JPH04267209A - 光ファイバ心線 - Google Patents
光ファイバ心線Info
- Publication number
- JPH04267209A JPH04267209A JP3048947A JP4894791A JPH04267209A JP H04267209 A JPH04267209 A JP H04267209A JP 3048947 A JP3048947 A JP 3048947A JP 4894791 A JP4894791 A JP 4894791A JP H04267209 A JPH04267209 A JP H04267209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- curvature
- fiber core
- longitudinal direction
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コア及びクラッドを有
する光ファイバに被覆を施して形成する光ファイバ心線
に関する。
する光ファイバに被覆を施して形成する光ファイバ心線
に関する。
【0002】
【従来技術】光ファイバを製造する場合、通常、光を伝
播するコア部及びクラッド部を真っ直ぐな(長手方向に
曲率を持たない)状態にしたものを製造している。とこ
ろで、光ファイバケーブルには、カールコードなどのよ
うに曲げを有するものがある。このような曲げを付与さ
れたケーブルを、フリーな状態で真っ直ぐな光ファイバ
に被覆を施した光ファイバ心線を用いて製造しようとす
ると、被覆材によって光ファイバに曲率を持たせること
になる。この場合、光ファイバは常に歪みが加わった状
態になっている。一方、光ファイバに曲げを付与した光
ファイバ心線としては、特開昭51─20840号公報
に記載されたものがある。その内容は、真っ直ぐな光フ
ァイバに被覆を施す工程時に、光ファイバに外力により
曲げを付与しながら光ファイバ心線を製造するものであ
る。
播するコア部及びクラッド部を真っ直ぐな(長手方向に
曲率を持たない)状態にしたものを製造している。とこ
ろで、光ファイバケーブルには、カールコードなどのよ
うに曲げを有するものがある。このような曲げを付与さ
れたケーブルを、フリーな状態で真っ直ぐな光ファイバ
に被覆を施した光ファイバ心線を用いて製造しようとす
ると、被覆材によって光ファイバに曲率を持たせること
になる。この場合、光ファイバは常に歪みが加わった状
態になっている。一方、光ファイバに曲げを付与した光
ファイバ心線としては、特開昭51─20840号公報
に記載されたものがある。その内容は、真っ直ぐな光フ
ァイバに被覆を施す工程時に、光ファイバに外力により
曲げを付与しながら光ファイバ心線を製造するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
曲げを付与した光ファイバ心線にはつぎのような問題が
あった。すなわち、 1)被覆材によって光ファイバに曲率を持たせ、光ファ
イバに常に歪みを加えた状態の光ファイバ心線は、光フ
ァイバに歪みのない光ファイバ心線に比較して、破断し
やすい。 2)被覆を施す工程で、光ファイバに外力により曲げを
付与しながら製造した光ファイバ心線は、製造が難しい
とともに、曲げを付与する際に破断が起こりやすいとい
う問題も残る。
曲げを付与した光ファイバ心線にはつぎのような問題が
あった。すなわち、 1)被覆材によって光ファイバに曲率を持たせ、光ファ
イバに常に歪みを加えた状態の光ファイバ心線は、光フ
ァイバに歪みのない光ファイバ心線に比較して、破断し
やすい。 2)被覆を施す工程で、光ファイバに外力により曲げを
付与しながら製造した光ファイバ心線は、製造が難しい
とともに、曲げを付与する際に破断が起こりやすいとい
う問題も残る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決した光ファイバ心線を提供するもので、その特徴は長
手方向に予め曲率を有する光ファイバに被覆を施したも
のである。
決した光ファイバ心線を提供するもので、その特徴は長
手方向に予め曲率を有する光ファイバに被覆を施したも
のである。
【0005】
【作用】光ファイバの線引き条件や構造を変えることに
より、フリーな状態の光ファイバに、その長手方向にわ
たって曲率を与えることができる。例えば、線引き炉に
光ファイバの周方向の温度分布をもたせて線引きしたり
、あるいは、クラッドに周方向の組成分布を持たせた構
造にしたりする。このようにして得られた光ファイバに
通常(公知)の方法で被覆を施し、光ファイバ心線を製
造する。この光ファイバ心線は、図1に示すように、被
覆1中で光ファイバ2が歪みをもちながら直線状になっ
ている。上記光ファイバ心線を用いて、例えば、カール
コードを製作すると、カールコード化するための歪みが
、予め光ファイバが有している歪みにより緩和され、光
ファイバが破断しにくくなる。いうまでもなく、この場
合、光ファイバには、カールコードと同方向で同曲率の
曲げをもたせることが望ましい。
より、フリーな状態の光ファイバに、その長手方向にわ
たって曲率を与えることができる。例えば、線引き炉に
光ファイバの周方向の温度分布をもたせて線引きしたり
、あるいは、クラッドに周方向の組成分布を持たせた構
造にしたりする。このようにして得られた光ファイバに
通常(公知)の方法で被覆を施し、光ファイバ心線を製
造する。この光ファイバ心線は、図1に示すように、被
覆1中で光ファイバ2が歪みをもちながら直線状になっ
ている。上記光ファイバ心線を用いて、例えば、カール
コードを製作すると、カールコード化するための歪みが
、予め光ファイバが有している歪みにより緩和され、光
ファイバが破断しにくくなる。いうまでもなく、この場
合、光ファイバには、カールコードと同方向で同曲率の
曲げをもたせることが望ましい。
【0006】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。実施例1.本実施例の光ファイバ心線は、図2に
示すようなプリフォームから製作した光ファイバを用い
た。このプリフォームは、コア11の周りに、合成石英
からなる内部クラッド層12と天然石英からなる外部ク
ラッド層13の二重のクラッド層を施し、内部クラッド
層12は中心から偏心している。このプリフォームから
線引きした外径125μmの光ファイバに、被覆層とし
てUVアクリレートを2層被覆して光ファイバ心線とし
た。このようにして製作した光ファイバ心線から被覆層
を除去したところ、被覆なしの光ファイバは約1.0m
の曲率半径を示した。この光ファイバ心線を直径20m
mのコイル状に巻きつけて、一ヵ月放置してから破断の
有無を検査したところ、その結果は0/10であり、破
断は認められなかった。一方、クラッド層が偏心してい
ない通常の光ファイバ心線(被覆層を除去した光ファイ
バの曲率半径は無限大)について同様に破断の有無を検
査したところ、その結果は6/10の割合で破断が認め
られた。本実施例の光ファイバ心線は、ルースタイプの
カールコードに適している。その理由は、ルースタイプ
にすると、光ファイバ心線はその曲がっている方向に曲
がることができ、光ファイバ心線に加わる曲げ応力が小
さくなるからである。実施例2. 光ファイバとして
、ポリメチルメタアクリレートよりなるコアとフッ素ポ
リマよりなるクラッド層からなるプラスチックファイバ
(クラッド径1.0mm)を、紡糸して製作した。紡糸
のダイスに曲率をもたせ、前記プラスチックファイバに
フリーな状態で半径60mmの曲率をもたせた。このプ
ラスチックファイバにPVCを被覆して、直径2.2m
mの光ファイバ心線とした。光ファイバは光ファイバ心
線を直線状に伸ばした場合、光ファイバ心線内で図1の
ようになっている。この光ファイバ心線は、光ファイバ
が予め有する歪みのため、若干カールした。この光ファ
イバ心線に曲げ試験を施し、フリーな状態で直線状の光
ファイバに被覆した従来例と比較した。曲げ試験として
は、直径2.5mmの丸棒を用いて、曲げ半径1.25
mm、曲げ角度60°の曲げを光ファイバ心線のカール
の方向に繰り返し与え、曲げ回数と光量保持率(入光量
に対する出光量の割合、曲げ回数0のときを基準)の関
係を調べた。その結果を表1に示す。表1からわかるよ
うに、本実施例では、光量保持率は曲げ回数が1000
回までほとんど減少しない。したがって、本実施例は、
従来例に比較して優れた曲げ特性を有していることがわ
かる。なお、本発明の光ファイバ心線は、光ファイバカ
ールコードに使用できるばかりでなく、各種センサー、
部品にも使用することができることはいうまでもない。
する。実施例1.本実施例の光ファイバ心線は、図2に
示すようなプリフォームから製作した光ファイバを用い
た。このプリフォームは、コア11の周りに、合成石英
からなる内部クラッド層12と天然石英からなる外部ク
ラッド層13の二重のクラッド層を施し、内部クラッド
層12は中心から偏心している。このプリフォームから
線引きした外径125μmの光ファイバに、被覆層とし
てUVアクリレートを2層被覆して光ファイバ心線とし
た。このようにして製作した光ファイバ心線から被覆層
を除去したところ、被覆なしの光ファイバは約1.0m
の曲率半径を示した。この光ファイバ心線を直径20m
mのコイル状に巻きつけて、一ヵ月放置してから破断の
有無を検査したところ、その結果は0/10であり、破
断は認められなかった。一方、クラッド層が偏心してい
ない通常の光ファイバ心線(被覆層を除去した光ファイ
バの曲率半径は無限大)について同様に破断の有無を検
査したところ、その結果は6/10の割合で破断が認め
られた。本実施例の光ファイバ心線は、ルースタイプの
カールコードに適している。その理由は、ルースタイプ
にすると、光ファイバ心線はその曲がっている方向に曲
がることができ、光ファイバ心線に加わる曲げ応力が小
さくなるからである。実施例2. 光ファイバとして
、ポリメチルメタアクリレートよりなるコアとフッ素ポ
リマよりなるクラッド層からなるプラスチックファイバ
(クラッド径1.0mm)を、紡糸して製作した。紡糸
のダイスに曲率をもたせ、前記プラスチックファイバに
フリーな状態で半径60mmの曲率をもたせた。このプ
ラスチックファイバにPVCを被覆して、直径2.2m
mの光ファイバ心線とした。光ファイバは光ファイバ心
線を直線状に伸ばした場合、光ファイバ心線内で図1の
ようになっている。この光ファイバ心線は、光ファイバ
が予め有する歪みのため、若干カールした。この光ファ
イバ心線に曲げ試験を施し、フリーな状態で直線状の光
ファイバに被覆した従来例と比較した。曲げ試験として
は、直径2.5mmの丸棒を用いて、曲げ半径1.25
mm、曲げ角度60°の曲げを光ファイバ心線のカール
の方向に繰り返し与え、曲げ回数と光量保持率(入光量
に対する出光量の割合、曲げ回数0のときを基準)の関
係を調べた。その結果を表1に示す。表1からわかるよ
うに、本実施例では、光量保持率は曲げ回数が1000
回までほとんど減少しない。したがって、本実施例は、
従来例に比較して優れた曲げ特性を有していることがわ
かる。なお、本発明の光ファイバ心線は、光ファイバカ
ールコードに使用できるばかりでなく、各種センサー、
部品にも使用することができることはいうまでもない。
【0007】
【表1】
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、長
手方向に予め曲率を有する光ファイバに被覆を施して光
ファイバ心線を製造するため、光ファイバ心線に歪みを
加えても、光ファイバが破断することが少なくなり、伝
送損失の増加を抑えることができるという優れた効果が
ある。
手方向に予め曲率を有する光ファイバに被覆を施して光
ファイバ心線を製造するため、光ファイバ心線に歪みを
加えても、光ファイバが破断することが少なくなり、伝
送損失の増加を抑えることができるという優れた効果が
ある。
【図1】本発明に係る光ファイバ心線の断面図である。
【図2】本発明に係る光ファイバ心線に用いた光ファイ
バの一実施例の断面図である。
バの一実施例の断面図である。
1 被覆
2 光ファイバ
11 コア
12 内部クラッド層
13 外部クラッド層
Claims (1)
- 【請求項1】 長手方向に予め曲率を有する光ファイ
バに被覆を施したことを特徴とする光ファイバ心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048947A JPH04267209A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 光ファイバ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048947A JPH04267209A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 光ファイバ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04267209A true JPH04267209A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12817473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3048947A Pending JPH04267209A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 光ファイバ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04267209A (ja) |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP3048947A patent/JPH04267209A/ja active Pending
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