JPH04259737A - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPH04259737A JPH04259737A JP2181291A JP2181291A JPH04259737A JP H04259737 A JPH04259737 A JP H04259737A JP 2181291 A JP2181291 A JP 2181291A JP 2181291 A JP2181291 A JP 2181291A JP H04259737 A JPH04259737 A JP H04259737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- ring
- strap ring
- magnetron
- vanes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベインと、直径が小さ
い内側均圧環(内ストラップリング)とのろう付け等に
よる電気的接続作業が容易に確実に行えるようにしたマ
グネトロン陽極構体に関する。
い内側均圧環(内ストラップリング)とのろう付け等に
よる電気的接続作業が容易に確実に行えるようにしたマ
グネトロン陽極構体に関する。
【0002】
【従来の技術】マグネトロンが所謂πモ−ドで発振して
いるときに陽極円筒の内側に配列された空洞共振器群の
等電位点を接続するために、直径の大きい外ストラップ
リングと直径の小さい内ストラップリングを用い、ベイ
ンは1枚おきに2組に分かれ、一方の組のベインは外ス
トラップリングだけに、他方の組のベインは内ストラッ
プリングだけに接続される。内、外の大小ストラップリ
ングは平行して、ベインの円筒軸方向端面に設けた溝内
に収納して設置され、外ストラップリングは外側へ突出
した接続部で一方の組のベイン群に接続され、内ストラ
ップリングは内側へ突出した接続部で他方の組のベイン
群に接続されている。このようにすることによって、隣
接するベインの電気的位相は180°ずれ、安定してπ
モ−ド発振を行うことができる。
いるときに陽極円筒の内側に配列された空洞共振器群の
等電位点を接続するために、直径の大きい外ストラップ
リングと直径の小さい内ストラップリングを用い、ベイ
ンは1枚おきに2組に分かれ、一方の組のベインは外ス
トラップリングだけに、他方の組のベインは内ストラッ
プリングだけに接続される。内、外の大小ストラップリ
ングは平行して、ベインの円筒軸方向端面に設けた溝内
に収納して設置され、外ストラップリングは外側へ突出
した接続部で一方の組のベイン群に接続され、内ストラ
ップリングは内側へ突出した接続部で他方の組のベイン
群に接続されている。このようにすることによって、隣
接するベインの電気的位相は180°ずれ、安定してπ
モ−ド発振を行うことができる。
【0003】図5は従来のマグネトロン陽極構体の上面
図で、図中、1はベイン、2は陽極円筒、3は内ストラ
ップリング、4は内ストラップリングの内側へ突出した
接続用突出部、6は外ストラップリングである。また図
3は図2中に示したA−A’線断面図である。
図で、図中、1はベイン、2は陽極円筒、3は内ストラ
ップリング、4は内ストラップリングの内側へ突出した
接続用突出部、6は外ストラップリングである。また図
3は図2中に示したA−A’線断面図である。
【0004】ストラップリングとベインとの接続個所は
銀ろう付けされるが、従来はベインの板厚とストラップ
リングの接続用突出部の端部の幅とがほぼ同寸法であっ
た。なお、このような陽極部の構造については、例えば
特開昭61−45540号公報等に開示されている。
銀ろう付けされるが、従来はベインの板厚とストラップ
リングの接続用突出部の端部の幅とがほぼ同寸法であっ
た。なお、このような陽極部の構造については、例えば
特開昭61−45540号公報等に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の構造では、量産されるマグネトロンの中には、ス
トラップリングの接続用突出部がベインに対して正確に
位置合わせされずに、ずれて銀ろう付けされてしまうも
のも生じていた。そのように銀ろう付けされた場合は、
ストラップリングとベインとが実際に接続されている箇
所の円周方向の幅(従って接続部の面積)は設計値より
も狭くなってしまうのが問題になっていた。
従来の構造では、量産されるマグネトロンの中には、ス
トラップリングの接続用突出部がベインに対して正確に
位置合わせされずに、ずれて銀ろう付けされてしまうも
のも生じていた。そのように銀ろう付けされた場合は、
ストラップリングとベインとが実際に接続されている箇
所の円周方向の幅(従って接続部の面積)は設計値より
も狭くなってしまうのが問題になっていた。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題の発生
を抑制できるマグネトロン陽極構体を提供することを目
的とする。
を抑制できるマグネトロン陽極構体を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、陽極円筒の内周から偶数枚のベイ
ンを放射状に突出させ、陽極円筒とベインで、円筒中心
部に在る陰極を作用空間を隔てて円形に囲む空洞共振器
群を形成させ、且つベインを1枚おきに交互に、直径が
異なる大小の均圧環で、ベインとの接続点が夫々等電位
点となるように接続したマグネトロン陽極構体において
、ベインの、直径の小さい内側均圧環との接続部から、
作用空間側端部までの、板厚を厚くすることにした。
に本発明においては、陽極円筒の内周から偶数枚のベイ
ンを放射状に突出させ、陽極円筒とベインで、円筒中心
部に在る陰極を作用空間を隔てて円形に囲む空洞共振器
群を形成させ、且つベインを1枚おきに交互に、直径が
異なる大小の均圧環で、ベインとの接続点が夫々等電位
点となるように接続したマグネトロン陽極構体において
、ベインの、直径の小さい内側均圧環との接続部から、
作用空間側端部までの、板厚を厚くすることにした。
【0008】
【作用】上記のような手段を採れば、内ストラップリン
グの接続用突出部の幅より此の突出部に嵌合すべきベイ
ンの嵌合部寸法の方が大きくなり、内ストラップリング
とベインとの位置合わせが多少狂っていた場合でも、内
ストラップリングとベインとの接続箇所では、内ストラ
ップリングの接続用突出部が端面全面にわたってベイン
と嵌合、接触した状態で確実に銀ろう付けされる。なお
、本発明によりベインの作用空間側端部近くの板厚が多
少厚くなっても、マグネトロンの電気的特性上は何等問
題が無いことが確かめられている。マグネトロンは量産
品であるから、ベインと内ストラップリングの位置合わ
せの裕度が広がっただけでも、生産上の効果は大きい。
グの接続用突出部の幅より此の突出部に嵌合すべきベイ
ンの嵌合部寸法の方が大きくなり、内ストラップリング
とベインとの位置合わせが多少狂っていた場合でも、内
ストラップリングとベインとの接続箇所では、内ストラ
ップリングの接続用突出部が端面全面にわたってベイン
と嵌合、接触した状態で確実に銀ろう付けされる。なお
、本発明によりベインの作用空間側端部近くの板厚が多
少厚くなっても、マグネトロンの電気的特性上は何等問
題が無いことが確かめられている。マグネトロンは量産
品であるから、ベインと内ストラップリングの位置合わ
せの裕度が広がっただけでも、生産上の効果は大きい。
【0009】
【実施例】図1(a)は本発明一実施例の、内ストラッ
プリングに接続すべきベインの板厚の厚い作用空間側端
部近傍を示す斜視図で、図中、1はベイン、1aは本発
明に係るベインの板厚を厚くした部分、5は内ストラッ
プリングの接続用突出部と嵌合すべきベインの嵌合部で
ある。なお、このような構造を実現することは、陽極円
筒と、其の内周から放射状に突出したベインとを、ホビ
ングにより一挙に一体に成形する加工方法を採る場合、
何等困難はなく、また工数が増加するようなことも無い
。
プリングに接続すべきベインの板厚の厚い作用空間側端
部近傍を示す斜視図で、図中、1はベイン、1aは本発
明に係るベインの板厚を厚くした部分、5は内ストラッ
プリングの接続用突出部と嵌合すべきベインの嵌合部で
ある。なお、このような構造を実現することは、陽極円
筒と、其の内周から放射状に突出したベインとを、ホビ
ングにより一挙に一体に成形する加工方法を採る場合、
何等困難はなく、また工数が増加するようなことも無い
。
【0010】図1(b)は上記実施例の、内ストラップ
リング3を所定の位置に配置して、ベイン1の作用空間
側端部に近い板厚を厚くした部分1aの図1(a)中に
示した嵌合部5に、内ストラップリング3の接続用突出
部4を嵌合させた状態を示す斜視図である。このように
、ベイン1と内ストラップリング3との位置合わせが多
少不正確に行われた場合でも、両者の電気的接続部の面
積は所定の設計値を下回るようなことはなく、銀ろう付
けは確実に行われ、マグネトロンの良好な電気的特性が
得られる。
リング3を所定の位置に配置して、ベイン1の作用空間
側端部に近い板厚を厚くした部分1aの図1(a)中に
示した嵌合部5に、内ストラップリング3の接続用突出
部4を嵌合させた状態を示す斜視図である。このように
、ベイン1と内ストラップリング3との位置合わせが多
少不正確に行われた場合でも、両者の電気的接続部の面
積は所定の設計値を下回るようなことはなく、銀ろう付
けは確実に行われ、マグネトロンの良好な電気的特性が
得られる。
【0011】図2は本発明の他の実施例の、内ストラッ
プリングに接続すべきベインの板厚の厚い作用空間側端
部近傍を示す斜視図で、図1(a)に示した場合と同一
部分には同一の符合を付してある。図2に示す実施例で
は、ストラップリングが挿入されるべきベインの凹部の
一部も幅(板厚)を広くしてあり、図1(a)に示した
実施例よりも加工が容易である。図2示す構造のベイン
にストラップリングを接続した陽極構体の平面図を図3
に示す。図3でも図5に示す場合と同一部分には同一符
合を付してある。図3から内側ストラップリング3が若
干回転方向にずれても、内側ストラップリング3の接続
用突出部4と陽極ベイン1の作用空間側端部1aの勘合
部とは十分大きな面積で勘合して接続されることが判る
。
プリングに接続すべきベインの板厚の厚い作用空間側端
部近傍を示す斜視図で、図1(a)に示した場合と同一
部分には同一の符合を付してある。図2に示す実施例で
は、ストラップリングが挿入されるべきベインの凹部の
一部も幅(板厚)を広くしてあり、図1(a)に示した
実施例よりも加工が容易である。図2示す構造のベイン
にストラップリングを接続した陽極構体の平面図を図3
に示す。図3でも図5に示す場合と同一部分には同一符
合を付してある。図3から内側ストラップリング3が若
干回転方向にずれても、内側ストラップリング3の接続
用突出部4と陽極ベイン1の作用空間側端部1aの勘合
部とは十分大きな面積で勘合して接続されることが判る
。
【0012】図4は、外ストラップリング6が接続すべ
き部分の板厚をも厚くしたベインを用いた陽極構体の平
面図を示し、図中、7は外ストラップリング6の接続用
突出部が勘合当接して接続されるベインの勘合部である
。この構造では、内ストラップリングのみならず、外ス
トラップリングが回転方向に多少ずれていても、ベイン
とストラップリングとの接続が害されることがないため
、一層信頼性を高めることができる。
き部分の板厚をも厚くしたベインを用いた陽極構体の平
面図を示し、図中、7は外ストラップリング6の接続用
突出部が勘合当接して接続されるベインの勘合部である
。この構造では、内ストラップリングのみならず、外ス
トラップリングが回転方向に多少ずれていても、ベイン
とストラップリングとの接続が害されることがないため
、一層信頼性を高めることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
ストラップリングとベインとの電気的接続部の銀ろう付
けによる作業の不良率が低下し、量産性、信頼性が向上
する。
ストラップリングとベインとの電気的接続部の銀ろう付
けによる作業の不良率が低下し、量産性、信頼性が向上
する。
【図1】本発明の一実施例図で、(a)は本発明に係る
ベインの板厚の厚い作用空間側端部近傍を示す斜視図、
(b)はベインの板厚を厚くした嵌合部に内ストラップ
リングの接続用突出部を嵌合させた状態を示す斜視図で
ある。
ベインの板厚の厚い作用空間側端部近傍を示す斜視図、
(b)はベインの板厚を厚くした嵌合部に内ストラップ
リングの接続用突出部を嵌合させた状態を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の他の実施例に係るベインの板厚の厚い
作用空間側端部近傍を示す斜視図である。
作用空間側端部近傍を示す斜視図である。
【図3】図2に示したベインにストラップリングを勘合
させて接続した実施例の陽極構体の平面図である。
させて接続した実施例の陽極構体の平面図である。
【図4】陽極構体の更に他の構造例を示す平面図である
。
。
【図5】従来のマグネトロンの陽極構体の上面図である
。
。
【図6】図5に示すA−A’線断面図である。
1…ベイン、 1a…本発明に係るベインの板厚を厚
くした部分、 2…陽極円筒、 3…内ストラップ
リング、 4…内ストラップリングの接続用突出部、
5…ベインの嵌合部、 6…外ストラップリング。
くした部分、 2…陽極円筒、 3…内ストラップ
リング、 4…内ストラップリングの接続用突出部、
5…ベインの嵌合部、 6…外ストラップリング。
Claims (1)
- 【請求項1】陽極円筒の内周から偶数枚のベインを放射
状に突出させ、陽極円筒とベインで、円筒中心部に在る
陰極を作用空間を隔てて円形に囲む空洞共振器群を形成
させ、且つベインを1枚おきに交互に、直径が異なる大
小の均圧環で、ベインとの接続点が夫々等電位点となる
ように接続したマグネトロン陽極構体において、ベイン
の、直径の小さい内側均圧環との接続部から、作用空間
側端部までの、板厚を厚くしたことを特徴とするマグネ
トロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181291A JPH04259737A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181291A JPH04259737A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | マグネトロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259737A true JPH04259737A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12065475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181291A Pending JPH04259737A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | マグネトロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04259737A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100346421B1 (ko) * | 2000-01-18 | 2002-07-26 | 엘지전자주식회사 | 마그네트론 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP2181291A patent/JPH04259737A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100346421B1 (ko) * | 2000-01-18 | 2002-07-26 | 엘지전자주식회사 | 마그네트론 |
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