JPH04260509A - 立体倉庫設備 - Google Patents

立体倉庫設備

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JPH04260509A
JPH04260509A JP4092291A JP4092291A JPH04260509A JP H04260509 A JPH04260509 A JP H04260509A JP 4092291 A JP4092291 A JP 4092291A JP 4092291 A JP4092291 A JP 4092291A JP H04260509 A JPH04260509 A JP H04260509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelves
stacker crane
warehouse
shelf
support section
Prior art date
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Pending
Application number
JP4092291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Nakaji
中路 茂
Takayuki Ikeda
孝之 池田
Takanobu Hosokawa
細川 孝信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷を収納する棚と、該
棚に荷の授受を行うためのスタッカクレーンとを備えた
立体倉庫設備に関し、特に切板、線材等の収納姿が略平
坦になる荷を、収納、授受を容易に行うことができる容
積効率の高い立体倉庫設備に関する。
【0002】
【従来の技術】製鉄所では、製造した薄鋼板の切板を、
試験や加工に供するために一時的に保管することが行わ
れている。
【0003】上記切板等の荷を収納し、保管するための
倉庫としては、例えば特開昭60−128102、同6
3−272704、特開平1−294101、同2−9
5607等に開示されているものが知られている。
【0004】これら倉庫は、荷の授受に使用するスタッ
カクレーンと、該スタッカクレーンの走行方向に平行に
並設された、荷を収納するための立体棚とで構成されて
おり、スタッカクレーンと棚との間における荷の授受を
、該荷をこれら両者の間を他の搬送手段で移動させるこ
とで行っている。
【0005】そのため、上記従来の倉庫では、スタッカ
クレーンを棚に沿って移動させるための平行駆動手段の
他に、スタッカクレーンと棚との間で荷を移動させるた
めの直交駆動手段が別途必要である。
【0006】従って、棚に対する荷の授受作業は、荷を
スタッカクレーンに載せて棚に沿って移動させる平行搬
送作業と、スタッカクレーンと棚との間を移動させる直
交搬送作業との2段階となるため、それだけ時間がかか
る欠点がある。
【0007】又、この欠点に加えて、スタッカクレーン
全体が、棚の前方を平行移動するようになっているため
、該スタッカクレーンの走行スペースが大きく、それだ
け容積効率が低いという欠点がある。特に、切板等の薄
状の荷を一枚ずつ収納・保管する場合には、一段と容積
効率が低くなる。
【0008】容積効率を改善した例としては、前記特開
平2−95607に開示されている倉庫がある。これは
、板状材料を最大板厚より僅かに幅をもつ、スリット状
の格納棚に縦向きに格納することにより、格納スペース
を削減したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−95607に開示されている倉庫(格納装置)
では、格納スペース効率が改善されているものの、スタ
ッカクレーンの走行スペースは依然として大きく、その
上、荷を出し入れするために、コンテナ等のスペースを
とる装置が必要であるため、倉庫全体としての容積効率
は十分に改善されていないという問題がある。
【0010】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、全体的な容積効率が大幅に改善され
、しかも荷の授受を能率良く行うことができる立体倉庫
設備を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、荷を収納する
棚を有する立体倉庫と、該立体倉庫に対して荷の授受を
行うための支持部を有するスタッカクレーンとを備えた
立体倉庫設備において、上記スタッカクレーンの支持部
が、離間した複数のアームで形成されており、上記スタ
ッカクレーンの支持部が、上記立体倉庫の棚面に沿って
水平移動が可能で、且つ上記棚に干渉することなく、棚
面と交差する垂直移動が可能になされていることにより
、前記課題を達成したものである。
【0012】
【作用】本発明においては、立体倉庫に対して荷の授受
を行うためのスタッカクレーンを、立体倉庫の出入端に
沿って幅方向に移動させる場合には、該スタッカクレー
ンの支持部が棚面に沿って水平移動可能とし、且つスタ
ッカクレーンの支持部が棚に干渉することなく、該スタ
ッカクレーンの支持部を垂直移動可能としたので、荷を
支持したスタッカクレーンの支持部を水平移動させるこ
とにより、棚が複数段ある場合には、該荷を棚と棚との
間を搬送して水平方向の任意の位置へ搬入し、又は任意
の位置から搬出することができる。
【0013】又、上記スタッカクレーンの支持部を、棚
と干渉することなく垂直方向にも移動可能としたので、
任意の位置の棚に対する荷の搬入・搬出(授受)が、ス
タッカクレーン支持部を水平方向と垂直方向の2方向に
移動させるだけで行うことができ、従来のようにスタッ
カクレーンと棚との間で行う他の搬送手段による移動が
不要となるため、極めて短時間で行うことができる。
【0014】このように、立体倉庫の任意の位置の棚に
対して荷の授受を行うに際し、棚面に沿って荷を移送す
ることにより、荷の収納空間をその移送空間として共通
使用する構成としたので、スタッカクレーンの走行スペ
ースを大幅に低減することが可能となった。又、同時に
、棚を多段にすることにより、荷が薄状である場合には
、多くの荷を収納することができるので、荷の収納密度
も向上可能となった。
【0015】このように、本発明によれば、立体倉庫設
備の全体的な容積効率を大幅に改善することができ、し
かも荷の授受を能率良く行うことが可能となった。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0017】図1は、一実施例の立体倉庫設備を示す概
略正面図、図2は上記立体倉庫設備の概略平面図、図3
は図1におけるA−A視図である、上記立体倉庫設備の
概略側面図である。図4は、立体倉庫設備が備えている
立体倉庫の棚に切板が保管されている状態を示す概略説
明図である。又、図5は、上記立体倉庫設備が備えてい
るスタッカクレーンを拡大して示す概略正面図、図6及
び図7はそれぞれ上記スタッカクレーンの要部を拡大し
て示す部分側面図である。
【0018】本実施例の立体倉庫設備は、荷を収納する
棚が多段に設けられている立体倉庫10と、該棚に荷を
出し入れする側の立体倉庫10の前端(出入端)10A
に沿って幅方向に移動するスタッカクレーン12を備え
、更に、切板(荷)を立体倉庫10に搬入する際にスタ
ッカクレーン12に取り込むための取込台14と、切板
を立体倉庫から搬出する際にスタッカクレーン12から
受ける払出台16とを備えている。
【0019】上記立体倉庫10は、ベース18に下端が
固定された奥側支柱20と、これに対向する前側支柱2
2と、該両支柱20、22の上端に懸架された梁24と
から外周骨格が形成されている。
【0020】上記立体倉庫10には、上下方向に多段の
棚26が設けられており、この棚26は、その奥部に位
置する上記奥側支柱20に一端が固定され、出入端10
A方向に延びるバー28で形成されている。このバー2
8は、棚の幅方向に所定の間隔で櫛歯状に複数本配設さ
れており、このように幅方向に配列された櫛歯状のバー
28により一段の棚が形成されている。即ち、上記立体
倉庫10の棚は、多列に配設された上記バーが、更に多
段配列されて形成されている。
【0021】上記立体倉庫10では、1枚の切板Sを棚
26に収納する場合、図4に示すように、複数のバー2
8に亘って該切板Sは載置される。
【0022】この図4は、上述の棚26に、一枚の切板
Sを保管した状態を、立体倉庫10の出入端10Aの方
向から見た図で示したものである。
【0023】一方、前記スタッカクレーン12は、台車
枠30と、その前端部に立設された1対の支柱枠32を
有しており、該両支柱枠30、32の中間には上下方向
に延びるボールねじ34が配設され、該ボールねじ34
には、支持枠36の中央部に固定されているボールナッ
ト38が累合され、ボールねじ34の回転に従って上記
支持枠36が上下動するようになっている(図5、図7
)。
【0024】上記支持枠36には、立体倉庫10の前方
から後方に延びる複数本のアーム38が固定されており
、これらアーム38はスタッカクレーン12の支持部4
0を形成し、荷を積載可能になっている。
【0025】上記支持部40を構成する複数のアーム3
8は、延在方向は反対であるが、前記立体倉庫10の棚
26を構成するバー28と同間隔の櫛歯状に配列されて
いる。
【0026】従って、この支持部40は、図3に二点鎖
線で示すように、棚面(水平方向に並ぶバー28により
形成される面)に直交する方向に移動(垂直移動)する
場合、棚26と干渉することなく移動可能である。即ち
、アーム38がバー28にぶつかることなく、上記支持
部40を棚26と交差する方向に移動させることができ
る。
【0027】上記スタッカクレーン12は、床上にある
走行ベース42に敷設されているレール44の上に設置
され、該レール44上を立体倉庫10の幅方向に移動可
能になっている。その際、台車枠30は、立体倉庫10
の最下段の棚26′より低い位置で移動する。
【0028】上記スタッカクレーン12の移動は、その
下端部に取付けられている走行モータ46の回転動力を
、台車枠30の下方で、上記レール44に平行に配設さ
れているラック46と噛合した歯車48に伝達すること
により行われる。
【0029】又、スタッカクレーン12の支持部40は
、その上端部に取付けられている昇降モータ50の動力
を、鎖車52、54及びベルト56を介して前記ボール
ねじ34に伝達し、該ボールねじ34を回転させること
により、垂直移動が可能となっている。
【0030】次に、本実施例の作用を説明する。
【0031】切板Sを立体倉庫10に搬入し、その所定
位置の棚26に収納する場合は、図1、図2に示すよう
に、スタッカクレーン12を取込台14に一致させる。 この取込台14は、前述した棚26と同様に、スタッカ
クレーン12の支持部40と干渉しない櫛歯状に形成さ
れている。
【0032】上記スタッカクレーン12を、取込台14
に対し、平面的には図2に示したように配置し、該取込
台14の載置面より低い位置から上昇させることにより
、該取込台14に載置されている切板S(図示せず)を
支持部40で支えて持ち上げる。
【0033】そのとき、切板Sの搬送を安全且つ確実に
行えるように、図7に示すように、支持枠36に取付け
られているシリンダ58によって駆動される押え部材6
0により、該切板Sを押え付け、固定する。
【0034】次いで、上記スタッカクレーン12を、収
納しようとする目的の棚26Aの高さまで上昇させた後
、その位置で立体倉庫10の幅方向に移動させることに
より、該棚26Aと一段上の棚26Bとの間の空間に、
切板Sを支持している上記支持部40を棚面に沿って移
動(水平移動)させる。こうして、上記支持部40を所
定位置まで水平移動させた後、前記押え部材60を外し
、上記スタッカクレーンを下降させ、その支持部40を
上記目的の棚26Aと干渉させずに、該棚26Aと一段
下の26Cとの間の空間に移動(垂直移動)させる。
【0035】その結果、上記支持部40に支持されて搬
入された上記切板Sは、上記棚26Aの所定位置に収納
されることになる。次いで、支持部40が棚26Aと棚
26Cとの間に移動したスタッカクレーン12を、反対
方向に水平移動させ、下降させ、再び取込台14に戻す
。
【0036】その後、同様の操作を繰り返すことにより
、所望の位置の棚26に切板Sを順次収納することがで
きる。
【0037】なお、切板Sを収納した後のスタッカクレ
ーン12を取込台14に戻す際に、上記棚26Cより下
方の棚に切板等の荷が収納されていない場合には、該ス
タッカクレーン12をそのまま所定位置まで下降させる
ことができ、例えば最下段の棚26′より低い位置まで
下降させ、その後水平移動させて同様に上記取込台14
に戻すこともできる。
【0038】逆に、立体倉庫10に収納されている切板
Sを搬出し、払い出す場合は、上述した搬入・収納作業
の逆の作業を行わせればよい。
【0039】上で棚26Aに収納した切板Sを払い出す
場合であれば、スタッカクレーン12を移動させてその
支持部40を、棚26Aと棚26Cの間の空間の該切板
Sの下方に位置させる。
【0040】次いで、上記スタッカクレーン12を上昇
させ、支持部40に切板Sを支持すると同時に、該支持
部40を棚26Aと棚26Bの間の空間に移動(垂直移
動)させ、その後、該スタッカクレーン12を払出台1
6の方向に移動させ、その支持部40を棚面に沿って上
記空間を水平移動させる。
【0041】そして、上記スタッカクレーン12を、図
1に二点鎖線で示したように、上記払出台16に一致さ
せた後、支持部40を下降させ、該支持部40を該払出
台16の載置面より低い位置にすることにより、該払出
台16に上記切板Sを払い出すことができる。
【0042】なお、上記払出台16は、前記取込台14
と実質的に同一のものである。従って、ここでは、取込
台14からスタッカクレーン12の支持部40に切板S
を取り込む動作の逆を行うことで、該切板Sの払い出し
を行うことができる。
【0043】又、取込台14と払出台16とを別途に設
ける必要は必ずしもなく、例えば払出台16を設けず、
取込台14を払出台と兼用してもよい。
【0044】上述の如く、本実施例によれば切板Sを、
棚と棚との間の空間(収納空間)を利用して、立体倉庫
10に搬入し、該立体倉庫10から搬出することができ
るため、スタッカクレーン12を立体倉庫の幅方向に沿
って移動させるに必要な走行路(移動領域)を大幅に削
減することができる。
【0045】又、立体倉庫10は、切板Sを極めて高密
度で収納することができる。従って、本実施例の立体倉
庫設備は、全体としての容積効率を大幅に向上すること
ができる。
【0046】更に、支持部40を、棚面に沿って水平移
動可能とすると共に、棚面に交差する垂直移動可能とし
たので、従来のように倉庫に並設されているスタッカク
レーン12と、棚(倉庫)との間で切板を移動させる作
業を行うことなく、立体倉庫10の任意の位置の棚26
に対し、容易且つ迅速に切板の授受を行うことができる
。
【0047】以上、本発明について具体的に説明したが
、本発明は前記実施例に示したものに限定されるもので
ない。
【0048】例えば、立体倉庫の棚としては櫛歯状のバ
ーで形成されているものを、又、スタッカクレーンの支
持部としては同様に櫛歯状のアームで形成されているも
のを示したが、棚及び支持部の具体的形状はこれに限定
されるものでなく、スタッカクレーンを上下動させた場
合に、支持部が棚と干渉せずに垂直移動することができ
、且つ水平移動することができるものであれば種々の形
状にすることができる。
【0049】又、スタッカクレーンの支持部を構成する
アームは真直なものに限らず、側面から見るとU字形状
になっており、中央部が凹形状になっているものでもよ
い。同様に棚を構成するバーも、側面から見てU字形状
になっていてもよい。
【0050】更に、荷としては、前記切板に限らず、棒
材、線材を初めとし、略平板状態で収納可能なものであ
れば特に制限されない。
【0051】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、荷
を収納する棚を有する立体倉庫と、該立体倉庫に対して
荷の授受を行うための支持部を有するスタッカクレーン
とを備えた立体倉庫設備において、全体的な容積効率を
大幅に改善でき、しかも荷の授受を能率良く行うことが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、一実施例の立体倉庫設備を示す概略正
面図である。
【図2】図2は、上記立体倉庫設備の概略平面図である
。
【図3】図3は、上記立体倉庫設備の概略側面図である
。
【図4】図4は、切板が棚に保管されている状態を示す
説明図である。
【図5】図5は、スタッカクレーンを拡大して示す概略
正面図である。
【図6】図6は、スタッカクレーンの要部を拡大して示
す部分側面図である。
【図7】図7は、スタッカクレーンの他の要部を拡大し
て示す部分側面図である。
【符号の説明】
10…立体倉庫、 12…スタッカクレーン、 26…棚、 26A…棚面、 28…バー、 38…アーム、 40…支持部、 S…切板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷を収納する棚を有する立体倉庫と、該立
    体倉庫に対して荷の授受を行うための支持部を有するス
    タッカクレーンとを備えた立体倉庫設備において、上記
    スタッカクレーンの支持部が、離間した複数のアームで
    形成されており、上記スタッカクレーンの支持部が、上
    記立体倉庫の棚面に沿って水平移動が可能で、且つ上記
    棚に干渉することなく、棚面と交差する垂直移動が可能
    になされていることを特徴とする立体倉庫設備。
  2. 【請求項2】請求項1において、立体倉庫の棚とスタッ
    カクレーンの支持部とが、互いに逆向きの櫛歯状である
    ことを特徴とする立体倉庫設備。
JP4092291A 1991-02-12 1991-02-12 立体倉庫設備 Pending JPH04260509A (ja)

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