JPH04264586A - 住宅基本設計装置における日照確認機構 - Google Patents
住宅基本設計装置における日照確認機構Info
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- JPH04264586A JPH04264586A JP2643691A JP2643691A JPH04264586A JP H04264586 A JPH04264586 A JP H04264586A JP 2643691 A JP2643691 A JP 2643691A JP 2643691 A JP2643691 A JP 2643691A JP H04264586 A JPH04264586 A JP H04264586A
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Links
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Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は住宅の設計において、基
本的な間取りと敷地に対する建物の配置を決定する為に
使用する住宅の基本設計装置において、該敷地における
日差しの状態を、季節により時間により実現する機構に
関する。
本的な間取りと敷地に対する建物の配置を決定する為に
使用する住宅の基本設計装置において、該敷地における
日差しの状態を、季節により時間により実現する機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、住宅の設計において敷地に対す
る部屋の配置や、玄関の配置等の決定に際しては、居住
者の側からの要望を住宅建設会社の担当者が聞き取って
、この要望に基づき、住宅設計会社の設計者が概略の基
本設計を行い、この案に対して更に要望を加えて、手直
して行くという設計方法を取っていたのである。しかし
従来の如く、要望の聞き取りと設計図の作成及び手直し
の繰返しによる場合には、どうしても縮尺された図面の
上でしか、住宅を見ることが出来ないので、実際の居住
状態において発生するクレームや住み難さ等までを理解
することが出来なかったのである。最も理想的な方法と
しては、出来上がり状態とそっきりそのままの住宅を見
せることが出来れば良いのであるが、1戸ずつがすべて
異なる注文住宅において、竣工前に出来上がり後の住宅
の内部までを開示することは不可能であったのである。 本発明は以上の不具合を解消すべく、実物大の大きさで
、基本的な間取りや敷地に対する玄関や車庫の配置を決
定可能とすべく、住宅の基本設計装置を構成したもので
ある。
る部屋の配置や、玄関の配置等の決定に際しては、居住
者の側からの要望を住宅建設会社の担当者が聞き取って
、この要望に基づき、住宅設計会社の設計者が概略の基
本設計を行い、この案に対して更に要望を加えて、手直
して行くという設計方法を取っていたのである。しかし
従来の如く、要望の聞き取りと設計図の作成及び手直し
の繰返しによる場合には、どうしても縮尺された図面の
上でしか、住宅を見ることが出来ないので、実際の居住
状態において発生するクレームや住み難さ等までを理解
することが出来なかったのである。最も理想的な方法と
しては、出来上がり状態とそっきりそのままの住宅を見
せることが出来れば良いのであるが、1戸ずつがすべて
異なる注文住宅において、竣工前に出来上がり後の住宅
の内部までを開示することは不可能であったのである。 本発明は以上の不具合を解消すべく、実物大の大きさで
、基本的な間取りや敷地に対する玄関や車庫の配置を決
定可能とすべく、住宅の基本設計装置を構成したもので
ある。
【0003】
【発明が解決すべき課題】該住宅の基本設計装置におい
て、平面的に実物大の基本設計平面図が出来上がるので
あるが、この状態では室内で作ったものであるから日照
の条件が理解出来ないのである。本発明は該基本設計平
面図の家を建てた場合に、窓からどの程度の日差しが室
内に入るのか、また隣家の影がどの程度まで、庭や室内
に影響するのか等が判断出来ないのである。本発明は実
物大の模型に対して、日差しの状態をも重複して再現し
、殆ど設計の段階から日照の問題を解決可能とするもの
である。
て、平面的に実物大の基本設計平面図が出来上がるので
あるが、この状態では室内で作ったものであるから日照
の条件が理解出来ないのである。本発明は該基本設計平
面図の家を建てた場合に、窓からどの程度の日差しが室
内に入るのか、また隣家の影がどの程度まで、庭や室内
に影響するのか等が判断出来ないのである。本発明は実
物大の模型に対して、日差しの状態をも重複して再現し
、殆ど設計の段階から日照の問題を解決可能とするもの
である。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明の解決すべき課題は以上
の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明する。 即ち、住宅施工予定敷地の実物広さの平面スペースHに
、住宅の部屋やドアの基本的な配置を設定すべく、実物
大にデザインする構成において、平面スペースHの上方
に位置する天井部分に複数の照明光源33を配置し、該
照明光源33を選択点滅することにより、1年の季節の
変化と、1日の時間の変化による日差しの状態を平面ス
ペースH上に実現可能としたものである。
の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明する。 即ち、住宅施工予定敷地の実物広さの平面スペースHに
、住宅の部屋やドアの基本的な配置を設定すべく、実物
大にデザインする構成において、平面スペースHの上方
に位置する天井部分に複数の照明光源33を配置し、該
照明光源33を選択点滅することにより、1年の季節の
変化と、1日の時間の変化による日差しの状態を平面ス
ペースH上に実現可能としたものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。敷地の大きさと方向は一
定であり、最初に平面スペースHに境界壁ゴムシート2
9により敷地の向きと大きさを決定すれば、その状態か
ら変化することは無いのである。また隣家の高さや隣接
する障害物の高さも、最初から決定されており、その後
変化することは少ないのである。該住宅を建設する敷地
に現在住んでいる場合には、どのような日照状態となっ
ているかは、具体的に認識しているのであるが、別の場
所に建てる場合においては、敷地に於ける日照状態を把
握していない場合が多いのである。故にまず日照制御装
置Cにおいて、該敷地の位置を東経と北緯により入力す
るのである。次に該季節を月日により入力する。次に朝
の状態か、夕方の状態かを、時間により入力するのであ
る。これにより、天井に配置された多数の照明光源33
の中から、最も近い位置の照明光源33が点灯し、その
他は消燈するのである。該点灯した位置が太陽の位置と
なるので、該照明に基づく影を検討することにより、日
照状態を知ることが出来るのである。
定であり、最初に平面スペースHに境界壁ゴムシート2
9により敷地の向きと大きさを決定すれば、その状態か
ら変化することは無いのである。また隣家の高さや隣接
する障害物の高さも、最初から決定されており、その後
変化することは少ないのである。該住宅を建設する敷地
に現在住んでいる場合には、どのような日照状態となっ
ているかは、具体的に認識しているのであるが、別の場
所に建てる場合においては、敷地に於ける日照状態を把
握していない場合が多いのである。故にまず日照制御装
置Cにおいて、該敷地の位置を東経と北緯により入力す
るのである。次に該季節を月日により入力する。次に朝
の状態か、夕方の状態かを、時間により入力するのであ
る。これにより、天井に配置された多数の照明光源33
の中から、最も近い位置の照明光源33が点灯し、その
他は消燈するのである。該点灯した位置が太陽の位置と
なるので、該照明に基づく影を検討することにより、日
照状態を知ることが出来るのである。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図5は平面
スペースHに室内高表示ポール2を建てた状態の斜視図
、図6は平面スペースHに樹脂製ブロック1とゴムシー
ト9と玄関15等を建てて、基本設計した状態の斜視図
、図7は本発明の住宅の基本設計装置を構成する平面ス
ペースHの部分の平面図である。図7において説明する
。本発明の住宅の基本設計装置を稼働させる為には、住
宅の敷地と同じ広さの平面スペースHが必要であり、施
工者が替わると、繰り返して基本設計の作業ができ、ま
た雨や風に影響を受けないようにする為には、室内に広
い平面スペースHがあることが必要である。本実施例に
おいては、通常の住宅の敷地に対して、1階と2階の基
本設計が同時に出来るように、かつ殆どの敷地の場合に
使用可能なように、200坪程度の広さを要する平面ス
ペースHを用意し、その他に基本設計に必要なツールと
しての室内高表示ポール2や普通壁6や樹脂製ブロック
1等を格納しておく格納空間Kを設けている。また該平
面スペースHにおいては、住宅設計予定の敷地形状をす
ぐに描くことができて、更に、住宅の壁の位置や長さを
、簡単に描いていくことが出来るように、ドットマーキ
ング4が1メートル間隔に配置されている。このドット
マーキング4に沿って長さを決定することが出来るので
、巻尺等が必要ないのである。また該ドットマーキング
4は東西南北の位置を正確に座標に示しているので、こ
のドットマーキング4の位置に対して敷地や壁の方向を
設定すれば、方向も確実に得られる。
スペースHに室内高表示ポール2を建てた状態の斜視図
、図6は平面スペースHに樹脂製ブロック1とゴムシー
ト9と玄関15等を建てて、基本設計した状態の斜視図
、図7は本発明の住宅の基本設計装置を構成する平面ス
ペースHの部分の平面図である。図7において説明する
。本発明の住宅の基本設計装置を稼働させる為には、住
宅の敷地と同じ広さの平面スペースHが必要であり、施
工者が替わると、繰り返して基本設計の作業ができ、ま
た雨や風に影響を受けないようにする為には、室内に広
い平面スペースHがあることが必要である。本実施例に
おいては、通常の住宅の敷地に対して、1階と2階の基
本設計が同時に出来るように、かつ殆どの敷地の場合に
使用可能なように、200坪程度の広さを要する平面ス
ペースHを用意し、その他に基本設計に必要なツールと
しての室内高表示ポール2や普通壁6や樹脂製ブロック
1等を格納しておく格納空間Kを設けている。また該平
面スペースHにおいては、住宅設計予定の敷地形状をす
ぐに描くことができて、更に、住宅の壁の位置や長さを
、簡単に描いていくことが出来るように、ドットマーキ
ング4が1メートル間隔に配置されている。このドット
マーキング4に沿って長さを決定することが出来るので
、巻尺等が必要ないのである。また該ドットマーキング
4は東西南北の位置を正確に座標に示しているので、こ
のドットマーキング4の位置に対して敷地や壁の方向を
設定すれば、方向も確実に得られる。
【0007】図7において示す如く、平面スペースHの
周囲を構成する格納空間Kの部分に、各種の実物大模型
や、基本設計に必要な模型等が配置されている。実物大
机19と実物大椅子20は、特にリビングの室内に家具
を配置した場合に、部屋の大きさがどのように変化する
かを体験する為に必要な模型である。またコーナー壁8
と窓付き壁5と玄関15は、特に高さと位置の関係を体
験する為に必要な実物大模型である。実物大普通壁6も
同様に壁ゴムシート9の上にすべて載置していくことに
より、実際の部屋の周囲を囲むことが出来る。また壁模
型運搬車16とゴムシート運搬車18とゴムシート運搬
車24は、それぞれの模型や壁部材を運搬する為の運搬
車であり、境界壁ゴムシート29は巻取リール28に巻
かれた状態でゴムシート運搬車24により運搬される。
周囲を構成する格納空間Kの部分に、各種の実物大模型
や、基本設計に必要な模型等が配置されている。実物大
机19と実物大椅子20は、特にリビングの室内に家具
を配置した場合に、部屋の大きさがどのように変化する
かを体験する為に必要な模型である。またコーナー壁8
と窓付き壁5と玄関15は、特に高さと位置の関係を体
験する為に必要な実物大模型である。実物大普通壁6も
同様に壁ゴムシート9の上にすべて載置していくことに
より、実際の部屋の周囲を囲むことが出来る。また壁模
型運搬車16とゴムシート運搬車18とゴムシート運搬
車24は、それぞれの模型や壁部材を運搬する為の運搬
車であり、境界壁ゴムシート29は巻取リール28に巻
かれた状態でゴムシート運搬車24により運搬される。
【0008】次に図6において説明する。該図5におい
ては室内高表示ポール2が各所に立設されているのであ
るが、これは省いている。そして敷地の境界壁を示す境
界壁ゴムシート29により、全体の敷地を示しており、
該敷地内に壁を示す壁ゴムシート9と、樹脂製ブロック
1により住宅の壁面を示している。そして壁ゴムシート
9または樹脂製ブロック1による壁面は全体にわたり、
敷設されているのであるが、要部である玄関や部屋のド
アや窓等の位置は、明確に意識されるように、特別に実
物大により表示可能としているのである。例えば玄関1
5は実物大の玄関を建てており、また部屋や家の角部は
コーナー壁8によりその位置を明確にしている。また窓
の位置も窓付き壁5の実物大模型を建てている。また二
階への実物大階段3も配置している。図6においては1
階の間取りのみが図示されているが、並んだ位置に2階
の間取りも同様に構成しているのである。
ては室内高表示ポール2が各所に立設されているのであ
るが、これは省いている。そして敷地の境界壁を示す境
界壁ゴムシート29により、全体の敷地を示しており、
該敷地内に壁を示す壁ゴムシート9と、樹脂製ブロック
1により住宅の壁面を示している。そして壁ゴムシート
9または樹脂製ブロック1による壁面は全体にわたり、
敷設されているのであるが、要部である玄関や部屋のド
アや窓等の位置は、明確に意識されるように、特別に実
物大により表示可能としているのである。例えば玄関1
5は実物大の玄関を建てており、また部屋や家の角部は
コーナー壁8によりその位置を明確にしている。また窓
の位置も窓付き壁5の実物大模型を建てている。また二
階への実物大階段3も配置している。図6においては1
階の間取りのみが図示されているが、並んだ位置に2階
の間取りも同様に構成しているのである。
【0009】次に図5において説明する。該図5におい
ては、平面スペースHに平面的に間取りを描いただけで
は、部屋の立体感や天井の高さ等のイメージが沸かない
ので、本発明においては、室内高表示ポール2と実物大
階段3を用意し、これを間取り配置の中に実際に配置す
ることにより、高さの感覚を得るように構成している。 該室内高表示ポール2は普通天井と、ハイ天井の2種類
が用意されている。また図2においては、ドットマーキ
ング4を孔状に構成しており、該ドットマーキング4の
孔に室内高表示ポール2を挿入して建てることが出来る
ように構成している。
ては、平面スペースHに平面的に間取りを描いただけで
は、部屋の立体感や天井の高さ等のイメージが沸かない
ので、本発明においては、室内高表示ポール2と実物大
階段3を用意し、これを間取り配置の中に実際に配置す
ることにより、高さの感覚を得るように構成している。 該室内高表示ポール2は普通天井と、ハイ天井の2種類
が用意されている。また図2においては、ドットマーキ
ング4を孔状に構成しており、該ドットマーキング4の
孔に室内高表示ポール2を挿入して建てることが出来る
ように構成している。
【0010】図1は天井に配置した多数の照明光源33
と、日照制御装置Cを示す側面図、図2は同じく基本設
計平面図の要部に建てられた室内高表示ポール2に、照
明光源33を照射して、影の長さと日差しの長さを再現
する状態の斜視図、図3は投影器30により敷地形状図
を投射した状態の斜視図、図4は日照制御装置Cの構成
を示すブロック線図である。図1において説明する。施
工主と設計者が、平面スペースHに構成した基本設計平
面図は実物大である。しかし、平面的なものが主である
ので、その高さが理解出来ないので、窓は窓付き壁5に
より表現し、壁の高さは室内高表示ポール2により表現
する。そして平面スペースHの外の位置に配置された日
照制御装置Cを操作することにより、照明光源33の中
の最適なものを残して、他の照明は消えるので、該残っ
た照明光源33が太陽の位置となるのである。
と、日照制御装置Cを示す側面図、図2は同じく基本設
計平面図の要部に建てられた室内高表示ポール2に、照
明光源33を照射して、影の長さと日差しの長さを再現
する状態の斜視図、図3は投影器30により敷地形状図
を投射した状態の斜視図、図4は日照制御装置Cの構成
を示すブロック線図である。図1において説明する。施
工主と設計者が、平面スペースHに構成した基本設計平
面図は実物大である。しかし、平面的なものが主である
ので、その高さが理解出来ないので、窓は窓付き壁5に
より表現し、壁の高さは室内高表示ポール2により表現
する。そして平面スペースHの外の位置に配置された日
照制御装置Cを操作することにより、照明光源33の中
の最適なものを残して、他の照明は消えるので、該残っ
た照明光源33が太陽の位置となるのである。
【0011】図1においては、側面図であるので、照明
光源33が一列に配置されているように見えるが、実際
は照明光源33は図2に示す如く、手前の方向と奥の方
向に、何列も構成されているのである。そして手前が南
であり、奥が北の方向であるとすると、手前から奥の間
において、春夏秋冬の四季により選択される照明光源3
3の列が構成されていることとなる。そして、該春夏秋
冬の或る1日の、朝昼夜の時間の選択は、右が東で左が
西となるので、図1において、右の位置が朝であり、中
央の上方が真昼であり、左の低い位置が夕方となるので
ある。これらの条件と設定は、図4に示すブロックダイ
アグラムが日照制御装置Cの内部に構成されているので
、操作パネル37に設けた日時選択ボタンと時間選択ボ
タンを押すことにより、多数個が配置された照明光源3
3の中の1つが選択されるのである。36は日射量・光
量設定記憶回路であり、該日射量・光量設定記憶回路3
6には春夏秋冬の或る日時に於ける日射量・光量が設定
されており、また1日の時間に於ける日射量・光量も比
率として設定されているので、選択された照明光源33
により、日射量・光量も比較することが出来るのである
。該日射量・光量設定記憶回路36による設定値が、ラ
イトコントローラ制御器34により制御されて、ライト
コントローラ35に送信される。
光源33が一列に配置されているように見えるが、実際
は照明光源33は図2に示す如く、手前の方向と奥の方
向に、何列も構成されているのである。そして手前が南
であり、奥が北の方向であるとすると、手前から奥の間
において、春夏秋冬の四季により選択される照明光源3
3の列が構成されていることとなる。そして、該春夏秋
冬の或る1日の、朝昼夜の時間の選択は、右が東で左が
西となるので、図1において、右の位置が朝であり、中
央の上方が真昼であり、左の低い位置が夕方となるので
ある。これらの条件と設定は、図4に示すブロックダイ
アグラムが日照制御装置Cの内部に構成されているので
、操作パネル37に設けた日時選択ボタンと時間選択ボ
タンを押すことにより、多数個が配置された照明光源3
3の中の1つが選択されるのである。36は日射量・光
量設定記憶回路であり、該日射量・光量設定記憶回路3
6には春夏秋冬の或る日時に於ける日射量・光量が設定
されており、また1日の時間に於ける日射量・光量も比
率として設定されているので、選択された照明光源33
により、日射量・光量も比較することが出来るのである
。該日射量・光量設定記憶回路36による設定値が、ラ
イトコントローラ制御器34により制御されて、ライト
コントローラ35に送信される。
【0012】図3においては、投影器30と天井反射ミ
ラー31により、敷地形状図または概略基本設計案を投
影した状態の斜視図である。図3において、平面スペー
スHに、まず敷地形状図を投影する。該敷地形状図は設
計に伴い変化することは無いものであるから、面積と長
さを正確に実物大に投影し、この投影時の方向が正確に
出ていれば、該敷地形状図の上に境界壁ゴムシート29
を配置して、まず敷地の概略を決定することが出来る。 該撮影装置32の部分に概略基本設計案を配置し、該図
面を投影器30により天井反射ミラー31を介して平面
スペースHに投影するのである。若し天井部分に拡大率
の高い投影器30を設けることが出来れば、天井反射ミ
ラー31は無くても良いものである。次に投影器30に
より投影した2〜3種類の概略基本設計案の中から、施
工主により最適のものを選択させて、該最適の概略基本
設計案を投影した上で、外壁と部屋分離壁の部分に、壁
ゴムシート9を配置して行く。該壁ゴムシート9の上に
樹脂製ブロック1を配置したり、窓付き壁5や実物大普
通壁6や玄関15やコーナー壁8を配置する。また必要
がある場合には実物大机19や実物大椅子20も配置す
る。そして部屋の大きさや形状や配置を変更しながら、
基本設計平面図を作成していくのである。実施例におい
ては1階だけが開示されているが、2階についても同様
である。該基本設計平面図の作成を1〜2時間で終了し
、出来上がった後の基本設計平面図を、天井反射ミラー
31を介して逆に撮影装置32に投影して、撮影するの
である。該撮影装置32に敷地形状図3の如く投影した
状態で、これを基礎にして具体的な設計図を作成するの
である。また撮影装置32を本にして、図4の如く全体
の俯瞰図を作成することもCADにより可能としている
のである。
ラー31により、敷地形状図または概略基本設計案を投
影した状態の斜視図である。図3において、平面スペー
スHに、まず敷地形状図を投影する。該敷地形状図は設
計に伴い変化することは無いものであるから、面積と長
さを正確に実物大に投影し、この投影時の方向が正確に
出ていれば、該敷地形状図の上に境界壁ゴムシート29
を配置して、まず敷地の概略を決定することが出来る。 該撮影装置32の部分に概略基本設計案を配置し、該図
面を投影器30により天井反射ミラー31を介して平面
スペースHに投影するのである。若し天井部分に拡大率
の高い投影器30を設けることが出来れば、天井反射ミ
ラー31は無くても良いものである。次に投影器30に
より投影した2〜3種類の概略基本設計案の中から、施
工主により最適のものを選択させて、該最適の概略基本
設計案を投影した上で、外壁と部屋分離壁の部分に、壁
ゴムシート9を配置して行く。該壁ゴムシート9の上に
樹脂製ブロック1を配置したり、窓付き壁5や実物大普
通壁6や玄関15やコーナー壁8を配置する。また必要
がある場合には実物大机19や実物大椅子20も配置す
る。そして部屋の大きさや形状や配置を変更しながら、
基本設計平面図を作成していくのである。実施例におい
ては1階だけが開示されているが、2階についても同様
である。該基本設計平面図の作成を1〜2時間で終了し
、出来上がった後の基本設計平面図を、天井反射ミラー
31を介して逆に撮影装置32に投影して、撮影するの
である。該撮影装置32に敷地形状図3の如く投影した
状態で、これを基礎にして具体的な設計図を作成するの
である。また撮影装置32を本にして、図4の如く全体
の俯瞰図を作成することもCADにより可能としている
のである。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、室内に設けられた
、住宅基本設計装置において、平面的に基本設計平面図
を作り上げるのであるから、高さや日照については考慮
に入れにくいのであるが、本発明の如く、天井に照明光
源33を設け、これを日時と時間により選択して太陽の
代わりとし、平面スペースHに高さ表示ポールを建てる
ことにより、室内への日差しの具合や、隣家の影の状態
等を再現することが出来るのである。故に、日差しを考
慮に入れた設計が可能となったのである。
ような効果を奏するのである。即ち、室内に設けられた
、住宅基本設計装置において、平面的に基本設計平面図
を作り上げるのであるから、高さや日照については考慮
に入れにくいのであるが、本発明の如く、天井に照明光
源33を設け、これを日時と時間により選択して太陽の
代わりとし、平面スペースHに高さ表示ポールを建てる
ことにより、室内への日差しの具合や、隣家の影の状態
等を再現することが出来るのである。故に、日差しを考
慮に入れた設計が可能となったのである。
【図1】図1は天井に配置した多数の照明光源33と、
日照制御装置Cを示す側面図である。
日照制御装置Cを示す側面図である。
【図2】図2は同じく基本設計平面図の要部に建てられ
た室内高表示ポール2に、照明光源33を照射して、影
の長さと日差しの長さを示す状態の斜視図である。
た室内高表示ポール2に、照明光源33を照射して、影
の長さと日差しの長さを示す状態の斜視図である。
【図3】投影器30により敷地形状図を投影した状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】日照制御装置Cの構成を示すブロック線図であ
る。
る。
【図5】平面スペースHに室内高表示ポール2を建てた
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図6】平面スペースHに樹脂製ブロック1とゴムシー
ト9と玄関15等を建てて、基本設計した状態の斜視図
である。
ト9と玄関15等を建てて、基本設計した状態の斜視図
である。
【図7】本発明の住宅の基本設計装置を構成する平面ス
ペースHの部分の平面図である。
ペースHの部分の平面図である。
C 日照制御装置
H 平面スペース
K 格納空間
1 樹脂製ブロック
2 室内高表示ポール
4 ドットマーキング
9 壁ゴムシート
33 照明光源
37 操作パネル
Claims (1)
- 【請求項1】 住宅施工予定敷地の実物広さの平面ス
ペースHに、住宅の部屋やドアの基本的な配置を設定す
べく、実物大にデザインする構成において、平面スペー
スHの上方に位置する天井部分に複数の照明光源33を
配置し、該照明光源33を選択点滅することにより、1
年の季節の変化と、1日の時間の変化による日差しの状
態を平面スペースH上に実現可能としたことを特徴とす
る住宅基本設計装置における日照確認機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2643691A JPH04264586A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 住宅基本設計装置における日照確認機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2643691A JPH04264586A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 住宅基本設計装置における日照確認機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04264586A true JPH04264586A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12193460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2643691A Pending JPH04264586A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 住宅基本設計装置における日照確認機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04264586A (ja) |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP2643691A patent/JPH04264586A/ja active Pending
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