JPH04257576A - チオパラコン酸誘導体、それらを含む除草剤組成物及びそれらを用いる除草方法 - Google Patents

チオパラコン酸誘導体、それらを含む除草剤組成物及びそれらを用いる除草方法

Info

Publication number
JPH04257576A
JPH04257576A JP3234839A JP23483991A JPH04257576A JP H04257576 A JPH04257576 A JP H04257576A JP 3234839 A JP3234839 A JP 3234839A JP 23483991 A JP23483991 A JP 23483991A JP H04257576 A JPH04257576 A JP H04257576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
formula
nitrogen
heteroatoms
above formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3234839A
Other languages
English (en)
Inventor
Thomas Robert Welter
トーマス ロバート ウェルター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPH04257576A publication Critical patent/JPH04257576A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D333/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
    • C07D333/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D333/04Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
    • C07D333/26Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D333/38Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は除草剤に関する。 【0002】 【従来の技術】最終生成物として、チオパラコン酸を示
す反応スキームが知られている。チオフェン誘導体及び
チオレート−2,4−ジオン−3−カルボキシアミド類
もまた知られている。これらの化合物の用途は様々であ
る。米国特許第2,976,216号明細書はチオパラ
コン酸及びチオパラコン酸のある種の塩はヘアーウェー
ブローションの成分として有用であると開示している。 米国特許第3,365,447号明細書はチオフェン誘
導体が有用な治療特性を有することを開示している。米
国特許第4,599,350号明細書はチオレート−2
,4−ジオン−3−カルボキサミド類が殺カビ剤として
有用であることを開示している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】世界的飢饉の観点から
、食糧用農業で使用するためのより広範囲の様々な除草
剤を公に供することは有用である。除草活性を有するこ
とが判明したより多くの様々な化合物を公に供すること
が望まれるところである。製造者及びユーザーが等しく
彼らのニーズに最もよく合った除草剤を自由に選べるよ
うにするために、種々様々の化合物が必要である。植物
の生長防除のための代替手段が必要である。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題は、次式:【化
13】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
【化14】 又はアミド: 【化15】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
ペラジニルを表す、のチオパラコン酸誘導体の除草活性
の発見により克服される。 【0005】本発明の他の態様によれば、次式:【化1
6】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
【化17】 又はアミド: 【化18】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
ペラジニルを表す、を有する新規なチオパラコン酸誘導
体化合物が発見された。 【0006】本発明の更に別の態様において、活性成分
の結晶化を防止するのに有効な量存在する界面活性剤を
含んでなる新規の除草剤組成物であって、前記活性成分
が構造: 【化19】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
【化20】 又はアミド: 【化21】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
ペラジニルを表す、を有する組成物が発見された。 【0007】本発明の更に別の態様において、キヤリア
及び有効量の、構造: 【化22】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
【化23】 又はアミド: 【化24】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
ペラジニルを表す、を有する活性成分を含んでなる別の
新規な除草組成物が発見された。 【0008】 【実施態様】本発明は、構造: 【化25】 前記式中、R1 はカルボキシ、シアノ、エステル:【
化26】 又はアミド: 【化27】 であり、前記式中、R2 は炭素原子数1〜8個の直鎖
アルキル基又は分枝鎖アルキル基、例えば、メチル、エ
チル、プロピル、ブチル、ペンチル、オクチル、イソプ
ロピル、i−ブチル、s−ブチル、t−ブチル、2−エ
チルヘキシル及びイソオクチルであり、R3 及びR4
は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個のアル
キル、例えば、上記に例示したもの、炭素原子数5〜6
個のシクロアルキル、例えば、シクロペンチル及びシク
ロヘキシル、もしくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5
〜6個の複素環、例えば、フリル、チエニル、チアゾリ
ル、オキサゾリル、ピラゾリル、ピラニル、チオピラニ
ル、ジオキサニルを表すか、又はR3 及びR4 は、
アミド基の窒素と一緒になって、炭素原子及びヘテロ原
子の数が5〜6個の複素環、例えば、ピロリジニル、ピ
ペリジニル及びピペラジニルを形成する、を有する化合
物を用いることによる、植物の生長防除方法を提供する
。 【0009】望ましくない植物の生長を防除するための
好ましい化合物としては、上記式を有するエステル類で
あって、式中R2 がエチル又はペンチルであるものが
挙げられる。 【0010】植物の生長を防除するのに特に有用な他の
化合物としては、上記式を有するアミド化合物であって
、式中、R3 及びR4 が独立して水素、メチル、エ
チル、プロピル又はブチルであるものが挙げられる。 【0011】上記式を有する好ましいアミド化合物とし
ては、式中R3 及びR4 が独立して水素又はメチル
を表すものが挙げられる。 【0012】本発明は、また上記構造を有する新規化合
物であって、前記式中、R1 がシアノ、エステル:【
化28】 又はアミド: 【化29】 であり、前記式中、R2 ,R3 及びR4 が先に定
義したとおりであるものを提供する。 【0013】好ましい化合物としては、上記式を有する
エステルであって、前記式中、R2 がエチル又はペン
チルであるものを利用するものが挙げられる。 【0014】本発明を代表する他の新規化合物としては
上記式を有するアミド化合物であって、前記式中R3 
及びR4 が独立して水素、メチル、エチル、プロピル
又はブチルであるものを利用するものが挙げられる。 【0015】他の好ましい新規化合物としては、上記式
を有するアミド化合物であって、前記式中、R3 及び
R4 が独立して水素又はメチルを表すものを利用する
ものが挙げられる。 【0016】一般に、本発明の新規化合物であって、前
記式中、R1 が先に定義したようなエステル又はアミ
ドであるものは、次の反応スキームによって製造する:
【0017】 【化30】 【0018】上記したような、アルコールを用いる酸の
エステル化は、Advanced  Organic 
Chemistry 、第3版、Jerry Marc
h(1985) 、348頁に概説されている。 上記のアシル化もまたAdvanced  Organ
ic Chemistry 、同一著者、370頁に概
説されている。上記カルボン酸は知られており、 Ch
emical Abstracts 73:3433m
 (1970)に記載されているようにして製造するこ
とができる。 【0019】R1 がシアノである新規の本発明化合物
は、次の反応スキームにより製造することができる:【
化31】 【0020】この反応スキームはまたAdvanced
  Organic   Chemistry 、同一
著者、933頁に概説されている。 【0021】好ましくは、本発明のシアノ化合物は次の
反応スキームにより製造する: 【化32】 【0022】除草を目的とする、本発明方法で有用な化
合物の散布は、慣用タイプの配合物及び装置の両者を用
いて行うことができる。これらの化合物は、例えば、水
和剤、粉剤、粉剤濃縮物、乳化濃縮物であって、慣用の
噴霧又は粉剤装置で散布しやすいものとして配合するこ
とができる。 【0023】植物の生長防除に成功するためには、除草
剤として有効量の本発明化合物を用いなければならない
。本発明の目的のためには、一般に、この量は、望まし
くない植物種の防除が望まれる区域1ヘクタール当り0
.28kg〜22.4kgの化合物の量、活性成分とし
ての化合物を用いることと定義される。更に配合手法を
以下に述べる。 【0024】農業において用いるためには、本発明で有
用な除草剤は、水和剤として配合するのが有利である。 水和剤は通常、成分を、固体状キヤリア、例えば、アタ
クレー(attaclay、アタパルジャイト)、カオ
リン、珪藻土、合成珪酸カルシウム、フラー土(カルシ
ウムモントモリロナイト)、タルク、軽石等と共に粉砕
することにより調製する。通常、25〜75重量%の固
体状キヤリアを用いる。さらに、1〜5重量%の分散剤
、例えば、ナフタレンスルホン酸のアルカリ金属塩及び
アニオン性−非イオン性配合物、並びに1〜5重量%の
界面活性剤、例えば、ポリオキシエチレンアルコール類
、酸類、付加物、ソルビタン脂肪酸エステル類、ソルビ
タールエステル類等を一般に添加する。ここで固体状キ
ヤリアの量は、配合物に添加される分散剤及び界面活性
剤の量に応じて減少させる。 【0025】水和剤は、1〜5重量%の分散剤、例えば
、重合化アルキルアリールスルホン酸のカルシウム塩、
リグノ硫酸ナトリウム、又は縮合ナフタレンスルホン酸
のナトリウム塩を混合物に配合し、そして1〜5%の界
面活性剤、例えば、ポリオキシエチル化植物油、アルキ
ルフェノキシポリオキシエチレンエタノール、アルキル
ナフタレンスルホン酸ナトリウムもまた配合物と配合す
る以外は粉剤濃縮物と同様の方法で調製した。 【0026】水和剤配合物は、一般に25〜95重量%
の活性成分を微粉砕粘土、例えば、カオリン又はアタパ
ルジャイトと共に、界面活性剤、乳化剤又は散布機ステ
ッカーと共に又は用いずに混合することにより調製する
。後者は次に水に分散させて噴霧散布する。 【0027】水和剤は通常、水に分散し、そして希釈水
性噴霧剤として、望ましくない植物種の防除が望ましい
区域の1ヘクタール当り、活性成分0.28kg〜22
.4kgの率で散布する。 【0028】実際には、水和剤は水に分散し、そして、
液状噴霧物として望ましくない植物の葉に散布する。1
エーカー当り前記塩0.5〜5.0ポンドは望ましくな
い広葉雑草及び望ましくない草植物を防除するのに一般
に満足できるものではあるが、散布率は1エーカー当り
ピラゾニウム塩0.25〜10ポンドとなるのに十分な
ものとすべきである。1エーカー当り10ポンド以上で
20ポンド程度の高率で使用できることを認識すべきで
ある。これらの高率使用は、もちろん、鉄道側線のよう
な区域内、電力線の下及び生垣の境界線及び畑に沿って
用いられる。 【0029】有利なことに、本発明方法に有用な化合物
の多くは高度の水溶性を示し、そして水性濃縮物の調製
に適している。好ましい塩はアルカリ金属塩、アンモニ
ウム塩又はアルキルアンモニウム塩である。実際には、
水性濃縮物は液状噴霧剤として、望ましくない広葉雑草
及び草植物の葉へ直接散布してよい。あるいは、これら
をさらに水で希釈して希釈水性噴霧物として散布しても
よい。 【0030】水混和性濃縮物は、15〜95%の本発明
化合物を85〜5%の水混和性溶媒、例えば、水それ自
身又は他の極性水混和性溶媒、例えば2−メトキシエタ
ノール、メタノール、プロピレングリコール、ジエチレ
ングリコール、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ホルムアミド及びジメチルホルムアミドに溶解させ
ることにより調製する。除草剤の散布は水混和性濃縮物
の所定量を噴霧タンクに加えそしてその混合物をそのま
ま、又は適切な希釈物、例えば更なる量の水又は上記溶
媒の1種と組み合せて散布することにより行う。 【0031】液状噴霧物として散布される、上記配合物
のすべてにおいて、生成物の性能は界面活性剤もしくは
界面活性剤の配合物を添加することにより予期しない程
改良される。慣用のアニオン性、カチオン性及び非イオ
ン性界面活性剤を用いてもよい。 【0032】非イオン性界面活性剤の例は次のようであ
る:アルキルポリオキシエチレンエーテル類、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウリル酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタンモノオレイン酸エステル、アル
キルアリールポリグリコールエーテル類、アルキルフェ
ノールエトキシレート類、トリメチルノニルポリエチレ
ングリコールエーテル類、アルキルフェノールエチレン
オキシド縮合物、オクチルフェノキシポリエトキシエタ
ノール類、ノニルフェニルポリエチレングリコールエー
テル類、ポリオキシエチレン類の縮合物、ポリオキシプ
ロピレン類、脂肪族ポリエーテル類、脂肪族ポリエステ
ル類、アルキルアリールポリオキシエチレングリコール
類等。 【0033】アニオン性界面活性剤の例としては、ドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム及びナトリウムスル
ホこはく酸のジオクチルエステルが挙げられる。 【0034】適切なカチオン性界面活性剤としては、ジ
ココジメチルアンモニウムクロライド、ステアルアミド
プロピルジメチルベータヒドロキシエチルアンモニウム
ナイトレート等が挙げられる。 【0035】これらの界面活性剤を噴霧タンクに0.1
〜5容量%の率で添加して、植物葉上に噴霧溶液をよく
水和させる。 【0036】界面活性剤を含有する除草剤濃縮物は、約
30重量%の適切な塩、25〜50重量%の水及び残り
は選ばれた界面活性剤の前記配合物(25〜45重量%
)を含む水性噴霧物として配合されるのが好ましい。 適切な界面活性剤を含有する濃縮物を調製するのに特に
有用な界面活性剤としては、オクチルフェノールエチレ
ンオキシド縮合物、アルキルフェノールエトキシレート
のエタノール性溶液、エチレンオキシド及びアルキルフ
ェノールから生成されるポリグリコールエーテル縮合物
、並びにアルキルアリールポリグリコールエーテルが挙
げられる。 【0037】粉剤は一般に1〜25重量%の活性成分を
99〜75重量%の固体状希釈剤、例えば、カオリン、
アタパルジャイト、タルク、軽石、珪藻土、フラー土(
カルシウムモントモリロナイト)、木粉等と共に粉砕す
ることにより調製する。 【0038】粉剤濃縮物は、25〜95重量%の活性成
分を75〜5重量%の希釈物と共に粉砕すること以外は
同様の方法で調製する。 【0039】粉剤及び粉剤濃縮物は、5〜95%の活性
成分及び95〜5%の微細不活性成分を用いて同様に調
製する。これらの粉剤は一般にそのまま散布するか、又
は微細の不活性固体で希釈してから慣用の粉剤器を用い
て散布してもよい。 【0040】乳化濃縮物は、乳化剤、界面活性剤等と共
に、又は用いずに、活性成分及び有機溶媒を溶解もしく
は分散させることにより調製してもよい。このような配
合物を次に水又は適切な有機希釈剤で希釈した後散布す
る。 【0041】本発明方法において有用な化合物を望まし
くない植物種の葉に散布するためには、除草用アジュバ
ントを除草有効量の化合物と混合することにより、出芽
後(postemergence )−除草組成物とし
て、化合物を一般に配合する。適切なアジュバントとし
ては1種又はそれ以上の、慣用の固体状又は液状キヤリ
ア、希釈剤及び配合助剤、特に界面活性剤が挙げられる
。 【0042】 【実施例】例I 除草剤能のバイオアッセイ−一次スクリーン7.5×7
.6×6cmのユニットに蒸気殺菌土を充填し次いで温
室フラット(43×43×5cm)中に保持した。植付
けの深さ及びユニット当りの種子の数は各種類ごとに異
った。 【0043】試験された雑草は次のものである:   
                         
                         
           略  号a.ヒメイヌビエ (
Barnyard grass) {エチノクロア・ク
ルスガリ   BYGRASS     (Echin
ochloa   crusgalli ) }b.エ
ノコログサ (Green foxtail){セタリ
ア・ヴィリジス (Seta   FOXTAIL  
  ria   viridis ) }c.野生カラ
スムギ (Wild oats){アヴェナ・ファチュ
ア (Avena    WILDOAT      
fatua ) } d.イヌホウズキ (Nightshade) {ソラ
ナム・エスピー (Solanum    NSHAD
E       sp. ) } e.ヴェルヴェットリーフ (Velvetleaf)
 {アブチロン・テオフラ   VLEAF    ス
チ (Abutilon  theophrasti 
) }f.アニュアル・モーニンググローリ (Ann
ual morningglory){イ   MGL
ORY     ポモエア・パーピュリア (Ipom
oea   purpurea) }g.イエロー・ナ
ットセッジ (Yellow nutsedge){シ
ペラス・エス   YNUTSED    キュレンタ
ス (Cyperus   esculentus) 
}h.アカザ (Pigweed){アマランタス・レ
トロフレクシャス (Amar   PWEED   
 anthus  retroflexus ) }i
.ダウニー・ブローム (Downy brome){
ブロマス・テオトラム     DBROME    
  (Bromus  teotorum) }【00
44】これらの種を選択した理論的根拠としては、次の
ことが挙げられる: a.影響を受けた植物は除草剤の症状の指標であった。 b.1種又はそれ以上の種は、1エーカー当り4ポンド
の率で、すべての米国で市販されている除草剤に対して
感度を有する。 c.各々の種は異なる属を表す。 d.経済上の重要性。 e.7日以内で出芽し、一年のどの月でも極めてよく生
長するであろう。 f.出芽可能種の入手源。 【0045】発芽(Germination)テストは
新規輸送(newshipment)の雑草について通
常通り行って、基準線の生存率を求めた。 【0046】出芽前試験 種子を砂壌土混合物(パーライト1部に対して砂壌土3
部)中に植付けた。雑草種を容量測定器を用いて次の濃
度で植付けた。     雑  草  種              
                    ポット当り
の種の数ヒメイヌビエ (Barnyard gras
s)                       
     50 エノコログサ (Green fox
tail)                    
         45 野生カラスムギ (Wild
 oats)                   
            55 イヌホウズキ (Ni
ghtshade)                
                35 ヴェルヴェッ
トリーフ (Velvetleaf)        
                20 アニュアル・
モーニンググローリ (Annual morning
glory)     10 イエロー・ナットセッジ
 (Yellow nutsedge)       
          10 アカザ (Pigweed
)                        
                 35 ダウニー・
ブローム (Downy brome)       
                  50 【004
7】出芽後試験 スーパーソイル(supersoil ){ファーバー
ク(fir bark)、レッドウッド(redwoo
d )、カナデイアンピート(泥土) 及び砂}を用い
た他は、種子を上記のように植付けた。植物を週毎に1
0:10:10肥料混合物を用いて施肥した。 【0048】種子を次の濃度で疎播した:    雑 
 草  種                    
              ポット当りの種の数ヒメ
イヌビエ (Barnyard grass)    
                        4
0 エノコログサ (Green foxtail) 
                         
   40 野生カラスムギ (Wild oats)
                         
      40 イヌホウズキ (Nightsha
de)                      
          20 ヴェルヴェットリーフ (
Velvetleaf)              
          20 アニュアル・モーニンググ
ローリ (Annual morningglory)
      5 イエロー・ナットセッジ (Yell
ow nutsedge)             
     5 アカザ (Pigweed)     
                         
           10 ダウニー・ブローム (
Downy brome)             
             4 【0049】出芽前試
験では、土壌表面に試験化合物を1エーカー当り4ポン
ドの活性成分で、オーバーヘッドノズルを備えたベルト
スプレーを用いて散布した。オクチルフェノキシポリエ
トキシエタノール界面活性剤、ポリオキシエチレンソル
ビタンモノラウレート界面活性剤及びソルビタンモノラ
ウレート界面活性剤の混合物を1000ppm で添加
して化合物の散布性を高めた。化合物は1エーカー当り
100ガロンそして平方インチ当り21.9gで施し、
ベルトスピードは1時間当り0.5マイルであった。散
布は植付け後6時間以内に行った。この土壌を処理後短
時間で水を与え、毎日微細霧状の散水を行った。カップ
の底から水はほとんど又は全く排水されなかった。 【0050】出芽後試験には、上記したものと同一の装
置及び配合物を用いる苗立ちへの散布が含まれた。出芽
後試験に用いられる雑草を湿潤土壌中に48時間追加の
かん水なしに保持し、次に毎日微細霧状のかん水散布を
行った。 【0051】試験には次のものが含まれた:a.対照−
種子のみ b.試験−種子プラス化合物 c.標準 【0052】各試験を1回反復した。防除レベルを定期
的に記載評価表を用いて処理後1週間及び2週間の時点
で評価した。 【0053】出芽前の雑草防除のパーセントを0〜4の
ランキングを用いて査定した。 ランキング 0      100%近くが発芽。殺草性は全く認め
られない。 1      75%近くの種子が発芽。芽生えに対し
て殺草性は全く認められない。 2      種子発芽が遅れる。50%以上の種子が
発芽し及び/又は幾分殺草性がある。 3      50%未満の種子が発芽し及び/又は苗
立ち植物に対して広い殺草性がある。 4      発芽及び/又は苗立ちが全く認められな
い。 【0054】ランキング 0      植物成長の白化、抑制、阻害等は全く認
められない。 1      最小の殺草性、植物は一般に健康。 2      50%未満の植物が害を受け、回復した
ものも明らかにある。 3      50%以上の植物が害を受け、いくつか
の植物は死滅。 4      すべての植物が死滅し、回復したものは
全くない。 【0055】試験結果を第I表及び第II表に報告する
。 【0056】 【表1】 【0057】 【表2】 【0058】例II N−n−ブチルチオパラコン酸アミドの製造ジクロロメ
タン(50mL)中のチオパラコン酸(2.19g、1
5.0ミリモル)、オキサリルクロライド(2.0mL
、23ミリモル)及びジメチルホルムアミド(3滴)の
混合物を周囲温度で気体を実質的に示すまで攪拌した。 追加のオキサリルクロライドを添加し(0.4mL、5
ミリモル)、次いでガス発生が再び止った際に混合物を
真空濃縮した。シクロヘキサン(50mL)を2度添加
し、同様に蒸発させた。残渣をテトラヒドロフラン(5
0mL)中に溶解し、溶液を冷却し、次いでn−ブチル
アミン(3.0mL、30ミリモル)を添加した。混合
物を30分間攪拌した。次にこれを水に注ぎ入れた。 エチルアセテートの抽出物を後処理すると粗固体が得ら
れた。t−ブチルメチルエーテルからの再結晶するとN
−ブチルチオパラコン酸アミドがクリーム状固体(1.
19g、39.4%)として得られた。mp=63〜6
4℃。構造決定は 1H  NMRスペクトル分析に基
づいて行った。得られたチオパラコン酸アミド類を第 
III表に示す。 【0059】例III   チオパラコン酸エチルの製
造チオパラコン酸(14.6g、0.100ミリモル)
、エタノール(25mL)、ベンゼン(100mL)及
び濃硫酸(2mL)の混合物を、水トラップを有する装
置で一晩還流加熱して水を除去した。混合物を次に真空
蒸留した。残渣を0.1トール、120℃でバルブ−ト
ゥ−バルブ(bulb−to−bulb)蒸留してチオ
パラコン酸エチルを無色オイルとして得た(15.3g
、87.9%)。 1H  NMRスペクトルは所定構
造と一致した。 【0060】例IV  チオパラコン酸n−ペンチルの
製造例III と同様の方法で、チオパラコン酸n−ペ
ンチルを製造し、次いで0.1トール、130℃でバル
ブ−トゥ−バルブ蒸留により精製した。 1H  NM
Rスペクトルは所定構造と一致した。 【0061】 【表3】 【0062】 【発明の効果】本発明は植物の生長防除の新規な方法を
提供する。チオパラコン酸誘導体は効果的な除草剤であ
ることが判明した。更に、本発明は新規な化合物を提供
し、それらのすべてはチオパラコン酸誘導体である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  構造: 【化1】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
    【化2】 又はアミド: 【化3】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
    鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
    R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
    のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
    しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
    つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
    を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
    一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
    ペラジニルを表す、を有する化合物を用いることからな
    る植物の生長防除方法。
  2. 【請求項2】  式: 【化4】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
    【化5】 又はアミド: 【化6】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
    鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
    R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
    のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
    しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
    つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
    を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
    一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
    ペラジニルを表す、の化合物。
  3. 【請求項3】  活性成分の結晶化を防止するのに有効
    な量存在する界面活性剤を含んでなる除草剤組成物であ
    って、前記活性成分が構造: 【化7】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
    【化8】 又はアミド: 【化9】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
    鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
    R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
    のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
    しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
    つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
    を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
    一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
    ペラジニルを表す、を有する除草剤組成物。
  4. 【請求項4】  キヤリア、及び除草剤として有効量の
    構造: 【化10】 前記式中、R1 は、カルボキシ、シアノ、エステル:
    【化11】 又はアミド: 【化12】 であり、前記式中、R2 は、炭素原子数1〜8個の直
    鎖アルキル基又は分枝鎖アルキル基であり、R3 及び
    R4 は、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜8個
    のアルキル、炭素原子数5〜6個のシクロアルキル、も
    しくは炭素原子及びヘテロ原子の数が5〜6個でありか
    つヘテロ原子が硫黄、窒素及び酸素から選ばれる複素環
    を表すか、又はR3 及びR4 は、アミド基の窒素と
    一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルもしくはピ
    ペラジニルを表す、を有する活性成分を含んでなる除草
    剤組成物。
JP3234839A 1990-09-17 1991-09-13 チオパラコン酸誘導体、それらを含む除草剤組成物及びそれらを用いる除草方法 Pending JPH04257576A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/583,537 US5087288A (en) 1990-09-17 1990-09-17 Herbicidal thioparaconic acid derivatives
US583537 1990-09-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04257576A true JPH04257576A (ja) 1992-09-11

Family

ID=24333517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3234839A Pending JPH04257576A (ja) 1990-09-17 1991-09-13 チオパラコン酸誘導体、それらを含む除草剤組成物及びそれらを用いる除草方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5087288A (ja)
EP (1) EP0476763B1 (ja)
JP (1) JPH04257576A (ja)
CA (1) CA2049489C (ja)
DE (1) DE69114800T2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4216814A1 (de) * 1991-07-16 1993-01-21 Bayer Ag 3-aryl-4-hydroxy-(delta)(pfeil hoch)3(pfeil hoch)-dihydrofuranon- und 3-aryl-4-hydroxy-(delta)(pfeil hoch)3(pfeil hoch)-dihydrothiophenon-derivate
UA57810C2 (uk) * 1997-10-14 2003-07-15 Монсанто Компані Спосіб одержання похідних тіофену та проміжна сполука

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2976216A (en) * 1959-11-04 1961-03-21 Gillette Co Permanent waving agent
GB1058243A (en) * 1963-07-12 1967-02-08 Ici Ltd Thiophen derivatives
AT380383B (de) * 1980-05-30 1986-05-12 Chevron Res Fungizide zusammensetzung
DE3211851A1 (de) * 1982-03-31 1983-10-06 Basf Ag Dihydrothiophen-carbonester, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung zur bekaempfung unerwuenschten pflanzenwuchses
DE3427847A1 (de) * 1983-12-09 1985-06-13 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Thiolan-2,4-dion-3-carboxamide

Also Published As

Publication number Publication date
DE69114800D1 (de) 1996-01-04
US5087288A (en) 1992-02-11
CA2049489C (en) 1996-12-10
DE69114800T2 (de) 1996-07-11
EP0476763B1 (en) 1995-11-22
EP0476763A1 (en) 1992-03-25
CA2049489A1 (en) 1992-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU689532B2 (en) Herbicidal aryl and heteroaryl pyrimidines
JPS6310749A (ja) N−ベンジル2−(4−フルオル−3−トリフルオルメチルフエノキシ)ブタン酸アミド及びそれを含有する除草剤
JPH0228159A (ja) 複素環式2―アルコキシフエノキシスルホニル尿素類、それらの製造方法およびそれらを含有する除草剤
CA1225399A (en) Carbamoyltriazoles, and their production and use
US5280010A (en) Amino uracil derivatives, and their production and use
US4191554A (en) Herbicidal benzamides
JP2004508309A (ja) 除草活性を持った5−ベンジルオキシメチル−1,2−イソオキサゾリン誘導体
KR0160307B1 (ko) 이미노티아졸린, 그의 제조방법 및 제초제로서의 용도, 및 그의 제조용 중간체
US4144049A (en) N-(4-Benzyloxyphenyl)-N-methyl-N-methoxyurea
RU2056413C1 (ru) Иминотиазолины, способы их получения, гербицидная композиция, способ уничтожения нежелательных сорняков
EP0354766B1 (en) 5-substituted-2,4-diphenyl-pyrimidine derivatives, their production and herbicidal use
KR920001468B1 (ko) 2-페닐-4,5,6,7-테트라히드로-2h-인다졸류의 제조방법
US3427146A (en) Phenoxypyridazines as herbicides
HU212605B (en) Selective herbicidal compositions containing salicylic acid derivatives, process for producing the active ingredient and method for weed control
JPH035454A (ja) 新規のn―フェニルピロリジン類
JPH04257576A (ja) チオパラコン酸誘導体、それらを含む除草剤組成物及びそれらを用いる除草方法
KR860002107B1 (ko) α, α-디메틸페닐초산 아닐리드 유도체의 제조방법
JPH08505635A (ja) アザアントラキノンおよびアザキサントンの誘導体、ならびにこれを含有する除草剤および植物生長制御剤
DE3784893T2 (de) Benzothiazolone, ihre herstellung und ihre anwendung.
US5238909A (en) 4-substituted isoxazole herbicides
DE3880988T2 (de) Cinnolin-derivate, verfahren zu deren herstellung und diese enthaltende herbizide zusammenstellungen.
US5176738A (en) Herbicidal thioparaconic acid derivatives
DK179669B1 (en) SUCCINIMIDE COMPOUND
JP3066536B2 (ja) 縮合ヘテロ環誘導体及び除草剤
US5207819A (en) Phenoxypropionic acid ester derivatives