JPH0426410B2 - - Google Patents

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JPH0426410B2
JPH0426410B2 JP59064492A JP6449284A JPH0426410B2 JP H0426410 B2 JPH0426410 B2 JP H0426410B2 JP 59064492 A JP59064492 A JP 59064492A JP 6449284 A JP6449284 A JP 6449284A JP H0426410 B2 JPH0426410 B2 JP H0426410B2
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rails
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Masahiro Tarui
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Anritsu Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、秤量台に乗り移つた被計量品(以
下、品物と指称する)を短時間に安定させて計量
する計量装置に関する。
従来の計量装置は、第1図に示すように品物1
を搬入する搬入側コンベア2と品物1を所定の場
所へ搬出する搬出側コンベア3との間に、これら
コンベア2,3とほぼ平行に固定台4,秤量台5
および固定台6の順序で設置するとともに、これ
ら固定台等4〜6に、搬送ベルト7を掛け渡し、
この搬送ベルト7を対接する一対の駆動ローラ8
a,8bによつて図示イ矢印方向へ移送させるこ
とにより、固定台4上の品物1を秤量台5上に導
き、ここで品物1の重量を秤量アーム9を介して
ロードセル10により計量している。11は固定
台4と秤量台5の中間位置に設置された位置検出
器であつて、この位置検出器11により品物1の
通過位置を検出し第2図のような位置検出信号S
1を出力するものである。従つて、計量装置とし
ては、ロードセル10の計量信号S2から明らか
なように、秤量台5への乗り移り時間T1に相応
する位置検出信号S1の立下りタイミングから品
物1の全荷重が安定に加わる秤安定時間T2の経
過時に、ロードセル10で計量した計量値Sを読
取るようにしている。T3は秤量台5から固定台
6へ乗り移る時間、T4は品物1が秤量台5から
出してしまつてから、ロードセル10が零位置へ
戻るまでの秤安定時間を示している。
しかし、以上のような構成の計量装置によれ
ば、品物1を計量するための時間は品物1が秤量
台5へ乗り移るまでの時間T1と品物1の全部を
秤量台5に乗せて安定するまでの時間T2との和
の時間が必要となり、この間固定台4から秤量台
5へ後続の品物1を移すことができない。このた
め、計量結果に基づいて品物1を自動的に選別す
る自動重量選別機などに適用する場合、迅速に多
数の品物1を計量選別できない不具合がある。ま
た、秤量台5の長さは、品物1の長さと、秤量安
定時間T2に搬送ベルト7の速度を乗じて得た長
さとの和の長さが必要となるので、秤量台5自体
が非常に長いものとなり、それ分だけ設置スペー
スを長くとらなければならない。
また、先行の品物1が秤量台5に乗つている間
は後続の品物1を秤量台5に乗せることができな
いため、先行と後続の品物1の間隔は少なくとも
秤量台5の長さ以上あける必要があり、多数の品
物1を計量する場合には不向きなものである。従
つて、多数の品物1を計量する場合には搬送ベル
ト7を高速制御する必要があるが、これによつて
各構成部材の寿命を早めることになり、かつ高精
度の計量が難しくなる。そこで、従来装置の中に
は、搬送速度を上げずに多数の品物1を計量する
手段として、複数台の秤量機構を並設し、これら
を所定の順序で順次切換選択して品物1を搬入し
計量させるものがあるが、この場合には装置全体
の構成が複雑で大形化し、かつゲート切換機構や
切換制御回路が必要とするなどの欠点がある。
本発明は以上のような点に着目してなされたも
ので、品物が秤量台に乗り移つたときに直ちに計
量可能な秤量機構とし、かつ、この秤量機構から
出力する計量信号のレベルの急激な変化に対して
迅速に計量安定域に移行させ得るとともに、計量
時に完全にノイズを除去し得、また設計上の融通
性に富んだ計量装置を提供することにある。
以下、本発明の実施例を説明するに際し、先ず
本発明装置の基本的な構成について第3図および
第4図を参照して説明する。即ち、本装置は、第
3図に示す如く例えば固定台11、秤量台12お
よび固定台13の順序で平行に配置するも、特に
下部に接触子15を持つた品物受台16上に品物
14を乗せ、該接触子15による台11〜13上
の接触走行によつて図示ロ矢印方向に搬送するこ
とにより品物14を秤量台12上に導き、ここで
秤量アーム17を介してロードセル18によつて
品物14を計量する構成である。19は位置検出
器である。
従つて、以上のような構成によれば、品物14
が固定台11より秤量台12へ乗り移るとき、位
置検出器19は第4図のような矩形波状の位置検
出信号S11を検出する点で第2図と同じである
が、品物14の重量は接触子15を介して秤量台
12に加わる構成であるため、位置検出器19で
品物14の通過を検出して間もなくロードセル1
9からは第4図に示すような立上り特性を有する
計量信号S12が取り出される。しかも、この計
量信号S12は位置検出器19で品物14を検出
している期間中に計量安定領域に入るので、この
間に品物14の重量を計量値S′として計量するこ
とができる。
次に、本発明装置に用いる秤量機構について説
明する。第5図ないし第7図は1つの秤量機構の
実施例を示す図であつて、第5図は装置の上面
図、第6図は第5図において品物搬送路の側方か
ら見た図、第7図は搬送条体の一部を示す側面図
である。即ち、この装置は、固定台11、秤量台
12および固定台13としてそれぞれ機能する一
対の板状固定レール11A,11B、一対の板状
秤量レール12A,12Bおよび一対の板状固定
レール13A,13Bの各対ごとに所定の間隔を
有しかつ平行に設置されて品物搬送路を形成して
いる。そして、一対のレール例えば12A,12
Bには品物受台16が該受台両側より突出せられ
た搬送ピン22A,22Bによつて掛け渡されて
いる。各搬送ピン22A,22Bはレール12
A,12Bと係合し得るつばを持つた回転接触子
15A,15Bを介して該レール12A,12B
に接触されている。さらに、品物搬送路を形成す
る左側レール11A〜13Aと右側レール11B
〜13Bとの外側にそれぞれ搬送条体としての搬
送チエン23A,23Bが設けられ、これに搬送
ピン22A,22Bの端部が垂直方向に対して何
ら力が加えられずかつ搬送方向に対しては多少遊
びをもつて係合されている(第7図参照)。これ
らの搬送チエン23A,23Bはそのチエン上側
に所定距離ごとに例えばU字状リンク24A,2
4Bが設けられ、しかも該リンク24A,24B
の内側口径が搬送ピン22A,22Bの径よりも
大きく形成され、これによつて搬送ピン22A,
22BがU字状リンク24A,24Bの入口付近
で遊びをもつて係合されるようになつている。
従つて、以上のような実施例の構成によれば、
図示しない駆動装置によつて搬送チエン23A,
23Bを図示ハ矢印方向に移送させると、この搬
送チエン23A,23BのU字状リンク24A,
24Bに遊びをもつて係合せられている搬送ピン
22A,22Bが図示ハ矢印方向に引つぱられる
ように移動し、これに伴なつて搬送ピン22A,
22Bの挿通されている回転接触子15A,15
Bが固定レール11A−11Bより秤量レール1
2A−12Bへと転動しながら移動し、受台16
上の品物14が搬送方向へ搬送されることにな
る。しかも、回転接触子15A,15Bが固定レ
ール11A,11Bから秤量レール12A,12
Bへ乗り移ると殆んど同時に品物14の全重量が
秤量レール12A,12Bに加わるので、固定レ
ール11A,11Bから秤量レール12A,12
Bへの乗り移り時間は瞬時的であり、また回転接
触子15A,15Bが秤量レール12A,12B
を通過する間中計量可能な安定状態とすることが
できる。
次に、もう1つの秤量機構の実施例について第
8図ないし第10図を参照して説明する。第8図
は装置の上面図、第9図は品物搬送路の側方から
見た図、第10図は品物受台の一部を拡大して示
す側面図である。この実施例の装置は、固定レー
ル11A,11B、秤量レール12A,12Bお
よび固定レール13A,13Bをそれぞれ所定の
間隔で平行に設置する点は第5図と同様である。
特に異なるところは、品物搬送路を形成する左側
レール11A〜13Aと右側レール11B〜13
Bとが全体的に所定距離だけ位置をずらして設け
るとともに、品物受台16を支持する搬送ピン2
2Aは品物受台16後端側より側方に突出され、
他方の搬送ピン22Bは受台16前端側より側方
に突出されている。そして、搬送ピン22A,2
2Bを軸体として回転する回転接触子15A,1
5Bが一対の秤量レール12A,12Bへ同時に
乗り移るようになつている。なお、品物受台16
は、第10図A,Bに示すように複数の受体16
1,…がピン162によつて鎖状に連結されてい
る。163は秤量レール12A,12B上におい
て各受体161,…の品物受け部分が平行となる
ように位置規制するストツパである。
従つて、以上のような構成にすれば、前述した
実施例と同様の効果を有するばかりでなく、各品
物受台16が曲状に変形して動きうるので、極め
て短かい距離の品物搬送路によつて、品物14を
搬送することが可能である。
次に、第11図および第12図はさらに他の秤
量機構を示す図であつて、これは各搬送ピン22
A,22Bに2個ずつ回転接触子15A,15
A′,15B,15B′を回転可能に設けるととも
に、一方の回転接触子15A,15Bは上記実施
例と同様にレール11A,11B,12A,12
B,…の上部に係合して回転され、他方の回転接
触子15A′,15B′は別途設置されるレール1
1A′,11B′,12A′,12B′の下部に係合し
て回転されるようになつている。なお、秤量アー
ム17は第12図に示すように各秤量レール12
A,12A′,12B,12B′に接続されている。
従つて、以上のような構成とした場合、品物受台
16が走行時に多少振動しても何れの秤量レール
12A,12A′,12B,12B′を介してロー
ドセル18で品物14の重量を正確に計量でき
る。
次に、第13図ないし第15図は同じく秤量機
構の他の実施例であつて、これは3組のレールを
設置して品物14を搬送しながら計量する例であ
る。具体的には両側のレール11A,11B,1
2A,12Bおよび13A,13Bは品物搬送方
向において同一位置に平行に設けられ、これらレ
ール11A,11B,…の中間位置の固定レール
11C、秤量レール12C、固定レール13Cに
ついては品物搬送方向において前記レール11
A,11Bより位置をずらして平行に設置するも
のである。さらに、品物受台16の底部には前記
レール12A〜12Cの設置位置に合せて3個の
滑走接触子また回転接触子15A′,15B′,1
5C′が取着され、これらの接触子15A′,15
B′,15Cは固定レール11A〜11Cから秤
量レール12A〜12Cへ滑走または回転しなが
ら同時に乗り移るように構成されている。この装
置の品物受台16は3個の接触子15A′,15
B′,15Cによつて例えば秤量レール12A〜
12Cを滑走または回転するので、品物受台16
を安定に走行させることができる。
従つて、以上のような秤量機構の構成によれ
ば、秤量レール12A,12Bに回転接触子15
A,15Bが乗り移ると殆んど同時に品物14の
全重量が秤量レールつまり秤量台上に加わるの
で、品物14が秤量台に乗り移るための時間は品
物14の長さに関係なくすることができ、しかも
計量安定時間は接触子15A,15Bが秤量レー
ル12A,12Bを通過する時間に相当し、速や
かに品物14を計量できる。また、従来の計量装
置では、ロードセル8からの計量信号S2を波形
整形して得た第16図に示す信号S2′から明ら
かなように、先の品物1と後続の品物1との間隔
を秤量台5の長さ以上あけなければならず、結
局、多数の品物1の計量が難しく、ひいては搬送
条体の速度を上げる結果となり、構成部材の寿命
を早めることになる。この点、上記実施例の秤量
機構は第17図に示すように品物14の秤量台1
2への乗り移り時間T1′は接触子15の乗り移
り時間だけであり、先の品物14と後続の品物1
4は密な間隔で搬送し得、搬送条体の速度を上げ
ずに多数の品物14を計量できる。しかも、搬送
速度を遅くすれば、それだけ品物14の姿勢が安
定して計量時に倒れるといつた事故がなくなり、
かつ高精度な計量が可能となる。
以下、本発明装置の実施例について説明する。
すなわち、この発明は、以上のように秤量機構の
改良によつて秤量台乗り移り時間が短縮され速や
かな計量を行なうことができるので、これに充分
対応し得る電気的な構成を改良、とりわけローパ
スフイルタを改良することにある。一般に、計量
装置は、秤量機構の出力側にアンプ、外乱ノイズ
除去用ローパスフイルタ、A/D変換回路および
このA/D変換回路からのデイジタル計量出力を
表示する表示部等の電気的構成が備えられている
が、かかるローパスフイルタとしては遮断周波数
が低い値で固定化されていた。このため、遅延時
間が長くなり、該フイルタから正しいアナログ計
量出力が得られるまでに長時間を要し、結局、以
上のように秤量機構を改良してもそれに対応でき
ないものとなる。
そこで、本発明はそれを改良せんとするもので
あり、第18図および第19図は該発明の第1の
実施例を示す図である。第18図は計量装置の全
体構成を示すブロツク図、第19図は第18図の
一部即ちローパスフイルタを具体化した回路図で
ある。即ち、この計量装置においては、ロードセ
ル18から出力されたアナログ計量信号は増幅器
31にて増幅された後、ローパスフイルタ32へ
入力される。上記アナログ計量信号はフイルタ3
2にてノイズ成分が除去された後、A/D変換回
路33にてデジタル変換される。デジタル変換さ
れた計量信号は後続の表示部34へ入力されて計
量値として表示される。
前記フイルタ32は第19図に示すように差動
増幅器を用いたCR能動フイルタでもつて構成さ
れている。すなわち、増幅器31から出力された
アナログ計量信号が入力される入力端子41a,
41bの一方の入力端子41aは抵抗42,43
を介して差動増幅器44の正側入力端子に接続さ
れ、この正側入力端子と前記他方入力端子41b
との間にはコンデンサ45が接続されている。ま
た、差動増幅器44の出力端子は帰還回路として
負側入力端子に接続されると共に、コンデンサ4
6を介して抵抗42と43との接続点に接続され
ている。なお、47a,47bはフイルタ32の
出力端子である。
前記抵抗42の両端子間には2個のインピーダ
ンス素子としてのダイオード48a,48bが互
いに逆極性になるように接続され、これら抵抗4
2、ダイオード48a,48bによつてインピー
ダンス回路48を形成している。同様に、抵抗4
3の両端子間には2個のダイオード49a,49
bが互いに逆極性に接続され、これら抵抗43,
ダイオード49a,49bによつてインピーダン
ス回路49を形成している。このフイルタ32を
構成する抵抗42,43およびコンデンサ45,
46の各値は、アナログ計量信号のノイズを充分
吸収できる遮断周波数になるように設定されてい
る。
次に、このように構成された計量装置の動作に
ついて説明する。まず、フイルタ32の各インピ
ーダンス回路48,49について考える。一般
に、ダイオードに対して順方向に電圧を印加した
場合、電流特性は約0.6V近傍の限界電圧V0から
急激に立上る。したがつて、第19図のように二
つのダイオードを互いに逆極性に並列接続したイ
ンピーダンス回路48,49の両端子間に正負の
ある限界電圧以上の電圧が印加されると、見かけ
上の抵抗値が急激に低下し、一方、ある限界電圧
以下の電圧が引火されている時、抵抗値はほぼ抵
抗42,43の抵抗値になる。従つて、帰還回路
に抵抗およびコンデンサを用いたCR能動ローパ
スフイルタの遮断周波数はインピーダンス回路4
8,49の抵抗値が低くなると上昇する。ゆえ
に、このローパスフイルタ32は、アナログ計量
信号が急峻な立上りを有する場合、それに伴なつ
て急峻な立上り特性を示すことになる。即ち、ア
ナログ計量信号がほぼ一定レベルを維持している
場合、フイルタ32の遮断周波数が低いのでノイ
ズ成分は除去される。また、アナログ計量信号が
急峻にかつ限界電圧の2倍を越えて立上る瞬間に
おいては、インピーダンス回路48,49の両端
に印加される電圧は限界電圧を越えるので、フイ
ルタ32の遮断周波数は瞬間的に上昇する。その
結果、アナログ計量信号の立上りに同期して出力
信号も急峻に立上る。そして、アナログ計量信号
が立上つてほぼ一定レベルで2倍の限界電圧以内
の変化になると、遮断周波数が低下するのでノイ
ズ成分は除去される。
なお、フイルタ32としてCR能動フイルタを
用いたが、CR受動フイルタを用いることも可能
である。しかし、フイルタにダイオードを用いた
場合、ダイオード自体の動作電圧が非常に小さい
電圧に固定されているので、設計の自由度がな
く、気象条件その他の理由で動作電圧が変化した
ときに調整できない問題がある。
次に、第20図は本発明の第2の実施例を示す
ブロツク構成図である。この実施例は、第18図
に示す周波数可変形フイルタ32の代えて電圧制
御形フイルタ32′を用い、アナログ計量信号の
微分値に比例する信号で該フイルタ32′を制御
して遮断周波数を可変するものである。具体的に
は、ロードセル18からのアナログ計量信号を増
幅器31で増幅した後、この増幅出力を微分回路
51で微分し、負方向微分に対しては絶対値回路
(ABSと略記)52により阻止するとともに、ク
リツプ回路53で上限と下限を規定して遮断周波
数をある範囲内で制御可能とし、さらに直線変換
手段54によつて直線信号に変換し、これを制御
信号として電圧制御形フイルタ32′に印加する
ことにより、該フイルタ32′の遮断周波数を可
変するものである。従つて、この電圧制御形フイ
ルタ32′は、微分回路51の微分動作によつて
変化電圧値が大きいときには遮断周波数が上昇
し、第1の実施例と同様な動作を行なう。
従つて、以上のような実施例の計量装置によれ
ば、高速計量可能な秤量機構に適用すると、急峻
な立上り特性をもつて計量安定領域へ移行させる
ことができ、しかも確実にノイズ成分を除去して
迅速に品物の重量を計量できる。ちなみに、第2
1図は、従来の秤量機構によつて得られた計量信
号S2′を遮断周波数固定形フイルタと可変形フ
イルタ32,32′にそれぞれ入力した場合の出
力波形を示す図である。これらの図より明らかな
ように、固定形フイルタの出力波形S3と可変形
フイルタ32,32′の出力波形S4とほそれ程
変化がない。その理由は、品物が秤量台へ乗り移
る時間T1が長く、アナログ計量信号S2′とし
ては緩慢な立上り特性を示すので、可変形フイル
タ32,32′の遮断周波数が上昇しないためで
ある。これに対し、高速計量可能な秤量機構を用
いて同様にアナログ計量信号S2′を固定形フイ
ルタおよび可変形フイルタ32,32′を通した
場合、固定形フイルタについてはその出力波形S
3(実線)が点線で示すアナログ計量信号S2′
のレベルまで達しないうちに降下してしまうが、
可変形フイルタの場合にはアナログ計量信号S
2′の立上り特性が急峻であるのでフイルタ32,
32′の遮断周波数が上昇して急峻な立上りの応
答特性が得られ、出力波形S4は速やかにアナロ
グ計量信号(点線)S2′のレベルに達して計量
安定領域に入り、品物14の重量値を速やかに計
量することができる。
従つて、以上説明したように本発明によれば、
高速計量可能な秤量機構に、アナログ計量信号の
立上り変化特性に迅速に追従しうる微分回路を設
け、かつ、この微分回路の出力を受けて連続的に
遮断周波数が変化する電圧制御形フイルタを用い
たので、計量信号のレベルの急激な変化に対して
迅速に追従しながら計量安定域を作り出し、しか
もその安定域では完全にノイズを除去して正確に
計量でき、また設計上の融通性に富んだ計量装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の計量装置に用いら
れている秤量機構の概略構成図および計量波形
図、第3図および第4図は本発明装置に用いる秤
量機構の基本的な構成図および計量波形図、第5
図ないし第7図は一例としての秤量機構の実施例
を示す図であつて、第5図は平面図、第6図は側
面図、第7図は無端条体に一部を示す図、第8図
ないし第10図はもう1つの秤量機構の実施例を
示す図であつて、第8図は平面図、第9図は側面
図、第10図は品物受台の側面図、第11図およ
び第12図はさらに他の秤量機構の実施例を示す
図であつて、第11図は平面図、第12図は正面
図、第13図ないし第15図は同じく他の秤量機
構の実施例を示す図であつて、第13図は平面
図、第14図は側面図、第15図は正面図、第1
6図および第17図は従来装置と本発明装置との
比較説明図、第18図は本発明装置の第1の実施
例を示すブロツク構成図、第19図は第18図の
ローパスフイルタの具体的構成図、第20図は本
発明装置の第2の実施例を示すブロツク構成図、
第21図は従来の秤量機構を用いた場合のフイル
タ出力波形を説明する図、第22図は本発明適用
の秤量機構を用いた場合のフイルタ出力波形を説
明する図である。 11,11A〜11C,11A′,11B′,1
3,13A〜13C,13A′,13B′……固定
台、12,12A〜12C,12A′,12B′…
…秤量台、14…品物、15,15A〜15C,
15A′,15B′……接触子、16……品物受台、
17……秤量アーム、18……ロードセル、22
A,22B……搬送ピン、23A,23B……搬
送条件、24A,24B……U字状リンク、3
2,32′……可変形フイルタ、48,49……
インピーダンス回路、51……微分回路、52…
…絶対値回路、53……クリツプ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被計量品14を固定台11,11A,11B
    から秤量台12,12A,12Bへ搬送して該被
    計量品の重量を計量する計量装置において、 前記被計量品が載置される品物受台16と、こ
    の品物受台に取付けられ、前記固定台および秤量
    台に対して小さい接触面積で接触して走行する接
    触子15,14A,15Bと、前記品物受台の垂
    直方向に力を加えず、搬送方向に対して前記接触
    子に力を加えて走行させることにより前記品物受
    台を搬送方向へ搬送せしめる搬送条体23A,2
    3Bと、前記秤量台に設けられた重量計量部18
    から出力される前記被計量品の重量に比例する計
    量信号の急激なレベル変化に追従して変化分を出
    力する微分回路51と、この微分回路による急激
    な変化の微分出力を受けて遮断周波数が瞬時的に
    上昇して出力が上昇し、前記計量信号のレベルが
    ほぼ一定になつたとき前記遮断周波数が低下して
    当該計量信号からノイズ成分を除去する電圧制御
    形フイルタ32′とを備えたことを特徴とする計
    量装置。
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