JPH04262829A - コルゲ−トフィン及びその製造方法 - Google Patents

コルゲ−トフィン及びその製造方法

Info

Publication number
JPH04262829A
JPH04262829A JP345791A JP345791A JPH04262829A JP H04262829 A JPH04262829 A JP H04262829A JP 345791 A JP345791 A JP 345791A JP 345791 A JP345791 A JP 345791A JP H04262829 A JPH04262829 A JP H04262829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
guide plate
die
corrugated fin
offset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP345791A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2900611B2 (ja
Inventor
Akio Ueda
上田 章夫
Kei Muramatsu
勁 村松
Michio Hiramatsu
平松 道雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP3003457A priority Critical patent/JP2900611B2/ja
Publication of JPH04262829A publication Critical patent/JPH04262829A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2900611B2 publication Critical patent/JP2900611B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F3/00Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
    • F28F3/02Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
    • F28F3/025Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements
    • F28F3/027Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements with openings, e.g. louvered corrugated fins; Assemblies of corrugated strips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コルゲ−トフィン及び
その製造方法に関し、詳しくは、オフセットル−バ部を
有するオフセットル−バ型のコルゲ−トフィン及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、互いに平行な一対の伝熱管の間に介
装されるコルゲ−トフィンとしてオフセットル−バ部を
もつオフセットル−バ型式のものがある。この形式のコ
ルゲ−トフィンは、進行方向における互いに異なるピッ
チオフセット位置にオフセットル−バ部と呼ばれる切り
出窓部を有している。このオフセットル−バ型のコルゲ
−トフィンの作製方法として、従来よりロ−ル成形法及
びプレス成形法が知られている。
【0003】特開昭55−110892号公報、実開昭
59−194325号公報、実公昭62−29136号
公報は、ロ−ル成形法の一例を開示する。このロ−ル成
形法は、例えば図16に開示するように、コイル材10
0を一対の歯形ロ−ル101の間に送入してこの歯形ロ
−ル101の噛み合いにより、所定ピッチで互いに平行
に延びるオフセットル−バ部103付のコルゲ−トフィ
ン(すなわち本発明でいう陥没条溝部と類似した波部)
102を形成している(図17参照)。このロ−ル成形
法は、オフセットル−バ部103付のコルゲ−トフィン
102を連続的に形成できるという長所をもつ。当然、
このロ−ル成形法では、コルゲ−トフィン102の波進
方向はコイル材100の長手方向となる。
【0004】プレス成形法の一例を図18に示す。この
プレス成形法では、図示しない順送りプレス型を用い、
この順送りプレス型にコイル材100を送入し予備曲げ
及び整形曲げを順次行ってコルゲ−トフィン102を形
成し、その後、切り曲げ及び整形曲げを行ってオフセッ
トル−バ部103を形成している。このプレス成形法は
、コルゲ−トフィン102の高さ一杯にオフセットル−
バ部103を形成できるという長所をもつ。このプレス
成形法でも、コルゲ−トフィン102の波進方向はコイ
ル材100の長手方向となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たロ−ル成形法では、一対の歯の噛み合いによりオフセ
ットル−バ部103を切り開くために、コルゲ−トフィ
ン102の高さ一杯まで切り開くことができず、そのた
めに、オフセットル−バ部103の高さLLがコルゲ−
トフィン102の高さLCより小さくなってしまうとい
う問題があった。当然のことながら、オフセットル−バ
部103の高さを増加できれば、それだけコルゲ−トフ
ィン102の熱交換効率が向上する。また、ロ−ル成形
法においては、オフセットル−バ部103を形成した後
にコルゲ−トフィン102を更に縮め整形する必要があ
り、そのためにオフセットル−バ部103の直線性が悪
く、隣接するオフセットル−バ部103、103間の間
隔がばらつき、その結果として熱交換効率が一層低下す
る。
【0006】また、上記したプレス成形法では、順送り
プレス機により予備曲げを行っているので、コルゲ−ト
(波部)104を一条分だけ作製するのに一回のプレス
工程が必要となり、そのために生産性が極端に悪く、実
用することができなかった。なお、コルゲ−トを一条作
製するのに一回のプレス工程が必要となる理由は、平坦
なコイル材100を予備曲げしてコルゲ−トフィン10
2を作製する際にコイル材100の送りが必要となり、
図18の最初の1条のコルゲ−ト102aを作製する際
には左側のコイル材100から送れるが、もしも複数の
コルゲ−トを一度にプレス使用とすればコルゲ−ト10
2b、102cなどを作製するためのコイル送りができ
ないので、プレスによりコルゲ−ト102b、102c
などが引きちぎれてしまうためである。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、オフセットル−バ部の高さを増加できるにもか
かわらず生産性の格段の向上が可能なコルゲ−トフィン
及びその製造方法を提供することをその目的としている
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコルゲ−トフィ
ン及びその製造方法は、コイル材をロ−ラ対により曲げ
て、平坦部と、該平坦部から所定ピッチで互いに平行に
陥没する複数の陥没条溝部とを形成する予備曲げ工程と
、前記陥没条溝部をダイ及びパンチの間に送入し、前記
パンチを前記ダイに近接させることにより前記陥没条溝
部を切り曲げて、前記パンチと前記ダイとの間にオフセ
ットル−バ部を形成するパンチ圧入工程と、を備えるこ
とを特徴としている。
【0009】好適な一実施例において、予備曲げ工程は
、コイル材の長手方向に並んだ複数のロ−ラ対により、
平坦部と、平坦部から所定ピッチで長手方向へ互いに平
行に陥没する複数の陥没条溝部とを形成する工程からな
る。好適な一実施例において、パンチ圧入工程は、先端
が前記陥没条溝部の底部まで達するまで前記各陥没条溝
部にガイドプレートをそれぞれ挿入するガイドプレート
挿入工程と、ガイドプレート挿入方向と逆方向から各平
坦部に当接するまでダイをそれぞれ挿入してガイドプレ
ートの一側面と共同して陥没条溝部の一側壁を挟むダイ
挿入工程と、ガイドプレート挿入方向からガイドプレー
トの他側面に当接しつつガイドプレートとダイとの間に
パンチをそれぞれ圧入して陥没条溝部の他側壁を陥没条
溝部の底部まで切り曲げ、この切り曲げによりパンチと
ダイとの間にオフセットル−バ部を形成するパンチ圧入
工程とからなる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコルゲ−ト
フィンの製造方法では、ロ−ル成形法で陥没条溝部を形
成する予備曲げ工程と、陥没条溝部をダイ及びパンチを
用いたプレスによりオフセットル−バ部を形成するパン
チ圧入工程とを備えているので、以下の効果を奏するこ
とができる。
【0011】すなわち、パンチ圧入工程において陥没条
溝部をプレスにより切り曲げるので、陥没条溝部の高さ
一杯にオフセットル−バ部を形成することができ、それ
だけコルゲ−トフィンの熱交換効率を向上することがで
きる。ロ−ル成形法のようにオフセットル−バ部を形成
した後にコルゲ−トを更に縮め整形する必要がなく、そ
のためにオフセットル−バ部の直線性が低下してオフセ
ットル−バ部間の間隔がばらつき、その結果として熱交
換効率が一層低下することがない。なお、パンチ圧入工
程においてはパンチを多数並列作動させ得るので、従来
のプレス成形法とは異なり一回のプレス(パンチ)動作
で多数の陥没条溝部を切り曲げることができる。
【0012】また、予備曲げ工程においてロ−ル成形法
により陥没条溝部を形成しているので、従来のプレス成
形法に比較して生産性が格段に改善される。
【0013】
【実施例】まず、本実施例の製造方法を用いて作製され
たオフセットル−バ型のコルゲ−トフィンについてその
正面図である図2により説明する。このコルゲ−トフィ
ンは、エバポレ−タ用フィンであって、各陥没条溝部1
の両側にそれぞれ2枚のオフセットル−バ部2、3、4
、5が形成されており、当然各オフセットル−バ部2、
3、4、5は図2中、左右方向にほぼ等間隔にオフセッ
トされている。陥没条溝部1は、図2中、所定間隔を隔
てて平行に伸びる左側壁1a及び右側壁1bからなり、
これら左右側壁1a、1b及びオフセットル−バ部2、
3、4、5の両端部はそれぞれ独特の曲率で湾曲してい
る。
【0014】このコルゲ−トフィンの平面図を図1に示
す。このコルゲ−トフィンは図1中、上下方向へA列、
B列、C列の繰り返しで構成されている。A列は、陥没
条溝部1の左側壁1aと外側のオフセットル−バ部5と
により波すなわちコルゲ−トを構成している。B列は、
陥没条溝部1から小オフセットしている内側のオフセッ
トル−バ部2、4によりコルゲ−トを構成している。C
列は、陥没条溝部1の右側壁1bとオフセットル−バ部
3とにより波すなわちコルゲ−トを構成している。隣接
する2条の陥没条溝部間のピッチはL1、コルゲ−トフ
ィンの高さはH1である。
【0015】以下、本実施例のコルゲ−トフィンの製造
装置を図3により説明する。ロ−ル99から引き出され
たコイル材100は、多数のロ−ル対からなりコイル材
100を予備曲げして陥没条溝部を形成するロ−ル成形
機300と、このロ−ル成形機300の下流端に配設さ
れ陥没条溝部を切り曲げてオフセットル−バ部を形成す
るプレス機400とを備えている。
【0016】図4乃至図6によりロ−ル成形機300を
用いた予備曲げ工程を説明する。まず最前列の一対のロ
−ラ301により中央の2本の陥没条溝部11が最初に
形成される。ロ−ラ対を図6に示し、図5に予備曲げさ
れたコイル材100を示す。陥没条溝部11、11の形
成によりコイル材100はその幅方向に縮む。最初の陥
没条溝部11、11を形成した後、次の一対のロ−ラ対
302により次の陥没条溝部12、12を形成し、コイ
ル材100の中央部からその周辺部に順番に一本づつ陥
没条溝部を形成してゆく。この形成方法により、図5に
示すようにコイル材100の長手方向にそれぞれ伸びる
多数の陥没条溝部が一定ピッチで形成される。図7に、
上記方法により予備曲げされたコイル材100の拡大正
面図を示す。この予備曲げされたコイル材100は、平
坦部10と、平坦部10からピッチLoで図中、下方に
高さHoだけ陥没する陥没条溝部1とからなる。陥没条
溝部1の内幅はwo、陥没条溝部1の左右側壁1a、1
bの入口部分の曲率はRmとする。
【0017】次に、陥没条溝部1を切り曲げてオフセッ
トル−バ部2乃至5を形成するプレス機400を説明す
る。プレス機400の金型は、上型として可動のガイド
プレート6、パンチ8、押え板15を有し、下型として
ダイ7、可動のノックアウト9を有している。図8は、
パンチ工程の途中段階におけるプレス機400の要部断
面図であり、図9は図8中のコイル材(切り曲げ中)1
00を示す。図9において、陥没条溝部1からオフセッ
トル−バ部5が半分だけ切り曲げられている。
【0018】図8において、各陥没条溝部1の内部には
上方から薄平板状のガイドプレート6が挿入され、ガイ
ドプレート6の先端は陥没条溝部1の底部に到達してい
る。また、ガイドプレート6の両壁面は陥没条溝部1の
平坦な両内壁面にほぼ接している。図8において、ダイ
ヤ7は、隣接する2条の陥没条溝部1、1の間に挿入さ
れ、ダイ7の先端は平坦部10の下面に達している。ま
た、ダイ7の右側面71は陥没条溝部1の左側壁1aの
外側面に当接している。ダイ7の略平面形状を図10に
示す。図10では左側のダイ7と右側のダイ7との間の
切り曲げ空間Sが、ガイドプレート6及び後述のパンチ
8を挿入する空間である。なお、図8では、空間Sはノ
ックアウト9によりその下端を閉鎖されており、陥没条
溝部1の先端はこのノックアウト9に達している。
【0019】パンチ8は、図8に示すように、ガイドプ
レート挿入方向からガイドプレート6の右側面61に当
接しつつガイドプレート6とダイ7との間に圧入され得
るように構成されている。ガイドプレート6及びパンチ
8の平面図を図11に示す。以下、パンチ圧入工程を図
8乃至図11を用いて説明する。まず最初に、ガイドプ
レート6、パンチ8、押え板15をリフトアップし、ノ
ックアウト9をリフトダウンする。次に、予備成形済み
のコイル材100を切り曲げ空間Sに水平方向に搬入す
る。この搬入において非常に重要なことは、各陥没条溝
部1が搬入方向に伸びているので、陥没条溝部1が、簡
単に各ダイ7の間に嵌入できることである。ピッチL0
 (図7参照)が極めて挟小であるため、このことは非
常に重要な利点である。次に、ガイドプレート6を陥没
条溝部1の内溝に挿入し、押さえ板15をリフトダウン
してコイル材100を固定する。
【0020】次に、パンチ7をガイドプレート6の右側
面61に当接しつつガイドプレート6とダイ8との間へ
リフトダウンする。これにより、陥没条溝部1の右側壁
1bが底部まで切り曲げられてオフセットル−バ部5が
形成される。当然、同じ工程で他のオフセットル−バ部
2、3、4も形成される。その後、パンチ8を引き抜き
、押さえ板15をリフトアップし、ガイドプレ−ト6を
引き抜く。加工されたコルゲ−トフィンはダイ7中に残
るが、ノックアウト9をリフトアップすることにより、
取り出される。
【0021】以下、コルゲ−トフィン及び工程を更に説
明する。陥没条溝部1の切り曲げ前の高さHoは、その
切り曲げ後の高さより若干(0.90乃至0.95倍に
)低く設定されている。この理由については後述する。 陥没条溝部1のピッチLoは切り曲げ前後で同一とされ
る。陥没条溝部1の内溝幅wは切り曲げ前後で同一とさ
れる。
【0022】図2において、陥没条溝部1の左側壁1a
の上端曲部の曲率半径はRAであり、また、オフセット
ル−バ部5の上端曲部の曲率半径はRBであり,オフセ
ットル−バ部2、4の上端曲部の曲率半径はRCであり
、RAはRB、RCより大きく設定される。これらの曲
率半径RA、RB、RCは当然、ダイ7の上端部形状に
より規定される。
【0023】オフセットル−バ部切り曲げ前の高さHo
は、その切り曲げ後の高さH1より若干(0.90乃至
0.95倍に)低く設定されている。また、図1におい
て、A列の幅aと(B列とC列の幅の和)(b+c)と
の比a/(b+c)は、0.3以上に設定される。コイ
ル材100の材質はA3004−H14であり、その板
厚は0.1mmとされている。図2におけるピッチL1
は3.84mmとし、各ル−バ−2乃至5及び左右側壁
1a、1b間のピッチL11はすべて等しく0.64m
mである。H1はチュ−ブとの組付状態では10mmと
されるが部品単位では10.05mmとしている。RA
は0.8mm、RB、RC及びRaa、Rbb、Rcc
は各々0.2mmである。a、b、cは各々1.2mm
である。図7において、切り曲げ前の曲率半径RmはR
Aより小さく0.5mmとする。切り曲げ前の高さHo
は切り曲げ後の高さH1より若干小さく、9.97mm
とされている。切り曲げ前の陥没条溝部1の内幅Woは
ルーバピッチL11−0.1mmとされている。
【0024】パンチ8の先端には図13に示すように、
フィンのRaa、Rbbに対応して、大きさ0.2mm
のRaa・Rbbを設け、ガイドプレ−ト6との摺動面
側の先端は、パンチ8が挿入される加工初期における切
断性を向上させるために、15°のテ−パ角をもつたテ
−パ部を0.15mmの幅で設けている。  ダイ7の
拡大平面図を図12に示す。切刃部には0.3mmにわ
たって4°の逃がしテ−パ面を設けて切断性を向上して
いる。
【0025】以下H0 <H1とする理由を説明する。 もしH0 =H1とするとパンチ8が押込まれて切り曲
げ加工が進むにつれ、パンチ8より下の未加工部分に材
料余りが生じて図14のような座屈状態となり、これが
進んでやがてパンチ8下面からRaaの部分をスム−ス
にすべってパンチ8とダイ7のすき間部分へ材料が移動
することができなくなり、更にパンチ8が押込まれると
、パンチ8とダイ7とのすき間部分で破断してしまう。 これを回避するため予備曲げ品のHoをH1よりも適当
な小さく(0.90〜0.95倍)設定しておく。この
ようにすれば、Hoが小さいので1bに引っ張り力が予
め加わっており、そのために座屈が生ぜず、座屈が生じ
ないので破断も生じない。ただ、Hoを0.90より小
とすると加工終了直前に開口部近傍で引っ張り力が過大
となって破断してしまう。
【0026】予備曲げ品のHoをH1より小さくしてお
くことは、パンチ8で切曲げ成形される部分(図14参
照)における座屈を回避することに対しては有効である
が、切り曲げされない左右側壁部1a、1bは、パンチ
8の圧入によりただ単に下方に引張られるだけとなり、
その開口部近傍にて破断してしまう。本実施例ではこれ
を回避するため1a、1bの開口近傍の曲率半径RAを
RB、RCよりも大きくすることですなわち1a、1b
を開口部で大きく曲げることで、引張り力が作用した時
に1a、1bに余剰分を生じさせ、引張り力を緩和させ
ている。
【0027】ただ、H1が小さい場合は以上の二つの工
夫により良好な加工が実現できるが、この実施例のよう
にH1がル−バピッチ(L11乃至L16)に対し相対
的に大きい場合には、RAの大きさに制約が生じてしま
う。そこで、本実施例では第3の工夫として、図14で
示す座屈を防止するために、例えば図8において、パン
チ7を圧入する時に右側壁1bがガイドプレ−ト6の先
端を越えて左側1a側にずれて送られる。左側壁1aは
パンチ8の圧入により引張られており、上記した右側壁
1bが左側壁1aに送られることにより、この引張りが
緩和される。この緩和を十分に行うには、このように余
剰を生じる右側壁1aを包含するA列の幅aを、引っ張
りを生じているB、C列の幅(a+b)に対してある程
度以上大きく設定しておく必要がある。
【0028】なお、本実施例のコルゲ−トフィン及びそ
の製造方法は、エバポレ−タ以外の熱交換器すなわち、
ラジェ−タ・ヒ−タ・コンデンサなどにも適用できる。 、また当然、オフセットル−バ部の形状が平行オフセッ
トル−バでなく、傾斜ル−バとなっても適用できる。ま
た、この実施例では左右各2段のオフセットル−バ部を
もつ3列型のコルゲ−トフィンであるが、本発明は、こ
れに限らず、左右各1段のオフセットル−バ部をもつ2
列型のコルゲ−トフィンにも適用でき、更に多段のオフ
セットル−バ部をもつ多列型のコルゲ−トフィンにも適
用することができる。
【0029】本発明によれば、図15に示すように、オ
フセットル−バ部の高さがコルゲ−トフィン高さにほぼ
等しいので(100%)、従来のロ−ル成形方法による
これらの比(75%)に比べて大きいので、熱交換効率
をほぼ3%向上することができる。尚、本実施例では、
陥没条溝部1の長手方向のコイル材100の長手方向と
しているが、従来のロ−ル成形機を用いて陥没条溝部1
の長手方向をコイル材100の幅方向としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のコルゲ−トフィンの平面図、
【図2
】本実施例のコルゲ−トフィンの正面図、
【図3】本実
施例のコルゲ−トフィンの製造装置の模式図、
【図4】予備曲げされつつあるコイル材の斜視図、
【図
5】予備曲げされたコイル材の正面図、
【図6】ロ−ル
成形機の模式図、
【図7】予備曲げされたコイル材の拡大正面図、
【図8
】パンチ圧入工程を示す正面図、
【図9】切り曲げ途中
のコイル材の一部正面図、
【図10】ダイの略平面図、
【図11】パンチ及びガイドプレートの平面図、
【図1
2】ダイの拡大平面図、
【図13】パンチの拡大平面図、
【図14】パンチ圧入による座屈状態を示す断面図、

図15】性能向上を示す特性図、
【図16】
【図17】
【図18】従来の製造方法を示す図、
【符号の説明】
100はコイル材、1は陥没条溝部、400はプレス機
、5はオセットルーバ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイル材をロ−ラ対により曲げて、平坦部
    と、該平坦部から所定ピッチで互いに平行に陥没する複
    数の陥没条溝部とを形成する予備曲げ工程と、前記陥没
    条溝部をダイ及びパンチの間に送入し、前記パンチを前
    記ダイに近接させることにより前記陥没条溝部を切り曲
    げて、前記パンチと前記ダイとの間にオフセットル−バ
    部を形成するパンチ圧入工程と、を備えることを特徴と
    するコルゲ−トフィンの製造方法。
  2. 【請求項2】前記予備曲げ工程は、前記コイル材の長手
    方向に並んだ複数の前記ロ−ラ対により、平坦部と、該
    平坦部から所定ピッチで前記長手方向へ互いに平行に陥
    没する複数の陥没条溝部とを形成する工程からなる請求
    項1記載のコルゲ−トフィン及びその製造方法。
  3. 【請求項3】前記パンチ圧入工程は、先端が前記陥没条
    溝部の底部まで達するまで前記各陥没条溝部にガイドプ
    レートをそれぞれ挿入するガイドプレート挿入工程と、
    前記ガイドプレート挿入方向と逆方向から前記各平坦部
    に当接するまでダイをそれぞれ挿入して前記ガイドプレ
    ートの一側面と共同して前記陥没条溝部の一側壁を挟む
    ダイ挿入工程と、ガイドプレート挿入方向から前記ガイ
    ドプレートの他側面に当接しつつ前記ガイドプレート側
    壁を前記陥没条溝部の底部まで切り曲げ、該切り曲げに
    より前記パンチと前記ダイとの間にオフセットル−バ部
    を形成するパンチ圧入工程と、からなる請求項1記載の
    コルゲ−トフィン及びその製造方法。
  4. 【請求項4】前記請求項1乃至3記載の製造方法で作製
    されたコルゲ−トフィン。
JP3003457A 1991-01-16 1991-01-16 コルゲ−トフィン及びその製造方法 Expired - Fee Related JP2900611B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003457A JP2900611B2 (ja) 1991-01-16 1991-01-16 コルゲ−トフィン及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003457A JP2900611B2 (ja) 1991-01-16 1991-01-16 コルゲ−トフィン及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04262829A true JPH04262829A (ja) 1992-09-18
JP2900611B2 JP2900611B2 (ja) 1999-06-02

Family

ID=11557857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3003457A Expired - Fee Related JP2900611B2 (ja) 1991-01-16 1991-01-16 コルゲ−トフィン及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2900611B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002095315A1 (fr) * 2001-05-18 2002-11-28 L'air Liquide Societe Anonyme A Directoire Et Conseil De Surveillance Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude Ailette a persiennes pour echangeur de chaleur
WO2004108320A3 (en) * 2003-06-11 2005-05-19 Dana Canada Corp Method and apparatus for forming a turbulizer
KR100848476B1 (ko) * 2008-01-28 2008-07-28 아인텍(주) 케이블 트레이의 제작장치 및 방법
US7686070B2 (en) 2005-04-29 2010-03-30 Dana Canada Corporation Heat exchangers with turbulizers having convolutions of varied height
CN103433403A (zh) * 2013-07-15 2013-12-11 杭州杭氧股份有限公司 一种自动化数控翘片成型制备方法
EP2770289A4 (en) * 2011-10-19 2015-03-04 Panasonic Corp HEAT EXCHANGE DEVICE

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4494136B2 (ja) * 2004-09-03 2010-06-30 株式会社柿生精密 金型装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002095315A1 (fr) * 2001-05-18 2002-11-28 L'air Liquide Societe Anonyme A Directoire Et Conseil De Surveillance Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude Ailette a persiennes pour echangeur de chaleur
WO2004108320A3 (en) * 2003-06-11 2005-05-19 Dana Canada Corp Method and apparatus for forming a turbulizer
US7686070B2 (en) 2005-04-29 2010-03-30 Dana Canada Corporation Heat exchangers with turbulizers having convolutions of varied height
KR100848476B1 (ko) * 2008-01-28 2008-07-28 아인텍(주) 케이블 트레이의 제작장치 및 방법
EP2770289A4 (en) * 2011-10-19 2015-03-04 Panasonic Corp HEAT EXCHANGE DEVICE
CN103433403A (zh) * 2013-07-15 2013-12-11 杭州杭氧股份有限公司 一种自动化数控翘片成型制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2900611B2 (ja) 1999-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5515410B2 (ja) 曲げ加工方法および加工装置
US2092170A (en) Method of fabricating a finned heat exchanger
JPH04262829A (ja) コルゲ−トフィン及びその製造方法
JPH07178486A (ja) 熱交換器のヘッダタンク製造方法及びその装置
KR100319064B1 (ko) 이형재 스트립의 제조방법
JP3724135B2 (ja) 異形断面条の製造方法
JPH0428438A (ja) 熱交換器用伝熱管の製造方法
EP0568411B1 (en) Press working apparatus
JP3519194B2 (ja) 波板の製造方法
KR100351323B1 (ko) 이형재 스트립의 제조방법
CN113732103B (zh) 换热管制造方法、装置及换热管
JP2003294383A (ja) 熱交換器用フィンおよび熱交換器用フィン製造装置
KR920001580B1 (ko) 라이타용 발화석홀더의 제조방법 및 금형
JP2683263B2 (ja) 積層型熱交換器用エレメントの製造方法
JP2891495B2 (ja) リブラスの製造方法
JP2515689B2 (ja) 波賦形金属板の製造法
CN215706145U (zh) 一种汽车防撞梁生产线
JP2683256B2 (ja) 積層型熱交換器用エレメントの製造方法
JP2875760B2 (ja) 金属板の成形方法と装置
CN223476124U (zh) 无缝金属管的半成品、成型装置及无缝金属管的生产线
CN212760653U (zh) 一次成型弹片压制装置
KR100640735B1 (ko) 이형스트립의 제조방법 및 장치
JPS59153532A (ja) 熱交換器の製造法
JP4248951B2 (ja) 板状部材の加工方法
JPH09155487A (ja) 熱交換器用コルゲートフィンの成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees