JPH04263169A - 光ディスク装置のスピンドルサーボ方式 - Google Patents
光ディスク装置のスピンドルサーボ方式Info
- Publication number
- JPH04263169A JPH04263169A JP1157191A JP1157191A JPH04263169A JP H04263169 A JPH04263169 A JP H04263169A JP 1157191 A JP1157191 A JP 1157191A JP 1157191 A JP1157191 A JP 1157191A JP H04263169 A JPH04263169 A JP H04263169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pll circuit
- signal
- spindle motor
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスクを回転す
るスピンドルモータの回転制御を行うサーボ方式にかか
わり、特に、光ディスクにデータを記録し、再生するよ
うな装置において、PLL回路によってシステムクロッ
クを形成するような光ディスク装置に好適なスピンドル
サーボ方式に関するものである。
るスピンドルモータの回転制御を行うサーボ方式にかか
わり、特に、光ディスクにデータを記録し、再生するよ
うな装置において、PLL回路によってシステムクロッ
クを形成するような光ディスク装置に好適なスピンドル
サーボ方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光に感応して情報を記録し、再生をする
ことが出来る光ディスクとしては、連続した記録トラッ
クにデータを逐次記録して行く方式と、光ディスクのト
ラックの所定の位置に予め形成されているサーボピット
に基ずいてデータを記録する方式のものが知られている
。図3は光ディスクの記録面を円周方向に分割した各セ
クター内に、複数個のサンプルサーボピットPを予め形
成しておき、このサンプルサーボピットPを検出するこ
とによって各種のサーボ信号を形成し、光ディスクのフ
オーカスサーボ信号やトラッキングサーボ信号を形成す
る方式の光ディスク面を示したもので、各サンプルサー
ボピットPは半径方向に放射状の配列とされている。
ことが出来る光ディスクとしては、連続した記録トラッ
クにデータを逐次記録して行く方式と、光ディスクのト
ラックの所定の位置に予め形成されているサーボピット
に基ずいてデータを記録する方式のものが知られている
。図3は光ディスクの記録面を円周方向に分割した各セ
クター内に、複数個のサンプルサーボピットPを予め形
成しておき、このサンプルサーボピットPを検出するこ
とによって各種のサーボ信号を形成し、光ディスクのフ
オーカスサーボ信号やトラッキングサーボ信号を形成す
る方式の光ディスク面を示したもので、各サンプルサー
ボピットPは半径方向に放射状の配列とされている。
【0003】また、図4の拡大図に示されているように
、各サンプルピットPはトラッキングエラーを検出する
ウオーブリングピットP1 ,P2 と、クロック信号
を検出するクロックピットP3 を備えている。そして
、上記した光ディスクは回転角が一定となるように回転
駆動しながら、前記クロックピットP3 をサンプルす
ることによって、再生RFデータからクロック信号を検
出することができる。図5は上記したような光ディスク
を回転駆動するスピンドルサーボ回路の従来例を示した
もので、光ディスクDはスピンドルモータMの回転軸に
チャッキングされ、回転数を検出するFG発信器Fとと
もに回転駆動される。
、各サンプルピットPはトラッキングエラーを検出する
ウオーブリングピットP1 ,P2 と、クロック信号
を検出するクロックピットP3 を備えている。そして
、上記した光ディスクは回転角が一定となるように回転
駆動しながら、前記クロックピットP3 をサンプルす
ることによって、再生RFデータからクロック信号を検
出することができる。図5は上記したような光ディスク
を回転駆動するスピンドルサーボ回路の従来例を示した
もので、光ディスクDはスピンドルモータMの回転軸に
チャッキングされ、回転数を検出するFG発信器Fとと
もに回転駆動される。
【0004】FG発信器Fから出力された回転パルスは
位相比較器1に入力され、基準信号となる水晶発振器2
の信号を分周器3で分周した信号と比較される。そして
、ローパスフィルタ4を介して、位相差エラー信号が形
成される。一方、FG発信器Fの出力パルスを周波数電
圧変換器5に入力し、コンパレータ6を介してスピンド
ルモータの回転周波数と対応した信号を検出する。そし
て前記位相差エラー信号と共に加算器7に供給され、こ
の加算器7の出力が位相補償器8及びドライブ回路9を
介して前記スピンドルモータMに供給される。
位相比較器1に入力され、基準信号となる水晶発振器2
の信号を分周器3で分周した信号と比較される。そして
、ローパスフィルタ4を介して、位相差エラー信号が形
成される。一方、FG発信器Fの出力パルスを周波数電
圧変換器5に入力し、コンパレータ6を介してスピンド
ルモータの回転周波数と対応した信号を検出する。そし
て前記位相差エラー信号と共に加算器7に供給され、こ
の加算器7の出力が位相補償器8及びドライブ回路9を
介して前記スピンドルモータMに供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このスピンドルサーボ
回路によると、スピンドルモータMは水晶発振器2から
出力されている一定周期の信号に同期して回転するため
、分周器3の分周比を所定の値に設定しておけば、図示
されていないが光ディスクDの再生RF出力の中のクロ
ックピットに同期したPLL回路を介して一定のクロッ
ク信号が再生出力され、このクロック信号によって、デ
ータの記録や再生処理を行うシステムクロックを形成す
ることが出来る。
回路によると、スピンドルモータMは水晶発振器2から
出力されている一定周期の信号に同期して回転するため
、分周器3の分周比を所定の値に設定しておけば、図示
されていないが光ディスクDの再生RF出力の中のクロ
ックピットに同期したPLL回路を介して一定のクロッ
ク信号が再生出力され、このクロック信号によって、デ
ータの記録や再生処理を行うシステムクロックを形成す
ることが出来る。
【0006】しかしながら、光ディスクDがチャッキン
グずれによって点線で示すように偏心していたり、光デ
ィスク自体のトラックが真円となっていないときは、ス
ピドルモータMの回転数が一定に成るようにコントロー
ルされていても、再生されたクロック信号にジッタが発
生することになる。このジッタの振幅はディスクによる
偏心がr1 ,チャッキングずれによる偏心がr2とす
ると、2(Δr1+Δr2) /j ωとなり、(但し
ω=2πf)ディスクの回転数fに対する周波数ずれは
Δf=(Δr1+Δr2)/j πになる。この周波数
ずれは通常のディスクで0.1 %前後になり、ジッタ
成分としては無視することが出来ない値になる。
グずれによって点線で示すように偏心していたり、光デ
ィスク自体のトラックが真円となっていないときは、ス
ピドルモータMの回転数が一定に成るようにコントロー
ルされていても、再生されたクロック信号にジッタが発
生することになる。このジッタの振幅はディスクによる
偏心がr1 ,チャッキングずれによる偏心がr2とす
ると、2(Δr1+Δr2) /j ωとなり、(但し
ω=2πf)ディスクの回転数fに対する周波数ずれは
Δf=(Δr1+Δr2)/j πになる。この周波数
ずれは通常のディスクで0.1 %前後になり、ジッタ
成分としては無視することが出来ない値になる。
【0007】そこで、光ディスクのクロック再生回路で
は再生クロック信号の変動に対しても十分に追従して同
期することができるPLL回路を備え、このジッタ成分
を吸収するように構成している。しかし、再生RF信号
のジッタが大きくなると、PLL回路内のVCOの発振
周波数f,すなわち,VCOの制御信号e0 は図6に
示すようにVCOの中心周波数f0 に対する制御電圧
E0 に対して正、及び負方向に大きく変化する。した
がって、例えば、PLL回路の中心周波数が安定するよ
うな水晶発振方式のロックチャレンジの狭い安価なPL
L回路を使用すると、VCOの中心周波数と再生RF信
号に含まれているクロック周波数にずれがあるときは、
前記制御電圧eが図6のe1 又はe2 に示すように
正又は負方向に偏位したときに、ロックレンジをはずれ
、前記ジッタに追従してPLL回路がロック状態を維持
することが困難になり、安定したクロック信号を得るこ
とが出来ないばかりか、システムダウンに突入すること
がある。
は再生クロック信号の変動に対しても十分に追従して同
期することができるPLL回路を備え、このジッタ成分
を吸収するように構成している。しかし、再生RF信号
のジッタが大きくなると、PLL回路内のVCOの発振
周波数f,すなわち,VCOの制御信号e0 は図6に
示すようにVCOの中心周波数f0 に対する制御電圧
E0 に対して正、及び負方向に大きく変化する。した
がって、例えば、PLL回路の中心周波数が安定するよ
うな水晶発振方式のロックチャレンジの狭い安価なPL
L回路を使用すると、VCOの中心周波数と再生RF信
号に含まれているクロック周波数にずれがあるときは、
前記制御電圧eが図6のe1 又はe2 に示すように
正又は負方向に偏位したときに、ロックレンジをはずれ
、前記ジッタに追従してPLL回路がロック状態を維持
することが困難になり、安定したクロック信号を得るこ
とが出来ないばかりか、システムダウンに突入すること
がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解決することを目的とてなされたもので、光ディスクの
例えばサンプルサーボピットから検出されたクロック信
号によって同期されるように構成されているPLL回路
の出力周波数に対応する信号と、前記光ディスクを回転
するスピンドルモータの回転周波数に対応する信号を比
較する手段を備え、この比較手段の出力によってディス
クを回転駆動するスピンドルモータの回転数をコントロ
ールすると共に、前記PLL回路がそのロックレンジの
ほぼ中心電圧で動作するような制御信号をスピンドルサ
ーボ回路に注入するようにしたものである。
解決することを目的とてなされたもので、光ディスクの
例えばサンプルサーボピットから検出されたクロック信
号によって同期されるように構成されているPLL回路
の出力周波数に対応する信号と、前記光ディスクを回転
するスピンドルモータの回転周波数に対応する信号を比
較する手段を備え、この比較手段の出力によってディス
クを回転駆動するスピンドルモータの回転数をコントロ
ールすると共に、前記PLL回路がそのロックレンジの
ほぼ中心電圧で動作するような制御信号をスピンドルサ
ーボ回路に注入するようにしたものである。
【0009】
【作用】光ディスクが回転駆動されて所定の回転数にな
り、光ディスクの再生RF信号に同期してPLL回路か
らクロック信号が抽出されると、このクロック信号によ
って光ディスクを駆動しているスピンドルモータの回転
周波数が制御されるようにすると共に、このサーボ回路
に外部から供給されている基準電圧によってPLL回路
がロックレンジのほぼ中心電圧で動作するようにコント
ロールされるようにしているため、クロック検出用のP
LL回路が光ディスクの偏心や、スピンドルモータの回
転むらによって同期関係を失うという事故を防止するこ
とができる。
り、光ディスクの再生RF信号に同期してPLL回路か
らクロック信号が抽出されると、このクロック信号によ
って光ディスクを駆動しているスピンドルモータの回転
周波数が制御されるようにすると共に、このサーボ回路
に外部から供給されている基準電圧によってPLL回路
がロックレンジのほぼ中心電圧で動作するようにコント
ロールされるようにしているため、クロック検出用のP
LL回路が光ディスクの偏心や、スピンドルモータの回
転むらによって同期関係を失うという事故を防止するこ
とができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の光ディスクのスピンドルサ
ーボ方式の一実施例を示すブロック図であって、前述し
たようなサンプルサーボピットを備えている光ディスク
Dを回転するスピンドルモータMと、このスピンドルモ
ータMの回転数を検出するFG発信機Fが設けられてい
る。FG発信機Fの出力パルスは位相比較器11に供給
され、あとで述べるPLL回路20より出力されるクロ
ック信号CLKを分周する分周器12の出力と比較され
ている。そして、その位相差信号が位相補償回路13及
びドライブ回路14を介してスピンドルモータMに供給
され、光ディスクDの回転数を制御する。
ーボ方式の一実施例を示すブロック図であって、前述し
たようなサンプルサーボピットを備えている光ディスク
Dを回転するスピンドルモータMと、このスピンドルモ
ータMの回転数を検出するFG発信機Fが設けられてい
る。FG発信機Fの出力パルスは位相比較器11に供給
され、あとで述べるPLL回路20より出力されるクロ
ック信号CLKを分周する分周器12の出力と比較され
ている。そして、その位相差信号が位相補償回路13及
びドライブ回路14を介してスピンドルモータMに供給
され、光ディスクDの回転数を制御する。
【0011】なお、回転数の粗調整サーボ回路としてF
G発信機Fの出力をF/V変換器11Aによって電圧に
変換し、この電圧と基準電圧Er を比較してその差出
力でドライブ回路14を駆動する周波数サーボループを
付加することもできる。一方、光ディスクDの記録デー
タは光学ヘッド15によって読み出され、再生RF信号
アンプ16を介して出力される。そして、再生RF信号
アンプ16で波形形成された信号はデータ検出用のクロ
ックパルスが供給されているデータ検出回路17で2値
化され、時間軸の徴調を行うバッファ回路18を介して
、再生データ信号処理回路19に供給される。
G発信機Fの出力をF/V変換器11Aによって電圧に
変換し、この電圧と基準電圧Er を比較してその差出
力でドライブ回路14を駆動する周波数サーボループを
付加することもできる。一方、光ディスクDの記録デー
タは光学ヘッド15によって読み出され、再生RF信号
アンプ16を介して出力される。そして、再生RF信号
アンプ16で波形形成された信号はデータ検出用のクロ
ックパルスが供給されているデータ検出回路17で2値
化され、時間軸の徴調を行うバッファ回路18を介して
、再生データ信号処理回路19に供給される。
【0012】上記再生RF信号アンプ16より出力され
る再生データの中のクロック成分はPLL回路20を形
成する位相比較21に供給される。そして、その出力は
、ループフィルタ22、第1のコンパレータ23を介し
て電圧制御発振器(以下VCXOという)24に供給さ
れ、このVCXO24の発振出力が分周器25により分
周され、前記位相比較器21の他方の入力信号とされて
いる。水晶振動子を共振素子とするVCXO24の出力
はこの光ディスク装置のデータ信号処理を行うためのク
ロック信号を形成すると共に、前記した分周器12に供
給され、その周波数を1/Mに分周してスピンドルモー
タMの回転周期に対応する制御信号を位相比較器11よ
り出力するように構成している。
る再生データの中のクロック成分はPLL回路20を形
成する位相比較21に供給される。そして、その出力は
、ループフィルタ22、第1のコンパレータ23を介し
て電圧制御発振器(以下VCXOという)24に供給さ
れ、このVCXO24の発振出力が分周器25により分
周され、前記位相比較器21の他方の入力信号とされて
いる。水晶振動子を共振素子とするVCXO24の出力
はこの光ディスク装置のデータ信号処理を行うためのク
ロック信号を形成すると共に、前記した分周器12に供
給され、その周波数を1/Mに分周してスピンドルモー
タMの回転周期に対応する制御信号を位相比較器11よ
り出力するように構成している。
【0013】PLL回路20の制御信号を形成するため
に、本発明の実施例では、制御用の基準電圧Ereff
が第2のコンパレータ27及び位相補償器28を介して
前記第1のコンパレータ23の他方の入力に供給されて
いる。又、この第1のコンパレータ23の出力はローパ
スフィルタ26を介して第2のコンパレータ27にフィ
ードバックされる構成を備えている。続いて、本発明の
スピンドルサーボ方式の動作を説明する。
に、本発明の実施例では、制御用の基準電圧Ereff
が第2のコンパレータ27及び位相補償器28を介して
前記第1のコンパレータ23の他方の入力に供給されて
いる。又、この第1のコンパレータ23の出力はローパ
スフィルタ26を介して第2のコンパレータ27にフィ
ードバックされる構成を備えている。続いて、本発明の
スピンドルサーボ方式の動作を説明する。
【0014】周波数サーボループによってスピンドルモ
ータMが立上がり、所定の回転数に近くになると、光デ
ィスクDから再生される前記したクロックピットP3
によりPLL回路20が同期状態にされ、クロック信号
CLKが出力される。そして、このクロック信号CLK
が分周器12を介してFG発信機Fの出力パルスと位相
比較器11において位相比較され、スピンドルモータM
の位相制御がこのクロック信号CLKによって行われる
。 したがって、光ディスクDに偏心があると、そのために
出力されるジッタが少なくなるようにスピンドルモータ
Mがコントロールされる。
ータMが立上がり、所定の回転数に近くになると、光デ
ィスクDから再生される前記したクロックピットP3
によりPLL回路20が同期状態にされ、クロック信号
CLKが出力される。そして、このクロック信号CLK
が分周器12を介してFG発信機Fの出力パルスと位相
比較器11において位相比較され、スピンドルモータM
の位相制御がこのクロック信号CLKによって行われる
。 したがって、光ディスクDに偏心があると、そのために
出力されるジッタが少なくなるようにスピンドルモータ
Mがコントロールされる。
【0015】ところで、本発明のスピンドルサーボ方式
ではVCXO24の発振周波数をコントロールする制御
電圧eは、ローパスフィルタ26、第2のコンパレータ
27、位相補償器28及び第1のコンパレータ23から
なる直流サーボループによりコントロールされている。 そのため、VCXO24の制御電圧eの中心電圧(平均
値)は常に第2のコンパレータ27の他方の入力端子に
供給されている基準電圧Ereffとほぼ等しい値に制
御される。基準電圧Ereffの値はVCXOの中心周
波数fがPLL回路20のロックレンジの中心周波数と
等しくなるように設定されているため、スピンドルモー
タMの回転周波数fo もこの基準電圧Ereffで規
制されると同時に、この回転周波数fo を中心として
ジッタ成分が少なくなるようにコントロールされる。
ではVCXO24の発振周波数をコントロールする制御
電圧eは、ローパスフィルタ26、第2のコンパレータ
27、位相補償器28及び第1のコンパレータ23から
なる直流サーボループによりコントロールされている。 そのため、VCXO24の制御電圧eの中心電圧(平均
値)は常に第2のコンパレータ27の他方の入力端子に
供給されている基準電圧Ereffとほぼ等しい値に制
御される。基準電圧Ereffの値はVCXOの中心周
波数fがPLL回路20のロックレンジの中心周波数と
等しくなるように設定されているため、スピンドルモー
タMの回転周波数fo もこの基準電圧Ereffで規
制されると同時に、この回転周波数fo を中心として
ジッタ成分が少なくなるようにコントロールされる。
【0016】したがって、PLL回路20を構成するV
CXO24が水晶発振素子を備えることによって、その
ロックレンジが狭い場合でも、VCXO24の制御電圧
eが常に中心周波数に基づいて変化することになり、P
LL回路20の同期が容易にはずれることを防止するこ
とができる。なお、このようなスピンドルモータMの回
転制御を行うと、各機種毎にPLL回路20のロックレ
ンジの中心周波数に対応する周期でスピンドルモータM
が回転することになり、クロック信号の周期が各機種毎
に多少のバラツキが発生するが、このバラツキは、デジ
タル信号処理回路におけるバッファ18において時間軸
を補正することにより、動作上は差支えないようにする
ことができる。
CXO24が水晶発振素子を備えることによって、その
ロックレンジが狭い場合でも、VCXO24の制御電圧
eが常に中心周波数に基づいて変化することになり、P
LL回路20の同期が容易にはずれることを防止するこ
とができる。なお、このようなスピンドルモータMの回
転制御を行うと、各機種毎にPLL回路20のロックレ
ンジの中心周波数に対応する周期でスピンドルモータM
が回転することになり、クロック信号の周期が各機種毎
に多少のバラツキが発生するが、このバラツキは、デジ
タル信号処理回路におけるバッファ18において時間軸
を補正することにより、動作上は差支えないようにする
ことができる。
【0017】図2は、本発明の他の実施例を示すスピン
ドルモータのサーボ方式を回路図としたもので、図1と
同一機能部分は同一符号とされている。本例の場合は、
VCXO24の制御電圧eをPLL回路20のロックレ
ンジの中心値となるようにコントロールするために、コ
ンパレータ30が設けられ、このコンパレータ30に基
準電圧Ereffが供給するように構成されている。又
、コンパレータ30の比較出力は加算回路31に供給さ
れ、水晶発振器32とFG発信機Fの周波数を比較した
差信号成分と合成される。そして、その合成出力によっ
てスピンドルモータMの回転制御が行われる。
ドルモータのサーボ方式を回路図としたもので、図1と
同一機能部分は同一符号とされている。本例の場合は、
VCXO24の制御電圧eをPLL回路20のロックレ
ンジの中心値となるようにコントロールするために、コ
ンパレータ30が設けられ、このコンパレータ30に基
準電圧Ereffが供給するように構成されている。又
、コンパレータ30の比較出力は加算回路31に供給さ
れ、水晶発振器32とFG発信機Fの周波数を比較した
差信号成分と合成される。そして、その合成出力によっ
てスピンドルモータMの回転制御が行われる。
【0018】この回路によると、VCXO24の制御電
圧eの中心電圧が基準電圧Ereffより異なると、そ
の差信号に対応する駆動電力がスピンドルモータMに供
給され、VCXO24の制御電圧eの中心電圧が基準電
圧Ereffと等しくなる。つまり、PLL回路20の
ロックレンジの中心となるクロック信号CLKが得られ
るように基準電圧Ereffを設定することにより、P
LL回路がロックレンジの中心付近で常に同期状態にな
り、光ディスクDの偏心、その他によって発生するジッ
タを抑圧するようにスピンドルモータMの回転制御が行
われることになる。
圧eの中心電圧が基準電圧Ereffより異なると、そ
の差信号に対応する駆動電力がスピンドルモータMに供
給され、VCXO24の制御電圧eの中心電圧が基準電
圧Ereffと等しくなる。つまり、PLL回路20の
ロックレンジの中心となるクロック信号CLKが得られ
るように基準電圧Ereffを設定することにより、P
LL回路がロックレンジの中心付近で常に同期状態にな
り、光ディスクDの偏心、その他によって発生するジッ
タを抑圧するようにスピンドルモータMの回転制御が行
われることになる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク装置のスピンドルサーボは、再生RFデータからクロ
ック信号を抽出するPLL回路のロックレンジが正及び
負方向の双方でもっと広くなるような中心周波数となる
ようにスピンドルモータMの回転制御が行われるように
コントロールされるため、PLL回路のVCOとして、
例えば、中心周波数が安定している水晶振動子を利用し
ている無調整型の安価な回路を使用した場合も、確実に
同期関係が維持され、安定したクロック信号を得ること
ができるという効果がある。
ク装置のスピンドルサーボは、再生RFデータからクロ
ック信号を抽出するPLL回路のロックレンジが正及び
負方向の双方でもっと広くなるような中心周波数となる
ようにスピンドルモータMの回転制御が行われるように
コントロールされるため、PLL回路のVCOとして、
例えば、中心周波数が安定している水晶振動子を利用し
ている無調整型の安価な回路を使用した場合も、確実に
同期関係が維持され、安定したクロック信号を得ること
ができるという効果がある。
【図1】本発明の光ディスク装置のスピンドルモータサ
ーボ方式の一実施例を示すブロック図である。
ーボ方式の一実施例を示すブロック図である。
【図2(a)】本発明の他の実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図3】光ディスクのクロックピットを説明するための
図である。
図である。
【図4】クロックピットの一例を示す図である。
【図5】従来の光ディスクのスピンドルモータサーボ回
路のブロック図である。
路のブロック図である。
【符号の説明】
D 光ディスク
M スピンドルモータ
20 PLL回路
21 位相比較器
23 第1のコンパレータ
24 電圧制御発振器(VCXO)
Claims (2)
- 【請求項1】 光ディスクから再生されたデータに基
づいてシステムクロック信号を形成するPLL回路と、
該PLL回路の出力周波数に対応する信号と、前記光デ
ィスクを駆動するスピンドルモータの回転周波数に対応
する信号を比較する比較手段と、該比較手段の出力によ
って前記スピンドルモータの回転制御を行うサーボ回路
を備え、かつ前記PLL回路を構成する電圧可変発振器
の発振周波数が前記PLL回路のロックレンジのほぼ中
心周波となるように制御する制御電圧を前記サーボ回路
内に注入したことを特徴とする光ディスク装置のスピン
ドルサーボ方式。 - 【請求項2】 スピンドルモータの回転数を設定する
ような信号源が前記サーボループ内に設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の光デ
ィスク装置のスピンドルサーボ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1157191A JPH04263169A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 光ディスク装置のスピンドルサーボ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1157191A JPH04263169A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 光ディスク装置のスピンドルサーボ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263169A true JPH04263169A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=11781613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1157191A Pending JPH04263169A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 光ディスク装置のスピンドルサーボ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04263169A (ja) |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP1157191A patent/JPH04263169A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03173972A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JP4487433B2 (ja) | 記録媒体記録装置 | |
| US4672597A (en) | Clock signal reproducing circuit for a player reproducing information of a disc | |
| JPH0462154B2 (ja) | ||
| JP2985248B2 (ja) | スピンドルサーボ装置 | |
| US5636196A (en) | Optical disc apparatus with selectively shiftable seek operation capture range | |
| KR100304154B1 (ko) | 신호처리회로및이것을이용한재생장치 | |
| JP2000357337A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP3759650B2 (ja) | マルチ倍速の光ディスク再生装置のスピンドルサーボ回路 | |
| JPH04263169A (ja) | 光ディスク装置のスピンドルサーボ方式 | |
| KR100313831B1 (ko) | 광 디스크의 데이터 고속 억세스장치 및 억세스방법 | |
| JP2907022B2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP2599146B2 (ja) | 光ディスク装置におけるクロック信号発生回路 | |
| JP2839620B2 (ja) | クロック生成用pll回路 | |
| JPS59111415A (ja) | 位相比較器 | |
| JPS58100206A (ja) | デジタル信号の再生装置 | |
| JP2825113B2 (ja) | Cd−woディスクの書き込み装置 | |
| KR100267224B1 (ko) | 최대배속재생회전서보장치및방법 | |
| JPH03141077A (ja) | 情報記録媒体円盤の回転制御方式 | |
| JPH0877723A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP2001067781A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH0757384A (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JPH1069733A (ja) | クロック生成方法 | |
| JP2002373469A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH01201864A (ja) | 時間軸制御方式 |