JPH042572Y2 - - Google Patents
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- JPH042572Y2 JPH042572Y2 JP1986076789U JP7678986U JPH042572Y2 JP H042572 Y2 JPH042572 Y2 JP H042572Y2 JP 1986076789 U JP1986076789 U JP 1986076789U JP 7678986 U JP7678986 U JP 7678986U JP H042572 Y2 JPH042572 Y2 JP H042572Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- desk
- small top
- holding
- fitting
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はOA用机において机天板の前位に小天
板を設け、該小天板を机天板に対し奥行方向へ出
し入れ自在で、且つ上下動可能とし、小天板にキ
ーボード等を載せた状態で天板下へ収納可能とし
た机に関する。
板を設け、該小天板を机天板に対し奥行方向へ出
し入れ自在で、且つ上下動可能とし、小天板にキ
ーボード等を載せた状態で天板下へ収納可能とし
た机に関する。
従来、OA用机として机天板の前位に小天板を
設けたものがある。この小天板は机天板に対し固
定的であるか、又は角度調整しうる程度である。
設けたものがある。この小天板は机天板に対し固
定的であるか、又は角度調整しうる程度である。
しかし、このような小天板付机にあつては、キ
ーボードを小天板に載せ、デイスプレイ等を机天
板に配して使用する時に、小天板の設定位置を自
在になしうることの要望が存在すると同時に、使
用しない時において該小天板並びに小天板上に載
支したキーボード等の載支物の収容を天板下にな
しうることが望まれる。
ーボードを小天板に載せ、デイスプレイ等を机天
板に配して使用する時に、小天板の設定位置を自
在になしうることの要望が存在すると同時に、使
用しない時において該小天板並びに小天板上に載
支したキーボード等の載支物の収容を天板下にな
しうることが望まれる。
本考案は従来このようなOA用机において至便
な小天板付机を提供せんとするものである。
な小天板付机を提供せんとするものである。
本考案は、前記目的を達成する為に、
天板と側脚とを保有する机と、
机天板の前位にあつてキーボード等を載支する
小天板と、 前記机の天板下に一定距離離間してレールを対
設し、該レールに移動用転動具を介してビームを
架設してなる奥行方向案内手段と、 前記奥行方向案内手段のビームに固定した連結
部先端上部には、一対の角度保持金具の基端を枢
着するとともに先端を小天板下面に直接又は部材
を介して枢着し、連結部先端下部には、一対の部
材であり前記保持金具と重合する面を持ち、該面
に保持金具重合部分の軌跡に対応する案内用長孔
を設けた支持金具の基端を枢着するとともに先端
を小天板下面であり保持金具の先端部取付位置よ
りも下位に直接又は部材を介して枢着し、保持金
具と支持金具を貫通して連結軸で回動自在に連結
するとともに軸端には、連結軸長さ方向への押圧
附勢具を設けた上下動案内手段と、 よりなる小天板付机を提供せんとするものであ
る。
小天板と、 前記机の天板下に一定距離離間してレールを対
設し、該レールに移動用転動具を介してビームを
架設してなる奥行方向案内手段と、 前記奥行方向案内手段のビームに固定した連結
部先端上部には、一対の角度保持金具の基端を枢
着するとともに先端を小天板下面に直接又は部材
を介して枢着し、連結部先端下部には、一対の部
材であり前記保持金具と重合する面を持ち、該面
に保持金具重合部分の軌跡に対応する案内用長孔
を設けた支持金具の基端を枢着するとともに先端
を小天板下面であり保持金具の先端部取付位置よ
りも下位に直接又は部材を介して枢着し、保持金
具と支持金具を貫通して連結軸で回動自在に連結
するとともに軸端には、連結軸長さ方向への押圧
附勢具を設けた上下動案内手段と、 よりなる小天板付机を提供せんとするものであ
る。
本考案は以上の如く机天板に対し小天板をその
前位に配し、机天板下に設けた奥行方向案内手段
により机天板との間で奥行方向の移動を可能とす
ると同時に、上下動案内手段により小天板の設定
位置を天板上方や天板と同位置、更には天板下の
位置に自在に設定でき、しかも設定したそれぞれ
の状態を安定的で、且つ押圧附勢具で固定するこ
とができ、本考案小天板付机をOA用机として使
用したときに、キーボード等の操作条件を最良に
設定しうるばかりでなく、使用後の該キーボード
等の小天板上の載支物を天板下へ収納して、机全
体をコンパクトにまとめることができる。
前位に配し、机天板下に設けた奥行方向案内手段
により机天板との間で奥行方向の移動を可能とす
ると同時に、上下動案内手段により小天板の設定
位置を天板上方や天板と同位置、更には天板下の
位置に自在に設定でき、しかも設定したそれぞれ
の状態を安定的で、且つ押圧附勢具で固定するこ
とができ、本考案小天板付机をOA用机として使
用したときに、キーボード等の操作条件を最良に
設定しうるばかりでなく、使用後の該キーボード
等の小天板上の載支物を天板下へ収納して、机全
体をコンパクトにまとめることができる。
本考案の詳細を更に図示した実施例にもとづき
説明する。図面は小天板付机の実施例を説明する
ための各図であり、図中1が天板2と側脚3とを
保有する机であり、OA用各種機器に対応する机
機能を持っている。4は前記机天板2の前位にあ
ってキーボード等を載支する為の小天板で、小天
板4上面手前側にはキーボード等の載支物を位置
規制する為の突起5を設けている。次に、6は前
記机天板2下に設けられた奥行方向案内手段であ
つて、この装置は第2図によつてその詳細が示さ
れている。奥行方向案内手段6は、机天板2に対
し小天板4を奥行方向へ移動可能とする案内手段
であり、前記机1の天板2下面に一定距離離間し
てレール7,7を例えばチヤンネル材の各開口条
を互いに対向して対設し、該レール7にコロ等の
移動用転動具8を介してビーム9を架設してなる
ものである。レール7に対するビーム9の移動の
安定の為、本実施例では転動具8を一側に2個づ
つ枢着している。次に、図中10は机天板2下に
設けられた奥行方向案内手段6に一端を取付け、
他端を小天板4に関係づけてなる天板と小天板間
の連結手段としての上下動案内手段であり、該上
下動案内手段10はその第2図並びに第3図で詳
細が説明される如く、前記奥行方向案内手段6の
ビーム9に固定した連結部11に基端側が取付け
られる。該連結部11先端上部には一対のく字形
が折曲部12に通孔を設けた角度保持金具13の
基端を枢着14するとともに、先端を小天板下面
に直接(図示せず)または部材を介して枢着15
し、連結部11先端下部には一対の部材であり、
前記保持金具13の折曲部12と重合する面を持
ち、該面に折曲部12の軌跡に対応する案内用長
孔16を設けた支持金具17の基端を枢着18す
るとともに、先端を小天板4下面であり、保持金
具13の先端取付け枢着位置15よりも下位に直
接(図示せず)または部材を介して枢着19し
て、保持金具13と支持金具17を貫通した連結
軸20で回動自在に連結するとともに、軸端には
連結軸20長さ方向への押圧附勢具21を設けて
いる。ここに一対のく字形角度保持金具13は図
例の如く、支持金具17とその中間部において重
合する部分を有し、各基端の枢着点14,18,
15,19は互いに平行四辺形を形成し、前記角
度保持金具13並びに支持金具17先端の各枢着
点15,19が基端側枢着点14,18を中心と
して上下に回動可能としている。その為に、実施
例の如く、角度保持金具13は一対のく字形金具
を用い、他方の支持金具17は図例のように三角
形状の側面形状を持つ板材を用いている。また、
両金具13,17を貫通して、取付けてなる連結
軸20の一端にはワツシヤー22と弾性介在物2
3を介在させて、ナツト29締めし、他端には該
弾性介在物23を圧縮しながら連結軸20を軸方
向へ押圧附勢する為、操作ハンドル24に一方を
関係づけ、他方は押圧面25と押圧開放面26を
隣接した押圧調整手段27を支持金具17の外面
に位置して、連結軸20端に枢着28してなる。
即ち、操作ハンドル24を第2図における如く、
実線状態と想像線状態を移動させることにより、
押圧調整手段27の押圧面25と押圧開放面26
がその枢着28点を中心にして選択的に支持金具
17の外面に当接され、このとき枢着28点から
押圧面25への距離と、押圧開放面26への距離
を、前者が長く、後者を短く設定することによ
り、押圧面25を図例の如く位置すれば該連結軸
20は長さ方向、とりわけ図中右方へ引かれ、押
圧調整手段27の押圧面25と、側端の弾性介在
物23即ちワツシヤー22並びにナツト29の間
で角度保持金具13と支持金具17は挾持圧着さ
れ、互いの回動が規制されるものである。また、
操作ハンドル24を想像線状態に移動させ、押圧
開放面26を支持金具17の側面に位置したとき
は、枢着28点と押圧開放面26間の距離は角度
保持金具13並びに支持金具17を押圧するだけ
の距離を保有していない為、各金具13,17に
対する連結軸20からの押圧は解除され、金具1
3,17先端に支持されてなる小天板4は第3図
の実線状態と想像線状態で示す位置を上下動しう
る。即ち、操作ハンドル24を移動させることに
より、ロツクと開放を可能とし、小天板4の上下
位置を調整しうる。
説明する。図面は小天板付机の実施例を説明する
ための各図であり、図中1が天板2と側脚3とを
保有する机であり、OA用各種機器に対応する机
機能を持っている。4は前記机天板2の前位にあ
ってキーボード等を載支する為の小天板で、小天
板4上面手前側にはキーボード等の載支物を位置
規制する為の突起5を設けている。次に、6は前
記机天板2下に設けられた奥行方向案内手段であ
つて、この装置は第2図によつてその詳細が示さ
れている。奥行方向案内手段6は、机天板2に対
し小天板4を奥行方向へ移動可能とする案内手段
であり、前記机1の天板2下面に一定距離離間し
てレール7,7を例えばチヤンネル材の各開口条
を互いに対向して対設し、該レール7にコロ等の
移動用転動具8を介してビーム9を架設してなる
ものである。レール7に対するビーム9の移動の
安定の為、本実施例では転動具8を一側に2個づ
つ枢着している。次に、図中10は机天板2下に
設けられた奥行方向案内手段6に一端を取付け、
他端を小天板4に関係づけてなる天板と小天板間
の連結手段としての上下動案内手段であり、該上
下動案内手段10はその第2図並びに第3図で詳
細が説明される如く、前記奥行方向案内手段6の
ビーム9に固定した連結部11に基端側が取付け
られる。該連結部11先端上部には一対のく字形
が折曲部12に通孔を設けた角度保持金具13の
基端を枢着14するとともに、先端を小天板下面
に直接(図示せず)または部材を介して枢着15
し、連結部11先端下部には一対の部材であり、
前記保持金具13の折曲部12と重合する面を持
ち、該面に折曲部12の軌跡に対応する案内用長
孔16を設けた支持金具17の基端を枢着18す
るとともに、先端を小天板4下面であり、保持金
具13の先端取付け枢着位置15よりも下位に直
接(図示せず)または部材を介して枢着19し
て、保持金具13と支持金具17を貫通した連結
軸20で回動自在に連結するとともに、軸端には
連結軸20長さ方向への押圧附勢具21を設けて
いる。ここに一対のく字形角度保持金具13は図
例の如く、支持金具17とその中間部において重
合する部分を有し、各基端の枢着点14,18,
15,19は互いに平行四辺形を形成し、前記角
度保持金具13並びに支持金具17先端の各枢着
点15,19が基端側枢着点14,18を中心と
して上下に回動可能としている。その為に、実施
例の如く、角度保持金具13は一対のく字形金具
を用い、他方の支持金具17は図例のように三角
形状の側面形状を持つ板材を用いている。また、
両金具13,17を貫通して、取付けてなる連結
軸20の一端にはワツシヤー22と弾性介在物2
3を介在させて、ナツト29締めし、他端には該
弾性介在物23を圧縮しながら連結軸20を軸方
向へ押圧附勢する為、操作ハンドル24に一方を
関係づけ、他方は押圧面25と押圧開放面26を
隣接した押圧調整手段27を支持金具17の外面
に位置して、連結軸20端に枢着28してなる。
即ち、操作ハンドル24を第2図における如く、
実線状態と想像線状態を移動させることにより、
押圧調整手段27の押圧面25と押圧開放面26
がその枢着28点を中心にして選択的に支持金具
17の外面に当接され、このとき枢着28点から
押圧面25への距離と、押圧開放面26への距離
を、前者が長く、後者を短く設定することによ
り、押圧面25を図例の如く位置すれば該連結軸
20は長さ方向、とりわけ図中右方へ引かれ、押
圧調整手段27の押圧面25と、側端の弾性介在
物23即ちワツシヤー22並びにナツト29の間
で角度保持金具13と支持金具17は挾持圧着さ
れ、互いの回動が規制されるものである。また、
操作ハンドル24を想像線状態に移動させ、押圧
開放面26を支持金具17の側面に位置したとき
は、枢着28点と押圧開放面26間の距離は角度
保持金具13並びに支持金具17を押圧するだけ
の距離を保有していない為、各金具13,17に
対する連結軸20からの押圧は解除され、金具1
3,17先端に支持されてなる小天板4は第3図
の実線状態と想像線状態で示す位置を上下動しう
る。即ち、操作ハンドル24を移動させることに
より、ロツクと開放を可能とし、小天板4の上下
位置を調整しうる。
次に、このような上下動案内手段10は、小天
板4に対し、直接または他の部材を介在させて取
付けてもよいが、図例の如く水平動案内手段30
をもつて取付けることにより、該小天板4は上下
の適当な水平位置で水平方向への回動を可能と
し、また小天板4自体に自転を可能とする状況を
与えることができる。第2図並びに第4図で示す
如く、この水平動案内手段30は連結手段として
の上下動案内手段10の先端を固定したステー受
け具31の両側端に、内方へ互いに重合し、摺動
し合う案内用ブレーキ板32を延設した左ステー
33及び右ステー34の後端をそれぞれ枢着3
5,36し、該左右ステー33,34の前端に、
保持板37の両側を枢着するとともに、該保持板
37には両側枢着38,39から、等距離の位置
に軸孔40を形成し、左右ステー33,34のブ
レーキ板32,32′にはそれぞれの前端枢着部
38,39を中心として、前記保持板37の枢着
部38,39と軸孔40間距離を半径となした長
孔41,41′を形成し、小天板4の下面中央に
突設した連結軸42を前記両長孔41並びに保持
板37の軸孔40に挿通し、他端に前記両ブレー
キ板32及び保持板37を挾持しうるブレーキ手
段43を設けてなるものである。ここに、前記ス
テー受け具31は、図例の如く一枚の垂直板44
の上下を後方へコ字形に折曲し、その側端は枢着
用の突片45を突設し、内部から後方には2つの
相対向した立壁46を形成し、該立壁46に軸杆
47を設け、該軸杆47に前記連結手段としての
上下動案内手段10の先端を枢着してなる。した
がって、第2図で理解されるように、連結手段と
しての上下動案内手段10の基端と先端側は各回
動中点を形成した平行四辺形を構成し、小天板4
の上下動を可能としてなる。また、各ステー3
3,34は、第4図で示される如く、案内用ブレ
ーキ板32,32′を手前側に稍張り出した状態
の扇状に構成し、その先端側に互いに、重合する
前記案内用長孔41,41を設けてなり、保持板
37は、前記案内用長孔41,41の互いに重合
する位置と重合しうるべく位置に保持板37の軸
孔40を形成してなる。従って、保持板37は前
記条件を満足させる為には、実施例として平面三
角形状の板材が使用されている。図中の想像線
は、この保持板37を上下反転させた状態で説明
用に図示している。ブレーキ手段43は、前記小
天板4を水平方向左右に移動させると同時に、そ
れ自体を自転させることを可能とするとともに、
固定を可能とする為の手段であつて、図例の如
く、小天板4下に天板取付板48を介して連結軸
42が垂設され、該連結軸42は案内用ブレーキ
板32,32′の上面に配した弾性スペーサー4
9の通孔50を通つて案内用長孔41,41′内
に挿入され、保持板37の軸孔40並びに押圧手
段51の各軸孔を通つて、下方各部材と連結され
る。ここに、押圧手段51は、図例の如く、表面
の各1/2が円周方向に互いに逆方向の傾斜した摺
動面52,52′を有し、境界位置では位置規制
用段部53,53′を設けた一対の押圧用デイス
ク54,54が使用される。一方のデイスク54
は、上方の保持板37下面に下方へ向けて固定さ
れ、他方のデイスク54′は、上方へその摺動面
52′を向けて位置される。前記連結軸42は、
弾性スペーサー49並びに2枚の案内用ブレーキ
板32,32′を貫通して該保持板37の軸孔4
0から上方のデイスク54を貫通し、次いで下方
のデイスク54′を貫通し、連結軸42下端にナ
ツト55を締結することで各部材を固定する。即
ち、保持板37下面のデイスク54と下位のデイ
スク54′の摺動面52,52′を利用して下方の
デイスク54′を回転させて、上方のデイスク5
4との相対距離を近接させたり、または離間させ
たりすることにより、これらを一体につないでい
る連結軸42を下方へ強力に引き弾性スペーサー
49を圧縮したり、またはこれを開放することに
より、互いの連結状態をルーズにする。そして、
この押圧手段51としての下方デイスク54′を
回転する為に、前記連結軸42下端を締着するた
めのナツト55を内部に遊嵌する開孔56を有
し、上方に開放してなる円筒状スペーサー57を
操作ハンドル58先端の取付板59を介してボル
ト60で該取付板59、スペーサー57並びに下
方デイスク54′を一体的に固着することにより、
下方デイスク54′を介して操作ハンドル58と
上部の連結軸42とは互いに遊動回転できるが、
上下方向には連結された状態となる。この状態下
で操作ハンドルを上下デイスク54が離間する方
向即ち押圧手段51を押圧する方向に回転させれ
ば、連結軸42は下方へ引かれ、弾性スペーサー
49が圧縮されて、互いに接する案内用ブレーキ
板32,32′が圧接状態となる。従つて、ステ
ー受け具31に取付けられた左右のステー33,
34は互いにそのブレーキ板32,32′にブレ
ーキがかけられた状態となつて回動しえないが、
押圧手段51を開放する方向、即ち互いに近接す
る方向に操作されたときには、弾性スペーサー4
9の圧縮は解除され、2枚の重合した案内用ブレ
ーキ板32,32′は摺動可能となる。次いで、
小天板4を左右に移動させれば、案内用ブレーキ
板32,32′の案内用長孔41,41′を通じて
連結軸42は移動し、且つ小天板4は左右に移動
できる上に、連結軸42の回転、即ち小天板4自
体の自転をも可能とする。
板4に対し、直接または他の部材を介在させて取
付けてもよいが、図例の如く水平動案内手段30
をもつて取付けることにより、該小天板4は上下
の適当な水平位置で水平方向への回動を可能と
し、また小天板4自体に自転を可能とする状況を
与えることができる。第2図並びに第4図で示す
如く、この水平動案内手段30は連結手段として
の上下動案内手段10の先端を固定したステー受
け具31の両側端に、内方へ互いに重合し、摺動
し合う案内用ブレーキ板32を延設した左ステー
33及び右ステー34の後端をそれぞれ枢着3
5,36し、該左右ステー33,34の前端に、
保持板37の両側を枢着するとともに、該保持板
37には両側枢着38,39から、等距離の位置
に軸孔40を形成し、左右ステー33,34のブ
レーキ板32,32′にはそれぞれの前端枢着部
38,39を中心として、前記保持板37の枢着
部38,39と軸孔40間距離を半径となした長
孔41,41′を形成し、小天板4の下面中央に
突設した連結軸42を前記両長孔41並びに保持
板37の軸孔40に挿通し、他端に前記両ブレー
キ板32及び保持板37を挾持しうるブレーキ手
段43を設けてなるものである。ここに、前記ス
テー受け具31は、図例の如く一枚の垂直板44
の上下を後方へコ字形に折曲し、その側端は枢着
用の突片45を突設し、内部から後方には2つの
相対向した立壁46を形成し、該立壁46に軸杆
47を設け、該軸杆47に前記連結手段としての
上下動案内手段10の先端を枢着してなる。した
がって、第2図で理解されるように、連結手段と
しての上下動案内手段10の基端と先端側は各回
動中点を形成した平行四辺形を構成し、小天板4
の上下動を可能としてなる。また、各ステー3
3,34は、第4図で示される如く、案内用ブレ
ーキ板32,32′を手前側に稍張り出した状態
の扇状に構成し、その先端側に互いに、重合する
前記案内用長孔41,41を設けてなり、保持板
37は、前記案内用長孔41,41の互いに重合
する位置と重合しうるべく位置に保持板37の軸
孔40を形成してなる。従って、保持板37は前
記条件を満足させる為には、実施例として平面三
角形状の板材が使用されている。図中の想像線
は、この保持板37を上下反転させた状態で説明
用に図示している。ブレーキ手段43は、前記小
天板4を水平方向左右に移動させると同時に、そ
れ自体を自転させることを可能とするとともに、
固定を可能とする為の手段であつて、図例の如
く、小天板4下に天板取付板48を介して連結軸
42が垂設され、該連結軸42は案内用ブレーキ
板32,32′の上面に配した弾性スペーサー4
9の通孔50を通つて案内用長孔41,41′内
に挿入され、保持板37の軸孔40並びに押圧手
段51の各軸孔を通つて、下方各部材と連結され
る。ここに、押圧手段51は、図例の如く、表面
の各1/2が円周方向に互いに逆方向の傾斜した摺
動面52,52′を有し、境界位置では位置規制
用段部53,53′を設けた一対の押圧用デイス
ク54,54が使用される。一方のデイスク54
は、上方の保持板37下面に下方へ向けて固定さ
れ、他方のデイスク54′は、上方へその摺動面
52′を向けて位置される。前記連結軸42は、
弾性スペーサー49並びに2枚の案内用ブレーキ
板32,32′を貫通して該保持板37の軸孔4
0から上方のデイスク54を貫通し、次いで下方
のデイスク54′を貫通し、連結軸42下端にナ
ツト55を締結することで各部材を固定する。即
ち、保持板37下面のデイスク54と下位のデイ
スク54′の摺動面52,52′を利用して下方の
デイスク54′を回転させて、上方のデイスク5
4との相対距離を近接させたり、または離間させ
たりすることにより、これらを一体につないでい
る連結軸42を下方へ強力に引き弾性スペーサー
49を圧縮したり、またはこれを開放することに
より、互いの連結状態をルーズにする。そして、
この押圧手段51としての下方デイスク54′を
回転する為に、前記連結軸42下端を締着するた
めのナツト55を内部に遊嵌する開孔56を有
し、上方に開放してなる円筒状スペーサー57を
操作ハンドル58先端の取付板59を介してボル
ト60で該取付板59、スペーサー57並びに下
方デイスク54′を一体的に固着することにより、
下方デイスク54′を介して操作ハンドル58と
上部の連結軸42とは互いに遊動回転できるが、
上下方向には連結された状態となる。この状態下
で操作ハンドルを上下デイスク54が離間する方
向即ち押圧手段51を押圧する方向に回転させれ
ば、連結軸42は下方へ引かれ、弾性スペーサー
49が圧縮されて、互いに接する案内用ブレーキ
板32,32′が圧接状態となる。従つて、ステ
ー受け具31に取付けられた左右のステー33,
34は互いにそのブレーキ板32,32′にブレ
ーキがかけられた状態となつて回動しえないが、
押圧手段51を開放する方向、即ち互いに近接す
る方向に操作されたときには、弾性スペーサー4
9の圧縮は解除され、2枚の重合した案内用ブレ
ーキ板32,32′は摺動可能となる。次いで、
小天板4を左右に移動させれば、案内用ブレーキ
板32,32′の案内用長孔41,41′を通じて
連結軸42は移動し、且つ小天板4は左右に移動
できる上に、連結軸42の回転、即ち小天板4自
体の自転をも可能とする。
以上の如く本考案にかかる小天板付机は机天板
2下に奥行方向の案内手段6が設けられ、該案内
手段6に関係づけてなる上下動案内手段10を設
け、上下動案内手段10先端に小天板4を位置し
てなるから、該小天板4は押圧附勢具21の選択
的動作により、上方の位置と下方の位置間を自由
に移動することができるうえに、適当な位置、即
ち適当な高さで固定したいときには、その押圧附
勢具21の押圧面25を支持金具17側面に当接
することにより、角度保持金具13並びに支持金
具17は互いに連結軸20長さ方向に圧迫され
て、ブレーキがかけられ、互いの回動を不能にし
て位置固定する上に該上下動案内手段10の押圧
附勢具21を開放、即ち、押圧開放面26を支持
金具17の側面に位置して押圧力を開放すること
で、小天板4は第3図で示す最下位の状態までに
設定することができ、コンピユータのデイスプレ
イを机の天板2上に、またキーボードを該小天板
4上に載置し、該載支物を載置した状態のまま
で、該小天板4を奥行方向案内手段6によつて天
板2下に収納することもできる。また、小天板4
のこの連結手段としての上下動案内手段10によ
る支持は、それぞれ一対の角度保持金具13と支
持金具17によつて支持されてなるので、その支
持は安定し、上下の移動も自在であり、小天板4
上に重量の重いものを載せても、それを支持する
ことを強力になすことができる上に、その操作は
簡易である。
2下に奥行方向の案内手段6が設けられ、該案内
手段6に関係づけてなる上下動案内手段10を設
け、上下動案内手段10先端に小天板4を位置し
てなるから、該小天板4は押圧附勢具21の選択
的動作により、上方の位置と下方の位置間を自由
に移動することができるうえに、適当な位置、即
ち適当な高さで固定したいときには、その押圧附
勢具21の押圧面25を支持金具17側面に当接
することにより、角度保持金具13並びに支持金
具17は互いに連結軸20長さ方向に圧迫され
て、ブレーキがかけられ、互いの回動を不能にし
て位置固定する上に該上下動案内手段10の押圧
附勢具21を開放、即ち、押圧開放面26を支持
金具17の側面に位置して押圧力を開放すること
で、小天板4は第3図で示す最下位の状態までに
設定することができ、コンピユータのデイスプレ
イを机の天板2上に、またキーボードを該小天板
4上に載置し、該載支物を載置した状態のまま
で、該小天板4を奥行方向案内手段6によつて天
板2下に収納することもできる。また、小天板4
のこの連結手段としての上下動案内手段10によ
る支持は、それぞれ一対の角度保持金具13と支
持金具17によつて支持されてなるので、その支
持は安定し、上下の移動も自在であり、小天板4
上に重量の重いものを載せても、それを支持する
ことを強力になすことができる上に、その操作は
簡易である。
以上の如く本考案にかかる小天板付机は、机の
天板下に設けた奥行方向案内手段によつて、該奥
行方向案内手段に上下動案内手段を介して取付け
た小天板を、机の天板下から前方へ移動させてそ
の上面にキーボード等を載支して使用することが
できるとともに、不使用時には天板下へ移動させ
て格納することができるのである。また、上下動
案内手段は、奥行方向案内手段のビームに固定し
た連結部先端上部に、一対の角度保持金具の基端
を枢着するとともに先端を小天板下面に直接又は
部材を介して枢着し、連結先端下部には、一対の
部材であり前記保持金具と重合する面を持ち、該
面に保持金具重合部分の軌跡に対応する案内用長
孔を設けた支持金具の基端を枢着するとともに先
端を小天板下面であり保持金具の先端取付位置よ
りも下位に直接又は部材を介して枢着し、保持金
具と支持金具を貫通して連結軸で回動自在に連結
するとともに軸端には、連結軸長さ方向への押圧
附勢具を設けたので、押圧附勢具を操作して小天
板を横振れなく安定に上下動させることができる
とともに、小天板を適当な高さに設定して固定す
ることができ、更に上下動案内手段は角度保持金
具及び支持金具の上下方向に何ら突出する部材が
ないので、上下巾を小さくすることが可能とな
り、天板下方の空間、特に足入れ空間に突出する
部分を少なくし、使用者の足入れに支障がない
OA用机として至便な小天板付机を提供できるも
のである。
天板下に設けた奥行方向案内手段によつて、該奥
行方向案内手段に上下動案内手段を介して取付け
た小天板を、机の天板下から前方へ移動させてそ
の上面にキーボード等を載支して使用することが
できるとともに、不使用時には天板下へ移動させ
て格納することができるのである。また、上下動
案内手段は、奥行方向案内手段のビームに固定し
た連結部先端上部に、一対の角度保持金具の基端
を枢着するとともに先端を小天板下面に直接又は
部材を介して枢着し、連結先端下部には、一対の
部材であり前記保持金具と重合する面を持ち、該
面に保持金具重合部分の軌跡に対応する案内用長
孔を設けた支持金具の基端を枢着するとともに先
端を小天板下面であり保持金具の先端取付位置よ
りも下位に直接又は部材を介して枢着し、保持金
具と支持金具を貫通して連結軸で回動自在に連結
するとともに軸端には、連結軸長さ方向への押圧
附勢具を設けたので、押圧附勢具を操作して小天
板を横振れなく安定に上下動させることができる
とともに、小天板を適当な高さに設定して固定す
ることができ、更に上下動案内手段は角度保持金
具及び支持金具の上下方向に何ら突出する部材が
ないので、上下巾を小さくすることが可能とな
り、天板下方の空間、特に足入れ空間に突出する
部分を少なくし、使用者の足入れに支障がない
OA用机として至便な小天板付机を提供できるも
のである。
第1図は本考案にかかる小天板付机の外観斜視
図、第2図は要部平面図、第3図はその側面図、
第4図は小天板と水平動案内手段との関係を示す
分解斜視図である。 1……机、2……天板、3……側脚、4……小
天板、5……突起、6……奥行方向案内手段、7
……レール、8……転動部、9……ビーム、10
……上下動案内手段、11……連結部、12……
折曲部、13……角度保持金具、14……枢着、
15……枢着、17……支持金具、18……枢
着、19……枢着、20……連結軸、21……押
圧附勢具、22……ワツシヤー、23……弾性介
在物、24……操作ハンドル、25……押圧面、
26……押圧開放面、27……押圧調整手段、2
8……枢着、29……ナツト、30……水平動案
内手段、31……ステー受具、32……案内用ブ
レーキ板、33……左ステー、34……右ステ
ー、35……枢着、36……枢着、37……保持
板、39……枢着、40……軸孔、41……長
孔、42……連結軸、43……ブレーキ手段、4
4……垂直板、45……突片、46……立壁、4
7……軸杆、48……天板取付板、49……弾性
スペーサー、50……通孔、51……押圧手段、
52……摺動面、53……段部、54……デイス
ク、55……ナツト、56……開口、57……ス
ペーサー、58……操作ハンドル、59……取付
板、60……ボルト。
図、第2図は要部平面図、第3図はその側面図、
第4図は小天板と水平動案内手段との関係を示す
分解斜視図である。 1……机、2……天板、3……側脚、4……小
天板、5……突起、6……奥行方向案内手段、7
……レール、8……転動部、9……ビーム、10
……上下動案内手段、11……連結部、12……
折曲部、13……角度保持金具、14……枢着、
15……枢着、17……支持金具、18……枢
着、19……枢着、20……連結軸、21……押
圧附勢具、22……ワツシヤー、23……弾性介
在物、24……操作ハンドル、25……押圧面、
26……押圧開放面、27……押圧調整手段、2
8……枢着、29……ナツト、30……水平動案
内手段、31……ステー受具、32……案内用ブ
レーキ板、33……左ステー、34……右ステ
ー、35……枢着、36……枢着、37……保持
板、39……枢着、40……軸孔、41……長
孔、42……連結軸、43……ブレーキ手段、4
4……垂直板、45……突片、46……立壁、4
7……軸杆、48……天板取付板、49……弾性
スペーサー、50……通孔、51……押圧手段、
52……摺動面、53……段部、54……デイス
ク、55……ナツト、56……開口、57……ス
ペーサー、58……操作ハンドル、59……取付
板、60……ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 天板と側脚とを保有する机と、 机天板の前位にあつてキーボード等を載支する
小天板と、 前記机の天板下に一定距離離間してレールを対
設し、該レールに移動用転動具を介してビームを
架設してなる奥行方向案内手段と、 前記奥行方向案内手段のビームに固定した連結
部先端上部には、一対の角度保持金具の基端を枢
着するとともに先端を小天板下面に直接又は部材
を介して枢着し、連結部先端下部には、一対の部
材であり前記保持金具と重合する面を持ち、該面
に保持金具重合部分の軌跡に対応する案内用長孔
を設けた支持金具の基端を枢着するとともに先端
を小天板下面であり保持金具の先端取付位置より
も下位に直接又は部材を介して枢着し、保持金具
と支持金具を貫通して連結軸で回動自在に連結す
るとともに軸端には、連結軸長さ方向への押圧附
勢具を設けた上下動案内手段と、 よりなる小天板付机。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986076789U JPH042572Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986076789U JPH042572Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188234U JPS62188234U (ja) | 1987-11-30 |
| JPH042572Y2 true JPH042572Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=30924200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986076789U Expired JPH042572Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042572Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527853Y2 (ja) * | 1989-06-07 | 1993-07-16 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60163040U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-29 | 株式会社 内田 洋行 | 自在テ−ブル装置 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP1986076789U patent/JPH042572Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62188234U (ja) | 1987-11-30 |
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