JPH04261213A - 近接スイッチ用非線形発振回路 - Google Patents

近接スイッチ用非線形発振回路

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JPH04261213A
JPH04261213A JP10060291A JP10060291A JPH04261213A JP H04261213 A JPH04261213 A JP H04261213A JP 10060291 A JP10060291 A JP 10060291A JP 10060291 A JP10060291 A JP 10060291A JP H04261213 A JPH04261213 A JP H04261213A
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amplitude
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oscillation
amplifier
transistor
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JP10060291A
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Tetsuo Hisanaga
哲生 久永
Hiroshi Hatanaka
浩 畑中
Toshinobu Fujita
俊宣 藤田
Shinichiro Suzuki
慎一郎 鈴木
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Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は近接スイッチ用非線形
発振回路に係り、とくにその検出動作の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、高周波発振形の近接スイッチは
非検出物体を確実に検出するために、その設置時にその
スイッチの検出面と非検出物体との間の距離を適正に調
整する必要がある。
【0003】従来、その調整はゲージ等を用いて行なっ
ているがスイッチ自身に最適な距離表示がされないため
にその調整作業が煩雑であった。
【0004】この調整作業を簡素化するためには図6に
示すように発振振幅がスイッチと非被出物体との距離に
応じて連続的に変化するような、いわゆる軟発振特性を
有する必要がある。
【0005】そこで発振コイルを定電流駆動するような
発振回路や低振幅用と高振幅用の2種類の増幅器を組み
合わせた発振回路が考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため従来の技術に
おいては図7に示すように動作点を100%としたとき
ある範囲たとえば10〜90%を適正距離として表示し
ようとするばあいコイルによっては損失が10%の距離
において100%の距離の10倍以上になるものがあり
、図8に示すように100%の距離において発振振幅を
適正値Vに調整しても10%の距離では発振が停止し、
検出不能になることがある。
【0007】これは発振回路がコイル損失の大きな変化
に対応しきれないことにより起こるのが原因である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明における近接ス
イッチ用非線形発振回路は共振回路とともに高周波発振
回路を構成する増幅器を大振幅用の増幅器と小振幅用の
増幅器の2つの増幅器により構成している。また発振振
幅レベルを検出する回路と小振輻用増幅器の出力を制限
する制限回路を有している。
【0009】
【作用】大振幅用の増幅器によって発振振幅に比例した
電流を帰還するのでコイル損失が少ない領域においてコ
イル損失の減少により発振振幅を増大させるように働く
。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。
【0011】図1において、符号1は共振回路、2は大
振幅用の増幅器、3は小振幅用の増幅器、4は検波積分
回路、5はコンパレータである。
【0012】図2において、共振回路1は検出コイルL
1とコンデンサC1とから構成されている。定電流源I
1、トランジスタQ1、Q2によりバイアス回路6が構
成される。このバイアス回路はダイオードD1に直流を
流すことにより検出コイルL1、コンデンサC1に発生
する電圧のレベルシフトを行なう。トランジスタQ3、
Q4、Q5、抵抗R1によって大振幅用の増幅器2が形
成される。この増帽器は主として発振振幅の大きい領域
で作用する。またトランジスタQ3は発振波の正の半サ
イクルのみコレクタ電流が流れ、トランジスタQ4、Q
5のカレントミラーを通じて検出コイルL1、コンデン
サC1に正帰還の電流を流す。帰還電流の大きさは抵抗
R1によって調整する。
【0013】トランジスタQ6、Q7、Q8、Q9、電
流源I2により小振幅用の増幅器3が形成される。この
増幅器は発振振幅が小さい領域で作用する。またトラン
ジスタQ6とQ7はエミッタ結合され、電流源I2、ト
ランジスタQ8、Q9によってバイアス電流が供給され
る。
【0014】トランジスタQ10、Q11、Q12、抵
抗R2、R3、コンデンサC2によって検波・積分回路
が構成される。
【0015】トランジスタQ13、Q14、Q15、Q
16、Q17、Q18、定電流源I4によってコンパレ
ータ5が形成される。
【0016】なおトランジスタQ19、Q20によって
小振幅用増幅器3のバイアス電流を制限する電流制限回
路が形成される。この回路はトランジスタQ18のコレ
クタ電流により駆動される。
【0017】上記構成における回路の動作について図3
とともに説明する。
【0018】被検出物体と検出コイルL1との離間距離
が小さく、このため検出コイルL1の損失が大きいとき
には小振幅用の増幅器3のバイアス電流すなわちトラン
ジスタQ9のコレクタ電流Ic9は一定であるが、被検
出物体が検出コイルL1から離間するにしたがって発振
振幅が増大し、その距離がd1を越えるとコンパレータ
5の出力すなわちトランジスタQ18のコレクタ電流が
変化を始め、トランジスタQ9のコレクタ電流Ic9を
制限し始める。さらに被検出物体が検出コイルから離間
するのに伴いトランジスタQ9のコレクタ電流Ic9は
減少を続け発振振幅はほぼ一定の値V1に保たれる。な
おV1はコンパレータ5の基準電圧に等しい。
【0019】なおトランジスタQ6は発振波の正の半サ
イクルでオンになり、トランジスタQ4、Q5を通じて
検出コイルL1、コンデンサC1に正帰還電流が流れる
。発振波の電圧が0V付近では入出力間のゲインは高い
がトランジスタQ6が定電流回路すなわち定電流源I2
、トランジスタQ8、Q9により駆動されているため発
振振幅が大きくてもトランジスタQ6のコレクタ電流は
定電流回路I2の容量以上にはならない。
【0020】この動作に大振幅用の増幅器2の動作を組
み合わせると図4のような特性を得ることができる。す
なわち被検出物体と検出コイルL1との離間距離が増加
し、発振振幅が電圧V2を越えると大振幅用の増幅器2
の帰還電流が発振に寄与するようになり、離間距離の増
加により発振振幅は増大する。その後大振幅用の増幅器
2の出力も飽和するため発振振幅はある一定値V3に落
ち着く。
【0021】スイッチの動作距離dopを図4のd2と
d3の間に選べば被検出体を近付けた際の離れ過ぎの検
出すなわち同図のd2〜dop間あるいは近づき過ぎの
検出すなわち0〜d1間または被検出体を遠ざけた際の
近づき過ぎの検出すなわちdop〜d3間が可能となる
。
【0022】また図4の特性は次のようにして自由に選
ぶことができる。すなわち離間距離0における振幅V0
は定電流源I2の設定により、またV2は抵抗R1の設
定によりそれぞれ独立に調整することが可能である。
【0023】さらに増幅器およびコンパレータの数を増
やすことにより図5に示すような特性を得ることも可能
である。
【0024】なお検波・積分回路4において発振波はト
ランジスタQ12により検波され、このトランジスタに
は、その発振波の正の半サイクルのみコレクタ電流が流
れ、トランジスタQ10、Q11のカレントミラー回路
を通して抵抗R2、C2に流れ込む。そして抵抗R2と
コンデンサC2の積すなわち時定数を発振周期より十分
長くすることにより、抵抗R2、コンデンサC2の両端
のリップルが除去され、発振振幅に応じた直流電圧が発
生する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明における近
接スイッチ用非線形発振回路は共振回路とともに高周波
発振回路を構成する増幅器を大振幅用の増幅器と小振幅
用の増幅器の2つの増幅器により構成し、また発振振幅
レベルを検出する回路と小振幅用増幅器の出力を制限す
る制限回路を有しているので、検出距離が動作点の10
〜20%以下の至近距離においても距離の検出が可能で
、また非検出体と近接スイッチとの離間距離に対する損
失特性が異なる種々のコイルに対応させることかでき、
これによって所望の検出特性が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における近接スイッチ用非線形発振回
路の概要を示す構成図である。
【図2】この発明における近接スイッチ用非線形発振回
路の実施例を示す回路図である。
【図3】小振幅用の増幅器の電圧・電流と離間距離との
関係を示す特性図である。
【図4】図2における回路の発振振幅と離間距離との関
係を示す特性図である。
【図5】この発明における回路の他の例を示すもので、
図4と同様に発振振幅と離間距離との関係のを示す特性
図のである。
【図6】従来の発振回路の特性を示す特性図である。
【図7】従来の発振回路の動作を説明するための説明図
である。
【図8】従来の発振回路の特性を示す図6と同様の特性
図である。
【符号の説明】
1  共振回路 2  大振幅用増幅器 3  小振幅用増幅器 4  検波・積分回路 5  コンパレータ 6  バイアス回路 I1  定電流源 I2  定電流源 I3  定電流源 I4  定電流源 L1  検出コイル C1  コンデンサ C2  コンデンサ Q1  トランジスタ Q2  トランジスタ Q3  トランジスタ Q4  トランジスタ Q5  トランジスタ Q7  トランジスタ Q8  トランジスタ Q9  トランジスタ Q10  トランジスタ Q11  トランジスタ Q12  トランジスタ Q13  トランジスタ Q14  トランジスタ Q15  トランジスタ Q16  トランジスタ Q17  トランジスタ Q18  トランジスタ Q19  トランジスタ Q20  トランジスタ D1  ダイオード R1  抵抗 R2  抵抗 R3  抵抗 R4  抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  共振回路と共に高周波発振回路を構成
    する増幅器を大振幅用の増幅器と小振幅用の2つの増幅
    器により構成するとともに、上記発振回路の発振振幅レ
    ベルを検出する検波・積分回路および上記発振回路の発
    振振幅が所定のレベルに達したとき上記小振幅用の増幅
    器の出力を一定に保つようにこの小振幅用の増幅器の出
    力を制限する出力制限回路を設けたことを特徴とする近
    接スイッチ用非線形発振回路。
JP3100602A 1991-02-06 1991-02-06 近接スイッチ用非線形発振回路 Expired - Lifetime JP2562385B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021019282A (ja) * 2019-07-19 2021-02-15 アズビル株式会社 発振回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120914A (ja) * 1987-11-05 1989-05-12 Fuji Electric Co Ltd 近接スイッチ回路

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