し
た可視像を転写紙に形成する。尚、Kデータは、移動・
変倍回路201に2倍拡大のパラメータが設定されてい
るので原画K画像は拡大され、メモリユニット400内
のCMY画像はそのまま合成される。
回のコール時の場合と同様に画像処理要求であれば、前
回と同じ処理を繰り返す。一方、リターン値がメモリユ
ニット400のCMY画像データと原画のKデータの合
成コピー要求であれば、スキャナユニット300とプリ
ンタユニット600に動作指令信号を出力し、また、メ
モリユニット400を第3の動作モード(データ読み出
しモード)に付勢する。動作開始後、logプログラム
102は制御プログラム103をコールしてメモリユニ
ット400内のCMYデータと原稿のKデータを合成し
た可視像を転写紙に形成する。尚、Kデータは、移動・
変倍回路201に2倍拡大のパラメータが設定されてい
るので原画K画像は拡大され、メモリユニット400内
のCMY画像はそのまま合成される。
【0095】上記の例では、原稿の読み取りステップと
、パターンコード認識とCMY色の文字列発生及びメモ
リユニット400に記憶するステップと、原稿の再読み
取りによるK画像とメモリユニット400内のCMY画
像を読み出し、K画像とCMY画像を構成してプリント
アウトするステップとの最小限3つのステップを設けた
が、これは、3つのステップとすることにより、システ
ムコントローラ100のプログラム実行速度が比較的遅
くても間に合うことと、更に重要な理由としてイメージ
プロセッサ200の並列複数処理の数、例えば、ペイン
ト色数を超える画像を一枚の転写紙上に形成したいとい
った要求を満たすためである。
、パターンコード認識とCMY色の文字列発生及びメモ
リユニット400に記憶するステップと、原稿の再読み
取りによるK画像とメモリユニット400内のCMY画
像を読み出し、K画像とCMY画像を構成してプリント
アウトするステップとの最小限3つのステップを設けた
が、これは、3つのステップとすることにより、システ
ムコントローラ100のプログラム実行速度が比較的遅
くても間に合うことと、更に重要な理由としてイメージ
プロセッサ200の並列複数処理の数、例えば、ペイン
ト色数を超える画像を一枚の転写紙上に形成したいとい
った要求を満たすためである。
【0096】仮に、このような制限や要求がない場合に
は、もっと単純で素早く処理を行うことが可能なのは勿
論である。即ち、メモリユニット400を第1のモード
(CMYデータそれぞれの遅延動作)に付勢し、スキャ
ナユニット300及びプリンタユニット600を動作さ
せる。スキャナユニット300が原稿先端のログコード
を走査し、色検知回路210に原画データ1走査線分が
蓄えられると直ちにこれを解読し、出力すべき集計デー
タを判定し、集計値を記録すべき位置まで副走査線が進
む直前までに数字列パターン発生のための色処理パラメ
ータ,領域パラメータ,領域切り替えデータ生成処理を
完了し、数字列発生位置に達した後から原画走査の終わ
りまで領域切り替え信号を与え続ければよい。
は、もっと単純で素早く処理を行うことが可能なのは勿
論である。即ち、メモリユニット400を第1のモード
(CMYデータそれぞれの遅延動作)に付勢し、スキャ
ナユニット300及びプリンタユニット600を動作さ
せる。スキャナユニット300が原稿先端のログコード
を走査し、色検知回路210に原画データ1走査線分が
蓄えられると直ちにこれを解読し、出力すべき集計デー
タを判定し、集計値を記録すべき位置まで副走査線が進
む直前までに数字列パターン発生のための色処理パラメ
ータ,領域パラメータ,領域切り替えデータ生成処理を
完了し、数字列発生位置に達した後から原画走査の終わ
りまで領域切り替え信号を与え続ければよい。
【0097】また、ログカードのログコードに部門コー
ド等を含ませておけば、分門別の課金管理情報を出力す
ることも容易である。図16及び図18のログコードは
説明を簡単にするために白黒8ビットのコードとしたが
、色検知回路210の色検知能力は4走査線分あるので
、プラテンにログカードを載置するときの若干のずれを
考慮したとしても数百ビットの情報を持たせることがで
き、ログカードを試行錯誤で偽造することを実質的に不
可能にできる。RGBの色別検知能力を活かしパターン
部(ログコード)に色情報を付加するれば更に完璧であ
る。
ド等を含ませておけば、分門別の課金管理情報を出力す
ることも容易である。図16及び図18のログコードは
説明を簡単にするために白黒8ビットのコードとしたが
、色検知回路210の色検知能力は4走査線分あるので
、プラテンにログカードを載置するときの若干のずれを
考慮したとしても数百ビットの情報を持たせることがで
き、ログカードを試行錯誤で偽造することを実質的に不
可能にできる。RGBの色別検知能力を活かしパターン
部(ログコード)に色情報を付加するれば更に完璧であ
る。
【0098】このようにしてログカードのログコードを
複雑にした場合には、更に異なる操作方法で複写機内の
集計データ104をタッチパネル部750に表示出力し
たり、プリントアウトすることが可能になる。これは、
一般のコピー対象原稿には複雑なパターンコード画像が
確率的に殆ど存在しないという性質を利用したものであ
る。更に、タッチパネル部750をこれまで述べたよう
なサービス画面に切り替えなくても、一般コピーモード
のままで最初に原稿情報読み取りのための原稿走査を行
い、パターンコード認識(ログコード)を行い、ログカ
ードでなかったら第2回目の走査とともにコピー画像を
形成し、ログカードの場合には、ログコードに該当する
情報を出力するようにすればよい。原稿情報を読み取る
ための走査は一般にプレスキャン方式とよばれ、現在も
原稿サイズ検知のために広く実施されている。
複雑にした場合には、更に異なる操作方法で複写機内の
集計データ104をタッチパネル部750に表示出力し
たり、プリントアウトすることが可能になる。これは、
一般のコピー対象原稿には複雑なパターンコード画像が
確率的に殆ど存在しないという性質を利用したものであ
る。更に、タッチパネル部750をこれまで述べたよう
なサービス画面に切り替えなくても、一般コピーモード
のままで最初に原稿情報読み取りのための原稿走査を行
い、パターンコード認識(ログコード)を行い、ログカ
ードでなかったら第2回目の走査とともにコピー画像を
形成し、ログカードの場合には、ログコードに該当する
情報を出力するようにすればよい。原稿情報を読み取る
ための走査は一般にプレスキャン方式とよばれ、現在も
原稿サイズ検知のために広く実施されている。
【0099】尚、これまでのプリントアウトのパターン
様態につては数字パターンの発生を例として説明したが
、図19に示すようにグラフ等、オペレータにとって正
確で容易に判読可能な形状や色や模様であることが肝要
である。また、これらの様々な処理は処理回路201〜
208に適当なパラメータを設定することで容易に実現
できる。
様態につては数字パターンの発生を例として説明したが
、図19に示すようにグラフ等、オペレータにとって正
確で容易に判読可能な形状や色や模様であることが肝要
である。また、これらの様々な処理は処理回路201〜
208に適当なパラメータを設定することで容易に実現
できる。
【0100】〔testボタンでの動作〕オペレータが
、図13のtestボタンをタッチすると、テスト対象
の複数センサが表示され、且つ、この中の1つが指定可
能であるセンサ指定画面(図示せず)が表示され。te
stモードに移行する。testモードは、オペレータ
(特に、サービスマン)が複写機の各種検知手段の検知
動作の精度の良し悪しを容易に判断できるように検知手
段の動作結果をプリントアウトするモードである。検知
手段の対象として、色検知回路210と、サイズ検知回
路209と、感光体の電位センサ(詳細は省略する)を
例として、本モードでのプリントアウト結果を図22(
A),(B),(C)に示す。
、図13のtestボタンをタッチすると、テスト対象
の複数センサが表示され、且つ、この中の1つが指定可
能であるセンサ指定画面(図示せず)が表示され。te
stモードに移行する。testモードは、オペレータ
(特に、サービスマン)が複写機の各種検知手段の検知
動作の精度の良し悪しを容易に判断できるように検知手
段の動作結果をプリントアウトするモードである。検知
手段の対象として、色検知回路210と、サイズ検知回
路209と、感光体の電位センサ(詳細は省略する)を
例として、本モードでのプリントアウト結果を図22(
A),(B),(C)に示す。
【0101】testボタンをタッチし、次にセンサ指
定画面の1つのセンサ指定ボタンをタッチした後、スタ
ートボタンを押すと、システムコントローラ100は指
定されたテスト対象のセンサの検知動作を付勢し、該セ
ンサの検知結果を読み取りプリントアウトする。
定画面の1つのセンサ指定ボタンをタッチした後、スタ
ートボタンを押すと、システムコントローラ100は指
定されたテスト対象のセンサの検知動作を付勢し、該セ
ンサの検知結果を読み取りプリントアウトする。
【0102】例えば、センサ指定画面でタッチ入力され
たセンサが感光体電位センサであった場合には、システ
ムコントローラ100はプリンタユニット600に1回
の作動プロセス動作,電位読み取り指令のコマンドをバ
スD10(図1参照)を介して発し、その後、プリンタ
ユニット600から電位検知の時系列データを受け取る
。次に、所定のプログラムを実行して、受け取ったデー
タをグラフ,文字,数字様に展開し、イメージプロセッ
サ200に白地に相当する画像処理パラメータ,及び,
グラフや文字になる部分の画像処理パラメータをロード
し、グラフ形状,文字,数字形状に相当する領域切り替
えデータを算出しておく。続いて、イメージプロセッサ
200及びプリンタユニット600を動作させ、先に用
意した領域切り替えデータをイメージプロセッサ200
の画像領域指定回路212へ順次出力して、図22(C
)に示すように、転写紙上にプリントアウトする。
たセンサが感光体電位センサであった場合には、システ
ムコントローラ100はプリンタユニット600に1回
の作動プロセス動作,電位読み取り指令のコマンドをバ
スD10(図1参照)を介して発し、その後、プリンタ
ユニット600から電位検知の時系列データを受け取る
。次に、所定のプログラムを実行して、受け取ったデー
タをグラフ,文字,数字様に展開し、イメージプロセッ
サ200に白地に相当する画像処理パラメータ,及び,
グラフや文字になる部分の画像処理パラメータをロード
し、グラフ形状,文字,数字形状に相当する領域切り替
えデータを算出しておく。続いて、イメージプロセッサ
200及びプリンタユニット600を動作させ、先に用
意した領域切り替えデータをイメージプロセッサ200
の画像領域指定回路212へ順次出力して、図22(C
)に示すように、転写紙上にプリントアウトする。
【0103】また、例えば、センサ指定画面でタッチ指
定されたセンサが、原稿センサ類であった場合には、ス
タートボタンが押されるとスキャナユニット300は都
合3回走査を繰り返す。第2回目と第3回目の原稿走査
時にはこれと同期してプリンタユニット600も動作し
、第2回目の走査完了時には、図22(A)の転写紙に
示す色検知回路210の動作結果が得られ、第3回目の
走査完了時には図22(B)の転写紙に示すサイズ検知
回路209の動作結果が得られる。尚、スタートボタン
を押す前に検知対象の原稿はプラテン上にセットしてお
く。
定されたセンサが、原稿センサ類であった場合には、ス
タートボタンが押されるとスキャナユニット300は都
合3回走査を繰り返す。第2回目と第3回目の原稿走査
時にはこれと同期してプリンタユニット600も動作し
、第2回目の走査完了時には、図22(A)の転写紙に
示す色検知回路210の動作結果が得られ、第3回目の
走査完了時には図22(B)の転写紙に示すサイズ検知
回路209の動作結果が得られる。尚、スタートボタン
を押す前に検知対象の原稿はプラテン上にセットしてお
く。
【0104】図22(A)を参照すると、色検知結果情
報は、Ctest1というテストコードのペイント文字
列と、113a,113b,113c,113dのそれ
ぞれで示されるRGBの見出し及びその値からなるペイ
ント文字列と、114a,114b,114c,114
dで示される検知位置を中心とする四角形のペイント枠
として出力される。尚、これらペイントされる部分以外
は、プラテン上の原稿と同じ画像がコピーされる。即ち
、原画と検知情報とが合成された画像が得られる。ペイ
ント枠114aの中心は第1の検知位置と一致しており
、その色は検知した色でペイントされている。ペイント
文字列113aは該検知結果データのRGB成分別の値
である。ペイント枠114aの中央(枠の内側)は原稿
のコピーであるので、内側とペイント枠114aとを目
視で比較し、一致していれば色検知回路210が正しく
動作したことが分かり、仮に異なっていれば色検知回路
210や枠をペイントする色補正回路205の故障が発
見できる。このようなケースでは更にペイント文字列1
13aのRGB別のペイントされた数字列のデータを調
べ、色検知回路210が誤動作したか、或いは、色補正
回路205が故障したかを特定できる。検知個所はこの
他に3個所あり、前の部分と同様に情報が出力される。
報は、Ctest1というテストコードのペイント文字
列と、113a,113b,113c,113dのそれ
ぞれで示されるRGBの見出し及びその値からなるペイ
ント文字列と、114a,114b,114c,114
dで示される検知位置を中心とする四角形のペイント枠
として出力される。尚、これらペイントされる部分以外
は、プラテン上の原稿と同じ画像がコピーされる。即ち
、原画と検知情報とが合成された画像が得られる。ペイ
ント枠114aの中心は第1の検知位置と一致しており
、その色は検知した色でペイントされている。ペイント
文字列113aは該検知結果データのRGB成分別の値
である。ペイント枠114aの中央(枠の内側)は原稿
のコピーであるので、内側とペイント枠114aとを目
視で比較し、一致していれば色検知回路210が正しく
動作したことが分かり、仮に異なっていれば色検知回路
210や枠をペイントする色補正回路205の故障が発
見できる。このようなケースでは更にペイント文字列1
13aのRGB別のペイントされた数字列のデータを調
べ、色検知回路210が誤動作したか、或いは、色補正
回路205が故障したかを特定できる。検知個所はこの
他に3個所あり、前の部分と同様に情報が出力される。
【0105】図22(B)を参照すると、サイズ検知結
果の情報はStestというテストコードのペイント文
字列と、115で示されるプラテンの平面形状を示すペ
イント枠と、116a,116bで示されるそれぞれ主
走査方向及び副走査方向に関する検知結果のサイズ(画
素数)を数字模様にペイントした部分と、117で示さ
れる検知データをプラテンペイント枠115と同一の比
例尺度でペイントした部分と、118で示される原稿を
プラテンペイント枠115と同一の比例尺度でペイント
した部分とがプリントアウトされる。従って、オペレー
タがこれらのペイントされた模様や数字列と、プラテン
上の実際の原稿を比較すれば、検知精度の良否が判断で
きる。
果の情報はStestというテストコードのペイント文
字列と、115で示されるプラテンの平面形状を示すペ
イント枠と、116a,116bで示されるそれぞれ主
走査方向及び副走査方向に関する検知結果のサイズ(画
素数)を数字模様にペイントした部分と、117で示さ
れる検知データをプラテンペイント枠115と同一の比
例尺度でペイントした部分と、118で示される原稿を
プラテンペイント枠115と同一の比例尺度でペイント
した部分とがプリントアウトされる。従って、オペレー
タがこれらのペイントされた模様や数字列と、プラテン
上の実際の原稿を比較すれば、検知精度の良否が判断で
きる。
【0106】また、プラテンペイント枠115の1つの
角とコピー画像の1つの角とを一致させるべく、移動・
変倍回路201を用いて画像移動処理も施してある。従
って、説明を簡単にするために図22(B)の118は
黒く塗ってあるが、実際は原画と同様画像が見えるもの
である。このようにすれば、プラテン上の実際の原稿と
プリントアウトとを見比べる必要もなく、複数回異なる
原画でテストする場合にも後でまとめて調査できるので
好都合である。
角とコピー画像の1つの角とを一致させるべく、移動・
変倍回路201を用いて画像移動処理も施してある。従
って、説明を簡単にするために図22(B)の118は
黒く塗ってあるが、実際は原画と同様画像が見えるもの
である。このようにすれば、プラテン上の実際の原稿と
プリントアウトとを見比べる必要もなく、複数回異なる
原画でテストする場合にも後でまとめて調査できるので
好都合である。
【0107】次に、具体的にtestボタンがタッチさ
れた場合の動作を述べる。先ず、testボタンがタッ
チされると、システムコントローラ100は予め決めら
れた色検知位置の副走査位置パラメータを色検知回路2
10に与え、サイズ検知回路209内部にあるサイズレ
ジスタ(図示せず)をクリアする。続いて、スタートボ
タンが押されるとシステムコントローラ100は、スキ
ャナユニット300に走査開始指令を出力し、スキャナ
ユニット300は原稿を走査する。走査が完了すると、
色検知回路210の色レジスタ210e〜210hには
、それぞれ予め位置レジスタ210a〜210dにセッ
トされた副走査位置に対応した各1走査線分のRGBデ
ータが蓄えられ、サイズ検知回路209のサイズレジス
タには主走査方向の原稿サイズ値(画素数)と副走査方
向のサイズ値が検知結果としてセットされる。
れた場合の動作を述べる。先ず、testボタンがタッ
チされると、システムコントローラ100は予め決めら
れた色検知位置の副走査位置パラメータを色検知回路2
10に与え、サイズ検知回路209内部にあるサイズレ
ジスタ(図示せず)をクリアする。続いて、スタートボ
タンが押されるとシステムコントローラ100は、スキ
ャナユニット300に走査開始指令を出力し、スキャナ
ユニット300は原稿を走査する。走査が完了すると、
色検知回路210の色レジスタ210e〜210hには
、それぞれ予め位置レジスタ210a〜210dにセッ
トされた副走査位置に対応した各1走査線分のRGBデ
ータが蓄えられ、サイズ検知回路209のサイズレジス
タには主走査方向の原稿サイズ値(画素数)と副走査方
向のサイズ値が検知結果としてセットされる。
【0108】これら色レジスタ210e〜210hやサ
イズレジスタの値は、システムコントローラ100が任
意に読み出し可能であるので、これを読み出して一旦シ
ステムコントローラ100内のワークメモリであるRA
Mに記憶する。その後、色検知結果情報を転写紙上にプ
リントするための処理を行う。情報のプリントアウトは
、画像領域指定回路212が数字列,文字列,及び,枠
等の形状領域信号を出力し、これを受ける色補正回路2
05が該領域を所定の色でペイントすることで得られる
。この処理については既に述べたlogボタンにおける
動作の場合と同様であるので詳しい説明は省略する。
イズレジスタの値は、システムコントローラ100が任
意に読み出し可能であるので、これを読み出して一旦シ
ステムコントローラ100内のワークメモリであるRA
Mに記憶する。その後、色検知結果情報を転写紙上にプ
リントするための処理を行う。情報のプリントアウトは
、画像領域指定回路212が数字列,文字列,及び,枠
等の形状領域信号を出力し、これを受ける色補正回路2
05が該領域を所定の色でペイントすることで得られる
。この処理については既に述べたlogボタンにおける
動作の場合と同様であるので詳しい説明は省略する。
【0109】上記の処理を終えた後で、システムコント
ローラ100は、スキャナユニット300に2度目、プ
リンタユニット600には最初の動作開始指令を発し、
一連のコピーサイクルを行う。システムコントローラ1
00は、色補正回路205が画像処理の最中に、事前に
用意してあるワークメモリ内の領域切り替えデータを画
像領域指定回路212に走査線毎に更新しながら与え続
ける。本サイクルが完了すると、図22(A)に示すプ
リントが得られる。この後、ワークメモリ内のサイズ検
知データから生成すべき数字列,文字列,枠の形状を演
算し、前サイクルと同様に色補正回路205,画像領域
指定回路212にパラメータをロードする。また、移動
・変倍回路201には所定の倍率と移動量のパラメータ
をセットする。これらの準備処理が完了すると、システ
ムコントローラ100は、スキャナユニット300には
第3回目の走査指令を発し、プリンタユニット600に
は第2回目のプリント走査指令を発してコピーサイクル
を実行し、図22(B)に示すプリントを得る。
ローラ100は、スキャナユニット300に2度目、プ
リンタユニット600には最初の動作開始指令を発し、
一連のコピーサイクルを行う。システムコントローラ1
00は、色補正回路205が画像処理の最中に、事前に
用意してあるワークメモリ内の領域切り替えデータを画
像領域指定回路212に走査線毎に更新しながら与え続
ける。本サイクルが完了すると、図22(A)に示すプ
リントが得られる。この後、ワークメモリ内のサイズ検
知データから生成すべき数字列,文字列,枠の形状を演
算し、前サイクルと同様に色補正回路205,画像領域
指定回路212にパラメータをロードする。また、移動
・変倍回路201には所定の倍率と移動量のパラメータ
をセットする。これらの準備処理が完了すると、システ
ムコントローラ100は、スキャナユニット300には
第3回目の走査指令を発し、プリンタユニット600に
は第2回目のプリント走査指令を発してコピーサイクル
を実行し、図22(B)に示すプリントを得る。
【0110】〔adj.ボタンでの動作〕オペレータが
、図13のadj.ボタンをタッチし、図23に示す原
稿Cをプラテンに載置して、スタートボタンを押すと図
24に示す転写紙Cのようなプリントアウトが得られる
。転写紙Cは複写機の調整個所の調整値を可視像として
記録したものである。例えば、図24の120で示され
る四角形の模様はメモリユニット400の第1の動作モ
ードにおけるM,Y,C画像データの基準遅延量からの
変位、即ち、遅延量の調整設定値を表す目盛りやレジス
タタイミングの調整値目盛りである。
、図13のadj.ボタンをタッチし、図23に示す原
稿Cをプラテンに載置して、スタートボタンを押すと図
24に示す転写紙Cのようなプリントアウトが得られる
。転写紙Cは複写機の調整個所の調整値を可視像として
記録したものである。例えば、図24の120で示され
る四角形の模様はメモリユニット400の第1の動作モ
ードにおけるM,Y,C画像データの基準遅延量からの
変位、即ち、遅延量の調整設定値を表す目盛りやレジス
タタイミングの調整値目盛りである。
【0111】原稿Cはadjカードと称され、その先端
には白黒の8ビットパターンに相当するadjコード1
19が設けられている。adjカードは複数種類あり、
それぞれ異なるadjコードが付与されている。また、
それぞれのadjカードにはadjコードの他に文字や
目盛りが印刷されており、これらの印刷部分は転写紙C
上に拡大コピーされる。即ち、原稿C(adjカード)
の拡大画像と、調整値と対応つけて内部で発生したペイ
ントパターンとの合成コピーが転写紙C上に形成される
。操作手順と処理手順はlogボタンでの動作と殆ど同
様である。即ち、集計データ104には調整値のデータ
も含まれており、OSプログラム101は、logプロ
グラム102を用いてこの調整値の出力を行う。
には白黒の8ビットパターンに相当するadjコード1
19が設けられている。adjカードは複数種類あり、
それぞれ異なるadjコードが付与されている。また、
それぞれのadjカードにはadjコードの他に文字や
目盛りが印刷されており、これらの印刷部分は転写紙C
上に拡大コピーされる。即ち、原稿C(adjカード)
の拡大画像と、調整値と対応つけて内部で発生したペイ
ントパターンとの合成コピーが転写紙C上に形成される
。操作手順と処理手順はlogボタンでの動作と殆ど同
様である。即ち、集計データ104には調整値のデータ
も含まれており、OSプログラム101は、logプロ
グラム102を用いてこの調整値の出力を行う。
【0112】〔dataボタンでの動作〕オペレータが
、図13のdataボタンをタッチすると、dataボ
タンの内側の色が変わり、dataモードが付勢されて
いることを示す。更にもう一度タッチすると元の色に戻
り、dataモードの付勢が解除される。これまで説明
した他のサービスモードでは、原稿がコピーされること
があっても、コピー自体が主目的ではなく、内部の情報
をペイント機能でプリントアウトすることが目的であっ
た。これに対してdataモードでは、通常のコピー作
業と同様に倍率や色あい等を調整しながらコピーを作成
する場合に、これらの調整値をコピー画像に付加するこ
とを狙いとしている。従って、図13のサービスモード
画面でdataボタンの色が変わった状態で、back
ボタンをタッチし、これより上位の階層画面に移行して
もdataモード属性は維持されたままとなる。dat
aモード属性が付与された状態で普通のコピー動作を実
行すると、図25の転写紙Dに示すように、調整値(こ
の場合は色あいの調整値)121がプリントされる。こ
の調整値121のプリントは、色補正回路205のペイ
ント機能を用いている。また、調整値121以外の部分
は通常の原画コピー画像である。図25では、色あいの
調整値のみが出力され、濃度や倍率等の他の調整値が出
力されていない。これは、濃度や倍率等の他の調整値が
標準値に設定されているためである。
、図13のdataボタンをタッチすると、dataボ
タンの内側の色が変わり、dataモードが付勢されて
いることを示す。更にもう一度タッチすると元の色に戻
り、dataモードの付勢が解除される。これまで説明
した他のサービスモードでは、原稿がコピーされること
があっても、コピー自体が主目的ではなく、内部の情報
をペイント機能でプリントアウトすることが目的であっ
た。これに対してdataモードでは、通常のコピー作
業と同様に倍率や色あい等を調整しながらコピーを作成
する場合に、これらの調整値をコピー画像に付加するこ
とを狙いとしている。従って、図13のサービスモード
画面でdataボタンの色が変わった状態で、back
ボタンをタッチし、これより上位の階層画面に移行して
もdataモード属性は維持されたままとなる。dat
aモード属性が付与された状態で普通のコピー動作を実
行すると、図25の転写紙Dに示すように、調整値(こ
の場合は色あいの調整値)121がプリントされる。こ
の調整値121のプリントは、色補正回路205のペイ
ント機能を用いている。また、調整値121以外の部分
は通常の原画コピー画像である。図25では、色あいの
調整値のみが出力され、濃度や倍率等の他の調整値が出
力されていない。これは、濃度や倍率等の他の調整値が
標準値に設定されているためである。
【0113】〔c−dataボタンでの動作〕図13に
示すc−dataボタンは左右2つの部分に分かれおり
、詳細な図示は省略するが、左側をタッチすると、コピ
ーに付加する文字情報を入力する文字列入力画面が現れ
る。また、右側をタッチすると図26の画面が現れ、前
記入力画面で入力した文字列のプリント様態を決定つけ
る文字列修飾入力が可能となる。
示すc−dataボタンは左右2つの部分に分かれおり
、詳細な図示は省略するが、左側をタッチすると、コピ
ーに付加する文字情報を入力する文字列入力画面が現れ
る。また、右側をタッチすると図26の画面が現れ、前
記入力画面で入力した文字列のプリント様態を決定つけ
る文字列修飾入力が可能となる。
【0114】オペレータが最初に図13のc−data
ボタンの左側をタッチすると、文字列入力画面であるア
ルファベット,数字,記号ボタンを並べたタイプライタ
のキーボードと同様の画面が現れ、キーボード画面以外
には「プリント位置をタブレットで指定して下さい」と
いうメッセージが表示される。ここでオペレータは、こ
れから入力する文字列の左上の一点の位置をタブレット
(ディジタイザユニット800)で指定し、続いて、文
字列(例えば、TITLE)を入力する。次に、同画面
のbackボタンをタッチして図13へ戻り、続いて、
c−dataボタンの右側をタッチすると、図26の文
字列修飾画面が現れる。ここで、123で示される転写
紙の範囲と、先に入力した文字列124と、同文字列の
指定位置125が表示され、オペレータは目視・確認可
能である。文字の書体や大きさ等はシステムコントロー
ラ100がデフォルトとして持つ修飾情報で決定付けら
れている。このまま使用する場合にはスタートボタンを
押せば、この文字列がコピー画像に合成されてプリント
される。
ボタンの左側をタッチすると、文字列入力画面であるア
ルファベット,数字,記号ボタンを並べたタイプライタ
のキーボードと同様の画面が現れ、キーボード画面以外
には「プリント位置をタブレットで指定して下さい」と
いうメッセージが表示される。ここでオペレータは、こ
れから入力する文字列の左上の一点の位置をタブレット
(ディジタイザユニット800)で指定し、続いて、文
字列(例えば、TITLE)を入力する。次に、同画面
のbackボタンをタッチして図13へ戻り、続いて、
c−dataボタンの右側をタッチすると、図26の文
字列修飾画面が現れる。ここで、123で示される転写
紙の範囲と、先に入力した文字列124と、同文字列の
指定位置125が表示され、オペレータは目視・確認可
能である。文字の書体や大きさ等はシステムコントロー
ラ100がデフォルトとして持つ修飾情報で決定付けら
れている。このまま使用する場合にはスタートボタンを
押せば、この文字列がコピー画像に合成されてプリント
される。
【0115】もし、変更する場合には、図26の修飾項
目に対応するx1,x2,x3,x4の修飾ボタンをタ
ッチし、修飾操作を施す。同図において、126は文字
列サイズを可変させる場合の修飾項目見出しであり、1
27はサイズ目盛り及び現在値を示し、128は拡大・
縮小ボタンである。
目に対応するx1,x2,x3,x4の修飾ボタンをタ
ッチし、修飾操作を施す。同図において、126は文字
列サイズを可変させる場合の修飾項目見出しであり、1
27はサイズ目盛り及び現在値を示し、128は拡大・
縮小ボタンである。
【0116】〔自動画像領域認識の結果に基づく画像処
理内容の指定〕図14を参照して、自動画像領域認識の
結果に基づく画像処理内容の指定について説明する。図
27は図14の画面でCボタンをタッチしたときに現れ
る黒文字画像処理指定画面である。図において、Cマー
ク129は黒文字画像処理指定画面を示す表示であり、
X1〜X8のボタンは階調変換,色処理,空間フィルタ
処理等の処理範疇別に細分化された処理指定ボタンであ
る。これらのボタンの1つをタッチするとXn(図中の
130)がタッチされたボタンの表示に変わる。131
はXnに該当する処理における値を表示及び調整するた
めの目盛りと指針であり、132は該指針を左右に調整
するためのボタンである。指針が目盛りの中央にあれば
標準処理であり、左右に変位していれば非標準処理であ
る。非標準処理が指定された処理指定ボタンは色が反転
して表示される。また、backボタンをタッチし、図
14の画面に復帰した際に一つでも非標準状態の画像処
理項目(処理指定ボタン)があれば、その領域のボタン
色(ここでは、Cボタンの色)は反転して表示される。
理内容の指定〕図14を参照して、自動画像領域認識の
結果に基づく画像処理内容の指定について説明する。図
27は図14の画面でCボタンをタッチしたときに現れ
る黒文字画像処理指定画面である。図において、Cマー
ク129は黒文字画像処理指定画面を示す表示であり、
X1〜X8のボタンは階調変換,色処理,空間フィルタ
処理等の処理範疇別に細分化された処理指定ボタンであ
る。これらのボタンの1つをタッチするとXn(図中の
130)がタッチされたボタンの表示に変わる。131
はXnに該当する処理における値を表示及び調整するた
めの目盛りと指針であり、132は該指針を左右に調整
するためのボタンである。指針が目盛りの中央にあれば
標準処理であり、左右に変位していれば非標準処理であ
る。非標準処理が指定された処理指定ボタンは色が反転
して表示される。また、backボタンをタッチし、図
14の画面に復帰した際に一つでも非標準状態の画像処
理項目(処理指定ボタン)があれば、その領域のボタン
色(ここでは、Cボタンの色)は反転して表示される。
【0117】このようにして画像領域毎に、画像領域別
の画像処理範疇別に画像処理内容を指定,それを目視で
確認することが可能である。この後、スタートボタンを
押すと、システムコントローラ100が所定の画像処理
パラメータをイメージプロセッサ200にロードし、領
域別に異なった画像処理のコピーが得られる。
の画像処理範疇別に画像処理内容を指定,それを目視で
確認することが可能である。この後、スタートボタンを
押すと、システムコントローラ100が所定の画像処理
パラメータをイメージプロセッサ200にロードし、領
域別に異なった画像処理のコピーが得られる。
【0118】〔自動画像領域認識の結果と指定領域の組
合せによる画像処理内容の指定〕オペレータがディジタ
イザユニット800を用いて領域を指定すると、図28
に示すように指定された領域形状がタッチパネル部75
0に表示される。図28は、領域形状として円形領域1
33と四角形領域134との2領域を入力した場合を示
す。これらの領域にはシステムコントローラ100が自
動的にa1,a2の名称を付与し、前記領域形状表示の
およそ中程に表示する。この2領域以外の領域135に
はa0という領域名が与えられる。a0,a1,a2領
域表示にタッチすると図29の画面に変わり、特定の指
定領域にあって、更に4種類の自動認識画像領域別の画
像処理指定が開始できるようになる。図29は図14の
画面と同一の画面であるが、図28においてタッチした
領域(例えば、円形領域a1にタッチした場合)を示す
タッチ領域表示135が表示される。この画面でC,C
C,H,Pボタンをタッチすれば指定領域がない場合と
同様に図27の画像処理範疇別の指定画面となり、前と
同様の操作を行えばよい。このようにして指定領域別に
、特定指定領域内の黒文字,色文字,写真,網点画像毎
に異なる画像処理を指定し、その結果であるコピー画像
を得ることが可能である。
合せによる画像処理内容の指定〕オペレータがディジタ
イザユニット800を用いて領域を指定すると、図28
に示すように指定された領域形状がタッチパネル部75
0に表示される。図28は、領域形状として円形領域1
33と四角形領域134との2領域を入力した場合を示
す。これらの領域にはシステムコントローラ100が自
動的にa1,a2の名称を付与し、前記領域形状表示の
およそ中程に表示する。この2領域以外の領域135に
はa0という領域名が与えられる。a0,a1,a2領
域表示にタッチすると図29の画面に変わり、特定の指
定領域にあって、更に4種類の自動認識画像領域別の画
像処理指定が開始できるようになる。図29は図14の
画面と同一の画面であるが、図28においてタッチした
領域(例えば、円形領域a1にタッチした場合)を示す
タッチ領域表示135が表示される。この画面でC,C
C,H,Pボタンをタッチすれば指定領域がない場合と
同様に図27の画像処理範疇別の指定画面となり、前と
同様の操作を行えばよい。このようにして指定領域別に
、特定指定領域内の黒文字,色文字,写真,網点画像毎
に異なる画像処理を指定し、その結果であるコピー画像
を得ることが可能である。
【0119】前述したように本実施例では、システムコ
ントローラ100は、タッチパネル部750を介して入
力した動作モードが情報出力モード或いは情報付加モー
ドであった場合、文字,数字,グラフ,図形等の判読可
能な形状の領域データを自動的に演算し、該領域データ
に基づきイメージプロセッサ200の画像領域指定回路
212等を付勢するので文字発生器等の特別な情報記録
手段を設けることなく、且つ、特別な原稿に限定される
ことなく、多彩な記録形態で付加情報を付与することが
できる。
ントローラ100は、タッチパネル部750を介して入
力した動作モードが情報出力モード或いは情報付加モー
ドであった場合、文字,数字,グラフ,図形等の判読可
能な形状の領域データを自動的に演算し、該領域データ
に基づきイメージプロセッサ200の画像領域指定回路
212等を付勢するので文字発生器等の特別な情報記録
手段を設けることなく、且つ、特別な原稿に限定される
ことなく、多彩な記録形態で付加情報を付与することが
できる。
【0120】また、付加画像として得られる文字,数字
,グラフ,図形について、画像編集回路202がモザイ
ク化,ミラー化,斜形化を施し、RGBガンマ補正・修
正回路204或いはCMYKガンマ補正回路206が空
白化,階調反転,階調省略,階調部分反転,濃度変換,
コントラスト変化を施し、色補正回路205が空白化,
ペイント,色あい変換,色交換,単色変換,明度変換を
施し、空間フィルタ回路203或いはCMYK空間フィ
ルタ回路207が平滑化,鮮鋭化,平均化処理を施し、
ディザ処理回路208が網点密度変換,網点形状変換,
スクリーン角度変換を施すので高密度で読みやすい付加
情報記録画像を得ることができる。
,グラフ,図形について、画像編集回路202がモザイ
ク化,ミラー化,斜形化を施し、RGBガンマ補正・修
正回路204或いはCMYKガンマ補正回路206が空
白化,階調反転,階調省略,階調部分反転,濃度変換,
コントラスト変化を施し、色補正回路205が空白化,
ペイント,色あい変換,色交換,単色変換,明度変換を
施し、空間フィルタ回路203或いはCMYK空間フィ
ルタ回路207が平滑化,鮮鋭化,平均化処理を施し、
ディザ処理回路208が網点密度変換,網点形状変換,
スクリーン角度変換を施すので高密度で読みやすい付加
情報記録画像を得ることができる。
【0121】また、コンソールユニット700のタッチ
パネル部750を介して、文字情報の入力を行うことが
でき、この文字情報を情報源としてシステムコントロー
ラ100が、色補正回路205を付勢するので可視像と
しての文字画像を記録紙上に形成することができる。更
に、コンソールユニット700のタッチパネル部750
を介して入力した文字情報に対する文字修飾情報を、同
様にタッチパネル部750を介して入力することができ
、この文字修飾情報を情報源として、色補正回路205
を付勢するので可視等として、様々な大きさ,形状,色
,濃度,模様の文字画像を形成することができる。
パネル部750を介して、文字情報の入力を行うことが
でき、この文字情報を情報源としてシステムコントロー
ラ100が、色補正回路205を付勢するので可視像と
しての文字画像を記録紙上に形成することができる。更
に、コンソールユニット700のタッチパネル部750
を介して入力した文字情報に対する文字修飾情報を、同
様にタッチパネル部750を介して入力することができ
、この文字修飾情報を情報源として、色補正回路205
を付勢するので可視等として、様々な大きさ,形状,色
,濃度,模様の文字画像を形成することができる。
【0122】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置は、原画像を画素に分解して読み取る画像読取手段と
、画像読取手段が読み取った画像データに第1の画像処
理及び第2の画像処理の少なくとも2種類の画像処理を
選択的に施すことが可能な画像処理手段と、画像処理手
段の第1の画像処理及び第2の画像処理を画像位置に応
じて選択的に付勢する領域処理付勢手段と、画像データ
を可視像として記録媒体上に形成する画像形成手段と、
画像形成装置の動作モードを入力操作するための動作モ
ード入力手段と、領域情報データを入力する領域情報入
力手段と、動作モード入力手段から入力された動作モー
ドが一般コピーモードで、且つ、領域情報入力手段から
領域情報データが入力された場合に、領域情報データに
基づいて領域処理付勢手段の付勢制御を行い、動作モー
ド入力手段から入力された動作モードが情報付加モード
であった場合に、所定の情報源から文字,数字,グラフ
,図形等の解読可能な形状の領域データを自動的に演算
し、領域データに基づいて、領域処理付勢手段の付勢制
御を行う制御手段とを備えたため、特別なハードウェア
等を付加することなく、且つ、原稿の有無及び特別な原
稿の使用有無に関係なく、種々の画像様態を持った文字
,数字,グラフ,及び,図形情報を付加情報としてコピ
ー画像に部分的に合成して出力することができる。
置は、原画像を画素に分解して読み取る画像読取手段と
、画像読取手段が読み取った画像データに第1の画像処
理及び第2の画像処理の少なくとも2種類の画像処理を
選択的に施すことが可能な画像処理手段と、画像処理手
段の第1の画像処理及び第2の画像処理を画像位置に応
じて選択的に付勢する領域処理付勢手段と、画像データ
を可視像として記録媒体上に形成する画像形成手段と、
画像形成装置の動作モードを入力操作するための動作モ
ード入力手段と、領域情報データを入力する領域情報入
力手段と、動作モード入力手段から入力された動作モー
ドが一般コピーモードで、且つ、領域情報入力手段から
領域情報データが入力された場合に、領域情報データに
基づいて領域処理付勢手段の付勢制御を行い、動作モー
ド入力手段から入力された動作モードが情報付加モード
であった場合に、所定の情報源から文字,数字,グラフ
,図形等の解読可能な形状の領域データを自動的に演算
し、領域データに基づいて、領域処理付勢手段の付勢制
御を行う制御手段とを備えたため、特別なハードウェア
等を付加することなく、且つ、原稿の有無及び特別な原
稿の使用有無に関係なく、種々の画像様態を持った文字
,数字,グラフ,及び,図形情報を付加情報としてコピ
ー画像に部分的に合成して出力することができる。
【0123】前述した構成において、モザイク化,ミラ
ー化,斜形化のいずれかの処理が可能な画像編集手段と
、空白化,ペイント,階調反転,階調省略,階調部分反
転,濃度変換,コントラスト変換のいずれかの処理が可
能な画像階調変換手段と、空白化,ペイント,色合い変
換,色変換,単色変換,明度変換のいずれかの処理が可
能な色変換手段と、平滑化,鮮鋭化,平均化のいずれか
の処理が可能な空間フィルタリング手段と、網点密度変
換,網点形状変換,スクリーン角度変換のいずれかの処
理が可能な中間長処理手段のうち少なくとも1つの手段
とを備え、上記手段の処理を、情報付加モード時の文字
,数字,グラフ,図形の領域と他の一般画像領域とで変
化させたため、付加情報である文字,数字,グラフ,及
び,図形情報の画像様態として、モザイク化,ミラー化
,斜形化,空白化,階調反転,階調省略,階調部分反転
,濃度変換,コントラスト変換,ペイント,色合い変換
,色変換,単色変換,明度変換,平滑化,鮮鋭化,平均
化,網点密度変換,網点形状変換,スクリーン角度変換
を施し、多様な付加情報を得ることができる。
ー化,斜形化のいずれかの処理が可能な画像編集手段と
、空白化,ペイント,階調反転,階調省略,階調部分反
転,濃度変換,コントラスト変換のいずれかの処理が可
能な画像階調変換手段と、空白化,ペイント,色合い変
換,色変換,単色変換,明度変換のいずれかの処理が可
能な色変換手段と、平滑化,鮮鋭化,平均化のいずれか
の処理が可能な空間フィルタリング手段と、網点密度変
換,網点形状変換,スクリーン角度変換のいずれかの処
理が可能な中間長処理手段のうち少なくとも1つの手段
とを備え、上記手段の処理を、情報付加モード時の文字
,数字,グラフ,図形の領域と他の一般画像領域とで変
化させたため、付加情報である文字,数字,グラフ,及
び,図形情報の画像様態として、モザイク化,ミラー化
,斜形化,空白化,階調反転,階調省略,階調部分反転
,濃度変換,コントラスト変換,ペイント,色合い変換
,色変換,単色変換,明度変換,平滑化,鮮鋭化,平均
化,網点密度変換,網点形状変換,スクリーン角度変換
を施し、多様な付加情報を得ることができる。
【0124】前述した構成において、文字情報入力手段
を備え、前記文字情報入力手段から文字情報が入力され
た時、前記制御手段がこれを情報源として前記領域処理
付勢手段の付勢制御を行うため、付加情報を外部から文
字情報として入力することができる。
を備え、前記文字情報入力手段から文字情報が入力され
た時、前記制御手段がこれを情報源として前記領域処理
付勢手段の付勢制御を行うため、付加情報を外部から文
字情報として入力することができる。
【0125】前述した構成において、文字情報入力手段
から入力された文字に対して修飾情報を入力するための
文字修飾情報入力手段を備えたため、外部から文字情報
を入力した際に、文字の大きさ,色,模様等の修飾を行
うことができる。
から入力された文字に対して修飾情報を入力するための
文字修飾情報入力手段を備えたため、外部から文字情報
を入力した際に、文字の大きさ,色,模様等の修飾を行
うことができる。
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例のディジタル
カラー複写機のシステムブロック図である。
カラー複写機のシステムブロック図である。
【図2】実施例のディジタルカラー複写機の各ユニット
の配置を示すための概略図である。
の配置を示すための概略図である。
【図3】本発明の主要部であるイメージプロセッサの構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
【図4】各処理回路(201〜208)の全てに共通す
る構成を概念モデルとして示す説明図である
る構成を概念モデルとして示す説明図である
【図5】自
動画像領域認識回路の構成を示す説明図である。
動画像領域認識回路の構成を示す説明図である。
【図6】画像領域指定回路の構成を示す説明図である。
【図7】画像領域指定回路の領域レジスタ群の構成を示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】イメージプロセッサの動作を示す説明図である
。
。
【図9】色補正回路の構成を示す説明図である。
【図10】色補正回路の色補正演算回路の構成を示す説
明図である。
明図である。
【図11】色補正演算回路の積和演算部の演算を示す説
明図である。
明図である。
【図12】色検知回路の回路ブロック図である。
【図13】タッチパネル部のサービスモード画面の表示
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図14】タッチパネル部の領域選択画面の表示を示す
説明図である。
説明図である。
【図15】各種集計データとその流れ及びそれらのデー
タを取り扱うプログラム等を示すデータフロー図である
。
タを取り扱うプログラム等を示すデータフロー図である
。
【図16】転写紙のサイズ別の枚数を出力するためのロ
グカード(原稿A)を示す説明図である。
グカード(原稿A)を示す説明図である。
【図17】図16のログカードに対応してプリントアウ
トされた転写紙を示す説明図である。
トされた転写紙を示す説明図である。
【図18】部門別の故障集計出力のためのログカード(
原稿B)を示す説明図である。
原稿B)を示す説明図である。
【図19】図18のログカードに対応してプリントアウ
トされた転写紙を示す説明図である。
トされた転写紙を示す説明図である。
【図20】集計データをプリントアウトする際の全体の
流れ図である。
流れ図である。
【図21】集計データをプリントアウトする際のシステ
ムコントローラ内のプログラムの流れ図である。
ムコントローラ内のプログラムの流れ図である。
【図22】testモードでのプリントアウト結果を示
す説明図である。
す説明図である。
【図23】adjカード(原稿C)を示す説明図である
。
。
【図24】図23のadjカード対応してプリントアウ
トされた転写紙を示す説明図である。
トされた転写紙を示す説明図である。
【図25】dataモードにおける調整値のプリントア
ウト例を示す説明図である。
ウト例を示す説明図である。
【図26】文字列修飾画面を示す説明図である。
【図27】黒文字画像処理指定画面を示す説明図である
。
。
【図28】指定された領域形状の表示例を示す説明図で
ある。
ある。
【図29】タッチ領域表示の表示例を示す説明図である
。
。
100 システムコントローラ
200 イメージプロセッサ 201 移動・変倍回路
202 画像編集回路 203 空間フィルタ回路 204 RGBガンマ補正・修正回路205 色補
正回路 20
6 CMYKガンマ補正回路 207 CMYK空間フィルタ回路 20
8 ディザ処理回路 209 原稿サイズ検知回路
210 原稿の色検知回路 211 自動画像領域認識回路
212 画像領域指定回路 213 データ圧縮回路
214 伸長回路 300 スキャナ
400 メモリユニット 500 磁気ディスクユニット
600 プリンタユニット 700 コンソールユニット
800 ディジタイザユニット 850 ソータ
900 ADF 950 外部機器接続端子
200 イメージプロセッサ 201 移動・変倍回路
202 画像編集回路 203 空間フィルタ回路 204 RGBガンマ補正・修正回路205 色補
正回路 20
6 CMYKガンマ補正回路 207 CMYK空間フィルタ回路 20
8 ディザ処理回路 209 原稿サイズ検知回路
210 原稿の色検知回路 211 自動画像領域認識回路
212 画像領域指定回路 213 データ圧縮回路
214 伸長回路 300 スキャナ
400 メモリユニット 500 磁気ディスクユニット
600 プリンタユニット 700 コンソールユニット
800 ディジタイザユニット 850 ソータ
900 ADF 950 外部機器接続端子
Claims (4)
- 【請求項1】 原画像を画素に分解して読み取る画像
読取手段と、前記画像読取手段が読み取った画像データ
に第1の画像処理及び第2の画像処理の少なくとも2種
類の画像処理を選択的に施すことが可能な画像処理手段
と、前記画像処理手段の第1の画像処理及び第2の画像
処理を画像位置に応じて選択的に付勢する領域処理付勢
手段と、画像データを可視像として記録媒体上に形成す
る画像形成手段と、画像形成装置の動作モードを入力操
作するための動作モード入力手段と、領域情報データを
入力する領域情報入力手段と、前記動作モード入力手段
から入力された動作モードが一般コピーモードで、且つ
、前記領域情報入力手段から領域情報データが入力され
た場合に、前記領域情報データに基づいて前記領域処理
付勢手段の付勢制御を行い、前記動作モード入力手段か
ら入力された動作モードが情報付加モードであった場合
に、所定の情報源から文字,数字,グラフ,図形等の解
読可能な形状の領域データを自動的に演算し、前記領域
データに基づいて、前記領域処理付勢手段の付勢制御を
行う制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置
。 - 【請求項2】 モザイク化,ミラー化,斜形化のいず
れかの処理が可能な画像編集手段と、空白化,ペイント
,階調反転,階調省略,階調部分反転,濃度変換,コン
トラスト変換のいずれかの処理が可能な画像階調変換手
段と、空白化,ペイント,色合い変換,色変換,単色変
換,明度変換のいずれかの処理が可能な色変換手段と、
平滑化,鮮鋭化,平均化のいずれかの処理が可能な空間
フィルタリング手段と、網点密度変換,網点形状変換,
スクリーン角度変換のいずれかの処理が可能な中間長処
理手段のうち少なくとも1つの手段とを備え、上記手段
の処理を、情報付加モード時の文字,数字,グラフ,図
形の領域と他の一般画像領域とで変化させたことを特徴
とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 文字情報入力手段を備え、前記制御手
段は、前記文字情報入力手段から文字情報が入力された
時、これを情報源として前記領域処理付勢手段の付勢制
御を行うことを特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記文字情報入力手段から入力された
文字に対して修飾情報を入力するための文字修飾情報入
力手段を備えたことを特徴とする請求項3の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039390A JPH04257166A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039390A JPH04257166A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257166A true JPH04257166A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=12551681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3039390A Pending JPH04257166A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04257166A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009278198A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理装置 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3039390A patent/JPH04257166A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009278198A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理装置 |
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