JPH0425801Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425801Y2 JPH0425801Y2 JP1985157160U JP15716085U JPH0425801Y2 JP H0425801 Y2 JPH0425801 Y2 JP H0425801Y2 JP 1985157160 U JP1985157160 U JP 1985157160U JP 15716085 U JP15716085 U JP 15716085U JP H0425801 Y2 JPH0425801 Y2 JP H0425801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- holder
- winding
- wire
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は水平走査速度変調用の補助偏向コイル
を備えた偏向ヨークに関するものである。
を備えた偏向ヨークに関するものである。
(ロ) 従来の技術
単一電子ビームにてカラー画像を再生するいわ
ゆるビームインデツクス式テレビジヨン受像機に
使用される偏向ヨークには、クロマスキヤンコイ
ルと呼ばれる水平走査速度変調用の補助偏向コイ
ルを備える必要がある。
ゆるビームインデツクス式テレビジヨン受像機に
使用される偏向ヨークには、クロマスキヤンコイ
ルと呼ばれる水平走査速度変調用の補助偏向コイ
ルを備える必要がある。
この補助偏向コイルは従来、例えば特公昭60−
744号公報に示される如く、主偏向ヨークと一体
構造にすることが望ましい。しかしながら、上記
公報に依れば、補助偏向コイルのコイルセパレー
タへの取付けは、予め一対の空芯サドル型コイル
に巻線成形された補助偏向コイルを、円環状の補
助コイルホルダーの内周に形成された溝に装着
し、このホルダーをネツク部ホルダー外周に装着
するようにしている。
744号公報に示される如く、主偏向ヨークと一体
構造にすることが望ましい。しかしながら、上記
公報に依れば、補助偏向コイルのコイルセパレー
タへの取付けは、予め一対の空芯サドル型コイル
に巻線成形された補助偏向コイルを、円環状の補
助コイルホルダーの内周に形成された溝に装着
し、このホルダーをネツク部ホルダー外周に装着
するようにしている。
しかしながら、上記従来の偏向ヨークは、
別途補助コイルホルダーが必要となるため部
品点数が増える。
品点数が増える。
補助コイルホルダーに補助偏向コイルを装着
した後、ネツク部ホルダーに装着するため、作
業工程が増える。
した後、ネツク部ホルダーに装着するため、作
業工程が増える。
予め形成する補助偏向コイルは強度が非常に
弱く、装着までの間に変形するおそれがある。
弱く、装着までの間に変形するおそれがある。
補助偏向コイルは、2〜5ターンと巻数が少
ないため、自己融着線を用いるか、或いはテー
プ、接着剤の使用により線のばらけを防止する
必要がある。
ないため、自己融着線を用いるか、或いはテー
プ、接着剤の使用により線のばらけを防止する
必要がある。
等の多くの欠点を有している。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上述の点に鑑み為されたものであり、
部品点数、作業工程の削減を図り且つ、予め補助
偏向コイルを形成しておく必要がない偏向ヨーク
を提供するものである。
部品点数、作業工程の削減を図り且つ、予め補助
偏向コイルを形成しておく必要がない偏向ヨーク
を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は水平走査速度変調に用いる空芯サドル
型の一対の補助偏向コイルと主偏向コイルとを1
つのホルダーに保持せしめてなる偏向ヨークにお
いて、前記ホルダーに一対のコイル巻付け用リブ
及び複数の線材係止リブを設けてなる。
型の一対の補助偏向コイルと主偏向コイルとを1
つのホルダーに保持せしめてなる偏向ヨークにお
いて、前記ホルダーに一対のコイル巻付け用リブ
及び複数の線材係止リブを設けてなる。
(ホ) 作用
本考案は、線材をコイル巻付け用リブに巻回す
ると共に線材係止リブに係止することにより補助
偏向コイルを形成する様作用する。
ると共に線材係止リブに係止することにより補助
偏向コイルを形成する様作用する。
(ヘ) 実施例
以下、図面に従い本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は本実施例の偏向ヨークの正面図であ
り、図中、1はサドル型の水平偏向コイル、2は
コア3に巻回されたトロイダル型の垂直偏向コイ
ル、4は水平及び垂直偏向コイル1,2を保持す
るホルダー、5はこのホルダーに巻付けられる空
芯サドル型の補助偏向コイル、6はセンタリング
マグネツトである。
り、図中、1はサドル型の水平偏向コイル、2は
コア3に巻回されたトロイダル型の垂直偏向コイ
ル、4は水平及び垂直偏向コイル1,2を保持す
るホルダー、5はこのホルダーに巻付けられる空
芯サドル型の補助偏向コイル、6はセンタリング
マグネツトである。
第2図イ〜ニはホルダー4の上面図、正面図、
同図ロのA−A′断面図、及び側面図を示し、4
a,4aは一対のコ字状のコイル巻付け用リブで
あり、このリブとホルダー外周との間に形成され
る間隙4b,4bに前記補助偏向コイルが後述す
る手順で巻回される。4c,4c及び4d,4d
……は巻回途中の巻線を係止する第1及び第2係
止リブ、4e,4e……は巻回途中、巻始め及び
巻終わりの巻線を係止する第3係止リブであり、
前記第1、第2係止リブの上部は弾性舌片4f,
4fと共働して前記センタリングマグネツト6を
挟持する機能を有する。
同図ロのA−A′断面図、及び側面図を示し、4
a,4aは一対のコ字状のコイル巻付け用リブで
あり、このリブとホルダー外周との間に形成され
る間隙4b,4bに前記補助偏向コイルが後述す
る手順で巻回される。4c,4c及び4d,4d
……は巻回途中の巻線を係止する第1及び第2係
止リブ、4e,4e……は巻回途中、巻始め及び
巻終わりの巻線を係止する第3係止リブであり、
前記第1、第2係止リブの上部は弾性舌片4f,
4fと共働して前記センタリングマグネツト6を
挟持する機能を有する。
4g,4gはホルダーをブラウン管ネツク部
(図示省略)に固定するための締付リング7を挟
持する一対の挟持リブ、4hは前記締付リングに
形成された透孔7aに嵌合する位置決め用の突起
である。
(図示省略)に固定するための締付リング7を挟
持する一対の挟持リブ、4hは前記締付リングに
形成された透孔7aに嵌合する位置決め用の突起
である。
次に、本実施例における補助偏向コイルの巻回
方法について、第3図イ,ロ〜第6図イ,ロに従
い説明する。
方法について、第3図イ,ロ〜第6図イ,ロに従
い説明する。
まず、第3図イ,ロに示す如く線材8を図中右
下の第3係止リブ4eのうちの1つに1周以上巻
付けた後、コイル巻付け用リブ4aに1回巻付
け、折返して図中下側の第2係止リブ4d,4d
に係止片する。
下の第3係止リブ4eのうちの1つに1周以上巻
付けた後、コイル巻付け用リブ4aに1回巻付
け、折返して図中下側の第2係止リブ4d,4d
に係止片する。
次に第4図イ,ロに示す如く、前記第2係止リ
ブ4d,4dに係止した線材8を更にコイル巻付
け用リブ4aに巻回した後図中左下の第3係止リ
ブ4e及び図中左側の第1係止リブ4cに係止す
る。この状態で一方の空芯サドル型コイルが形成
される。
ブ4d,4dに係止した線材8を更にコイル巻付
け用リブ4aに巻回した後図中左下の第3係止リ
ブ4e及び図中左側の第1係止リブ4cに係止す
る。この状態で一方の空芯サドル型コイルが形成
される。
更に、第5図イ,ロに示す如く(尚、第5図イ
及び後述する第6図イは第3図イ及び第4図イと
は180°反対側より見た図であり、第5図ロ及び第
6図ロは夫々、それに対応して上下が逆となつて
いる。)、図中右側の第1係止リブ4cに係止され
た線材8を図中下側の第2係止リブ4d,4dを
通した後、コイル巻付け用リブ4aに前述とは逆
方向から巻回する。更に、第6図イ,ロに示す如
く、線材8をもう1度コイル巻付け用リブ4aに
巻回した後、図中右下の第3係止リブ4eに1周
以上巻付けると巻回終了となり、一対の空芯サド
ル型の補助偏向コイルが形成される。
及び後述する第6図イは第3図イ及び第4図イと
は180°反対側より見た図であり、第5図ロ及び第
6図ロは夫々、それに対応して上下が逆となつて
いる。)、図中右側の第1係止リブ4cに係止され
た線材8を図中下側の第2係止リブ4d,4dを
通した後、コイル巻付け用リブ4aに前述とは逆
方向から巻回する。更に、第6図イ,ロに示す如
く、線材8をもう1度コイル巻付け用リブ4aに
巻回した後、図中右下の第3係止リブ4eに1周
以上巻付けると巻回終了となり、一対の空芯サド
ル型の補助偏向コイルが形成される。
(ト) 考案の効果
上述の如く本考案は主偏向コイルのホルダーに
直接、線材を巻回して補助偏向コイルを形成する
ため、部品点数及び作業工程の削減が可能となり
且つ、予め補助偏向コイルを形成しておく必要も
なくなる。
直接、線材を巻回して補助偏向コイルを形成する
ため、部品点数及び作業工程の削減が可能となり
且つ、予め補助偏向コイルを形成しておく必要も
なくなる。
第1図は本考案の一実施例における偏向ヨーク
の正面図、第2図イ,ロ,ハ及びニは夫々、ホル
ダーの上面図、正面図、同図ロのA−A′断面図
及び側面図、第3図、第4図、第5図及び第6図
は夫々コイルの巻回方法の説明図である。 1……水平偏向コイル、2……垂直偏向コイ
ル、4……ホルダー、5……補助偏向コイル。
の正面図、第2図イ,ロ,ハ及びニは夫々、ホル
ダーの上面図、正面図、同図ロのA−A′断面図
及び側面図、第3図、第4図、第5図及び第6図
は夫々コイルの巻回方法の説明図である。 1……水平偏向コイル、2……垂直偏向コイ
ル、4……ホルダー、5……補助偏向コイル。
Claims (1)
- 水平走査速度変調に用いる空芯サドル型の一対
の補助偏向コイルと主偏向コイルとを1つのホル
ダーに保持せしめてなる偏向ヨークにおいて、前
記ホルダーに一対のコイル巻付け用リブ及び複数
の線材係止リブを設け、線材を前記コイル巻付け
用リブに巻回すると共に前記線材係止リブに係止
することにより前記補助偏向コイルを形成してな
る偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985157160U JPH0425801Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985157160U JPH0425801Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266155U JPS6266155U (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0425801Y2 true JPH0425801Y2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=31079451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985157160U Expired JPH0425801Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425801Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134325U (ja) * | 1975-04-22 | 1976-10-29 | ||
| JPS60744A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | Toshiba Corp | ドライエツチング方法 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP1985157160U patent/JPH0425801Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266155U (ja) | 1987-04-24 |
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