JPH0425862A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPH0425862A JPH0425862A JP2130221A JP13022190A JPH0425862A JP H0425862 A JPH0425862 A JP H0425862A JP 2130221 A JP2130221 A JP 2130221A JP 13022190 A JP13022190 A JP 13022190A JP H0425862 A JPH0425862 A JP H0425862A
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- JP
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- copying machine
- distance
- paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機の傍にオペレータがいるかどうかの
判断を基準にして所定の制御を行う複写機に関する。 〔従来の技術〕 従来から人体検知手段を備えた複写機は知られており、
例えば特開昭61−235855号公報には、人体検知
センサでオペレータを検知して原稿忘れや、転写紙取り
忘れを警告する方式のものか開示されている。 一方で、複写機は高機能化され、大量給紙機能、自動用
紙選択機能、原稿自動送り機能等を備えるようになり、
大量連続複写や原稿サイズに応した転写紙サイズの自動
選択および原稿の自動送りか可能になっている。このた
め、形初にモードのセントをしておけば、自動的に複写
作業が行われるので、オペレータは絶えず装置のそはに
いる必要はない。そのためオペレータは、モードのセン
トをし複写機を始動させた後は、複写か完了するまで他
の作業を行うことが可能になる。 〔発明が解決しようとする課題] しかし、オペレータが複写機のそばにいない間に、複写
機にペーパーエンド、トナーエンド、ペーパージャムあ
るいは機械故障が発生すると、オペレータが複写機に戻
るまで複写機が停止したままで放置されるおそれもあり
、効率のよい複写機の使用ができなくなる。 この発明は、上述のような技術的背景に鑑みてなされた
ものであり、その目的は装置のそばにオペレータが存在
しないことを検出した場合には、複写機に発生した異常
状態を離れた場所にいるオペレータに伝達することがで
きる複写機を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、オペレータが装置の近傍に存在することを
検出する人体検出手段と、装置の異常を検出して異常信
号を出力する異常検出手段と、上記異常信号を装置から
離れた場所にいるオペレータに伝達する通信手段と、人
体検知手段が人体を検知しないときに異常検出手段が異
常信号を出力すると通信手段による伝達を実行する制御
手段とを備えることにより達成される。 〔作用〕 このように構成することにより、複写機にベーパーエン
ド、トナーエンド、ペーパージャムあるいは機械故障を
異常検出手段で検出した時に、人体検知手段がオペレー
タは装置の近傍にいないと判定すると、通信手段によっ
て異常信号を離れた場所にいるオペレータに電気的に伝
達する。この伝達を受け、オペレータは所定の回復処理
を行うことができる。 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
判断を基準にして所定の制御を行う複写機に関する。 〔従来の技術〕 従来から人体検知手段を備えた複写機は知られており、
例えば特開昭61−235855号公報には、人体検知
センサでオペレータを検知して原稿忘れや、転写紙取り
忘れを警告する方式のものか開示されている。 一方で、複写機は高機能化され、大量給紙機能、自動用
紙選択機能、原稿自動送り機能等を備えるようになり、
大量連続複写や原稿サイズに応した転写紙サイズの自動
選択および原稿の自動送りか可能になっている。このた
め、形初にモードのセントをしておけば、自動的に複写
作業が行われるので、オペレータは絶えず装置のそはに
いる必要はない。そのためオペレータは、モードのセン
トをし複写機を始動させた後は、複写か完了するまで他
の作業を行うことが可能になる。 〔発明が解決しようとする課題] しかし、オペレータが複写機のそばにいない間に、複写
機にペーパーエンド、トナーエンド、ペーパージャムあ
るいは機械故障が発生すると、オペレータが複写機に戻
るまで複写機が停止したままで放置されるおそれもあり
、効率のよい複写機の使用ができなくなる。 この発明は、上述のような技術的背景に鑑みてなされた
ものであり、その目的は装置のそばにオペレータが存在
しないことを検出した場合には、複写機に発生した異常
状態を離れた場所にいるオペレータに伝達することがで
きる複写機を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、オペレータが装置の近傍に存在することを
検出する人体検出手段と、装置の異常を検出して異常信
号を出力する異常検出手段と、上記異常信号を装置から
離れた場所にいるオペレータに伝達する通信手段と、人
体検知手段が人体を検知しないときに異常検出手段が異
常信号を出力すると通信手段による伝達を実行する制御
手段とを備えることにより達成される。 〔作用〕 このように構成することにより、複写機にベーパーエン
ド、トナーエンド、ペーパージャムあるいは機械故障を
異常検出手段で検出した時に、人体検知手段がオペレー
タは装置の近傍にいないと判定すると、通信手段によっ
て異常信号を離れた場所にいるオペレータに電気的に伝
達する。この伝達を受け、オペレータは所定の回復処理
を行うことができる。 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
【複写機の構造およびオペレータとの位置関係】第1図
は複写機とオペレータの相対的な位置関係(距離)を示
す側面から見た説明図、第2図は複写機とオペレータの
相対的な位置関係(距離)を示す平面から見た説明図で
ある。 同図において、複写機1の上面にはコンタクトガラス上
の原稿を押さえる原稿圧板2が設けられ、上面の前面側
Fには操作表示部3とオペレータ検出装置の検知部4が
配設されている。オペレータ5は複写機1の前面側Fか
ら複写機1の操作をするように設定されており、上記検
知部4によってオペレータ5の存在と複写機1に対する
相対的な所在範囲が検出されるようになっている。 このオペレータ検出装置の検知部4は、光(例えば赤外
線)方式のものと超音波方式のものが一般に知られてお
り、何れの方式のものかが操作表示部3乙こ付設される
。第1図および第2図において、例えは、赤外線ヒーム
6が検知部4によって出射されると、その赤外線6の反
射を検出してオペレータ5の存在を検知し、超音波の場
合には、外縁7.8の間で垂直方向の、また外縁9,1
0の間で水平方向の領域かそれぞれ規定され、これらの
領域でオペレータ5の複写機1の前面Fに対する距離の
測定が可能であり、この範囲で、所定の距離以内に反射
物があれば、オペレータ5が存在していると判定する。 赤外線ビーム6を使用する場合には、指向性が強いこと
から平均的なオペレータ5の胸のあたりを狙ってビーム
を出射するように設定されている。 これは、通常、複写機に向かって操作するとき胸の位置
では腕の太さを加えた幅になるので、オペレータ5の立
つ位置が少々違っても、検出装置の検8領域から外れる
心配がないからである。オペレータ5の検出位置をなる
べく幅の広い部位で検出するのは、検出領域力用本のビ
ームであり、超音波のように広がりを持たない赤外線(
光)方式の場合非常に意味を持ち、特に、1つの検出装
置でオペレータ検知を行おうとする場合には重要である
。 第3図は実施例に係る複写機の前面側Fからみた斜視図
で、その上面にはコンタクトガラス12が固設され、こ
のコンタクトガラス12上に載置される原稿を押さえる
原稿圧板2が上面の後部側に回動自在に取りつけられて
いる。この原稿圧板2は自動原稿供給装置に置き換える
こともできる。 操作部3が配設されているパネル部分の左側には簡単な
操作方法と異常表示を説明したオペレータカード13が
取り付けられ、複写機1の前面Fには前カバー11が開
閉自在に取り付けられている。 複写機1の筐体の左側の側面にはメインスイッチ15が
配され、筐体内には、特に図示されない光源、ミラー、
レンズ等からなる光学系と、感光体とその外周に沿って
配置された帯電チャージャ、Jlユニット、転写チャー
ジャ、分離チャージャ、クリーニングユニットおよび搬
送方向下流側に設けられた定着ユニット等からなる公知
の電子写真複写機の作像・定着系と、図において筐体の
右側に設けられた給紙カセット16および手差しテーブ
ルの何れかから転写紙を給紙し、筐体左側に設けられた
排紙トレイ17まで搬送する搬送経路を含む搬送系の各
部品を収容している。 第4図は第3図の操作部3の構成を示す正面図である。 同図に示すように、操作部3の中央には、各種の表示を
行う表示パネル18が設けられ、この表示パネル18の
上方に、オペレータ検出装置の検出部4とガイダンス表
示部14とが設けられている。また、表示パネル18の
下方には、自動濃度キー192.温度調整キー19b、
自動用紙選択キー20a、用紙選択キー20b、等倍キ
ー21a、拡大キー21. bおよび縮小キー21cが
それぞれ設けられている。 さらに、表示パネル18の図示右側には、テンキー22
、エンターキー23、スタートキー24、ガイダンスキ
ー25等の各種キーと、ガイダンスキー表示26、タイ
マ表示27等の各種の表示を有する主にコピーの実行に
関連するキー群および表示群28が配設されている。一
方、表示パネル18の図示左側には、ページ連写キー2
9、ズーム変倍キー30等の各種のキーと、センタリン
グ表示31、寸法変倍表示32、ソート表示33等の各
種の表示を有するおもにコピーモードに関連するキー群
および表示群34が設けられている。 第5図は第4図の表示パネルエ8の正面拡大図である。 表示パネル18は、その−半部か用紙表示部35に、他
半部が動作表示部41となっている。用紙表示部35に
は、倍率表示36、用紙指定変倍表示37、自動用紙選
択表示38、用紙選択表示39、用紙サイズ表示40等
か設けられている。また、動作表示部41には、トナー
補給表示42、待機表示43、コピー可能表示44、自
動濃度表示45等が設けられている。
は複写機とオペレータの相対的な位置関係(距離)を示
す側面から見た説明図、第2図は複写機とオペレータの
相対的な位置関係(距離)を示す平面から見た説明図で
ある。 同図において、複写機1の上面にはコンタクトガラス上
の原稿を押さえる原稿圧板2が設けられ、上面の前面側
Fには操作表示部3とオペレータ検出装置の検知部4が
配設されている。オペレータ5は複写機1の前面側Fか
ら複写機1の操作をするように設定されており、上記検
知部4によってオペレータ5の存在と複写機1に対する
相対的な所在範囲が検出されるようになっている。 このオペレータ検出装置の検知部4は、光(例えば赤外
線)方式のものと超音波方式のものが一般に知られてお
り、何れの方式のものかが操作表示部3乙こ付設される
。第1図および第2図において、例えは、赤外線ヒーム
6が検知部4によって出射されると、その赤外線6の反
射を検出してオペレータ5の存在を検知し、超音波の場
合には、外縁7.8の間で垂直方向の、また外縁9,1
0の間で水平方向の領域かそれぞれ規定され、これらの
領域でオペレータ5の複写機1の前面Fに対する距離の
測定が可能であり、この範囲で、所定の距離以内に反射
物があれば、オペレータ5が存在していると判定する。 赤外線ビーム6を使用する場合には、指向性が強いこと
から平均的なオペレータ5の胸のあたりを狙ってビーム
を出射するように設定されている。 これは、通常、複写機に向かって操作するとき胸の位置
では腕の太さを加えた幅になるので、オペレータ5の立
つ位置が少々違っても、検出装置の検8領域から外れる
心配がないからである。オペレータ5の検出位置をなる
べく幅の広い部位で検出するのは、検出領域力用本のビ
ームであり、超音波のように広がりを持たない赤外線(
光)方式の場合非常に意味を持ち、特に、1つの検出装
置でオペレータ検知を行おうとする場合には重要である
。 第3図は実施例に係る複写機の前面側Fからみた斜視図
で、その上面にはコンタクトガラス12が固設され、こ
のコンタクトガラス12上に載置される原稿を押さえる
原稿圧板2が上面の後部側に回動自在に取りつけられて
いる。この原稿圧板2は自動原稿供給装置に置き換える
こともできる。 操作部3が配設されているパネル部分の左側には簡単な
操作方法と異常表示を説明したオペレータカード13が
取り付けられ、複写機1の前面Fには前カバー11が開
閉自在に取り付けられている。 複写機1の筐体の左側の側面にはメインスイッチ15が
配され、筐体内には、特に図示されない光源、ミラー、
レンズ等からなる光学系と、感光体とその外周に沿って
配置された帯電チャージャ、Jlユニット、転写チャー
ジャ、分離チャージャ、クリーニングユニットおよび搬
送方向下流側に設けられた定着ユニット等からなる公知
の電子写真複写機の作像・定着系と、図において筐体の
右側に設けられた給紙カセット16および手差しテーブ
ルの何れかから転写紙を給紙し、筐体左側に設けられた
排紙トレイ17まで搬送する搬送経路を含む搬送系の各
部品を収容している。 第4図は第3図の操作部3の構成を示す正面図である。 同図に示すように、操作部3の中央には、各種の表示を
行う表示パネル18が設けられ、この表示パネル18の
上方に、オペレータ検出装置の検出部4とガイダンス表
示部14とが設けられている。また、表示パネル18の
下方には、自動濃度キー192.温度調整キー19b、
自動用紙選択キー20a、用紙選択キー20b、等倍キ
ー21a、拡大キー21. bおよび縮小キー21cが
それぞれ設けられている。 さらに、表示パネル18の図示右側には、テンキー22
、エンターキー23、スタートキー24、ガイダンスキ
ー25等の各種キーと、ガイダンスキー表示26、タイ
マ表示27等の各種の表示を有する主にコピーの実行に
関連するキー群および表示群28が配設されている。一
方、表示パネル18の図示左側には、ページ連写キー2
9、ズーム変倍キー30等の各種のキーと、センタリン
グ表示31、寸法変倍表示32、ソート表示33等の各
種の表示を有するおもにコピーモードに関連するキー群
および表示群34が設けられている。 第5図は第4図の表示パネルエ8の正面拡大図である。 表示パネル18は、その−半部か用紙表示部35に、他
半部が動作表示部41となっている。用紙表示部35に
は、倍率表示36、用紙指定変倍表示37、自動用紙選
択表示38、用紙選択表示39、用紙サイズ表示40等
か設けられている。また、動作表示部41には、トナー
補給表示42、待機表示43、コピー可能表示44、自
動濃度表示45等が設けられている。
第6図はオペレータ検出装置、音声出力装置、タイマ等
様々な機能を有する実施例に係る複写機lの制御装置の
ブロック図である。同図において、制御主体としてのメ
インホード200には、マイクロプロセッサ210、R
OM220、RAM230等か搭載され、このメインボ
ート200にオペレータ検出装置500、音声出力装置
600、表示ボード310、駆動ボード320、点灯ホ
ード325が接続されている。 前記音声出力装置600には、変調器701と送信器7
02からなる通信装置700か接続されている。そして
、この通信装置700から発せられる電波を受信する通
信受信装置800が、複写機から離れた場所(例えばオ
ペレータの自席)に配置されている。この通信受信装置
800は、アンテナ801、復調器802、増幅器80
3及びスピーカ804を備えている。また、メインボー
ド200には、ドライバ370,380、信号処理回路
390、給紙ユニット360、両面ユニット80等の各
種負荷が接続されている。また、上記ドライバ370に
は各種交流負荷400が、ドライバ380には各種直流
負荷41.0がそれぞれ接続され、信号処理回路390
には各種センサ420が接続されている。 オペレータ検出装置500は信号処理部510、発信器
520および受信器530を含み、音声出力装置600
は音声合成コントローラ610、音声合成器620.R
OM630および出力部640を含んでそれぞれ構成さ
れている。 オペレータ検出装置500は、装置から所定距離内にオ
ペレータが存在するかどうかを検出するようになってい
る。また、音声出力装置600には、複写機にベーパー
エンド、トナーエンド、ペーパージャムが発生しあるい
は機械故障が発生すると、マイクロプロセッサ210か
ら異常信号が入力されるようになっている。そして、オ
ペレータ検出装置500によって装置の近傍にオペレー
タが存在しないと判定した時に、音声出力装置600に
上記異常信号が入力されると、音声出力装置600から
音声出力が通信手段700に入力するようになっている
。 表示ボード310には、ガイダンス表示装置14を含む
表示部100とキーおよび人力部101が接続され、駆
動ボード320にはモータMIM2.M3が接続されて
いる。点灯ボード325にはランプ制御ボート330を
介してランプ31が、また、ランプ制御ボード340を
介してヒータHT1..HT2が接続されている。 オペレータ検出装置500としては複写機1の検出部4
の発振器520から、オペレータ5が操作するときにい
る方向に向かって、距離測定用の光(赤外線)または超
音波を出射し、反射物体からの反射を受信器530で受
けて反射物体までの距離を、受信する反射レベルに影響
されない方式で測定する光方式のものと超音波方式のも
のがある。そして、これらの方式で測定した測定結果が
予め設定された範囲にあり、予め設定された時間m続し
て存在していることによりオペレータ5の存在信号とす
る。
様々な機能を有する実施例に係る複写機lの制御装置の
ブロック図である。同図において、制御主体としてのメ
インホード200には、マイクロプロセッサ210、R
OM220、RAM230等か搭載され、このメインボ
ート200にオペレータ検出装置500、音声出力装置
600、表示ボード310、駆動ボード320、点灯ホ
ード325が接続されている。 前記音声出力装置600には、変調器701と送信器7
02からなる通信装置700か接続されている。そして
、この通信装置700から発せられる電波を受信する通
信受信装置800が、複写機から離れた場所(例えばオ
ペレータの自席)に配置されている。この通信受信装置
800は、アンテナ801、復調器802、増幅器80
3及びスピーカ804を備えている。また、メインボー
ド200には、ドライバ370,380、信号処理回路
390、給紙ユニット360、両面ユニット80等の各
種負荷が接続されている。また、上記ドライバ370に
は各種交流負荷400が、ドライバ380には各種直流
負荷41.0がそれぞれ接続され、信号処理回路390
には各種センサ420が接続されている。 オペレータ検出装置500は信号処理部510、発信器
520および受信器530を含み、音声出力装置600
は音声合成コントローラ610、音声合成器620.R
OM630および出力部640を含んでそれぞれ構成さ
れている。 オペレータ検出装置500は、装置から所定距離内にオ
ペレータが存在するかどうかを検出するようになってい
る。また、音声出力装置600には、複写機にベーパー
エンド、トナーエンド、ペーパージャムが発生しあるい
は機械故障が発生すると、マイクロプロセッサ210か
ら異常信号が入力されるようになっている。そして、オ
ペレータ検出装置500によって装置の近傍にオペレー
タが存在しないと判定した時に、音声出力装置600に
上記異常信号が入力されると、音声出力装置600から
音声出力が通信手段700に入力するようになっている
。 表示ボード310には、ガイダンス表示装置14を含む
表示部100とキーおよび人力部101が接続され、駆
動ボード320にはモータMIM2.M3が接続されて
いる。点灯ボード325にはランプ制御ボート330を
介してランプ31が、また、ランプ制御ボード340を
介してヒータHT1..HT2が接続されている。 オペレータ検出装置500としては複写機1の検出部4
の発振器520から、オペレータ5が操作するときにい
る方向に向かって、距離測定用の光(赤外線)または超
音波を出射し、反射物体からの反射を受信器530で受
けて反射物体までの距離を、受信する反射レベルに影響
されない方式で測定する光方式のものと超音波方式のも
のがある。そして、これらの方式で測定した測定結果が
予め設定された範囲にあり、予め設定された時間m続し
て存在していることによりオペレータ5の存在信号とす
る。
以下、光と超音波では距離を測定する原理が異なるので
、光を使うものと、超音波を使うものを分けて、まずそ
の原理について説明する。 く光による検出〉 複写機1の操作(表示)部#または原稿台、あるいはそ
の近傍に、赤外線発光ダイオードと発光ダイオードの出
力を細いビームにする光学系を、その出射光が複写機1
を操作するときにオペレータ5が立つ方向に向くように
設置する。ビームの発射方向と直交する平面内で、ビー
ム発射位置から所定距離はなれた位置に、受光レンスを
介して反射光を受光する一次元ポジションセンサ(Po
sition 5ensitive Device略し
てPSD)を、その長手方向が、ビーム発射位置からの
距離の方向になるように設定する。PSDが反射光を受
光する位置のデータから、3角測量の原理で対象物まで
の距離を求める。 複写機1の操作上の特性から、オペレータ5が複写機1
に接触またはそれに近い状態にまで近づいて操作するこ
とがある。この方式の場合、極端にオペレータ5が近接
すると、受光部あるいは投光部かオペレータ5により遮
られてしまったり、反射光がPSDの長さの制限に基づ
く受光範囲を越えてしまったりして、反射光を受光でき
なくなるケースがある。 このようにオペレータ5が極端に接近して、PSDから
位置の信号が得られなくなるケースに備えるため、オペ
レータ5との距離を!!続して測定するようにして、オ
ペレータ5との距離がだんだん近くなり、その後反射光
を受光できなくなった時には、オペレータ5は存在して
いると判定するようにしている。 このような条件下での別の対応策として、オペレータ5
がいないときには、背後の壁または天井からの反射光が
検出できるように検出ゲインを設定しておき、反射光を
受光できない時にはオペレータ5が存在すると判定する
。あるいはオペレータ5や通り過ぎる人などの移動物体
の存在しないときの反射する物体、例えば後方の壁、天
井などまでの距離を検出して記憶しておき、記憶されて
いる距離より遠方の対象物を検出したとき、オペレータ
5が存在すると判定する。これはオペレータ5が極端に
接近して、反射光を受けることかできないのは、対象物
が十分遠方にあり、反射光を受光できないのと同じ検出
結果になることと、背景より遠距離のデータは、その複
写機1の設置された条件が変更されない限り起こり得な
いことを使って判定している。これらの方法では、オペ
レータ5の接近を継続して検出していなくてもよい。 く超音波による検出〉 複写機1の操作部(表示)部#または原稿台、あるいは
その近傍に、超音波用のスピーカとマイクロフォンを、
その指向性がオペレータ5が複写機1を繰作するときに
立つ方向に向くように設置する。スピーカから発射され
た超音波が、検出対象に当たって反射し、マイクロフォ
ンに戻ってくるまでの時間を測定し、空気中を音波が伝
搬する速度から距離を求める。発射する超音波は広がり
を持つので、全部が同じ距離から反射して来るのではな
く、戻って来るまでの時間は、超音波が反射する位置ま
での距離によって異なる。従ってマイクロフオンで受け
る信号にみ、いろいろな遅延時間の信号が混在している
。この信号の内、一番早く戻ってくる信号の遅延時間に
より検出対象の距離を決定し、その距離が所定範囲にあ
れば、それをオペレータ5の存在信号とする。 スピーカとマイクロフォンの設置位置か離れている時に
は、オペレータ5が極端に複写機1に接近した場合、一
方または双方がオペレータ5に遮られ、反射を受けるこ
とができなくなる。これに対しても、光による検出方法
の場合と同様のやりかたで、オペレータ5の存在を判定
する。 まず、赤外線を発光するLEDとその反射光によって位
置を検知する受光素子(PDS)を用いた光方式のオペ
レータ検出装置500について説明する。 第7図は実施例に使用されるPSDの特性を説明するた
めの図である。PSDは出力電極4a4bおよび共通電
極4Cを持つ素子で、前面に受光面4dが設けられてい
る。 出力電極4a、4bには、受光面4dの長平方向の位置
に応じて図に示すような電流が流れる。 つまりスポット光4eが中央に当たっている場合には出
力電極4aに生しる電流1. と出力電極4bに生しる
電流1□は等しく、右にずれると1〈I2となり、左に
すれると12<TI となる。 1+、rzの増減の割合はスポット光4eの中心からの
ずれに比例する。従ってスポット光4eの位置とI z
/ I +の関係は一定の値で、スポット光4eの強
弱には無関係である。つまり電流の比を演算することに
より、スポット光4eの位置を求めることができる。 第8図はPSDを使った距離測定方式の説明図である。 図において、オペレータ検出装置500の検知部4には
、投光レンズ4fと受光レンズ4hとが設けられ、投光
レンズ4fの背後には投光用のLEDが、受光レンズ4
hの背後にはPDS4Aがそれぞれ配設されている。こ
のような配置にし、PSD4Aを使うとスポット光4e
の位置を検出できることを利用して、発射した赤外線ビ
ームが当たる位置までの距離を三角側量の方式で求める
ことができる。 投光L E D 4. gの赤外光を投光レンズ4fて
細イヒームにして、検出対象であるオペレータ5の立つ
位置に向かって反射する。検出対象で反射されるスポッ
ト光4eは受光レンズ4hでPSD4Aの受光面4dに
実像を結ぶようにする。スポット光4eの中心からのズ
レdは検出対象までの距離I−に反比例し、基線長S、
受光レンズ4hとPSD4Aとの距離fには、 f /L = d /S の関係がなりたつ。 第7図で示したように、PSD4Aの出力電流I、、1
2とには次のような関係がある。 T+ =c/2−d=c/2−f S/Lfz =c/
2−d=c/2+f S/Lこれから Iz / I+ = (c L/ 2 ” f S)
/ (cL/2−fS) =l+cfS/L となり、Hz /ll−1)はI/Lに比例し、c、f
、Sは検出装置固有の値を持つので、■2/1.からし
を求めることができる。 この方式は、近距離はど必要なP S D 4. Aの
長さは大きくする必要があるが、精度は高くなり、複写
機1のオペレータ5の存在検知に適する。 オペレータ5存在の判定は、この実施例の場合、距離測
定の結果が50cm内外の所定値より小さくなったとき
、オペレータ5が存在すると判定するように設定されて
いる。また、複写機1を使わすに、前を通過するだけの
人と区別するため、所定距離以内にいる時間が所定時間
継続したとき、オペレータ5が存在すると判断するよう
にしてもよい。オペレータ5が複写機1にあまり近づい
て、PSD4Aの受光範囲を超えてしまったり、発光部
または受光部を覆ってしまい、位置データが得られない
ときには、演算部とは別の処理部で、オペレータ5が存
在すると判定する。 しかし、上記のように、位置データが得られないときに
、単純にオペレータ5が存在すると判断すると、検出装
置が故障したような場合に、誤つた判断をする可能性か
あるので、位置データの得られなくなる前のデータを使
って、オペレータ5が近づいた結果位置データが得られ
なくなったことを判定の条件にすることにより、このよ
うな問題を回避するようにすることもできる。 あるいは、オペレータ5が存在しないときに得られる天
井、壁などの距離データを記憶しておき、これより長い
距離が検出されたとき、オペレータ5が存在すると判定
するようにしてもよい。 第1図、第2図のオペレータ検出装置500の検知部4
設置位置は、通常の複写機1の設置条件で、オペレータ
5の背景から距離データとして、天井からの反射による
データか得られるようにすることを考慮したものである
。 複写機1はいろいろな照明条件の所に設置されるので、
これらの周囲の光と、距離測定用の光を区別する必要が
ある。このため、この実施例では発射する赤外線は80
0〜950nmの波長のものが選択され、さらにPSD
4Aの受光面4dの前に可視光カットフィルタを入れ、
LED4gをパルス駆動し、その変化分だけを取り出し
て、距離測定を行なうとともに、LED4gの駆動を所
定の間隔に限定し、駆動しているときのみPSD4への
検出電流の演算を行い、距離データを得るようにしてい
る。このようにすると、受光部と投光部、すなわち、投
光レンズ4fと受光レンズ4hの前に共通の可視光カッ
トフィルタを入れることにより、オペレータ検出装置5
00の検知部4が見えなくなり、オペレータ5に違和感
を抱かせることがないという効果もある。見えなければ
、意識的に検出されないようにするなとの、設計意図と
は違った対応をさせることを防止できる。 一方、超音波方式のオペレータ検出装置500は、赤外
線の代わりに超音波を使い、LEDの代わりにスピーカ
、PSDの代わりにマイクロフォン、3角測量による距
離測定に代わって超音波の空気中での伝搬速度を利用す
るものである。 第9図は実施例に係る超音波を使用したオペレータ検出
装置500の説明図であって、スピーカ4E、超音波発
振器4B、マイクロフォン4F、受信器4Dからなるオ
ペレータ検出装置500の検知部4を示す。符号9と1
0、符号9゛と10゛で挟まれる領域はスピーカ4Eと
マイクロフォン4Fの指向性を示す。実際にはスピーカ
4Eとマイクロフォン4Fの距離と較べると、検知部4
とオペレータ5との距離の方がはるかに大きいので、第
1図、第2図では総合の検出領域として示している。こ
の構成でスピーカ4Eから出射した超音波が反射し、そ
れをマイクロフォン4Fで受け、出射から入射までの時
間を計測し、検知部4からオペレータ5までの距離をし
、出射から入射までの時間をd、空気中での超音波の伝
搬速度を■とすると、 L = V d / 2 となり、■は340m/s程度の値であるから、測定し
た時間dから距離りを求めることができる。 第10図は、時間dの測定方法を示す図である。 スピーカ4Eには一定周期の超音波信号が測定のつど与
えられ、図に示すような超音波が出射される。出射され
た超音波は、物体にあたって反射し、その反射波をマイ
クロフォン4Fで受信する。超音波は指向性として示し
た立体角の中のいろいろな物体で反射して戻って来るの
で、伝搬経路が異なり、受信する信号は、出射から受信
までの時間が異なり、移送、および振幅か違った信号を
合成したものになっている。この信号から、いちばん近
いところから反射してきた信号のデータを距離測定のデ
ータとする。 そのため受信信号を増幅し、所定のリミッタにより振幅
を制限し、その後に検波して図の検波信号を得て、その
前縁までの時間をdとする。そして時間dから上の式の
演算を行ってオペレータまでの距離を求める。 オペレータ5があまりに接近して距離測定ができない場
合の対応は、赤外線方式の場合と同様である。 次に、オペレータ検出装置500から得られるオペレー
タ5と複写機1の間の距離のデータによってオペレータ
5の存在・不在および存在範囲を判定する動作について
説明する。 第11図は複写機1に対するオペレータ5の存在する範
囲を示す説明図で、同図において距離aは複写機1に対
してオペレータ検出装置500の検知部4が入り込んで
いる場合には、その入り込んだ分を引いた距離とする。 第12図は、さらに距離a、b、c、dが設定されたオ
ペレータ5の所在範囲を示す説明図で、第20図に示す
フローチャートの処理に関するものである。 そこで、複写機1から所定値aの範囲内にオペレータ5
が存在するか否かを検出する場合のフローを第13図に
示す。 この処理では、まず5TEP 1−1でオペレータ検出
装置500から距離データが所定値a以内か否かの判断
をし、所定値a以内と判断した場合にはオペレータ5が
存在すると判断する処理である5TEP12へ進み、所
定値a以上の値と判断した場合には5TEPI−3へ進
む。 5TEPl−2ではオペレータ5が存在すると判断し、
その情報を種々の制御に応用するために、“オペレータ
存在フラグをセットする。 5TEPI−3ではオペレータ5が存在しないと判断さ
れたので、“オペレータ存在フラグをリセットする。 以上のように、第13図のフローチャートにボされてい
る処理は最も基本的なもので、オペレータ検出装置50
0から得られた距離データによって、オペレータ5が複
写機1の前に存在するか否かの判断をする。 第14図は、オペレータ5が所定の距離以内に所定の時
間継続して存在している場合にオペレータ5が存在する
と判断するためのフローチャートである。 この処理では、まず5TEP2−1でオペレータ検出装
置500からの距離データが所定値a以内か否かの判断
を行ない、所定値a以内であれば、次に時間チエツクの
ため5TEP2−2へ進む。 所定値a以上であれば、オペレータ5は存在しないので
5TEP2−7へ進む。 5TEP2−2ではオペレータ5が所定値a以内に存在
している時間が所定時間以上継続したことを示す“タイ
ムアツプフラグかlにセットされているか否かのチエツ
クを行う。“タイムアツプフラグが1であれば、所定時
間のチエツクは必要ないので5TEP2−5へ進む。“
タイムアンプフラグが0であれば、まだ所定時間継続し
ているというチエツクが終わっていないので、次の5T
EP2−3へ進む。 5TEPI−3ではオペレータ5が所定値a以内の距離
に所定時間以上継続して存在しているか否かの判断を行
うためのカウンタであるタイムア・ツブカウンタ(タイ
ムUP CNT)を1増加させ、5TEP2−4でカ
ウンタの内容が100以上になったか否かの判断をする
。 このサブルーチンが5ms毎にチエツクされると、約5
00m5が所定時間となる。この値はオペレータ検知手
段500やオペレータ5の動作特性に対応して自由に設
定できる。 5TEP2−4で、 (タイムUP CNT)≧100 となっておれば、所定時間継続されたので、オペレータ
5が存在すると判断して、その処理のために5TEP2
−5へ進む。 (タイムUP CNT)<100 であれば、まだ所定時間継続していないので、このサブ
ルーチンの処理は終了する。 5TEP2−5ではオペレータ5が所定値a以内の距離
に存在している時間が所定時間以上継続したことを示す
“タイムアツプフラグを1にセットする。 次いで、5TEP2−6ではオペレータ5が存在すると
判断し、その情報を種々の制御に応用するために“オペ
レータ存在フラグを1にセットする。 上記5TEP2−1で所定値a以上であると判断された
場合、上記のように5TEP2−7でオペレータ5が所
定距離(a)以内には存在しないので“タイムアツプフ
ラグを0にリセットし、タイムアツプカウンタの内容を
0にリセットし、“オペレータ存在フラグもOにリセッ
トする。 第15図はオペレータ5の存在を検出した後に急に距離
データがなくなった場合に、継続してオペレータ5が存
在していると判断するためのフローチャートである。以
下の説明では第12図Gこ示したa、b、c、dの距離
を使う。それぞれの意味、大小関係は図に示す通りであ
る。 この処理では、まず、5TEP3−1でオペレータ検出
装置500からの距離データが所定値a以内か否かの判
断をして、所定値a以内と判断した場合にはオペレータ
5が存在すると見なして5TEP3−2へ進む。オペレ
ータ検出装置500からの距離データが所定値a以上か
、または距離データがない(検出不能)場合には5TE
P38の処理へ進む。 5TEP3−2では検出距離が所定値a以内であるので
、 a以内フラグを1にセットする。 このフラグは検知範囲内のどの位置にオペレータ5が存
在するかの判断や、他のフラグと組み合わせて、オペレ
ータ5の移動方向のチエツクなどに用いる。 5TEP3−3ではオペレータ5が存在することを示す
“オペレータ存在フラグを1にセットする。 5TEP3−4ではオペレータ検出装置500からの距
離データが所定値す以内か否かのチエツクを行う。もし
所定値す内であれば、5TEP35において、“b以内
フラグを1にセットする。所定値す以上であれば、5T
EP3−11において、“b以内フラグをOにリセット
する。 “b以内フラグも、 a以内フラグ°と同様の目的に
使用する。 5TEP3−6ではオペレータ検出装置50(1からの
距離データが所定値C以内か否かのチエツクを行う。も
し所定値C以内であれば5TEP3−7において、 C
以内フラグを1にセットする。所定値C以上であれば5
TEP3−12において、 C以内フラグをOにリセッ
トする。 C以内フラグも、 a以内フラグと同様の目的に使用
する。 5TEP3−8では“a以内フラグをOにリセットする
。 次いで、5TEP3−9で“C以内フラグか1かOかの
チエツクを行う。これはオペレータ5がオペレータ検出
装置500に近づきすぎた場合に検出距離が所定値a以
上となったり、または距離データがなくなった場合でも
、オペレータ5か存在すると判断することを可能とする
ための処理である。つまり、検出距離が所定値a以上や
、距離データがなくなった場合でも、 C以内フラグ
が1にセットされているときは、オペレータ5が複写機
工に近づいてきて、その後、複写機Iからある距離C以
上に離れていないことを示しているので、オペレータ5
が複写機1に近づきすぎたく検出不能範囲に入った)と
判断することが可能である。 検出距離が所定値a以内でなく、かつ“C以内フラグも
セットされていなければ、本当にオペレータ5は存在し
ないと判断して、5TEP 3−10でオペレータ存在
フラグをOにリセットする。 第16図は複写機1に対するオペレータ58の所在範囲
を示す説明図で、当然複写機1に対して前記検知部4が
入り込んでいるときにはその分を引いた距離になる。 第17図は実施例に係るオペレータ5の存在を判断する
他の処理手順を示すフローチャートであり、検出物体が
ないときでも距離データが得られるように検出ゲインを
調整して、距離を検出できないときはオペレータ5が存
在すると判断する場合の手順を示している。また、第1
8図は他の処理手順を示すフローチャートであり、検出
物体がないときの距離データを記憶して、その距離デー
タよりも遠いという検出結果が得られときにオペレータ
5が存在すると判断するときの手順を示している。第1
7図、第18図の説明では第16図に示したn、a、d
の距離を使う。それぞれの意味、大小関係は図に示す通
りである。 まず、第17図の5TEP4−1でオペレータ検出装置
500からの距離データが所定値a以内か否かのチエツ
クをする。所定値a以内であれば、オペレータ5の存在
を検出したと判断してSTEP4−3へ進む。所定値a
以上であれは、次の処理工程である5TEPI−2へ進
む。 5TEP4−2ではオペレータ検出装置500からの距
離データが存在するか否かのチエツクを行う。もし距離
データが存在するのであれば所定値a以内の距離にはオ
ペレータ5は存在しないと判断して5TEP4−4へ進
んで“オペレータ存在フラグをOにリセットする。距離
データが存在しない、つまり距離を検出できない場合に
は、オペレータ5が検出装置500に近づきすぎており
、オペレータ5が存在すると判断し5TEP43へ進み
、“オペレータ存在フラグを1にセットする。 また、第18図では、まず5TEP5−1でオペレータ
検出装置500からの距離データが所定値a以内か否か
のチエツクを行う。所定値a以内であれば、オペレータ
5の存在を検出したと判断して、5TEP5−3へ進む
。所定値a以上であれば、次のチエツクの5TEP5−
2へ進む。 5TEP5−2ではオペレータ検出装置500からの距
離データが、予め測定し記憶しておいたオペレータ5が
存在しない状態でのデータn以内か、以上かのチエツク
を行う。もし距離データがn以内またはnと同等であれ
ば、オペレータ5は存在しないと判断して5TEP 5
−4へ進み“オペレータ存在フラグをOにリセットする
。距離データがn以上であれば、オペレータ5が検出装
置500に近づきすぎたために正常な距離データが得ら
れないと見なしてオペレータが存在すると判断し、5T
EP5−3へ進み“オペレータ存在フラグを1にセット
する。 〔伝達制御〕 上記のようにしてオペレータ5と複写機1との相対位置
関係を判定し、伝達制御を行う場合の処理について説明
する。 第19図はペーパーエンドが発生した場合の実施例の伝
達制御動作を説明するフローチャートであり、5TEP
6−1でペーパーエンドが発生したかどうかの判定が行
われる。 第20図は複写機におけるこのペーパーエンドの判定動
作のフローチャートであり、5TEP7−1で手差し表
示がONかどうかの判定が行われ、この判定がNoであ
ると5TEP7−2に進んで下絵紙選択フラグが1であ
るかとうかの判定か行われる。5TEP7−2の判定が
YESであると5TEP7−3に進んで、下絵紙カセッ
トがあるかどうかの判定が行われる。 5TEP7−3の判定がNoであると、5TEP7−5
に進んでペーパーエンド表示が行われる。 また、5TEP7−3の判定がYESであると、5TE
P7−4に進んで下カセツトペーパーエンドかどうかの
判定が行われ、この判定がYESであると5TEP7−
5に進んでペーパーエンド表示が行われる。 上述の5TEP7−2の判定がNoであると、5TEP
7−6に進んで上衿紙カセットがあるかどうかの判定が
行われ、この判定がNoであると5TEP7−5に進ん
でペーパーエンドの表示が行われる。5TEP7−6の
判定がYESの場合と5TEP7 1の判定がYESの
場合は、5TEP7−7に進んで上カセットペーパーエ
ンド′かどうかが判定される。5TEP7−7の判定が
YESであると、5TEP7−5に進んでペーパーエン
ド表示が行われる。 そして、5TEP7−4の判定がNOの場合と、STE
P 7−7の判定がNOの場合には、5TEP7−8
に進んでペーパーエンド表示がOFFとなる。 ここで、第19図のフローチャートに戻り、上述のよう
な処理で5TEP6−1の判定がYESであると、5T
EP6−2に進んで操作部でのペーパーエンド表示が行
われる。次いで5TEP6−3に進んで、オペレータが
装置のそばに存在することを示す[オペレータ検知フラ
グ」が1にセットされているか否かの判定が行われる。 5TEP6−3の判定がNOであると、オペレータは装
置のそばにいないので、5TEP6−4に進んでペーパ
ーエンドの発生をオペレータに知らせるために、マイク
ロプロセッサ210から音声出力装置600に入力され
る異常信号に基づいて「ペーパーエンドでコピーを中断
しています。 用紙を補給してください」という音声信号が、通信装置
700に入力される。入力された音声信号は変調器70
1によって変調がかけられ、送信器702から電波とし
て送信される。 この電波が、例えばオペレータの自席に配置されている
通信受信装置800の受信部801で受信され、復調器
802により復調されて増幅器803とスピーカ804
により音波変換される。そして自席にいるオペレータに
「ペーパーエンドでコピーを中断しています。用紙を補
給してください」というメツセージが伝達される。 上述の5TEP6−1の判定がNOである場合と、5T
EP 6−3の判定がYESでオペレータが装置のそば
にいる場合には、5TEP6−5に進んで操作部のペー
パーエンド表示がOFFとなり、通信装置700による
ペーパーエンドのガイダンスは行われない。 第21図はペーパージャムが発生した場合の実施例の伝
達制御動作を説明するフローチャートである。まず、5
TEP8−1でペーパージャムか発生したか否かの判定
が行われ、この判定がYESであると5TEP8−2に
進んで操作部にジャム表示が行われる。この場合のペー
パージャム発生の判断は、複写機で一般に行われている
ことなので、改めて説明はしない。 次に5TEP8−3に進んで、オペレータが装置のそば
に存在することを示す「オペレータ検知フラグ」が1に
セットされているかどうかが判定される。この5TEP
8−3の判定がNoで、オペレータが装置のそばにいな
いと判断されると、5TEP 8−4に進んでペーパー
ジャムの発生をオペレータに知らせるために、マイクロ
プロセッサ210から音声出力装置600に入力される
異常信号に基づいて、「ジャムで機械が停止しています
。ジャムした用紙を取jfJ除いてください」という音
声信号が通信装置700に入力される。入力された音声
信号は変調器701によって変調がかけられ、送信器7
02から電波として送信される。 この電波が、例えばオペレータの自席に配置されている
通信受信装置800の受信部801で受信され、変調器
802により復調されて増幅器803とスピーカ804
により音波変換される。そして自席にいるオペレータに
「ジャムで機械か停止しています。ジャムした用紙を取
り除いてください。」というメツセージが伝達される。 上述の5TEP8−1の判定がNoである場合と、5T
EP8−3の判定がYESでオペレータが装置のそばに
いる場合は、5TEP8−5に進んで操作部のペーパー
ジャム表示がOFFとなり、通信手段700によるペー
パージャムのガイダンスは行われない。 第22図はトナーエンドが発生した場合の実施例の伝達
制御動作を説明するフローチャートであり、5TEP9
−1でトナーエンドが発生したかどうかの判定が行われ
る。トナーエンドの判定は各複写機によってその方式が
異なるので、ここではその説明は行わない。 5TEP9−1の判定がYESであると、5TEP9−
2に進んで操作部にトナーエンドの表示が行われる。次
いで5TEP9−3に進んで、オペレータが装置のそば
にいることを示す「オペレータ検知フラグ」か1にセッ
トされているかどうかが判定される。この5TEP9−
3の判定がNOで、オペレータが装置のそばにいないと
判断されると、マイクロプロセッサ210から音声出力
装置600に入力される異常信号に基づいて1、トナー
エンドの発生をオペレータに知らせるために「トナーエ
ンドでコピーを中断しています。トナーを補給してくだ
さい。」という音声信号が通信装置700に人力される
。入力された音声信号は変調器701によって変調がか
けられ、送信器702から電波として送信される。 この電波が、通信受信装置800の受信部801で受信
され、同様にしてオペレータに「トナーエンドでコピー
を中断しています。トナーを補給してください。」とい
うメツセージが伝達される。 上述の5TEP9−1の判定がNoである場合と、5T
EP9−3の判定がYESでオペレータが装置のそばに
いる場合は、5TEP9−5に進んで操作部のトナーエ
ンド表示がOFFとなり、通信手段700によるペーパ
ージャムのガイダンスは行われない。 第23図は複写機が故障した場合の実施例の伝達制御動
作を説明するフローチャートであり、5TEPIO−1
で故障が発生したかどうかの判定が行われる。この故障
の判断は各複写機ごとに異なるため、ここではその内容
については触れない。 ここでいう複写機の故障とは、サービスマンコールが必
要な故障のことである。 5TEPIO−1の判定がYESであると、5TEPI
O−2に進んで操作部コールサービスの表示が行われる
。次いで5TEPIO−3に進んで、オペレータが装置
のそばにいることを示す「オペレータ検知フラグ」が1
にセットされているかどうかが判定される。この5TE
PIO−3の判定がNOで、オペレータが装置のそばに
いないと判断されると、マイクロプロセッサ210から
音声出力装置600に入力される異常信号に基づいて、
故障の発生をオペレータに知らせるために「機械異常で
す。サービスマンを呼んでください。」という音声信号
が通信装置700に入力される。入力された音声信号は
変調器701によって変調がかけられ、送信器702か
ら電波として送信される。 この電波が、通信受信装置800の受信部801で受信
され、同様にしてオペレータに[機械異常です。サービ
スマンを呼んでください。」というメツセージが伝達さ
れる。 上述の5TEPIO−1の判定がNoである場合と、5
TEPIO−3の判定がYESでオペレータが装置のそ
ばにいる場合は、5TEPIO−5に進んで操作部のコ
ールサービス表示がOFFとなり、通信手段700によ
る機械の故障のガイダンスは行われない。 このようにして、実施例によるとオペレータは複写機に
モードの設定をして複写機を作動させた後は、複写機か
ら離れて例えば自席で他の業務をしていても、複写機に
ペーパーエンド、トナーエンド、ペーパージャムあるい
は機械故障が発生すると、通信受信装置800のスピー
カー804から異常の発生の伝達を受ける。このため、
オペレータは、複写機のそばに戻り、必要な対応処理を
施すことができ、複写機がそのまま放置されることはな
く、複写機は効率的に複写機動作を行うことが可能にな
る。 さらに、オペレータが複写機のそばにいる時は無駄なメ
ツセージの伝達は行われないので、省工ふルギ制御が行
われる。 なお、実施例では通信受信手段から合成された音声でメ
ツセージが伝達される場合について説明したが、この発
明は実施例に限定されるものでなく、ブザーやチャイム
で伝達したり、文字表示器に文字データが表示されるよ
うに伝達することもできる。また、実施例では無線で伝
達される場合を説明したが、これを例えば電話回線を使
用するようにしてもよい。 さらに、実施例では、ペーパーエンドが発生するとその
旨の伝達がされる場合を説明したが、オペレータの複写
機までの移動時間を考慮に入れて、セット枚数と残ペー
パー枚数から、オペレータにペーパーエンドの予告をす
るようにすることも可能である。同様なことはトナーエ
ンドの伝達の場合についても言える。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、本発明ではオペレータが装
置のそばにいない時に装置に異常が発生すると、通信手
段によって異常の発生が離れた場所にいるオペレータに
伝達される。このため、オペレータは直ちに装置のそば
に戻って必要な処置をとることができ、複写機が長時間
停止状態で放置されることなく、複写動作が効率的に行
われる。 また、オペレータが装置のそばにいる時には、無駄なメ
ツセージの伝達は行わず省エネルギ制御が行われる。
、光を使うものと、超音波を使うものを分けて、まずそ
の原理について説明する。 く光による検出〉 複写機1の操作(表示)部#または原稿台、あるいはそ
の近傍に、赤外線発光ダイオードと発光ダイオードの出
力を細いビームにする光学系を、その出射光が複写機1
を操作するときにオペレータ5が立つ方向に向くように
設置する。ビームの発射方向と直交する平面内で、ビー
ム発射位置から所定距離はなれた位置に、受光レンスを
介して反射光を受光する一次元ポジションセンサ(Po
sition 5ensitive Device略し
てPSD)を、その長手方向が、ビーム発射位置からの
距離の方向になるように設定する。PSDが反射光を受
光する位置のデータから、3角測量の原理で対象物まで
の距離を求める。 複写機1の操作上の特性から、オペレータ5が複写機1
に接触またはそれに近い状態にまで近づいて操作するこ
とがある。この方式の場合、極端にオペレータ5が近接
すると、受光部あるいは投光部かオペレータ5により遮
られてしまったり、反射光がPSDの長さの制限に基づ
く受光範囲を越えてしまったりして、反射光を受光でき
なくなるケースがある。 このようにオペレータ5が極端に接近して、PSDから
位置の信号が得られなくなるケースに備えるため、オペ
レータ5との距離を!!続して測定するようにして、オ
ペレータ5との距離がだんだん近くなり、その後反射光
を受光できなくなった時には、オペレータ5は存在して
いると判定するようにしている。 このような条件下での別の対応策として、オペレータ5
がいないときには、背後の壁または天井からの反射光が
検出できるように検出ゲインを設定しておき、反射光を
受光できない時にはオペレータ5が存在すると判定する
。あるいはオペレータ5や通り過ぎる人などの移動物体
の存在しないときの反射する物体、例えば後方の壁、天
井などまでの距離を検出して記憶しておき、記憶されて
いる距離より遠方の対象物を検出したとき、オペレータ
5が存在すると判定する。これはオペレータ5が極端に
接近して、反射光を受けることかできないのは、対象物
が十分遠方にあり、反射光を受光できないのと同じ検出
結果になることと、背景より遠距離のデータは、その複
写機1の設置された条件が変更されない限り起こり得な
いことを使って判定している。これらの方法では、オペ
レータ5の接近を継続して検出していなくてもよい。 く超音波による検出〉 複写機1の操作部(表示)部#または原稿台、あるいは
その近傍に、超音波用のスピーカとマイクロフォンを、
その指向性がオペレータ5が複写機1を繰作するときに
立つ方向に向くように設置する。スピーカから発射され
た超音波が、検出対象に当たって反射し、マイクロフォ
ンに戻ってくるまでの時間を測定し、空気中を音波が伝
搬する速度から距離を求める。発射する超音波は広がり
を持つので、全部が同じ距離から反射して来るのではな
く、戻って来るまでの時間は、超音波が反射する位置ま
での距離によって異なる。従ってマイクロフオンで受け
る信号にみ、いろいろな遅延時間の信号が混在している
。この信号の内、一番早く戻ってくる信号の遅延時間に
より検出対象の距離を決定し、その距離が所定範囲にあ
れば、それをオペレータ5の存在信号とする。 スピーカとマイクロフォンの設置位置か離れている時に
は、オペレータ5が極端に複写機1に接近した場合、一
方または双方がオペレータ5に遮られ、反射を受けるこ
とができなくなる。これに対しても、光による検出方法
の場合と同様のやりかたで、オペレータ5の存在を判定
する。 まず、赤外線を発光するLEDとその反射光によって位
置を検知する受光素子(PDS)を用いた光方式のオペ
レータ検出装置500について説明する。 第7図は実施例に使用されるPSDの特性を説明するた
めの図である。PSDは出力電極4a4bおよび共通電
極4Cを持つ素子で、前面に受光面4dが設けられてい
る。 出力電極4a、4bには、受光面4dの長平方向の位置
に応じて図に示すような電流が流れる。 つまりスポット光4eが中央に当たっている場合には出
力電極4aに生しる電流1. と出力電極4bに生しる
電流1□は等しく、右にずれると1〈I2となり、左に
すれると12<TI となる。 1+、rzの増減の割合はスポット光4eの中心からの
ずれに比例する。従ってスポット光4eの位置とI z
/ I +の関係は一定の値で、スポット光4eの強
弱には無関係である。つまり電流の比を演算することに
より、スポット光4eの位置を求めることができる。 第8図はPSDを使った距離測定方式の説明図である。 図において、オペレータ検出装置500の検知部4には
、投光レンズ4fと受光レンズ4hとが設けられ、投光
レンズ4fの背後には投光用のLEDが、受光レンズ4
hの背後にはPDS4Aがそれぞれ配設されている。こ
のような配置にし、PSD4Aを使うとスポット光4e
の位置を検出できることを利用して、発射した赤外線ビ
ームが当たる位置までの距離を三角側量の方式で求める
ことができる。 投光L E D 4. gの赤外光を投光レンズ4fて
細イヒームにして、検出対象であるオペレータ5の立つ
位置に向かって反射する。検出対象で反射されるスポッ
ト光4eは受光レンズ4hでPSD4Aの受光面4dに
実像を結ぶようにする。スポット光4eの中心からのズ
レdは検出対象までの距離I−に反比例し、基線長S、
受光レンズ4hとPSD4Aとの距離fには、 f /L = d /S の関係がなりたつ。 第7図で示したように、PSD4Aの出力電流I、、1
2とには次のような関係がある。 T+ =c/2−d=c/2−f S/Lfz =c/
2−d=c/2+f S/Lこれから Iz / I+ = (c L/ 2 ” f S)
/ (cL/2−fS) =l+cfS/L となり、Hz /ll−1)はI/Lに比例し、c、f
、Sは検出装置固有の値を持つので、■2/1.からし
を求めることができる。 この方式は、近距離はど必要なP S D 4. Aの
長さは大きくする必要があるが、精度は高くなり、複写
機1のオペレータ5の存在検知に適する。 オペレータ5存在の判定は、この実施例の場合、距離測
定の結果が50cm内外の所定値より小さくなったとき
、オペレータ5が存在すると判定するように設定されて
いる。また、複写機1を使わすに、前を通過するだけの
人と区別するため、所定距離以内にいる時間が所定時間
継続したとき、オペレータ5が存在すると判断するよう
にしてもよい。オペレータ5が複写機1にあまり近づい
て、PSD4Aの受光範囲を超えてしまったり、発光部
または受光部を覆ってしまい、位置データが得られない
ときには、演算部とは別の処理部で、オペレータ5が存
在すると判定する。 しかし、上記のように、位置データが得られないときに
、単純にオペレータ5が存在すると判断すると、検出装
置が故障したような場合に、誤つた判断をする可能性か
あるので、位置データの得られなくなる前のデータを使
って、オペレータ5が近づいた結果位置データが得られ
なくなったことを判定の条件にすることにより、このよ
うな問題を回避するようにすることもできる。 あるいは、オペレータ5が存在しないときに得られる天
井、壁などの距離データを記憶しておき、これより長い
距離が検出されたとき、オペレータ5が存在すると判定
するようにしてもよい。 第1図、第2図のオペレータ検出装置500の検知部4
設置位置は、通常の複写機1の設置条件で、オペレータ
5の背景から距離データとして、天井からの反射による
データか得られるようにすることを考慮したものである
。 複写機1はいろいろな照明条件の所に設置されるので、
これらの周囲の光と、距離測定用の光を区別する必要が
ある。このため、この実施例では発射する赤外線は80
0〜950nmの波長のものが選択され、さらにPSD
4Aの受光面4dの前に可視光カットフィルタを入れ、
LED4gをパルス駆動し、その変化分だけを取り出し
て、距離測定を行なうとともに、LED4gの駆動を所
定の間隔に限定し、駆動しているときのみPSD4への
検出電流の演算を行い、距離データを得るようにしてい
る。このようにすると、受光部と投光部、すなわち、投
光レンズ4fと受光レンズ4hの前に共通の可視光カッ
トフィルタを入れることにより、オペレータ検出装置5
00の検知部4が見えなくなり、オペレータ5に違和感
を抱かせることがないという効果もある。見えなければ
、意識的に検出されないようにするなとの、設計意図と
は違った対応をさせることを防止できる。 一方、超音波方式のオペレータ検出装置500は、赤外
線の代わりに超音波を使い、LEDの代わりにスピーカ
、PSDの代わりにマイクロフォン、3角測量による距
離測定に代わって超音波の空気中での伝搬速度を利用す
るものである。 第9図は実施例に係る超音波を使用したオペレータ検出
装置500の説明図であって、スピーカ4E、超音波発
振器4B、マイクロフォン4F、受信器4Dからなるオ
ペレータ検出装置500の検知部4を示す。符号9と1
0、符号9゛と10゛で挟まれる領域はスピーカ4Eと
マイクロフォン4Fの指向性を示す。実際にはスピーカ
4Eとマイクロフォン4Fの距離と較べると、検知部4
とオペレータ5との距離の方がはるかに大きいので、第
1図、第2図では総合の検出領域として示している。こ
の構成でスピーカ4Eから出射した超音波が反射し、そ
れをマイクロフォン4Fで受け、出射から入射までの時
間を計測し、検知部4からオペレータ5までの距離をし
、出射から入射までの時間をd、空気中での超音波の伝
搬速度を■とすると、 L = V d / 2 となり、■は340m/s程度の値であるから、測定し
た時間dから距離りを求めることができる。 第10図は、時間dの測定方法を示す図である。 スピーカ4Eには一定周期の超音波信号が測定のつど与
えられ、図に示すような超音波が出射される。出射され
た超音波は、物体にあたって反射し、その反射波をマイ
クロフォン4Fで受信する。超音波は指向性として示し
た立体角の中のいろいろな物体で反射して戻って来るの
で、伝搬経路が異なり、受信する信号は、出射から受信
までの時間が異なり、移送、および振幅か違った信号を
合成したものになっている。この信号から、いちばん近
いところから反射してきた信号のデータを距離測定のデ
ータとする。 そのため受信信号を増幅し、所定のリミッタにより振幅
を制限し、その後に検波して図の検波信号を得て、その
前縁までの時間をdとする。そして時間dから上の式の
演算を行ってオペレータまでの距離を求める。 オペレータ5があまりに接近して距離測定ができない場
合の対応は、赤外線方式の場合と同様である。 次に、オペレータ検出装置500から得られるオペレー
タ5と複写機1の間の距離のデータによってオペレータ
5の存在・不在および存在範囲を判定する動作について
説明する。 第11図は複写機1に対するオペレータ5の存在する範
囲を示す説明図で、同図において距離aは複写機1に対
してオペレータ検出装置500の検知部4が入り込んで
いる場合には、その入り込んだ分を引いた距離とする。 第12図は、さらに距離a、b、c、dが設定されたオ
ペレータ5の所在範囲を示す説明図で、第20図に示す
フローチャートの処理に関するものである。 そこで、複写機1から所定値aの範囲内にオペレータ5
が存在するか否かを検出する場合のフローを第13図に
示す。 この処理では、まず5TEP 1−1でオペレータ検出
装置500から距離データが所定値a以内か否かの判断
をし、所定値a以内と判断した場合にはオペレータ5が
存在すると判断する処理である5TEP12へ進み、所
定値a以上の値と判断した場合には5TEPI−3へ進
む。 5TEPl−2ではオペレータ5が存在すると判断し、
その情報を種々の制御に応用するために、“オペレータ
存在フラグをセットする。 5TEPI−3ではオペレータ5が存在しないと判断さ
れたので、“オペレータ存在フラグをリセットする。 以上のように、第13図のフローチャートにボされてい
る処理は最も基本的なもので、オペレータ検出装置50
0から得られた距離データによって、オペレータ5が複
写機1の前に存在するか否かの判断をする。 第14図は、オペレータ5が所定の距離以内に所定の時
間継続して存在している場合にオペレータ5が存在する
と判断するためのフローチャートである。 この処理では、まず5TEP2−1でオペレータ検出装
置500からの距離データが所定値a以内か否かの判断
を行ない、所定値a以内であれば、次に時間チエツクの
ため5TEP2−2へ進む。 所定値a以上であれば、オペレータ5は存在しないので
5TEP2−7へ進む。 5TEP2−2ではオペレータ5が所定値a以内に存在
している時間が所定時間以上継続したことを示す“タイ
ムアツプフラグかlにセットされているか否かのチエツ
クを行う。“タイムアツプフラグが1であれば、所定時
間のチエツクは必要ないので5TEP2−5へ進む。“
タイムアンプフラグが0であれば、まだ所定時間継続し
ているというチエツクが終わっていないので、次の5T
EP2−3へ進む。 5TEPI−3ではオペレータ5が所定値a以内の距離
に所定時間以上継続して存在しているか否かの判断を行
うためのカウンタであるタイムア・ツブカウンタ(タイ
ムUP CNT)を1増加させ、5TEP2−4でカ
ウンタの内容が100以上になったか否かの判断をする
。 このサブルーチンが5ms毎にチエツクされると、約5
00m5が所定時間となる。この値はオペレータ検知手
段500やオペレータ5の動作特性に対応して自由に設
定できる。 5TEP2−4で、 (タイムUP CNT)≧100 となっておれば、所定時間継続されたので、オペレータ
5が存在すると判断して、その処理のために5TEP2
−5へ進む。 (タイムUP CNT)<100 であれば、まだ所定時間継続していないので、このサブ
ルーチンの処理は終了する。 5TEP2−5ではオペレータ5が所定値a以内の距離
に存在している時間が所定時間以上継続したことを示す
“タイムアツプフラグを1にセットする。 次いで、5TEP2−6ではオペレータ5が存在すると
判断し、その情報を種々の制御に応用するために“オペ
レータ存在フラグを1にセットする。 上記5TEP2−1で所定値a以上であると判断された
場合、上記のように5TEP2−7でオペレータ5が所
定距離(a)以内には存在しないので“タイムアツプフ
ラグを0にリセットし、タイムアツプカウンタの内容を
0にリセットし、“オペレータ存在フラグもOにリセッ
トする。 第15図はオペレータ5の存在を検出した後に急に距離
データがなくなった場合に、継続してオペレータ5が存
在していると判断するためのフローチャートである。以
下の説明では第12図Gこ示したa、b、c、dの距離
を使う。それぞれの意味、大小関係は図に示す通りであ
る。 この処理では、まず、5TEP3−1でオペレータ検出
装置500からの距離データが所定値a以内か否かの判
断をして、所定値a以内と判断した場合にはオペレータ
5が存在すると見なして5TEP3−2へ進む。オペレ
ータ検出装置500からの距離データが所定値a以上か
、または距離データがない(検出不能)場合には5TE
P38の処理へ進む。 5TEP3−2では検出距離が所定値a以内であるので
、 a以内フラグを1にセットする。 このフラグは検知範囲内のどの位置にオペレータ5が存
在するかの判断や、他のフラグと組み合わせて、オペレ
ータ5の移動方向のチエツクなどに用いる。 5TEP3−3ではオペレータ5が存在することを示す
“オペレータ存在フラグを1にセットする。 5TEP3−4ではオペレータ検出装置500からの距
離データが所定値す以内か否かのチエツクを行う。もし
所定値す内であれば、5TEP35において、“b以内
フラグを1にセットする。所定値す以上であれば、5T
EP3−11において、“b以内フラグをOにリセット
する。 “b以内フラグも、 a以内フラグ°と同様の目的に
使用する。 5TEP3−6ではオペレータ検出装置50(1からの
距離データが所定値C以内か否かのチエツクを行う。も
し所定値C以内であれば5TEP3−7において、 C
以内フラグを1にセットする。所定値C以上であれば5
TEP3−12において、 C以内フラグをOにリセッ
トする。 C以内フラグも、 a以内フラグと同様の目的に使用
する。 5TEP3−8では“a以内フラグをOにリセットする
。 次いで、5TEP3−9で“C以内フラグか1かOかの
チエツクを行う。これはオペレータ5がオペレータ検出
装置500に近づきすぎた場合に検出距離が所定値a以
上となったり、または距離データがなくなった場合でも
、オペレータ5か存在すると判断することを可能とする
ための処理である。つまり、検出距離が所定値a以上や
、距離データがなくなった場合でも、 C以内フラグ
が1にセットされているときは、オペレータ5が複写機
工に近づいてきて、その後、複写機Iからある距離C以
上に離れていないことを示しているので、オペレータ5
が複写機1に近づきすぎたく検出不能範囲に入った)と
判断することが可能である。 検出距離が所定値a以内でなく、かつ“C以内フラグも
セットされていなければ、本当にオペレータ5は存在し
ないと判断して、5TEP 3−10でオペレータ存在
フラグをOにリセットする。 第16図は複写機1に対するオペレータ58の所在範囲
を示す説明図で、当然複写機1に対して前記検知部4が
入り込んでいるときにはその分を引いた距離になる。 第17図は実施例に係るオペレータ5の存在を判断する
他の処理手順を示すフローチャートであり、検出物体が
ないときでも距離データが得られるように検出ゲインを
調整して、距離を検出できないときはオペレータ5が存
在すると判断する場合の手順を示している。また、第1
8図は他の処理手順を示すフローチャートであり、検出
物体がないときの距離データを記憶して、その距離デー
タよりも遠いという検出結果が得られときにオペレータ
5が存在すると判断するときの手順を示している。第1
7図、第18図の説明では第16図に示したn、a、d
の距離を使う。それぞれの意味、大小関係は図に示す通
りである。 まず、第17図の5TEP4−1でオペレータ検出装置
500からの距離データが所定値a以内か否かのチエツ
クをする。所定値a以内であれば、オペレータ5の存在
を検出したと判断してSTEP4−3へ進む。所定値a
以上であれは、次の処理工程である5TEPI−2へ進
む。 5TEP4−2ではオペレータ検出装置500からの距
離データが存在するか否かのチエツクを行う。もし距離
データが存在するのであれば所定値a以内の距離にはオ
ペレータ5は存在しないと判断して5TEP4−4へ進
んで“オペレータ存在フラグをOにリセットする。距離
データが存在しない、つまり距離を検出できない場合に
は、オペレータ5が検出装置500に近づきすぎており
、オペレータ5が存在すると判断し5TEP43へ進み
、“オペレータ存在フラグを1にセットする。 また、第18図では、まず5TEP5−1でオペレータ
検出装置500からの距離データが所定値a以内か否か
のチエツクを行う。所定値a以内であれば、オペレータ
5の存在を検出したと判断して、5TEP5−3へ進む
。所定値a以上であれば、次のチエツクの5TEP5−
2へ進む。 5TEP5−2ではオペレータ検出装置500からの距
離データが、予め測定し記憶しておいたオペレータ5が
存在しない状態でのデータn以内か、以上かのチエツク
を行う。もし距離データがn以内またはnと同等であれ
ば、オペレータ5は存在しないと判断して5TEP 5
−4へ進み“オペレータ存在フラグをOにリセットする
。距離データがn以上であれば、オペレータ5が検出装
置500に近づきすぎたために正常な距離データが得ら
れないと見なしてオペレータが存在すると判断し、5T
EP5−3へ進み“オペレータ存在フラグを1にセット
する。 〔伝達制御〕 上記のようにしてオペレータ5と複写機1との相対位置
関係を判定し、伝達制御を行う場合の処理について説明
する。 第19図はペーパーエンドが発生した場合の実施例の伝
達制御動作を説明するフローチャートであり、5TEP
6−1でペーパーエンドが発生したかどうかの判定が行
われる。 第20図は複写機におけるこのペーパーエンドの判定動
作のフローチャートであり、5TEP7−1で手差し表
示がONかどうかの判定が行われ、この判定がNoであ
ると5TEP7−2に進んで下絵紙選択フラグが1であ
るかとうかの判定か行われる。5TEP7−2の判定が
YESであると5TEP7−3に進んで、下絵紙カセッ
トがあるかどうかの判定が行われる。 5TEP7−3の判定がNoであると、5TEP7−5
に進んでペーパーエンド表示が行われる。 また、5TEP7−3の判定がYESであると、5TE
P7−4に進んで下カセツトペーパーエンドかどうかの
判定が行われ、この判定がYESであると5TEP7−
5に進んでペーパーエンド表示が行われる。 上述の5TEP7−2の判定がNoであると、5TEP
7−6に進んで上衿紙カセットがあるかどうかの判定が
行われ、この判定がNoであると5TEP7−5に進ん
でペーパーエンドの表示が行われる。5TEP7−6の
判定がYESの場合と5TEP7 1の判定がYESの
場合は、5TEP7−7に進んで上カセットペーパーエ
ンド′かどうかが判定される。5TEP7−7の判定が
YESであると、5TEP7−5に進んでペーパーエン
ド表示が行われる。 そして、5TEP7−4の判定がNOの場合と、STE
P 7−7の判定がNOの場合には、5TEP7−8
に進んでペーパーエンド表示がOFFとなる。 ここで、第19図のフローチャートに戻り、上述のよう
な処理で5TEP6−1の判定がYESであると、5T
EP6−2に進んで操作部でのペーパーエンド表示が行
われる。次いで5TEP6−3に進んで、オペレータが
装置のそばに存在することを示す[オペレータ検知フラ
グ」が1にセットされているか否かの判定が行われる。 5TEP6−3の判定がNOであると、オペレータは装
置のそばにいないので、5TEP6−4に進んでペーパ
ーエンドの発生をオペレータに知らせるために、マイク
ロプロセッサ210から音声出力装置600に入力され
る異常信号に基づいて「ペーパーエンドでコピーを中断
しています。 用紙を補給してください」という音声信号が、通信装置
700に入力される。入力された音声信号は変調器70
1によって変調がかけられ、送信器702から電波とし
て送信される。 この電波が、例えばオペレータの自席に配置されている
通信受信装置800の受信部801で受信され、復調器
802により復調されて増幅器803とスピーカ804
により音波変換される。そして自席にいるオペレータに
「ペーパーエンドでコピーを中断しています。用紙を補
給してください」というメツセージが伝達される。 上述の5TEP6−1の判定がNOである場合と、5T
EP 6−3の判定がYESでオペレータが装置のそば
にいる場合には、5TEP6−5に進んで操作部のペー
パーエンド表示がOFFとなり、通信装置700による
ペーパーエンドのガイダンスは行われない。 第21図はペーパージャムが発生した場合の実施例の伝
達制御動作を説明するフローチャートである。まず、5
TEP8−1でペーパージャムか発生したか否かの判定
が行われ、この判定がYESであると5TEP8−2に
進んで操作部にジャム表示が行われる。この場合のペー
パージャム発生の判断は、複写機で一般に行われている
ことなので、改めて説明はしない。 次に5TEP8−3に進んで、オペレータが装置のそば
に存在することを示す「オペレータ検知フラグ」が1に
セットされているかどうかが判定される。この5TEP
8−3の判定がNoで、オペレータが装置のそばにいな
いと判断されると、5TEP 8−4に進んでペーパー
ジャムの発生をオペレータに知らせるために、マイクロ
プロセッサ210から音声出力装置600に入力される
異常信号に基づいて、「ジャムで機械が停止しています
。ジャムした用紙を取jfJ除いてください」という音
声信号が通信装置700に入力される。入力された音声
信号は変調器701によって変調がかけられ、送信器7
02から電波として送信される。 この電波が、例えばオペレータの自席に配置されている
通信受信装置800の受信部801で受信され、変調器
802により復調されて増幅器803とスピーカ804
により音波変換される。そして自席にいるオペレータに
「ジャムで機械か停止しています。ジャムした用紙を取
り除いてください。」というメツセージが伝達される。 上述の5TEP8−1の判定がNoである場合と、5T
EP8−3の判定がYESでオペレータが装置のそばに
いる場合は、5TEP8−5に進んで操作部のペーパー
ジャム表示がOFFとなり、通信手段700によるペー
パージャムのガイダンスは行われない。 第22図はトナーエンドが発生した場合の実施例の伝達
制御動作を説明するフローチャートであり、5TEP9
−1でトナーエンドが発生したかどうかの判定が行われ
る。トナーエンドの判定は各複写機によってその方式が
異なるので、ここではその説明は行わない。 5TEP9−1の判定がYESであると、5TEP9−
2に進んで操作部にトナーエンドの表示が行われる。次
いで5TEP9−3に進んで、オペレータが装置のそば
にいることを示す「オペレータ検知フラグ」か1にセッ
トされているかどうかが判定される。この5TEP9−
3の判定がNOで、オペレータが装置のそばにいないと
判断されると、マイクロプロセッサ210から音声出力
装置600に入力される異常信号に基づいて1、トナー
エンドの発生をオペレータに知らせるために「トナーエ
ンドでコピーを中断しています。トナーを補給してくだ
さい。」という音声信号が通信装置700に人力される
。入力された音声信号は変調器701によって変調がか
けられ、送信器702から電波として送信される。 この電波が、通信受信装置800の受信部801で受信
され、同様にしてオペレータに「トナーエンドでコピー
を中断しています。トナーを補給してください。」とい
うメツセージが伝達される。 上述の5TEP9−1の判定がNoである場合と、5T
EP9−3の判定がYESでオペレータが装置のそばに
いる場合は、5TEP9−5に進んで操作部のトナーエ
ンド表示がOFFとなり、通信手段700によるペーパ
ージャムのガイダンスは行われない。 第23図は複写機が故障した場合の実施例の伝達制御動
作を説明するフローチャートであり、5TEPIO−1
で故障が発生したかどうかの判定が行われる。この故障
の判断は各複写機ごとに異なるため、ここではその内容
については触れない。 ここでいう複写機の故障とは、サービスマンコールが必
要な故障のことである。 5TEPIO−1の判定がYESであると、5TEPI
O−2に進んで操作部コールサービスの表示が行われる
。次いで5TEPIO−3に進んで、オペレータが装置
のそばにいることを示す「オペレータ検知フラグ」が1
にセットされているかどうかが判定される。この5TE
PIO−3の判定がNOで、オペレータが装置のそばに
いないと判断されると、マイクロプロセッサ210から
音声出力装置600に入力される異常信号に基づいて、
故障の発生をオペレータに知らせるために「機械異常で
す。サービスマンを呼んでください。」という音声信号
が通信装置700に入力される。入力された音声信号は
変調器701によって変調がかけられ、送信器702か
ら電波として送信される。 この電波が、通信受信装置800の受信部801で受信
され、同様にしてオペレータに[機械異常です。サービ
スマンを呼んでください。」というメツセージが伝達さ
れる。 上述の5TEPIO−1の判定がNoである場合と、5
TEPIO−3の判定がYESでオペレータが装置のそ
ばにいる場合は、5TEPIO−5に進んで操作部のコ
ールサービス表示がOFFとなり、通信手段700によ
る機械の故障のガイダンスは行われない。 このようにして、実施例によるとオペレータは複写機に
モードの設定をして複写機を作動させた後は、複写機か
ら離れて例えば自席で他の業務をしていても、複写機に
ペーパーエンド、トナーエンド、ペーパージャムあるい
は機械故障が発生すると、通信受信装置800のスピー
カー804から異常の発生の伝達を受ける。このため、
オペレータは、複写機のそばに戻り、必要な対応処理を
施すことができ、複写機がそのまま放置されることはな
く、複写機は効率的に複写機動作を行うことが可能にな
る。 さらに、オペレータが複写機のそばにいる時は無駄なメ
ツセージの伝達は行われないので、省工ふルギ制御が行
われる。 なお、実施例では通信受信手段から合成された音声でメ
ツセージが伝達される場合について説明したが、この発
明は実施例に限定されるものでなく、ブザーやチャイム
で伝達したり、文字表示器に文字データが表示されるよ
うに伝達することもできる。また、実施例では無線で伝
達される場合を説明したが、これを例えば電話回線を使
用するようにしてもよい。 さらに、実施例では、ペーパーエンドが発生するとその
旨の伝達がされる場合を説明したが、オペレータの複写
機までの移動時間を考慮に入れて、セット枚数と残ペー
パー枚数から、オペレータにペーパーエンドの予告をす
るようにすることも可能である。同様なことはトナーエ
ンドの伝達の場合についても言える。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、本発明ではオペレータが装
置のそばにいない時に装置に異常が発生すると、通信手
段によって異常の発生が離れた場所にいるオペレータに
伝達される。このため、オペレータは直ちに装置のそば
に戻って必要な処置をとることができ、複写機が長時間
停止状態で放置されることなく、複写動作が効率的に行
われる。 また、オペレータが装置のそばにいる時には、無駄なメ
ツセージの伝達は行わず省エネルギ制御が行われる。
図は全て本発明の詳細な説明するためのもので、第1図
は複写機の使用状態を示す側面図、第2図はその平面図
、第3図は複写機の斜視図、第4図は複写機の操作(表
示)部の正面図、第5図ば第4図の表示パネルの正面拡
大図、第6図は複写機のIII御装置のブロック図、第
7図は受光素子の特性を示す説明図、第8図は受光素子
を使用した距M測定の方法を示す説明図、第9図は超音
波を使用した距離測定の方法を示す説明図、第10図は
時間の測定方法を示す説明図、第11図は複写機に対す
るオペレータの所在範囲を示す説明図、第12図は複写
機に対するオペレータの存在範囲を示す他の説明図、第
13図は所定距離範囲にオペレータが存在するか否かを
検出する処理手順を示すフローチャート、第14図はオ
ペレータが所定の距離以内に所定の時間継続して存在し
ているかどうかを判断する処理手順を示すフローチャー
ト、第15図はオペレータの存在を検出した後に急に距
離データがなくなった場合に継続してオペレータが存在
していると判断する処理手順を示すフローチャート、第
16図は複写機に対するオペレータの存在範囲を示す他
の説明図、第17図および第18図はそれぞれ所定距離
範囲にオペレータが存在するか否かを検出する処理手順
を示すフローチャート、第19図はペーパーエンドか発
生した場合の実施例の伝達制御動作を説明するフローチ
ャート、第20図は実施例のペーパーエンドの判定動作
のフローチャート、第21図はペーパージャムが発生し
た場合の実施例の伝達制御動作を説明するフローチャー
ト、第22図はトナーエンドが発生した場合の実施例の
伝達制御動作を説明するフローチャート、第23図は複
写機が故障した場合の実施例の伝達制御動作を説明する
フローチャートである。 1・・・・・・複写機、3・・・・・・操作(表示)部
、4・・・・・・検知部、4d・・・・・・受光面、4
e・・・・・・スポット光、4f・・・・・・投光レン
ズ、4h・・・・・・受光レンズ、4g・・・・・・L
ED、4A・・・・・・PSD (受光素子)、4B・
・・・・・超音波発振器、4D・・・・・・受信器、4
E・・・・・・スピーカ、4F・・・・・・マイクロフ
ォン、5・・・・・・オペレータ、6・・・・・・赤外
線ビーム、7,8,9.10・・・・・・外縁部、18
・・・・・・表示パネル、60・・・・・・原稿供給装
置、200・・・・・・メインボード、210・・・・
・・マイクロプロセッサ、500・・・・・・オペレー
タ検出装置、 20・・・・・・発信器、 0・・・・・・受信器、 0・・・・・・通信装置、 OO・・・・・・通信受信装置。 第 図 乙8−−−タト縁苦り 第2 図 第3 図 第7図 スポット尤の僧A【 第8 ′A 第9図 4!:I 4υ 図 第 図 第13図 第 図 第 16図 第17 図 第18 図 @ 79 図 第20!!! 0元つ 第21 !!g! 第22図 第23図 Q=D 手続補正書 (方式) 事件の表示 特願平 2−130221、 発明の名称 複写機 補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 す 4 代理人 住所 〒105東京都港区西新橋1丁目6番13号粕屋ビル 図面の第4図を添付した補正図面のとおり補正する。
は複写機の使用状態を示す側面図、第2図はその平面図
、第3図は複写機の斜視図、第4図は複写機の操作(表
示)部の正面図、第5図ば第4図の表示パネルの正面拡
大図、第6図は複写機のIII御装置のブロック図、第
7図は受光素子の特性を示す説明図、第8図は受光素子
を使用した距M測定の方法を示す説明図、第9図は超音
波を使用した距離測定の方法を示す説明図、第10図は
時間の測定方法を示す説明図、第11図は複写機に対す
るオペレータの所在範囲を示す説明図、第12図は複写
機に対するオペレータの存在範囲を示す他の説明図、第
13図は所定距離範囲にオペレータが存在するか否かを
検出する処理手順を示すフローチャート、第14図はオ
ペレータが所定の距離以内に所定の時間継続して存在し
ているかどうかを判断する処理手順を示すフローチャー
ト、第15図はオペレータの存在を検出した後に急に距
離データがなくなった場合に継続してオペレータが存在
していると判断する処理手順を示すフローチャート、第
16図は複写機に対するオペレータの存在範囲を示す他
の説明図、第17図および第18図はそれぞれ所定距離
範囲にオペレータが存在するか否かを検出する処理手順
を示すフローチャート、第19図はペーパーエンドか発
生した場合の実施例の伝達制御動作を説明するフローチ
ャート、第20図は実施例のペーパーエンドの判定動作
のフローチャート、第21図はペーパージャムが発生し
た場合の実施例の伝達制御動作を説明するフローチャー
ト、第22図はトナーエンドが発生した場合の実施例の
伝達制御動作を説明するフローチャート、第23図は複
写機が故障した場合の実施例の伝達制御動作を説明する
フローチャートである。 1・・・・・・複写機、3・・・・・・操作(表示)部
、4・・・・・・検知部、4d・・・・・・受光面、4
e・・・・・・スポット光、4f・・・・・・投光レン
ズ、4h・・・・・・受光レンズ、4g・・・・・・L
ED、4A・・・・・・PSD (受光素子)、4B・
・・・・・超音波発振器、4D・・・・・・受信器、4
E・・・・・・スピーカ、4F・・・・・・マイクロフ
ォン、5・・・・・・オペレータ、6・・・・・・赤外
線ビーム、7,8,9.10・・・・・・外縁部、18
・・・・・・表示パネル、60・・・・・・原稿供給装
置、200・・・・・・メインボード、210・・・・
・・マイクロプロセッサ、500・・・・・・オペレー
タ検出装置、 20・・・・・・発信器、 0・・・・・・受信器、 0・・・・・・通信装置、 OO・・・・・・通信受信装置。 第 図 乙8−−−タト縁苦り 第2 図 第3 図 第7図 スポット尤の僧A【 第8 ′A 第9図 4!:I 4υ 図 第 図 第13図 第 図 第 16図 第17 図 第18 図 @ 79 図 第20!!! 0元つ 第21 !!g! 第22図 第23図 Q=D 手続補正書 (方式) 事件の表示 特願平 2−130221、 発明の名称 複写機 補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 す 4 代理人 住所 〒105東京都港区西新橋1丁目6番13号粕屋ビル 図面の第4図を添付した補正図面のとおり補正する。
Claims (1)
- オペレータが装置の近傍に存在することを検出する人体
検出手段と、装置の異常を検出して異常信号を出力する
異常検出手段と、異常信号を装置から離れた場所にいる
オペレータに伝達する通信手段と、人体検知手段が人体
を検知していないときに異常検出手段が異常信号を出力
すると、通信手段による伝達を実行させる制御手段とを
備えていることを特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130221A JPH0425862A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130221A JPH0425862A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425862A true JPH0425862A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15028985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130221A Pending JPH0425862A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425862A (ja) |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2130221A patent/JPH0425862A/ja active Pending
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