JPH04262906A - 同定ラベルを貼り付けたタイヤ - Google Patents
同定ラベルを貼り付けたタイヤInfo
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- JPH04262906A JPH04262906A JP3236390A JP23639091A JPH04262906A JP H04262906 A JPH04262906 A JP H04262906A JP 3236390 A JP3236390 A JP 3236390A JP 23639091 A JP23639091 A JP 23639091A JP H04262906 A JPH04262906 A JP H04262906A
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- JP
- Japan
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- rubber
- tire
- weight percent
- spbd
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C13/00—Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
- B60C13/001—Decorating, marking or the like
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L9/00—Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/72—Side-walls
- B29D2030/726—Decorating or marking the sidewalls before tyre vulcanization
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/16—Ethylene-propylene or ethylene-propylene-diene copolymers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/26—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment
- C08L23/28—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment by reaction with halogens or halogen-containing compounds
- C08L23/283—Iso-olefin halogenated homopolymers or copolymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L7/00—Compositions of natural rubber
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】タイヤに同定ラベルを貼り付ける
ことは色々な理由で有用である。
ことは色々な理由で有用である。
【0002】例えば、タイヤの製造日、その製造プラン
ト及びそれを製造したタイヤ製造機を定めるために斯か
る同定ラベルを使用することができよう。また、同定ラ
ベルはタイヤの最終購入者に至る流通ラインの追跡にも
使用することができる。
ト及びそれを製造したタイヤ製造機を定めるために斯か
る同定ラベルを使用することができよう。また、同定ラ
ベルはタイヤの最終購入者に至る流通ラインの追跡にも
使用することができる。
【0003】
【従来の技術】タイヤ同定ラベルは極めて耐久性に富む
ことが重要である。タイヤが多年にわたり車に使われた
後で同定ラベルを読み取ることが重要だからである。ト
ラックタイヤは多くの場合に度々再トレッド化されるの
で、タイヤ同定ラベルはこの再トレッド化操作に耐え得
ることが重要である。この同定ラベルは容易に読み取れ
ることが重要である。同定ラベルはまた、多くの場合、
人のみならずコンピューターによっても読み取れること
が重要である。
ことが重要である。タイヤが多年にわたり車に使われた
後で同定ラベルを読み取ることが重要だからである。ト
ラックタイヤは多くの場合に度々再トレッド化されるの
で、タイヤ同定ラベルはこの再トレッド化操作に耐え得
ることが重要である。この同定ラベルは容易に読み取れ
ることが重要である。同定ラベルはまた、多くの場合、
人のみならずコンピューターによっても読み取れること
が重要である。
【0004】同定ラベルは、情報の転写に係わる遅れや
過誤を減らすために使用可能な道具である。同定ラベル
は、自動化工場選別による生産性の向上の他にも、より
詳細な情報をより高い正確度及び最小の努力で集めるこ
とを可能にする。
過誤を減らすために使用可能な道具である。同定ラベル
は、自動化工場選別による生産性の向上の他にも、より
詳細な情報をより高い正確度及び最小の努力で集めるこ
とを可能にする。
【0005】タイヤにラベルを貼り付ける従来のシステ
ムは、全体的に満足できるものではなかった。例えば、
ラベルは標準的接着剤を用いてタイヤのトレッド域に貼
り付けられることが多かった。しかしながら、このラベ
ルは耐久性でなく、タイヤが最終客に販売された後でも
残るようには意図されていない。タイヤに永久的なラベ
ルを貼り付ける最近の技術はあるにはあるが、広く供さ
れているわけではない。例えば、一連番号をタイヤのサ
イドウオールに成形することもできるが、この方法は多
大な労力を要して 高額の費用を伴なう。何れにしても
、現在の技術は耐久性の同定ラベルをタイヤに貼り付け
る安価な手段を提供するものではない。
ムは、全体的に満足できるものではなかった。例えば、
ラベルは標準的接着剤を用いてタイヤのトレッド域に貼
り付けられることが多かった。しかしながら、このラベ
ルは耐久性でなく、タイヤが最終客に販売された後でも
残るようには意図されていない。タイヤに永久的なラベ
ルを貼り付ける最近の技術はあるにはあるが、広く供さ
れているわけではない。例えば、一連番号をタイヤのサ
イドウオールに成形することもできるが、この方法は多
大な労力を要して 高額の費用を伴なう。何れにしても
、現在の技術は耐久性の同定ラベルをタイヤに貼り付け
る安価な手段を提供するものではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、同定ラベル
をタイヤに永久的に貼り付ける比較的安価な手段を提供
するものである。この同定ラベルはタイヤの全使用期間
にわたって機能することができる。この同定ラベルは、
人が眼で読める標準的な数字及び/又は文字を含むこと
ができる。この同定ラベルは、コンピュータが走査・読
み取り可能なバーコードの形態にすることもできる。こ
の同定ラベルの別形態は、人が眼で読めたり、コンピュ
ータを介して電気的に読み取ることのできるドッドマト
リックスコードを含むものである。
をタイヤに永久的に貼り付ける比較的安価な手段を提供
するものである。この同定ラベルはタイヤの全使用期間
にわたって機能することができる。この同定ラベルは、
人が眼で読める標準的な数字及び/又は文字を含むこと
ができる。この同定ラベルは、コンピュータが走査・読
み取り可能なバーコードの形態にすることもできる。こ
の同定ラベルの別形態は、人が眼で読めたり、コンピュ
ータを介して電気的に読み取ることのできるドッドマト
リックスコードを含むものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】)本発明は、外周トレッ
ド、その支持カーカス、間隔をあけて配される二個のビ
ード、前記ビードを連結する二個のゴムサイドウオール
及び同定ラベルを貼り付けたゴムインナーライナーを有
する空気入りゴムタイヤの製造法を詳しく開示するもの
であって、この方法は(a)未硬化タイヤのゴムインナ
ーライナーに同定ラベルを貼り付けること、但し同定ラ
ベルは融点が約70℃乃至約160℃の範囲にあるシン
ジオタクチック1,2‐ポリブタジエン約35乃至約9
0重量パーセントと前記シンジオタクチック1,2‐ポ
リブタジエンと共硬化可能な一種以上のポリジエンゴム
約10乃至約65重量パーセント、硫黄、酸化亜鉛及び
一種以上の顔料又は着色剤からなる;及び(b)そのタ
イヤを硬化させることからなる。
ド、その支持カーカス、間隔をあけて配される二個のビ
ード、前記ビードを連結する二個のゴムサイドウオール
及び同定ラベルを貼り付けたゴムインナーライナーを有
する空気入りゴムタイヤの製造法を詳しく開示するもの
であって、この方法は(a)未硬化タイヤのゴムインナ
ーライナーに同定ラベルを貼り付けること、但し同定ラ
ベルは融点が約70℃乃至約160℃の範囲にあるシン
ジオタクチック1,2‐ポリブタジエン約35乃至約9
0重量パーセントと前記シンジオタクチック1,2‐ポ
リブタジエンと共硬化可能な一種以上のポリジエンゴム
約10乃至約65重量パーセント、硫黄、酸化亜鉛及び
一種以上の顔料又は着色剤からなる;及び(b)そのタ
イヤを硬化させることからなる。
【0008】本発明は、外周トレッド、その支持カーカ
ス、間隔をあけて配される二個のビード、前記ビード連
結する二個のゴムサイドウオール及びゴムインナーライ
ナーからなる同定ラベルを貼り付けた空気入りタイヤで
あって、同定ラベルをゴムインナーライナーに貼り付け
、かつ、その同定ラベルが約70℃乃至約160℃の範
囲の融点を有するシンジオタクチック1,2−ポリブタ
ジエン約35乃至約90重量パーセント及び前記シンジ
オタクチック1,2−ポリブタジエンと共硬化される一
種以上のポリジエンゴム約10乃至約65重量パーセン
ト並びに一種以上の顔料又は着色剤からなる空気入りタ
イヤを更に開示するものである。
ス、間隔をあけて配される二個のビード、前記ビード連
結する二個のゴムサイドウオール及びゴムインナーライ
ナーからなる同定ラベルを貼り付けた空気入りタイヤで
あって、同定ラベルをゴムインナーライナーに貼り付け
、かつ、その同定ラベルが約70℃乃至約160℃の範
囲の融点を有するシンジオタクチック1,2−ポリブタ
ジエン約35乃至約90重量パーセント及び前記シンジ
オタクチック1,2−ポリブタジエンと共硬化される一
種以上のポリジエンゴム約10乃至約65重量パーセン
ト並びに一種以上の顔料又は着色剤からなる空気入りタ
イヤを更に開示するものである。
【0009】本発明実施の際には、常法を用いて標準的
な未硬化タイヤを製造する。このようなタイヤは、代表
的には、外周トレッド、その支持カーカス、間隔をあけ
て配される二個のビード、前記ビードを連結する二個の
ゴムサイドウオール及びゴムインナーライナーからなる
。斯かるタイヤは標準的な黒壁タイヤであっても、装飾
的な白壁タイヤであってもよい。何れにしても、使用す
る未硬化タイヤはタイヤ製造当業者に周知の標準的な方
法を用いて製造される。
な未硬化タイヤを製造する。このようなタイヤは、代表
的には、外周トレッド、その支持カーカス、間隔をあけ
て配される二個のビード、前記ビードを連結する二個の
ゴムサイドウオール及びゴムインナーライナーからなる
。斯かるタイヤは標準的な黒壁タイヤであっても、装飾
的な白壁タイヤであってもよい。何れにしても、使用す
る未硬化タイヤはタイヤ製造当業者に周知の標準的な方
法を用いて製造される。
【0010】本発明実施の際には、加硫(硬化)する前
の未硬化タイヤのインナーライナーに同定ラベルを貼り
付ける。次に標準的硬化方法を用いて、型内でタイヤを
硬化させる。同定ラベル中のシンジオタクチック1,2
−ポリブタジエン(SPBD)及びジエンゴムはインナ
ーライナーのゴムと共硬化すると考えられる。何れにし
ても、同定ラベルは極めて強固かつ永久的にタイヤイン
ナーライナーに貼り付けられる。同定ラベルはタイヤの
内部に貼り付けられるので、通常タイヤ操作時の同定ラ
ベルの摩耗は問題ではない。
の未硬化タイヤのインナーライナーに同定ラベルを貼り
付ける。次に標準的硬化方法を用いて、型内でタイヤを
硬化させる。同定ラベル中のシンジオタクチック1,2
−ポリブタジエン(SPBD)及びジエンゴムはインナ
ーライナーのゴムと共硬化すると考えられる。何れにし
ても、同定ラベルは極めて強固かつ永久的にタイヤイン
ナーライナーに貼り付けられる。同定ラベルはタイヤの
内部に貼り付けられるので、通常タイヤ操作時の同定ラ
ベルの摩耗は問題ではない。
【0011】本発明の実施に用いられるシンジオタクチ
ック1,2−ポリブタジエンは、通常、そのモノマー単
位の65%以上がシンジオタクチック1,2−配置にあ
る。SPBDは米国特許第3,901,868号に記載
の技術を用いて不活性有機溶剤中で、或いは米国特許第
4,506,031号に記載の方法を用いて水性媒体中
で調製することができる。米国特許第4,506,03
1号は、本質的にSPBDからなるポリブタジエンを製
造する方法を更に詳しく開示しており、その方法は (A) 1,3−ブタジエンを含む不活性有機溶剤に
(a)(i)コバルトのβ−ジケトン錯体、(ii)コ
バルトのβ−ケト酸エステル錯体、(iii)6乃至1
5個の炭素原子を有する有機カルボン酸のコバルト塩及
び(iv)化学式CoXn(但しXはハロゲン原子を表
し、nは2又は3を表わす)のハロゲン化コバルト化合
物と三級アミンアルコール、三級ホスフィン、ケトン及
びN,N−ジアルキルアミドからなる群から選択される
有機化合物との錯体からなる群から選択される一種以上
のコバルト化合物及び(b)化学式AlR3(但し、R
は1乃至6個の炭素原子の炭化水素基を表わす)の一種
以上の有機アルミニウム化合物を溶かして触媒成分溶液
を調製するステップ; (B) 前記の触媒成分溶液を、前記1,3−ブタジ
エンを所望量含む1,3−ブタジエン/水混合物と混合
して反応混合物を調製するステップ; (C) 前記反応混合物に隈なく二硫化炭素を混合し
て重合混合物を調製するステップ;及び (D) 前記の重合混合物を撹拌しながら前記重合混
合物中の1,3−ブタジエンを重合してポリブタジエン
を形成するステップからなる。この米国特許に記載の方
法では、SPBDの結晶化度及び融点はアルコール、ケ
トン、ニトリル、アルデヒド又はアミドを重合混合物に
添加することにより調節することができる。
ック1,2−ポリブタジエンは、通常、そのモノマー単
位の65%以上がシンジオタクチック1,2−配置にあ
る。SPBDは米国特許第3,901,868号に記載
の技術を用いて不活性有機溶剤中で、或いは米国特許第
4,506,031号に記載の方法を用いて水性媒体中
で調製することができる。米国特許第4,506,03
1号は、本質的にSPBDからなるポリブタジエンを製
造する方法を更に詳しく開示しており、その方法は (A) 1,3−ブタジエンを含む不活性有機溶剤に
(a)(i)コバルトのβ−ジケトン錯体、(ii)コ
バルトのβ−ケト酸エステル錯体、(iii)6乃至1
5個の炭素原子を有する有機カルボン酸のコバルト塩及
び(iv)化学式CoXn(但しXはハロゲン原子を表
し、nは2又は3を表わす)のハロゲン化コバルト化合
物と三級アミンアルコール、三級ホスフィン、ケトン及
びN,N−ジアルキルアミドからなる群から選択される
有機化合物との錯体からなる群から選択される一種以上
のコバルト化合物及び(b)化学式AlR3(但し、R
は1乃至6個の炭素原子の炭化水素基を表わす)の一種
以上の有機アルミニウム化合物を溶かして触媒成分溶液
を調製するステップ; (B) 前記の触媒成分溶液を、前記1,3−ブタジ
エンを所望量含む1,3−ブタジエン/水混合物と混合
して反応混合物を調製するステップ; (C) 前記反応混合物に隈なく二硫化炭素を混合し
て重合混合物を調製するステップ;及び (D) 前記の重合混合物を撹拌しながら前記重合混
合物中の1,3−ブタジエンを重合してポリブタジエン
を形成するステップからなる。この米国特許に記載の方
法では、SPBDの結晶化度及び融点はアルコール、ケ
トン、ニトリル、アルデヒド又はアミドを重合混合物に
添加することにより調節することができる。
【0012】タイヤ用同定ラベルの製造に使用されるS
PBDは、約70乃至160℃の範囲内の融点を有する
。一般に、乗用車タイヤ又はトラックタイヤ用同定ラベ
ルの製造に使用されるSPBDは、約80乃至約150
℃の範囲内の融点を有すると好適であり、90乃至12
5℃の範囲内の融点が最も好ましい。本発明で用いる融
点は、DSC(示差走査熱量計)曲線から測定される最
小発熱値の温度を意味する。
PBDは、約70乃至160℃の範囲内の融点を有する
。一般に、乗用車タイヤ又はトラックタイヤ用同定ラベ
ルの製造に使用されるSPBDは、約80乃至約150
℃の範囲内の融点を有すると好適であり、90乃至12
5℃の範囲内の融点が最も好ましい。本発明で用いる融
点は、DSC(示差走査熱量計)曲線から測定される最
小発熱値の温度を意味する。
【0013】本発明の同定ラベルの製造に使用される組
成物は、SPBD及びそれと共硬化可能な一種以上のゴ
ムを含むブレンドである。この種のブレンドに使用され
るゴムは、硫黄硬化を可能にする不飽和性を有するもの
なら、実質的に如何なるタイプのエラストマーであって
もよい。代表的なエラストマーとしては、一種以上のポ
リジエンゴムがある。好適ポリジエンゴムの代表例には
、シス−1,4−ポリブタジエン、天然ゴム、合成ポリ
イソプレン、スチレンブタジエンゴム、EPDM(エチ
レン−プロピレン−ジエンモノマー)ゴム、イソプレン
−ブタジエンゴム及びスチレン−イソプレン−ブタジエ
ンゴムがある。多くの場合、ジエンゴムをブレンドとし
て組み合わせて使用することが望ましい。例えば、ブレ
ンドのゴム部分を塩素化ブチルゴム、天然ゴム及びEP
DMゴムの組合せにすることができる。ブレンド中のゴ
ム成分として約30乃至約80重量パーセントの塩素化
ブチルゴム、約15乃至約55重量パーセントの天然ゴ
ム及び約2乃至約10重量パーセントのEPDMゴムを
含む組合せを用いると特に好適である。約55乃至約6
5重量パーセントの塩素化ブチルゴム、約25乃至約4
5重量パーセントの天然ゴム及び約3乃至約7重量パー
セントのEPDMゴムを含むゴム組成物は更に好適であ
る。
成物は、SPBD及びそれと共硬化可能な一種以上のゴ
ムを含むブレンドである。この種のブレンドに使用され
るゴムは、硫黄硬化を可能にする不飽和性を有するもの
なら、実質的に如何なるタイプのエラストマーであって
もよい。代表的なエラストマーとしては、一種以上のポ
リジエンゴムがある。好適ポリジエンゴムの代表例には
、シス−1,4−ポリブタジエン、天然ゴム、合成ポリ
イソプレン、スチレンブタジエンゴム、EPDM(エチ
レン−プロピレン−ジエンモノマー)ゴム、イソプレン
−ブタジエンゴム及びスチレン−イソプレン−ブタジエ
ンゴムがある。多くの場合、ジエンゴムをブレンドとし
て組み合わせて使用することが望ましい。例えば、ブレ
ンドのゴム部分を塩素化ブチルゴム、天然ゴム及びEP
DMゴムの組合せにすることができる。ブレンド中のゴ
ム成分として約30乃至約80重量パーセントの塩素化
ブチルゴム、約15乃至約55重量パーセントの天然ゴ
ム及び約2乃至約10重量パーセントのEPDMゴムを
含む組合せを用いると特に好適である。約55乃至約6
5重量パーセントの塩素化ブチルゴム、約25乃至約4
5重量パーセントの天然ゴム及び約3乃至約7重量パー
セントのEPDMゴムを含むゴム組成物は更に好適であ
る。
【0014】同定ラベルの調製に使用されるブレンドは
、普通、約35乃至約90重量パーセントのSPBD及
びSPBDと共硬化可能な約65乃至約10重量パーセ
ントのエラストマーを含有する。SPSDを高い水準で
含めると、硬化した材料の接着性、摩耗性及び引裂き抵
抗が良好になる。SPBDを高水準にすると、未硬化強
度及び剛性も増大する。更には、SPBDを高い水準で
使用すると未硬化粘着性が低下し、取扱いが容易になる
と共に基材を使用せずとも積重ねが可能になる。しかし
ながら、多量のSPBDをブレンドに添入すると柔軟性
や弾性率も低下する。従って、総合的性質のバランスを
最良にするブレンドは、約50乃至約85重量パーセン
トのSPBD及び約50乃至約15重量パーセントの共
硬化可能なゴムを含有する。最も好適なブレンドは、約
65乃至約80重量パーセントのSPBD及び約35乃
至約20重量パーセントのエラストマー成分を含有する
。
、普通、約35乃至約90重量パーセントのSPBD及
びSPBDと共硬化可能な約65乃至約10重量パーセ
ントのエラストマーを含有する。SPSDを高い水準で
含めると、硬化した材料の接着性、摩耗性及び引裂き抵
抗が良好になる。SPBDを高水準にすると、未硬化強
度及び剛性も増大する。更には、SPBDを高い水準で
使用すると未硬化粘着性が低下し、取扱いが容易になる
と共に基材を使用せずとも積重ねが可能になる。しかし
ながら、多量のSPBDをブレンドに添入すると柔軟性
や弾性率も低下する。従って、総合的性質のバランスを
最良にするブレンドは、約50乃至約85重量パーセン
トのSPBD及び約50乃至約15重量パーセントの共
硬化可能なゴムを含有する。最も好適なブレンドは、約
65乃至約80重量パーセントのSPBD及び約35乃
至約20重量パーセントのエラストマー成分を含有する
。
【0015】同定ラベル用のブレンドの製造に用いられ
るSPBDは、一般に、粉末又はペレットの形態でブレ
ンド中に添入される。換言すれば、SPBDは同定ラベ
ルを構成するブレンドの製造に供されるゴム成分に配合
される時点では粉末又はペレットの形態にある。
るSPBDは、一般に、粉末又はペレットの形態でブレ
ンド中に添入される。換言すれば、SPBDは同定ラベ
ルを構成するブレンドの製造に供されるゴム成分に配合
される時点では粉末又はペレットの形態にある。
【0016】このSPBDの粉末又はペレットは、標準
的混合技術を用いてゴム成分中に混合することができる
。しかしながら、この混合は、通常、使用するSPBD
の融点以上の温度で行われる。混合時にSPBDは所望
の追加配合成分と共にゴム中に溶融混入される。この混
合は、代表的にはバンバリーミキサー、ミルミキサー又
はその他の適当なタイプの混合装置中で行われる。
的混合技術を用いてゴム成分中に混合することができる
。しかしながら、この混合は、通常、使用するSPBD
の融点以上の温度で行われる。混合時にSPBDは所望
の追加配合成分と共にゴム中に溶融混入される。この混
合は、代表的にはバンバリーミキサー、ミルミキサー又
はその他の適当なタイプの混合装置中で行われる。
【0017】本発明の別の実施態様では、同定ラベルの
調製に用いられるブレンドを逆相重合により調製する。 例えば、SPBDとシス−1,4−ポリブタジエンとの
ブレンドは、有機溶剤中の逆相重合により調製すること
ができる。この方法では、有機溶剤中、溶液重合条件下
でシス−1,4−ポリブタジエンを先ず合成する。この
重合は、各種触媒系を用いて行なうことができる。例え
ば、有機アルミニウム化合物、可溶性ニッケル含有化合
物及びフッ素含有化合物からなる三成分ニッケル触媒系
を重合触媒として使用することができる。この種の重合
は、通常「疑似リビング( pseudo−livi
ng)」であると考えられる希土類触媒系、例えばラン
タニド系を触媒として用いて行うこともできる。この希
土類触媒系は、通常、(1)有機アルミニウム化合物、
(2)周期律表のIII−B族の金属を含む有機金属化
合物及び(3)一種以上の化学反応を起こし易いハロゲ
ンイオンを含む一種以上の化合物を包含する三成分から
なる。周期律表のI族及びII族の金属も1,3−ブタ
ジエンモノマーをシス−1,4−ポリプタジエンに重合
する触媒として使用することができる。このような開始
剤系に極く普通に使用される金属には、バリウム、リチ
ウム、マグネシウム、ナトリウム及びカリウムがあり、
リチウムとマグネシウムが最も広く使用されている。 合成されたシス−1,4−ポリブタジエンを引続きSP
BD合成用の重合媒体として使用する。SPBDの合成
には、シス−1,4−ポリブタジエンセメントに追加
1,3−ブタジエンモノマーを添加することが一般に望
ましい。追加溶剤の添加が望ましい場合もある。モノマ
ーの追加量は、調製されるブレンド中のSPBDの所望
割合に応じて変化する。勿論、重合を促進してSPBD
を形成することができる触媒系をゴムセメントに加える
必要もある。この種の触媒系の詳しい説明は米国特許第
3,778,424号に記載されており、その全体を引
用する。
調製に用いられるブレンドを逆相重合により調製する。 例えば、SPBDとシス−1,4−ポリブタジエンとの
ブレンドは、有機溶剤中の逆相重合により調製すること
ができる。この方法では、有機溶剤中、溶液重合条件下
でシス−1,4−ポリブタジエンを先ず合成する。この
重合は、各種触媒系を用いて行なうことができる。例え
ば、有機アルミニウム化合物、可溶性ニッケル含有化合
物及びフッ素含有化合物からなる三成分ニッケル触媒系
を重合触媒として使用することができる。この種の重合
は、通常「疑似リビング( pseudo−livi
ng)」であると考えられる希土類触媒系、例えばラン
タニド系を触媒として用いて行うこともできる。この希
土類触媒系は、通常、(1)有機アルミニウム化合物、
(2)周期律表のIII−B族の金属を含む有機金属化
合物及び(3)一種以上の化学反応を起こし易いハロゲ
ンイオンを含む一種以上の化合物を包含する三成分から
なる。周期律表のI族及びII族の金属も1,3−ブタ
ジエンモノマーをシス−1,4−ポリプタジエンに重合
する触媒として使用することができる。このような開始
剤系に極く普通に使用される金属には、バリウム、リチ
ウム、マグネシウム、ナトリウム及びカリウムがあり、
リチウムとマグネシウムが最も広く使用されている。 合成されたシス−1,4−ポリブタジエンを引続きSP
BD合成用の重合媒体として使用する。SPBDの合成
には、シス−1,4−ポリブタジエンセメントに追加
1,3−ブタジエンモノマーを添加することが一般に望
ましい。追加溶剤の添加が望ましい場合もある。モノマ
ーの追加量は、調製されるブレンド中のSPBDの所望
割合に応じて変化する。勿論、重合を促進してSPBD
を形成することができる触媒系をゴムセメントに加える
必要もある。この種の触媒系の詳しい説明は米国特許第
3,778,424号に記載されており、その全体を引
用する。
【0018】SPBDとゴムのブレンドは、その他の標
準的ゴム薬品も含有する。例えば、このブレンドは硫黄
、酸化亜鉛及び一種以上の所望の着色剤又は顔料を更に
含有する。この種のブレンドは、代表的には、その他の
ゴム薬品たとえば酸化防止剤、促進剤、オイル及びワッ
クスも通常量を含有する。例えば、このSPBD/ゴム
のブレンドは、通常、約0.2乃至約 8 phrの硫
黄を含有する。このブレンドは約0.5乃至4 phr
の硫黄を含むことが一般に好ましく、1乃至2.5 p
hrの硫黄含有が最も好ましい。主促進剤も一般に約0
.1乃至約2.5 phrの範囲の濃度で存在する。主
促進剤は約0.2乃至約1.5 phrの範囲内の濃度
で存在すると通常は好適であり、0.3乃至1 phr
の濃度が最も好適である。二次促進剤も約0.02乃至
約0.8 phrの範囲内の濃度で広く使用される。二
次促進剤の使用濃度は0.05乃至0.5 phrであ
ることが好ましく、0.1乃至0.3 phrで使用す
ると最も好適である。このようなSPBD/ゴムのブレ
ンドは、代表的には、約1乃至約10 phrの各種プ
ロセスオイルを含有し、約2.5乃至約7.5 phr
のプロセスオイルを含むことが一般に好ましい。このS
PBD/ゴムのブレンドは、一般に約25乃至約100
phrの各種フィラー例えば粘土及び/又は二酸化チ
タンを含有する。斯かるブレンドは約40乃至約80
phrのフィラーを含むことが一般に好ましい。二酸化
チタンはフィラーと白色顔料との両方の機能を有する。 SPBDゴムのブレンドに使用されて同定ラベルに所望
の色を与え得る着色剤の代表例にはダイアリリッド(d
iarylid)イエロー17、フタロシ(pthth
alocy)ブルー15、ダイアリリッドオレンジ13
及びパーム(perm)レッド2B(レッド48:1)
がある。
準的ゴム薬品も含有する。例えば、このブレンドは硫黄
、酸化亜鉛及び一種以上の所望の着色剤又は顔料を更に
含有する。この種のブレンドは、代表的には、その他の
ゴム薬品たとえば酸化防止剤、促進剤、オイル及びワッ
クスも通常量を含有する。例えば、このSPBD/ゴム
のブレンドは、通常、約0.2乃至約 8 phrの硫
黄を含有する。このブレンドは約0.5乃至4 phr
の硫黄を含むことが一般に好ましく、1乃至2.5 p
hrの硫黄含有が最も好ましい。主促進剤も一般に約0
.1乃至約2.5 phrの範囲の濃度で存在する。主
促進剤は約0.2乃至約1.5 phrの範囲内の濃度
で存在すると通常は好適であり、0.3乃至1 phr
の濃度が最も好適である。二次促進剤も約0.02乃至
約0.8 phrの範囲内の濃度で広く使用される。二
次促進剤の使用濃度は0.05乃至0.5 phrであ
ることが好ましく、0.1乃至0.3 phrで使用す
ると最も好適である。このようなSPBD/ゴムのブレ
ンドは、代表的には、約1乃至約10 phrの各種プ
ロセスオイルを含有し、約2.5乃至約7.5 phr
のプロセスオイルを含むことが一般に好ましい。このS
PBD/ゴムのブレンドは、一般に約25乃至約100
phrの各種フィラー例えば粘土及び/又は二酸化チ
タンを含有する。斯かるブレンドは約40乃至約80
phrのフィラーを含むことが一般に好ましい。二酸化
チタンはフィラーと白色顔料との両方の機能を有する。 SPBDゴムのブレンドに使用されて同定ラベルに所望
の色を与え得る着色剤の代表例にはダイアリリッド(d
iarylid)イエロー17、フタロシ(pthth
alocy)ブルー15、ダイアリリッドオレンジ13
及びパーム(perm)レッド2B(レッド48:1)
がある。
【0019】SPBD/ゴムのブレンドを所望通り配合
した後、所望の同定ラベルに加工する。同定ラベルの製
造には広範な技術が使用可能である。例えば、SPBD
/ゴムブレンドのシートから所望の数字又は文字を単に
切り出すことができる。次に、この数字及び/又は文字
をタイヤ硬化前のタイヤインナーライナーに貼り付ける
ことができる。
した後、所望の同定ラベルに加工する。同定ラベルの製
造には広範な技術が使用可能である。例えば、SPBD
/ゴムブレンドのシートから所望の数字又は文字を単に
切り出すことができる。次に、この数字及び/又は文字
をタイヤ硬化前のタイヤインナーライナーに貼り付ける
ことができる。
【0020】本発明の一好適実施態様では、SPBD/
ゴムブレンドのフィルムから同定ラベルを打ち抜く。こ
れは、SPBD/ゴムブレンドのフィルム又はテープか
らドットマトリックスを打ち抜いて未硬化のインナーラ
イナー片に移す電子装置駆動の機械式打ち抜き装置を用
いて達成することができる。未硬化のインナーライナー
は、代表的には、ラベルを貼り付けるタイヤの製造に用
いられるものと同じゴムからなる。このインナーライナ
ーは、代表的には、塩素化ブチルゴムや臭素化ブチルゴ
ムのようなハロゲン化ブチルゴムからなる。ドットマト
リックスを打ち抜く元のテープやフィルムの代表的な厚
みは約0.127乃至約0.508 mm(5乃至20
ミル)である。SPBD/ゴムのフィルム又はテープの
厚みは、約0.152乃至約0.356 mm(6乃至
14ミル)であると一般に好ましく、約0.203乃至
約0.305 mm(8乃至12ミル)の範囲内の厚み
が最も好ましい。ドットマトリックスを移すインナーラ
イナー片の代表的な厚みは約0.635乃至約1.27
0 mm(25乃至50ミル)であり、約0.762乃
至約1.016 mm(30乃至約40ミル)の厚みが
好ましい。
ゴムブレンドのフィルムから同定ラベルを打ち抜く。こ
れは、SPBD/ゴムブレンドのフィルム又はテープか
らドットマトリックスを打ち抜いて未硬化のインナーラ
イナー片に移す電子装置駆動の機械式打ち抜き装置を用
いて達成することができる。未硬化のインナーライナー
は、代表的には、ラベルを貼り付けるタイヤの製造に用
いられるものと同じゴムからなる。このインナーライナ
ーは、代表的には、塩素化ブチルゴムや臭素化ブチルゴ
ムのようなハロゲン化ブチルゴムからなる。ドットマト
リックスを打ち抜く元のテープやフィルムの代表的な厚
みは約0.127乃至約0.508 mm(5乃至20
ミル)である。SPBD/ゴムのフィルム又はテープの
厚みは、約0.152乃至約0.356 mm(6乃至
14ミル)であると一般に好ましく、約0.203乃至
約0.305 mm(8乃至12ミル)の範囲内の厚み
が最も好ましい。ドットマトリックスを移すインナーラ
イナー片の代表的な厚みは約0.635乃至約1.27
0 mm(25乃至50ミル)であり、約0.762乃
至約1.016 mm(30乃至約40ミル)の厚みが
好ましい。
【0021】このラベル片は、未硬化タイヤのゴムイン
ナーライナーに機械的に貼り付けることが好ましい。し
かしながら、同定ラベルは未硬化タイヤ内部のゴムイン
ナーに手で貼り付けることもできる。これは、同定ラベ
ルをインナーライナーに単に押し付けた後、タイヤを熱
圧条件下で通常の硬化法を用いて硬化させることにより
実施することができる。
ナーライナーに機械的に貼り付けることが好ましい。し
かしながら、同定ラベルは未硬化タイヤ内部のゴムイン
ナーに手で貼り付けることもできる。これは、同定ラベ
ルをインナーライナーに単に押し付けた後、タイヤを熱
圧条件下で通常の硬化法を用いて硬化させることにより
実施することができる。
【0022】以下の実施例で本発明を更に詳しく説明す
る。これらの実施例は単に本発明を説明するためのもの
であり、本発明の範囲又は本発明の実施方法を限定する
ものと解されてはならない。特記無い限り、部数及び百
分率は重量基準による。
る。これらの実施例は単に本発明を説明するためのもの
であり、本発明の範囲又は本発明の実施方法を限定する
ものと解されてはならない。特記無い限り、部数及び百
分率は重量基準による。
【0023】実施例1
総ポリマーを基準として67重量パーセントのSPBD
、20重量パーセントの塩素化ブチルゴム、12重量パ
ーセントの天然ゴム及び1重量パーセントのEPDMゴ
ムを含むSPBD/ゴムブレンドを、通常のバンバリー
混合法を用いて非プロダタティブバッチ及びプロダクテ
ィブ(productive)バッチ用に調製した。こ
のSPBD/ゴムブレンドは、2.50 phrのプロ
セスオイル、1.0 phrの酸化防止剤、1.0 p
hrのステアリン酸、18.3 phrの粘土、35.
0 phrの二酸化チタン、0.067 phrの青色
顔料、5.0 phrの酸化亜鉛、1.2 phrの硫
黄、及び1.54 phrの促進剤も含有した。本実施
例に用いたSPBDの融点は123℃であった。本発明
に従って使用されるSPBDは架橋性の熱可塑性樹脂で
ある。しかしながら、SPBDは phr(ゴム100
部当たりの部数)の計算にはゴムと考える。
、20重量パーセントの塩素化ブチルゴム、12重量パ
ーセントの天然ゴム及び1重量パーセントのEPDMゴ
ムを含むSPBD/ゴムブレンドを、通常のバンバリー
混合法を用いて非プロダタティブバッチ及びプロダクテ
ィブ(productive)バッチ用に調製した。こ
のSPBD/ゴムブレンドは、2.50 phrのプロ
セスオイル、1.0 phrの酸化防止剤、1.0 p
hrのステアリン酸、18.3 phrの粘土、35.
0 phrの二酸化チタン、0.067 phrの青色
顔料、5.0 phrの酸化亜鉛、1.2 phrの硫
黄、及び1.54 phrの促進剤も含有した。本実施
例に用いたSPBDの融点は123℃であった。本発明
に従って使用されるSPBDは架橋性の熱可塑性樹脂で
ある。しかしながら、SPBDは phr(ゴム100
部当たりの部数)の計算にはゴムと考える。
【0024】次に、このSPBD/ゴムブレンドをカレ
ンダー加工し、細長く切ってテープロールにする。製造
されたテープの幅は約3.18cm(1.25インチ)
、厚みは約0.203乃至約0.254 mm(8乃至
10ミル)の範囲内である。ミル温度を132.2℃(
270°F)、最上ロール温度を129.4℃(265
°F)、中間ロール温度を126.7℃(260°F)
及び底ロール温度を26.7℃(80°F)にして実験
室用カレンダー装置を操作した。製造されたテープロー
ルの直径は29.2乃至30.5 cm(11.5乃至
12.0インチ)であり、このテープは最小の努力で巻
き戻しする(let off)ことができた。製造され
たテープロールは約304.8 m(1,000フィー
ト)のテープを含み、重量は約2.59kg(5.7ポ
ンド)であった。各ロールは、約1,200個のラベル
を製造する十分量のテープを含有していた。
ンダー加工し、細長く切ってテープロールにする。製造
されたテープの幅は約3.18cm(1.25インチ)
、厚みは約0.203乃至約0.254 mm(8乃至
10ミル)の範囲内である。ミル温度を132.2℃(
270°F)、最上ロール温度を129.4℃(265
°F)、中間ロール温度を126.7℃(260°F)
及び底ロール温度を26.7℃(80°F)にして実験
室用カレンダー装置を操作した。製造されたテープロー
ルの直径は29.2乃至30.5 cm(11.5乃至
12.0インチ)であり、このテープは最小の努力で巻
き戻しする(let off)ことができた。製造され
たテープロールは約304.8 m(1,000フィー
ト)のテープを含み、重量は約2.59kg(5.7ポ
ンド)であった。各ロールは、約1,200個のラベル
を製造する十分量のテープを含有していた。
【0025】電子装置で駆動する機械的打抜き装置を用
いてSPBD/ゴムのテープからドットマトリックスを
打抜いた。このドットマトリックスを未硬化のブチルゴ
ム片に移した。斯く製造されたラベルは10ディジット
の数字コードを含有した。各数字は、5×4アレイ内の
直径3.18mm(1/8インチ)のドットにより形成
された。この数字は、貼り付け後に視走査/コンピュー
タインターフェースセットアップ(vision
scanning/computer interfa
ce set−up)により確認された。未硬化タイヤ
製造後のラベルの位置はタイヤ周囲の内部である。
いてSPBD/ゴムのテープからドットマトリックスを
打抜いた。このドットマトリックスを未硬化のブチルゴ
ム片に移した。斯く製造されたラベルは10ディジット
の数字コードを含有した。各数字は、5×4アレイ内の
直径3.18mm(1/8インチ)のドットにより形成
された。この数字は、貼り付け後に視走査/コンピュー
タインターフェースセットアップ(vision
scanning/computer interfa
ce set−up)により確認された。未硬化タイヤ
製造後のラベルの位置はタイヤ周囲の内部である。
【0026】このドットマトリックスラベルを各4種の
寸法で製造した12スタイルのタイヤのインナーライナ
ーに貼り付けた。標準的な工場処方を用いてこれらのタ
イヤを硬化させた後、タイヤ内のドットマトリックスコ
ードを読み取った。読み取り装置は、タイヤの中心内部
に配置した線走査カメラであり、それを1.5ターンで
回転させた。このカメラは無限遠の焦点距離を有し、コ
ンピュータ処理用のドットマトリックス像を把えた。コ
ンピュータがマトリックス内の各ドットの位置を検出し
、それを解読して対応する数字にした。この読み取りス
テーションはタイヤの高さ及び直径も測定し、それによ
りプローブ深さ、センタリング及び光強度を調節した。
寸法で製造した12スタイルのタイヤのインナーライナ
ーに貼り付けた。標準的な工場処方を用いてこれらのタ
イヤを硬化させた後、タイヤ内のドットマトリックスコ
ードを読み取った。読み取り装置は、タイヤの中心内部
に配置した線走査カメラであり、それを1.5ターンで
回転させた。このカメラは無限遠の焦点距離を有し、コ
ンピュータ処理用のドットマトリックス像を把えた。コ
ンピュータがマトリックス内の各ドットの位置を検出し
、それを解読して対応する数字にした。この読み取りス
テーションはタイヤの高さ及び直径も測定し、それによ
りプローブ深さ、センタリング及び光強度を調節した。
【0027】タイヤ賦形時に一様の間隔で配されたドッ
トマトリックスはタイヤのインナーライナーに共硬化さ
れ、硬化後に卓越した接着性を与えると共に卓越したド
ット解像力を維持した。このタイヤ内のドットマトリッ
クスパターンは、ビジョンシステムによる読み取りのた
めの良好な光反射体であった。事実、製造されたタイヤ
からの読み取りは、上記試行では99.992パーセン
トの正確度であった。更には、この方法を用いて製造さ
れたタイヤの品質及び均一性はいささかも損なわれなか
った。 本実施例は、本発明の技術が同定ラベルをタイヤに永久
的に貼り付ける有効かつ信頼できる手段であることを明
らかに示している。
トマトリックスはタイヤのインナーライナーに共硬化さ
れ、硬化後に卓越した接着性を与えると共に卓越したド
ット解像力を維持した。このタイヤ内のドットマトリッ
クスパターンは、ビジョンシステムによる読み取りのた
めの良好な光反射体であった。事実、製造されたタイヤ
からの読み取りは、上記試行では99.992パーセン
トの正確度であった。更には、この方法を用いて製造さ
れたタイヤの品質及び均一性はいささかも損なわれなか
った。 本実施例は、本発明の技術が同定ラベルをタイヤに永久
的に貼り付ける有効かつ信頼できる手段であることを明
らかに示している。
【0028】実施例2
総ポリマーを基準として80重量パーセントのSPBD
、12重量パーセントの塩素化ブチルゴム、7重量パー
セントの天然ゴム及び1重量パーセントのEPDMゴム
を含有するSPBD/ゴムのブレンドを通常のバンバリ
ー混合法を用いて非プロダクティブバッチ用及びプロダ
クティブバッチ用に調製した。このSPBD/ゴムブレ
ンドは1.50 phrのプロセスオイル、1.0 p
hrの酸化防止剤、1.0 phrのステアリン酸、1
1.0 phrの粘土、3.0 phrの二酸化チタン
、0.04 phrの青色顔料、5.0 phrの酸化
亜鉛、1.2 phrの硫黄及び1.54 phrの促
進剤も含有した。 本実施例に用いたSPBDの融点は87℃であった。本
発明に従って使用するSPBDは架橋性の熱可塑性樹脂
であることに留意を要する。しかしながら、phr(ゴ
ム100部当りの部数)の計算では、SPBDはゴムと
考える。
、12重量パーセントの塩素化ブチルゴム、7重量パー
セントの天然ゴム及び1重量パーセントのEPDMゴム
を含有するSPBD/ゴムのブレンドを通常のバンバリ
ー混合法を用いて非プロダクティブバッチ用及びプロダ
クティブバッチ用に調製した。このSPBD/ゴムブレ
ンドは1.50 phrのプロセスオイル、1.0 p
hrの酸化防止剤、1.0 phrのステアリン酸、1
1.0 phrの粘土、3.0 phrの二酸化チタン
、0.04 phrの青色顔料、5.0 phrの酸化
亜鉛、1.2 phrの硫黄及び1.54 phrの促
進剤も含有した。 本実施例に用いたSPBDの融点は87℃であった。本
発明に従って使用するSPBDは架橋性の熱可塑性樹脂
であることに留意を要する。しかしながら、phr(ゴ
ム100部当りの部数)の計算では、SPBDはゴムと
考える。
【0029】次に、このSPBD/ゴムのブレンドをカ
レンダー加工し、細長く切ってテープロールにする。斯
く製造されたテープは約3.18 cm(1.25イン
チ)の幅と、約0.203乃至約0.254 mm(8
乃至10ミル)の範囲内の厚みとを有するものであった
。この実験室用カレンダー加工機は、115.6℃(2
40°F)のミル温度、112.8℃(235°F)の
最上ロール温度、110.0℃(230°F)の中間ロ
ール温度及び26.7℃(80°F)の底ロール温度を
用いて操作した。製造されたテープロールの直径は29
.2乃至30.5cm(11.5乃至12.0インチ)
であり、このテープは最小の努力で巻き戻しすることが
できた。製造されたテープロールは約304.8 m(
1,000フィート)のテープを有していた。
レンダー加工し、細長く切ってテープロールにする。斯
く製造されたテープは約3.18 cm(1.25イン
チ)の幅と、約0.203乃至約0.254 mm(8
乃至10ミル)の範囲内の厚みとを有するものであった
。この実験室用カレンダー加工機は、115.6℃(2
40°F)のミル温度、112.8℃(235°F)の
最上ロール温度、110.0℃(230°F)の中間ロ
ール温度及び26.7℃(80°F)の底ロール温度を
用いて操作した。製造されたテープロールの直径は29
.2乃至30.5cm(11.5乃至12.0インチ)
であり、このテープは最小の努力で巻き戻しすることが
できた。製造されたテープロールは約304.8 m(
1,000フィート)のテープを有していた。
【0030】ラベルの調製法及びタイヤの貼り付け方法
は、実施例1で議論した方法と同じである。
は、実施例1で議論した方法と同じである。
【0031】SPBDは、型内貼り付けした(in m
old applied)白色サイドウオール環の取扱
い特性の改善に望ましい性質を未硬化ゴムに付与する。 融点が123℃又は87℃のSPBDをどのような水準
で添加しても未硬化素材の粘着性を低下させ、剛性を増
大させ、静的弾性率を増大させる。この一連の実験で、
60%の塩素化ブチルゴム、35%の天然ゴム及び5%
のEPDMゴムを含むゴムブレンドにSPBDを色々の
水準で混合した。斯く製造された未硬化SPBD/ゴム
膜の物理的諸性質を表1に報告する。
old applied)白色サイドウオール環の取扱
い特性の改善に望ましい性質を未硬化ゴムに付与する。 融点が123℃又は87℃のSPBDをどのような水準
で添加しても未硬化素材の粘着性を低下させ、剛性を増
大させ、静的弾性率を増大させる。この一連の実験で、
60%の塩素化ブチルゴム、35%の天然ゴム及び5%
のEPDMゴムを含むゴムブレンドにSPBDを色々の
水準で混合した。斯く製造された未硬化SPBD/ゴム
膜の物理的諸性質を表1に報告する。
【0032】
表 1実施例
1
2 3SPBD
水準
67 80
0融点123℃のSPBD phr
67 −
−融点87℃のSPBD p
hr −
80 −未硬化膜の物
理的性質 引張り強さ kPa
9,640 13,090
999 (psi)
(1,400)
(1,900) (145
)伸び %
510 660
>90050%弾性率 kPa
5,168
4,134 448
(psi)
(750) (6
00) (65)クレセント kg
/cm 465
527
−引裂き強さ(ppi)
(260) (295)実
施例3は対照として行ったものでSPBDを含んでいな
かった。引張り強さ及び伸びはASTM D−412に
より測定した。クレセント(Crescent)引裂き
強さはASTMD−1004により測定した。上表から
分かるように、ゴムにSPBDを添入すると未硬化強さ
及び剛性は高くなり、予備硬化を必要としない。
表 1実施例
1
2 3SPBD
水準
67 80
0融点123℃のSPBD phr
67 −
−融点87℃のSPBD p
hr −
80 −未硬化膜の物
理的性質 引張り強さ kPa
9,640 13,090
999 (psi)
(1,400)
(1,900) (145
)伸び %
510 660
>90050%弾性率 kPa
5,168
4,134 448
(psi)
(750) (6
00) (65)クレセント kg
/cm 465
527
−引裂き強さ(ppi)
(260) (295)実
施例3は対照として行ったものでSPBDを含んでいな
かった。引張り強さ及び伸びはASTM D−412に
より測定した。クレセント(Crescent)引裂き
強さはASTMD−1004により測定した。上表から
分かるように、ゴムにSPBDを添入すると未硬化強さ
及び剛性は高くなり、予備硬化を必要としない。
【0033】本発明を説明する目的で幾つかの代表的実
施態様及び詳細を示してきたが、本発明の範囲から逸脱
せずに種々の変法及び変更が可能なることは当業者には
明らかであろう。
施態様及び詳細を示してきたが、本発明の範囲から逸脱
せずに種々の変法及び変更が可能なることは当業者には
明らかであろう。
Claims (4)
- 【請求項1】 外周トレッド、その支持カーカス、間
隔をあけて配される二個のビード、前記ビードを連結す
る二個のゴムサイドウオール及びゴムインナーライナー
からなる同定ラベルを貼り付けた空気入りタイヤであっ
て、該同定ラベルをゴムインナーライナーに貼り付ける
こと及び該同定ラベルは、約70乃至約160℃の範囲
内の融点を有するシンジオタクチック1,2−ポリブタ
ジエン約35乃至約90重量パーセント及び前記シンジ
オタクチック1,2−ポリブタジエンと共硬化される一
種以上のポリジエンゴム約10乃至約65重量パーセン
ト、硫黄、酸化亜鉛及び一種以上の顔料又は着色剤から
なることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 外周トレッド、その支持カーカス、間
隔をあけて配される二個のビード、前記ビードを連結す
る二個のゴムサイドウオール及び同定ラベルを貼り付け
たゴムインナーライナーを有する空気入りタイヤの製造
方法であって、(a)同定ラベルを未硬化タイヤのゴム
インナーライナーに貼り付けること、但し該同定ラベル
は約70乃至約160℃の範囲内の融点を有するシンジ
オタクチック1,2−ポリブタジエン約35乃至約90
重量パーセント及び前記シンジオタクチック1,2−ポ
リブタジエンと共硬化可能な一種以上のポリジエンゴム
約10乃至約65重量パーセント、硫黄、酸化亜鉛及び
一種以上の顔料又は着色剤からなる;及び(b)該タイ
ヤを硬化させることからなることを特徴とする空気入り
タイヤの製造方法。 - 【請求項3】 ポリジエンゴムがハロゲン化ブチルゴ
ム、天然ゴム及びEPDMゴムのブレンドであること、
該ブレンドが塩素化ブチルゴム約30乃至約80重量パ
ーセント、天然ゴム約15乃至約55重量パーセント及
びEPDMゴム約2乃至約10重量パーセントからなる
こと、及び同定ラベルがシンジオタクチック1,2−ポ
リブタジエンを約50乃至約85重量パーセント含有す
ることを特徴とする請求項1の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】 ゴムブレンドが塩素化ブチルゴム約5
5乃至約65重量パーセント、天然ゴム約25乃至約4
5重量パーセント及びEPDMゴム約3乃至約7重量パ
ーセントからなること、前記同定ラベルがシンジオタク
チック1,2−ポリブタジエンを約65乃至約80重量
パーセント含有すること、及びシンジオタクチック1,
2−ポリブタジエンの融点が約80乃至約150℃の範
囲内にあることを特徴とする請求項3の空気入りタイヤ
。
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