JPH04265451A - 二サイクルエンジンのピストン - Google Patents
二サイクルエンジンのピストンInfo
- Publication number
- JPH04265451A JPH04265451A JP4535191A JP4535191A JPH04265451A JP H04265451 A JPH04265451 A JP H04265451A JP 4535191 A JP4535191 A JP 4535191A JP 4535191 A JP4535191 A JP 4535191A JP H04265451 A JPH04265451 A JP H04265451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cavity
- sodium
- top face
- upper outer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱の拡散を向上でき
るようにした二サイクルエンジンのピストンに関する。
るようにした二サイクルエンジンのピストンに関する。
【0002】
【従来の技術】二サイクルエンジンのピストンは、図4
に示すように、ピストンAの頂面B付近の肉厚を厚くし
て、頂面Bが受ける燃焼圧力に耐えるようにすると共に
熱容量を大きくしている。又、四サイクルエンジン用の
ピストンでは、頂面の内側に空胴を設けて、潤滑オイル
を入れるようにして、潤滑オイルで冷却を促進するよう
にしたものがある。例えば、実開平1−142549号
公報参照。
に示すように、ピストンAの頂面B付近の肉厚を厚くし
て、頂面Bが受ける燃焼圧力に耐えるようにすると共に
熱容量を大きくしている。又、四サイクルエンジン用の
ピストンでは、頂面の内側に空胴を設けて、潤滑オイル
を入れるようにして、潤滑オイルで冷却を促進するよう
にしたものがある。例えば、実開平1−142549号
公報参照。
【0003】二サイクルエンジンのピストンは、シリン
ダー内に吸入される燃料によって冷却されていて、冷却
に限界がある。このため、冷却不足が起きて、ピストン
外周の摺動面にスカフィングが発生したりリングスティ
ックが発生するなどの不都合がある。又、ピストンの頂
面付近の肉厚を厚くすると、ピストン重量が増し、ピス
トンの往復運動のときの慣性が大きくなる不具合がある
。
ダー内に吸入される燃料によって冷却されていて、冷却
に限界がある。このため、冷却不足が起きて、ピストン
外周の摺動面にスカフィングが発生したりリングスティ
ックが発生するなどの不都合がある。又、ピストンの頂
面付近の肉厚を厚くすると、ピストン重量が増し、ピス
トンの往復運動のときの慣性が大きくなる不具合がある
。
【0004】かかる点に鑑み、この発明は、ピストンの
頂面付近が受ける熱を下側のスカート方向に拡散させて
冷却性を向上し、ピストン重量も軽くできる二サイクル
エンジンのピストンを得ることを目的とする。
頂面付近が受ける熱を下側のスカート方向に拡散させて
冷却性を向上し、ピストン重量も軽くできる二サイクル
エンジンのピストンを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の二サイクルエンジンのピストンは、ピス
トンの上部外周部及び上部外周から頂面の内、少なくと
も上部外周部の内側に空胴部を設け、該空胴部に空胴部
の容積の略半分にナトリウムを封入するようにしたこと
にある。
に、この発明の二サイクルエンジンのピストンは、ピス
トンの上部外周部及び上部外周から頂面の内、少なくと
も上部外周部の内側に空胴部を設け、該空胴部に空胴部
の容積の略半分にナトリウムを封入するようにしたこと
にある。
【0006】
【作用】空胴部に封入したナトリウムは、93℃の融点
であるので、ピストンの頂面が燃焼ガスの熱を受けて温
度上昇すると、ナトリウムが液化する。そして、空胴内
で液化したナトリウムが攪拌されて、頂面が受けた熱を
下部のスカート方向に拡散し、頂面の過熱を防止して適
性温度に保つことができる。こうしてピストン自体の熱
的アンバランスを解消できる。
であるので、ピストンの頂面が燃焼ガスの熱を受けて温
度上昇すると、ナトリウムが液化する。そして、空胴内
で液化したナトリウムが攪拌されて、頂面が受けた熱を
下部のスカート方向に拡散し、頂面の過熱を防止して適
性温度に保つことができる。こうしてピストン自体の熱
的アンバランスを解消できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3によっ
て説明する。図1及び図2は、本発明の一実施例を示す
ものである。二サイクルエンジンのピストン1の上部外
周2の内側に、空胴部3を設ける。そして、空胴部3に
空胴部3の容積の略半分の量のナトリウム4を注入する
。ナトリウム4は空胴部3の一端に設けた注入口5から
注入して、栓6で塞いで封入する。
て説明する。図1及び図2は、本発明の一実施例を示す
ものである。二サイクルエンジンのピストン1の上部外
周2の内側に、空胴部3を設ける。そして、空胴部3に
空胴部3の容積の略半分の量のナトリウム4を注入する
。ナトリウム4は空胴部3の一端に設けた注入口5から
注入して、栓6で塞いで封入する。
【0008】図3は本発明の他の実施例を示すものであ
る。この場合は、二サイクルエンジンのピストン1の上
部外周に加えて頂面7の内側にかけて空胴部3を設ける
。そして、同様に、空胴部3内に空胴部3の容積の略半
分の量のナトリウム4を注入して、栓6で塞いで封入す
る。
る。この場合は、二サイクルエンジンのピストン1の上
部外周に加えて頂面7の内側にかけて空胴部3を設ける
。そして、同様に、空胴部3内に空胴部3の容積の略半
分の量のナトリウム4を注入して、栓6で塞いで封入す
る。
【0009】空胴部3内に封入したナトリウム4は、9
3℃の低い融点で、ピストン1の頂面7が受ける燃焼ガ
スの熱で液化する。そして、空胴部3内をナトリウム4
が攪拌され、頂面7が受ける熱を下部のスカート方向に
拡散して、頂面7の温度を低下すると共に、ピストン1
自体の熱的アンバランスを解消できる。
3℃の低い融点で、ピストン1の頂面7が受ける燃焼ガ
スの熱で液化する。そして、空胴部3内をナトリウム4
が攪拌され、頂面7が受ける熱を下部のスカート方向に
拡散して、頂面7の温度を低下すると共に、ピストン1
自体の熱的アンバランスを解消できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、ピストンの上部に設けた空胴部内
に封入したナトリウムが、ピストンの温度上昇で液化し
、ピストン自体の熱的アンバランスを防ぎ、頂面の温度
を下げることができる。そして、ピストンの燃料による
冷却の負担を軽くすることができ、同じピストン重量で
は熱容量を大きくできて、ピストンを軽量化できる。 これらによって、ピストンのスカフィングなどのトラブ
ルを防止することができて、耐久性が向上する。
ように構成したので、ピストンの上部に設けた空胴部内
に封入したナトリウムが、ピストンの温度上昇で液化し
、ピストン自体の熱的アンバランスを防ぎ、頂面の温度
を下げることができる。そして、ピストンの燃料による
冷却の負担を軽くすることができ、同じピストン重量で
は熱容量を大きくできて、ピストンを軽量化できる。 これらによって、ピストンのスカフィングなどのトラブ
ルを防止することができて、耐久性が向上する。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す縦断側面図である。
【図4】従来の二サイクルエンジンのピストンを示す縦
断正面図である。
断正面図である。
1 ピストン
2 上部外周
3 空胴部
4 ナトリウム
7…頂面
Claims (1)
- 【請求項1】 ピストンの上部外周部及び上部外周か
ら頂面の内、少なくとも上部外周部の内側に空胴部を設
け、該空胴部に空胴部の容積の略半分にナトリウムを封
入するようにしたことを特徴とする二サイクルエンジン
のピストン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535191A JPH04265451A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 二サイクルエンジンのピストン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535191A JPH04265451A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 二サイクルエンジンのピストン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04265451A true JPH04265451A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12716857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4535191A Pending JPH04265451A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 二サイクルエンジンのピストン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04265451A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130032103A1 (en) * | 2011-08-04 | 2013-02-07 | Miguel Azevedo | Piston including a pair of cooling chambers |
| US20130206095A1 (en) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | Miguel Azevedo | Piston with enhanced cooling gallery |
| JP2014528040A (ja) * | 2011-09-20 | 2014-10-23 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテルハフツングMAHLE International GmbH | 内燃機関に用いられるピストンおよび該ピストンを製造する方法 |
| US8899208B2 (en) | 2010-12-18 | 2014-12-02 | Mahle International Gmbh | Internal combustion engine piston having axially extending cooling bores |
| JP2015522738A (ja) * | 2012-05-05 | 2015-08-06 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテルハフツングMAHLE International GmbH | ピストンとクランクケースとから成る内燃機関用のアッセンブリ |
| JP2015526643A (ja) * | 2012-08-31 | 2015-09-10 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテルハフツングMAHLE International GmbH | 内燃機関用のピストン |
| WO2016173690A1 (de) * | 2015-04-29 | 2016-11-03 | Daimler Ag | Kolben für eine hubkolben-verbrennungskraftmaschine |
| CN106194657A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 正昌道森集团有限公司 | 一种制冷压缩机用活塞 |
| WO2017042356A1 (de) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Kühlung eines kolbens mittels natriumgefüllter röhrchen |
| DE102017205451A1 (de) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | Mahle International Gmbh | Kolben einer Brennkraftmaschine |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP4535191A patent/JPH04265451A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8869768B2 (en) | 2011-08-04 | 2014-10-28 | Federal-Mogul Corporation | Piston including a pair of cooling chambers |
| US10731599B2 (en) | 2011-09-20 | 2020-08-04 | Mahle International Gmbh | Piston for an internal combustion engine and method for producing same |
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| JP2015511290A (ja) * | 2012-02-10 | 2015-04-16 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 冷却空洞が改善されたピストン |
| US10753310B2 (en) | 2012-02-10 | 2020-08-25 | Tenneco Inc. | Piston with enhanced cooling gallery |
| JP2018021560A (ja) * | 2012-02-10 | 2018-02-08 | フェデラル−モーグル・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーFederal−Mogul Llc | 冷却空洞が改善されたピストン |
| US20130206095A1 (en) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | Miguel Azevedo | Piston with enhanced cooling gallery |
| EP2812553B1 (en) * | 2012-02-10 | 2019-10-16 | Tenneco Inc. | Piston with enhanced cooling gallery |
| JP2015522738A (ja) * | 2012-05-05 | 2015-08-06 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテルハフツングMAHLE International GmbH | ピストンとクランクケースとから成る内燃機関用のアッセンブリ |
| EP2920448A2 (de) * | 2012-08-31 | 2015-09-23 | MAHLE International GmbH | Kolben für einen verbrennungsmotor |
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| WO2016173690A1 (de) * | 2015-04-29 | 2016-11-03 | Daimler Ag | Kolben für eine hubkolben-verbrennungskraftmaschine |
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| CN108026862A (zh) * | 2015-09-11 | 2018-05-11 | Ks科尔本施密特有限公司 | 用钠填充管冷却活塞 |
| US10787990B2 (en) | 2015-09-11 | 2020-09-29 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Cooling of a piston by means of sodium-filled tubes |
| CN108026862B (zh) * | 2015-09-11 | 2021-02-26 | Ks科尔本施密特有限公司 | 内燃机的活塞和用于制造内燃机的活塞的方法 |
| CN106194657A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 正昌道森集团有限公司 | 一种制冷压缩机用活塞 |
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