JPH0426455Y2 - - Google Patents

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JPH0426455Y2
JPH0426455Y2 JP18584484U JP18584484U JPH0426455Y2 JP H0426455 Y2 JPH0426455 Y2 JP H0426455Y2 JP 18584484 U JP18584484 U JP 18584484U JP 18584484 U JP18584484 U JP 18584484U JP H0426455 Y2 JPH0426455 Y2 JP H0426455Y2
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JP
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heat
sealing member
diffusion furnace
block
dust
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JP18584484U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ウエハ処理に用いる拡散炉の関す
るもので、更に述べると拡散炉の炉壁と反応管と
の間に用いる防塵防熱ブロツクである。
従来の技術 拡散炉は、ヒーターチヤンバのヒータで、プロ
セスチユーブなどの反応管を加熱し、反応管内の
ウエハを熱処理するものである。
この反応管は、防熱ブロツクの反応管挿入口に
挿入して、炉壁に固定し、反応管の熱が直接炉壁
に伝わるのを防止している。
この防熱ブロツクは、珪藻土のレンガで形成さ
れ、かつ、その反応管挿入口は反応管挿入の関係
上、反応管の径より大きな径に形成されている。
考案が解決しようとする問題点 しかし、従例の防熱ブロツクでは、反応管挿入
口と反応管との隙間からヒーターチヤンバの熱が
炉外に流出するおそれがある。又、珪藻土で作つ
た防熱ブロツクは、もろく、くずれやすいのでこ
のくずれた部分がゴミとなり、前記隙間を通り、
炉壁に隣接するクリーンルームに入り、該クリー
ンルームを汚染するおそれがある。
問題点を解決するための手段 本考案は、連通口を形成した防熱ブロツクを、
前記連通口を除いて、耐熱繊維で被覆し、該耐熱
繊維に、前記連通口の開口部の上部を覆う隙間封
止部材を設け、上記問題点を解決せんとするもの
である。
作 用 防熱ブロツクを被覆する耐熱繊維は、防熱ブロ
ツクによるゴミの発生を防止すると共に防熱作用
を増大せしめ、炉壁への熱伝導を遮断する。又、
隙間封止部材は、ヒーターチヤンバとクリーンル
ームとの連絡を遮断し、ヒーターチヤンバの熱や
ゴミがクリーンルームに流入するのを防止する。
実施例 以下、本考案の実施例を添附図面により説明す
る。
図において、1は拡散炉、2は、反応管3を加
熱するヒーターチンバ、4は、防塵、防熱ブロツ
クである。この防塵、防熱ブロツク4は、防熱ブ
ロツク5と耐熱繊維6および隙間封止部材7によ
り構成されている。
防熱ブロツク5は、内径Dの連通口8を有し、
その材質は、ラセミツクフアイバなどの高温耐熱
材料である。この防熱ブロツク5と連通口8以外
の外表面、即ち、外周面5aと両方の端面5b
は、シリカなどの耐熱繊維6で覆われている。
連通口8の両方の開口部8aの上部には、耐熱
繊維6と接続する隙間封止部材7が設けられてい
る。この隙間封止部材7は、前記耐熱繊維6と同
質の材料を用い、弛みをもつた三日月型に形成す
るが、この三日月型は、連通口8と外径dの反応
管3との間に生じる隙間tを封止できる大きさに
する。
拡散炉の炉壁1aに、反応管3を挿入した防
塵、防熱ブロツク4を固定し、ヒーターチヤンバ
2のヒータ(図示せず)を作動させ、反応管3の
加熱を行なう。
ヒーターチンバ2内の熱は、隙間tからクリー
ンルーム9に流出しようとするが、隙間封止部材
7が反応管3の上部外周面と当接し、隙間tを遮
断しているのでクリーンルーム9に流出すること
ができない。
又、仮に、防熱ブロツク5に塵芥が生じても、
耐熱繊維6に包まれるので、外部への流出が防止
される。
更に、ヒーターチヤンバ2内に塵芥が生じて
も、前記隙間封止部材7があるので、クリーンル
ーム9へ流れこむことはない。
他の実施例 本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、例えば隙間封止部材7は、耐熱繊維6と異な
る材質の耐熱繊維でもよく、又、この封止部材7
は、一方の開口部8aにのみ設けてもよい。
又、防塵防熱ブロツク4は、第3図に鎖線で示
した4aの様に、クリーンルーム9側に突出して
いる反応管3の突出部3aの外周を覆う様に形成
すると、突出部3aからの放熱を防止することが
できる。
考案の効果 この考案は、以上のように連通口を形成した防
熱ブロツクを、前記連通口を除いて、耐熱繊維で
被覆したので防熱作用は、防熱ブロツクと耐熱繊
維とにより二重に行なわれ、著しい防熱効果を得
ることができる。
又、防熱ブロツクが仮にくずれても、耐熱繊維
に包まれているので、塵芥は、外部に流出すこと
がない。
更に、本考案は、耐熱繊維に、連通口の開口部
の上部を覆う隙間封止部材を設けたので、該隙間
は、封止され、炉内と炉外の連通が遮断される。
従つて、ヒーターチヤンバの熱の炉外流出を防
止でき、熱の有効利用ができると共に、仮にヒー
ターチヤンバ内に塵芥が生じても、この塵芥がク
リーンルームに流れ込むのを防止でき、クリーン
ルームをクリーンに維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例を示す斜視図、第2
図は、第1図の防熱ブロツクを示す斜視図、第3
図は、本考案の防塵防熱ブロツクの使用状態を示
す縦断面図である。 1……拡散炉、4……防塵防熱ブロツク、5…
…防熱ブロツク、6……耐熱繊維、7……隙間封
止部材、8……連通口、8a……開口部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 連通口を形成した防熱ブロツクを、前記連通
    口を除いて、耐熱繊維で被覆し、該耐熱繊維
    に、前記連通口の開口部の上部を覆う隙間封止
    部材を設けたことを特徴とする拡散炉の防塵防
    熱ブロツク。 2 耐熱繊維が、シリカであることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の拡散炉の
    防塵防熱ブロツク。 3 隙間封止部材が、弛みをもつた耐熱繊維であ
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の拡散炉の防塵防熱ブロツク。 4 隙間封止部材が、両方の開口部に設けられて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の拡散炉の防塵防熱ブロツク。 5 隙間封止部材が一方の開口部に設けられてい
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の拡散炉の防塵防熱ブロツク。 6 隙間封止部材が、前記耐熱繊維と同一の材質
    であることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の拡散炉の防塵防熱ブロツク。 7 隙間封止部材が、前記耐熱繊維と異なる材質
    であることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の拡散炉の防塵防熱ブロツク。
JP18584484U 1984-12-07 1984-12-07 Expired JPH0426455Y2 (ja)

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JP18584484U JPH0426455Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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JP18584484U JPH0426455Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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JPS61103482U JPS61103482U (ja) 1986-07-01
JPH0426455Y2 true JPH0426455Y2 (ja) 1992-06-25

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