JPH0426109A - 図形パターン発生方法 - Google Patents
図形パターン発生方法Info
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- JPH0426109A JPH0426109A JP2131069A JP13106990A JPH0426109A JP H0426109 A JPH0426109 A JP H0426109A JP 2131069 A JP2131069 A JP 2131069A JP 13106990 A JP13106990 A JP 13106990A JP H0426109 A JPH0426109 A JP H0426109A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集積回路(LSI)のマスクデータの図形デ
ータ処理技術に関し、マスク製作用あるいはウェハ上へ
の直接描画用の電子ビーム(EB)描画データを作成す
る際の図形データ処理で利用される図形パターン発生方
法に関する。
ータ処理技術に関し、マスク製作用あるいはウェハ上へ
の直接描画用の電子ビーム(EB)描画データを作成す
る際の図形データ処理で利用される図形パターン発生方
法に関する。
特に、同一層のパターンを例えば光と電子ビーム(EB
)を併用して形成する場合に各々のパターンデータを計
算機上で自動的に生成する技術に関するものである。
)を併用して形成する場合に各々のパターンデータを計
算機上で自動的に生成する技術に関するものである。
LSIの微細化に伴い、従来用いられてきた光転写法で
は1例えば最小線幅が0.5μm以下になると、波長に
依る解像限界のためパターン形成が困難に成りつつある
。一方、電子ビーム(EB)を用いてウェハ上に直接パ
ターンを形成する電子ビーム直接描画法では、孤立した
微細パターンの形成は可能だが、描画に時間がかかり、
LSIの量産には適していない、 また、パターンが密に入り組んでいる部分は、いbゆる
近接効果と呼ぶ電子の散乱に起因するパターンのボケの
ため、微細なパターンが解像しがたくなる問題も存在し
ていた。
は1例えば最小線幅が0.5μm以下になると、波長に
依る解像限界のためパターン形成が困難に成りつつある
。一方、電子ビーム(EB)を用いてウェハ上に直接パ
ターンを形成する電子ビーム直接描画法では、孤立した
微細パターンの形成は可能だが、描画に時間がかかり、
LSIの量産には適していない、 また、パターンが密に入り組んでいる部分は、いbゆる
近接効果と呼ぶ電子の散乱に起因するパターンのボケの
ため、微細なパターンが解像しがたくなる問題も存在し
ていた。
これらの問題点を解決する一つの方法として、同層ハイ
ブリッド霧光の方法がある。この技術に関しては、特願
平1−188733号「バタン形成方法」しこ詳しく述
べられており、ここでは簡単に説明しておく。
ブリッド霧光の方法がある。この技術に関しては、特願
平1−188733号「バタン形成方法」しこ詳しく述
べられており、ここでは簡単に説明しておく。
同層ハイブリッドとは、一つの層を二種類の光やビーム
を用いて形成する方法で、例えば光と電子ビームを利用
する場合、パターンの輪郭部分を電子ビームで描画し、
パターン内部の面積の大きい部分を光で露光する。この
ようにすると、微細なパターンは、電子ビームで解像で
き、かつ大面積部分は光の一括転写が利用できるため、
全部をEB描画する場合に比べ大幅なスループットの向
上が達成できる。さらにパターンの縁の部分のみEB描
画していることから近傍に大きなパターンが存在してい
ても、近接効果による解像度の低下も抑えることができ
る。
を用いて形成する方法で、例えば光と電子ビームを利用
する場合、パターンの輪郭部分を電子ビームで描画し、
パターン内部の面積の大きい部分を光で露光する。この
ようにすると、微細なパターンは、電子ビームで解像で
き、かつ大面積部分は光の一括転写が利用できるため、
全部をEB描画する場合に比べ大幅なスループットの向
上が達成できる。さらにパターンの縁の部分のみEB描
画していることから近傍に大きなパターンが存在してい
ても、近接効果による解像度の低下も抑えることができ
る。
この間層ハイブリッドを実際に適用するには、1つのマ
スクパターンから、光転写とEB直接描画で用いる二種
類のマスクパターンを発生させる必要がある。人間が個
々の図形を直接処理するのは、誤操作、処理時間の点で
現実的でない。
スクパターンから、光転写とEB直接描画で用いる二種
類のマスクパターンを発生させる必要がある。人間が個
々の図形を直接処理するのは、誤操作、処理時間の点で
現実的でない。
上記の特許出願に記載される技術では、分割寸法のパラ
メータII aIIを導入し、それ以上のパターンデー
タとそれ以下のパターンデータに分けることを提案して
いる。
メータII aIIを導入し、それ以上のパターンデー
タとそれ以下のパターンデータに分けることを提案して
いる。
すなわち、第9図に示すように1分割寸法sr aI+
以下のパターン2は、そのままでEB描画パターンとし
1寸法″a′″以上のパターン1は1輪郭幅11 bl
lで輪郭データ4と内部データ5に分離し、輪郭デー・
夕4はEB描画パターンに、内部データ5は光転写パタ
ーンに用いる。
以下のパターン2は、そのままでEB描画パターンとし
1寸法″a′″以上のパターン1は1輪郭幅11 bl
lで輪郭データ4と内部データ5に分離し、輪郭デー・
夕4はEB描画パターンに、内部データ5は光転写パタ
ーンに用いる。
しかしながら、設計が終了したマスクパターンに対し、
二種類のマスクパターンを発生させる方法については、
従来、技術的に考察された提案はなされていないか、あ
るいは極めて単純な場合に限った提案であった。例えば
、上記の特許出願で述べられている方法は、分割寸法I
I aIIとパターン寸法の比較が判断点となるが、複
雑な形状をしている多角形のLSIのパターンに対して
の処理方法は示されていない。
二種類のマスクパターンを発生させる方法については、
従来、技術的に考察された提案はなされていないか、あ
るいは極めて単純な場合に限った提案であった。例えば
、上記の特許出願で述べられている方法は、分割寸法I
I aIIとパターン寸法の比較が判断点となるが、複
雑な形状をしている多角形のLSIのパターンに対して
の処理方法は示されていない。
本発明の課題は、任意のLSIのパターンに対し二種類
のマスクパターンを発生させ、複雑な形状をしている多
角形のLSIのパターンに対しての処理力・可能な技術
を提供することにある。
のマスクパターンを発生させ、複雑な形状をしている多
角形のLSIのパターンに対しての処理力・可能な技術
を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の課題と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
前記課題を解決するために、本発明は、集積回路のマス
クパターンを設計する工程あるいは設計されたマスクパ
ータンを電子ビーム描画用のデータに変換する工程にお
ける図形パターン発生方法において、設計パターン図形
P。に対し、その全輪郭辺を図形が小さくなる方向に距
離り、たけ移動させ、新たなパターン図形P、を得る第
一の過程と、第一の過程で得られたパターン図形P1の
辺を図形が大きくなる方向に距離L2だけ移動させ、新
たなパターン図形Pphを得る第二の過程と。
クパターンを設計する工程あるいは設計されたマスクパ
ータンを電子ビーム描画用のデータに変換する工程にお
ける図形パターン発生方法において、設計パターン図形
P。に対し、その全輪郭辺を図形が小さくなる方向に距
離り、たけ移動させ、新たなパターン図形P、を得る第
一の過程と、第一の過程で得られたパターン図形P1の
辺を図形が大きくなる方向に距離L2だけ移動させ、新
たなパターン図形Pphを得る第二の過程と。
設計パターン図形P。から第一の過程で得られたパター
ン図形P□を減算して新たなパターン図形Pebを得る
第三の過程とを有することを最も主要な特徴とする。
ン図形P□を減算して新たなパターン図形Pebを得る
第三の過程とを有することを最も主要な特徴とする。
まず、LSIパターンの基本的な図形処理操作について
、簡単番5説明する。第2A図は、パ太らせ″と呼ばれ
る処理で、パターンの全ての辺を、図形が大きくなる向
きに、ある一定距離移動させる処理である。301は太
らせ前の図形、311は太らせ後の図形を示す。
、簡単番5説明する。第2A図は、パ太らせ″と呼ばれ
る処理で、パターンの全ての辺を、図形が大きくなる向
きに、ある一定距離移動させる処理である。301は太
らせ前の図形、311は太らせ後の図形を示す。
第2B図は、“細らせ”と呼ばれる処理で、パターンの
輪郭をなす全ての辺を、図形が小さくなる向きに、ある
一定距離移動させる処理である。
輪郭をなす全ての辺を、図形が小さくなる向きに、ある
一定距離移動させる処理である。
302、303は細らせ前の図形、312.313は細
らせ後の図形を示す。細らせ処理では、細らせ前の図形
303が細らせ後の図形313になったように、図形が
分離したり、図形が無くなったりすることもある。
らせ後の図形を示す。細らせ処理では、細らせ前の図形
303が細らせ後の図形313になったように、図形が
分離したり、図形が無くなったりすることもある。
ここで輪郭をなす辺と記したのは、マスクパタ−ンは一
般には様々な図形の集合体として記述されており、二つ
の図形を接続して一つの図形としていることもあり、第
2c図の図形304.314のように単に辺を移動させ
たのでは、図形の切断が生じてしまうためである。この
ことがら判るように、細らせ処理ではあらかじめ輪郭を
抽出しておくと処理が容易となる。
般には様々な図形の集合体として記述されており、二つ
の図形を接続して一つの図形としていることもあり、第
2c図の図形304.314のように単に辺を移動させ
たのでは、図形の切断が生じてしまうためである。この
ことがら判るように、細らせ処理ではあらかじめ輪郭を
抽出しておくと処理が容易となる。
なお、“太らせ″あるいは″細らせ″の幅は、ここでは
片側で表示することにする。すなわち、距離Sの太らせ
とは、両側では2Sだけ、パターンが太まる。
片側で表示することにする。すなわち、距離Sの太らせ
とは、両側では2Sだけ、パターンが太まる。
第2D図は、図形間の″減算″処理を示す0図形305
,306から図形31.5,316を減算した結果が図
形325.326である。図形325,326では、領
域を明示するため斜線を入れた。
,306から図形31.5,316を減算した結果が図
形325.326である。図形325,326では、領
域を明示するため斜線を入れた。
以上の図形処理操作を前提に、任意のLSIパターンに
対し、二種類のマスクパターンを発生させる原理を第1
図を用いて説明する。なお各々に対応したパターン例を
第1図右側に示した。
対し、二種類のマスクパターンを発生させる原理を第1
図を用いて説明する。なお各々に対応したパターン例を
第1図右側に示した。
処理は3つのステップで槽成される。基になるマスクパ
ターン(設計パターン図形)をP。で表わす。
ターン(設計パターン図形)をP。で表わす。
ステップ101:マスクパターンP。を幅L8細らせ処
理し、その結果できたパターンをPlとする。
理し、その結果できたパターンをPlとする。
ステップ102:パターンP1を幅L2太らせ処理し、
その結果できたパターンをPphとする。
その結果できたパターンをPphとする。
ステップ103:マスクパターンP0からパターンP1
を減算処理し、その結果できたパターンをPebとする
。
を減算処理し、その結果できたパターンをPebとする
。
ここで、L□>L、とする。パターンPphは光転写等
の大面積に対応したパターン形成法で使用され、パター
ンPebはEB描画に代表される微細パターン形成法で
使われる。
の大面積に対応したパターン形成法で使用され、パター
ンPebはEB描画に代表される微細パターン形成法で
使われる。
ステップ101でマスクパターンP。に存在している下
側の凸部は、幅が2L1以下のため細らせにより消滅し
ている。パターンPphとパターンPebは幅L2だけ
重なっているが、これは二種類のパターン形成をする際
の重ね合せを保証するためである。理想的にはL2=0
で良いが、重ね合せの誤差がゼロとならないこと、また
1例えば、光転写法で使用するレンズに歪みがあるため
、パターン形成の位置誤差が必ず存在していることから
、実際にはL2はゼロにできない。
側の凸部は、幅が2L1以下のため細らせにより消滅し
ている。パターンPphとパターンPebは幅L2だけ
重なっているが、これは二種類のパターン形成をする際
の重ね合せを保証するためである。理想的にはL2=0
で良いが、重ね合せの誤差がゼロとならないこと、また
1例えば、光転写法で使用するレンズに歪みがあるため
、パターン形成の位置誤差が必ず存在していることから
、実際にはL2はゼロにできない。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
まず、太らせ、細らせ、減算の図形処理の具体的な計算
方法について説明する。ここで示すのは一例であって、
機能を実現できればここで述べる方法に限定されるもの
ではない。
方法について説明する。ここで示すのは一例であって、
機能を実現できればここで述べる方法に限定されるもの
ではない。
太らせは各辺を移動させれば良く、処理上問題はない。
細らせは、まず、輪郭を抽出し、抽出された輪郭辺に対
し辺を移動させることとする。
し辺を移動させることとする。
ここでは輪郭抽出の手段として「スリット法」を説明す
る。このスリット法は、計算機に適した算法であり、処
理速度も早いことから一般的に広く用いられている。
る。このスリット法は、計算機に適した算法であり、処
理速度も早いことから一般的に広く用いられている。
スリット法は、多角形の各頂点を通るX軸に垂直な線に
よって区切られるスリットに注目し、各スリット毎に処
理を進める。まず、多角形のX軸に平行な辺を図形内部
を左に見るように方向付け、ベクトルとして記述する。
よって区切られるスリットに注目し、各スリット毎に処
理を進める。まず、多角形のX軸に平行な辺を図形内部
を左に見るように方向付け、ベクトルとして記述する。
第3図(スリット法を説明するための図)に示す矩形4
個からなるスリット1〜4のうちスリット2に注目する
と、スリット2内では左向きと右向きのベクトル100
1から1008の8個のベクトルの集合となる。図形が
存在していない上方から下方へ処理を進めることとし、
図形重複度にの初期値をOとする。
個からなるスリット1〜4のうちスリット2に注目する
と、スリット2内では左向きと右向きのベクトル100
1から1008の8個のベクトルの集合となる。図形が
存在していない上方から下方へ処理を進めることとし、
図形重複度にの初期値をOとする。
図形重複度には、左向きのベクトルが存在すれば+1し
、右向きのベクトルが存在すれば−1すると、図形重複
度kを累計していくことで、ベクトルで挟まれる各領域
の図形重複度kが計算できる。各領域での図形重複度k
を第3図中に示した。
、右向きのベクトルが存在すれば−1すると、図形重複
度kを累計していくことで、ベクトルで挟まれる各領域
の図形重複度kが計算できる。各領域での図形重複度k
を第3図中に示した。
図形重複度kがOから1に変わるベクトルと、図形重複
度kが1から0に変るベクトルを取り出せば、輪郭をな
すX軸に平行なベクトルを求めることができる。第3図
の太いベクトルが1輪郭をなすX軸に平行なベクトルで
ある。この処理を全スリットに対して施せば、入力図形
の輪郭のうちX軸に平行な辺を抽出できる。Y軸に平行
な辺は、例えば、次のようにすれば求められる。得られ
たX軸に平行なベクトルを始点と終点の2点に分け、各
点を座標値Xを第1キー、座標値Yを第2キーとしてソ
ートする。できた点列を2つづつ組にしてゆけば、それ
ら2つの点がY軸に平行なベクトルの始点と終点となる
。このようにして、輪郭辺の抽出が可能となる。
度kが1から0に変るベクトルを取り出せば、輪郭をな
すX軸に平行なベクトルを求めることができる。第3図
の太いベクトルが1輪郭をなすX軸に平行なベクトルで
ある。この処理を全スリットに対して施せば、入力図形
の輪郭のうちX軸に平行な辺を抽出できる。Y軸に平行
な辺は、例えば、次のようにすれば求められる。得られ
たX軸に平行なベクトルを始点と終点の2点に分け、各
点を座標値Xを第1キー、座標値Yを第2キーとしてソ
ートする。できた点列を2つづつ組にしてゆけば、それ
ら2つの点がY軸に平行なベクトルの始点と終点となる
。このようにして、輪郭辺の抽出が可能となる。
本発明で述べる輪郭抽出処理としては1例えばこのスリ
ット法をそのまま適用できる。
ット法をそのまま適用できる。
なお、例えば、日経エレクトロニクス誌、1980年4
月28日号、P2O−107に解説されているように、
入力図形に斜め線が存在している場合でもスリット法は
適用できる。
月28日号、P2O−107に解説されているように、
入力図形に斜め線が存在している場合でもスリット法は
適用できる。
輪郭辺が得られれば、辺とその辺に接続する2つの辺と
の関係を調べることで、細らせ処理は容易に実施できる
。
の関係を調べることで、細らせ処理は容易に実施できる
。
スリット法は減算処理にも利用できる。パターンPaか
らパターンpbを減算するPa−Pbを例に、第4A図
及び第4B図を用いて説明する。説明を簡単にするため
第4A図に示すように、Pa、 Pbとも既に輪郭抽出
され、図形の重なりが無いとする。Paを構成するX軸
に平行な辺は、図形内部を左にみる向きに方向付ける。
らパターンpbを減算するPa−Pbを例に、第4A図
及び第4B図を用いて説明する。説明を簡単にするため
第4A図に示すように、Pa、 Pbとも既に輪郭抽出
され、図形の重なりが無いとする。Paを構成するX軸
に平行な辺は、図形内部を左にみる向きに方向付ける。
一方、pbを構成するX軸に平行な辺は、Paとは逆向
きの方向を持たせる。両者のベクトルを一緒にしてスリ
ット法を適用すれば、減算処理した輪郭ベクトルを求め
ることができる。第4B図はpbのベクトルの向きを変
えて、スリット法を適用した結果で、斜線部がPa−P
bを示している。スリット3に、図形の重複度にの値を
併せて示した。
きの方向を持たせる。両者のベクトルを一緒にしてスリ
ット法を適用すれば、減算処理した輪郭ベクトルを求め
ることができる。第4B図はpbのベクトルの向きを変
えて、スリット法を適用した結果で、斜線部がPa−P
bを示している。スリット3に、図形の重複度にの値を
併せて示した。
次に、具体的な実施例を示す、同層ハイブリッド法が適
しているパターンは、微細なパターンが存在し、かつ大
きな面積を有するパターンが同時に存在する層である。
しているパターンは、微細なパターンが存在し、かつ大
きな面積を有するパターンが同時に存在する層である。
このようなパターンの例として1例えば配線層やゲート
層がある。配線層では線幅がサブミクロンへと縮小され
つつあり、かつ外部との電気的な接続のためのパッドと
呼ぶ100μm角程度の広い領域も同時に多数必要だか
らである。ゲート層では、ゲート部分が例えば1.0μ
m幅の線で構成され、ゲート部から引き出された電極部
や配線部分が有り、さらにはダイナミック型のメモリ部
等ではキャパシタを構成するための広い面積を持つパタ
ーンが要求される。このように、LSIパターンでは細
線部分と広い面積を必要とする部分とが同一層内で混在
することが希でなく、また、同層ハイブリッド法の適用
効果が大きいことから、このような代表的なパターンを
取り上げて説明する。
層がある。配線層では線幅がサブミクロンへと縮小され
つつあり、かつ外部との電気的な接続のためのパッドと
呼ぶ100μm角程度の広い領域も同時に多数必要だか
らである。ゲート層では、ゲート部分が例えば1.0μ
m幅の線で構成され、ゲート部から引き出された電極部
や配線部分が有り、さらにはダイナミック型のメモリ部
等ではキャパシタを構成するための広い面積を持つパタ
ーンが要求される。このように、LSIパターンでは細
線部分と広い面積を必要とする部分とが同一層内で混在
することが希でなく、また、同層ハイブリッド法の適用
効果が大きいことから、このような代表的なパターンを
取り上げて説明する。
第5図は、線幅1.0μmの配線層に本発明を適用した
例の一部を示す図である。第5図の左側(、)の図形は
、配線パターンと、電気的な接続をとるためのコンタク
トホールを形成するために幅が広くなったパターンであ
る。右側(b)の図形は大きいパターンの一部を示して
いる。配線パターンでは、はとんどのパターンが一定線
幅で構成されており、左側(a)の図形の上部がこの一
定線幅のパターンの一部に相当している。
例の一部を示す図である。第5図の左側(、)の図形は
、配線パターンと、電気的な接続をとるためのコンタク
トホールを形成するために幅が広くなったパターンであ
る。右側(b)の図形は大きいパターンの一部を示して
いる。配線パターンでは、はとんどのパターンが一定線
幅で構成されており、左側(a)の図形の上部がこの一
定線幅のパターンの一部に相当している。
まず、ステップ1で、入力マスクパターンP0をスリッ
ト法により輪郭抽出し、その後5幅り。
ト法により輪郭抽出し、その後5幅り。
=0.6μmの細らせ処理を行う。これによりパターン
P、が得られる。左側(a)の幅1.0μmのパターン
は、両側から0.6μmずつ細められるため、パターン
が無くなる。コンタクト形成のため幅が広くなった部分
は、パターンが残っている。ステップ2では幅L2=0
.3μmの太らせを行う。L2<L、だから、この太ら
せによりパターン同士が重なることはない。得られたパ
ターンがパターンPph(斜線を施した部分)であり、
光転写用のマスクあるいはレチクルとして用いられる。
P、が得られる。左側(a)の幅1.0μmのパターン
は、両側から0.6μmずつ細められるため、パターン
が無くなる。コンタクト形成のため幅が広くなった部分
は、パターンが残っている。ステップ2では幅L2=0
.3μmの太らせを行う。L2<L、だから、この太ら
せによりパターン同士が重なることはない。得られたパ
ターンがパターンPph(斜線を施した部分)であり、
光転写用のマスクあるいはレチクルとして用いられる。
もちろん、パターンPphはミラー反転、レチクル用な
ら拡大等の処理をさらに受けて、マスクあるいはレチク
ル描画用のデータにフォーマット変換される。
ら拡大等の処理をさらに受けて、マスクあるいはレチク
ル描画用のデータにフォーマット変換される。
EB直接描画用のパターンPeb(・点を施した部分)
のデータは、マスクパターンP0からパターンP、を減
算して得られる。ここでも既に述べたようにスリット法
を応用する。このようにして得られた二ツのパターンP
ph 、 F ebは、L、=0.3μ閣の重なりが
ある。
のデータは、マスクパターンP0からパターンP、を減
算して得られる。ここでも既に述べたようにスリット法
を応用する。このようにして得られた二ツのパターンP
ph 、 F ebは、L、=0.3μ閣の重なりが
ある。
第6図は、第5図と同じパターンに対し、細らせ幅L
1. = 0.4 p m、その後の太らせ幅り、=0
.2μmとした場合である。ステップ1の細らせ処理の
結果、左側Ca>の1.0μm幅のパターンは両側から
0.4μmずつ細められて幅0.2μmとなっている。
1. = 0.4 p m、その後の太らせ幅り、=0
.2μmとした場合である。ステップ1の細らせ処理の
結果、左側Ca>の1.0μm幅のパターンは両側から
0.4μmずつ細められて幅0.2μmとなっている。
二つのパターンの重なりは、L2=0.2μmである。
第6図では、重ね合せの精度が要求されるが、左側(a
)上部の一定線幅部分でEB描画の割合が減っているこ
とから、ポイントビームを用いたEB描画を利用する場
合、生産性を向上できる。
)上部の一定線幅部分でEB描画の割合が減っているこ
とから、ポイントビームを用いたEB描画を利用する場
合、生産性を向上できる。
第5図、第6図どちらの場合もパラメータ値を変えるの
みで、同じ演算方法によりパターンデータを作成できる
。
みで、同じ演算方法によりパターンデータを作成できる
。
第7図は、第1図の変形である。
第1図でEB直接描画用データをP。−Plとしていた
ものを、パターンP1を幅り、太らせパターンP2とし
、P、−P、により求めている。
ものを、パターンP1を幅り、太らせパターンP2とし
、P、−P、により求めている。
つまり、ステップ201:マスクパターンP。
を幅L1細らせ処理し、その結果できたパターンをP□
とする。
とする。
ステップ202:パターンP1を幅L2太らせ処理し、
その結果できたパターンをpphとする。
その結果できたパターンをpphとする。
ステップ203:パターンP、を幅り、太らせ処理し、
その結果できたパターンをP2とする。
その結果できたパターンをP2とする。
ステップ204:マスクパターンP。がらパターンP2
を減算処理し、その結果できたパターンをPsbとする
。
を減算処理し、その結果できたパターンをPsbとする
。
この場合、二つのパターンの重なり幅はり。
L3であり、従ってL2>L、である必要がある。
第8図は、第5図と同じパターンに対して、第7図に示
した方法でパターンデータを作成した場合である。細ら
せ幅L工=0.6μm、その後の太らせ幅り、=0.4
μm、L3=0.2pmとした0重なり幅は、 L2−
L、=0.2μmとなる。このデータ作成方法は、EB
描画する大面積部の縁の部分を0゜4μmとしながらも
1幅1.0μmの線に対しては全てEBでの描画が可能
にできる。EB直接描画で可変成形ビームを利用する場
合、第6図の左上の図形のように細いEB描画パターン
を2つ作るよりも、このように一定幅以下の部分は全て
EB描画にした方が、ショツト数が減るため生産性が向
上する。
した方法でパターンデータを作成した場合である。細ら
せ幅L工=0.6μm、その後の太らせ幅り、=0.4
μm、L3=0.2pmとした0重なり幅は、 L2−
L、=0.2μmとなる。このデータ作成方法は、EB
描画する大面積部の縁の部分を0゜4μmとしながらも
1幅1.0μmの線に対しては全てEBでの描画が可能
にできる。EB直接描画で可変成形ビームを利用する場
合、第6図の左上の図形のように細いEB描画パターン
を2つ作るよりも、このように一定幅以下の部分は全て
EB描画にした方が、ショツト数が減るため生産性が向
上する。
以上1本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、同一層のパタ
ーンを例えば光とEBを併用して形成する場合において
、光とEBB4Oパターンデータを計算機上で自動的に
生成することができる。
ーンを例えば光とEBを併用して形成する場合において
、光とEBB4Oパターンデータを計算機上で自動的に
生成することができる。
また、簡単な図形処理を組み合わせることにより、パラ
メータ値や図形処理手順を変更するだけで、パターン謝
光装置の特徴に適したマスクパターンを容易に発生でき
る利点を有している。
メータ値や図形処理手順を変更するだけで、パターン謝
光装置の特徴に適したマスクパターンを容易に発生でき
る利点を有している。
この結果、ショツト数が減るので、生産性を向上するこ
とができる。
とができる。
第1図は、本発明の任意のLSIパターンに対し、二種
類のマスクパターンを発生させる原理を説明するための
図。 第2A図、第2B図、 +tS2C図、第2D図は。 本発明のLSIパターンの基本的な図形処理操作を説明
するための図、 第3図は、本発明の一実施例のスリット法を説明するた
めの図。 第4A図、第4B図は1本実施例のスリット法による減
算処理を説明するための図、 第5図は、線幅1.0μmの配線層に本発明を適用した
例の一部を示す図、 第6図は、第5図と同じパターンに対し、細らせ幅Li
=0.4pm、その後の太らせ幅L2=0.2μmとし
た場合の例を示す図、 第7図は、第1図の変形例を示す図。 第8図は、第5図と同じパターンに対して、第7図に示
した方法でパターンデータを作成した場合の例を示す図
。 第9図は1分割寸法のパラメータを導入し、それ以に−
のパターンデータとそれ以下のパターンデ−夕に分ける
従来の同層ハイブリッド法を説明するための図である。 図中、Po・・・マスクパターン(設計パターン図形)
、P工・・・P、の辺を図形が小さくなる方向に距ML
、だげ移動させたパターン図形、l)2・・・P、の辺
を図形が大きくなる方向に距離り、たけ移動させたパタ
ーン(パターン図形)、Pph・・・Plの辺を図形が
大きくなる方向に距離L2だけ移動させた新たなパター
ン(パターン図形)、Peb・・・PDからP、又はP
2を減算した新たなパターン(パターン図形)。
類のマスクパターンを発生させる原理を説明するための
図。 第2A図、第2B図、 +tS2C図、第2D図は。 本発明のLSIパターンの基本的な図形処理操作を説明
するための図、 第3図は、本発明の一実施例のスリット法を説明するた
めの図。 第4A図、第4B図は1本実施例のスリット法による減
算処理を説明するための図、 第5図は、線幅1.0μmの配線層に本発明を適用した
例の一部を示す図、 第6図は、第5図と同じパターンに対し、細らせ幅Li
=0.4pm、その後の太らせ幅L2=0.2μmとし
た場合の例を示す図、 第7図は、第1図の変形例を示す図。 第8図は、第5図と同じパターンに対して、第7図に示
した方法でパターンデータを作成した場合の例を示す図
。 第9図は1分割寸法のパラメータを導入し、それ以に−
のパターンデータとそれ以下のパターンデ−夕に分ける
従来の同層ハイブリッド法を説明するための図である。 図中、Po・・・マスクパターン(設計パターン図形)
、P工・・・P、の辺を図形が小さくなる方向に距ML
、だげ移動させたパターン図形、l)2・・・P、の辺
を図形が大きくなる方向に距離り、たけ移動させたパタ
ーン(パターン図形)、Pph・・・Plの辺を図形が
大きくなる方向に距離L2だけ移動させた新たなパター
ン(パターン図形)、Peb・・・PDからP、又はP
2を減算した新たなパターン(パターン図形)。
Claims (1)
- 集積回路のマスク−パタンを設計する工程あるいは設
計されたマスク−パタンを電子ビーム描画用のデータに
変換する工程における図形パターン発生方法において、
設計パターン図形P_0に対し、その全輪郭辺を図形が
小さくなる方向に距離L_1だけ移動させ、新たなパタ
ーン図形P_1を得る第一の過程と、該第一の過程で得
られたパターン図形P_1の辺を図形が大きくなる方向
に距離L_2だけ移動させ、新たなパターン図形Pph
を得る第二の過程と、前記設計パターン図形P_0から
得られたパターン図形P_1を減算して新たなパターン
図形Pebを得る第三の過程とを有することを特徴とす
る図形パターン発生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2131069A JP2854674B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 図形パターン発生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2131069A JP2854674B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 図形パターン発生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426109A true JPH0426109A (ja) | 1992-01-29 |
| JP2854674B2 JP2854674B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=15049274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2131069A Expired - Fee Related JP2854674B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 図形パターン発生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2854674B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100295869B1 (ko) * | 1998-05-29 | 2001-07-12 | 가네꼬 히사시 | 마스크 제조방법 |
| JP2003195511A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 露光方法及び露光装置 |
| JP2008292871A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 描画データの作成方法および描画方法 |
| JP2009223202A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 露光用データ作成方法及びフォトマスク製造方法 |
| US7810066B2 (en) | 2006-10-06 | 2010-10-05 | Elpida Memory, Inc. | Irradiation pattern data generation method, mask fabrication method, and plotting system |
| JP2012028555A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 露光データの作成方法、露光データ作成装置及び半導体装置の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5309930B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-10-09 | 大日本印刷株式会社 | 描画データ作成プログラム、描画データ作成方法、描画データ作成装置、描画システム |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2131069A patent/JP2854674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100295869B1 (ko) * | 1998-05-29 | 2001-07-12 | 가네꼬 히사시 | 마스크 제조방법 |
| JP2003195511A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 露光方法及び露光装置 |
| US7810066B2 (en) | 2006-10-06 | 2010-10-05 | Elpida Memory, Inc. | Irradiation pattern data generation method, mask fabrication method, and plotting system |
| JP2008292871A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 描画データの作成方法および描画方法 |
| JP2009223202A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 露光用データ作成方法及びフォトマスク製造方法 |
| US8141009B2 (en) | 2008-03-18 | 2012-03-20 | Fujitsu Semiconductor Limited | Preparing data for hybrid exposure using both electron beam exposure and reticle exposure in lithographic process |
| JP2012028555A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 露光データの作成方法、露光データ作成装置及び半導体装置の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2854674B2 (ja) | 1999-02-03 |
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|---|---|---|---|
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