JPH04267109A - プリプレグ - Google Patents
プリプレグInfo
- Publication number
- JPH04267109A JPH04267109A JP3028286A JP2828691A JPH04267109A JP H04267109 A JPH04267109 A JP H04267109A JP 3028286 A JP3028286 A JP 3028286A JP 2828691 A JP2828691 A JP 2828691A JP H04267109 A JPH04267109 A JP H04267109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg
- printed wiring
- glass cloth
- rigidity
- work area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリプレグに関し、特
に薄板プリント配線板に使用するプリプレグに関する。
に薄板プリント配線板に使用するプリプレグに関する。
【0002】
【従来の技術】多層プリント配線板は、例えば、プリプ
レグの両面又は片面に銅箔を張って硬化させた銅張板の
両面又は片面に所定の形状の導体パターンを形成して中
間層とした後、該中間層の間にプリプレグを、また表面
には表面銅箔を介在させて積み重ね、加圧加熱して積層
し、更に表面導体パターンを形成した後、所定の外形に
裁断して整形する、という手順で作られている。
レグの両面又は片面に銅箔を張って硬化させた銅張板の
両面又は片面に所定の形状の導体パターンを形成して中
間層とした後、該中間層の間にプリプレグを、また表面
には表面銅箔を介在させて積み重ね、加圧加熱して積層
し、更に表面導体パターンを形成した後、所定の外形に
裁断して整形する、という手順で作られている。
【0003】上記プリプレグの製造方法としては、まず
、図3に示すように、太さ1〜20μm 程度のガラス
繊維からなるガラス糸(フィラメント)を100〜80
0本程度束ねた撚糸(ヤーン)を縦糸101と横糸10
2にして平織り状に織成してガラスクロス1を作る。こ
のように織成されたガラスクロス1はロール状に巻かれ
、図4に示すように順次ロールから繰り出して合成樹脂
2を貯溜した含浸処理槽3に送り込まれ、合成樹脂2中
に浸漬される。これにより合成樹脂2が含浸されたガラ
スクロス1は順次乾燥装置4に送られ、例えば120〜
170℃で乾燥させて合成樹脂2中の溶剤を揮発させる
。この後、所定の寸法に裁断することによりプリプレグ
が得られる。
、図3に示すように、太さ1〜20μm 程度のガラス
繊維からなるガラス糸(フィラメント)を100〜80
0本程度束ねた撚糸(ヤーン)を縦糸101と横糸10
2にして平織り状に織成してガラスクロス1を作る。こ
のように織成されたガラスクロス1はロール状に巻かれ
、図4に示すように順次ロールから繰り出して合成樹脂
2を貯溜した含浸処理槽3に送り込まれ、合成樹脂2中
に浸漬される。これにより合成樹脂2が含浸されたガラ
スクロス1は順次乾燥装置4に送られ、例えば120〜
170℃で乾燥させて合成樹脂2中の溶剤を揮発させる
。この後、所定の寸法に裁断することによりプリプレグ
が得られる。
【0004】更に、このようにして作られたプリプレグ
の表面にメッキあるいは箔押しにより銅を付着させるこ
とにより銅張板を得ることができる。
の表面にメッキあるいは箔押しにより銅を付着させるこ
とにより銅張板を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では電
子機器の小型化や軽量化が図られており、これに伴って
プリント配線板の厚さが次第に薄く仕上げられるように
なってきている。このため、中間層あるいはそれらの積
層体であるプリント配線板の剛性(こし)が弱くなり、
プリント配線板(以下中間層も含めて、プリント配線板
と総称する)の製造工程において、該プリント配線板が
コンベアや処理機器への移載(ハンドリング)時に湾曲
したり折れ曲がったり、コンベアによる搬送中にプリン
ト配線板がコンベアローラに巻き付いたりし易くなり、
歩留りが低下するという問題が顕著になってきている。
子機器の小型化や軽量化が図られており、これに伴って
プリント配線板の厚さが次第に薄く仕上げられるように
なってきている。このため、中間層あるいはそれらの積
層体であるプリント配線板の剛性(こし)が弱くなり、
プリント配線板(以下中間層も含めて、プリント配線板
と総称する)の製造工程において、該プリント配線板が
コンベアや処理機器への移載(ハンドリング)時に湾曲
したり折れ曲がったり、コンベアによる搬送中にプリン
ト配線板がコンベアローラに巻き付いたりし易くなり、
歩留りが低下するという問題が顕著になってきている。
【0006】このような問題を解決するため、プリント
配線板の周囲を取り囲んで剛性を持たせる治具や、コン
ベアにおいてプリント配線板の先端を係止して、該プリ
ント配線板を先導する板状の治具を用いることを試みた
が、この場合には膨大な量の治具が必要となり、設備費
用が高くなるという難点があることが分かった。本発明
は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、プリプレ
グの厚さを増大させることなく、その剛性を高めたプリ
プレグを提供することを目的とする。
配線板の周囲を取り囲んで剛性を持たせる治具や、コン
ベアにおいてプリント配線板の先端を係止して、該プリ
ント配線板を先導する板状の治具を用いることを試みた
が、この場合には膨大な量の治具が必要となり、設備費
用が高くなるという難点があることが分かった。本発明
は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、プリプレ
グの厚さを増大させることなく、その剛性を高めたプリ
プレグを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、ガラスクロス1に合成樹脂2を含浸させ、
乾燥させたプリプレグにおいて、上記の目的を達成する
ため、上記ガラスクロス1のワークエリアA1の外側に
補強糸13を織り込んだ構成とする。
示すように、ガラスクロス1に合成樹脂2を含浸させ、
乾燥させたプリプレグにおいて、上記の目的を達成する
ため、上記ガラスクロス1のワークエリアA1の外側に
補強糸13を織り込んだ構成とする。
【0008】
【作用】本発明においては、ガラスクロス1のワークエ
リアA1の外側に補強糸13を織り込んでいるので、こ
のガラスクロス1に合成樹脂2を含浸させたプリプレグ
のワークエリアA1の周囲が補強糸13で補強されるこ
とになり、該プリプレグを基材とするプリント配線板の
剛性が強くなる。
リアA1の外側に補強糸13を織り込んでいるので、こ
のガラスクロス1に合成樹脂2を含浸させたプリプレグ
のワークエリアA1の周囲が補強糸13で補強されるこ
とになり、該プリプレグを基材とするプリント配線板の
剛性が強くなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るプリプレグを
図面に基づき具体的に説明する。図1に示すガラスクロ
ス1の縦糸(実線で示す)11及び横糸(破線で示す)
12は太さ1〜20μm 程度のガラス繊維からなるフ
ィラメントを100〜800本程度束ねたヤーンで構成
され、これら縦糸11と横糸12とは平織り状に織成し
てある。このガラスクロス1のワークエリアA1の外側
、すなわち、積層後の外形裁断工程において裁断除去さ
れる部分にはそれぞれ2条の金属の単繊維からなるフィ
ラメント状の補強糸(ジグザグ線で示す)13が織り込
まれる。
図面に基づき具体的に説明する。図1に示すガラスクロ
ス1の縦糸(実線で示す)11及び横糸(破線で示す)
12は太さ1〜20μm 程度のガラス繊維からなるフ
ィラメントを100〜800本程度束ねたヤーンで構成
され、これら縦糸11と横糸12とは平織り状に織成し
てある。このガラスクロス1のワークエリアA1の外側
、すなわち、積層後の外形裁断工程において裁断除去さ
れる部分にはそれぞれ2条の金属の単繊維からなるフィ
ラメント状の補強糸(ジグザグ線で示す)13が織り込
まれる。
【0010】ここで、補強糸13は、プリプレグの厚さ
を増大させないため、これを織り込むことにより布厚が
増大しないようにする必要があり、これを織り込むこと
により布厚が増大しないかぎり、その素材としてはガラ
ス繊維、炭素繊維、金属繊維等、種々の素材を使用する
ことが可能である。また、補強糸13は、強度さえ満足
できれば単繊維であっても、フィラメントを束ねたヤー
ンであっても、単糸をより合わせた撚糸であっても、更
にはテープ状の織物であってもよい。
を増大させないため、これを織り込むことにより布厚が
増大しないようにする必要があり、これを織り込むこと
により布厚が増大しないかぎり、その素材としてはガラ
ス繊維、炭素繊維、金属繊維等、種々の素材を使用する
ことが可能である。また、補強糸13は、強度さえ満足
できれば単繊維であっても、フィラメントを束ねたヤー
ンであっても、単糸をより合わせた撚糸であっても、更
にはテープ状の織物であってもよい。
【0011】補強糸13は例えば図2に示すように縦糸
11と平行に設けて、ガラスクロス1の縦糸方向(図上
、上下方向)の剛性を高めるようにするだけでもよいが
、この実施例では、ガラスクロス1の横糸方向(図上、
左右方向)の剛性も高められるように、縦糸11に平行
な補強糸13と横糸12に平行な補強糸13とをガラス
クロス1に織り込んでいる。このようにして形成された
ガラスクロス1に前記図4に示した従来と同様の方法で
、エポキシ等の樹脂を含浸し、乾燥してプリグレグを形
成する。
11と平行に設けて、ガラスクロス1の縦糸方向(図上
、上下方向)の剛性を高めるようにするだけでもよいが
、この実施例では、ガラスクロス1の横糸方向(図上、
左右方向)の剛性も高められるように、縦糸11に平行
な補強糸13と横糸12に平行な補強糸13とをガラス
クロス1に織り込んでいる。このようにして形成された
ガラスクロス1に前記図4に示した従来と同様の方法で
、エポキシ等の樹脂を含浸し、乾燥してプリグレグを形
成する。
【0012】このようにして作られたプリプレグの両面
(あるいは片面)に従来と同様銅箔が張られて硬化され
、銅張板が形成される。更にこの銅張板の両面(あるい
は片面)にそれぞれ所定の形状の導体パターンが形成さ
れた後、各プリプレグや銅張板を所定の順序に積み重ね
、加圧加熱して積層体が得られる。積層体はこの後、必
要に応じて表裏両面を研磨処理され、更に表面導体パタ
ーン、表面薄膜導体層等を形成した後、所定の外形に裁
断して整形することにより薄型プリント配線板となる。 なお、上記補強糸13はワークエリアA1の外側に配置
されているので外形裁断時に裁断して除去されることに
なる。
(あるいは片面)に従来と同様銅箔が張られて硬化され
、銅張板が形成される。更にこの銅張板の両面(あるい
は片面)にそれぞれ所定の形状の導体パターンが形成さ
れた後、各プリプレグや銅張板を所定の順序に積み重ね
、加圧加熱して積層体が得られる。積層体はこの後、必
要に応じて表裏両面を研磨処理され、更に表面導体パタ
ーン、表面薄膜導体層等を形成した後、所定の外形に裁
断して整形することにより薄型プリント配線板となる。 なお、上記補強糸13はワークエリアA1の外側に配置
されているので外形裁断時に裁断して除去されることに
なる。
【0013】この薄型プリント配線板の製造工程におい
ては、プリント配線板の基材となるプリプレグを構成す
るガラスクロス1のワークエリアA1の外側に補強糸1
3が埋設されているので、プリント配線板の剛性(こし
)が強くなり、ハンドリングに際して折れ曲がったり、
コンベアによる搬送等に際してプリント配線板がコンベ
アローラに巻き付いたりし難くなり、歩留りが高められ
る。また、薄型プリント配線のハンドリングや搬送に際
してこれらの損傷や破損を防止するための治具が不要に
なるので、設備費用を節約できる。
ては、プリント配線板の基材となるプリプレグを構成す
るガラスクロス1のワークエリアA1の外側に補強糸1
3が埋設されているので、プリント配線板の剛性(こし
)が強くなり、ハンドリングに際して折れ曲がったり、
コンベアによる搬送等に際してプリント配線板がコンベ
アローラに巻き付いたりし難くなり、歩留りが高められ
る。また、薄型プリント配線のハンドリングや搬送に際
してこれらの損傷や破損を防止するための治具が不要に
なるので、設備費用を節約できる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ガラス
クロスのワークエリアの外側に織り込まれた補強糸によ
りプリプレグの剛性が高められるので、該プリプレグを
基板とするプリント配線板の剛性も高められコンベアや
処理機器への移載(ハンドリング)に際してプリント配
線板が折れ曲がったり、コンベアによる搬送等に際して
プリント配線板がコンベアローラに巻き付いたりし難く
なり、歩留りが高められる。
クロスのワークエリアの外側に織り込まれた補強糸によ
りプリプレグの剛性が高められるので、該プリプレグを
基板とするプリント配線板の剛性も高められコンベアや
処理機器への移載(ハンドリング)に際してプリント配
線板が折れ曲がったり、コンベアによる搬送等に際して
プリント配線板がコンベアローラに巻き付いたりし難く
なり、歩留りが高められる。
【図1】本発明の一実施例の模式図である。
【図2】本発明の他の実施例の模式図である。
【図3】従来例の模式図である。
【図4】一般的なプリプレグの製造方法の構成図である
。
。
1 ガラスクロス
2 合成樹脂
13 補強糸
A1 ワークエリア
Claims (2)
- 【請求項1】 ガラスクロス(1) に合成樹脂(2
) を含浸させ、乾燥させたプリプレグにおいて、上記
ガラスクロス(1) のワークエリア(A1)の外側に
補強糸(13)を織り込んだことを特徴とするプリプレ
グ。 - 【請求項2】 補強糸(13)が金属繊維で構成され
た請求項1に記載のプリプレグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028286A JPH04267109A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | プリプレグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028286A JPH04267109A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | プリプレグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04267109A true JPH04267109A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12244367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028286A Withdrawn JPH04267109A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | プリプレグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04267109A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002085609A1 (en) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Sergio Famea | Plastics reinforced by incorporated fiberglass and metal |
| JP7459389B1 (ja) * | 2023-01-23 | 2024-04-01 | 三菱電機株式会社 | モータ用ステータ、モータ、およびモータ用ステータの製造方法 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3028286A patent/JPH04267109A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002085609A1 (en) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Sergio Famea | Plastics reinforced by incorporated fiberglass and metal |
| JP7459389B1 (ja) * | 2023-01-23 | 2024-04-01 | 三菱電機株式会社 | モータ用ステータ、モータ、およびモータ用ステータの製造方法 |
| WO2024157308A1 (ja) * | 2023-01-23 | 2024-08-02 | 三菱電機株式会社 | モータ用ステータ、モータ、およびモータ用ステータの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |