JPH0425760B2 - - Google Patents
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- JPH0425760B2 JPH0425760B2 JP58156120A JP15612083A JPH0425760B2 JP H0425760 B2 JPH0425760 B2 JP H0425760B2 JP 58156120 A JP58156120 A JP 58156120A JP 15612083 A JP15612083 A JP 15612083A JP H0425760 B2 JPH0425760 B2 JP H0425760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- switches
- communication path
- output terminals
- lattice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は広帯域通話路方式、さらに詳しく言え
ば漏話低減が可能な広帯域通話路方式に関するも
のである。
ば漏話低減が可能な広帯域通話路方式に関するも
のである。
従来技術と問題点
従来、入出力端子数の多い1段の集線通話路を
構成する場合等においては、小規模なスイツチマ
トリツクス(以下では1次スイツチと略すること
とする)を多数用いて、出線をマルチ接続する、
すなわち、直接、1次スイツチの出力端子側を接
続する構成が一般的である。しかし、これら1次
スイツチの叉点が開放状態であつても、スイツチ
間に微小のキヤパシタンスが存在し、信号の漏洩
があることから、微小のキヤパシタンスにより、
同一の1次スイツチで通話中となつている接続さ
れた入力端子と出力端子が複数ある場合に漏話の
可能性がある。したがつて、出力端子側をマルチ
接続すると、他の1次スイツチからの漏話が相加
する可能性も生じる。このため、従来の構成法は
出線のマルチ接続により漏話が囲り込み多重漏話
が大きくなるので、広帯域通話路例えばビデオ信
号用通話路等に適用するには1次スイツチに対す
る漏話特性を厳しくする必要があり、その実現
性・経済性に問題があつた。これを改良するため
第1図に示す広帯域通話路構成が提案されている
(例えば信学技報CS75−100.1975)。
構成する場合等においては、小規模なスイツチマ
トリツクス(以下では1次スイツチと略すること
とする)を多数用いて、出線をマルチ接続する、
すなわち、直接、1次スイツチの出力端子側を接
続する構成が一般的である。しかし、これら1次
スイツチの叉点が開放状態であつても、スイツチ
間に微小のキヤパシタンスが存在し、信号の漏洩
があることから、微小のキヤパシタンスにより、
同一の1次スイツチで通話中となつている接続さ
れた入力端子と出力端子が複数ある場合に漏話の
可能性がある。したがつて、出力端子側をマルチ
接続すると、他の1次スイツチからの漏話が相加
する可能性も生じる。このため、従来の構成法は
出線のマルチ接続により漏話が囲り込み多重漏話
が大きくなるので、広帯域通話路例えばビデオ信
号用通話路等に適用するには1次スイツチに対す
る漏話特性を厳しくする必要があり、その実現
性・経済性に問題があつた。これを改良するため
第1図に示す広帯域通話路構成が提案されている
(例えば信学技報CS75−100.1975)。
第1図において、LCは集線通話路装置、A11,
〜A1n,〜,Al1〜Alnはその入力端子、B1,〜Bo
は同じくその出力端子、Q11〜,Ql1はm入力n出
力(以下m×nと略す)のスイツチマトリツクス
であつて1次スイツチを構成し、S1,Soはl×1
のスイツチ列(以下2次スイツチと略す)、Mは
集線通話路装置LCの入力端子数、Nは同じく出
力端子数であり、第1図の例ではN=nである。
なお、1次スイツチQ11〜Ql1はそれぞれ、m個の
入力端子に連るm個の導体とn個の出力端子に連
るn個の導体とを交さ配置し、その交さ点にスイ
ツチを設けたスイツチマトリツクスで構成され
る。また、2次スイツチS1〜Soはそれぞれがn個
の入力端子に連るn個の導体と1個の出力端子に
連る1個の導体とを交さ配置し、その交さ点にス
イツチ(S11,〜S1l等)を設けたスイツチ列であ
る。上記の各スイツチはオン・オフ動作をするも
のであればよく、機械的のものでも電子的のもの
でもよい。しかし、これ等スイツチはオフ状態で
あつてもスイツチ間に微小のキヤパシタンスが存
在し、信号の漏洩を皆無とすることは困難であ
る。第1図において111,〜11n,〜1m
1,〜1mn等は1次スイツチQ11の交さ点スイツ
チを例示し、S11〜S1lは2次スイツチS1の交さ点
スイツチを例示する。
〜A1n,〜,Al1〜Alnはその入力端子、B1,〜Bo
は同じくその出力端子、Q11〜,Ql1はm入力n出
力(以下m×nと略す)のスイツチマトリツクス
であつて1次スイツチを構成し、S1,Soはl×1
のスイツチ列(以下2次スイツチと略す)、Mは
集線通話路装置LCの入力端子数、Nは同じく出
力端子数であり、第1図の例ではN=nである。
なお、1次スイツチQ11〜Ql1はそれぞれ、m個の
入力端子に連るm個の導体とn個の出力端子に連
るn個の導体とを交さ配置し、その交さ点にスイ
ツチを設けたスイツチマトリツクスで構成され
る。また、2次スイツチS1〜Soはそれぞれがn個
の入力端子に連るn個の導体と1個の出力端子に
連る1個の導体とを交さ配置し、その交さ点にス
イツチ(S11,〜S1l等)を設けたスイツチ列であ
る。上記の各スイツチはオン・オフ動作をするも
のであればよく、機械的のものでも電子的のもの
でもよい。しかし、これ等スイツチはオフ状態で
あつてもスイツチ間に微小のキヤパシタンスが存
在し、信号の漏洩を皆無とすることは困難であ
る。第1図において111,〜11n,〜1m
1,〜1mn等は1次スイツチQ11の交さ点スイツ
チを例示し、S11〜S1lは2次スイツチS1の交さ点
スイツチを例示する。
ここにmは各1次スイツチQ11〜Ql1の入力端子
の数、nは同じく出力端子の数、lは1次スイツ
チQ11〜Ql1の数である。集線通話路装置LCの入
力端子数Mはm×l、2次スイツチS1〜Soはそれ
ぞれ1次スイツチQ11〜Ql1の第f番目(1≦f≦
n)の出力端子から入力するものでその入力端子
数はnに等しい。
の数、nは同じく出力端子の数、lは1次スイツ
チQ11〜Ql1の数である。集線通話路装置LCの入
力端子数Mはm×l、2次スイツチS1〜Soはそれ
ぞれ1次スイツチQ11〜Ql1の第f番目(1≦f≦
n)の出力端子から入力するものでその入力端子
数はnに等しい。
第1図の構成で漏話低減が可能な理由は、1次
スイツチQ11〜Ql1の出側がマルチ接続されずに2
次スイツチS1〜Soに接続されているためである。
すなわち集線通話路装置LCの所要の入力端子A11
〜Alnと出力端子B1〜Boとを接続する場合、上記
両端子を接続する1次スイツチおよび2次スイツ
チの交さ点スイツチを閉成するが2次スイツチ内
の他の交さ点は全て開放状態に保つため、漏話と
なる信号は開放状態にある1次スイツチ、2次ス
イツチを2段に通ることになり、オフ状態でスイ
ツチ間に存在する微小キヤパシタンスは直列状態
になることから、他のスイツチマトリクスからの
漏話のレベルは低くなり多重漏話は低減される。
スイツチQ11〜Ql1の出側がマルチ接続されずに2
次スイツチS1〜Soに接続されているためである。
すなわち集線通話路装置LCの所要の入力端子A11
〜Alnと出力端子B1〜Boとを接続する場合、上記
両端子を接続する1次スイツチおよび2次スイツ
チの交さ点スイツチを閉成するが2次スイツチ内
の他の交さ点は全て開放状態に保つため、漏話と
なる信号は開放状態にある1次スイツチ、2次ス
イツチを2段に通ることになり、オフ状態でスイ
ツチ間に存在する微小キヤパシタンスは直列状態
になることから、他のスイツチマトリクスからの
漏話のレベルは低くなり多重漏話は低減される。
しかし、第1図の構成を実現する場合、1次ス
イツチQ11〜Ql1,および2次スイツチS1〜Soをそ
れぞれLSI化し、プリント板に搭載するか、1次
スイツチQ11〜Ql1および2次スイツチS1〜Soを
各々プリント基板に実装し、バツクワイヤリング
ボート等により接続する方法が考えられる。いず
れも、1次スイツチから2次スイツチへの引込線
はl×n本必要となり、集線通話装置LCの入力
端子数Mおよび出力端子数Nの数が大きくなると
その並行布線間の漏話が無視できなくなるので、
これらの布線スペースを広くするなどにより漏話
減少を図る必要がある。そのため実装密度を低下
させたり、布線部に多層化パターンを用いること
などが必要となり、実装上の問題がある。
イツチQ11〜Ql1,および2次スイツチS1〜Soをそ
れぞれLSI化し、プリント板に搭載するか、1次
スイツチQ11〜Ql1および2次スイツチS1〜Soを
各々プリント基板に実装し、バツクワイヤリング
ボート等により接続する方法が考えられる。いず
れも、1次スイツチから2次スイツチへの引込線
はl×n本必要となり、集線通話装置LCの入力
端子数Mおよび出力端子数Nの数が大きくなると
その並行布線間の漏話が無視できなくなるので、
これらの布線スペースを広くするなどにより漏話
減少を図る必要がある。そのため実装密度を低下
させたり、布線部に多層化パターンを用いること
などが必要となり、実装上の問題がある。
また、導入初期等の加入者が少ない段階でも2
次スイツチはある程度固定的に搭載しておく必要
があり、増設性の点でも難点がある。
次スイツチはある程度固定的に搭載しておく必要
があり、増設性の点でも難点がある。
発明の目的
本発明はこれ等の欠点を解決するために、前記
1次スイツチを構成するスイツチマトリツクスの
出側の全端子に各々漏話低減用のスイツチを付加
して構成した格子形スイツチを複数個設け、上記
の格子形スイツチの出線マルチ接続を可能とした
もので、その目的は、通話路の漏話特性を劣化さ
せることなしに布線数を大幅に減少し、増設性の
よい通話路を実現することにある。
1次スイツチを構成するスイツチマトリツクスの
出側の全端子に各々漏話低減用のスイツチを付加
して構成した格子形スイツチを複数個設け、上記
の格子形スイツチの出線マルチ接続を可能とした
もので、その目的は、通話路の漏話特性を劣化さ
せることなしに布線数を大幅に減少し、増設性の
よい通話路を実現することにある。
発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面について詳細に説
明する。
明する。
第2図は本発明の第1の実施例の接続図であ
る。この実施例は集線通話路として構成されてい
る。
る。この実施例は集線通話路として構成されてい
る。
第2図において、LCは集線通話路装置、A11,
〜Aln,〜,Al1〜Alnはその入力端子、B1,〜Bo
は同じく出力端子、Q11〜Ql1はm×nのスイツチ
マトリツクスで1次スイツチを構成し、P11〜Pl1
は格子形スイツチであつて、それぞれ1次スイツ
チQ11〜Ql1を構成するスイツチマトリツクスを内
蔵し、その入力端子側は互に同一であるが、スイ
ツチマトリツクスQ11〜Ql1の各出力端子側にそれ
ぞれオン・オフ可能なスイツチ(第2図X11〜
X1o)を付加して格子形スイツチP11〜Pl1の出力
端子を構成している。P11〜Pl1を他のスイツチマ
トリツクス例えばQ11〜Ql1と区別するため格子形
スイツチと称することとする。Mは集線通話路装
置LCの入力端子数、Nは同じく出力端子数であ
り、第2図の例では第1図と同様にN=nであ
る。なお、1次スイツチQ11〜Ql1はそれぞれm個
の入力端子に連るm個の導体とn個の出力端子に
連るn個の導体とを交さ配置し、その交さ点にス
イツチを設けたスイツチマトリツクスである。格
子形スイツチP11〜Pl1は、それぞれ1次スイツチ
Q11〜Ql1を内蔵し、P11に例示するように、その
n個の出力端子は、それぞれスイツチX11〜X1o
を介して集線通話路装置LCの出力端子B1〜Bo側
に接続されている。上記のスイツチはオン・オフ
動作をするものであればよく、機械的のものでも
電子的のものでもよい。しかし、これ等スイツチ
はオフ状態であつてもスイツチ間に微小のキヤパ
シタンスが存在し信号の漏洩を皆無とすることは
困難である。第2図において111,〜11n,
〜1m1,〜1mn等は1次スイツチQ11の交さ点
スイツチを例示している。
〜Aln,〜,Al1〜Alnはその入力端子、B1,〜Bo
は同じく出力端子、Q11〜Ql1はm×nのスイツチ
マトリツクスで1次スイツチを構成し、P11〜Pl1
は格子形スイツチであつて、それぞれ1次スイツ
チQ11〜Ql1を構成するスイツチマトリツクスを内
蔵し、その入力端子側は互に同一であるが、スイ
ツチマトリツクスQ11〜Ql1の各出力端子側にそれ
ぞれオン・オフ可能なスイツチ(第2図X11〜
X1o)を付加して格子形スイツチP11〜Pl1の出力
端子を構成している。P11〜Pl1を他のスイツチマ
トリツクス例えばQ11〜Ql1と区別するため格子形
スイツチと称することとする。Mは集線通話路装
置LCの入力端子数、Nは同じく出力端子数であ
り、第2図の例では第1図と同様にN=nであ
る。なお、1次スイツチQ11〜Ql1はそれぞれm個
の入力端子に連るm個の導体とn個の出力端子に
連るn個の導体とを交さ配置し、その交さ点にス
イツチを設けたスイツチマトリツクスである。格
子形スイツチP11〜Pl1は、それぞれ1次スイツチ
Q11〜Ql1を内蔵し、P11に例示するように、その
n個の出力端子は、それぞれスイツチX11〜X1o
を介して集線通話路装置LCの出力端子B1〜Bo側
に接続されている。上記のスイツチはオン・オフ
動作をするものであればよく、機械的のものでも
電子的のものでもよい。しかし、これ等スイツチ
はオフ状態であつてもスイツチ間に微小のキヤパ
シタンスが存在し信号の漏洩を皆無とすることは
困難である。第2図において111,〜11n,
〜1m1,〜1mn等は1次スイツチQ11の交さ点
スイツチを例示している。
ここにmは1次スイツチQ11〜Ql1あるいは格子
形スイツチP11〜Pl1の入力端子の数、nは同じく
出力端子の数、lは1次スイツチQ11〜Ql1あるい
は格子形スイツチP11〜Pl1の数である。集線通話
路装置LCの入力端子数Mはm×lである。また
集線通話路装置LCの出力端子数Nは、各出力端
子B1〜Boをそれぞれ1次スイツチQ11〜Ql1ある
いは格子形スイツチP11〜Pl1の第f番目(1≦f
≦n)の出力端子をマルチ接続して構成するた
め、第1図と同様nに等しい。
形スイツチP11〜Pl1の入力端子の数、nは同じく
出力端子の数、lは1次スイツチQ11〜Ql1あるい
は格子形スイツチP11〜Pl1の数である。集線通話
路装置LCの入力端子数Mはm×lである。また
集線通話路装置LCの出力端子数Nは、各出力端
子B1〜Boをそれぞれ1次スイツチQ11〜Ql1ある
いは格子形スイツチP11〜Pl1の第f番目(1≦f
≦n)の出力端子をマルチ接続して構成するた
め、第1図と同様nに等しい。
なお第1図の集線通話路装置LCの2次スイツ
チS1のうちその1次スイツチQ11の出力を接続す
るスイツチは第2図の集線通話路装置LCの格子
形スイツチP11のスイツチX11と等価な機能を持
つと見なすことができ、そのためスイツチによる
漏話低減効果は第1図と第2図の集線通話路装置
LCでは同等であるが、出線マルチ部が、第1図
ではl×n本であるのに比べ第2図の実施例では
n本であるため、出線マルチ布線数は、第1図に
示す従来のものの1/lとなり、第1図の従来例
における集線通話路装置LCの入力端子数Mおよ
び出力端子数Nの数が多くなることによる1次ス
イツチと2次スイツチ間の並行布線間の漏話に対
しても効果的となり、布線部の実装効率向上にき
わめて有効である。また本実施例では布線部のプ
リント枚層数の減少による経済化効果も大きく、
さらに、布線部と格子スイツチ部は単純なマルチ
接続でよいためスイツチの増設が容易であり、集
線比の変更はl(1次スイツチあるいは格子形ス
イツチの数)を増加するだけで容易に対処でき
る。
チS1のうちその1次スイツチQ11の出力を接続す
るスイツチは第2図の集線通話路装置LCの格子
形スイツチP11のスイツチX11と等価な機能を持
つと見なすことができ、そのためスイツチによる
漏話低減効果は第1図と第2図の集線通話路装置
LCでは同等であるが、出線マルチ部が、第1図
ではl×n本であるのに比べ第2図の実施例では
n本であるため、出線マルチ布線数は、第1図に
示す従来のものの1/lとなり、第1図の従来例
における集線通話路装置LCの入力端子数Mおよ
び出力端子数Nの数が多くなることによる1次ス
イツチと2次スイツチ間の並行布線間の漏話に対
しても効果的となり、布線部の実装効率向上にき
わめて有効である。また本実施例では布線部のプ
リント枚層数の減少による経済化効果も大きく、
さらに、布線部と格子スイツチ部は単純なマルチ
接続でよいためスイツチの増設が容易であり、集
線比の変更はl(1次スイツチあるいは格子形ス
イツチの数)を増加するだけで容易に対処でき
る。
本実施例において、1次スイツチQ11〜Ql1の入
力端子数m出力端子数nおよびその数lを適当に
選定することにより、集線形のみならず非集線形
の通話路装置を構成することもできる。
力端子数m出力端子数nおよびその数lを適当に
選定することにより、集線形のみならず非集線形
の通話路装置を構成することもできる。
上記第2図の実施例は、その出力端子数Nが1
次スイツチの出力端子数nに等しい(N=n)も
のであつたが、第3図は、N>nとすることが可
能な本発明の第2の実施例の接続図である。第3
図においてLC′は通話路装置、L1〜Lrは、それぞ
れ第2図に示した集線通話路装置LCと同一構成
のr個の部分的通話路装置、A11〜A1n,〜Al1〜
Alnは通話路装置LC′の入力端子、B11〜B1o〜Br1
〜Broは同じく出力端子である。入力端子A11〜
A1nよりの入力は分岐し、それぞれバツフア・ア
ンプBAを介して部分的通話路装置L1〜Lrの対応
する入力端子に入力する。部分的通話路装置L1
〜Lrのそれぞれの出力端子B11〜B1o,〜,Br1〜
Broは本通話路装置LC′の出力端子を構成する。
従つて、通話路装置LC′の出力端子数Nはn×r
となりn(格子スイツチP11,〜Pl1,〜,P1r〜Plr
等の出力端子数)より多くなし得る。
次スイツチの出力端子数nに等しい(N=n)も
のであつたが、第3図は、N>nとすることが可
能な本発明の第2の実施例の接続図である。第3
図においてLC′は通話路装置、L1〜Lrは、それぞ
れ第2図に示した集線通話路装置LCと同一構成
のr個の部分的通話路装置、A11〜A1n,〜Al1〜
Alnは通話路装置LC′の入力端子、B11〜B1o〜Br1
〜Broは同じく出力端子である。入力端子A11〜
A1nよりの入力は分岐し、それぞれバツフア・ア
ンプBAを介して部分的通話路装置L1〜Lrの対応
する入力端子に入力する。部分的通話路装置L1
〜Lrのそれぞれの出力端子B11〜B1o,〜,Br1〜
Broは本通話路装置LC′の出力端子を構成する。
従つて、通話路装置LC′の出力端子数Nはn×r
となりn(格子スイツチP11,〜Pl1,〜,P1r〜Plr
等の出力端子数)より多くなし得る。
第3図の通話路装置LC′において、バツフアア
ンプBAは、入力側で各格子形スイツチP11〜Pl1,
〜,P1r〜Plrの入力端子に分岐するときのインピ
ーダンス低下を抑えると共に、バツフア・アンプ
BA内では信号に方向性があることを利用して、
他の格子形スイツチからの漏話信号を遮断し、漏
話を自らの格子形スイツチに限定することができ
る。なおバツフアアンプBAは1入力多出力の分
岐アンプでもよい。これにより漏話は、通話路装
置LC′の入力端子および出力端子の数M,Nには
無関係となり、また交さ点スイツチ当りに要求さ
れる漏話規格は変らない。第3図の格子形スイツ
チP11〜Pl1,〜P1r〜PlrはLSI化により、パツケー
ジ内で第3図の構成となるように実装することも
可能であり、この場合は出力マルチ線はパツケー
ジ内布線となる。また、格子形スイツチP11等を
パツケージにのせた場合は出力マルチ線は、バツ
クワイヤリングボード等で実現できる。
ンプBAは、入力側で各格子形スイツチP11〜Pl1,
〜,P1r〜Plrの入力端子に分岐するときのインピ
ーダンス低下を抑えると共に、バツフア・アンプ
BA内では信号に方向性があることを利用して、
他の格子形スイツチからの漏話信号を遮断し、漏
話を自らの格子形スイツチに限定することができ
る。なおバツフアアンプBAは1入力多出力の分
岐アンプでもよい。これにより漏話は、通話路装
置LC′の入力端子および出力端子の数M,Nには
無関係となり、また交さ点スイツチ当りに要求さ
れる漏話規格は変らない。第3図の格子形スイツ
チP11〜Pl1,〜P1r〜PlrはLSI化により、パツケー
ジ内で第3図の構成となるように実装することも
可能であり、この場合は出力マルチ線はパツケー
ジ内布線となる。また、格子形スイツチP11等を
パツケージにのせた場合は出力マルチ線は、バツ
クワイヤリングボード等で実現できる。
発明の効果
以上説明したように、本発明によれば広帯域通
話路装置の規模がその構成要素である格子形スイ
ツチの出線数に等しい出力数の場合は第1の実施
例のように、出力端子の単純なマルチ接続で実現
でき、また格子形スイツチの出線数よりも多い場
合は第2の実施例のように入側にバツフアアンプ
を設け、バツフアアンプを介した格子形スイツチ
の出線をマルチ接続することによつて増設が容易
で、かつ漏話が少なく、任意のスイツチサイズの
広帯域通話路を経済的に実現できる効果がある。
話路装置の規模がその構成要素である格子形スイ
ツチの出線数に等しい出力数の場合は第1の実施
例のように、出力端子の単純なマルチ接続で実現
でき、また格子形スイツチの出線数よりも多い場
合は第2の実施例のように入側にバツフアアンプ
を設け、バツフアアンプを介した格子形スイツチ
の出線をマルチ接続することによつて増設が容易
で、かつ漏話が少なく、任意のスイツチサイズの
広帯域通話路を経済的に実現できる効果がある。
また、本発明によつて、実現した通話路装置を
用いて公知の技術により多段リンク構成しても漏
話の少ない広帯域通話路を容易に実現できる利点
がある。
用いて公知の技術により多段リンク構成しても漏
話の少ない広帯域通話路を容易に実現できる利点
がある。
なお、本発明は構成を工夫することによつて漏
話特性の改善を図りつつ、各種利点を生かしたも
のであるため、スイツチの構造、スイツチの種類
には制限はない。
話特性の改善を図りつつ、各種利点を生かしたも
のであるため、スイツチの構造、スイツチの種類
には制限はない。
第1図は従来の広帯域通話路装置の構成を示す
図、第2図は本発明の第1の実施例の構成図、第
3図は本発明の第2の実施例の構成図である。 M……入力端子数、N……出力端子数、P11〜
Pl1〜P1r〜Plr……格子形スイツチ、m……格子形
スイツチ入力端子数、n……格子形スイツチ出力
端子数、A11〜A1n,〜,Al1〜Aln……入力端子、
B1〜Bo,B11〜B1o,〜,Br1〜Bro……出力端子、
l,r……スイツチ個数、111〜11n,〜,
1m1〜1mn;X11〜X1o……スイツチ、BA…
…バツフアアンプ、Q11,Ql1……m×nのスイツ
チマトリツクス(1次スイツチ)、S1〜So……l
×1のスイツチ列(2次スイツチ)。
図、第2図は本発明の第1の実施例の構成図、第
3図は本発明の第2の実施例の構成図である。 M……入力端子数、N……出力端子数、P11〜
Pl1〜P1r〜Plr……格子形スイツチ、m……格子形
スイツチ入力端子数、n……格子形スイツチ出力
端子数、A11〜A1n,〜,Al1〜Aln……入力端子、
B1〜Bo,B11〜B1o,〜,Br1〜Bro……出力端子、
l,r……スイツチ個数、111〜11n,〜,
1m1〜1mn;X11〜X1o……スイツチ、BA…
…バツフアアンプ、Q11,Ql1……m×nのスイツ
チマトリツクス(1次スイツチ)、S1〜So……l
×1のスイツチ列(2次スイツチ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 m入力n出力(m,nは2以上の整数)のス
イツチマトリツクスの各出力端子側にそれぞれオ
ン・オフ可能なスイツチを出力端子として付加し
て構成した通話路を形成する格子形スイツチを複
数個設け、上記の各格子形スイツチの同一位置の
前記オン・オフ可能なスイツチの出力端子を必要
個数分だけマルチ接続を行うことを特徴とする広
帯域通話路方式。 2 m入力n出力(m,nは2以上の整数)のス
イツチマトリツクスの各出力端子側にそれぞれオ
ン・オフ可能なスイツチを出力端子として付加し
て構成した通話路を形成する格子形スイツチを複
数個設け、上記の各格子形スイツチの同一位置の
前記オン・オフ可能なスイツチの出力端子を必要
個数分だけマルチ接続を行つて構成した通話路装
置を複数個用い、該通話路装置間には各入力端子
対応にバツフアアンプまたは分岐アンプを挿入し
て1個の通話路装置を構成することを特徴とする
広帯域通話路方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15612083A JPS6047589A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 広帯域通話路方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15612083A JPS6047589A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 広帯域通話路方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047589A JPS6047589A (ja) | 1985-03-14 |
| JPH0425760B2 true JPH0425760B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=15620753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15612083A Granted JPS6047589A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 広帯域通話路方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047589A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2732843B2 (ja) * | 1987-12-16 | 1998-03-30 | 日本電信電話株式会社 | 空間分割スイッチ |
| US5345228A (en) * | 1991-10-31 | 1994-09-06 | International Business Machines Corporation | Very large scale modular switch |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410209B2 (ja) * | 1973-08-21 | 1979-05-02 | ||
| JPS52111305A (en) * | 1976-03-16 | 1977-09-19 | Nec Corp | Switch for line concentration |
| JPS597274B2 (ja) * | 1976-06-16 | 1984-02-17 | 日本電気株式会社 | 大規模格子形スイツチ |
| JPS5493312A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-24 | Fujitsu Ltd | Matrix circuit distribution system |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15612083A patent/JPS6047589A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6047589A (ja) | 1985-03-14 |
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