JPH0426037B2 - - Google Patents

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JPH0426037B2
JPH0426037B2 JP16385985A JP16385985A JPH0426037B2 JP H0426037 B2 JPH0426037 B2 JP H0426037B2 JP 16385985 A JP16385985 A JP 16385985A JP 16385985 A JP16385985 A JP 16385985A JP H0426037 B2 JPH0426037 B2 JP H0426037B2
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JP
Japan
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lid
opening
fixed
wall surface
engages
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JP16385985A
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JPS6225700A (ja
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Tatsuro Masuda
Yoshio Aoyanagi
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SEIKAN KOHAN KK
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SEIKAN KOHAN KK
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Publication of JPS6225700A publication Critical patent/JPS6225700A/ja
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、地下の洞道内に収納された電力ケー
ブルおよびその付帯設備等を雨水などの流入によ
る浸水事故から防ぐ洞道内浸水防止装置に関する
ものである。
〈従来の技術〉 一般に、洞道に連通する通気孔は洞道内への空
気の通気口として作用しているが、この通気孔は
道路管理上の制約により、道路面と同一平面とな
るように仕上げられた構造となつている。このた
め、降雨、とくに豪雨など短時間に多量の降雨が
あつた場合、路面を冠水した雨水が通気孔から洞
道内に流れ込み、洞道内に収納された電力ケーブ
ル等の浸水など思わぬ事故を引き落すという問題
がある。
上述した問題点を解決したものとして、たとえ
ば特公昭57−15280号が提案されている。
これを第13図に示す図面に基づいて説明する
とつぎのとおりである。
洞道に連通する通気孔A内にはその内壁面周縁
に設けられた装置基礎部Bによつて開口部1が形
成されており、該開口部1は該基礎部Bに固定さ
れた軸受け2に回転可能に支承された蓋体3によ
つて閉塞されるように構成されている。蓋体3に
は固定係合爪4が取付けられており、該固定係合
爪4は該固定係合爪4と相対向する通気孔内壁面
に固定された可動係合爪5と掛合して、常時は該
蓋体3を開放状態に保持している。該可動係合爪
5には支持棒6が回転自在に取付けられており、
該支持棒6の先端には浮子7が固定されている。
該浮子7は通気孔内壁面に設けられた貯水槽8内
に収納されており、該貯水槽8内に溜る雨水の水
準位の増加によつて作動するように構成されてい
る。そして、蓋体3は浮子7の作動により該浮子
7を固定した支持棒6が作動し、該支持棒6を取
付けた可動係合爪5を回転させて固定係合爪4と
の掛合がはずされることによつて閉塞方向に傾倒
し、該開口部1を閉塞するものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述した従来技術においては、通気孔内に基礎
部Bによつて形成された開口部1を閉塞した蓋体
3を再び開放するさい、蓋体3に取付けられたク
サリあるいは引き棒などによつて引き上げる構成
を採つている。
そのため、閉塞した蓋体を洞道の内側から開放
したいという要求に対しては別途の開放手段を設
ける必要がある。
また、通気孔の路面側開口面積が大きい場合に
おいては、当該装置自体が大型化され、大型化に
伴ない蓋体閉塞時に、該蓋体が基礎部に当接する
さいの衝撃音の増大、閉塞後の蓋体の開放力に多
大な力を必要とするなどの問題を生じる。
この場合において、通気孔を基礎部によつて複
数個の小開口部に分割し、各開口部に当該装置を
それぞれ設ける方法を採ることもできるが、この
方法では、蓋体によつて開口部を同時に閉塞させ
るには別途の手段、例えば浮子を同時に作動させ
る手段など、を必要としたり、また開放時にはそ
れぞれの蓋体を引上げなければならないなどの作
業上の繁雑さを伴なうことになる。
そこで、本発明は前記従来の欠点を取り除くべ
く、通気孔内に基礎部によつて形成された開口部
を閉塞した蓋体を地上あるいは洞道内から開放す
ることを可能とし、また通気孔の開口面積が大き
い場合においては、基礎部によつて複数個の小開
口部に分割し、各小開口部を1つの装置で同時に
開閉することを可能とした洞道内浸水防止装置を
得ることを目的とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 前記目的を達成するための手段は次のとおりで
ある。
すなわち、 (a) 電力ケーブル等を収納した洞道に連通する通
気孔内にはその内壁面周縁に設けられた基礎部
によつて少なくとも1つの開口部が形成されて
いる。
(b) 基礎部には、該開口部を閉塞しかつ下面周縁
部にゴム弾性体シールを備えた蓋体が該基礎部
に固定された軸受に回転可能に支承されてい
る。
(c) 通気孔の内壁面には、該内壁面に沿う上下方
向に延設する開放操作軸と該操作軸に歯車機構
部を介して係合する回転ドラムと該蓋体の開放
位置において該回転ドラムの回転を阻止するラ
チエツト機構部と該ラチエツト機構部に連結さ
れたバケツトを備えた作動バーとからなる開閉
装置が取付けられている。
(d) 蓋体は、一端が前記回転ドラムに固定され、
他端が該開閉装置に付設された滑車と該開閉装
置と相対向する通気孔内壁面に固定された滑車
に係合して該蓋体に直接、もしくは該蓋体に固
定された動滑車に係合し、旋回して該内壁面に
固定された1本のワイヤーロープに支持されて
いる。
という技術的手段を講じている。
上述した技術的手段において、通気孔内に基礎
部によつて形成された開口部がさらに2つの小開
口部に分割されて形成された場合、各小開口部を
閉塞する蓋体は、一端が前記回転ドラムに固定さ
れ、他端が前記開閉装置に付設された滑車と該開
閉装置と相対向する通気孔内壁面に固定された滑
車と一方の蓋体に固定された動滑車に係合して旋
回し、さらに該内壁面に固定された転向滑車に係
合して他方の蓋体に直接、もしくは他方の蓋体に
固定された動滑車に係合したのち旋回して該内壁
面に固定された1本のワイヤーロープに支持され
ている、という手段が講じられる。
〈作用〉 豪雨により路面を冠水した雨水を樋から導入パ
イプに導き、バケツト上に落水させる。
バケツトに落水による衝撃が加わることによ
り、蓋体開放時の回転ドラムの回転を阻止してい
るラチエツト機構の噛合が解除され、該回転ドラ
ムは回転自由の状態におかれる。
これにより、蓋体は該蓋体を緊張支持し、かつ
該回転ドラムに巻取られたワイヤーロープを該回
転ドラムから巻戻しながら傾倒し、基礎部によつ
て形成された開口部を閉塞する。
蓋体によつて開口部を閉塞することにより、通
気孔内に貯水室が形成され、該貯水室に雨水を溜
めて洞道への流入を防止する。
その後、貯水室に溜つた雨水を排水したのち、
開閉装置の開放操作軸の端部にハンドルを嵌合
し、該ハンドルを操作することにより、該開放操
作軸の回転力は歯車機構部を介して回転ドラムに
伝達され、該回転ドラムは蓋体を支持したワイヤ
ーロープを巻取りながら回転し、該蓋体は該ワイ
ヤーロープに引張られつつ開放する。
該蓋体の開放位置において、ラチエツト機構が
噛合し、回転ドラムの回転を阻止して該蓋体は該
ワイヤーロープによつて緊張保持される。
通気孔内に基礎部によつて形成された開口部を
分割して2つの小開口部に形成し、各小開口部を
それぞれ蓋体によつて閉塞する場合においても、
各蓋体は1本のワイヤーロープで支持されている
ので、上記と同様の動作によつて2つの小開口部
を1つの開閉装置で開閉させることができる。
〈実施例〉 以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第
1図乃至第12図に基づいて説明する。
図において、電力ケーブル等を収納した洞道に
連通する通気孔Aは路面側に開口している。該通
気孔A内にはその内壁面周縁に基礎部Bが設けら
れており、該基礎部Bによつて該通気孔A内に開
口部10が形成されている。
11は該開口部10を閉塞する蓋体であり、該
蓋体11にはその下端に該蓋体11の側面より突
出した軸12,12がそれぞれ固定されている。
該蓋体11は該軸12,12を基礎部Bに固定さ
れた軸受13,13によつて回転可能に支承され
ている。
ここで、蓋体11に固定された軸12,12の
軸心は蓋体11の重心を通る鉛直線上に位置せし
めず、組立時蓋体11の開放側に位置せしめるこ
とにより、該蓋体11には閉塞方向に回転モーメ
ントが与えられることになり、それによつて蓋体
11は常に閉塞方向に傾倒(回転)するように構
成されている(第4図)。
14は該蓋体11の下面周縁部に取付けられた
ゴム弾性体からなるシールであり、貫設シール1
4は蓋体11が開口部10を閉塞したさい、該蓋
体11と基礎部Bとの間の密閉効果を高めるもの
である。
該軸受13,13により回転可能に支承された
蓋体11が基礎部Bによつて形成された開口部1
0を閉塞することにより、該通気孔A内には該通
気孔Aの内壁面と基礎部Bと蓋体11とで貯水室
Rが形成される。
15は該通気孔Aの内壁面に取付けられた蓋体
の開閉装置である。
16は該開閉装置15の基台であり、17は該
基台16上に固定されたボルト18……18に取
付け固定された支持板である。
19,19は該支持板17上に所定の間隔をも
つて固定された支持枠であり、該支持枠19,1
9には該通気孔Aの壁面に沿う上下方向に一端を
該通気孔の路面側開口に、他端を基礎部Bを挿通
して延設された開放操作軸20が軸受を介して回
転可能に支持されている。該操作軸20の両端部
にはそれぞれハンドルが嵌合する嵌合軸部20,
20が設けられている。
21は該開放操作軸20に固定された傘歯車で
ある。
22は該基台16と該支持板17間に軸受を介
して回転可能に支持された回転軸であり、該回転
軸22の一端は該支持板17より突出して配され
ているとともに突出した該回転軸22の端部には
前記傘歯車21と噛合する傘歯車23が固定され
ている。
24は該回転軸22に固定されたつめ車であ
り、25は該回転軸22に固定された平歯車であ
る。該平歯車25と該回転軸22に固定された傘
歯車23と開放操作軸20に固定された傘歯車2
1とで開放操作軸20の回転力を後述する回転ド
ラムに伝達する歯車機構部を構成している。
26は該基台16と支持板17間に固定された
固定軸であり、27は該固定軸26に軸受を介し
て回転可能に配された回転ドラムである。
該回転ドラム27は後述するワイヤーロープを
巻取り保持する胴部28と該胴部28の両端にフ
ランジ部29,30とを備え、前記回転軸22に
固定された平歯車25に近接する側のフランジ部
29外周面には該平歯車25と噛合する係合歯3
1が設けられている。
32は前記つめ車24に噛合する爪33を備え
たレバーであり、該レバー32は前記支持板17
に固定されたピン34に該ピン軸まわりに回転可
能に取付けられている。該爪33を備えたレバー
32と前記つめ車24とで、蓋体11の開放時の
回転ドラム27の回転を阻止するラチエツト機構
部を構成している。
35は該レバー32に固定された錘であり、該
錘35により該レバー32は常時ピン軸まわりの
時計方向に回転力が付勢されており、該レバー3
2に設けられた爪33を常時つめ車24に噛合さ
せている。
36は該レバー32に該レバー32に設けられ
た爪33と近接して取付けられた支持桿である。
37は該基台16に固定された軸38に軸受を
介して該軸まわりに回転可能に支持された蓋体1
1の閉塞時作動バーであり、該作動バー37の先
端にはバケツト(水受け)39が一体に設けられ
ている。
40は該作動バー36に固定された錘であり、
該錘40により該作動バー37は常時該軸38ま
わりの時計方向に回転力が付勢されている。そし
て、該作動バー37は前記支持桿36に連結され
ている。
41は該蓋体11の開放位置を緊張保持するワ
イヤーロープであり、該ワイヤーロープ41の一
端は前該回転ドラム27に固定され、他端は開閉
装置15に付設された滑車42に係合し、さらに
該開閉装置15が取付けられた通気孔内壁内と相
対向する通気孔内壁面に固定された滑車43に係
合し、該蓋体11に固定されている(第3図)。
第7図および第8図は蓋体11を緊張支持する
該ワイヤーロープ41と各滑車の他の係合関係を
示す模式図である。
すなわち、第7図は、蓋体11を一端が回転ド
ラム27に回転され、他端が該開閉装置15に付
設された滑車42に係合し、ついで該開閉装置1
5を取付けた通気孔内壁面と相対向する通気孔内
壁面に固定された滑車43に係合し、さらに蓋体
11に固定された動滑車44に係合して旋回し、
該内壁面に固定されたワイヤーロープ41で緊張
支持した態様を示すものである。
また、第8図は上記第7図と同様の態様を示す
ものであるが、この態様においては、通気孔内壁
面に固定された滑車43と蓋体11に固定された
動滑車44の係合溝をそれぞれ通気孔内壁面と水
平方向に平行位置に配置し、かつ各滑車を第9図
に示すように壁面もしくは蓋体に固定された枠体
45にピン46,46によつて該ピン軸まわりに
首振り自在に取付けたものである。
第7図および第8図に示したワイヤーロープ4
1と各滑車との係合方法は、とくに開口部10を
閉塞した蓋体11を再び開放するさい、開放時の
開放力(開放操作軸20に嵌合したハンドルの回
転力)は第3図に示した係合方法に比較して、半
分の力で開放することができるという利点があ
る。
47は該通気孔Aの路面側開口の内周縁部に設
けられた樋である。
48は該樋47に取付けられ、該樋47を伝つ
て流入する雨水を一箇所に集める導水パイプであ
り、該導入パイプ48の先端は前記バケツト39
の近傍まで延びて設けられている。
49は該通気孔Aの路面側開口端に配された格
子(グレーチング)である。
50は基礎部Bに設けられた水栓である。
つぎにこの実施例の動作を説明する。
豪雨により路面を冠水した雨水は、通気孔Aの
路面側開口端内壁面に設けられた樋47を伝つて
導水パイプ48に導びかれ、該導水パイプ48を
通つてバケツト(水受け)39上に落水する。
該バケツト39に落水による衝撃が加わること
により、該バケツト39を一体に備えた作動バー
37は軸38まわりに反時計方向に回転する。該
作動バー37の回転により、該作動バー37に一
端を取付けられた支持桿36は下方に引張られ、
該支持桿36を連結したレバー32はピン34ま
わりに反時計方向に回転する。このレバー32の
回転により、該レバー32に設けられた爪33と
つめ車24との噛合が解かれる。
該爪33とつめ車24との噛合が解かれること
により、回転ドラム27は回転自由の状態におか
れる。
これにより、蓋体11は該蓋体11を緊張支持
し、かつ該回転ドラム27に巻取られたワイヤー
ロープ41を該回転ドラム27から巻戻しながら
傾倒し、該基礎部Bによつて形成された開口部1
0を閉塞する。なお、バケツト39への落水によ
る衝撃力が連続的に一定時間以上加わらないバケ
ツトは、爪33はレバー32の錘35によつて自
動的につめ車24に噛合し、蓋体11の閉塞作動
は中断される。したがつて、誤つて小石などが樋
47を通つてバケツト39に衝撃を与えても蓋体
11はわずかな角度だけ傾倒するのみで、雨水以
外による誤動作からまぬがれることができる。該
蓋体11によつて開口部10を閉塞することによ
り、該通気孔A内に貯水室Rが形成され、該貯水
室R内に雨水を溜めて洞道内への雨水の流入が阻
止される。
その後、基礎部Bに設けた水栓50を開放して
該貯水室R内に溜つた雨水を排水したのち、開閉
装置15の開放操作軸20の端部にハンドルを嵌
合し、該ハンドルの操作によつて該操作軸20を
回転させることにより、該操作軸20の回転力は
該操作軸に固定された傘歯車21と噛合した傘歯
車23を固定した回転軸22に伝達される。該回
転軸22の回転により、該回転軸22に固定され
たつめ車24および平歯車25は回転し、該平歯
車25と噛合する回転ドラム27を回転させる。
このとき、つめ車24にはレバー32に設けら
れた爪33が係合しているが、この方向には空ま
わりするので該回転ドラム27の回転のさまたげ
とはならない。
該回転ドラム27の回転により、一端が回転ド
ラム27に固定され、他端が各滑車に係合して蓋
体側に係合した1本のワイヤーロープ41が該回
転ドラム27と巻取られ、蓋体11は開放する。
該蓋体11の開放位置において、つめ車24に
爪33が噛合し、該回転ドラム27の回転を阻止
するため、該蓋体11はワイヤーロープ41に緊
張支持されて開放位置に保持される。
第10図は本発明の更に他の実施例を示す図で
ある。この実施例は、通気孔Aの開口面積が大き
い場合であつて、該通気孔A内に基礎部Bによつ
て形成された開口部を分割して2つの小開口部1
0′,10′に形成し、各小開口部10′をそれぞ
れ蓋体11,11によつて開閉する場合を示すも
のである。
蓋体11,11は、一端が回転ドラム27に固
定され、他端が開閉装置15に付設された滑車4
2と該開閉装置15と相対向する通気孔内壁面に
固定された滑車43に係合し、一方の蓋体11に
固定された動滑車44に係合して旋回し、さらに
該内壁面に固定された滑車43および転向滑車5
1,51に係合し、ついで該内壁面に固定された
滑車52に係合して他方の蓋体11に固定された
1本のワイヤーロープ41で支持されている。
また、上記ワイヤーロープ41と各滑車との係
合方法として、滑車45に係合したのち、他方の
蓋体11に固定された動滑車に係合させて旋回
し、内壁面に固定された1本のワイヤーロープ4
1で蓋体を支持させることもできる。
この実施例によれば、1つの開閉装置15と1
本のワイヤーロープ41とで2つの蓋体11,1
1の開閉を行なうことができる。
第11図乃至第12図は本発明の更に他の実施
例を示す図である。
この実施例は、とくに蓋体11の閉塞時に、該
蓋体11が基礎部Bに衝撃的に当接するのを緩和
する緩衝体53を設けたものである。
第11図は緩衝体53として油圧シリンダー5
4を使用し、該油圧シリンダー54の筒体55を
通気孔Aの内壁面に回転可能に取付け、該シリン
ダー54のピストンロツド56を蓋体11に回転
可能に取付けた態様を示すものである。
また第12図は緩衝体53として油圧シリンダ
ー54を使用し、該油圧シリンダー54の筒体5
5を基礎部Bに固定するとともにピストンロツド
56の先端部を蓋体11の開放時において該開口
部10より突出させて配置させた態様を示すもの
である。
このように、緩衝体53を設けることにより、
蓋体11の閉塞時、該蓋体11が基礎部Bに衝撃
的に当接するのが防止され、当接時の衝撃音等の
発生は防止される。
〈発明の効果〉 上述した構成ならびに作用をなす本発明は以下
の特有の効果を有する。
蓋体の閉塞後、再び開放する場合、開放操作
軸の端部にハンドルを嵌合し、該ハンドルを操
作することにより簡単に行なうことができると
ともに、その開放は地上あるいは洞道内の両方
から行なうことができる。
通気孔の開口面積が大きい場合であつて、該
通気孔内に基礎部によつて複数個の小開口部を
形成し、各小開口部を各蓋体によつて開閉させ
る場合においても、各蓋体を1本のワイヤーロ
ープで係合する構成であるから1つの開閉装置
で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明洞道内浸水防止装置の断面側面
図、第2図は基礎部を示す平面図、第3図は閉塞
時の蓋体と滑車およびワイヤーロープの係合状態
を示す平面図、第4図は蓋体を示す側面図、第5
図は開閉装置を示す断面側面図、第6図は開閉装
置の要部を示す正面図、第7図乃至第8図は蓋体
とワイヤーロープおよび滑車の係合方法を示す模
式図、第9図は滑車を示す平面図、第10図は他
の実施例を示す平面図、第11図乃至第12図は
緩衝体の配置態様を示す側面図、第13図は従来
技術を示す断面側面図である。 A……通気孔、B……基礎部、10……開口
部、11……蓋体、R……貯水室、15……開閉
装置、20……開放操作軸、24……つめ車、2
7……回転ドラム、33……爪、39……バケツ
ト、41……ワイヤーロープ、42,43……滑
車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電力ケーブル等を収納した洞道に連通する通
    気孔内にはその内壁面周縁に設けられた基礎部に
    よつて少なくとも一つの開口部が形成されてお
    り、該基礎部には、該開口部を閉塞しかつ下面周
    縁部にゴム弾性体シールを備えた蓋体が該基礎部
    に固定された軸受に回転可能に支承されており、
    該通気孔の内壁面には、該壁面に沿う上下方向に
    延設する開放操作軸と該操作軸に歯車機構部を介
    して係合する回転ドラムと該蓋体の開放状態にお
    いて該回転ドラムの回転を阻止するラチエツト機
    構部と該ラチエツト機構部に連結されるバケツト
    を備えた作動バーとからなる開閉装置が取付けら
    れており、該蓋体は、一端が前記回転ドラムに固
    定され、他端が該開閉装置に付設された滑車と該
    開閉装置と相対向する通気孔内壁面に固定された
    滑車に係合して該蓋体に直接、もしくは該蓋体に
    固定された動滑車に係合し旋回して該内壁面に固
    定された一本のワイヤーロープに支持されている
    ことを特徴とする洞道内浸水防止装置。 2 通気孔内に基礎部によつて2つの開口部が形
    成されており、各開口部を閉塞する各蓋体は、一
    端が前記回転ドラムに固定され、他端が前記開閉
    装置に付設された滑車と該開閉装置と相対向する
    通気孔内壁面に固定された滑車と一方の蓋体に固
    定された動滑車に係合し、さらに旋回して該内壁
    面に固定された転向滑車に係合して他方の蓋体に
    直接、もしくは他方の蓋体に固定された動滑車に
    係合し、旋回して該内壁面に固定された一本のワ
    イヤーロープに支持されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の洞道内浸水防止装
    置。 3 蓋体の閉塞時、該蓋体が基礎部に衝撃的に当
    接するのを防止する油圧シリンダーからなる緩衝
    体が該蓋体と基礎部との間に設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の洞道内
    浸水防止装置。
JP16385985A 1985-07-26 1985-07-26 洞道内浸水防止装置 Granted JPS6225700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16385985A JPS6225700A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 洞道内浸水防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16385985A JPS6225700A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 洞道内浸水防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6225700A JPS6225700A (ja) 1987-02-03
JPH0426037B2 true JPH0426037B2 (ja) 1992-05-06

Family

ID=15782113

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16385985A Granted JPS6225700A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 洞道内浸水防止装置

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