JPH0697058A - 電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法 - Google Patents
電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法Info
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- JPH0697058A JPH0697058A JP4246791A JP24679192A JPH0697058A JP H0697058 A JPH0697058 A JP H0697058A JP 4246791 A JP4246791 A JP 4246791A JP 24679192 A JP24679192 A JP 24679192A JP H0697058 A JPH0697058 A JP H0697058A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/317—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
- H01J37/3174—Particle-beam lithography, e.g. electron beam lithography
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のCPUに各処理対象領域を割り当てて独
立に並列処理を行って各矩形領域に図形を登録しても、
図形欠落や図形のオーバーラップを防止して描画データ
作成の高速化を図ることができる描画データ作成方法を
提供することを目的とする。 【構成】CPUにサブフィールド32を含む処理対象領
域EA及び同領域EAに含まれる図形F10,F11を
取り込み、重なりを除去して図形F22を生成する。処
理対象領域EAの境界線を含む切断線L3,L4を発生
し、図形F22を切断する。切断線L4の下方の図形を
削除し、切断線L3,L4間に図形F37を生成する。
図形F37の頂点から切断線L4に垂直に分割線を発生
し、図形F38〜F40に分割する。図形F39,F4
0は一部が外部マージン上にありかつ内部マージンより
も内にあるためサブフィールド32の境界線で切断し、
サブフィールド32に図形F39a,F40aを登録す
る。
立に並列処理を行って各矩形領域に図形を登録しても、
図形欠落や図形のオーバーラップを防止して描画データ
作成の高速化を図ることができる描画データ作成方法を
提供することを目的とする。 【構成】CPUにサブフィールド32を含む処理対象領
域EA及び同領域EAに含まれる図形F10,F11を
取り込み、重なりを除去して図形F22を生成する。処
理対象領域EAの境界線を含む切断線L3,L4を発生
し、図形F22を切断する。切断線L4の下方の図形を
削除し、切断線L3,L4間に図形F37を生成する。
図形F37の頂点から切断線L4に垂直に分割線を発生
し、図形F38〜F40に分割する。図形F39,F4
0は一部が外部マージン上にありかつ内部マージンより
も内にあるためサブフィールド32の境界線で切断し、
サブフィールド32に図形F39a,F40aを登録す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマスクパターンの図形デ
ータから電子ビーム描画装置用の描画データを作成する
方法に係り、詳しくは集積回路パターンを多数の処理対
象領域に分割し、各処理対象領域を複数のCPUに割り
当てて各処理対象領域を独立に並列処理する方法に関す
る。
ータから電子ビーム描画装置用の描画データを作成する
方法に係り、詳しくは集積回路パターンを多数の処理対
象領域に分割し、各処理対象領域を複数のCPUに割り
当てて各処理対象領域を独立に並列処理する方法に関す
る。
【0002】近年のLSIの大規模化、高密度化に伴っ
て電子ビーム描画装置用の描画データ作成に対する処理
時間の短縮の要望が高まっている。この要望に応えるた
めにLSIチップを複数の領域に分割して各領域を独立
にかつ並列に処理する方法が検討されている。そして、
各領域は電子ビーム描画装置において電磁偏向で描画可
能な正方形の領域、即ち、図3に示すようにLSIのチ
ップ領域を碁盤目状に分割した多数のサブフィールド3
0(実線で囲まれた領域)に対応させることが最も望ま
しい。
て電子ビーム描画装置用の描画データ作成に対する処理
時間の短縮の要望が高まっている。この要望に応えるた
めにLSIチップを複数の領域に分割して各領域を独立
にかつ並列に処理する方法が検討されている。そして、
各領域は電子ビーム描画装置において電磁偏向で描画可
能な正方形の領域、即ち、図3に示すようにLSIのチ
ップ領域を碁盤目状に分割した多数のサブフィールド3
0(実線で囲まれた領域)に対応させることが最も望ま
しい。
【0003】又、大規模で高密度なLSIを短い時間で
描画するためには、図形データの存在する箇所のみを走
査して露光を行うベクトルスキャン方式の電子ビーム描
画装置を使用した方がよい。しかしながら、ベクトルス
キャン方式の電子ビーム描画装置では、底辺及び高さが
共に所定長未満の微小な図形は電子ビームの照射ができ
ず描画できなかったり、精度が非常に悪くなり高精度な
LSIの開発の妨げとなる。このため、図13に示すよ
うに、各サブフィールド30にはその境界線を基準とし
て内部及び外部に破線で示す所定幅のマージンM(破線
で示す)を設定して、微小な図形の発生を防止するよう
にしている。尚、サブフィールド30の外部マージンは
当該サブフィールドに隣接するサブフィールドの内部マ
ージンである。
描画するためには、図形データの存在する箇所のみを走
査して露光を行うベクトルスキャン方式の電子ビーム描
画装置を使用した方がよい。しかしながら、ベクトルス
キャン方式の電子ビーム描画装置では、底辺及び高さが
共に所定長未満の微小な図形は電子ビームの照射ができ
ず描画できなかったり、精度が非常に悪くなり高精度な
LSIの開発の妨げとなる。このため、図13に示すよ
うに、各サブフィールド30にはその境界線を基準とし
て内部及び外部に破線で示す所定幅のマージンM(破線
で示す)を設定して、微小な図形の発生を防止するよう
にしている。尚、サブフィールド30の外部マージンは
当該サブフィールドに隣接するサブフィールドの内部マ
ージンである。
【0004】即ち、図形処理後の図形をサブフィールド
に登録する際、マージンを考慮しないでサブフィールド
の境界線で切断し、サブフィールドに完全に包含される
図形のみを登録すると、微小な図形が発生することがあ
る。例えば、図13に示す図形F1,F2をサブフィー
ルド30の境界線で切断すると、図14に示すように図
形F11,F21が登録される。この場合、図形F21
が微小図形となってしまう。
に登録する際、マージンを考慮しないでサブフィールド
の境界線で切断し、サブフィールドに完全に包含される
図形のみを登録すると、微小な図形が発生することがあ
る。例えば、図13に示す図形F1,F2をサブフィー
ルド30の境界線で切断すると、図14に示すように図
形F11,F21が登録される。この場合、図形F21
が微小図形となってしまう。
【0005】一方、図形処理後の図形をサブフィールド
に登録する際の判定はサブフィールドの内部及び外部の
マージンに基づいて設定されている。即ち、図形がサブ
フィールドに完全に包含されているとき、又は図形が外
部マージンよりも内にありかつ内部マージンを含んでそ
れよりも内にあるときには当該図形をそのサブフィール
ドに登録する。図形の一部でも外部マージンを含んでそ
れよりも外にありかつ内部マージンを含んでそれよりも
内にあるときには当該図形をサブフィールドの境界線で
切断した内部の図形をそのサブフィールドに登録する。
又、図形がサブフィールドの所定の隣接する境界線対に
対応した外部マージンより内にありかつ内部マージンよ
りも外にあるときには当該図形をそのサブフィールドに
登録する。
に登録する際の判定はサブフィールドの内部及び外部の
マージンに基づいて設定されている。即ち、図形がサブ
フィールドに完全に包含されているとき、又は図形が外
部マージンよりも内にありかつ内部マージンを含んでそ
れよりも内にあるときには当該図形をそのサブフィール
ドに登録する。図形の一部でも外部マージンを含んでそ
れよりも外にありかつ内部マージンを含んでそれよりも
内にあるときには当該図形をサブフィールドの境界線で
切断した内部の図形をそのサブフィールドに登録する。
又、図形がサブフィールドの所定の隣接する境界線対に
対応した外部マージンより内にありかつ内部マージンよ
りも外にあるときには当該図形をそのサブフィールドに
登録する。
【0006】従って、例えば図13に示す図形F1,F
2のうち、図形F2は登録対象から除外され、図形F1
は登録対象となって図15に示すようにサブフィールド
30に登録される。このため、微小な図形の発生が防止
される。
2のうち、図形F2は登録対象から除外され、図形F1
は登録対象となって図15に示すようにサブフィールド
30に登録される。このため、微小な図形の発生が防止
される。
【0007】このようなことから、ベクトルスキャン方
式の電子ビーム描画装置用の描画データを短時間に作成
するためには、サブフィールド単位に独立に並列処理を
行うことが必要不可欠である。又、ベクトルスキャン方
式の電子ビーム描画装置用の描画データを作成するため
には、微小な図形の発生がないような図形処理を行うた
めにサブフィールドにマージンを持たせたサブフィール
ドへの図形登録を行える方法が必要不可欠である。
式の電子ビーム描画装置用の描画データを短時間に作成
するためには、サブフィールド単位に独立に並列処理を
行うことが必要不可欠である。又、ベクトルスキャン方
式の電子ビーム描画装置用の描画データを作成するため
には、微小な図形の発生がないような図形処理を行うた
めにサブフィールドにマージンを持たせたサブフィール
ドへの図形登録を行える方法が必要不可欠である。
【0008】
【従来の技術】従来、ベクトルスキャン方式の電子ビー
ム描画装置用の描画データ作成のために各図形データ又
は図形を構成する各辺を逐次的に処理した後、図形デー
タをサブフィールドに登録する処理においては、図形単
位に登録するサブフィールドを決定していた。このた
め、描画データ作成に多大な時間を要し、作業効率が低
下するという問題があった。
ム描画装置用の描画データ作成のために各図形データ又
は図形を構成する各辺を逐次的に処理した後、図形デー
タをサブフィールドに登録する処理においては、図形単
位に登録するサブフィールドを決定していた。このた
め、描画データ作成に多大な時間を要し、作業効率が低
下するという問題があった。
【0009】この問題を解決して描画データ作成を高速
に行う方法として、複数のCPUを持つ計算機を使用す
ることが考えられた。この方法はLSIチップを電子ビ
ーム描画装置の電磁偏向で描画可能な多数のサブフィー
ルドに分割し、各サブフィールドを複数のCPUに割り
当てて各サブフィールドを独立に並列処理するものであ
る。
に行う方法として、複数のCPUを持つ計算機を使用す
ることが考えられた。この方法はLSIチップを電子ビ
ーム描画装置の電磁偏向で描画可能な多数のサブフィー
ルドに分割し、各サブフィールドを複数のCPUに割り
当てて各サブフィールドを独立に並列処理するものであ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この場合、
各CPUによって各サブフィールドに登録された図形の
位置関係の違いにより、製造されたLSIに不具合が発
生することがあった。
各CPUによって各サブフィールドに登録された図形の
位置関係の違いにより、製造されたLSIに不具合が発
生することがあった。
【0011】例えば、図5に示すように隣接するサブフ
ィールド31,32を異なる図形処理用CPUに割り当
てて図形F10,F11を登録する場合について考え
る。1つの図形処理用CPUには、まず図16(a)に
示すようにサブフィールド31及び同フィールド31に
含まれる図形F10が取り込まれる。この図形F10に
対して各種の図形処理が実行された後、図16(b)に
示すように図形F10の頂点から上下方向に分割線が発
生されて図形F20,F21に分割される。
ィールド31,32を異なる図形処理用CPUに割り当
てて図形F10,F11を登録する場合について考え
る。1つの図形処理用CPUには、まず図16(a)に
示すようにサブフィールド31及び同フィールド31に
含まれる図形F10が取り込まれる。この図形F10に
対して各種の図形処理が実行された後、図16(b)に
示すように図形F10の頂点から上下方向に分割線が発
生されて図形F20,F21に分割される。
【0012】この後、図形F20,F21の登録判定が
行われ、各図形F20,F21はその一部が外部マージ
ンよりも外にありかつ内部マージンよりも内にあるため
サブフィールド31の境界線で切断される。従って、図
16(c)に示すようにサブフィールド31にはF20
a,F21aが登録される。
行われ、各図形F20,F21はその一部が外部マージ
ンよりも外にありかつ内部マージンよりも内にあるため
サブフィールド31の境界線で切断される。従って、図
16(c)に示すようにサブフィールド31にはF20
a,F21aが登録される。
【0013】別の図形処理用CPUには、図17(a)
に示すようにサブフィールド32及び同フィールド32
に含まれる図形F10,F11が取り込まれる。図形F
10,F11に対して各種の図形処理が実行された後、
図17(b)に示すように図形F10,F11の重なり
が除去されて図形F22が生成される。次に、図17
(c)に示すように図形F22の各頂点から上下方向に
分割線が発生されて図形F23〜F26に分割される。
に示すようにサブフィールド32及び同フィールド32
に含まれる図形F10,F11が取り込まれる。図形F
10,F11に対して各種の図形処理が実行された後、
図17(b)に示すように図形F10,F11の重なり
が除去されて図形F22が生成される。次に、図17
(c)に示すように図形F22の各頂点から上下方向に
分割線が発生されて図形F23〜F26に分割される。
【0014】この後、図形F23〜F26の登録判定が
行われる。図形F23は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外され、図形F24はその一部が外部
マージンよりも外にありかつ内部マージンよりも外にあ
るため登録対象から除外される。各図形F25,F26
はその一部が外部マージンよりも外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド32の境界線で
切断される。従って、図17(d)に示すようにサブフ
ィールド32には図形F25a,F26aが登録され
る。尚、図形F25aの左側はサブフィールド32の境
界線から離れている。
行われる。図形F23は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外され、図形F24はその一部が外部
マージンよりも外にありかつ内部マージンよりも外にあ
るため登録対象から除外される。各図形F25,F26
はその一部が外部マージンよりも外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド32の境界線で
切断される。従って、図17(d)に示すようにサブフ
ィールド32には図形F25a,F26aが登録され
る。尚、図形F25aの左側はサブフィールド32の境
界線から離れている。
【0015】従って、描画データは図18に示すように
サブフィールド31の図形F21aとサブフィールド3
2の図形F25aとの間が欠落したものとなる。この状
態では、LSI回路が電気的に断線してしまい、意図し
たLSI回路が構成できない。
サブフィールド31の図形F21aとサブフィールド3
2の図形F25aとの間が欠落したものとなる。この状
態では、LSI回路が電気的に断線してしまい、意図し
たLSI回路が構成できない。
【0016】又、図6に示すように隣接するサブフィー
ルド33,34を異なる図形処理用CPUに割り当てて
図形F12,F13を登録する場合について考える。1
つの図形処理用CPUには、まず図19(a)に示すよ
うにサブフィールド33及び同フィールド33に含まれ
る図形F12が取り込まれる。この図形F12に対して
各種の図形処理が実行された後、図19(b)に示すよ
うに図形F12の頂点から上下方向に分割線が発生され
て図形F27,F28に分割される。
ルド33,34を異なる図形処理用CPUに割り当てて
図形F12,F13を登録する場合について考える。1
つの図形処理用CPUには、まず図19(a)に示すよ
うにサブフィールド33及び同フィールド33に含まれ
る図形F12が取り込まれる。この図形F12に対して
各種の図形処理が実行された後、図19(b)に示すよ
うに図形F12の頂点から上下方向に分割線が発生され
て図形F27,F28に分割される。
【0017】この後、図形F27,F28の登録判定が
行われ、各図形F27,F28はその一部が外部マージ
ンよりも外にありかつ内部マージンよりも内にあるため
サブフィールド33の境界線で切断される。従って、図
19(c)に示すようにサブフィールド33にはF27
a,F28aが登録される。
行われ、各図形F27,F28はその一部が外部マージ
ンよりも外にありかつ内部マージンよりも内にあるため
サブフィールド33の境界線で切断される。従って、図
19(c)に示すようにサブフィールド33にはF27
a,F28aが登録される。
【0018】別の図形処理用CPUには、図20(a)
に示すようにサブフィールド34及び同フィールド34
に含まれる図形F12,F13が取り込まれる。図形F
12,F13に対して各種の図形処理が実行された後、
図20(b)に示すように図形F12,F13の重なり
が除去されて図形F29が生成される。次に、図20
(c)に示すように図形F29の各頂点から上下方向に
分割線が発生されて図形F30〜F33に分割される。
に示すようにサブフィールド34及び同フィールド34
に含まれる図形F12,F13が取り込まれる。図形F
12,F13に対して各種の図形処理が実行された後、
図20(b)に示すように図形F12,F13の重なり
が除去されて図形F29が生成される。次に、図20
(c)に示すように図形F29の各頂点から上下方向に
分割線が発生されて図形F30〜F33に分割される。
【0019】この後、図形F30〜F33の登録判定が
行われる。図形F30は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外され、図形F31はその一部が外部
マージンよりも外にありかつ内部マージンよりも外にあ
るため登録対象から除外される。各図形F32,F33
はその一部が外部マージンよりも外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド34の境界線で
切断される。従って、図20(d)に示すようにサブフ
ィールド34には図形F32a,F33aが登録され
る。尚、図形F32aの左側はサブフィールド32の境
界線から突出している。
行われる。図形F30は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外され、図形F31はその一部が外部
マージンよりも外にありかつ内部マージンよりも外にあ
るため登録対象から除外される。各図形F32,F33
はその一部が外部マージンよりも外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド34の境界線で
切断される。従って、図20(d)に示すようにサブフ
ィールド34には図形F32a,F33aが登録され
る。尚、図形F32aの左側はサブフィールド32の境
界線から突出している。
【0020】従って、描画データは図21に示すように
サブフィールド33の図形F28aとサブフィールド3
4の図形F32aとがオーバーラップする。この状態
で、ベクトルスキャン方式の電子ビーム描画装置により
描画すると、オーバーラップ部分において二重露光とな
って異常に線幅の太い部分ができる。このため、微細化
されたLSI回路においては電気的に短絡してしまうお
それがあり、意図したLSI回路が構成できない。
サブフィールド33の図形F28aとサブフィールド3
4の図形F32aとがオーバーラップする。この状態
で、ベクトルスキャン方式の電子ビーム描画装置により
描画すると、オーバーラップ部分において二重露光とな
って異常に線幅の太い部分ができる。このため、微細化
されたLSI回路においては電気的に短絡してしまうお
それがあり、意図したLSI回路が構成できない。
【0021】このように、複数のCPUに各処理対象領
域を割り当てて独立に並列処理して描画データを作成す
る方法では、図形に欠落やオーバーラップ部分が生じた
りすることがある。このため、その補正処理が必要とな
り、描画データ作成の高速処理の妨げになっている。
域を割り当てて独立に並列処理して描画データを作成す
る方法では、図形に欠落やオーバーラップ部分が生じた
りすることがある。このため、その補正処理が必要とな
り、描画データ作成の高速処理の妨げになっている。
【0022】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、複数のCPUに各処理対象領域を割
り当てて独立に並列処理を行うことにより各矩形領域に
図形を登録して描画データを作成しても、回路断線の原
因となる図形欠落や、回路短絡の原因となる図形のオー
バーラップの発生を防止して描画データ作成の高速化を
図ることができる電子ビーム描画装置用の描画データ作
成方法を提供することを目的とする。
れたものであって、複数のCPUに各処理対象領域を割
り当てて独立に並列処理を行うことにより各矩形領域に
図形を登録して描画データを作成しても、回路断線の原
因となる図形欠落や、回路短絡の原因となる図形のオー
バーラップの発生を防止して描画データ作成の高速化を
図ることができる電子ビーム描画装置用の描画データ作
成方法を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明は、集積回路パターンを電子ビーム描画装
置の電磁偏向で描画可能な矩形領域を基準とした多数の
処理対象領域に分割し、各処理対象領域及び当該処理対
象領域に含まれるマスクパターンの図形データを複数の
CPUに割り当てて各処理対象領域について独立に図形
処理を施した後、各矩形領域に図形を登録するようにし
た電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法におい
て、各矩形領域の境界線を基準として矩形領域の内部及
び外部に所定幅のマージンを設定して外部マージンで囲
まれる領域を処理対象領域とし、各処理対象領域の対向
する上下一対の境界線をそれぞれ含む切断線対を発生さ
せて切断線対間に存在する図形以外の図形を削除した
後、切断線対間に存在する図形の各頂点から切断線対に
垂直な分割線を発生させて当該図形を分割し、各分割図
形が矩形領域に完全に包含されているとき、又は各分割
図形が外部マージンよりも内にありかつ内部マージンを
含んでそれよりも内にあるときには当該分割図形をその
矩形領域に登録する。又、各分割図形の一部でも外部マ
ージンを含んでそれよりも外にありかつ内部マージンを
含んでそれよりも内にあるときには当該分割図形を矩形
領域の境界線で切断した内部の図形をその矩形領域に登
録する。更に、各分割図形が矩形領域の所定の隣接する
境界線対に対応した外部マージンより内にありかつ内部
マージンよりも外にあるときには当該分割図形をその矩
形領域に登録するようにした。
め、第1発明は、集積回路パターンを電子ビーム描画装
置の電磁偏向で描画可能な矩形領域を基準とした多数の
処理対象領域に分割し、各処理対象領域及び当該処理対
象領域に含まれるマスクパターンの図形データを複数の
CPUに割り当てて各処理対象領域について独立に図形
処理を施した後、各矩形領域に図形を登録するようにし
た電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法におい
て、各矩形領域の境界線を基準として矩形領域の内部及
び外部に所定幅のマージンを設定して外部マージンで囲
まれる領域を処理対象領域とし、各処理対象領域の対向
する上下一対の境界線をそれぞれ含む切断線対を発生さ
せて切断線対間に存在する図形以外の図形を削除した
後、切断線対間に存在する図形の各頂点から切断線対に
垂直な分割線を発生させて当該図形を分割し、各分割図
形が矩形領域に完全に包含されているとき、又は各分割
図形が外部マージンよりも内にありかつ内部マージンを
含んでそれよりも内にあるときには当該分割図形をその
矩形領域に登録する。又、各分割図形の一部でも外部マ
ージンを含んでそれよりも外にありかつ内部マージンを
含んでそれよりも内にあるときには当該分割図形を矩形
領域の境界線で切断した内部の図形をその矩形領域に登
録する。更に、各分割図形が矩形領域の所定の隣接する
境界線対に対応した外部マージンより内にありかつ内部
マージンよりも外にあるときには当該分割図形をその矩
形領域に登録するようにした。
【0024】又、第2の発明は、集積回路パターンを電
子ビーム描画装置の電磁偏向で描画可能な矩形領域を基
準とした多数の処理対象領域に分割し、各処理対象領域
及び当該処理対象領域に含まれるマスクパターンの図形
データを複数のCPUに割り当てて各処理対象領域につ
いて独立に図形処理を施した後、各矩形領域に図形を登
録するようにした電子ビーム描画装置用の描画データ作
成方法において、各矩形領域の境界線を基準として矩形
領域の内部及び外部に所定幅のマージンを設定して外部
マージンで囲まれる領域を処理対象領域とし、各処理対
象領域の対向する左右一対の境界線をそれぞれ含む切断
線対を発生させて切断線対間に存在する図形以外の図形
を削除した後、切断線対間に存在する図形の各頂点から
切断線対に垂直な分割線を発生させて当該図形を分割
し、各分割図形が矩形領域に完全に包含されていると
き、又は各分割図形が外部マージンよりも内にありかつ
内部マージンを含んでそれよりも内にあるときには当該
分割図形をその矩形領域に登録し、各分割図形の一部で
も外部マージンを含んでそれよりも外にありかつ内部マ
ージンを含んでそれよりも内にあるときには当該分割図
形を矩形領域の境界線で切断した内部の図形をその矩形
領域に登録し、更に、各分割図形が矩形領域の所定の隣
接する境界線対に対応した外部マージンより内にありか
つ内部マージンよりも外にあるときには当該分割図形を
その矩形領域に登録するようにした。
子ビーム描画装置の電磁偏向で描画可能な矩形領域を基
準とした多数の処理対象領域に分割し、各処理対象領域
及び当該処理対象領域に含まれるマスクパターンの図形
データを複数のCPUに割り当てて各処理対象領域につ
いて独立に図形処理を施した後、各矩形領域に図形を登
録するようにした電子ビーム描画装置用の描画データ作
成方法において、各矩形領域の境界線を基準として矩形
領域の内部及び外部に所定幅のマージンを設定して外部
マージンで囲まれる領域を処理対象領域とし、各処理対
象領域の対向する左右一対の境界線をそれぞれ含む切断
線対を発生させて切断線対間に存在する図形以外の図形
を削除した後、切断線対間に存在する図形の各頂点から
切断線対に垂直な分割線を発生させて当該図形を分割
し、各分割図形が矩形領域に完全に包含されていると
き、又は各分割図形が外部マージンよりも内にありかつ
内部マージンを含んでそれよりも内にあるときには当該
分割図形をその矩形領域に登録し、各分割図形の一部で
も外部マージンを含んでそれよりも外にありかつ内部マ
ージンを含んでそれよりも内にあるときには当該分割図
形を矩形領域の境界線で切断した内部の図形をその矩形
領域に登録し、更に、各分割図形が矩形領域の所定の隣
接する境界線対に対応した外部マージンより内にありか
つ内部マージンよりも外にあるときには当該分割図形を
その矩形領域に登録するようにした。
【0025】
【作用】本発明によれば、切断線対間に存在する図形以
外の図形が削除され、切断線対間に存在する図形はその
頂点から切断線対に垂直に発生された分割線によっての
み分割される。このため、各矩形領域に図形を登録する
際の図形の取り込み領域が共通化される。従って、微小
な図形、図形欠落又はオーバーラップの発生が防止され
る。
外の図形が削除され、切断線対間に存在する図形はその
頂点から切断線対に垂直に発生された分割線によっての
み分割される。このため、各矩形領域に図形を登録する
際の図形の取り込み領域が共通化される。従って、微小
な図形、図形欠落又はオーバーラップの発生が防止され
る。
【0026】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図12に従って説明する。図1はベクトルスキャン方式
の電子ビーム描画装置用の描画データを作成する描画デ
ータ作成装置の電気的な概略構成を示す。ホストCPU
1はシステム制御部2、被処理図形データ入力部3、L
SIチップ分割部4、図形データ転送部5、図形データ
受信部6、データ出力部7を備えて構成されている。ホ
ストCPU1からの図形データを受けて図形処理を行う
複数の子CPU13A〜13C等はシステム制御部1
4、図形データ受信部15、図形処理部16、図形デー
タ転送部17を備えて構成されている。
図12に従って説明する。図1はベクトルスキャン方式
の電子ビーム描画装置用の描画データを作成する描画デ
ータ作成装置の電気的な概略構成を示す。ホストCPU
1はシステム制御部2、被処理図形データ入力部3、L
SIチップ分割部4、図形データ転送部5、図形データ
受信部6、データ出力部7を備えて構成されている。ホ
ストCPU1からの図形データを受けて図形処理を行う
複数の子CPU13A〜13C等はシステム制御部1
4、図形データ受信部15、図形処理部16、図形デー
タ転送部17を備えて構成されている。
【0027】ホストCPU1のシステム制御部2は図形
変換処理を指示する制御コマンド8が入力されると所定
の図形処理プログラムを起動させ、被処理図形データ入
力部3,LSIチップ分割部4,図形データ転送部5,
図形データ受信部6及びデータ出力部7を制御する。
変換処理を指示する制御コマンド8が入力されると所定
の図形処理プログラムを起動させ、被処理図形データ入
力部3,LSIチップ分割部4,図形データ転送部5,
図形データ受信部6及びデータ出力部7を制御する。
【0028】被処理図形データ入力部3は磁気テープ9
に記憶されたマスクパターンの図形データを読み込む。
LSIチップ分割部4は作業用直接アクセス装置10を
用いてLSIチップを矩形領域としての多数のサブフィ
ールド30(図3参照)に分割する。又、LSIチップ
分割部4は図4に示すように、各サブフィールド30の
境界線を基準としてサブフィールド30の内部及び外部
に破線で示す所定幅のマージンM(破線で示す)を設定
するとともに、外部マージンで囲まれる領域を処理対象
領域EAとする。
に記憶されたマスクパターンの図形データを読み込む。
LSIチップ分割部4は作業用直接アクセス装置10を
用いてLSIチップを矩形領域としての多数のサブフィ
ールド30(図3参照)に分割する。又、LSIチップ
分割部4は図4に示すように、各サブフィールド30の
境界線を基準としてサブフィールド30の内部及び外部
に破線で示す所定幅のマージンM(破線で示す)を設定
するとともに、外部マージンで囲まれる領域を処理対象
領域EAとする。
【0029】図形データ転送部5は複数の子CPU13
A〜13Cのうち、動作していない子CPUに各処理対
象領域EA及び当該処理対象領域EAに含まれるマスク
パターンの図形データを転送する。図形データ受信部6
は子CPUで処理された図形処理済のデータを受信す
る。前記操作はLSIチップの全ての図形データに対し
て実行される。
A〜13Cのうち、動作していない子CPUに各処理対
象領域EA及び当該処理対象領域EAに含まれるマスク
パターンの図形データを転送する。図形データ受信部6
は子CPUで処理された図形処理済のデータを受信す
る。前記操作はLSIチップの全ての図形データに対し
て実行される。
【0030】この間、各子CPU13A〜13Cのシス
テム制御部14は所定の図形処理プログラムに基づいて
図形データ受信部15、図形処理部16、図形データ転
送部17を制御する。図形データ受信部15は動作待ち
状態のとき、ホストCPU1から転送されてきたデータ
を受信し、受信したデータを図形処理部16に出力す
る。
テム制御部14は所定の図形処理プログラムに基づいて
図形データ受信部15、図形処理部16、図形データ転
送部17を制御する。図形データ受信部15は動作待ち
状態のとき、ホストCPU1から転送されてきたデータ
を受信し、受信したデータを図形処理部16に出力す
る。
【0031】図形処理部16は処理対象領域EA及び同
処理対象領域EAに含まれる図形データを入力して図2
のフローチャートに示す図形処理を実行する。即ち、ま
ず、ステップ21では入力された図形データに対して重
なり除去処理、サイジング処理、スケーリング処理等の
各種図形処理を行う。例えば、図8(a)に示すように
サブフィールド32と図形F12,F13が入力された
データであると、図形F12,F13の重なりが除去さ
れて図8(b)に示す図形F22が生成される。
処理対象領域EAに含まれる図形データを入力して図2
のフローチャートに示す図形処理を実行する。即ち、ま
ず、ステップ21では入力された図形データに対して重
なり除去処理、サイジング処理、スケーリング処理等の
各種図形処理を行う。例えば、図8(a)に示すように
サブフィールド32と図形F12,F13が入力された
データであると、図形F12,F13の重なりが除去さ
れて図8(b)に示す図形F22が生成される。
【0032】ステップ22では各種図形処理が終わった
図形に対して処理対象領域EAの対向する上下一対の境
界線をそれぞれ含む切断線対を発生させて図形を切断
し、切断線対間に存在する図形以外の図形を削除する。
例えば、図8(b)において処理対象領域EAの上下の
境界線を含む切断線L3,L4を発生させて図形F22
を切断し、切断線L3の上方及び切断線L4の下方の図
形を削除すると、図8(c)に示すように切断線L3,
L4間に図形F37が生成される。
図形に対して処理対象領域EAの対向する上下一対の境
界線をそれぞれ含む切断線対を発生させて図形を切断
し、切断線対間に存在する図形以外の図形を削除する。
例えば、図8(b)において処理対象領域EAの上下の
境界線を含む切断線L3,L4を発生させて図形F22
を切断し、切断線L3の上方及び切断線L4の下方の図
形を削除すると、図8(c)に示すように切断線L3,
L4間に図形F37が生成される。
【0033】次に、ステップ23では切断線対間に存在
する図形の各頂点から切断線対に垂直な分割線を発生さ
せ、発生させた分割線と最初に交差する図形の辺との間
で台形図形を生成し、図形が全て台形図形へと分解され
たら、その台形図形を三角形と矩形に分解する。例え
ば、図8(c)において図形F37の各頂点から切断線
L4に垂直に分割線を発生させると、図8(d)に示す
ように分割図形F38〜F40が生成される。
する図形の各頂点から切断線対に垂直な分割線を発生さ
せ、発生させた分割線と最初に交差する図形の辺との間
で台形図形を生成し、図形が全て台形図形へと分解され
たら、その台形図形を三角形と矩形に分解する。例え
ば、図8(c)において図形F37の各頂点から切断線
L4に垂直に分割線を発生させると、図8(d)に示す
ように分割図形F38〜F40が生成される。
【0034】更に、ステップ24ではステップ23で分
割された各図形が、サブフィールドに登録される図形で
あるか否かを図4に示す登録基準に基づいて判断し、登
録対象となった図形をサブフィールドに登録し、登録さ
れない図形を削除する。
割された各図形が、サブフィールドに登録される図形で
あるか否かを図4に示す登録基準に基づいて判断し、登
録対象となった図形をサブフィールドに登録し、登録さ
れない図形を削除する。
【0035】即ち、図4(a)に示すように、各図形F
3,F4がサブフィールド30に完全に包含されている
とき、各図形F3,F4はサブフィールド30への登録
対象となる。図4(b)に示すように、図形F5の一部
でも外部マージンを含んでそれよりも外にありかつ内部
マージンを含んでそれよりも内にあるときには図形F5
はサブフィールド30の境界線で図形F5a,F5bに
切断される。そして、サブフィールド30の内部の図形
F5aのみがサブフィールド30への登録対象となり、
図形F5bは削除される。
3,F4がサブフィールド30に完全に包含されている
とき、各図形F3,F4はサブフィールド30への登録
対象となる。図4(b)に示すように、図形F5の一部
でも外部マージンを含んでそれよりも外にありかつ内部
マージンを含んでそれよりも内にあるときには図形F5
はサブフィールド30の境界線で図形F5a,F5bに
切断される。そして、サブフィールド30の内部の図形
F5aのみがサブフィールド30への登録対象となり、
図形F5bは削除される。
【0036】図4(c)に示すように、図形F6がサブ
フィールド30の外部マージンよりも内にありかつ内部
マージンを含んでそれよりも内にあるとき、図形F6は
サブフィールド30への登録対象となる。更に、図4
(d)に示すように、図形F7,F8がサブフィールド
30の上側及び左側の外部マージンより内にありかつ内
部マージンよりも外にあるとき、図形F7,F8はサブ
フィールド30への登録対象となる。
フィールド30の外部マージンよりも内にありかつ内部
マージンを含んでそれよりも内にあるとき、図形F6は
サブフィールド30への登録対象となる。更に、図4
(d)に示すように、図形F7,F8がサブフィールド
30の上側及び左側の外部マージンより内にありかつ内
部マージンよりも外にあるとき、図形F7,F8はサブ
フィールド30への登録対象となる。
【0037】最後のステップ25ではステップ24にお
いてサブフィールドに登録された図形が描画データ用の
最後の図形処理へと渡される。そして、図形処理部16
は上記のように処理した図形処理済みのデータを図形デ
ータ転送部17に出力する。図形データ転送部17は図
形処理部16によって処理された図形処理済みのデータ
をホストCPU1に送り返す。
いてサブフィールドに登録された図形が描画データ用の
最後の図形処理へと渡される。そして、図形処理部16
は上記のように処理した図形処理済みのデータを図形デ
ータ転送部17に出力する。図形データ転送部17は図
形処理部16によって処理された図形処理済みのデータ
をホストCPU1に送り返す。
【0038】複数の子CPU13A〜13CによりLS
Iチップの全ての図形データが処理されて、図形処理済
みのデータがホストCPU1に送り返されると、データ
出力部7は描画データを出力リスト11又は磁気テープ
12等に出力する。
Iチップの全ての図形データが処理されて、図形処理済
みのデータがホストCPU1に送り返されると、データ
出力部7は描画データを出力リスト11又は磁気テープ
12等に出力する。
【0039】磁気テープ12に記録された描画データに
基づいて、ベクトルスキャン方式の電子ビーム描画装置
により半導体ウェハへの描画が行われて、LSI回路が
製造される。
基づいて、ベクトルスキャン方式の電子ビーム描画装置
により半導体ウェハへの描画が行われて、LSI回路が
製造される。
【0040】次に、上記のように構成された描画データ
作成装置の作用を説明する。今、例えば、図5に示すよ
うに隣接するサブフィールド31,32を子CPU13
A,13Bに割り当てて図形F10,F11を登録する
場合について考える。
作成装置の作用を説明する。今、例えば、図5に示すよ
うに隣接するサブフィールド31,32を子CPU13
A,13Bに割り当てて図形F10,F11を登録する
場合について考える。
【0041】子CPU13Aには、まず図7(a)に示
すようにサブフィールド31を含む処理対象領域EA及
び同処理対象領域EAに含まれる図形F10が取り込ま
れる。この図形F10に対して各種の図形処理が実行さ
れた後、図7(b)に示すように処理対象領域EAの上
下の境界線を含む切断線L1,L2が発生される。切断
線L1,L2により図形F10が切断され、切断線L1
の上方及び切断線L2の下方の図形は削除され、切断線
L1,L2間に図形F34が生成される。次に、図7
(c)に示すように図形F34の頂点から切断線L2に
垂直に分割線が発生され、分割図形F35,F36に分
割される。
すようにサブフィールド31を含む処理対象領域EA及
び同処理対象領域EAに含まれる図形F10が取り込ま
れる。この図形F10に対して各種の図形処理が実行さ
れた後、図7(b)に示すように処理対象領域EAの上
下の境界線を含む切断線L1,L2が発生される。切断
線L1,L2により図形F10が切断され、切断線L1
の上方及び切断線L2の下方の図形は削除され、切断線
L1,L2間に図形F34が生成される。次に、図7
(c)に示すように図形F34の頂点から切断線L2に
垂直に分割線が発生され、分割図形F35,F36に分
割される。
【0042】この後、図形F35,F36の登録判定が
行われ、各図形F35,F36はその一部が外部マージ
ン上、即ち、外にありかつ内部マージンよりも内にある
ためサブフィールド31の境界線で切断される。従っ
て、図7(d)に示すようにサブフィールド31にはF
35a,F36aが登録される。尚、図形F36aの右
側はサブフィールド31の境界線に接している。
行われ、各図形F35,F36はその一部が外部マージ
ン上、即ち、外にありかつ内部マージンよりも内にある
ためサブフィールド31の境界線で切断される。従っ
て、図7(d)に示すようにサブフィールド31にはF
35a,F36aが登録される。尚、図形F36aの右
側はサブフィールド31の境界線に接している。
【0043】又、子CPU13Bには、図8(a)に示
すようにサブフィールド32を含む処理対象領域EA及
び同処理対象領域EAに含まれる図形F10,F11が
取り込まれる。図形F10,F11に対して各種の図形
処理が実行された後、図8(b)に示すように図形F1
0,F11の重なりが除去されて図形F22が生成され
る。次に、図8(c)に示すように処理対象領域EAの
上下の境界線を含む切断線L3,L4が発生される。切
断線L3,L4により図形F22が切断され、切断線L
3の上方及び切断線L4の下方の図形は削除され、切断
線L3,L4間に図形F37が生成される。この後、図
8(d)に示すように図形F37の頂点から切断線L4
に垂直に分割線が発生され、分割図形F38〜F40に
分割される。
すようにサブフィールド32を含む処理対象領域EA及
び同処理対象領域EAに含まれる図形F10,F11が
取り込まれる。図形F10,F11に対して各種の図形
処理が実行された後、図8(b)に示すように図形F1
0,F11の重なりが除去されて図形F22が生成され
る。次に、図8(c)に示すように処理対象領域EAの
上下の境界線を含む切断線L3,L4が発生される。切
断線L3,L4により図形F22が切断され、切断線L
3の上方及び切断線L4の下方の図形は削除され、切断
線L3,L4間に図形F37が生成される。この後、図
8(d)に示すように図形F37の頂点から切断線L4
に垂直に分割線が発生され、分割図形F38〜F40に
分割される。
【0044】そして、図形F38〜F40の登録判定が
行われる。図形F38は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外される。各図形F39,F40はそ
の一部が外部マージン上、即ち、外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド32の境界線で
切断される。従って、図8(e)に示すようにサブフィ
ールド32には図形F39a,F40aが登録される。
尚、図形F39aの左側はサブフィールド32の境界線
に接している。
行われる。図形F38は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外される。各図形F39,F40はそ
の一部が外部マージン上、即ち、外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド32の境界線で
切断される。従って、図8(e)に示すようにサブフィ
ールド32には図形F39a,F40aが登録される。
尚、図形F39aの左側はサブフィールド32の境界線
に接している。
【0045】従って、描画データは図9に示すようにサ
ブフィールド31の図形F35a,36aとサブフィー
ルド32の図形F39a,F40aとがオーバーラップ
のない状態で接したものとなり、意図したLSI回路を
構成することができる。
ブフィールド31の図形F35a,36aとサブフィー
ルド32の図形F39a,F40aとがオーバーラップ
のない状態で接したものとなり、意図したLSI回路を
構成することができる。
【0046】又、図6に示すように隣接するサブフィー
ルド33,34を子CPU13A,13Bに割り当てて
図形F12,F13を登録する場合について考える。子
CPU13Aには、まず図10(a)に示すようにサブ
フィールド33を含む処理対象領域EA及び同処理対象
領域EAに含まれる図形F12が取り込まれる。この図
形F12に対して各種の図形処理が実行された後、図1
0(b)に示すように処理対象領域EAの上下の境界線
を含む切断線L5,L6が発生される。切断線L5,L
6により図形F12が切断され、切断線L5の上方及び
切断線L6の下方の図形は削除され、切断線L5,L6
間に図形F41が生成される。次に、図10(c)に示
すように図形F41の頂点から切断線L6に垂直に分割
線が発生され、分割図形F42,F43に分割される。
ルド33,34を子CPU13A,13Bに割り当てて
図形F12,F13を登録する場合について考える。子
CPU13Aには、まず図10(a)に示すようにサブ
フィールド33を含む処理対象領域EA及び同処理対象
領域EAに含まれる図形F12が取り込まれる。この図
形F12に対して各種の図形処理が実行された後、図1
0(b)に示すように処理対象領域EAの上下の境界線
を含む切断線L5,L6が発生される。切断線L5,L
6により図形F12が切断され、切断線L5の上方及び
切断線L6の下方の図形は削除され、切断線L5,L6
間に図形F41が生成される。次に、図10(c)に示
すように図形F41の頂点から切断線L6に垂直に分割
線が発生され、分割図形F42,F43に分割される。
【0047】この後、図形F42,F43の登録判定が
行われ、各図形F42,F43はその一部が外部マージ
ン上、即ち、外にありかつ内部マージンよりも内にある
ためサブフィールド33の境界線で切断される。従っ
て、図10(d)に示すようにサブフィールド33には
F42a,F43aが登録される。尚、図形F43aの
右側はサブフィールド33の境界線に接している。
行われ、各図形F42,F43はその一部が外部マージ
ン上、即ち、外にありかつ内部マージンよりも内にある
ためサブフィールド33の境界線で切断される。従っ
て、図10(d)に示すようにサブフィールド33には
F42a,F43aが登録される。尚、図形F43aの
右側はサブフィールド33の境界線に接している。
【0048】又、子CPU13Bには、図11(a)に
示すようにサブフィールド34を含む処理対象領域EA
及び同処理対象領域EAに含まれる図形F12,F13
が取り込まれる。図形F12,F13に対して各種の図
形処理が実行された後、図11(b)に示すように図形
F12,F13の重なりが除去されて図形F29が生成
される。次に、図11(c)に示すように処理対象領域
EAの上下の境界線を含む切断線L7,L8が発生され
る。切断線L7,L8により図形F29が切断され、切
断線L7の上方及び切断線L8の下方の図形は削除さ
れ、切断線L7,L8間に図形F44が生成される。こ
の後、図11(d)に示すように図形F44の頂点から
切断線L8に垂直に分割線が発生され、分割図形F45
〜F47に分割される。
示すようにサブフィールド34を含む処理対象領域EA
及び同処理対象領域EAに含まれる図形F12,F13
が取り込まれる。図形F12,F13に対して各種の図
形処理が実行された後、図11(b)に示すように図形
F12,F13の重なりが除去されて図形F29が生成
される。次に、図11(c)に示すように処理対象領域
EAの上下の境界線を含む切断線L7,L8が発生され
る。切断線L7,L8により図形F29が切断され、切
断線L7の上方及び切断線L8の下方の図形は削除さ
れ、切断線L7,L8間に図形F44が生成される。こ
の後、図11(d)に示すように図形F44の頂点から
切断線L8に垂直に分割線が発生され、分割図形F45
〜F47に分割される。
【0049】そして、図形F45〜F47の登録判定が
行われる。図形F45は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外される。各図形F46,F47はそ
の一部が外部マージン上、即ち、外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド34の境界線で
切断される。従って、図11(e)に示すようにサブフ
ィールド34には図形F46a,F47aが登録され
る。尚、図形F46aの左側はサブフィールド34の境
界線に接している。
行われる。図形F45は外部マージンよりも外にあるた
め登録対象から除外される。各図形F46,F47はそ
の一部が外部マージン上、即ち、外にありかつ内部マー
ジンよりも内にあるためサブフィールド34の境界線で
切断される。従って、図11(e)に示すようにサブフ
ィールド34には図形F46a,F47aが登録され
る。尚、図形F46aの左側はサブフィールド34の境
界線に接している。
【0050】従って、描画データは図12に示すように
サブフィールド33の図形F42a,43aとサブフィ
ールド34の図形F46a,F47aとがオーバーラッ
プのない状態で接したものとなり、意図したLSI回路
を構成することができる。
サブフィールド33の図形F42a,43aとサブフィ
ールド34の図形F46a,F47aとがオーバーラッ
プのない状態で接したものとなり、意図したLSI回路
を構成することができる。
【0051】このように、本実施例では複数のCPU1
3A〜13Cに各処理対象領域を割り当てて独立に並列
処理して描画データを作成する際、各処理対象領域の対
向する上下一対の境界線をそれぞれ含む切断線対を発生
させて切断線対間に存在する図形以外の図形を削除する
ようにした。このため、各サブフィールドに図形を登録
する際の図形の取り込み領域を共通化できる。よって、
LSI回路の断線の原因となる図形欠落や、LSI回路
の短絡の原因となるオーバーラップの発生を防止でき、
描画データ作成の高速化を図ることができる。
3A〜13Cに各処理対象領域を割り当てて独立に並列
処理して描画データを作成する際、各処理対象領域の対
向する上下一対の境界線をそれぞれ含む切断線対を発生
させて切断線対間に存在する図形以外の図形を削除する
ようにした。このため、各サブフィールドに図形を登録
する際の図形の取り込み領域を共通化できる。よって、
LSI回路の断線の原因となる図形欠落や、LSI回路
の短絡の原因となるオーバーラップの発生を防止でき、
描画データ作成の高速化を図ることができる。
【0052】尚、上記実施例では各処理対象領域EAの
上下一対の境界線を含む切断線対を発生させて切断線対
間に存在する図形以外の図形を削除するようにした。こ
れに代えて、各処理対象領域EAの左右一対の境界線を
含む切断線対を発生させて切断線対間に存在する図形以
外の図形を削除するようにしてもよい。
上下一対の境界線を含む切断線対を発生させて切断線対
間に存在する図形以外の図形を削除するようにした。こ
れに代えて、各処理対象領域EAの左右一対の境界線を
含む切断線対を発生させて切断線対間に存在する図形以
外の図形を削除するようにしてもよい。
【0053】又、上記実施例では3つの子CPU13A
〜13Cを設けたが、2つ又は4つ以上の子CPUを設
け、各CPUに処理対象領域を割り当てて独立に並列処
理を行わせるようにしてもよい。
〜13Cを設けたが、2つ又は4つ以上の子CPUを設
け、各CPUに処理対象領域を割り当てて独立に並列処
理を行わせるようにしてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
複数のCPUに各処理対象領域を割り当てて独立に並列
処理を行うことにより各矩形領域に図形を登録して描画
データを作成しても、回路断線の原因となる図形欠落
や、回路短絡の原因となる図形のオーバーラップの発生
を防止できるとともに、描画データ作成の高速化を図る
ことができる優れた効果がある。
複数のCPUに各処理対象領域を割り当てて独立に並列
処理を行うことにより各矩形領域に図形を登録して描画
データを作成しても、回路断線の原因となる図形欠落
や、回路短絡の原因となる図形のオーバーラップの発生
を防止できるとともに、描画データ作成の高速化を図る
ことができる優れた効果がある。
【図1】一実施例の描画データ作成装置の電気的構成を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図2】図形処理部の処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】LSIチップをサブフィールドに分割した状態
を示す図である。
を示す図である。
【図4】サブフィールドへの図形の登録基準を示す図で
ある。
ある。
【図5】一例のマスクパターンデータを示す図である。
【図6】一例のマスクパターンデータを示す図である。
【図7】一実施例の図形登録処理を説明する図である。
【図8】一実施例の図形登録処理を説明する図である。
【図9】図5のマスクパターンデータから作成された描
画データを示す図である。
画データを示す図である。
【図10】一実施例の図形登録処理を説明する図であ
る。
る。
【図11】一実施例の図形登録処理を説明する図であ
る。
る。
【図12】図6のマスクパターンデータから作成された
描画データを示す図である。
描画データを示す図である。
【図13】サブフィールドに内部及び外部マージンを設
定した状態を示す図である。
定した状態を示す図である。
【図14】従来の図形処理方法の問題点を説明する図で
ある。
ある。
【図15】従来の図形処理方法による登録結果を示す図
である。
である。
【図16】従来の図形登録処理を説明する図である。
【図17】従来の図形登録処理を説明する図である。
【図18】従来の図形処理方法により作成された描画デ
ータを示す図である。
ータを示す図である。
【図19】従来の図形登録処理を説明する図である。
【図20】従来の図形登録処理を説明する図である。
【図21】従来の図形処理方法により作成された描画デ
ータを示す図である。
ータを示す図である。
1 ホストCPU 2 システム制御部 3 被処理図形データ入力部 4 LSIチップ分割部 5 図形データ転送部 6 図形データ受信部 7 データ出力部7 13A〜13C 子CPU 14 システム制御部 15 図形データ受信部 16 図形処理部 17 図形データ転送部 30〜34 サブフィールド EA 処理対象領域 F1〜F46 図形 L1〜L8 切断線 M マージン
Claims (2)
- 【請求項1】 集積回路パターンを電子ビーム描画装置
の電磁偏向で描画可能な矩形領域を基準とした多数の処
理対象領域に分割し、各処理対象領域及び当該処理対象
領域に含まれるマスクパターンの図形データを複数のC
PUに割り当てて各処理対象領域について独立に図形処
理を施した後、各矩形領域に図形を登録するようにした
電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法において、 各矩形領域の境界線を基準として矩形領域の内部及び外
部に所定幅のマージンを設定して外部マージンで囲まれ
る領域を処理対象領域とし、各処理対象領域の対向する
上下一対の境界線をそれぞれ含む切断線対を発生させて
切断線対間に存在する図形以外の図形を削除した後、切
断線対間に存在する図形の各頂点から切断線対に垂直な
分割線を発生させて当該図形を分割し、 各分割図形が矩形領域に完全に包含されているとき、又
は各分割図形が外部マージンよりも内にありかつ内部マ
ージンを含んでそれよりも内にあるときには当該分割図
形をその矩形領域に登録し、各分割図形の一部でも外部
マージンを含んでそれよりも外にありかつ内部マージン
を含んでそれよりも内にあるときには当該分割図形を矩
形領域の境界線で切断した内部の図形をその矩形領域に
登録し、更に、各分割図形が矩形領域の所定の隣接する
境界線対に対応した外部マージンより内にありかつ内部
マージンよりも外にあるときには当該分割図形をその矩
形領域に登録するようにしたことを特徴とする電子ビー
ム描画装置用の描画データ作成方法。 - 【請求項2】 集積回路パターンを電子ビーム描画装置
の電磁偏向で描画可能な矩形領域を基準とした多数の処
理対象領域に分割し、各処理対象領域及び当該処理対象
領域に含まれるマスクパターンの図形データを複数のC
PUに割り当てて各処理対象領域について独立に図形処
理を施した後、各矩形領域に図形を登録するようにした
電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法において、 各矩形領域の境界線を基準として矩形領域の内部及び外
部に所定幅のマージンを設定して外部マージンで囲まれ
る領域を処理対象領域とし、各処理対象領域の対向する
左右一対の境界線をそれぞれ含む切断線対を発生させて
切断線対間に存在する図形以外の図形を削除した後、切
断線対間に存在する図形の各頂点から切断線対に垂直な
分割線を発生させて当該図形を分割し、 各分割図形が矩形領域に完全に包含されているとき、又
は各分割図形が外部マージンよりも内にありかつ内部マ
ージンを含んでそれよりも内にあるときには当該分割図
形をその矩形領域に登録し、各分割図形の一部でも外部
マージンを含んでそれよりも外にありかつ内部マージン
を含んでそれよりも内にあるときには当該分割図形を矩
形領域の境界線で切断した内部の図形をその矩形領域に
登録し、更に、各分割図形が矩形領域の所定の隣接する
境界線対に対応した外部マージンより内にありかつ内部
マージンよりも外にあるときには当該分割図形をその矩
形領域に登録するようにしたことを特徴とする電子ビー
ム描画装置用の描画データ作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246791A JPH0697058A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246791A JPH0697058A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697058A true JPH0697058A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17153730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4246791A Withdrawn JPH0697058A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 電子ビーム描画装置用の描画データ作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697058A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5936642A (en) * | 1996-03-29 | 1999-08-10 | Shinko Electric Industries, Co., Ltd. | Parallel graphic processing system using a network |
| US6008822A (en) * | 1996-03-19 | 1999-12-28 | Shinko Electric Industries, Co., Ltd. | Parallel graphic processing system using a network |
| JP2002124450A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-26 | Nec Corp | 電子線露光装置用露光マスクデータの作成方法および電子線露光装置用露光マスクならびに露光方法 |
| US7844857B2 (en) | 2006-09-21 | 2010-11-30 | Nuflare Technology, Inc. | Writing data processing control apparatus, writing method, and writing apparatus |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP4246791A patent/JPH0697058A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6008822A (en) * | 1996-03-19 | 1999-12-28 | Shinko Electric Industries, Co., Ltd. | Parallel graphic processing system using a network |
| US5936642A (en) * | 1996-03-29 | 1999-08-10 | Shinko Electric Industries, Co., Ltd. | Parallel graphic processing system using a network |
| JP2002124450A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-26 | Nec Corp | 電子線露光装置用露光マスクデータの作成方法および電子線露光装置用露光マスクならびに露光方法 |
| US7844857B2 (en) | 2006-09-21 | 2010-11-30 | Nuflare Technology, Inc. | Writing data processing control apparatus, writing method, and writing apparatus |
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|---|---|---|---|
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