JPH0425740Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425740Y2 JPH0425740Y2 JP1985189098U JP18909885U JPH0425740Y2 JP H0425740 Y2 JPH0425740 Y2 JP H0425740Y2 JP 1985189098 U JP1985189098 U JP 1985189098U JP 18909885 U JP18909885 U JP 18909885U JP H0425740 Y2 JPH0425740 Y2 JP H0425740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- traveling body
- reciprocating
- timer
- forward movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ワイヤによつて走行体を往復動させ
るワイヤ駆動装置に関する。特に、走行体が往復
動する際の走行体の位置精度を正確に維持するた
めの制御装置に関する。
るワイヤ駆動装置に関する。特に、走行体が往復
動する際の走行体の位置精度を正確に維持するた
めの制御装置に関する。
この走行体は、いわゆるPOP広告(point of
purchase advertising:購買時点広告)のために
用いられる装置のようなデイスプレイ、あるいは
ロープウエイを模した玩具のように往復運動する
玩具等に用いられる。
purchase advertising:購買時点広告)のために
用いられる装置のようなデイスプレイ、あるいは
ロープウエイを模した玩具のように往復運動する
玩具等に用いられる。
従来技術
上記のワイヤ駆動装置において、走行体が固定
されているワイヤを2つのプーリ間に掛け渡し、
いずれか一方のプーリを正反両回転することによ
つてワイヤ、従つて走行体を往復駆動するものが
知られている。この装置の場合、プーリを正転及
び反転する時間は、いずれもタイマによつて決定
される適宜の時間とされている。
されているワイヤを2つのプーリ間に掛け渡し、
いずれか一方のプーリを正反両回転することによ
つてワイヤ、従つて走行体を往復駆動するものが
知られている。この装置の場合、プーリを正転及
び反転する時間は、いずれもタイマによつて決定
される適宜の時間とされている。
このように、走行体の往動及び復動の両方をタ
イマによつて決定される時間分だけ行なうように
すると、ワイヤの長さが経時的に伸び縮みした場
合、プーリの回転速度が経時的に変化した場合、
あるいはワイヤに弛みが生じた場合等において、
走行体が多数回往復移動する場合に、走行体の往
動開始位置及び復動開始位置が累積された誤差に
よつて大きくズレるという欠点があつた。
イマによつて決定される時間分だけ行なうように
すると、ワイヤの長さが経時的に伸び縮みした場
合、プーリの回転速度が経時的に変化した場合、
あるいはワイヤに弛みが生じた場合等において、
走行体が多数回往復移動する場合に、走行体の往
動開始位置及び復動開始位置が累積された誤差に
よつて大きくズレるという欠点があつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上記の点に鑑み、往復動する走行体の
位置精度を正確に維持することのできる往復動制
御装置を提供することを目的とする。
位置精度を正確に維持することのできる往復動制
御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記の目的は、往復動可能なワイヤと、ワイヤ
に固定されワイヤの往復動によつて往動開始位置
と反転位置との間を往復動する走行体と、ワイヤ
に往復動を与える駆動手段と、ワイヤの往動開始
と共にセツトされ所定の往動時間経過後にワイヤ
の駆動方向を反転させるタイマと、復動する走行
体が往動開始位置に戻つた時に作動してタイマを
リセツトするリセツト手段とを設けることによつ
て達成される。
に固定されワイヤの往復動によつて往動開始位置
と反転位置との間を往復動する走行体と、ワイヤ
に往復動を与える駆動手段と、ワイヤの往動開始
と共にセツトされ所定の往動時間経過後にワイヤ
の駆動方向を反転させるタイマと、復動する走行
体が往動開始位置に戻つた時に作動してタイマを
リセツトするリセツト手段とを設けることによつ
て達成される。
実施例
以下、実施例に基づいて本考案を説明する。
第1図は一実施例の概略図である。図において
2つのプーリ1及び2にワイヤ3が張設されてい
る。走行体4は、ローラ5を介してワイヤ3に取
り付けられている。又、ワイヤ3の両端E1,E
2が走行体4に固定されている。
2つのプーリ1及び2にワイヤ3が張設されてい
る。走行体4は、ローラ5を介してワイヤ3に取
り付けられている。又、ワイヤ3の両端E1,E
2が走行体4に固定されている。
2つのプーリのうち、符号1は駆動プーリであ
り、2は従動プーリである。駆動プーリ1はギア
ボツクス6を介して可逆モータ7によつて駆動さ
れる。可逆モータ7が正転する時、駆動プーリ1
は第1図の正時計方向へ回転しワイヤ3の下側部
分を左方向へ送り出す。これにより、走行体4は
左方向へ移動する。以下、この方向の移動を往動
という。
り、2は従動プーリである。駆動プーリ1はギア
ボツクス6を介して可逆モータ7によつて駆動さ
れる。可逆モータ7が正転する時、駆動プーリ1
は第1図の正時計方向へ回転しワイヤ3の下側部
分を左方向へ送り出す。これにより、走行体4は
左方向へ移動する。以下、この方向の移動を往動
という。
一方、可逆モータ7が逆転する時、駆動プーリ
1は反時計方向へ回転しワイヤ3の下側部分を右
方向へ引き込む。これにより、走行体4は右方向
へ移動する。以下、この方向の移動を復動とい
う。
1は反時計方向へ回転しワイヤ3の下側部分を右
方向へ引き込む。これにより、走行体4は右方向
へ移動する。以下、この方向の移動を復動とい
う。
第2図はモータ7の駆動回路である。この回路
において、電源Vは始動スイツチ8を介してタイ
マ10及びモータ7に接続されている。タイマ1
0はコンデンサC、トランジスタTr、そしてト
ランジスタTrのコレクタに接続されたリレーR
を有している。リレーRの常閉接点Rc及び常開
接点Rpがモータ7からの接地線に置かれている。
において、電源Vは始動スイツチ8を介してタイ
マ10及びモータ7に接続されている。タイマ1
0はコンデンサC、トランジスタTr、そしてト
ランジスタTrのコレクタに接続されたリレーR
を有している。リレーRの常閉接点Rc及び常開
接点Rpがモータ7からの接地線に置かれている。
始動スイツチ8をONすると、接点Rcを介して
モータ7に通電され、該モータが正転する。これ
によつて第1図の走行体4が往動(左方向移動)
する。この時、コンデンサCが充電され始めトラ
ンジスタTrのベース電圧が上り始める。ベース
電圧がトランジスタTrの動作点まで上がると該
トランジスタTrがONとなり、その結果、リレー
Rが通電してリレー接点がRcからRpへ切り換わ
る。接点の切り換わりによりモータ7は反転を始
め、これにより第1図の走行体4が復動を始め
る。
モータ7に通電され、該モータが正転する。これ
によつて第1図の走行体4が往動(左方向移動)
する。この時、コンデンサCが充電され始めトラ
ンジスタTrのベース電圧が上り始める。ベース
電圧がトランジスタTrの動作点まで上がると該
トランジスタTrがONとなり、その結果、リレー
Rが通電してリレー接点がRcからRpへ切り換わ
る。接点の切り換わりによりモータ7は反転を始
め、これにより第1図の走行体4が復動を始め
る。
このようにタイマ10は、始動スイツチ8の投
入によりワイヤ3が往動を始めた時からコンデン
サCがトランジスタTrの動作点まで充電される
間の時間を計測し、この所定時間経過後にワイヤ
の駆動方向を反転させる作用を担つている。
入によりワイヤ3が往動を始めた時からコンデン
サCがトランジスタTrの動作点まで充電される
間の時間を計測し、この所定時間経過後にワイヤ
の駆動方向を反転させる作用を担つている。
第1図において、ワイヤ3の下側部分のうち駆
動プーリ1に巻き掛けられている方のワイヤに
は、スイツチ押圧部材11が固定されている。ス
イツチ押圧部材11は走行体4の往復動に従つて
往復動する。
動プーリ1に巻き掛けられている方のワイヤに
は、スイツチ押圧部材11が固定されている。ス
イツチ押圧部材11は走行体4の往復動に従つて
往復動する。
リレーRの接点切換によつて走行体4が復動を
始めると、スイツチ押圧部材11も復動方向に移
動する。走行体4が往動開始位置まで戻ると、ス
イツチ押圧部材11がスイツチアクチユエータ1
2を押し込む。スイツチアクチユエータ12はワ
イヤ3とは別に左右移動可能に支持されている。
アクチユエータ12の右端は、ギアボツクス6の
近傍に配置されているリセツトスイツチ13に当
接できるようになつていて、該アクチユエータ1
2がスイツチ押圧部材11によつて押し込まれた
時に、アクチユエータ12の右端によつてリセツ
トスイツチ13がONとされる。
始めると、スイツチ押圧部材11も復動方向に移
動する。走行体4が往動開始位置まで戻ると、ス
イツチ押圧部材11がスイツチアクチユエータ1
2を押し込む。スイツチアクチユエータ12はワ
イヤ3とは別に左右移動可能に支持されている。
アクチユエータ12の右端は、ギアボツクス6の
近傍に配置されているリセツトスイツチ13に当
接できるようになつていて、該アクチユエータ1
2がスイツチ押圧部材11によつて押し込まれた
時に、アクチユエータ12の右端によつてリセツ
トスイツチ13がONとされる。
リセツトスイツチ13は第2図に示すように、
タイマ10内のコンデンサCの端子とアースと
の間に設けられている。よつて、前述の如く走行
体4が往動開始位置まで戻つて、リセツトスイツ
チ13がONとなると、それまでにコンデンサC
に充電された電圧が放電し、その結果、トランジ
スタTrがOFFとなり、リレーRがOFFとなる。
これによりリレー接点RcがONに復帰するのでモ
ータ7が再び正転を始める。これにより走行体4
は再び往動する。
タイマ10内のコンデンサCの端子とアースと
の間に設けられている。よつて、前述の如く走行
体4が往動開始位置まで戻つて、リセツトスイツ
チ13がONとなると、それまでにコンデンサC
に充電された電圧が放電し、その結果、トランジ
スタTrがOFFとなり、リレーRがOFFとなる。
これによりリレー接点RcがONに復帰するのでモ
ータ7が再び正転を始める。これにより走行体4
は再び往動する。
第2図に示した制御回路は任意の場所に置くこ
とができる。但し、この制御回路を第1図のギア
ボツクス6の内部に設けるか、あるいはギアボツ
クス6の外側に固定して両者を一体にしておけば
有利である。その理由は次の通りである。第1図
に示すようにリセツト手段としてのスイツチ押圧
部材11、スイツチアクチユエータ12、そして
リセツトスイツチ13はギアボツクス6の近くに
設けられており、特にリセツトスイツチ13はギ
アボツクス6に取り付けられている。よつて、第
2図の制御回路をギアボツクス6の内部等に設け
ておけば、リセツトスイツチ13と他の回路部品
との間の配線が簡単にできるからである。又、設
置にあたつては、ギアボツクス6の位置さえ確実
にしておけば、ワイヤ3の位置、往動開始位置等
が必然的に確定される。
とができる。但し、この制御回路を第1図のギア
ボツクス6の内部に設けるか、あるいはギアボツ
クス6の外側に固定して両者を一体にしておけば
有利である。その理由は次の通りである。第1図
に示すようにリセツト手段としてのスイツチ押圧
部材11、スイツチアクチユエータ12、そして
リセツトスイツチ13はギアボツクス6の近くに
設けられており、特にリセツトスイツチ13はギ
アボツクス6に取り付けられている。よつて、第
2図の制御回路をギアボツクス6の内部等に設け
ておけば、リセツトスイツチ13と他の回路部品
との間の配線が簡単にできるからである。又、設
置にあたつては、ギアボツクス6の位置さえ確実
にしておけば、ワイヤ3の位置、往動開始位置等
が必然的に確定される。
以上の説明により走行体4の往復動の態様が明
らかになつた。この走行体4をPOP広告の手段
として用いる場合には宣伝商品名を書いた札を走
行体4に取り付ける。又、ロープウエイ玩具に用
いる場合は、ロープウエイのゴンドラを模した玩
具を走行体4に固定する。
らかになつた。この走行体4をPOP広告の手段
として用いる場合には宣伝商品名を書いた札を走
行体4に取り付ける。又、ロープウエイ玩具に用
いる場合は、ロープウエイのゴンドラを模した玩
具を走行体4に固定する。
以上のように、簡易な方法により安価で正確な
位置において駆動させる必要があるものに利用で
きる。
位置において駆動させる必要があるものに利用で
きる。
効 果
本考案によれば、復動する走行体が往動開始位
置に戻つた時、一定位置に置かれているリセツト
手段によつてタイマがリセツトされて往動が再開
される。よつて、往動開始位置は常に一定であ
り、ワイヤの伸び縮みに影響されない。
置に戻つた時、一定位置に置かれているリセツト
手段によつてタイマがリセツトされて往動が再開
される。よつて、往動開始位置は常に一定であ
り、ワイヤの伸び縮みに影響されない。
又、走行体の反転位置をタイマに設定された時
間によつて決定している。走行体の反転位置を決
定する方法として、予め該反転位置にマイクロス
イツチ等を配置しておいて、走行体がそのマイク
ロスイツチ等を押した時に進行方向を反転させる
という方法も考えられる。しかしながらこの方法
では、マイクロスイツチ等の配線を考慮した場
合、往動開始位置と反転位置との間の距離をあま
り大きくすることができない。これに対し、本考
案のように、反転位置をタイマ時間によつて決定
するものとすれば、反転位置側にはマイクロスイ
ツチ等を設けておく必要がない。それ故、往動開
始位置と反転位置との間の距離を大きくすること
ができる。
間によつて決定している。走行体の反転位置を決
定する方法として、予め該反転位置にマイクロス
イツチ等を配置しておいて、走行体がそのマイク
ロスイツチ等を押した時に進行方向を反転させる
という方法も考えられる。しかしながらこの方法
では、マイクロスイツチ等の配線を考慮した場
合、往動開始位置と反転位置との間の距離をあま
り大きくすることができない。これに対し、本考
案のように、反転位置をタイマ時間によつて決定
するものとすれば、反転位置側にはマイクロスイ
ツチ等を設けておく必要がない。それ故、往動開
始位置と反転位置との間の距離を大きくすること
ができる。
第1図は一実施例の概略図、第2図は制御回路
図である。 3……ワイヤ、4……走行体、6,7……駆動
手段、10……タイマ、11,12,13……リ
セツト手段。
図である。 3……ワイヤ、4……走行体、6,7……駆動
手段、10……タイマ、11,12,13……リ
セツト手段。
Claims (1)
- 往復動可能なワイヤと、ワイヤに固定され該ワ
イヤの往復動によつて往動開始位置と反転位置と
の間を往復動する走行体と、ワイヤに往復動を与
える駆動手段と、ワイヤの往動開始と共にセツト
され所定の往動時間経過後にワイヤの駆動方向を
反転させるタイマと、復動する走行体が往動開始
位置に戻つた時にタイマをリセツトするリセツト
手段とを有し、リセツト手段は往動開始位置に戻
つた走行体によつて作動されるアクチユエータを
備え、タイマがアクチユエータを介してリセツト
されることを特徴とするワイヤ駆動装置の往復動
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189098U JPH0425740Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189098U JPH0425740Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296688U JPS6296688U (ja) | 1987-06-19 |
| JPH0425740Y2 true JPH0425740Y2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=31141082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985189098U Expired JPH0425740Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425740Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139788A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-28 | Sankosha Co Ltd | Method of and apparatus for displaying sign pattern on variable sign board |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP1985189098U patent/JPH0425740Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6296688U (ja) | 1987-06-19 |
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