JPH0426372B2 - - Google Patents

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JPH0426372B2
JPH0426372B2 JP61171691A JP17169186A JPH0426372B2 JP H0426372 B2 JPH0426372 B2 JP H0426372B2 JP 61171691 A JP61171691 A JP 61171691A JP 17169186 A JP17169186 A JP 17169186A JP H0426372 B2 JPH0426372 B2 JP H0426372B2
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connection base
cover
sliding
connection
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JP61171691A
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JPS6332047A (ja
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Takashi Hirai
Tsunezo Takahashi
Yoshiro Kaneko
Yukihiko Yoshida
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Fujisash Co Ltd
Hirai Giken KK
Original Assignee
Fujisash Co Ltd
Hirai Giken KK
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Publication date
Application filed by Fujisash Co Ltd, Hirai Giken KK filed Critical Fujisash Co Ltd
Priority to JP61171691A priority Critical patent/JPS6332047A/ja
Publication of JPS6332047A publication Critical patent/JPS6332047A/ja
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、太陽エネルギー収集屋根及び太陽エ
ネルギー収集装置等の接続母材カバーを連結する
ことが可能な接続母材カバー連結装置に関するも
のである。
従来の技術 本出願人は、特開昭60−173252号として先に金
属屋根材と、該金属屋根材を接続するための接続
母材と、隣接する接続母材間に嵌挿したカバー体
並びに関連構造よりなる太陽エネルギー収集屋根
及び太陽エネルギー収集装置について提案した。
ところで、この接続母材に使用する接続母材カ
バーは、一本で長いため、持ち運びが不便であ
り、接続母材カバーが熱膨脹を吸収することが十
分でなかつた。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、接続母材カバーを分割して持
ち運びを便利にすると共に接続母材カバーの連結
を確実に行うことが可能で、施工も容易に行え、
接続母材カバーが熱膨脹に対して容易に長手方向
に熱摺動して熱膨脹(歪)を吸収することが可能
な接続母材カバー連結装置を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段 本発明の接続母材カバー連結装置は、本体両側
下部に側板を設け、前記側板下端を内側に折曲げ
て係合突片を設けて嵌合凹部を形成し、前記係合
突片内端を下方に垂下して垂下係合板を設けてな
るカバー連結部材と、このカバー連結部材の前記
嵌合凹部及び垂下係合板にそれぞれ係合する係合
片及び垂下水切抑止片を有する接続母材カバーと
からなり、前記垂下水切抑止片及び前記垂下係合
板のどちらか一方に係合孔を穿設し、前記垂下水
切抑止片及び前記垂下係合板の他方には前記係合
孔に係合する係合凸部を設けたことを特徴とする
構成を有するものである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1a図及び第1b図は、太陽エネルギー収集
屋根の要部横断面図を示す。1は垂木で、この上
に野坂板2が張られており、前記野坂板2上には
下地材となる防水紙3が張られ、前記防水紙3上
には軒先部から棟部に図示しない棧木が複数配設
され、前記棧木上に金属屋根板4が軒先と棟との
間に取付けられ、前記金属屋根板4の下側には各
棧木間に断熱材5(グラスウール、発泡樹脂等)
が充填されて下地が形成され、6は下地の両側に
取付けた破風板である。
Aは摺動基盤材7と接続母材8とからなる中間
部接続部材、Bはこれら中間部接続部材A,A間
に取付けられた太陽エネルギー収集体のカバー体
となる採光ガラス体、A′は側部摺動基盤材9と
側部接続部材10とからなる側部接続部材で、こ
の側部接続部材A′の片側には採光ガラス体Bが
取付けられず、側部補強材Cが破風板6に取付け
られる。Dは接続母材カバー、D′は側部接続母
材カバー、11は側部補強材Cに取付けた側部脱
着カバーである。
金属屋根板4はその両側に立上り部である係合
防水壁12が設けられ、前記係合防水壁12を中
間部接続部材Aの摺動基盤材7に係合することに
より順次横方向に接続され、採光ガラス体Bは中
間部接続部材Aの接続母材8,8間に取付けら
れ、前記採光ガラス体Bの下側にはアモルフアス
シリコンあるいは結晶シリコン等よりなるエネル
ギー収集器Sが取付けられている。13は横断面
を広い空間部とした進入水の凍結破損防止部、1
4は排熱用の煙突状空間、Tは各摺動基盤材7,
9を下地に摺動可能にに装着する基盤材固定金具
である。
中間部接続部材Aと採光ガラス体Bとは、採光
ガラス体Bの下面と各金属屋根板の上面との間が
軒先部から棟部に至る煙突状の空間を形成するよ
うに組合わされる。
摺動基盤材7は、第2図,第3図に示すよう
に、軒先側の下部摺動基盤材15と棟側の上部摺
動基盤材16とからなり、接続母材8は、第4a
図,第4b図に示すように軒先側の下部接続母材
26と棟側の上部接続母材27とからなり、接続
母材カバーDが、第9a図,第9b図に示すよう
に、軒先側の下部接続母材カバーD1と棟側の上
部接続母材カバーD2とからなり、前記摺動基盤
材、接続母材及び接続母材カバーDはそれぞれ軒
先側と棟側に2つに分割されており、前記下部接
続母材カバーD1と上部接続母材カバーD2との接
続部が、第11b図に示すように、カバー連結部
材56により連結されている。
次に、摺動基盤材7について説明すると、摺動
基盤材7は第2図及び第3図に示すように、下部
摺動基盤材15と上部摺動基盤材16とからな
り、下部摺動基盤材15は第2図に示すように、
断面ほぼ溝型をなした本体17を有し、前記本体
17の底部下面中央には長手方向に沿う支持溝1
8を設け、前記本体17の支持溝18両側には接
続母材の垂下係合支脚が嵌合する溝型係合部19
を形成し、前記溝型係合部19の両側上部に立上
り壁20を設け、前記立上り壁20の中央より外
方に張出して水平部21を形成し、前記水平部2
1の端部下部に垂下脚片22を設け、前記水平部
21端部上部を立上らせてその上端を折曲げて各
金属屋根板4の立上り部である係合防水壁12が
係合する金属屋根板係合片23を設け、前記水平
部21の上部には前記本体17の両側上部に一体
的に上方に開口する下部係合排水溝24が形成さ
れている。
25は立上り壁20の内側に設けられた接続母
材の垂下係合支脚の嵌合凹部に嵌合する嵌合凸部
25である。
そして、上部摺動基盤材16は第3b図に示す
ように、下部摺動基盤材15と同一形状をなすた
め同一部位には同一符号を付して説明を省略し、
下部摺動基盤材15と上部摺動基盤材16は基盤
材固定金具Tによりそれぞれ下地に取付けられ、
熱膨脹に対して中央より長手方向に熱摺動して熱
膨脹(歪)を吸収する取付構造となつている。な
お、摺動基盤材15,16を下地に取付けた後、
前記摺動基盤材に金属屋根板を装着する。
第4a図及び第4b図は接続母材8を示し、接
続母材8は下部接続母材26と上部接続母材27
とからなり、前記下部接続母材26は第4a図に
示すように、本体28が中空に形成され、前記本
体28の下部両側には抑止突部29を形成し、前
記抑止突部29には垂下係合支脚30を設け、前
記垂下係合支脚30外側には抑止突部29の下部
に嵌合凹部31を設け、前記本体28の上部両側
には立上り部32を設けて上方開放部を形成し、
前記立上り部32内側には嵌合凸部33を設け、
前記本体28の中間部外側は張出して上部支持溝
34及び上部排水溝35を形成する。
そして、下部接続母材26の棟寄り端部には上
部支持溝34を形成する内側の立上り壁に切欠部
36が形成され、本体28には前記上部支持溝3
4を形成した張出し部の下側に嵌合切欠部37が
形成されている(第5a図参照)。
上部接続母材27の構成は第4b図にも示すよ
うに、下部接続母材26とほぼ同一であるから同
一部位には同一符号を付して説明を省略し、前記
上部接続母材27の軒先寄り端部には本体28の
上部水平部をV字形に切欠いてその中央に長溝3
8が形成され、上部支持溝34を形成した張出部
の本体28下部及び垂下係合支脚30がほぼ長溝
38の長さに相当して設けられておらず、下部接
続母材26と上部接続母材27とは接続母材連結
部材40で連結される。
次に、接続母材連結部材40は、第5a図に示
すように、接続母材の張出し部下面に当接する平
面部本体に軒先寄り両側に下部接続母材26の上
部支持溝34を形成する外側の立上り壁に係合す
る立上りの下部防水壁41が形成され、前記平面
部本体の棟寄り両側には前記下部防水壁41より
もわずかに幅の広い立上りの上部防水壁42が形
成され、前記平面部本体の中央には下部接続母材
26の棟側端面に当接するV字形の分水防水壁4
3が形成され、前記分水防水壁43の中央には棟
寄りに上部接続母材27の長溝38に挿入する中
央分水防水壁44が形成され、前記分水防水壁4
3の両側には軒先側に下部接続母材26の本体2
8両側面に係合する側片防水壁45が形成され、
前記側片防水壁45の両側には下部接続母材26
の切欠部36に嵌合する嵌合取付片46が形成さ
れ、前記嵌合取付片46には下部接続母材26の
上部支持溝34を形成する内側の立上り壁に係合
する切欠部47が形成されている。
次に、接続母材の摺動基盤材への取付けについ
て説明すると、第5b図に示すように、先に下部
接続母材26を図示しない下部摺動基盤材15に
取付ボルトにより一体に装着した後、前記下部接
続母材26の嵌合切欠部37に接続母材連結部材
40の平面部本体を挿着し、前記接続母材連結部
材40の嵌合取付片46を下部接続母材26の切
欠部36に挿着するようにし、前記接続母材連結
部材40の分水防水壁43を前記下部接続母材2
6の棟側端面に当接して装着した後、上部接続母
材27を上方より上部接続母材27の長溝38を
接続母材連結部材40の中央分水防水壁44に嵌
入し、前記上部接続母材27の軒先寄り端部が接
続母材連結部材40の平面部本体上面に載置する
ように上部摺動基盤材16に取付けると、第5c
図及び第6図に示すように、前記接続母材連結部
材40の中央分水防水壁44に上部接続母材27
の長溝38が係合し、前記上部接続母材27を上
部摺動基盤材16に図示しない取付ボルトにより
一体に装着する。
そして、第7図に示すように、下部接続母材2
6の上部支持溝34を形成した張出し部下面には
接続母材連結部材40の平面部本体が当接すると
共に上部支持溝34を形成した外側の立上り壁に
下部防水壁41が係合し、下部接続母材26の本
体28両側には側片防水壁45が係合し、前記張
出し部上面には嵌合取付片46が係合し、上部接
続母材27からの雨水を接続母材連結部材40の
嵌合取付片46上を通つて下部接続母材26に流
下する。
さらに、下部接続母材26と上部接続母材27
は熱膨脹(歪)を吸収する取付構造となつてお
り、標準取付の場合には第8a図に示すように、
下部接続母材26と上部接続母材27との接続部
に一定の間隔を有し、前記上部接続母材27の長
溝38の端部と前記長溝38に嵌入した接続母材
連結部材40の中央分水防水壁44の先端との間
に一定の間隔を有し、下部接続母材26と上部接
続母材27が熱膨脹により標準よりプラスに膨脹
を行うと、第8b図に示すように、前記下部接続
母材26と上部接続母材27との接続部の間隔が
標準より狭くなり、接続母材連結部材40の中央
分水防水壁44の先端が上部接続母材27の長溝
38の端部に位置してプラス摺動取付となり、ま
た、第8c図に示すように、下部接続母材26と
上部接続母材27が標準よりマイナスに縮小を行
うと、下部接続母材26と上部接続母材27との
接続部の間隔が標準より広くなり、接続母材連結
部材40の中央分水防水壁44の先端が上部接続
母材27の長溝38のほぼ中央付近に位置しマイ
ナス摺動取付となる。
なお、接続母材26,27を摺動基盤材15,
16に取付けた後、前記接続母材26,27の上
部支持溝34を利用して、図示しない採光ガラス
体固定金具により採光ガラス体Bが軒先から棟に
向つて順次取付けられる。
次に接続母材カバーDについて説明する。
接続母材カバーは第9a図及び第9b図に示す
ように、下部接続母材カバーD1と上部接続母材
カバーD2とからなり、下部接続母材カバーD1
第9a図に示すように、中央より両側に湾曲した
曲面部本体下面に下部接続母材26の立上り部3
2の内側に設けた嵌合凸部33に嵌合する嵌合凹
部50を有する垂下脚片51を2条設け、その両
外側には水切片52を有する垂下水切抑止片53
を設け、前記曲面部本体の両側下面には係合片5
4を設ける。
そして、上部接続母材カバーD2は、第9b図
に示すように、下部接続母材カバーD1と同一形
状をなすため同一部位には同一符合を付して説明
を省略し、前記上部接続母材カバーD2の垂下水
切抑止片53には軒先寄りにカバー連結部材56
の係合凸部61が係合する係合孔55を穿設し、
下部接続母材カバーD1と上部接続母材カバーD2
とはその接続部をカバー連結部材56により連結
する。
次に、カバー連結部材56は第10図及び第1
1a図に示すように、接続母材カバーD1,D2
曲面部本体上面に係合する曲面状の本体には棟寄
りに複数のパツキン充填溝57を有し、前記本体
両側下部には接続母材カバーD1,D2の係合片54
側面に係合する側板58を設け、前記側板58下
端を内側に折曲げて係合突片59を設け、前記係
合突片59内端より下方に垂下して接続母材カバ
ーD1,D2の垂下水切抑止片53側面に係合する
垂下係合片60を設け、前記垂下係合片60の棟
寄りには内側に突出して上部接続母材カバーD1
の係合孔55に係合凸部61を形成し、前記側板
58と前記係合突片59により接続母材カバー
D1,D2の係合片54を嵌合する嵌合凹部62を
形成する。
次に、接続母材カバーD1,D2の接続母材への
取付けについて説明すると、始めに、第11a図
に示すように、カバー連結部材56のパツキン充
填溝57に予め図示しないパツキンを充填し、前
記カバー連結部材56を上部接続母材カバーD2
の軒先側端部より前記カバー連結部材56の嵌合
凹部62が前記接続母材カバーD2の係合片54
を嵌合するよう挿通し、前記カバー連結部材56
を予め上部接続母材カバーD2の軒先寄り端部に
摺動可能に装着する。
そして、第11b図に示すように、先に下部接
続母材カバーD1を下部接続母材26の上方開放
部に上方より押圧して嵌合装着した後、カバー連
結部材56を取付けた上部接続母材カバーD2
上部接続母材27の上方開放部に上方より押圧し
て嵌合装着し、前記下部接続母材カバーD1と上
部接続母材カバーD2の接続部を覆うように前記
カバー連結部材56を軒先方向に摺動移動する
と、第12図に示すように前記カバー連結部材5
6の垂下係合片60に形成した係合凸部61が上
部接続母材カバーD2の垂下水切抑止片53に形
成した係合孔55に係合し、前記カバー連結部材
56は上部接続母材カバーD2に確実に固定され
ると共に、嵌合凹部62が接続母材カバーD1
D2の係合片54に嵌合して下部接続母材カバー
D1と上部接続母材カバーD2とを確実に連結する。
さらに、各接続母材カバーD1,D2は熱膨脹
(歪)を吸収する取付構造となつており、第13
a−1図及び第13a−2図に示すように、カバ
ー連結部材56により外覆された下部接続母材カ
バーD1と上部接続母材カバーD2との接続部に一
定の間隔を有して標準取付けとなり、各接続母材
カバーD1,D2が熱膨脹により標準よりプラスに
膨脹を行うと、第13b−1図及び第13b−2
図に示すように、カバー連結部材56により外覆
された下部接続母材カバーD1と上部接続母材カ
バーD2との接続部の間隔が標準より狭くなりプ
ラス摺動取付となり、また、第13c−1図及び
第13c−2図に示すように、各接続母材カバー
D1,D2が標準よりマイナスに縮小を行うと、カ
バー連結部材56により外覆された下部接続母材
カバーD1と上部接続母材カバーD2との接続部の
間隔が標準より広くなりマイナス摺動取付とな
る。
なお、カバー連結部材56のパツキン充填溝5
7にパツキンを充填することにより雨水が前記カ
バー連結部材56上を通過すると共に、下部接続
母材カバーD1と上部接続母材カバーD2の接続部
を下部接続母材26と上部接続母材27の接続部
に対して軒先寄りに位置させることにより、前記
下部接続母材カバーD1と上部接続母材カバーD2
の接続部より侵入した雨水を下部接続母材26に
より外部に流下する。
なお、摺動基盤材及び接続母材はアルミ合金等
の金属あるいは合成樹脂等よりなる。
第14図は本発明の第2実施例における太陽エ
ネルギー収集屋根側部の要部斜視図を示し、側部
摺動基盤材9は軒先側の側部下部摺動基盤材65
と棟側の側部上部摺動基盤材71とからなり、側
部接続母材10が軒先側の側部下部接続母材72
と棟側の側部上部接続母材79とからなり、前記
側部下部接続母材72と前記側部上部接続母材7
9の接続部が側部接続母材連結部材82により連
結され、側部接続母材カバーD′が側部下部接続
母材カバーD1′側部上部接続母材カバーD2′とから
なり、前記側部上部接続母材カバーD1′と前記側
部上部接続母材カバーD2′との接続部が側部カバ
ー連結部材93により連結されており、側部接続
母材カバーD1′,D2′の接続部と側部接続母材7
2,79の接続部及び側部摺動基盤材65,71
の接続部は順次軒先方向にそれぞれずらしてい
る。
第15a図及び第15b図は側部摺動基盤材を
示し、第16a図及び第16b図は側部接続母材
を示し、第23a図及び第23b図は側部接続母
材カバーを示す。側部摺動基盤材と側部接続母材
からなる側部接続部材の片半分側の構成は、中間
部接続部材とまつたく同一であるから、同一部位
には同一符合を付して説明を省略する。側部接続
部材の残り半分側には採光ガラス体Bや金属屋根
板が取付けられないので、この側の側部接続母材
72,79には上部支持溝34や上部排水溝35
が、側部摺動基盤材65,71には下部係合排水
溝24が、側部接続母材カバーD1′,D2′には垂下
水切抑止片53が設けられていない。
側部下部摺動基盤材65の残り半分側には、第
15a図に示すように他方の立上り壁20の上端
に直角に張出した上部片66を形成し、前記上部
片66の外縁より下方に垂下する2条の水切片6
7を有する外部垂下脚片68を設け、前記立上り
壁20と前記外部垂下脚片68間には支持溝18
の他側に下方に開口したプラスマイナス係合調整
部69を形成し、前記立上り壁20の下部を支脚
片70とする。
そして、側部上部摺動基盤材71は第15b図
に示すように、側部下部摺動基盤材65と同一形
状をなすため同一部位には同一符号を付して説明
を省略し、側部摺動基盤材65,71は摺動基盤
材15,16と同様に基盤材固定金具により下地
へ取付けられ、熱膨脹に対して中央より両側に摺
動可能である。
側部下部接続母材72の本体73の残り半分側
には立上り部74を設け、立上り部32と立上り
部74とにより上方開放部を形成し、前記立上り
部74の内側には嵌合凸部75を設け、前記立上
り部74上縁を外側に折曲げて嵌合凸部76を形
成し、前記本体73の下面他側には側部下部摺動
基盤材65の外部垂下脚片68に係合する係合片
77を形成し、側部下部接続母材72の棟側端部
には下部接続母材26と同様に上部支持溝34を
形成した本体68の片半分側に切欠部36と嵌合
切欠部37が形成され(図示せず)、本体68の
側壁には嵌合切欠部37に相当する位置に嵌合切
欠部78が形成されている。側部上部接続母材7
9は、第16b図にも示すように、側部下部接続
母材72とほぼ同一形状をなすため同一部位には
同一符号を付して説明を省略し、前記側部上部接
続母材79の軒先側端部には本体73の上部水平
部の中央と立上り部74寄りに2条の長溝80,
81を形成し、前記長溝80,81の長さに相当
して上部支持溝34を形成する張出し部下面の本
体73及び垂下係合支脚30が設けられておら
ず、側部下部接続母材72と側部上部接続母材7
9とは側部接続母材連結部材82により連結し、
前記側部接続母材連結部材82の片半分側の構成
は、接続母材連結部材40と同様のため同一部位
には同一符合を付して説明を省略する。
側部接続母材連結部材82の残り半分側には、
第17図に示すように、側部接続母材72,79
の張出し部下面に当接する平面部本体の中央に側
部下部接続母材72の棟側端面に当接する分水防
水壁83を設け、前記分水防水壁83の一側には
軒先側に側部下部接続母材72の本体73側面に
係合する側片係合板84を設け、前記分水防水壁
83の他側には軒先側に側部下部接続母材72の
本体73と立上り部74側面に係合する側部防水
壁85を設け、前記分水防水壁83の中央と側部
防水壁85寄りには棟側に側部上部接続母材79
の長溝80,81にそれぞれ嵌入する中央分水防
水壁86と中央側片防水壁87を設け、前記側部
防水壁85の下端外側には側部下部接続母材72
の係合片77に係合する防水板係合片88を設
け、前記防水板係合片88は側部上部接続母材7
9の係合片77と係合するように棟側に張出して
張出係合部89を形成し、側片防水壁87と張出
係合部89間の平面部本体が切欠いてある。
次に、側部接続母材72,79の側部摺動基盤
材への取付けについて説明すると、第18図及び
第19a図に示すように、先に側部下部接続母材
72を側部下部摺動基盤材65に取付ボルトによ
り一体に装着した後、前記側部下部接続母材72
の嵌合切欠部37,78に側部接続母材連結部材
82の平面部本体を挿通し、前記側部接続母材連
結部材82の分水防水壁83を側部下部接続母材
72の棟側端面に当接し、前記側部接続母材連結
部材82の中央分水防水壁86と中央側片防水壁
87に側部上部接続母材79の長溝80,81を
位置合せし、前記側部上部接続母材79を上方よ
り前記側部上部接続母材79の軒先側の上部支持
溝54を形成した張出し部が前記側部接続母材連
結部材82の平面部本体上面に載置する側部下部
摺動基盤材65上に取付けると、第19b図及び
第20図に示すように、前記側部接続母材連結部
材の82の中央分水防水壁86と中央側片防水壁
87が側部上部接続母材79の長溝80,81に
それぞれ嵌入し、前記側部接続母材連結部材82
の防水板係合片88及び張出係合部89が側部接
続母材72,79の係合片77に係合し前記側部
上部接続母材79は図示しない取付ボルトにより
側部上部摺動基盤材65に一体に装着し、側部接
続母材72,79の接続部が側部摺動基盤材6
5,71の接続部に対して軒先側に位置する。
さらに、第21図に示すように、側部接続母材
連結部材82の中央分水防水壁86と中央側片防
水壁87が側部上部接続母材79の長溝80,8
1に係合し、前記側部接続母材連結部材82の側
片係合板84が側部下部接続母材72の本体73
側面に係合すると共に、側部防水壁85が前記側
部下部接続母材72の本体73及び立上り部74
側面に係合し、前記側片係合板84の側部に設け
た嵌合取付片46が上部支持溝34を形成した張
出し部上面に係合し、側部上部接続母材79が側
部接続母材連結部材82により側部下部接続母材
72に確実に連結される。
側部下部接続母材72と側部上部接続母材79
は熱膨脹(歪)を吸収する取付構造となつてお
り、標準取付の場合には、第22a図に示すよう
に、側部下部接続母材72と側部上部接続母材7
9との接続部に一定の間隔を有し、前記側部上部
接続母材79の長溝80,81の端部と前記長溝
80,81に嵌入した側部接続母材連結部材82
の防水壁86,87先端のとの間に一定の間隔を
有し、側部接続母材72,79が熱膨脹により標
準よりプラスに膨脹を行うと、第22b図に示す
ように側部下部接続母材72と側部上部接続母材
79の接続部の間隔が標準より狭くなり、側部接
続母材連結部材82の防水壁86,87の先端が
側部上部接続母材79の長溝80,81の端部に
位置してプラス摺動取付となり、また、第22c
図に示すように、側部接続母材72,79が標準
より縮小を行うと、側部下部接続母材72と側部
上部接続母材79との接続部に標準より広い空間
を有し、側部接続母材連結部材82の防水壁8
6,87の先端が側部上部接続母材79の長溝8
0,81のほぼ中央付近に位置してマイナス摺動
取付となる。
次に側部接続母材カバーD′について説明する。
側部接続母材カバーD′は第23a図及び第2
3b図に示すように、側部下部接続母材カバー
D′と側部上部接続母材カバーD2′とからなり、側
部下部接続母材カバーD1′の残り半分側には第2
3a図に示すように、下部接続母材カバーD1
異なつて垂下水切抑止片53が設けられておら
ず、係合片90と垂下脚片51間に側部下部接続
母材72の嵌合凸部76を嵌合する嵌合凹部91
を形成する。
また、側部上部接続母材カバーD2′は、第23
b図に示すように、側部下部接続母材カバー
D1′と同一形状をなすため同一部位には同一符合
を付して説明を省略し、前記側部上部接続母材カ
バーD2′の垂下水切抑止片53には軒先寄りに係
合孔55が穿設され(第25a図)、側部下部接
続母材カバーD1′と側部上部接続母材カバーD2′の
接続部は側部カバー連結部材93により連結す
る。
側部カバー連結部材93の片半分側の構成は、
第24図及び第25a図に示すように、カバー連
結部材56と同一であるため同一部位には同一符
合を付して説明と省略し、残り半分側には側部接
続母材カバーD1′,D2′の曲面部本体に係合する曲
面状の本体の他側下面に側部接続母材カバーD1′,
D2′の係合片90に係合する側板94を形成し、
前記側板94下端を内側に折曲げて係止突片95
を設け、前記係合突片94内端より下方に垂下し
て側部接続母材72,79の立上り部74側面に
係合する垂下係合板96を形成し、前記側板94
と前記係止突片95により側部接続母材カバー
D1′,D2′の係合片90と側部接続母材72,79
の嵌合凸部76を嵌合する嵌合凹部97を形成す
る。
次に、側部接続母材カバーD1′,D2′の側部接続
母材への取付けについて説明すると、始めに、側
部上部接続母材カバーD2′を側部上部接続母材7
9の上方開放部に上方より押圧することにより嵌
合装着し、第25a図に示すように、まず、側部
カバー連結部材93のパツキン充填溝57に図示
しないパツキンを充填し、前記側部カバー連結部
材93を側部上部接続母材カバーD2′の軒先側端
部より前記側部カバー連結部材93の嵌合凹部6
2,97が側部上部接続母材カバーD2′の係合片
54,90を嵌合するよう挿通し、前記側部カバ
ー連結部材93を予め側部上部接続母材カバー
D2′の軒先寄り端部に摺動可能に装着する。
そして、第25b図に示すように、先に側部上
部接続母材79に装着した側部上部接続母材カバ
ーD2′に側部カバー連結部材93を取付けた後、
側部下部接続母材カバーD1′を側部下部接続母材
72の上方開放部に上方より押圧して嵌合装着
し、前記側部接続母材カバーD1′,D2′の接続部を
覆うように側部カバー連結部材93を軒先方向に
摺動移動することにより、第26a図及び第26
b図に示すように、側部カバー連結部材93の垂
下係合片60に形成した係合凸部61が側部上部
接続母材カバーD2′の垂下水切抑止片53に形成
した係合孔55に係合し、前記側部カバー連結部
材93は側部上部接続母材カバーD2′に確実に固
定されると共に、側部接続母材カバーD1′,D2′の
接続部を確実に連結する。
さらに、第26a図及び第26b図に示すよう
に、採光ガラス体Bの縦棧側面と側部上部接続母
材カバーD2′の垂下水切抑止片53との間には間
隔を有し、この間隔が凍結破損防止部13を形成
し、また、側部上部接続母材79、採光ガラス体
B、側部上部接続母材カバーD2′の組合せは煙突
状空間14を形成し、側部上部接続母材79の嵌
合凸部76が側部上部接続母材カバーD2′の嵌合
凹部91に嵌入して風圧強化構造を形成し、側部
カバー連結部材93の嵌合凹部97が側部上部接
続母材カバーD2′の係合片90と側部上部接続母
材79の嵌合凸部76を嵌合してさらに耐風圧性
を強化され、側部上部摺動基盤材71のプラスマ
イナス係合調整部69は凍結破損防止空間ともな
る。
Cは破風板6に取付けられた側部補強材で、水
切片を有する防水壁98がプラスマイナス係合調
整部69に嵌合して雨仕舞を完璧に行うことがで
き、11は前記側部補強材Cに取付けられた側部
脱着カバーである。
側部接続母材カバーD1′,D2′は接続母材カバー
D1,D2と同様に熱膨脹(歪)を吸収する取付構
造となつており、第27図及び第28図に示すよ
うに、側部カバー連結部材93により外覆された
側部下部接続母材カバーD1′と側部上部接続母材
カバーD2′との接続部に一定の間隔を有して標準
取付となり、側部接続母材カバーD1′,D2′が熱膨
脹により標準よりプラスに膨脹を行うと、第29
図及び第30図に示すように、側部カバー連結部
材93により外覆された側部下部接続母材カバー
D1′と側部上部接続母材カバーD2′との接続部の間
隔が標準より狭くなりプラス摺動取付となり、ま
た、第31図及び第32図に示すように、側部接
続母材カバーD1′,D2′が標準よりマイナスに縮小
を行うと、側部カバー連結部材93により外覆さ
れた側部下部接続母材カバーD1′と側部上部接続
母材カバーD2′との接続部の間隔が標準より広く
なりマイナス摺動取付となる。
なお、接続部材には摺動基盤材を設けず、第3
3a図に示すように、摺動接続母材111のみに
よつて構成することもでき、図示しない角パイプ
上に配設された溝型鋼110の上に摺動接続母材
111が所定の間隔を隔てて接続母材取付金具1
12により取付けられ、前記摺動接続母材11
1,111間に採光ガラス体Bが取付けられる。
Dは接続母材カバーである。また、第33b図に
おいて、113は溝型鋼110の両側に接続母材
取付金具112により取付けられた側部摺動接続
母材で、この片側には採光ガラス体Bが取付けら
れない。なおD′は側部接続母材カバーを示す。
114は横断面を広い空間部とした侵入水の凍結
破損防止部で、この凍結破損防止部114に溜る
水はその広さにより一部だけ溜つて凍結によつて
器具を破損することがないようになつている。
溝型鋼110に固定された摺動接続母材間には
第1a図,第1b図に示す太陽エネルギー収集屋
根と同様採光ガラス体Bが取付けられ、採光ガラ
ス体Bは下棧、上棧、両縦棧及びガラス板で構成
され、その内面部にL字型段部を形成し、ここに
アモルフアスシリコンまたはシリコン結晶体等よ
りなる太陽光電池等のエネルギー収集器Sを装着
する。
摺動接続母材111は、第34a図及び第34
b図に示すように下部摺動接続母材115と上部
摺動接続母材123とからなり、下部摺動接続母
材115は第34a図に示すように本体116が
中空に形成され、前記本体116の下部両側には
張出して支持溝117及び排水溝118を設け、
前記本体116の上部両側には立上り部119を
設けて上方開放部を形成し、前記立上り部119
内側には下部接続母材カバーD1の垂下脚片51
の嵌合凹部50が嵌合する嵌合凸部120を形成
し、前記本体116の底部中央には支持溝121
を形成し、前記下部摺動接続母材115の上端側
端部には支持溝117を形成する内側の立上り壁
に切欠部122を形成する(第37a図参照)。
そして、上部摺動接続母材123は、第34b
図に示すように、下部摺動接続母材115とほぼ
同一形状をなしているから同一部位には同一符号
を付して説明を省略し、前記上部摺動接続母材1
23の下端側端部には、第35図に示すように本
体116の上部水平部と下部水平部に接続母材連
結部材の中央分水防水壁が嵌入する長溝124を
形成し、下部摺動接続母材115と上部摺動接続
母材123とは接続母材連結部材40により連結
を行い、前記接続母材連結部材40は第36図及
び第37a図に示すように、第5a図に示したも
のと同一形状のため、同一部位には同一符号を付
して説明を省略する。
次に、摺動接続母材115,123の下地への
取付けについて説明すると、始めに、下部摺動接
続母材115を溝型鋼110へ図示しない垂下係
合支脚と接続母材取付金具によつて中央より両端
に向つて摺動可能に取付け、前記下部摺動接続母
材115の上端側端部に接続母材連結部材40の
平面部本体を支持溝117を形成した張出し部下
面に当接するようにし、前記接続母材連結部材4
0の嵌合取付片46を下部摺動接続母材115の
切欠部122に挿着し、前記接続母材連結部材4
0の分水防水壁43を前記下部摺動接続母材11
5の上端側端面に当接し、前記接続母材連結部材
40の側片防水壁45により下部摺動接続母材1
15の本体116側面を嵌合して確実に取付けら
れる。そして、上部摺動接続母材123を上方よ
り前記上部摺動接続母材123の長溝124を前
記接続母材連結部材40の中央分水防水壁44に
嵌入し、第37b図に示すように、上部摺動接続
母材123の下端側端部を接続母材連結部材40
の平面部本体上面に載置し、前記上部摺動接続母
材123を溝型鋼へ中央より両端に向つて摺動可
能に取付けられ、前記下部摺動接続母材115と
上部摺動接続母材123とは接続部を接続母材連
結部材40により確実に連結が行われ、上部摺動
接続母材123からの雨水は接続母材連結部材4
0の嵌合取付片46上を通つて下部摺動接続母材
115に流下される。
さらに、下部摺動接続母材115と上部摺動接
続母材123は熱膨脹(歪)を吸収する取付構造
となつており、標準取付の場合には、第38a図
に示すように、下部摺動接続母材115と上部摺
動接続母材123との接続部に一定の間隔を有
し、前記上部摺動接続母材123の長溝124の
端部と前記長溝124に嵌入した接続母材連結部
材40の中央分水防水壁44の先端との間に一定
の間隔を有し、下部摺動接続母材115と上部摺
動接続母材123が熱膨脹により標準よりプラス
に膨脹を行うと、第38b図に示すように、前記
下部摺動接続母材115と前記上部摺動接続母材
123との接続部の間隔が標準より狭くなり、接
続母材連結部材40の中央分水防水壁44の先端
が上部摺動接続母材123の長溝124の端部に
位置してプラス摺動取付となり、また、第38c
図に示すように、下部摺動接続母材115と上部
摺動接続母材123とが標準よりマイナスに縮小
を行うと、下部摺動接続母材115と上部摺動接
続母材123との接続部に標準より広い間隔を有
し、接続母材連結部材40の中央分水防水壁44
の先端が上部摺動接続母材123の長溝124の
ほぼ中央付近に位置してマイナス摺動取付とな
る。
そして、摺動接続母材115,123を下地に
取付けた後、支持溝117を利用して摺動接続母
材間に採光ガラス体Bを装着する。
また、側部摺動接続母材113は、第39図及
び第40図に示すように、軒寄りの側部下部摺動
接続母材125と棟寄りの側部上部摺動接続母材
132とから成り、側部下部摺動接続母材125
と側部上部摺動接続母材132の接続部が側部接
続母材連結部材135により連結される。
側部下部摺動接続母材125と側部上部摺動接
続母材132の片半分側の構成は、下部摺動接続
母材115及び上部摺動接続母材123とまつた
く同一であるから同一部位には同一符号を付して
説明を省略する。側部下部摺動接続母材125及
び側部上部摺動接続母材132の残り半分側には
採光ガラス体Bが取付けられないので、この側に
は支持溝117や排水溝118が設けられていな
い。
側部下部摺動接続母材125の残り半分側には
第39図に示すように、中空の本体126の側壁
下端に支脚片127を形成し、前記本体126の
嵌合凸部128aを有する立上り部128上端を
外側に折曲げて側部下部接続母材カバーD1′の嵌
合凹部91に嵌入する嵌合凸部129を形成し、
前記支脚片127は上端寄りの一部を切欠いて切
欠部130を形成し、前記側部下部摺動接続母材
125の上端側端部には第41図及び第44a図
に示すように、支持溝117を形成する内側の立
上り壁に切欠部131を形成する。
そして、側部上部摺動接続母材132は第40
図に示すように、側部下部摺動接続母材125と
ほぼ同一のため同一部位には同一符合を付して説
明を省略し、本体126の下端側端部には、第4
2図にも示すように上部水平部と下部水平部の中
央と立上り部128寄りにそれぞれ長溝134,
134を形成し、前記側部下部摺動接続母材12
5と側部上部摺動接続母材132はその接続部を
側部接続母材連結部材135により連結する。
側部接続母材連結部材135は、第43図及び
第44a図に示すように、片半分側の構成が接続
母材連結部材40と同様のため同一部位には同一
符合を付して説明を省略し、側部摺動接続母材1
25,132の支持溝117を形成する張出し部
下面と支脚片127下端に当接する平面部本体の
中央には側部下部摺動接続母材125の上端側端
部に当接する分水防水壁136を設け、前記分水
防水壁136の一側には下端側に側部下部摺動接
続母材125の本体126側面に係合する側片係
合板137を設け、前記分水防水壁136の他側
には下端側に支脚片127の切欠部130に相当
して側部下部摺動接続母材125の本体126と
立上り部128の側面に係合する側部防水壁13
8を設け、前記分水防水壁136の中央には上端
側に側部上部摺動接続母材132の長溝133に
嵌入する中央分水防水壁139を設け、前記中央
分水防水壁139の側部には分水防水壁136に
前記側部上部摺動接続母材132の長溝134に
嵌入する側部上部防水壁140を設け、前記側片
係合板137の側部には切欠部141を有する嵌
合取付片142を設け、前記中央分水防水壁13
9の下部には排水孔143を穿設する。なお、側
部上部防水壁140の側部の平面部本体は切欠い
て設けられない。
次に、側部摺動接続母材125,132の下地
への取付けは、第44a図及び第44b図に示す
ように、先に側部下部摺動接続母材125を溝型
鋼に中央より両端方向に摺動可能に取付けた後、
前記側部下部摺動接続母材125の上端側端部に
側部接続母材連結部材135の平面部本体を支持
溝117を形成した張出し部下面に当接するよう
にし、前記側部接続母材連結部材135の嵌合取
付片142を側部下部摺動接続母材125の切欠
部131に挿着し、前記側部接続母材連結部材1
35の分水防水壁136を前記側部下部摺動接続
母材125の上端側端面に当接し、側部接続母材
連結部材135の側片係合板137と側部防水壁
138が側部下部摺動接続母材125の本体12
6側面を嵌合して確実に取付けられる。そして、
側部上部摺動接続母材132を上方より前記側部
上部摺動接続母材132の長溝133,134を
前記側部接続母材連結部材135の中央分水防水
壁139と側部上部防水壁140に嵌入し、前記
側部上部摺動接続母材132の下端側端部を側部
接続母材連結部材135の平面部本体上面に載置
した後、前記側部上部摺動接続母材132を溝型
鋼へ中央より両端に向つて摺動可能に取付けら
れ、側部下部摺動接続母材125と側部上部摺動
接続母材132とはその接続部を側部接続母材連
結部材135により確実に連結する。
側部下部摺動接続母材125と側部上部摺動接
続母材132は、熱膨脹(歪)を吸収する取付構
造となつており、標準取付の場合には第45a図
に示すように、側部下部摺動接続母材125と側
部上部摺動接続母材132との間に一定の間隔を
有し、前記側部上部摺動接続母材132の長溝1
33,134の端部と前記長溝133,134に
嵌入した側部接続母材連結部材135の防水壁1
39,140の先端との間に一定の間隔を有し、
側部摺動接続母材125,132が熱膨脹により
標準よりプラスに膨脹を行うと、第45b図に示
すように、側部下部摺動接続母材125と側部上
部摺動接続母材132の接続部の間隔が標準より
狭くなり、側部接続母材連結部材135の防水壁
139,140の先端が側部上部摺動接続母材1
32の長溝133,134の端部に位置してプラ
ス摺動取付となり、また、第45c図に示すよう
に、側部摺動接続母材125,132が標準より
マイナスに縮小を行うと、側部下部摺動接続母材
125と側部上部摺動接続母材132の接続部に
標準より広い空間を有し、側部接続母材連結部材
135の防水壁139,140の先端が側部上部
摺動接続母材132の長溝133,134のほぼ
中央に位置してマイナス摺動取付となる。
なお、摺動接続母材及び側部摺動接続母材はア
ルミ合金等の金属あるいは合成樹脂等よりなる。
発明の効果 以上に述べたように、本発明の接続母材カバー
連結装置によると、接続母材カバーを分割し、前
記カバー連結部材を予め上部接続母材カバーに摺
動自在に装着し、下部接続母材カバーと上部接続
母材カバーを接続母材へ嵌合装着した後、前記カ
バー連結部材を摺動移動して下部接続母材カバー
と上部接続母材カバーの接続部を外覆することに
より、嵌合凹部が下部接続母材カバーと上部接続
母材カバーの係合片を嵌合し、垂下係合板が下部
接続母材カバーと上部接続母材カバーの垂下水切
抑止片に係合するため、下部接続母材カバーと上
部接続母材カバーを確実に連結することができ、
前記係合孔と前記係合凸部が係合してカバー連結
部材を接続母材カバーに固定でき、接続母材カバ
ーを分割するため、持ち運びが便利で施工も容易
に行うことができ、接続母材カバーは接続部に一
定の間隔を有することができるため、熱膨脹に対
して容易に熱摺動を行い、熱膨脹(歪)を吸収し
て調整取付を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は、太陽エネルギー収集
屋根の要部横断面図、第2図は、下部摺動基盤材
の斜視図、第3図は、上部摺動基盤材の斜視図、
第4a図は、下部接続母材の斜視図、第4b図
は、上部接続母材の斜視図、第5a図は、接続母
材と接続母材連結部材取付前の後方斜視図、第5
b図は、接続母材の摺動基盤材取付時の後方斜視
図、第5c図は、接続母材取付後の要部切断後方
斜視図、第6図は、接続母材連結時の要部平面
図、第7図は、第6図の線A−A断面図、第8a
図は、接続母材の標準取付を示す要部平面図、第
8b図は、接続母材のプラス摺動取付を示す要部
平面図、第8c図は、接続母材のマイナス摺動取
付を示す要部平面図、第9a図は、下部接続母材
カバーの斜視図、第9b図は、上部接続母材カバ
ーの斜視図、第10図は、カバー連結部材の下方
斜視図、第11a図は、カバー連結部材の上部接
続母材カバー取付前の要部斜視図、第11b図
は、接続母材カバー連結時の要部斜視図、第12
図は、接続母材カバー連結後の要部横断面図、第
13a−1図は、接続母材カバーの標準取付を示
す要部破断側面図、第13a−2図は、同上の要
部破断平面図、第13b−1図は、接続母材カバ
ーのプラス摺動取付を示す要部破断側面図、第1
3b−2図は、同上の要部破断平面図、第13c
−1図は、接続母材カバーのマイナス摺動取付を
示す要部破断側面図、第13c−2図は、同上の
要部破断平面図、第14図は、本発明の第2実施
例の太陽エネルギー収集屋根側部の要部斜視図、
第15a図は、側部下部摺動基盤材の斜視図、第
15b図は、側部上部摺動基盤材の斜視図、第1
6a図は、側部下部接続母材の斜視図、第16b
図は、側部上部接続母材の斜視図、第17図は、
側部接続母材連結部材の斜視図、第18図は、側
部接続母材の側部摺動基盤材への取付前の要部破
断斜視図、第19a図は、側部接続母材取付時の
要部後方斜視図、第19b図は、側部接続母材取
付後の要部後方斜視図、第20図は、側部接続母
材連結時の側面図、第21図は、側部接続母材連
結後の要部横断面図、第22a図は、側部接続母
材の標準取付を示す要部平面図、第22b図は、
側部接続母材のプラス摺動取付を示す要部平面
図、第22c図は、側部接続母材のマイナス摺動
取付を示す要部平面図、第23a図は、側部下部
接続母材カバーの斜視図、第23b図は、側部上
部接続母材カバーの斜視図、第24図は、側部カ
バー連結部材の下方斜視図、第25a図は、側部
カバー連結部材の側部上部接続母材カバー取付前
の要部斜視図、第25b図は、側部接続母材連結
時の要部斜視図、第26a図及び第26b図は、
側部接続母材連結後の要部横断面図、第27図
は、側部接続母材カバーの標準取付を示す要部破
断側面図、第28図は、同上の要部破断平面図、
第29図は、側部接続母材カバーのプラス摺動取
付を示す要部破断側面図、第30図は、同上の要
部破断平面図、第31図は、側部接続母材カバー
のマイナス摺動取付を示す要部破断側面図、第3
2図は、同上の要部破断平面図、第33a図及び
第33b図は、太陽エネルギー収集装置の要部横
断面図、第34a図は、下部摺動接続母材の斜視
図、第34b図は、上部摺動接続母材の斜視図、
第35図は、上部摺動接続母材の左側面図、第3
6図は、接続母材連結部材の正面図、第37a図
は、摺動接続母材取付前の後方斜視図、第37b
図は、摺動接続母材連結後の後方斜視図、第38
a図は、摺動接続母材の標準取付を示す要部平面
図、第38b図は、摺動接続母材のプラス摺動取
付を示す要部平面図、第38c図は、摺動接続母
材のマイナス摺動取付を示す要部平面図、第39
図は、側部下部摺動接続母材の斜視図、第40図
は、側部上部摺動接続母材の斜視図、第41図
は、側部下部摺動接続母材の右側面図、第42図
は、側部上部摺動接続母材の左側面図、第43図
は、側部接続母材連結部材の一部破断斜視図、第
44a図は、側部摺動接続母材取付前の後方斜視
図、第44b図は、側部摺動接続母材連結後の後
方斜視図、第45a図は、側部摺動接続母材の標
準取付を示す要部平面図、第45b図は、側部摺
動接続母材のプラス摺動取付を示す要部平面図、
第45c図は、側部摺動接続母材のマイナス摺動
取付を示す要部平面図である。 1…垂木、2…野地板、3…防水紙、4…金属
屋根板、5…断熱材、6…破風板、7…摺動基盤
材、8…接続母材、9…側部摺動基盤材、10…
側部接続部材、11…側部脱着カバー、12…係
合防水壁、13…凍結破損防止部、14…煙突状
空間、15…下部摺動基盤材、16…上部摺動基
盤材、17…本体、18…支持溝、19…溝型係
合部、20…立上り壁、21…水平部、22…垂
下脚片、23…金属屋根板係合片、24…下部係
合排水溝、25…嵌合凸部、26…下部接続母
材、27…上部接続母材、28…本体、29…抑
止突部、30…垂下係合支脚、31…嵌合凹部、
32…立上り部、33…嵌合凸部、34…上部支
持溝、35…上部排水溝、36…切欠部、37…
嵌合切欠部、38…長溝、40…接続母材連結部
材、41…下部防水壁、42…上部防水壁、43
…分水防水壁、44…中央分水防水壁、45…側
片防水壁、46…嵌合取付片、47…切欠部、5
0…嵌合凹部、51…垂下脚片、52…水切片、
53…垂下水切抑止片、54…係合片、55…係
合孔、56…カバー連結部材、57…パツキン充
填溝、58…側板、59…係合突片、60…垂下
係合板、61…係合凸部、62…嵌合凹部、65
…側部下部摺動基盤材、66…上部片、67…水
切片、68…外部垂下脚片、69…プラスマイナ
ス係合調整部、70…支脚片、71…側部上部摺
動基盤材、72…側部下部接続母材、73…本
体、74…立上り部、75…嵌合凸部、76…嵌
合凸部、77…係合片、78…嵌合切欠部、79
…側部上部接続母材、80,81…長溝、82…
側部接続母材連結部材、83…分水防水壁、84
…側片係合板、85…側部防水壁、86…中央分
水防水壁、87…中央側片防水壁、88…防水板
係合片、89…張出係合部、90…係合片、91
…嵌合凹部、93…側部カバー連結部材、94…
側板、95…係合突片、96…垂下係合板、97
…嵌合凹部、98…防水壁、110…溝型鋼、1
11…摺動接続母材、112…接続母材取付金
具、113…側部摺動接続母材、114…凍結破
損防止部、115…下部摺動接続母材、116…
本体、117…支持溝、118…排水溝、119
…立上り部、120…嵌合凸部、121…支持
溝、122…切欠部、123…上部摺動接続母
材、124…長溝、125…側部下部摺動接続母
材、126…本体、127…支脚片、128…立
上り部、128a…嵌合凸部、129…嵌合凸
部、130,131…切欠部、132…側部上部
摺動接続母材、133,134…長溝、135…
側部接続母材連結部材、136…分水防水壁、1
37…側片係合板、138…側部防水壁、139
…中央分水防水壁、140…側部上部防水壁、1
41…切欠部、142…嵌合取付片、143…排
水孔、A…中間部接続部材、A′…側部接続部材、
B…採光ガラス体、C…側部補強材、D…接続母
材カバー、D1…下部接続母材カバー、D2…上部
接続母材カバー、D′…側部接続母材カバー、
D1′…側部下部接続母材カバー、D2′…側部上部接
続母材カバー、T…基盤材固定金具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本体両側下部に側板を設け、前記側板下端を
    内側に折曲げて係合突片を設けて嵌合凹部を形成
    し、前記係合突片内端を下方に垂下して垂下係合
    板を設けてなるカバー連結部材と、このカバー連
    結部材の前記嵌合凹部及び垂下係合板にそれぞれ
    係合する係合片及び垂下水切抑止片を有する接続
    母材カバーとからなり、前記垂下水切抑止片及び
    前記垂下係合板のどちらか一方に係合孔を穿設
    し、前記垂下水切抑止片及び前記垂下係合板の他
    方には前記係合孔に係合する係合凸部を設けたこ
    とを特徴とする接続母材カバー連結装置。
JP61171691A 1986-07-23 1986-07-23 接続母材カバ−連結装置 Granted JPS6332047A (ja)

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JP61171691A JPS6332047A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 接続母材カバ−連結装置

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JPS6332047A JPS6332047A (ja) 1988-02-10
JPH0426372B2 true JPH0426372B2 (ja) 1992-05-07

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JPH01275847A (ja) * 1988-12-21 1989-11-06 Fujisash Co 太陽エネルギー収集屋根における透光枠の幅調整取付方法

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JPS6332047A (ja) 1988-02-10

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