JPH04258220A - コンバインの選別制御装置 - Google Patents

コンバインの選別制御装置

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JPH04258220A
JPH04258220A JP2085291A JP2085291A JPH04258220A JP H04258220 A JPH04258220 A JP H04258220A JP 2085291 A JP2085291 A JP 2085291A JP 2085291 A JP2085291 A JP 2085291A JP H04258220 A JPH04258220 A JP H04258220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle speed
sorting
detection means
grain culm
grain
Prior art date
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Pending
Application number
JP2085291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Sato
佐藤 茂夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2085291A priority Critical patent/JPH04258220A/ja
Publication of JPH04258220A publication Critical patent/JPH04258220A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扱室からの漏下処理物
を選別処理する選別装置と、前記扱室内に穀稈があるか
否か検出する穀稈検出手段と、車速を時系列データとし
て検出する車速検出手段と、前記穀稈検出手段と前記車
速検出手段の情報に基づいて前記扱室に穀稈があるとき
には車速値が大なるほど処理物量が大なる選別状態とな
るように前記選別装置の選別状態を調節する制御手段と
が設けられているコンバインの選別制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、その時点における車速値に基づい
て選別装置の選別状態を調節するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】普通型コンバインでは
、刈取部において穀稈があるか否か安定的に検出するこ
とが難しいため、穀稈検出手段が一般的に扱室内に設け
られている。ところで、刈取作業終了後も穀稈が扱室内
にしばらく残留するので、穀稈検出手段が刈取作業の終
了を検出するのに遅れを生じることになる。又、稲等の
刈取作業においては、一つの作業行程を終了すると枕地
において方向転換して次の作業行程に移行する。このと
きに車速を増大させることが多い。従って、上記従来技
術では、一つの作業行程を終了して次の作業行程に移行
するときなどに車速の増大のために、選別装置の選別状
態が大なる処理物量に対応する状態になる虞がある。 この場合、一番物に多量のワラ屑等が混じることになる
。本発明の目的は、上記従来欠点を解消して一つの作業
行程を終了して次の作業行程に移行するときなどにおけ
るコンバインの選別制御装置の性能を改善する点にある
。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明によるコンバインの選別制御装置の第1の特徴
構成は、前記制御手段は、その時点より所定時間以前の
前記時系列データの値を前記車速値として用いるように
構成されていることである。第2の特徴構成は、前記制
御手段は、所定時間以前からその時点までの前記時系列
データの平均値を前記車速値とするように構成されてい
ることである。
【0005】
【作用】第1の特徴構成における所定時間は、穀稈検出
手段が刈取作業終了を検出するときの遅れ時間に相当す
る時間であればよい。この場合、一つの作業行程を終了
して次の作業行程に移行するときなどに増速しても増速
前の車速値に基づいて選別装置の選別状態を調節するの
で選別装置の選別状態が実際より大なる処理物量に対応
する状態になるのを防止できる。第2の特徴構成におい
ても同様に、選別装置の選別状態が実際より大なる処理
物量に対応する状態になるのを抑制できる。
【0006】
【発明の効果】選別装置の選別状態が実際より大なる処
理物量に対応する状態になるのを抑制できるので、一つ
の作業行程を終了して次の作業行程に移行するときなど
に一番物に多量のワラ屑等が混じるのを抑制できる。も
って、選別性能に優れたコンバインの選別制御装置を得
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3に示すように、コンバインは、クローラ走行
装置1、搭乗操縦部2、及び、脱穀装置3を備えた機体
Vと、その前部において機体横幅方向に追う横軸芯周り
に駆動昇降自在に取りつけられた刈取前処理部4とから
なる。
【0008】図5に示すように、エンジンEとクローラ
走行装置1の駆動ケース1Aとが、ベルトテンション式
の主クラッチ1B及び前後進切換を含む走行用の変速装
置1Cを介して連動連結されると共に、エンジンEと脱
穀装置3とが、ベルトテンション式の脱穀クラッチ3A
を介して連動連結されている。又、駆動ケース1Aに伝
動された出力の一部が、ベルトテンション式の刈取クラ
ッチ4Aを介して刈取前処理部4に伝動されている。そ
して、駆動ケース1Aの出力回転数に基づいて車速を時
系列データとして検出する車速検出手段としての車速セ
ンサS1が備えられている。
【0009】刈取前処理部4は、その先端部に設けられ
た分草具5、植立穀桿を機体Vの後方側に掻き込むリー
ル6、掻き込まれた穀桿の株元部分を切断するバリカン
型の刈り刃7、刈り取り穀桿を受け止めて機体Vの後方
に送り出すオーガ8、及び、三個の回転ドラムを並設し
た掻き上げ搬送部9とから構成されている。脱穀装置3
は、掻き上げ搬送部9によって搬送される刈り取り穀桿
の全部が投入される扱室Aと、その扱室Aからの漏下処
理物に対して選別作用する揺動選別板10を備えた選別
装置Bと、選別風を送風する唐箕11とを備えている。 扱室Aには、機体Vの前後方向に沿い且つ後ろ上がりに
傾斜した回転軸芯を有する扱胴12が設けられ、その扱
胴12の下方に、扱室Aの前後方向略全長にわたって脱
穀処理物漏下用の受け網13が設けられている。
【0010】そして、図3及び図4に示すように、扱室
Aの穀桿入口側部分の天井カバー14に、扱室A内に穀
稈があるか否かを検出する穀桿検出手段としての接触式
の穀桿検出センサS0が装着されている。穀桿検出セン
サS0について説明を加えれば、扱室A内の処理物に接
触作用するように扱胴12の回転軸芯に平行な軸芯周り
に揺動自在に取り付けられた接触片15と、その接触片
15を扱胴12に接触する側に付勢するスプリング16
と、接触片15が設定値以上揺動するに伴ってON作動
するスイッチ17とを備えている。つまり、扱室Aに穀
桿が供給されると接触片15が扱胴12によって扱処理
される処理物に接触して前記スイッチ17がONし、穀
桿の供給が停止されると前記スイッチ17へ接触する処
理物が無くなるのでOFFするようになっているのであ
る。もって、前記スイッチ17がONすると穀桿供給状
態にあると検出し、OFFすると穀桿非供給状態にある
と検出できるようになっているのである。但し、詳述は
しないが、接触片15には穀桿が断続的に接触する状態
となるため、前記スイッチ17が設定時間(2秒に設定
してある)以上継続してOFF状態にある場合に穀桿が
非供給状態であると判断させるようにしてある。
【0011】図3に示すように、揺動選別板10は、前
方から後方に向かって順次並ぶように配置されたグレン
パン18とチャフシーブ19、及び、チャフシーブ19
の下方に位置するグレンシーブ20の夫々を備え、それ
らの各部が左右一対の側板21の間に固定されて、全体
として板状に形成されている。選別装置Bの下部には、
グレンシーブ20から漏下する穀粒を一番物として回収
する一番物回収部22と、チャフシーブ19の終端部や
グレンシーブ20の終端部を越えて落下する藁屑等と穀
粒とが混入した処理物(以下の説明において二番物と略
称する)を回収する二番物回収部23とが設けられてい
る。尚、詳述はしないが、二番物回収部23から回収さ
れる二番物は扱室Aに還元されて再度、扱処理されるこ
とになる。
【0012】図6に示すように、チャフシーブ19は、
処理物移送方向(図中において左右方向)に並置された
複数個の帯板状部材19aが、その上端部を支点として
前記左右の側板21に対して回動自在に取り付けられ、
各帯板状部材19aの下端部が枢着された操作ロッド2
4を前後方向に押し引き操作することによって、帯板状
部材19aの間隔t(以下の説明においてチャフ開度と
略称する場合もある)を変更調節できるように構成され
ている。チャフ開度変更用のアクチュエータとして電動
モータM1が設けられ、その電動モータM1によって駆
動される連係機構25と操作ロッド24とがレリーズワ
イヤ26で連動連結されている。尚、図中、27はチャ
フ開度を閉じ側に復帰付勢するスプリング、S2は電動
モータM1による操作ロッド24の操作量をチャフ開度
として検出するポテンショメータ式のチャフ開度検出セ
ンサである。
【0013】唐箕11について説明すれば、いわゆる割
りプーリ式の無段変速装置を用いて、その回転数を可変
することにより送風量を変更調節できるように構成され
ている。説明を加えれば、図7に示すように、唐箕11
を回転駆動する入力プーリ28が割りプーリに構成され
、その入力プーリ28の径を可変する操作アーム29が
トウミ風量調節用アクチュエータとしての電動モータM
2によって回動操作されるように設けられている。もっ
て、前記電動モータM2によって唐箕11の回転数を高
低に変更調節することにより送風量(以下の説明におい
てトウミ風量と略称する場合もある)を強弱に変更調節
できるようになっている。尚、図中、30は前記電動モ
ータM2によって駆動される連係機構32と操作アーム
29とを連動連結するレリーズワイヤ、S3は操作アー
ム29の操作量をトウミ風量として検出するポテンショ
メータ式のトウミ風量検出センサである。
【0014】つまり、選別装置Bは、チャフ開度を大小
に調節すると共に、トウミ風量を強弱に調節することに
より、扱室Aからの漏下処理物の大小に応じて選別状態
を調節できるように構成されているのである。そして、
基本的には、扱室Aからの漏下処理物が大なるほどチャ
フ開度が大となり、且つ、トウミ風量が強となるように
、漏下処理物量に応じて選別状態を自動調節させるよう
になっている。
【0015】次に、選別装置Bの選別状態を調節するた
めの制御構成について説明する。図1に示すように、マ
イクロコンピュータ利用の制御装置Hが設けられ、その
制御装置Hに、穀桿検出センサS0、車速センサS1、
チャフ開度検出センサS2、トウミ風量検出センサS3
、同じ処理物量に対する目標チャフ開度を変更調節する
ためのチャフ開度設定器S4、及び、同じ処理物量に対
する目標トウミ風量を変更調節するためのトウミ風量設
定器S5の夫々が接続されている。そして、制御装置H
は、予め設定記憶された情報及び各種の入力情報に基づ
いて、チャフ開度調節用の電動モータM1とトウミ風量
調節用の電動モータM2の作動を制御するように構成さ
れている。即ち、制御装置Hを利用して制御手段100
が構成されている。
【0016】次に、図2に示すフローチャートを参照し
ながら、制御装置Hの動作を説明する。制御が起動され
ると、先ず穀桿検出センサS0の情報に基づいて扱室A
内に穀稈があるか否かを検出する。穀桿供給状態にある
場合には、チャフ開度設定器S4による設定値を上限と
して車速に応じてチャフ開度の目標値を算出する。又、
トウミ風量設定器S5による設定値を下限として車速に
応じてトウミ風量の目標値を算出する。ここで、車速値
はその時点より所定時間以前の時系列データの値を用い
るようになっている。穀桿供給状態でない場合には、穀
桿検出センサS0がONからOFFに変化して設定時間
経過したか否かチェックする。つまり、基本的には刈取
作業中でないときには、扱室Aからの漏下処理物が無い
ため、チャフ開度及びトウミ風量の目標値は予め設定し
た最小値とする。但し、刈取作業が終了した直後には、
扱室A内には処理物がしばらく残留することから選別装
置Bへの処理物漏下はすぐには停止せず、時間経過に伴
って漸次減少する状態となる。そこで、刈取作業終了後
、設定時間が経過するまでは段階的にチャフ開度とトウ
ミ風量の目標値を小に変更させるようにしてある。チャ
フ開度とトウミ風量の目標値が決定した後は、チャフ開
度とトウミ風量が夫々その目標値となるようにチャフ開
度調節用の電動モータM1とトウミ風量調節用の電動モ
ータM2を作動させる。
【0017】〔別実施例〕上記実施例では、チャフ開度
とトウミ風量の両方を自動調節するようにした場合を例
示したが、チャフ開度又はトウミ風量の一方のみを調節
するようにしてもよい。上記実施例では、その時点より
所定時間以前の時系列データの値を車速値として用いる
ようにしていたが、所定時間以前からその時点までの時
系列データの平均値を車速値とするようにしてもよい。 尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御構成のブロック図
【図2】制御作動のフローチャート
【図3】コンバインの切欠側面図
【図4】扱室の切欠正面図
【図5】伝動系統図
【図6】チャフ開度調節機構の説明図
【図7】トウミ風量調節機構の説明図
【符号の説明】
A      扱室 B      選別装置 S0    穀稈検出手段 S1    車速検出手段 100  制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  扱室(A)からの漏下処理物を選別処
    理する選別装置(B)と、前記扱室(A)内に穀稈があ
    るか否か検出する穀稈検出手段(S0)と、車速を時系
    列データとして検出する車速検出手段(S1)と、前記
    穀稈検出手段(S0)と前記車速検出手段(S1)の情
    報に基づいて前記扱室(A)に穀稈があるときには車速
    値が大なるほど処理物量が大なる選別状態となるように
    前記選別装置(B)の選別状態を調節する制御手段(1
    00)とが設けられているコンバインの選別制御装置で
    あって、前記制御手段(100)は、その時点より所定
    時間以前の前記時系列データの値を前記車速値として用
    いるように構成されているコンバインの選別制御装置。
  2. 【請求項2】  扱室(A)からの漏下処理物を選別処
    理する選別装置(B)と、前記扱室(A)内に穀稈があ
    るか否か検出する穀稈検出手段(S0)と、車速を時系
    列データとして検出する車速検出手段(S1)と、前記
    穀稈検出手段(S0)と前記車速検出手段(S1)の情
    報に基づいて前記扱室(A)に穀稈があるときには車速
    値が大なるほど処理物量が大なる選別状態となるように
    前記選別装置(B)の選別状態を調節する制御手段(1
    00)とが設けられているコンバインの選別制御装置で
    あって、前記制御手段(100)は、所定時間以前から
    その時点までの前記時系列データの平均値を前記車速値
    とするように構成されているコンバインの選別制御装置
    。
JP2085291A 1991-02-14 1991-02-14 コンバインの選別制御装置 Pending JPH04258220A (ja)

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JP2085291A JPH04258220A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 コンバインの選別制御装置

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JP2085291A JPH04258220A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 コンバインの選別制御装置

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JPH04258220A true JPH04258220A (ja) 1992-09-14

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ID=12038631

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JP2085291A Pending JPH04258220A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 コンバインの選別制御装置

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JP (1) JPH04258220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012080796A (ja) * 2010-10-07 2012-04-26 Yanmar Co Ltd コンバイン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012080796A (ja) * 2010-10-07 2012-04-26 Yanmar Co Ltd コンバイン

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