JPH04257206A - コイル装置 - Google Patents
コイル装置Info
- Publication number
- JPH04257206A JPH04257206A JP3039447A JP3944791A JPH04257206A JP H04257206 A JPH04257206 A JP H04257206A JP 3039447 A JP3039447 A JP 3039447A JP 3944791 A JP3944791 A JP 3944791A JP H04257206 A JPH04257206 A JP H04257206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- bobbin
- flange
- outer periphery
- molding material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 abstract 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁弁等に用いられる
コイル装置に係り、特にシール性を改善したコイル装置
に関する。
コイル装置に係り、特にシール性を改善したコイル装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の用途のコイル装置として
、エナメル線で構成したコイルに外部の油や水が接触し
ないようにするため、外周部全体を樹脂モールド材で被
覆したものがある。
、エナメル線で構成したコイルに外部の油や水が接触し
ないようにするため、外周部全体を樹脂モールド材で被
覆したものがある。
【0003】図4はこの種のコイル装置の従来例を示す
。筒状のコイルボビン1の両端には環状の鍔部1aが形
成されており、両鍔部1a間にコイル2が巻かれている
。そして、コイル2の外周及び両鍔部1aを含めた範囲
が樹脂モールド材3で被覆されている。
。筒状のコイルボビン1の両端には環状の鍔部1aが形
成されており、両鍔部1a間にコイル2が巻かれている
。そして、コイル2の外周及び両鍔部1aを含めた範囲
が樹脂モールド材3で被覆されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
コイル装置は、ボビン1の鍔部1aを含めてコイル全体
が樹脂モールド材3で被覆されているものの、鍔部1a
の外側面が平坦になっているため、モールド時のモール
ド材3とボビン1の材料との収縮率の差などの影響によ
り、鍔部1aの外側面とモールド材3との間に微小隙間
ができやすく、そこから外部の油や水が侵入する可能性
があった。
コイル装置は、ボビン1の鍔部1aを含めてコイル全体
が樹脂モールド材3で被覆されているものの、鍔部1a
の外側面が平坦になっているため、モールド時のモール
ド材3とボビン1の材料との収縮率の差などの影響によ
り、鍔部1aの外側面とモールド材3との間に微小隙間
ができやすく、そこから外部の油や水が侵入する可能性
があった。
【0005】本発明は、そのような可能性を極力排した
コイル装置を提供することを目的とする。
コイル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコイル装置は、
筒状のコイルボビンの両端に鍔部を形成し、これら両鍔
部間にコイルを巻き、このコイルの外周から両鍔部の外
周及び外側面を含む範囲を一体のモールド材で被覆した
ものにおいて、上記鍔部の外側面のモールド材との密着
面に、円周方向に連続するリング状凹部または凸部を形
成したことを特徴としている。
筒状のコイルボビンの両端に鍔部を形成し、これら両鍔
部間にコイルを巻き、このコイルの外周から両鍔部の外
周及び外側面を含む範囲を一体のモールド材で被覆した
ものにおいて、上記鍔部の外側面のモールド材との密着
面に、円周方向に連続するリング状凹部または凸部を形
成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】モールド時に、鍔部の外側面に形成したリング
状の凹部または凸部とモールド材とがその形状に沿って
密着する。その際、モールド材とボビン材料との収縮率
の差により密着面に径方向の力が作用するが、鍔部外側
面の凹部または凸部は径方向と交差する面を有している
ため、それらのいずれかの面にてモールド材とボビンと
が上記径方向の力により強く圧接することになる。した
がって、鍔部外側面とモールド材との間に微小隙間が生
じる作用が働いても、凸部または凹部とモールド材とが
強く密着し、ここで隙間が封じられることになる。
状の凹部または凸部とモールド材とがその形状に沿って
密着する。その際、モールド材とボビン材料との収縮率
の差により密着面に径方向の力が作用するが、鍔部外側
面の凹部または凸部は径方向と交差する面を有している
ため、それらのいずれかの面にてモールド材とボビンと
が上記径方向の力により強く圧接することになる。した
がって、鍔部外側面とモールド材との間に微小隙間が生
じる作用が働いても、凸部または凹部とモールド材とが
強く密着し、ここで隙間が封じられることになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照しながら説明する。図1において、10で示すものは
円筒状のコイルボビンで、樹脂で成形されている。コイ
ルボビン10の軸方向両端外周には、最端部より内側に
位置させて一体に鍔部10a、10aが形成されている
。鍔部10aの外側面には、コイルボビン10の中心線
と同心に2本のリング状の凸部11、12が形成されて
いる。各凸部11、12はそれぞれ円周方向に連続して
おり、両者は径方向に間隔をおいて形成されている。
照しながら説明する。図1において、10で示すものは
円筒状のコイルボビンで、樹脂で成形されている。コイ
ルボビン10の軸方向両端外周には、最端部より内側に
位置させて一体に鍔部10a、10aが形成されている
。鍔部10aの外側面には、コイルボビン10の中心線
と同心に2本のリング状の凸部11、12が形成されて
いる。各凸部11、12はそれぞれ円周方向に連続して
おり、両者は径方向に間隔をおいて形成されている。
【0009】この実施例では、各凸部11、12は断面
矩形のものである。したがって、凸部11、12は、図
2に示すようにコイルボビン10の径方向と交差する面
P、Qを有している。そして、このように外側面に凸部
11、12を形成した両鍔部10aの間に、エナメル線
で構成したコイル2が巻かれ、コイル2の外周から鍔部
10aの外周及び外側面を含む範囲が、エポキシ樹脂等
の樹脂モールド材3で一体的に覆われている。
矩形のものである。したがって、凸部11、12は、図
2に示すようにコイルボビン10の径方向と交差する面
P、Qを有している。そして、このように外側面に凸部
11、12を形成した両鍔部10aの間に、エナメル線
で構成したコイル2が巻かれ、コイル2の外周から鍔部
10aの外周及び外側面を含む範囲が、エポキシ樹脂等
の樹脂モールド材3で一体的に覆われている。
【0010】上記構成のコイル装置においては、モール
ド時に、鍔部10aの外側面に形成したリング状の凸部
11、12とモールド材3とがその形状に沿って密着す
る。その際、モールド材3とボビン10の材料との収縮
率の差により、密着面に径方向の力FまたはF’が作用
するが、鍔部10aの外側面の凸部11、12は径方向
と交差する面P、Qを有しているため、それらのいずれ
かの面PまたはQにてモールド材3とボビン10とが上
記径方向の力により強く圧接することになる。したがっ
て、鍔部10aの外側面とモールド材3との間に、微小
隙間が生じる作用が働いたとしても、凸部11、12と
モールド材3とが強く密着することになり、この強く密
着した部分によりシール性が確保されることになる。
ド時に、鍔部10aの外側面に形成したリング状の凸部
11、12とモールド材3とがその形状に沿って密着す
る。その際、モールド材3とボビン10の材料との収縮
率の差により、密着面に径方向の力FまたはF’が作用
するが、鍔部10aの外側面の凸部11、12は径方向
と交差する面P、Qを有しているため、それらのいずれ
かの面PまたはQにてモールド材3とボビン10とが上
記径方向の力により強く圧接することになる。したがっ
て、鍔部10aの外側面とモールド材3との間に、微小
隙間が生じる作用が働いたとしても、凸部11、12と
モールド材3とが強く密着することになり、この強く密
着した部分によりシール性が確保されることになる。
【0011】なお、上記実施例の凸部11、12は断面
矩形のものであったが、断面の形状は勿論それに限定さ
れない。図3に各種断面形状の例を示す。(a)はボビ
ン20の鍔部20aの外側面に断面略正三角形の凸部2
1を設けた例を示す。(b)及び(c)はボビン30(
40)の鍔部30a(40a)の外側面に断面直角三角
形の凸部31(41)を設けた例を示す。(b)、(c
)の違いは、斜辺に相当する面を内周側に配したか、外
周側に配したかである。(d)はボビン50の鍔部50
aの外側面に先端を丸めたフィン状の凸部51を設けた
例を示す。いずれの例でも、凸部がコイルボビンの径方
向と交差する面を有している点が共通している。 このように凸部を形成した場合は、それを形成しない場
合に比し、ボビンの強度がアップする。また、相対的な
見方をすれば、凸部の代わりに凹部を形成してもよい。
矩形のものであったが、断面の形状は勿論それに限定さ
れない。図3に各種断面形状の例を示す。(a)はボビ
ン20の鍔部20aの外側面に断面略正三角形の凸部2
1を設けた例を示す。(b)及び(c)はボビン30(
40)の鍔部30a(40a)の外側面に断面直角三角
形の凸部31(41)を設けた例を示す。(b)、(c
)の違いは、斜辺に相当する面を内周側に配したか、外
周側に配したかである。(d)はボビン50の鍔部50
aの外側面に先端を丸めたフィン状の凸部51を設けた
例を示す。いずれの例でも、凸部がコイルボビンの径方
向と交差する面を有している点が共通している。 このように凸部を形成した場合は、それを形成しない場
合に比し、ボビンの強度がアップする。また、相対的な
見方をすれば、凸部の代わりに凹部を形成してもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコイル装
置は、コイルボビンの鍔部外側面に凹部または凸部を形
成したから、モールド材と鍔部外側面との間をより確実
にシールすることができる。なお、上記凹部または凸部
は、ボビンの成形時に容易に形成可能なものであるから
、特にコストアップを招くこともない。
置は、コイルボビンの鍔部外側面に凹部または凸部を形
成したから、モールド材と鍔部外側面との間をより確実
にシールすることができる。なお、上記凹部または凸部
は、ボビンの成形時に容易に形成可能なものであるから
、特にコストアップを招くこともない。
【図1】本発明の一実施例の一部断面とした側面図であ
る。
る。
【図2】同実施例の要部の詳細図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部断面図である。
【図4】従来のコイル装置の一部断面とした側面図であ
る。
る。
2 コイル
3 樹脂モールド材
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状のコイルボビンの両端に鍔部を形
成し、これら両鍔部間にコイルを巻き、このコイルの外
周から両鍔部の外周及び外側面を含む範囲を一体のモー
ルド材で被覆したコイル装置において、上記鍔部の外側
面のモールド材との密着面に、円周方向に連続するリン
グ状凹部または凸部を形成したことを特徴とするコイル
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039447A JPH04257206A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039447A JPH04257206A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | コイル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257206A true JPH04257206A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=12553283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3039447A Pending JPH04257206A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | コイル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04257206A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999035655A1 (fr) * | 1998-01-06 | 1999-07-15 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Composant bobine |
| JP2006245424A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 内燃機関用点火コイル及び自動車 |
| JP2009224645A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Takaoka Kasei Kogyo Kk | モールド変圧器のモールド処理方法 |
| JP2010206104A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | コイル成形体及びリアクトル |
| WO2011099223A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 株式会社ケーヒン | ソレノイド装置 |
| CN103943305A (zh) * | 2013-01-18 | 2014-07-23 | 株式会社鹭宫制作所 | 模制线圈及使用了它的电磁阀以及模制线圈的制造方法 |
| JP2015183714A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | アイシン精機株式会社 | 流量制御弁 |
| WO2015170570A1 (ja) * | 2014-05-07 | 2015-11-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | リアクトル |
| WO2017175611A1 (ja) | 2016-04-08 | 2017-10-12 | イーグル工業株式会社 | ソレノイド |
| JP2023528186A (ja) * | 2020-08-14 | 2023-07-04 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | コイルボビン及びコイル |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3039447A patent/JPH04257206A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999035655A1 (fr) * | 1998-01-06 | 1999-07-15 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Composant bobine |
| US6469606B1 (en) | 1998-01-06 | 2002-10-22 | Kureha Kagaku Kogyo, K.K. | Coil component |
| JP2006245424A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 内燃機関用点火コイル及び自動車 |
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| JP2010206104A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | コイル成形体及びリアクトル |
| WO2011099223A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 株式会社ケーヒン | ソレノイド装置 |
| JP2011163485A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Keihin Corp | ソレノイド装置 |
| EP2535626A4 (en) * | 2010-02-12 | 2014-07-16 | Keihin Corp | Solenoid device |
| CN103943305A (zh) * | 2013-01-18 | 2014-07-23 | 株式会社鹭宫制作所 | 模制线圈及使用了它的电磁阀以及模制线圈的制造方法 |
| CN103943305B (zh) * | 2013-01-18 | 2017-03-01 | 株式会社鹭宫制作所 | 模制线圈及使用了它的电磁阀以及模制线圈的制造方法 |
| JP2015183714A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | アイシン精機株式会社 | 流量制御弁 |
| WO2015170570A1 (ja) * | 2014-05-07 | 2015-11-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | リアクトル |
| WO2017175611A1 (ja) | 2016-04-08 | 2017-10-12 | イーグル工業株式会社 | ソレノイド |
| US10978233B2 (en) | 2016-04-08 | 2021-04-13 | Eagle Industry Co., Ltd. | Solenoid having a barrier between a solenoid housing and package |
| EP3933860A1 (en) | 2016-04-08 | 2022-01-05 | Eagle Industry Co., Ltd. | Solenoid |
| JP2023528186A (ja) * | 2020-08-14 | 2023-07-04 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | コイルボビン及びコイル |
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