JPH0426140A - 誘電体分離基板の製造方法 - Google Patents

誘電体分離基板の製造方法

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JPH0426140A
JPH0426140A JP13025190A JP13025190A JPH0426140A JP H0426140 A JPH0426140 A JP H0426140A JP 13025190 A JP13025190 A JP 13025190A JP 13025190 A JP13025190 A JP 13025190A JP H0426140 A JPH0426140 A JP H0426140A
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semiconductor substrate
layer
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JP13025190A
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Masahide Kayao
柏尾 真秀
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は異なる島深さを有する誘電体付11i1[7
,S板の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 誘電体分離構造を有する半導体集積回路装置において、
高い電圧で使用される高耐圧素子と比較的低い電圧で使
用される低耐圧素子とを同一誘電体骨N基板内に混載す
る場合、高耐圧素子が形成される島は深くし、低耐圧素
子が形成される島は逆に浅くする試みがなされている。
この目的は以下のようなものである。すなわち、高耐圧
素子の耐圧を維持するためには、その島の深さは逆バイ
アス時の空乏層l】に応して深くしなければならない。
しかし、一方では、低耐圧素子の島はそのような島深さ
は必要としないばかりか、逆にNPN トランジスタの
コレクタ抵抗の増大を招くという不利益につながる。
上記の試みは、これらの点に鑑み、内蔵素子の特性に応
じて島の深さを最適化しようというものであった。
このように、深い島と浅い島を同一基板内に混載する誘
電体骨M基板の製造方法は、公知文献例として特開昭5
5−105340号公報があり、この文献に記載されて
いるように、2段以上の異方性エツチングを行って形成
されている。
次に、その製造方法を第2図(a)〜第2図(e)に示
す工程断面図により説明する。
まず、第2図(a)に示すように、N型で(100)面
を有する単結晶Si羞板1 (以下、この第2図では単
に基板という)の主表面側に酸化膜2を形成し、パター
ニングした後、この酸化膜2をエンチングマスクとして
所望の深さをもった凹部3をアルカリ異方性エツチング
技術を用いて基板1に形成する。
次に、酸化膜2を除去した後、凹部3を含む基板1の主
表面に第2図[有])に示すように、酸化1f!4を新
たに被着し、これをホトリソ・エツチング技術にて所望
のパターンとする。
次に、パターニングされた酸化膜4をマスクとして、第
2図(a)と同様に基板1のアルカリ異方性エツチング
を行い、第2図(C)に示すように■溝5を形成する。
次に、第2図(d)に示すように酸化膜4を除去した後
、前記V溝5を含む基板1の主表面上に酸化膜6を被着
し、さらにその上に支持体となる多結晶Si層7を形成
する。
次に、単結晶81基板1の反対主表面側より、前記V溝
5の底部先端が露出するまで(第2図(d)中のA−A
ラインの位置まで)基板1を研磨除去する。
これにより、第2図(e)に示すように、酸化膜6で完
全分離された残存Si基板部からなる深い島8aと浅い
島8 bが同一基板内に形成されたV’s N体分離基
板が完成する。
(発明が解決しようとする課l!!り しかしながら、上記従来の製造方法では、まず第2図(
a)の凹部3の形成の際、エツチングスピードの速い(
+00)面を底面に残すため、凹部3の深さにバラツキ
が生じやすいことや、第2図(b)の酸化膜4のパター
ニングの際、凹部3の底面と基板】主表面が通常104
以上の段差をもっている。
このため凹部3内での酸化膜4のパターニング精度が著
しく低下し、所望のパターニング寸法が安定して得られ
ないといったことから、第2図(C)で形成される■溝
5の底部先端位置が、凹部3での■溝5と基板1の主表
面上からのV溝とで不揃いになるといった問題があった
そのため、次のSi基板1の研磨の際、精度よく平坦に
研磨が進行しても、■溝5の先端の露出が一様にはなら
ず、研磨オーバ領域や逆に不足の領域が基板1内に混在
して現われる等、歩留低下の一因となっていた。
また、この製造方法では、第3図(a)に示すように、
段差部31でのレジスト30のカバレッジが悪く、段差
部31付近の酸化膜が次のエツチング工程でエツチング
されてしまうため、第3図(I))に示すように、深い
島の角領域32が次の異方性エツチング工程で除去され
ることになり、良好な島形状を有する誘電体骨#l基板
が得られないという欠点もあった。
この発明は前記従来技術が持っている問題点のうち、歩
留りが低下する点と、異なる深さの島iJf域が高精度
に形成できない点について解決した誘電体骨M基板の製
造方法を折代するものである。
(課題を解決するための手段) この発明は誘電体分離基板の製造方法において、凹部を
形成した半導体基板上にこの凹部の段差量よりも厚くエ
ピタキシャル成長を行い、しかる後研磨によって半導体
基板表面を平坦にする工程を導入したものである。
(作 用) この発明によれば、誘電体分離基板の製造方法において
、以上のような工程を導入したので、凹部の段差量以上
にエピタキシャル層を主表面に成長させるから、エピタ
キシャル層の一部を研磨により除去して半導体基板の主
表面を平坦化する時に完全に平坦化され、段差ホトリソ
が不要となる。
したがって、前記問題点が除去できる。
(実施例) 以下、この発明の誘電体分離基板の製造方法の実施例に
ついて図面に基づき説明する。第1図(a)ないし第1
図01はその一実施例の工程断面図である。
まず、第1図(a)に示すように、両方値(100)の
N型シリコン基板(以下、シリコン基板という)101
の主表面を酸化し、酸化膜102を形成した後、ホトリ
ソ・エツチング技術によって酸化膜102をパターニン
グする。
次に、この酸化膜102をマスクとして、シリコンMi
+、01の一方の主表面にK O+1やエチレンジアミ
ンピロカテコールなどのエツチング液を用いて、異方性
エツチングを施し、凹部103を形成する。
これは、このアルカリ異方性エツチングが面方位(10
0)面に対してエツチング速度が速く、面方位(111
)面に対して、エツチング速度が遅いという特性を利用
したものである。
次に、第1図[有])に示すように、酸化膜1.02を
マスクとして、凹部103を含むシリコン基板101の
一方の主表面にボロンのイオン打ち込みを行うことによ
り、高濃度のP型不純物層104を形成する。
この時、このP型不純物層104のピーク濃度はアルカ
リ異方性エツチングに対してストッパとなり得る程度の
債にしておくことが必要である。
この実施例で用いたアルカリ異方性エツチング液に対す
るストッパ濃度は、不純物がポロンの場合、約3 XI
O”cm−’であったので、前記P型不純物層104を
形成する際、ボロンをlXl0”cmでイオンの打ち込
みをした後、900°Cで30分程度のアニール処理を
行うことによって、この条件を満足できた。
次に、第1図(C)に示すように、前記凹部】03およ
び酸化膜102を含むシリコン基板101の主表面にエ
ピタキシャル成長を行う。このとき、凹部103上には
単結晶シリコン105(以下、エピタキシャル層という
)が、また酸化膜102上には多結晶シリコン106が
それぞれ成長する。
また、この場合、P型不純物層104のポロンがエピタ
キシャルN105内に入り込むため、P型不純物層10
4のボロン濃度が低下する。
したがって、エピタキシャル成長温度をできるだけ低温
にすることで、P型不純物層104のボロンピーク濃度
を5 Xl019ell弓程度に保つようにする。また
、エピタキシャル層105の厚みは少くとも凹部103
の段差量よりも多くなる。
次に、第1図(dlに示すように、前記酸化膜102が
露出するまでエピタキシャル層105と多結晶シリコン
層106を研磨除去することにより、凹部103はエピ
タキシャル[105により完全に埋められ、平坦な基板
表面が得られる。
なお、通常酸化膜は単結晶シリコン層に比べ、研磨速度
が遅いため、研磨に対するストッパの作用が働く。
したがって、酸化膜102が露出した時点で研磨を終了
させることが比較的容易に行える。
次に、第1図(e)に示すように、この半導体基板の主
表面を酸化し、エピタキシャル層105上にも酸化膜1
07を形成する。このとき酸化v4102上にも新たに
酸化膜が形成されるため、この領域の酸化膜はエピタキ
シャル層105上の酸化膜よりも厚くなる。
しかる後、ホトリソ・エツチング技術によりエピタキシ
ャル層105上のみの酸化膜107をパターニングする
。このとき、開口巾Wは一定にしておく。
次に、第1図(f)に示すように、この半導体基板にア
ルカリ異方性エツチングを施し、凹部108を形成する
このとき、P型不純物層104がストッパとなるために
、凹部10日の底面部には、このP型不純物層104が
露出している0次に硝弗酸系の液によりこのP型不純物
Ji104をエツチングにより除去する。
次に、第1図(g)に示すように、前記酸化膜107を
除去し、新たに酸化膜109を形成した後、ホトリソ・
エツチング技術により初期のシリコン基板101上の酸
化膜】09のみをパターニングし、エピタキシャル層1
05上の酸化膜はすべて除去する。このときの開口巾は
前記Wと同し値にする。
次に、第1図(ハ)に示すように、この半導体基板に再
度アルカリ異方性エツチングを施す。このときのエツチ
ングはシリコン基板101に深い■溝101aと浅い■
溝101bが形成され、なおがつ前記エピタキシャル層
105がすべて除去されるまで行う。
次に、第1図(i)に示すように、半導体基板の深い■
溝101a、浅い■溝101bを含む主表面にイオン打
ち込み法などによって、N型の不純物をP型不純物層1
04の不純物濃度より高濃度で注入し、P型不純物層1
04をN型に変換させることで、N型埋込層110を形
成する。この実施例では、砒素を2X10”CI+−”
でイオンの打ち込みをすることにより達成できた。
次に、前記深い■溝101a、浅いV溝101bを含む
シリコン基板101の主表面に酸化膜1.11を分前絶
縁膜として所定の厚さ形成した後、支持基体としてポリ
シリコン112を堆積させる。
次に、第1図(j)に示すように、前記シリコン基板1
01の反対側の主表面より、前記深いV溝101a、浅
い■溝101bの先端が露見するまで研磨を施すことに
よって、それぞれの島が分離絶縁膜用の酸化膜111に
より分離された状態に形成され、しかも島の深さは高耐
圧素子形成領域113では深く、低耐圧素子領域114
では浅く形成される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、この発明によれば、段差の
形成された基板にエピタキシャル成長を行い、しかる後
研磨することにより、基板表面を完全に平坦化すること
が可能となる。
したがって、段差ホトリソが不要となるので、レジスト
のカバレッジ不足による島崩れ、あるいは段差底面部で
のパターニング精度の低下といった問題点が解決できる
さらに、段差量に多少のバラツキが生じても高耐圧素子
部、低耐圧素子部ともに■溝を形成する際のホトリソ精
度が良いので、これらの■溝の先端がほぼ同じ面に一致
し、研磨時での不足やオーバーといった不良も低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(alないし第1図(j)はこの発明の誘電体分
離基板の製造方法の一実施例の工程断面図、第2図(a
)ないし第2図(e)は従来の誘電体分離基板の製造方
法の工程断面図、第3図は(a)、第3図(ハ)は従来
のホトリソ工程の欠点の説明図である。 101・・・N型シリコン基板、101a・・・深い■
溝、101b・・・浅い■溝、102,107.109
111・・・酸化膜、103,108・・・凹部、10
4・・・P型不純物層、105・・・単結晶シリコン、
106・・・多結晶シリコン、1】0・・・N型埋込層
、112・・・ポリシリコン、11.3・・・高耐圧素
子部、114・・・低耐圧素子部。 本発明の工程断面図 第1図 本発明の工程断面図 第1 図 +12 本発明の工程断面図 第1 図 従来の工程断面図 第2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)半導体基板の第1の主表面側に被着し、所定の領
    域をパターニングした第1の絶縁膜をマスクとして、上
    記半導体基板の主表面に所望の深さの凹部を形成する工
    程と、 (b)上記第1の絶縁膜をマスクとし、上記凹部の表面
    にのみ高濃度不純物層を形成した後に、上記半導体基板
    の上記凹部を含む主表面にエピタキシャル層を上記凹部
    の段差量よりも厚く形成する工程と、 (c)上記エピタキシャル層の一部を研磨除去し、上記
    半導体基板の主表面を平坦にする工程と、 (d)上記凹部上に形成されたエピタキシャル層上の所
    定の領域、および上記エピタキシャル層以外の領域すべ
    てに形成した第2の絶縁膜をマスクとして、上記半導体
    基板の主表面を異方性エッチングにより上記高濃度不純
    物層の所定の領域を除去する工程と、 (e)上記第2の絶縁膜を除去した後、第3の絶縁膜を
    上記エピタキシャル層を含まない所定の領域に形成し、
    これをマスクとして半導体基板の主表面に異方性エッチ
    ングによりV溝を形成する工程と、 (f)上記半導体基板の主表面に残存する絶縁膜を除去
    した後、上記V溝を含む主表面に絶縁膜を介して支持基
    体を形成し、上記半導体基板の反対側の主表面を上記V
    溝の先端が露出するまで除去する工程と、 からなる誘電体分離基板の製造方法。
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