JPH04262387A - 避雷碍子 - Google Patents

避雷碍子

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Publication number
JPH04262387A
JPH04262387A JP2220591A JP2220591A JPH04262387A JP H04262387 A JPH04262387 A JP H04262387A JP 2220591 A JP2220591 A JP 2220591A JP 2220591 A JP2220591 A JP 2220591A JP H04262387 A JPH04262387 A JP H04262387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
resistant insulating
electrode
insulating cylinder
fittings
Prior art date
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Pending
Application number
JP2220591A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nakayama
哲也 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP2220591A priority Critical patent/JPH04262387A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送電線や配電線等の
線路に雷サージ電流が流れた場合に、それを速やかに大
地へ放電すると共に、その後に生じる続流電流を抑制遮
断することができる避雷碍子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の避雷碍子としては、図4
に示すような構成のものが知られている。この従来構成
においては、耐圧絶縁筒21の両端外周にキャップ状を
なす接地側及び課電側の電極金具22,23が嵌合され
て、接着剤24により接着固定されている。又、耐圧絶
縁筒21の内部には電圧ー電流特性が非直線性の限流素
子25が収容され、その限流素子25の両端が導体金具
26,27等を介して両電極金具22,23に電気的に
接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
避雷碍子においては、キャップ状の電極金具22,23
が耐圧絶縁筒21の両端外周に嵌着されているため、耐
圧絶縁筒21の気中絶縁距離Lが両電極金具22.23
の対向端縁部間に限定されて、耐圧絶縁筒21の長さよ
りも短くなると共に、耐圧絶縁筒21の外周に電極金具
22,23の端縁部が位置するため、電位集中を防止す
るためには素子の端部を電極金具22,23の外側に位
置させる必要がある等、避雷碍子の全長を短縮すること
が困難であるという問題があった。
【0004】又、この従来構成では、電極金具22,2
3が接着剤24により耐圧絶縁筒21の両端に接着固定
されているため、FRP等の強化合成樹脂よりなる耐圧
絶縁筒21の両端外周に、接着剤24を充填するための
凹溝28を形成する必要があって、その加工に手間を要
すると共に、電極金具22,23と耐圧絶縁筒21との
間に接着剤24の漏れ出しを防止するためのシール構造
を要し、しかも、接着剤24が硬化するのに時間がかか
るという問題もあった。
【0005】さらに、耐圧絶縁筒21の両端外周にキャ
ップ状の電極金具22,23を螺着した構成のものも従
来から提案されているが、この従来構成では、耐圧絶縁
筒21の両端外周及び電極金具22,23の内周にネジ
部を形成する必要があるため、その加工に相当の時間を
要すると共に、耐圧絶縁筒21にネジ部を形成するため
の余分な肉厚を要するという問題があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、簡単な構成にて耐圧絶縁筒の両端に電
極金具を容易に固定することができ、しかも、耐圧絶縁
筒の気中絶縁距離を長くとれることから全長短縮も可能
になると共に、電位分布を良好にすることができる避雷
碍子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、耐圧絶縁筒の両端に接地側及び課
電側の電極金具を固定し、その耐圧絶縁筒の内部には電
圧ー電流特性が非直線性の限流素子を収容し、その限流
素子の両端を両電極金具に電気的に接続した避雷碍子に
おいて、前記両電極金具の外周に凹溝を形成し、各電極
金具を耐圧絶縁筒の両端内部に嵌合すると共に、耐圧絶
縁筒の両端部を内側に変形させて電極金具の凹溝に係合
させたものである。
【0008】
【作  用】上記のように構成された避雷碍子において
は、電極金具を耐圧絶縁筒の両端内部に嵌合し、この状
態で耐圧絶縁筒の両端部を内側に変形させて電極金具の
凹溝に係合させることにより、両電極金具を耐圧絶縁筒
の両端に容易に固定することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を具体化した避雷碍子の一実
施例を、図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3に
示すように、耐圧絶縁筒1はFRP等の強化合成樹脂に
より円筒状に形成され、その周面には複数の放圧孔2が
形成されている。接地側の電極金具3はほぼ円柱状に形
成され、その上端面には鉄塔の支持アームから延びる取
付ブラケット等に取り付けるためのネジ孔4が設けられ
ると共に、外周面には凹溝5が形成されている。そして
、この接地側の電極金具3を耐圧絶縁筒1の上端内部に
嵌合した状態で、ヒータ埋め込み式の圧縮型6等を使用
して、耐圧絶縁筒1の上端部を加熱しながら内側に絞り
変形させ、その絞り変形部7を電極金具3の凹溝5に係
合させることによって、電極金具3が耐圧絶縁筒1の上
端に固定されている。凹溝5の深さは耐圧絶縁筒1との
係合をより確実とするため、0.5mm以上に設定する
のが望ましい。
【0010】課電側の電極金具8はほぼ円柱状に形成さ
れ、その下端面にはアークホーンを取り付けるためのネ
ジ孔9が設けられると共に、外周面には凹溝10が形成
されている。そして、この課電側の電極金具8を前記耐
圧絶縁筒1の下端内部に嵌合した状態で、ヒータ埋め込
み式の圧縮型6等を使用して、耐圧絶縁筒1の下端部を
加熱しながら内側に絞り変形させ、その絞り変形部11
を電極金具8の凹溝10に係合させることによって、電
極金具8が耐圧絶縁筒1の下端に固定されている。
【0011】電圧ー電流特性が非直線性の酸化亜鉛を主
材とする限流素子12は、前記耐圧絶縁筒1内にその内
周面から所定の間隔をおいて収容され、課電側の電極金
具8上に直列に積層載置されている。バネ13は限流素
子12の上端部と接地側の電極金具3との間に介装され
、このバネ13により限流素子12が接地側の電極金具
3と課電側の電極金具8との間に押圧固定されている。 そして、限流素子12の上端部がバネ13を介して接地
側の電極金具3に電気的に接続されると共に、限流素子
12の下端部が課電側の電極金具8に直接接触して電気
的に接続されている。
【0012】ゴム等よりなる絶縁外套体14は前記耐圧
絶縁筒1及び両電極金具3,8の外周に気密状にモール
ドされ、その外周には複数の絶縁ひだ15が設けられて
いる。絶縁充填材16は耐圧絶縁筒1と限流素子12と
の間に設けられ、前記絶縁外套体14のモールド時に、
ゴムが耐圧絶縁筒1の放圧孔2を通して耐圧絶縁筒1と
限流素子12との間の間隙に充填されることにより形成
されている。
【0013】次に、前記のように構成された避雷碍子の
組み付け方法について説明する。さて、この避雷碍子の
組み付け時には、図3に示すように、まず耐圧絶縁筒1
の下端内部に課電側の電極金具8を嵌合し、ヒータ埋め
込み式の圧縮型6等を使用して、耐圧絶縁筒1の下端部
を加熱しながら内側に絞り変形させ、その絞り変形部1
1を電極金具8の凹溝10に係合させて課電側の電極金
具8を耐圧絶縁筒1の下端に固定する。この状態で耐圧
絶縁筒1内に限流素子12を収容して課電側の電極金具
8上に積層載置すると共に、その限流素子12の上端に
バネ13を載置する。
【0014】その後、耐圧絶縁筒1の上端内部に接地側
の電極金具3を嵌合し、ヒータ埋め込み式の圧縮型6等
を使用して、耐圧絶縁筒1の上端部を加熱しながら内側
に絞り変形させ、その絞り変形部7を電極金具3の凹溝
5に係合させて接地側の電極金具3を耐圧絶縁筒1の上
端に固定する。この状態で耐圧絶縁筒1及び両電極金具
3,8の外周に絶縁外套体14をモールドすると同時に
、耐圧絶縁筒1の放圧孔2を介して耐圧絶縁筒1と限流
素子12との間の間隙に絶縁充填材16を充填形成する
【0015】従って、この実施例の構成によれば、従来
構成とは異なって耐圧絶縁筒1の両端外周に電極金具3
,8の端縁部が露出することはなく、耐圧絶縁筒1の気
中絶縁距離Lを耐圧絶縁筒1の長さ分だけ有効に確保し
て長くとることができると共に、電位分布を良好にする
ことができる。又、この実施例の構成によれば、従来構
成とは異なって耐圧絶縁筒21の両端に接着剤用の凹溝
や螺着用のネジ部を加工する必要がなく、構造が簡単で
あると共に、耐圧絶縁筒21の両端に電極金具3,8を
容易かつ短時間に固定することができる。
【0016】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、接地側及び課電側の電極
金具3,8のいずれか一方または双方を円筒状に形成し
たり、耐圧絶縁筒1の両端部を超音波やレンジ等を使用
して電極金具3,8の凹溝5,10内に絞り変形させる
ように構成する等、この発明の趣旨から逸脱しない範囲
で、各部の構成を任意に変更して具体化することも可能
である。
【0017】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、耐圧絶縁筒の両端に接着剤用の凹溝や螺
着用のネジ部を加工する必要がなくて、構造が簡単であ
ると共に、耐圧絶縁筒の両端に電極金具を容易に固定す
ることができ、しかも、耐圧絶縁筒の外周に電極金具の
端縁部が露出しないで、耐圧絶縁筒の気中絶縁距離を長
くとることができると共に、電位分布を良好にすること
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した避雷碍子の一実施例を示
す部分断面図である。
【図2】その避雷碍子の全体を示す部分破断正面図であ
る。
【図3】その耐圧絶縁筒と電極金具との組み付けを説明
するための分解斜視図である。
【図4】従来の避雷碍子における耐圧絶縁筒と電極金具
との組み付け構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1  耐圧絶縁筒、3  接地側の電極金具、5  凹
溝、7  絞り変形部、8  課電側の電極金具、10
  凹溝、11  絞り変形部、12  限流素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  耐圧絶縁筒の両端に接地側及び課電側
    の電極金具を固定し、その耐圧絶縁筒の内部には電圧ー
    電流特性が非直線性の限流素子を収容し、その限流素子
    の両端を両電極金具に電気的に接続した避雷碍子におい
    て、前記両電極金具の外周に凹溝を形成し、各電極金具
    を耐圧絶縁筒の両端内部に嵌合すると共に、耐圧絶縁筒
    の両端部を内側に変形させて電極金具の凹溝に係合させ
    たことを特徴とする避雷碍子。
JP2220591A 1991-02-15 1991-02-15 避雷碍子 Pending JPH04262387A (ja)

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JP2220591A JPH04262387A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 避雷碍子

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JP2220591A JPH04262387A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 避雷碍子

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Publication Number Publication Date
JPH04262387A true JPH04262387A (ja) 1992-09-17

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ID=12076293

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JP2220591A Pending JPH04262387A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 避雷碍子

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JP (1) JPH04262387A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104319036A (zh) * 2014-11-07 2015-01-28 北京铁道工程机电技术研究所有限公司 高寒动车组用绝缘子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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