JPH04258558A - V型エンジンの騒音低減構造 - Google Patents

V型エンジンの騒音低減構造

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Publication number
JPH04258558A
JPH04258558A JP3932891A JP3932891A JPH04258558A JP H04258558 A JPH04258558 A JP H04258558A JP 3932891 A JP3932891 A JP 3932891A JP 3932891 A JP3932891 A JP 3932891A JP H04258558 A JPH04258558 A JP H04258558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing belt
idler
banks
vibration
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP3932891A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hiyoshi
日吉 力
Toshio Mae
前 寿夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP3932891A priority Critical patent/JPH04258558A/ja
Publication of JPH04258558A publication Critical patent/JPH04258558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes or chains 
    • F16H7/0829Means for varying tension of belts, ropes or chains  with vibration damping means

Landscapes

  • Pulleys (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両等に搭載されるV型
エンジンの騒音低減構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、左右一対のバンクをV字状に
配し、各バンクにカムシャフトを回転可能に設けたV型
エンジンが知られている。このV型エンジンでは、図5
に示すように、両カムシャフト31,32の端部及びク
ランクシャフト33の端部にそれぞれタイミングプーリ
34,35,36が固定され、これらのタイミングプー
リ34〜36にタイミングベルト37が掛装されている
。また、タイミングベルト37の歯とび防止のために、
実開昭60−70730公報には、左右両バンク38,
39間の空間にアイドラ40を配置し、同アイドラ40
によってタイミングベルト37を緊張させるようにした
技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来技
術においては、タイミングベルト37がクランクシャフ
ト33のタイミングプーリ36と噛み合う時等に共振す
ると、その振動がアイドラ40に伝わる。そして、アイ
ドラ40が振動すると、その振動に基づき発生する異音
が左右両バンク38,39間の空間で増幅されるという
問題があった。このような問題は、エンジン回転数が7
00rpm前後のアイドル回転時において顕著である。
【0004】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的はアイドラの振動に基づき両バンク
間の空間で発生する異音を効果的に低減させることが可
能なV型エンジンの騒音低減構造を提供することにある
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、一対のバンクをV字状に配し、各バンクに
回転可能に設けたカムシャフトとクランクシャフトとを
タイミングベルトにて駆動連結するとともに、前記両バ
ンク間には前記タイミングベルトを押圧して緊張させる
アイドラを配設し、前記アイドラにタイミングベルトの
共振を防止するためのダイナミックダンパを設けている
【0006】
【作用】クランクシャフトの回転がカムシャフトに伝達
される過程で振動が発生すると、その振動はタイミング
ベルトを介してアイドラに伝達し、これを振動させよう
とする。ところが、アイドラにはダイナミックダンパが
設けられているため、このダイナミックダンパがタイミ
ングベルトの共振を防止して、前記アイドラの振動を抑
制する。このため、音の響きやすい両バンク間の空間に
おいてアイドラの振動に基づき発生する異音が低減され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1及
び図2に基づいて説明する。図1はV型エンジン1にお
けるタイミングベルト2の配置状態を示す図である。同
V型エンジン1のシリンダブロック3にはクランクシャ
フトが回転可能に支持され、その端部にクランクプーリ
5が取付けられている。また、クランクプーリ5の上方
においてV字状に配された左右一対のバンク6,7内に
はそれぞれカムシャフトが回転可能に支持され、同カム
シャフトの端部にカムシャフトプーリ10,11が取付
けられている。前記クランクプーリ5及び左右両カムシ
ャフトプーリ10,11にはタイミングベルト2が掛装
されており、クランクシャフトと左右両カムシャフトと
が、同タイミングベルト2によって駆動連結されている
【0008】前記クランクプーリ5と右側のカムシャフ
トプーリ11との間にはウォータポンププーリ12が設
けられており、前記タイミングベルト2によって回転駆
動される。また、クランクプーリ5と左側のカムシャフ
トプーリ10との間には、タイミングベルト2を緊張さ
せて歯とびを防止するための第1のアイドラ13が回転
可能に支持されている。同様に、前記左右両バンク6,
7間の前端部には第2のアイドラ14が取付けられてい
る。この第2のアイドラ14は、ブラケットによりシリ
ンダヘッド及びインテークマニホールド(図示しない)
に固定されている。ブラケットは左右両バンク6,7間
に配置される関係上、剛性の高いものを用いることが難
しく、本実施例では片持ちのブラケットが使用されてい
る。
【0009】図2に第2のアイドラ14の構成を示す。 この第2のアイドラ14は、基本的には内輪16と外輪
17と多数個の鋼球18とを備えたラジアル玉軸受と同
様の構成を採っている。内輪16は前面(図の左側面)
を開放した有底円筒状をなし、ボルト19によって前記
ブラケット15に固定されている。また、内輪16の外
周面及び外輪17の内周面にはそれぞれ環状溝16a,
17aが形成され、両環状溝16a,17a間に多数の
鋼球18が転動可能に介在されている。そして、鋼球1
8を介し内輪16上に回転可能に支持された外輪17が
前記タイミングベルト2を下方へ押圧している。なお、
隣接の鋼球18は保持器20によって所定間隔に保持さ
れている。
【0010】前記内輪16にはタイミングベルト2の共
振を防止するためのダイナミックダンパ21が設けられ
ている。このダイナミックダンパ21は、内輪16の前
端面に固着された円環状の弾性部材22と、この弾性部
材22の前端面に同様に固着された円環状のウエイト2
3とから構成されている。前記弾性部材22は、接着剤
、加硫接着等によって内輪16及びウエイト23に固着
することができる。前記弾性部材22は、例えば弾力性
に富んだゴム材料等によって形成され、その捩じり変形
によりタイミングベルト2の振動エネルギを吸収する。 また、前記ウエイト23はタイミングベルト2に所定の
慣性モーメントを付与するためのものである。ウエイト
23を構成する材料としては、例えば金属材料を用いる
ことができる。
【0011】さらに、前記ダイナミックダンパ21の共
振周波数fは、 f=(アイドル回転数/60)×(クランクプーリの歯
数) となるように設定することが好ましく、こうすると特に
アイドル時の騒音発生を効果的に抑制することが可能で
ある。前記のように構成されたV型エンジンの運転時に
は、クランクシャフトの回転がクランクプーリ5、タイ
ミングベルト2及びカムシャフトプーリ10,11を介
し左右両カムシャフトに伝達される。このとき、第1及
び第2のアイドラ13,14は、タイミングベルト2を
押圧した状態で回転し、同タイミングベルト2を緊張さ
せて歯とびを防止する。
【0012】エンジン回転数が700rpm前後のアイ
ドル回転時には、前記タイミングベルト2の歯がクラン
クプーリ5に噛み合う際に振動が生ずる場合がある。こ
の振動はタイミングベルト2を介し第2のアイドラ14
に伝わり、これを振動させようとする。特に、本実施例
では第2のアイドラ14が、片持ちのブラケット15に
よってシリンダヘッド及びインテークマニホールドに取
付けられているため、同第2のアイドラ14が振動しや
すい状態となっている。ところが、本実施例では第2の
アイドラ14の内輪16の前端に、弾性部材22及びウ
エイト23からなるダイナミックダンパ21を設けてい
る。このため、第2のアイドラ14にタイミングベルト
2の振動が伝わっても、その振動エネルギの一部は弾性
部材22が捩じり変形することによって減衰される。従
って、第2のアイドラ14の振動がダイナミックダンパ
21によって抑えられ、同振動に基づき発生する異音が
低減される。
【0013】このように本実施例によれば、ダンパ機能
を有しないアイドラ40を用いた従来技術とは異なり、
音の響きやすい左右両バンク6,7間の空間に最も近い
部分において第2のアイドラ14の振動を抑え、同振動
に基づく異音の発生を効果的に低減できる。さらに、左
右両バンク6,7間での騒音を抑制するために、従来は
タイミングベルト2の歯の形を変更したり、同タイミン
グベルト2の張力を上げたり、タイミングベルト2の前
後方向のふれ量を少なくする等の対策が考えられてきた
が、このような対策はコストアップを伴うため実現が困
難であった。ところが、本実施例では振動の伝達経路に
設けられた第2のアイドラ14で、同振動を遮断させる
簡単な構成のため、コストアップが僅かですみ、汎用性
にも優れる。
【0014】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものでなく、例えば以下のように発明の趣旨から逸
脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)図3で示すように、第2のアイドラ14における
外輪17の外周に、弾性部材22とウエイト23とから
なるダイナミックダンパ21を固着してもよい。 (2)図4で示すようなV型エンジン1に本発明の騒音
低減構造を適用してもよい。すなわち、このV型エンジ
ン1の左右各バンク6,7には、吸気バルブ用カムシャ
フト24、排気バルブ用カムシャフト25及び中継シャ
フト26がそれぞれ回転可能に支持され、これらのシャ
フト24〜26は補助タイミングベルト27にて駆動連
結されている。また、中継シャフト26とクランクシャ
フト28とはタイミングベルト2にて駆動連結されてい
る。そして、クランクシャフト28の回転が、中継シャ
フト26を介して吸気バルブ用カムシャフト24及び排
気バルブ用カムシャフト25に伝達されるようになって
いる。この場合にも、左右両バンク6,7間の第2のア
イドラ14にダイナミックダンパ21を設ければ、前記
実施例と同様な作用及び効果を奏する。
【0015】さらに、図示はしないが、左右各バンク6
,7内の吸気バルブ用カムシャフト24及び排気バルブ
用カムシャフト25をギアにて駆動連結するとともに、
両カムシャフト24,25のうちのいずれか一方とクラ
ンクシャフト28とをタイミングベルト2にて駆動連結
したタイプのV型エンジン1に、本発明の騒音低減構造
を適用してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、一
対のバンク間に配設されたアイドラにタイミングベルト
の共振を防止するためのダイナミックダンパを設けたの
で、アイドラの振動に基づき両バンク間の空間で発生す
る異音を、簡単な構成で効果的に低減させることができ
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】V型エンジンにおけるタイミングベルトの配置
状態を示す図である。
【図2】第2のアイドラの断面図である。
【図3】第2のアイドラの別例を示す断面図である。
【図4】バンク内に吸気バルブ用カムシャフト及び排気
バルブ用カムシャフトを備えたタイプのV型エンジンに
本発明を適用した別例を示す図である。
【図5】従来のV型エンジンにおけるタイミングベルト
の配置状態を示す図である。
【符号の説明】
2…タイミングベルト、6,7…バンク、14…第2の
アイドラ、21…ダイナミックダンパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対のバンクをV字状に配し、各バン
    クに回転可能に設けたカムシャフトとクランクシャフト
    とをタイミングベルトにて駆動連結するとともに、前記
    両バンク間には前記タイミングベルトを押圧して緊張さ
    せるアイドラを配設し、前記アイドラにタイミングベル
    トの共振を防止するためのダイナミックダンパを設けた
    ことを特徴とするV型エンジンの騒音低減構造。
JP3932891A 1991-02-09 1991-02-09 V型エンジンの騒音低減構造 Pending JPH04258558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3932891A JPH04258558A (ja) 1991-02-09 1991-02-09 V型エンジンの騒音低減構造

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JP3932891A JPH04258558A (ja) 1991-02-09 1991-02-09 V型エンジンの騒音低減構造

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Publication Number Publication Date
JPH04258558A true JPH04258558A (ja) 1992-09-14

Family

ID=12550032

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3932891A Pending JPH04258558A (ja) 1991-02-09 1991-02-09 V型エンジンの騒音低減構造

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JP (1) JPH04258558A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100705084B1 (ko) * 2005-09-14 2007-04-06 현대자동차주식회사 엔진 아이들링 운전시 소음저감장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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