JPH0426006A - 機器配線用導体 - Google Patents
機器配線用導体Info
- Publication number
- JPH0426006A JPH0426006A JP13055090A JP13055090A JPH0426006A JP H0426006 A JPH0426006 A JP H0426006A JP 13055090 A JP13055090 A JP 13055090A JP 13055090 A JP13055090 A JP 13055090A JP H0426006 A JPH0426006 A JP H0426006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- conductor
- hexagon
- circular
- small
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- Pending
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- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、機器配線用導体の改良に関するものである。
[従来の技術とその課題]
従来の機器配線用導体として、例えば第2図〜第4図に
示すものがある。第2図は同し直径の導体素線1を幾何
構造的に一層、二層・・・・・・と積み上げて所定のピ
ッチで撚り合わせることによって円形の積み上げを最も
安定させた形状、即ち、六角形状に配置している。また
、第3.4図はこの六角形状に配置された各素線1を外
部からローラーもしくはダイスによって圧縮した圧縮撚
線導体である。そして、第3図は、六角形状の各頂点に
位置する導体素線1a、 lb、IC11d、1e、1
fのみを圧縮したものであり、第4図は各導体素線が圧
縮されたものである。このような導体に絶縁体が被覆さ
れ、自動車用、ロボットケーブル用、可動ケーブル等に
使用されている。
示すものがある。第2図は同し直径の導体素線1を幾何
構造的に一層、二層・・・・・・と積み上げて所定のピ
ッチで撚り合わせることによって円形の積み上げを最も
安定させた形状、即ち、六角形状に配置している。また
、第3.4図はこの六角形状に配置された各素線1を外
部からローラーもしくはダイスによって圧縮した圧縮撚
線導体である。そして、第3図は、六角形状の各頂点に
位置する導体素線1a、 lb、IC11d、1e、1
fのみを圧縮したものであり、第4図は各導体素線が圧
縮されたものである。このような導体に絶縁体が被覆さ
れ、自動車用、ロボットケーブル用、可動ケーブル等に
使用されている。
ところで、近年、配線スペースの縮減や軽量化の要求が
強く、それに伴って必要に応した細線化要求が高まって
おり、一方では、高度の信顛性も要求されている。しか
し、導体が細径化されると導体の強度が低下して端末加
工時に断線が発生しやすく、信転性が悪くなるばかりか
自動化の妨げとなる。また、振動や繰り返し曲げ等に対
しても弱くなってしまうという問題がある。
強く、それに伴って必要に応した細線化要求が高まって
おり、一方では、高度の信顛性も要求されている。しか
し、導体が細径化されると導体の強度が低下して端末加
工時に断線が発生しやすく、信転性が悪くなるばかりか
自動化の妨げとなる。また、振動や繰り返し曲げ等に対
しても弱くなってしまうという問題がある。
一方、撚線導体が六角形状をしていると絶縁体を厚く余
分に付けなければならない部分(六角形状の頂点部を丁
度良い絶縁厚さにするので六角形状の辺の部分は絶縁体
が余分に厚く付くことになる)があるため、電線を細径
、軽量化する妨げとなるばかりか、絶縁材料のコストも
高くなる。また、六角形状の撚線導体を圧縮すると電線
の細径化、軽量化および絶縁材のコスト低減にはなるも
のの、六角形状の頂点部に位置した素線の変形量が多く
、全体の変形量が不均一となって、うねり、強度低下、
さらには繰り返し曲げ等の特性に悪影響を及ぼすという
不都合がある。
分に付けなければならない部分(六角形状の頂点部を丁
度良い絶縁厚さにするので六角形状の辺の部分は絶縁体
が余分に厚く付くことになる)があるため、電線を細径
、軽量化する妨げとなるばかりか、絶縁材料のコストも
高くなる。また、六角形状の撚線導体を圧縮すると電線
の細径化、軽量化および絶縁材のコスト低減にはなるも
のの、六角形状の頂点部に位置した素線の変形量が多く
、全体の変形量が不均一となって、うねり、強度低下、
さらには繰り返し曲げ等の特性に悪影響を及ぼすという
不都合がある。
[課題を解決するだめの手段]
本発明は、上記の問題について検討の結果、細径、軽量
化しても、繰り返し曲げに強い機器配線用導体を開発し
たものである。
化しても、繰り返し曲げに強い機器配線用導体を開発し
たものである。
即ち本発明は、複数本の円形素線導体が多層状に撚り合
わさり六角形状をなす撚線において、六角形の頂点に対
応する位置に他の円形素線導体よりも引張強さの高い小
サイズの円形素線導体が配置されていることを特徴とす
る機器配線用導体を第1発明とし、撚線が円形に圧縮さ
れていることを特徴とする機器配線用導体を第2発明と
するものである。
わさり六角形状をなす撚線において、六角形の頂点に対
応する位置に他の円形素線導体よりも引張強さの高い小
サイズの円形素線導体が配置されていることを特徴とす
る機器配線用導体を第1発明とし、撚線が円形に圧縮さ
れていることを特徴とする機器配線用導体を第2発明と
するものである。
1作用〕
本発明によれば導体の外径を小さくして軽量化でき、ま
た柔軟性を良好とすることができ、がっ、細くなったこ
とによる強度の低下はな(、屈曲寿命の低下を防くこと
もできる。
た柔軟性を良好とすることができ、がっ、細くなったこ
とによる強度の低下はな(、屈曲寿命の低下を防くこと
もできる。
また、六角形断面が第1図に示すように円形に近くなる
ため、余分な絶縁をする必要もなくなるのでコストを抑
えることができる。そして第2発明では占積率が良く導
体をさらに細くできるので軽量化をいっそう進めること
ができる。
ため、余分な絶縁をする必要もなくなるのでコストを抑
えることができる。そして第2発明では占積率が良く導
体をさらに細くできるので軽量化をいっそう進めること
ができる。
円形素線と六角形の頂点に位置する小サイズの円形素線
との組み合せとしては、円形素線に焼鈍材、六角形の頂
点に同材料の小サイズの硬材を使用しても良く、異種金
属の組み合せでも良い。組み合せの例としては円形素綿
に導電率の優れる純銅および銅合金を使用し、六角形の
頂点には小サイズの銅合金、ピアノ線、チタン線、ステ
ンレス線、アモルファス線、タングステン線、アラミド
繊維、戻素繊維等を使用目的に応して選択すれば良い。
との組み合せとしては、円形素線に焼鈍材、六角形の頂
点に同材料の小サイズの硬材を使用しても良く、異種金
属の組み合せでも良い。組み合せの例としては円形素綿
に導電率の優れる純銅および銅合金を使用し、六角形の
頂点には小サイズの銅合金、ピアノ線、チタン線、ステ
ンレス線、アモルファス線、タングステン線、アラミド
繊維、戻素繊維等を使用目的に応して選択すれば良い。
また、円形素線はSn、5n−Pb合金等が被覆されて
いても効果は変わらない。
いても効果は変わらない。
尚、六角形の頂点に位置する小サイズの素線径dは、そ
の他の素線径をd。とするとd=o、4d。
の他の素線径をd。とするとd=o、4d。
〜0.8doが撚線し易いため好ましい。そして導体素
線の本数Nとしては、N=1+3n N→−n)(n:
層の数)の式を満足していれば良い。また、圧縮の場合
圧縮後の導体径りがD=0.75〜0.85・do(2
n+1)となるのが円形に近くなり好ましい。
線の本数Nとしては、N=1+3n N→−n)(n:
層の数)の式を満足していれば良い。また、圧縮の場合
圧縮後の導体径りがD=0.75〜0.85・do(2
n+1)となるのが円形に近くなり好ましい。
次に本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例1
円形素線として0.16mmφの軟銅線を使用し、六角
形の頂点に位置する小サイズの素線として0.12睡φ
ノ0.7%Sn入銅合金、0.12mmφのステンレス
線(StJS304)を使用し、19木撚を試作した。
形の頂点に位置する小サイズの素線として0.12睡φ
ノ0.7%Sn入銅合金、0.12mmφのステンレス
線(StJS304)を使用し、19木撚を試作した。
(本発明品No、1.2)
実施例2
円形素線として0.16圓φの軟銅線を使用し、六角形
の頂点に位置する小サイズの素線として0.12圓φの
0.7%Sn人銅合金、0.12mmφのステンレス線
(StJS304)を使用し、19木撚を試作した。そ
の後、圧縮後の導体りが D=0.8 ・do (2n±1) do −円形素線径(−0,1,6mm)n−層数(−
2) となるように圧縮した。(本発明品No、3.4)以上
のような試作品の端子固着力、繰り返し曲げ疲労寿命を
調べた。
の頂点に位置する小サイズの素線として0.12圓φの
0.7%Sn人銅合金、0.12mmφのステンレス線
(StJS304)を使用し、19木撚を試作した。そ
の後、圧縮後の導体りが D=0.8 ・do (2n±1) do −円形素線径(−0,1,6mm)n−層数(−
2) となるように圧縮した。(本発明品No、3.4)以上
のような試作品の端子固着力、繰り返し曲げ疲労寿命を
調べた。
尚、端子固着力は、端子付は部を長手方向に弓張って導
体が破断する荷重である。また、繰り返し曲げ試験方法
を第5同に示す。
体が破断する荷重である。また、繰り返し曲げ試験方法
を第5同に示す。
以上のようとこして作製した本発明例品と従来品の比軸
を第1表に示す。
を第1表に示す。
第1表から明らかなように本発明品No、 I〜No、
4は、従来品No、5.6と比較して固着力、180
°繰返し曲げ疲労寿命に優れていることがわかる。また
、その他の効果として (1)外径を小さく円形にでき、絶縁体重量の軽減、配
線スペースの低減を図ることができる。
4は、従来品No、5.6と比較して固着力、180
°繰返し曲げ疲労寿命に優れていることがわかる。また
、その他の効果として (1)外径を小さく円形にでき、絶縁体重量の軽減、配
線スペースの低減を図ることができる。
(2)導体の強度が高くなるので、端末加工性が良くな
る。
る。
以上説明したように本発明品は、導体の軽量化ができ、
柔軟性に優れ、かつ強度も高く工業」−顕著な効果を奏
するものである。
柔軟性に優れ、かつ強度も高く工業」−顕著な効果を奏
するものである。
第1図は本発明の実施例、第2図〜第4図は従来例、第
5図は180°繰り返し曲げ試験方法を示す図である。 第1〜4図において、1・・・導体素線、]、a、 1
blc、 Id、 le、 If・・・六角形状の各頂
点に位置する導体素線。 特許出願人 古河電気工業株式会社第 図 a 第2図 1d 第4図 第5図
5図は180°繰り返し曲げ試験方法を示す図である。 第1〜4図において、1・・・導体素線、]、a、 1
blc、 Id、 le、 If・・・六角形状の各頂
点に位置する導体素線。 特許出願人 古河電気工業株式会社第 図 a 第2図 1d 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)複数本の円形素線導体が多層状に撚り合わさり六
角形状をなす撚線において、六角形の頂点に対応する位
置に他の円形素線導体よりも引張強さの高い小サイズの
円形素線導体が配置されていることを特徴とする機器配
線用導体。 - (2)撚線が円形に圧縮されていることを特徴とする請
求項1記載の機器配線用導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13055090A JPH0426006A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 機器配線用導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13055090A JPH0426006A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 機器配線用導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426006A true JPH0426006A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15036959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13055090A Pending JPH0426006A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 機器配線用導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426006A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06251633A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-09 | Yazaki Corp | 電気機器ならびに運輸装置の圧接端子用電線およびその導体の製造方法 |
| JP2007301481A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Tigers Polymer Corp | オイル含浸濾過材 |
| JP2008091242A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Sanshu Densen Kk | 撚線導体及びその製造方法 |
| JP2016517133A (ja) * | 2013-03-07 | 2016-06-09 | フーバー + スーナー アーゲー | 封止された導体ケーブル |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13055090A patent/JPH0426006A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06251633A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-09 | Yazaki Corp | 電気機器ならびに運輸装置の圧接端子用電線およびその導体の製造方法 |
| JP2007301481A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Tigers Polymer Corp | オイル含浸濾過材 |
| JP2008091242A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Sanshu Densen Kk | 撚線導体及びその製造方法 |
| JP2016517133A (ja) * | 2013-03-07 | 2016-06-09 | フーバー + スーナー アーゲー | 封止された導体ケーブル |
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