JPH04258465A - 屋根スラブ及びその製造方法 - Google Patents
屋根スラブ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH04258465A JPH04258465A JP3042993A JP4299391A JPH04258465A JP H04258465 A JPH04258465 A JP H04258465A JP 3042993 A JP3042993 A JP 3042993A JP 4299391 A JP4299391 A JP 4299391A JP H04258465 A JPH04258465 A JP H04258465A
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- JP
- Japan
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- water
- permeable
- formwork
- concrete
- roof slab
- Prior art date
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- Granted
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 20
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- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリ−ト製の屋根ス
ラブ及びその製造方法に関する。
ラブ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコンクリ−ト製の屋根スラブの下
面にはコンクリ−トが露出しているため断熱効果が低く
、住み心地が悪くなりやすい。しかも屋根スラブは上面
が大気に接しているため気象条件の変化を一番受けやす
く、クラックが出来ると雨漏りが起こる。この対策とし
て硬化時に余剰水がでないように、硬練りのコンクリ−
トが使用されるが、その場合でも余剰水を確実に除去す
ることは困難であり、ミクロ的に見ると内部に水滴が残
り、全体が海綿状となり、収縮係数が大きくなり、クラ
ックが生じやすい。余剰水を速やかに除去するために、
型枠に多数の水抜き孔を設けることも考えられるが、そ
の場合はコンクリ−ト中のモルタル成分も抜け、強度が
低下する。
面にはコンクリ−トが露出しているため断熱効果が低く
、住み心地が悪くなりやすい。しかも屋根スラブは上面
が大気に接しているため気象条件の変化を一番受けやす
く、クラックが出来ると雨漏りが起こる。この対策とし
て硬化時に余剰水がでないように、硬練りのコンクリ−
トが使用されるが、その場合でも余剰水を確実に除去す
ることは困難であり、ミクロ的に見ると内部に水滴が残
り、全体が海綿状となり、収縮係数が大きくなり、クラ
ックが生じやすい。余剰水を速やかに除去するために、
型枠に多数の水抜き孔を設けることも考えられるが、そ
の場合はコンクリ−ト中のモルタル成分も抜け、強度が
低下する。
【0003】
【発明の目的】第1の発明は、断熱効果の高い屋根スラ
ブを提供することを目的としており、第2の発明は、硬
化時の余剰水を速やかに除去し、得られたコンクリ−ト
の収縮係数を低下させることを目的としている。
ブを提供することを目的としており、第2の発明は、硬
化時の余剰水を速やかに除去し、得られたコンクリ−ト
の収縮係数を低下させることを目的としている。
【0004】
【発明の構成】第1の発明は細線からなる網の上面と下
面に透水層を固着して網の目内に空間を残した中空形状
の透水板の上側にコンクリ−ト層を一体的に設けた屋根
スラブである。
面に透水層を固着して網の目内に空間を残した中空形状
の透水板の上側にコンクリ−ト層を一体的に設けた屋根
スラブである。
【0005】第2の発明は多数の水抜き孔を有する水平
な型枠上に、細線からなる網の上面と下面に透水層を固
着して網の目内に空間を残した中空形状の透水板を乗せ
、その上に生コンクリ−トを注入する屋根スラブの製造
方法である。
な型枠上に、細線からなる網の上面と下面に透水層を固
着して網の目内に空間を残した中空形状の透水板を乗せ
、その上に生コンクリ−トを注入する屋根スラブの製造
方法である。
【0006】
【実施例】断面を示す図1において、1はベニヤ板から
なる型枠で、多数の水抜き孔2を備えている。型枠1と
して厚さ10mmのベニヤ板を用いる場合、水抜き孔2
として直径5mmのものを100mmピッチで碁盤の目
状に配置することが出来る。もちろん千鳥状に配置して
も良い。型枠1上には透水板3が置かれ、その上にコン
クリ−ト層4が形成される。透水板3は中央に縦線5と
横線6を結合した網7を備え、この網7の上面と下面に
透水層8、9が固着され、網7の目の中に連通した空間
10が出来ている。縦線5、横線6としては直径2〜3
mmのプラスチックの線材を用い、これらをピッチ5〜
10mmで碁盤の目状に配置するとともに接着により一
体化して網7を形成している。透水層8、9としては厚
さ1〜2mmで細かい気泡が連通したウレタンフォ−ム
を用い、これを網7に接着して、厚さ5〜7mmの透水
板3を形成している。コンクリ−ト層4は透水板3と結
合して一体の屋根スラブ11となる。網7は上記の縦線
5と横線6を織ることにより形成してもよい。
なる型枠で、多数の水抜き孔2を備えている。型枠1と
して厚さ10mmのベニヤ板を用いる場合、水抜き孔2
として直径5mmのものを100mmピッチで碁盤の目
状に配置することが出来る。もちろん千鳥状に配置して
も良い。型枠1上には透水板3が置かれ、その上にコン
クリ−ト層4が形成される。透水板3は中央に縦線5と
横線6を結合した網7を備え、この網7の上面と下面に
透水層8、9が固着され、網7の目の中に連通した空間
10が出来ている。縦線5、横線6としては直径2〜3
mmのプラスチックの線材を用い、これらをピッチ5〜
10mmで碁盤の目状に配置するとともに接着により一
体化して網7を形成している。透水層8、9としては厚
さ1〜2mmで細かい気泡が連通したウレタンフォ−ム
を用い、これを網7に接着して、厚さ5〜7mmの透水
板3を形成している。コンクリ−ト層4は透水板3と結
合して一体の屋根スラブ11となる。網7は上記の縦線
5と横線6を織ることにより形成してもよい。
【0007】屋根スラブ11を作るには、型枠1を水平
に支持し、その上に透水板3を敷き、その上に生コンク
リ−トを注入する。そうすると生コンクリ−トの硬化に
つれて内部の水分が下降し、上部の透水層8を経て速や
かに空間10に入り、引き続き透水層9、水抜き孔2を
経て下方へ落ちる。このようにしてコンクリ−ト硬化時
に余剰水が速やかに除去される。
に支持し、その上に透水板3を敷き、その上に生コンク
リ−トを注入する。そうすると生コンクリ−トの硬化に
つれて内部の水分が下降し、上部の透水層8を経て速や
かに空間10に入り、引き続き透水層9、水抜き孔2を
経て下方へ落ちる。このようにしてコンクリ−ト硬化時
に余剰水が速やかに除去される。
【0008】図2は透水性型枠の透水量を確認する試験
装置の縦断面略図で、箱形の容器の断面の一部に相当し
ている。図中のIは型枠1に孔の無い一般型枠を用いた
場合を示しており、IIは直径5mmの水抜き孔2を1
00mmピッチで有する孔明型枠を、III は上半分
に上端の直径が10mmのテ−パ部を有する孔明型枠を
、IVは透水板3を用いた本発明型枠をそれぞれ用いた
場合を示している。各型枠に同一量の生コンクリ−トを
注入し、一定時間(6時間)経過後に透水量、モルタル
成分、透明水を測定した結果は次の通りであった(単位
cc)。 I
II II
I IV透水量
3.5 350.0 2
00.0 560.0モルタル成分 0.
5 195.0 155.0
31.0透明水 3.
0 155.0 45.
0 529.0
装置の縦断面略図で、箱形の容器の断面の一部に相当し
ている。図中のIは型枠1に孔の無い一般型枠を用いた
場合を示しており、IIは直径5mmの水抜き孔2を1
00mmピッチで有する孔明型枠を、III は上半分
に上端の直径が10mmのテ−パ部を有する孔明型枠を
、IVは透水板3を用いた本発明型枠をそれぞれ用いた
場合を示している。各型枠に同一量の生コンクリ−トを
注入し、一定時間(6時間)経過後に透水量、モルタル
成分、透明水を測定した結果は次の通りであった(単位
cc)。 I
II II
I IV透水量
3.5 350.0 2
00.0 560.0モルタル成分 0.
5 195.0 155.0
31.0透明水 3.
0 155.0 45.
0 529.0
【0009】上記の試験結果から
明らかなように、本発明の透水板3を用いた型枠を採用
すると、型枠1に単に多数の水抜き孔2を設けた場合に
比べて、透水量が大幅に増加するばかりでなく、モルタ
ル成分の透過量が少なくなる。
明らかなように、本発明の透水板3を用いた型枠を採用
すると、型枠1に単に多数の水抜き孔2を設けた場合に
比べて、透水量が大幅に増加するばかりでなく、モルタ
ル成分の透過量が少なくなる。
【0010】
【発明の効果】第1の発明によると、コンクリ−ト層4
の下側に透水板3が残るので、保温効果が増大する。特
に透水板3の内部の空間10が保温性能を高める。第2
の発明によると、透水板3が型枠の一部を兼ねるので、
コンクリ−ト層4内の余剰水が広い上部の透水層8から
空間10に入り、下部透水層9を経て、水抜き孔2から
下方へ排出される。これによりコンクリ−トの硬化時に
余剰水を速やかに除去することができ、密実な製品とな
り、コンクリ−ト内に水滴が残留しないためコンクリ−
トの収縮係数が減少し、クラックの発生も防止できる。
の下側に透水板3が残るので、保温効果が増大する。特
に透水板3の内部の空間10が保温性能を高める。第2
の発明によると、透水板3が型枠の一部を兼ねるので、
コンクリ−ト層4内の余剰水が広い上部の透水層8から
空間10に入り、下部透水層9を経て、水抜き孔2から
下方へ排出される。これによりコンクリ−トの硬化時に
余剰水を速やかに除去することができ、密実な製品とな
り、コンクリ−ト内に水滴が残留しないためコンクリ−
トの収縮係数が減少し、クラックの発生も防止できる。
【図1】型枠により屋根スラブを形成したときの縦断面
図である。
図である。
【図2】試験装置の縦断面略図である。
1 型枠
2 水抜き孔
3 透水板
4 コンクリ−ト層
7 網
8 透水層
9 透水層
10 空間
11 屋根スラブ
Claims (2)
- 【請求項1】細線からなる網の上面と下面に透水層を固
着して網の目内に空間を残した中空形状の透水板の上側
にコンクリ−ト層を一体的に設けた屋根スラブ。 - 【請求項2】多数の水抜き孔を有する水平な型枠上に、
細線からなる網の上面と下面に透水層を固着して網の目
内に空間を残した中空形状の透水板を乗せ、その上に生
コンクリ−トを注入する屋根スラブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042993A JPH0826662B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 屋根スラブ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042993A JPH0826662B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 屋根スラブ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258465A true JPH04258465A (ja) | 1992-09-14 |
| JPH0826662B2 JPH0826662B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12651554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3042993A Expired - Lifetime JPH0826662B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 屋根スラブ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826662B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62608U (ja) * | 1984-07-14 | 1987-01-06 | ||
| JPS6332062A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-10 | 三井東圧化学株式会社 | コンクリ−ト型枠 |
| JPH02279853A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-15 | Central Eng:Kk | コンクリート打設用捨型枠 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3042993A patent/JPH0826662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62608U (ja) * | 1984-07-14 | 1987-01-06 | ||
| JPS6332062A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-10 | 三井東圧化学株式会社 | コンクリ−ト型枠 |
| JPH02279853A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-15 | Central Eng:Kk | コンクリート打設用捨型枠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0826662B2 (ja) | 1996-03-13 |
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