JPS5922379Y2 - バタフライバルブ - Google Patents
バタフライバルブInfo
- Publication number
- JPS5922379Y2 JPS5922379Y2 JP3990980U JP3990980U JPS5922379Y2 JP S5922379 Y2 JPS5922379 Y2 JP S5922379Y2 JP 3990980 U JP3990980 U JP 3990980U JP 3990980 U JP3990980 U JP 3990980U JP S5922379 Y2 JPS5922379 Y2 JP S5922379Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- valve
- shaft
- fluid passage
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はバタフライバルブに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、バタフライバルブにおいて軸部と弁座とのシール
効果を上げるためには、第6図に示すようにOリングが
用いられていたが、分解洗浄する場合に01777部に
入った液が洗浄しにくく、組立て上、部品点数が多くな
る等の欠点があった。
効果を上げるためには、第6図に示すようにOリングが
用いられていたが、分解洗浄する場合に01777部に
入った液が洗浄しにくく、組立て上、部品点数が多くな
る等の欠点があった。
考案の目的
本考案の目的とするところは、流体通路を開閉する弁板
と弁座とのシール効果を向上すると共に分解組立の容易
なバタフライバルブを提供しようとするものである。
と弁座とのシール効果を向上すると共に分解組立の容易
なバタフライバルブを提供しようとするものである。
考案の構成
本考案は上記のような従来例の欠点を解消したもので、
流体通路の開閉をする弁板の軸部を貫挿通し、前記流体
通路に近い方が薄くなるようテーパー形状に成形された
ゴム、合成樹脂その他の弾性材料から成る環状の弁座と
、この弁座の外周縁で二つ割され、外周側が薄くなるよ
うテーパー形状とし、前記弁板の軸部を貫挿通した環状
の弁箱と、向い合う内方端に環状の締付フランジ部を有
する流体通路管と、前記締付フランジ部の内面で前記弁
座と弁箱とのテーパー形状と対応するよう設けたテーパ
一部と、前記軸部の外周面の一部に設けたリング状の凸
部又は凹部と、このリング状の凸部又は凹部と対応する
位置で弁座に設けた凹部又は凸部とから構成したもので
ある。
流体通路の開閉をする弁板の軸部を貫挿通し、前記流体
通路に近い方が薄くなるようテーパー形状に成形された
ゴム、合成樹脂その他の弾性材料から成る環状の弁座と
、この弁座の外周縁で二つ割され、外周側が薄くなるよ
うテーパー形状とし、前記弁板の軸部を貫挿通した環状
の弁箱と、向い合う内方端に環状の締付フランジ部を有
する流体通路管と、前記締付フランジ部の内面で前記弁
座と弁箱とのテーパー形状と対応するよう設けたテーパ
一部と、前記軸部の外周面の一部に設けたリング状の凸
部又は凹部と、このリング状の凸部又は凹部と対応する
位置で弁座に設けた凹部又は凸部とから構成したもので
ある。
本考案は上記のような構成をとったので、流体通路管の
締付フランジ部をボルト、ナツト等で締付固定するだけ
で、弁座の外周側は弁箱と締付フランジ部のテーパー形
状により確実にガードされると共に弁座のテーパー形状
と締付フランジの弁座と対応するテーパー形状とにより
、弁座を内径方向へふくらませる作用が働き、弁板との
間のシール作用を向上すると共に、流体通路管の締付フ
ランジ部の締付は又は取外しだけで流体通路管、弁座、
弁箱及び弁板等が一度に締付は又は分解できるようにな
った。
締付フランジ部をボルト、ナツト等で締付固定するだけ
で、弁座の外周側は弁箱と締付フランジ部のテーパー形
状により確実にガードされると共に弁座のテーパー形状
と締付フランジの弁座と対応するテーパー形状とにより
、弁座を内径方向へふくらませる作用が働き、弁板との
間のシール作用を向上すると共に、流体通路管の締付フ
ランジ部の締付は又は取外しだけで流体通路管、弁座、
弁箱及び弁板等が一度に締付は又は分解できるようにな
った。
さらに、弁座と弁板の軸部とにはそれぞれ対応して凹部
又は凸部があるので、シール作用を向上できるようにな
った。
又は凸部があるので、シール作用を向上できるようにな
った。
実施例の説明
以下実施例として示した図面を説明する。
1は弁板で、流体通路2を開閉する。
3は軸部で外周の一部にリング状に凸部4を有し、一端
は弁板1に接続され、他端は流体通路管5の締付フラン
ジ部6より外方へ突出している。
は弁板1に接続され、他端は流体通路管5の締付フラン
ジ部6より外方へ突出している。
7は弁座で、軸部3の径より若干小径の貫通孔を有し、
ゴム、合成樹脂等の弾性に富む材料によって形威され、
前記貫通孔に軸部3を圧入貫通して締付フランジ部6に
内挿され、軸部3とのシール面は変形して大きな接触圧
力で密着している。
ゴム、合成樹脂等の弾性に富む材料によって形威され、
前記貫通孔に軸部3を圧入貫通して締付フランジ部6に
内挿され、軸部3とのシール面は変形して大きな接触圧
力で密着している。
8は弁箱で、弁座7と共に軸部3を軸受けしており、ボ
ルト9及びナツト10により軸部3と弁座7と共に締付
フランジ部で挟着するように固定されている。
ルト9及びナツト10により軸部3と弁座7と共に締付
フランジ部で挟着するように固定されている。
ボルト9、ナラ) 10により流体通路管の締付フラン
ジ部6を締付固定時に弁座7の外周側が確実にガードさ
れると共にテーパー形状によって内周側へ若干のふくら
みを生じてシール作用を向上した。
ジ部6を締付固定時に弁座7の外周側が確実にガードさ
れると共にテーパー形状によって内周側へ若干のふくら
みを生じてシール作用を向上した。
さらに、第2図Aに示したような外周面に凸部を有する
軸部を用いたが、第2図Bに示すように外周面にリング
状に凹部11を形威しても良い。
軸部を用いたが、第2図Bに示すように外周面にリング
状に凹部11を形威しても良い。
また弁座7に設けた軸部3貫通用の孔は平な筒状に限ら
ず、第3図A、 Bに示すように孔内面に凸部12を設
け、或いは四部13を設けたものを用いても良い。
ず、第3図A、 Bに示すように孔内面に凸部12を設
け、或いは四部13を設けたものを用いても良い。
少なくとも軸部3と弁座7の孔のいずれか一方に凹部又
は凸部を有し圧入嵌合したとき、凸部又は四部形成部に
おいて接触圧力を大きくし確実なシール効果を上げるこ
とができる。
は凸部を有し圧入嵌合したとき、凸部又は四部形成部に
おいて接触圧力を大きくし確実なシール効果を上げるこ
とができる。
従って、上記いずれの形状の軸部の場合に、いずれの形
状の弁座の孔を用いるかは流体の圧力、温度、粘度、そ
の他流体の性質に応じて任意に決定して用いることがで
きる。
状の弁座の孔を用いるかは流体の圧力、温度、粘度、そ
の他流体の性質に応じて任意に決定して用いることがで
きる。
例えば、流体が低圧のときは凸部を有する軸(第2図A
)に対して凹部を有する孔(第3図B)を用い、流体が
高圧のときは凸部を有する軸(第2図A)に対して凸部
を有する孔(第3図A)を用いる。
)に対して凹部を有する孔(第3図B)を用い、流体が
高圧のときは凸部を有する軸(第2図A)に対して凸部
を有する孔(第3図A)を用いる。
軸部と弁座とのシール面は接触圧力が余りに大きい場合
は、流体漏れは無いが、接触抵抗が太きくなり軸部が回
転し難くなり弁の開閉に支障を生ずることがあるので、
流体に応じて適当な接触圧力のものを用いることか゛望
ましい。
は、流体漏れは無いが、接触抵抗が太きくなり軸部が回
転し難くなり弁の開閉に支障を生ずることがあるので、
流体に応じて適当な接触圧力のものを用いることか゛望
ましい。
第4図A、 B及び第5図は他実施例を示したもので、
第4図において軸部3の外周に断面略V字状の凹部14
を設け、一方弁座7に凹部14を嵌合する断面テーパー
状の凸部15を設けて、前記凹部14と凸部15とを嵌
合している。
第4図において軸部3の外周に断面略V字状の凹部14
を設け、一方弁座7に凹部14を嵌合する断面テーパー
状の凸部15を設けて、前記凹部14と凸部15とを嵌
合している。
このような構成を採ることにより流体の圧力で弁座7が
押し上げられ、弁座7と軸3との下方接触部は流体によ
って圧力が下るが、上部接触部の圧力が上昇し完全なシ
ール効果が得られる。
押し上げられ、弁座7と軸3との下方接触部は流体によ
って圧力が下るが、上部接触部の圧力が上昇し完全なシ
ール効果が得られる。
特に本実施例の場合、凸部15の先端の厚さが薄くなっ
ているため、流体圧力が低圧でも作動させることができ
る。
ているため、流体圧力が低圧でも作動させることができ
る。
また第5図は軸部3の外周に断面コ字状の四部を形威し
、弁座7に前記凹部と嵌合する凸部を形成したもので、
弁座の有する弾力性により接触圧力を高くできると共に
流体圧力によってもシール効果を上げることができる。
、弁座7に前記凹部と嵌合する凸部を形成したもので、
弁座の有する弾力性により接触圧力を高くできると共に
流体圧力によってもシール効果を上げることができる。
考案の効果
本考案は上記のような横取を採ったので、シール効果を
上げるためにOリングのような別部品を設けることなく
、流体通路管の締付フランジ部を介して、弁座、弁箱及
び弁板が組立又は分解可能であり、同時にテーパー形状
を介して弁座が内周側に若干のふくらみを生じて締付固
定されているのでシール作用を向上させた。
上げるためにOリングのような別部品を設けることなく
、流体通路管の締付フランジ部を介して、弁座、弁箱及
び弁板が組立又は分解可能であり、同時にテーパー形状
を介して弁座が内周側に若干のふくらみを生じて締付固
定されているのでシール作用を向上させた。
さらに弁板の軸部と弁座とが凹部又は凸部を介して嵌合
するだけで、弁座の有する弾力性及び流体圧力により密
着させることができ、組立てが容易で確実なシール効果
を上げることができると共に分解洗浄も行ない易い等の
実用的効果を有する。
するだけで、弁座の有する弾力性及び流体圧力により密
着させることができ、組立てが容易で確実なシール効果
を上げることができると共に分解洗浄も行ない易い等の
実用的効果を有する。
第1図は本考案によるバタフライバルブの一実施例を示
した断面図、第2図A、 Bは本考案に用いた軸部の側
面図、第3図A、 Bは本考案に用いた弁座の断面図
、第4図A、 B及び第5図は他実施例を示した断面図
、第6図は従来のバタフライバルブの軸部を示した断面
図で゛ある。 3・・・・・・軸部、4.12.15・・・・・・凸部
、7・・・・・・弁座、11、13.14・・・・・・
四部。
した断面図、第2図A、 Bは本考案に用いた軸部の側
面図、第3図A、 Bは本考案に用いた弁座の断面図
、第4図A、 B及び第5図は他実施例を示した断面図
、第6図は従来のバタフライバルブの軸部を示した断面
図で゛ある。 3・・・・・・軸部、4.12.15・・・・・・凸部
、7・・・・・・弁座、11、13.14・・・・・・
四部。
Claims (1)
- 流体通路の開閉をする弁板の軸部を貫挿通し、前記流体
通路に近い方が薄くなるようテーパー形状に成形された
ゴム、合成樹脂その他の弾性材料から戒る環状の弁座と
、この弁座の外周縁で二つ割され、外周側が薄くなるよ
うテーパー形状とし、前記弁板の軸部を貫挿通した環状
の弁箱と、向い合う内方端に環状の締付フランジ部を有
する流体通路管と、前記締付フランジ部の内面で前記弁
座と弁箱とのテーパー形状と対応するよう設けたテーパ
一部と、前記軸部の外周面の一部に設けたノング状の凸
部又は凹部と、このリング状の凸部又は凹部と対応する
位置で弁座に設けた凹部又は凸部とから構成したことを
特徴とするバタフライバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3990980U JPS5922379Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | バタフライバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3990980U JPS5922379Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | バタフライバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56141278U JPS56141278U (ja) | 1981-10-24 |
| JPS5922379Y2 true JPS5922379Y2 (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=29635338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3990980U Expired JPS5922379Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | バタフライバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922379Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-25 JP JP3990980U patent/JPS5922379Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56141278U (ja) | 1981-10-24 |
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