JPH0426453Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426453Y2 JPH0426453Y2 JP1985152689U JP15268985U JPH0426453Y2 JP H0426453 Y2 JPH0426453 Y2 JP H0426453Y2 JP 1985152689 U JP1985152689 U JP 1985152689U JP 15268985 U JP15268985 U JP 15268985U JP H0426453 Y2 JPH0426453 Y2 JP H0426453Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- plated
- shaped
- fountain
- washing nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、帯状の被メツキ物を扱う連続メツキ
装置において、被メツキ物を水洗するための水洗
ノズルに関するものである。
装置において、被メツキ物を水洗するための水洗
ノズルに関するものである。
「従来の技術」
従来のメツキ装置では、例えば特公昭52−3604
号公報に開示されているように、帯状の被メツキ
物の通過部を介して相対する状態に直立したパイ
プを設け、この各パイプの相対する側に、前記被
メツキ物の通過方向又はその反対方向へ傾斜する
スリツト状の噴水口を形成し、この噴水口から処
理液を被メツキ物に噴射するようにした噴射装置
が提案されている。
号公報に開示されているように、帯状の被メツキ
物の通過部を介して相対する状態に直立したパイ
プを設け、この各パイプの相対する側に、前記被
メツキ物の通過方向又はその反対方向へ傾斜する
スリツト状の噴水口を形成し、この噴水口から処
理液を被メツキ物に噴射するようにした噴射装置
が提案されている。
「考案が解決しようとする問題点」
前記特許公報に開示されている噴射装置を、例
えば連続メツキ装置の水洗に使用する場合、第5
図のように、パイプ6に形成された縦方向のスリ
ツト状の噴水口60から洗浄水が直接被メツキ物
aに噴射されることになるが、このように噴水口
60から噴射される洗浄水eは、噴水口60から
出ると徐々に広がりながら被メツキ物aに当るの
で、被メツキ物aに衝突した後の水の飛散範囲
(特に走行方向への飛散)がそれだけ広がり、洗
浄室の設置空間を広く必要とする。
えば連続メツキ装置の水洗に使用する場合、第5
図のように、パイプ6に形成された縦方向のスリ
ツト状の噴水口60から洗浄水が直接被メツキ物
aに噴射されることになるが、このように噴水口
60から噴射される洗浄水eは、噴水口60から
出ると徐々に広がりながら被メツキ物aに当るの
で、被メツキ物aに衝突した後の水の飛散範囲
(特に走行方向への飛散)がそれだけ広がり、洗
浄室の設置空間を広く必要とする。
この水の飛散範囲は、水圧、噴水口60の傾斜
角度、噴水口60のサイズ等にも左右されること
勿論であるが、これらの条件を当該被メツキ物や
処理液の洗浄に最も適するように設計しても、噴
水口60からの噴水の広がりは無視できない。
角度、噴水口60のサイズ等にも左右されること
勿論であるが、これらの条件を当該被メツキ物や
処理液の洗浄に最も適するように設計しても、噴
水口60からの噴水の広がりは無視できない。
そして、連続メツキ装置ではおよそ40〜60工程
あり、この中の半分〜3分の2は水洗工程である
から、個々の洗浄室がわずかに広がつても装置全
体ではその差が数十倍になり、全体の空間効率は
大きく低下する。
あり、この中の半分〜3分の2は水洗工程である
から、個々の洗浄室がわずかに広がつても装置全
体ではその差が数十倍になり、全体の空間効率は
大きく低下する。
本考案の目的は、噴水口からの噴水の広がりを
より小さくできる連続メツキ装置の水洗ノズルを
提供することにある。
より小さくできる連続メツキ装置の水洗ノズルを
提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
本考案に係る水洗ノズルは、前述の目的を達成
するため、所定の圧力で洗浄水が供給される袋状
の管を、帯状の被メツキ物の通過部を介して相対
しかつ当該被メツキ物の幅方向に沿う状態に配管
し、前記管の互いに相対する側には長手方向に沿
つてスリツト状の噴水口を形成するとともに、各
噴水口の直前へ位置する状態に前記被メツキ物の
通過方向又はそ反対方向へ所定角度傾斜する傾斜
案内壁を前記管の外壁に設けている。
するため、所定の圧力で洗浄水が供給される袋状
の管を、帯状の被メツキ物の通過部を介して相対
しかつ当該被メツキ物の幅方向に沿う状態に配管
し、前記管の互いに相対する側には長手方向に沿
つてスリツト状の噴水口を形成するとともに、各
噴水口の直前へ位置する状態に前記被メツキ物の
通過方向又はそ反対方向へ所定角度傾斜する傾斜
案内壁を前記管の外壁に設けている。
「作用」
本考案に係る水洗ノズルは前述のように構成し
たので、噴水口から噴射される水は前記傾斜案内
壁に当り、この傾斜案内壁で方向変換されて被メ
ツキ物の側面に当る。
たので、噴水口から噴射される水は前記傾斜案内
壁に当り、この傾斜案内壁で方向変換されて被メ
ツキ物の側面に当る。
前記傾斜案内壁でガイドされる時、水は薄い膜
状に形成されるので、被メツキ物に近ずくにつれ
て徐々に広がるものの、その広がりは噴水口から
直接被メツキ物に当る場合よりはるかに狭い。
状に形成されるので、被メツキ物に近ずくにつれ
て徐々に広がるものの、その広がりは噴水口から
直接被メツキ物に当る場合よりはるかに狭い。
「実施例」
第1図〜第4図を参照しながら、本考案に係る
水洗ノズルの好適な実施例を説明する。
水洗ノズルの好適な実施例を説明する。
水洗ノズツル3は、洗浄室1の底部から突出し
た管継手2を介して洗浄水の供給配管(図示しな
い)に連結されている。
た管継手2を介して洗浄水の供給配管(図示しな
い)に連結されている。
帯状の被メツキ物aは、洗浄室1と前工程の他
の処理槽5との隔壁に設けられたガイド4により
幅方向に直立した姿勢を保ち、垂直状態で洗浄室
1内における水洗ノズル3の通過部dを通過し、
当該水洗ノズル3によつて噴射される水で洗浄さ
れ、次の処理工程へ移送される。
の処理槽5との隔壁に設けられたガイド4により
幅方向に直立した姿勢を保ち、垂直状態で洗浄室
1内における水洗ノズル3の通過部dを通過し、
当該水洗ノズル3によつて噴射される水で洗浄さ
れ、次の処理工程へ移送される。
この実施例の水洗ノズル3は、第2図及び第3
図のように、被メツキ物aの通過部dを挟んでほ
ぼ垂直に相対する状態に配管された袋状の管3
0,30によつて構成され、各管30は基端部で
Y字状に合流し、基端にソケツト部31を形成し
て管継手2が連結されるようになつてる。
図のように、被メツキ物aの通過部dを挟んでほ
ぼ垂直に相対する状態に配管された袋状の管3
0,30によつて構成され、各管30は基端部で
Y字状に合流し、基端にソケツト部31を形成し
て管継手2が連結されるようになつてる。
この実施例の水洗ノズル3は、中央部に被メツ
キ物aの通過部dを形成し、一面に管30の半分
に相当するY字状の溝を形成した二つの割り状の
ブロツクを、前記Y字状の溝が合致するように接
合して構成したものであり、このように構成する
ことによつて、目詰まりその他の故障時のノズル
の交換等の保守管理を容易にしている。
キ物aの通過部dを形成し、一面に管30の半分
に相当するY字状の溝を形成した二つの割り状の
ブロツクを、前記Y字状の溝が合致するように接
合して構成したものであり、このように構成する
ことによつて、目詰まりその他の故障時のノズル
の交換等の保守管理を容易にしている。
前記各管30の相対する側には、長手方向に沿
つて断続するようにスリツト状の噴水口32が形
成され、各噴水口32の直前には、当該噴水口3
2における被メツキ物aの通過方向後方側の縁か
ら、被メツキ物aの通過方向へ各一定に傾斜して
延びる傾斜案内壁33が形成され、各管30にお
ける前記被メツキ物aの通過方向前方には、防水
カバー34を設けている。
つて断続するようにスリツト状の噴水口32が形
成され、各噴水口32の直前には、当該噴水口3
2における被メツキ物aの通過方向後方側の縁か
ら、被メツキ物aの通過方向へ各一定に傾斜して
延びる傾斜案内壁33が形成され、各管30にお
ける前記被メツキ物aの通過方向前方には、防水
カバー34を設けている。
前記傾斜案内壁33の傾斜角θ(第3図)は、
袋状の管30と30との間隔にもよるが、一応の
目安として45〜60度程度の範囲で設定するのが好
ましい。
袋状の管30と30との間隔にもよるが、一応の
目安として45〜60度程度の範囲で設定するのが好
ましい。
この実施例の水洗ノズル3によれば、第4図の
ように、噴水口32から噴出した洗浄水eは傾斜
案内壁33に当つて方向を変え、この傾斜案内壁
33で被メツキ物aの通過方向へ傾斜する状態に
案内されて被メツキ物aの側面に当る。
ように、噴水口32から噴出した洗浄水eは傾斜
案内壁33に当つて方向を変え、この傾斜案内壁
33で被メツキ物aの通過方向へ傾斜する状態に
案内されて被メツキ物aの側面に当る。
洗浄水eが傾斜案内壁33によつて前記のよう
に案内されるとき、薄い膜状に形成されて被メツ
キ物aに当るから広がりがはるかに小さく、水の
飛散範囲が狭くなり、簡単な防水カバー34その
他の防水手段によつて飛散を防止でき、洗浄室1
の設置空間をより狭くすることができる。
に案内されるとき、薄い膜状に形成されて被メツ
キ物aに当るから広がりがはるかに小さく、水の
飛散範囲が狭くなり、簡単な防水カバー34その
他の防水手段によつて飛散を防止でき、洗浄室1
の設置空間をより狭くすることができる。
前記実施例では、傾斜案内壁33を被メツキ物
aの通過方向へ傾斜させているが、通過方向の逆
へ傾斜させても実施することができる。
aの通過方向へ傾斜させているが、通過方向の逆
へ傾斜させても実施することができる。
「考案の効果」
本考案に係る水洗ノズルは、被メツキ物の通過
部を介して相対する管の相対する側にスリツト状
の噴水口を設け、この噴水口の直前に傾斜案内壁
を設けたので、噴水口からの噴水がこの傾斜案内
壁で傾斜方向に案内されるとき、薄膜状に形成さ
れて水の広がりが非常に小さくなり、水圧等の他
の条件が同じである場合、従来の装置より洗浄水
の飛散範囲をより狭くすることができる。
部を介して相対する管の相対する側にスリツト状
の噴水口を設け、この噴水口の直前に傾斜案内壁
を設けたので、噴水口からの噴水がこの傾斜案内
壁で傾斜方向に案内されるとき、薄膜状に形成さ
れて水の広がりが非常に小さくなり、水圧等の他
の条件が同じである場合、従来の装置より洗浄水
の飛散範囲をより狭くすることができる。
したがつて、連続メツキ装置の個々の洗浄室を
より狭くして装置全体の空間効率の向上を図るこ
とができる。
より狭くして装置全体の空間効率の向上を図るこ
とができる。
第1図は本考案に係る水洗ノズルの一例を示す
第2図の矢印C−Cに沿う断面図、第2図は第1
図の矢印A−Aに沿う断面図、第3図は第2図の
矢印B−Bに沿う断面図、第4図は前記実施例の
水洗ノズルの作用を説明するための部分平断面
図、第5図は従来の連続メツキ装置における処理
液噴射装置の作用を説明するための部分平断面図
である。 主要図中符号の説明、aは被メツキ物、dは被
メツキ物の通過部、eは洗浄水、3は水洗ノズ
ル、30は袋状の管、32は噴水口、33は傾斜
案内壁である。
第2図の矢印C−Cに沿う断面図、第2図は第1
図の矢印A−Aに沿う断面図、第3図は第2図の
矢印B−Bに沿う断面図、第4図は前記実施例の
水洗ノズルの作用を説明するための部分平断面
図、第5図は従来の連続メツキ装置における処理
液噴射装置の作用を説明するための部分平断面図
である。 主要図中符号の説明、aは被メツキ物、dは被
メツキ物の通過部、eは洗浄水、3は水洗ノズ
ル、30は袋状の管、32は噴水口、33は傾斜
案内壁である。
Claims (1)
- 所定の圧力で洗浄水が供給される袋状の管を、
帯状の被メツキ物の通過部を介して相対しかつ当
該被メツキ物の幅方向に沿う状態に配管し、前記
管の互いに相対する側には長手方向に沿つてスリ
ツト状の噴水口を形成するとともに、各噴水口の
直前に前記被メツキ物の通過方向又はその反対方
向へ所定角度傾斜する、前記管から延びる傾斜案
内壁を設けたことを特徴とする、連続メツキ装置
の水洗ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985152689U JPH0426453Y2 (ja) | 1985-10-06 | 1985-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985152689U JPH0426453Y2 (ja) | 1985-10-06 | 1985-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264773U JPS6264773U (ja) | 1987-04-22 |
| JPH0426453Y2 true JPH0426453Y2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=31070893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985152689U Expired JPH0426453Y2 (ja) | 1985-10-06 | 1985-10-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426453Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7507484A (nl) * | 1975-06-23 | 1976-12-27 | Shell Int Research | Werkwijze voor het omzetten van koolwaterstoffen. |
-
1985
- 1985-10-06 JP JP1985152689U patent/JPH0426453Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264773U (ja) | 1987-04-22 |
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