JPH0426723Y2 - - Google Patents
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- JPH0426723Y2 JPH0426723Y2 JP9775487U JP9775487U JPH0426723Y2 JP H0426723 Y2 JPH0426723 Y2 JP H0426723Y2 JP 9775487 U JP9775487 U JP 9775487U JP 9775487 U JP9775487 U JP 9775487U JP H0426723 Y2 JPH0426723 Y2 JP H0426723Y2
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- control
- pressure
- hydraulic pressure
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- Servomotors (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、2つの制御圧ポートを有した圧力制
御弁に関する。
御弁に関する。
(従来の技術)
従来の圧力制御弁としては、例えばウチダレツ
クスロス ダイレクト形電磁比例切換弁のカタロ
グ(昭和61年5月,(株)シルバー・デザイン発行)
に記載されているようなものが知られている。
クスロス ダイレクト形電磁比例切換弁のカタロ
グ(昭和61年5月,(株)シルバー・デザイン発行)
に記載されているようなものが知られている。
この従来の圧力制御弁は、液圧導入穴、ドレン
穴、第1制御圧ポート及び第2制御圧ポートが形
成されたバルブ穴を備えたバルブボデイと、該バ
ルブボデイのバルブ穴に摺動可能に設けられ前記
液圧導入穴に導かれた液圧を第1制御圧ポートと
第2制御圧ポートとに比例的に切り換えるランド
が形成されたバルブスプールと、該バルブスプー
ルの両端を摺動方向に弾性支持するスプリング
と、前記バルブスプールを電磁力に応じ第1制御
圧ポート増圧方向へ摺動させる第1ソレノイド及
び、第2制御圧ポート増圧方向へ摺動させる第2
ソレノイドと、を備えたものであつた。
穴、第1制御圧ポート及び第2制御圧ポートが形
成されたバルブ穴を備えたバルブボデイと、該バ
ルブボデイのバルブ穴に摺動可能に設けられ前記
液圧導入穴に導かれた液圧を第1制御圧ポートと
第2制御圧ポートとに比例的に切り換えるランド
が形成されたバルブスプールと、該バルブスプー
ルの両端を摺動方向に弾性支持するスプリング
と、前記バルブスプールを電磁力に応じ第1制御
圧ポート増圧方向へ摺動させる第1ソレノイド及
び、第2制御圧ポート増圧方向へ摺動させる第2
ソレノイドと、を備えたものであつた。
従つて、両ソレノイドに通電する電流を変化さ
せ、ソレノイドの電磁力とスプリングの弾性力と
でバルブスプールのストローク量を制御し、その
ストローク量制御により第1制御圧ポートと第2
制御圧ポートとの液圧を比例的に制御するもので
あつた。
せ、ソレノイドの電磁力とスプリングの弾性力と
でバルブスプールのストローク量を制御し、その
ストローク量制御により第1制御圧ポートと第2
制御圧ポートとの液圧を比例的に制御するもので
あつた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上述のような圧力制御弁では、バル
ブスプールのストローク量により両制御圧ポート
の液圧を制御するようにしているが、この制御液
圧は、第4図に示すようにストローク量に対して
2次曲線的に変化する。これは、バルブスプール
のストローク量変化に応じランドとポート間の絞
り部において液圧導入側面積と液圧ドレン側面積
とが同時に変化し、この面積変化で圧力が決定さ
れるためである。
ブスプールのストローク量により両制御圧ポート
の液圧を制御するようにしているが、この制御液
圧は、第4図に示すようにストローク量に対して
2次曲線的に変化する。これは、バルブスプール
のストローク量変化に応じランドとポート間の絞
り部において液圧導入側面積と液圧ドレン側面積
とが同時に変化し、この面積変化で圧力が決定さ
れるためである。
よつて、ソレノイドの電磁力(制御電流や電
圧)に対する制御液圧の変化も2次曲線の変化と
なり、延いては、液圧で駆動されるアクチユエー
タの動きも2次的となる。
圧)に対する制御液圧の変化も2次曲線の変化と
なり、延いては、液圧で駆動されるアクチユエー
タの動きも2次的となる。
このように従来の圧力制御弁にあつては、ソレ
ノイドの電磁力に対し制御液圧及びアクチユエー
タが2次的に変化するため、制御が難しく、特
に、第4図に示すように、バルブスプールのスト
ローク量が大きくなる制御圧ポート閉じ切り付近
で、圧力変化が大きくなつてこの付近での制御が
難しいという問題点があつた。
ノイドの電磁力に対し制御液圧及びアクチユエー
タが2次的に変化するため、制御が難しく、特
に、第4図に示すように、バルブスプールのスト
ローク量が大きくなる制御圧ポート閉じ切り付近
で、圧力変化が大きくなつてこの付近での制御が
難しいという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに、第1制御圧ポート、第2制御圧ポート、液
圧導入穴及びドレン穴が形成されたバルブ穴を備
えたバルブボデイと、前記バルブ穴に摺動可能に
設けられ、前記液圧導入穴に導かれた液圧を第1
制御圧ポートと第2制御圧ポートとに逆比例的に
切り換えるランドが形成されたバルブスプール
と、前記バルブスプールの両端側のバルブボデイ
にそれぞれ設けられ、電磁力に応じてプランジヤ
で押圧し前記バルブスプールを第1制御圧ポート
増圧方向へ摺動させる第1ソレノイド及び、第2
制御圧ポート増圧方向へ摺動させる第2ソレノイ
ドと、前記バルブスプールの一端部に形成され、
前記第2ソレノイドのプランジヤの当接状態で設
けた第1パイロツトピストンが摺動可能に挿入さ
れた第1ピストン室及び、前記バルブスプールの
他端部に形成され、前記第1ソレノイドのプラン
ジヤに当接状態で設けた第2パイロツトピストン
が摺動可能に挿入された第2ピストン室と、前記
第1ピストン室に第1制御圧ポートの液圧を導入
可能に形成された第1フイードバツク液圧路及
び、前記第2ピストン室に第2制御圧ポートの液
圧を導入可能に形成された第2フイードバツク液
圧路と、両フイードバツク液圧路に設けられた緻
密なフイルタと、を備えていることを特徴とする
手段とした。
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに、第1制御圧ポート、第2制御圧ポート、液
圧導入穴及びドレン穴が形成されたバルブ穴を備
えたバルブボデイと、前記バルブ穴に摺動可能に
設けられ、前記液圧導入穴に導かれた液圧を第1
制御圧ポートと第2制御圧ポートとに逆比例的に
切り換えるランドが形成されたバルブスプール
と、前記バルブスプールの両端側のバルブボデイ
にそれぞれ設けられ、電磁力に応じてプランジヤ
で押圧し前記バルブスプールを第1制御圧ポート
増圧方向へ摺動させる第1ソレノイド及び、第2
制御圧ポート増圧方向へ摺動させる第2ソレノイ
ドと、前記バルブスプールの一端部に形成され、
前記第2ソレノイドのプランジヤの当接状態で設
けた第1パイロツトピストンが摺動可能に挿入さ
れた第1ピストン室及び、前記バルブスプールの
他端部に形成され、前記第1ソレノイドのプラン
ジヤに当接状態で設けた第2パイロツトピストン
が摺動可能に挿入された第2ピストン室と、前記
第1ピストン室に第1制御圧ポートの液圧を導入
可能に形成された第1フイードバツク液圧路及
び、前記第2ピストン室に第2制御圧ポートの液
圧を導入可能に形成された第2フイードバツク液
圧路と、両フイードバツク液圧路に設けられた緻
密なフイルタと、を備えていることを特徴とする
手段とした。
(作用)
本考案の圧力制御弁では、両ソレノイドのいず
れかの電磁力が上昇されてプランジヤがバルブス
プールを押すと、バルブスプールが中立位置から
摺動して両制御圧ポートのいずれかの制御液圧が
上昇されると共に、バルブスプールにはそのフイ
ードバツク制御液圧が作用し、バルブスプールが
ソレノイドの電磁力とフイードバツク液圧とが釣
り合う位置に配置されることで両制御圧ポートの
制御液圧が決定されるものである。
れかの電磁力が上昇されてプランジヤがバルブス
プールを押すと、バルブスプールが中立位置から
摺動して両制御圧ポートのいずれかの制御液圧が
上昇されると共に、バルブスプールにはそのフイ
ードバツク制御液圧が作用し、バルブスプールが
ソレノイドの電磁力とフイードバツク液圧とが釣
り合う位置に配置されることで両制御圧ポートの
制御液圧が決定されるものである。
即ち、第1ソレノイドの電磁力を上昇させた場
合について説明すると、第1ソレノイドの電磁力
を上昇するとバルブスプールが摺動して第1制御
圧ポートの制御液圧が上昇され、その上昇された
制御液圧が、第1フイードバツク液圧路を介して
第1ピストン室に伝達される。
合について説明すると、第1ソレノイドの電磁力
を上昇するとバルブスプールが摺動して第1制御
圧ポートの制御液圧が上昇され、その上昇された
制御液圧が、第1フイードバツク液圧路を介して
第1ピストン室に伝達される。
この第1ピストン室の液圧上昇により第1パイ
ロツトピストンはバルブスプールから突出方向、
つまり、第1ソレノイドとは反対側の第2ソレノ
イドのプランジヤを押圧する方向に摺動し、同時
にその反力がバルブスプールを第1ソレノイド方
向に押し戻すように作用する。
ロツトピストンはバルブスプールから突出方向、
つまり、第1ソレノイドとは反対側の第2ソレノ
イドのプランジヤを押圧する方向に摺動し、同時
にその反力がバルブスプールを第1ソレノイド方
向に押し戻すように作用する。
よつて、バルブスプールは、第1ソレノイドの
電磁力と第1ピストン室で受圧される制御液圧
(フイードバツク液圧)とが釣り合う位置に配置
され、それによつて第1制御圧ポートの液圧が決
定されるものである。また、第2ソレノイドが駆
動した場合には、その電磁力と第2ピストン室で
受圧される制御液圧とが釣り合う位置に配置され
て第2制御圧ポートの制御液圧が決定される。
電磁力と第1ピストン室で受圧される制御液圧
(フイードバツク液圧)とが釣り合う位置に配置
され、それによつて第1制御圧ポートの液圧が決
定されるものである。また、第2ソレノイドが駆
動した場合には、その電磁力と第2ピストン室で
受圧される制御液圧とが釣り合う位置に配置され
て第2制御圧ポートの制御液圧が決定される。
従つて、両制御圧ポートの液圧はバルブスプー
ルのストローク量によらずに、両ソレノイドの電
磁力と両フイードバツク圧との釣り合いで決定さ
れるもので、それによつて、両ソレノイドの電磁
力特性に対応した油圧の制御が可能となり、その
結果、両ソレノイドの電磁力変化が1次的であれ
ば制御液圧の特性を1次的にすることができると
共に、制御液圧で駆動されるアクチユエータの動
きを1次的に制御できる。
ルのストローク量によらずに、両ソレノイドの電
磁力と両フイードバツク圧との釣り合いで決定さ
れるもので、それによつて、両ソレノイドの電磁
力特性に対応した油圧の制御が可能となり、その
結果、両ソレノイドの電磁力変化が1次的であれ
ば制御液圧の特性を1次的にすることができると
共に、制御液圧で駆動されるアクチユエータの動
きを1次的に制御できる。
また、両ピストン室にあつては制御液圧がかけ
られるため、パイロツトピストンの摺動部分の微
少な〓間に僅かなリークが生じる。このため、両
フイードバツク液圧路では両制御圧ポートから両
ピストン室へ僅かに作動液が流れ、そこに設けら
れたフイルタによつて濾過され作動液に含まれて
いる微少な異物が取り除かれる。
られるため、パイロツトピストンの摺動部分の微
少な〓間に僅かなリークが生じる。このため、両
フイードバツク液圧路では両制御圧ポートから両
ピストン室へ僅かに作動液が流れ、そこに設けら
れたフイルタによつて濾過され作動液に含まれて
いる微少な異物が取り除かれる。
従つて、両パイロツトピストンの摺動部分の微
少な〓間に異物が入ることはなく、その異物によ
り両パイロツトピストンに作動不良が生じること
がない。尚、このように両ピストン室からのリー
クは極めて微少な〓間から成されるためその流量
は小量であり、フイルタの緻密性を高めても圧力
損出はほとんどなく、作動への影響はない。
少な〓間に異物が入ることはなく、その異物によ
り両パイロツトピストンに作動不良が生じること
がない。尚、このように両ピストン室からのリー
クは極めて微少な〓間から成されるためその流量
は小量であり、フイルタの緻密性を高めても圧力
損出はほとんどなく、作動への影響はない。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成について説明する。本考案
一実施例の圧力制御弁Aは、第3図のシステム全
体図に示す車両用舵角制御装置Bに適用されてお
り、マイクロコンピユータ1からの制御電流i1,
i2に基き液圧式ステアリング装置Cを駆動させる
ものである。尚、この液圧式ステアリング装置C
は、自動車の後輪2に設けられ、運転者による操
舵に応じて前輪3と併せて後輪2を転舵させるも
ので、液圧の導入により後輪2を右に転舵させる
右転舵室4と、同様に左に転舵する左転舵室5と
が設けられている。尚、図において6はマイクロ
コンピユータ1へ操舵に必要な様々な状態を検知
する入力センサである。また、Fは回収フイルタ
であつて、タンクTに回収時に作動液に含まれる
異物を除去するものである。
一実施例の圧力制御弁Aは、第3図のシステム全
体図に示す車両用舵角制御装置Bに適用されてお
り、マイクロコンピユータ1からの制御電流i1,
i2に基き液圧式ステアリング装置Cを駆動させる
ものである。尚、この液圧式ステアリング装置C
は、自動車の後輪2に設けられ、運転者による操
舵に応じて前輪3と併せて後輪2を転舵させるも
ので、液圧の導入により後輪2を右に転舵させる
右転舵室4と、同様に左に転舵する左転舵室5と
が設けられている。尚、図において6はマイクロ
コンピユータ1へ操舵に必要な様々な状態を検知
する入力センサである。また、Fは回収フイルタ
であつて、タンクTに回収時に作動液に含まれる
異物を除去するものである。
第1図は、実施例の圧力制御弁Aを示す断面図
であつて、この図に示すように、圧力制御弁A
は、バルブボデイ10、バイブスプール20、第
1ソレノイド30、第2ソレノイド40を主要な
構成としている。
であつて、この図に示すように、圧力制御弁A
は、バルブボデイ10、バイブスプール20、第
1ソレノイド30、第2ソレノイド40を主要な
構成としている。
前記バルブボデイ10には、バルブ穴61が穿
設され、このバルブ穴51には液圧導入穴62、
第1ドレン穴63、第2ドレン穴64、第1制御
圧ポート65及び第2制御圧ポート66が形成さ
れている。
設され、このバルブ穴51には液圧導入穴62、
第1ドレン穴63、第2ドレン穴64、第1制御
圧ポート65及び第2制御圧ポート66が形成さ
れている。
前記液圧導入穴62は、バルブ穴61のほぼ中
央位置に形成され、圧力供給路52を介してポン
プPから液圧が供給される。
央位置に形成され、圧力供給路52を介してポン
プPから液圧が供給される。
両ドレン穴63,64は、それぞれバルブ穴6
1の両端側位置に形成されると共に、連通路67
で連通され、かつ、ドレン液路53を介して液圧
をタンクT側へ逃がす。
1の両端側位置に形成されると共に、連通路67
で連通され、かつ、ドレン液路53を介して液圧
をタンクT側へ逃がす。
前記第1制御圧ポート65は、第1ドレン穴6
3と液圧導入穴62間位置に設けられ、第1制御
液圧路54を介して、前記液圧式ステアリング装
置Cの右転舵室4に連通されている。
3と液圧導入穴62間位置に設けられ、第1制御
液圧路54を介して、前記液圧式ステアリング装
置Cの右転舵室4に連通されている。
前記第2制御圧ポート66は、第2ドレン穴6
4と液圧導入穴62間位置に設けられ、第2制御
液圧路55を介して、前記液圧式ステアリング装
置Cの左転舵室5に連通されている。
4と液圧導入穴62間位置に設けられ、第2制御
液圧路55を介して、前記液圧式ステアリング装
置Cの左転舵室5に連通されている。
前記バルブスプール20は、バルブ穴61にそ
の内径に対し一定の〓間を有して摺動可能に設け
られると共に、両端をコイルスプリング21,2
2に弾性支持状態で設けられ、かつ、このバルブ
スプール20には、前記第1制御圧ポート65に
アンダラツプ状態で設けられる第1ランド23
と、第2制御圧ポート66にアンダラツプ状態で
設けられる第2ランド24と、両端部の端部ラン
ド25,26とが形成され、前記液圧導入穴62
に導かれた液圧を第1制御圧ポート65と第2制
御圧ポート66とに逆比例的に切り換えるように
なつている。
の内径に対し一定の〓間を有して摺動可能に設け
られると共に、両端をコイルスプリング21,2
2に弾性支持状態で設けられ、かつ、このバルブ
スプール20には、前記第1制御圧ポート65に
アンダラツプ状態で設けられる第1ランド23
と、第2制御圧ポート66にアンダラツプ状態で
設けられる第2ランド24と、両端部の端部ラン
ド25,26とが形成され、前記液圧導入穴62
に導かれた液圧を第1制御圧ポート65と第2制
御圧ポート66とに逆比例的に切り換えるように
なつている。
即ち、このバルブスプール20は、第1図に示
す状態において、右側に摺動すれば第1制御圧ポ
ート65ではドレン側絞り部231の面積が狭ま
ると共に液圧導入側絞り部232が広がつて増圧
され、一方第2制御圧ポート66では液圧導入側
絞り部242が狭まると共にドレン側絞り部24
1が広がつて減圧される。尚、逆方向に摺動すれ
ば第1制御圧ポート65が減圧され、第2制御圧
ポート66が増圧される。尚、バルブボデイ10
において、このバルブスプール20の両端位置に
は背室56,56が設けられ、この背室56,5
6は、それぞれ前記ドレン液路53に連通されて
いる。
す状態において、右側に摺動すれば第1制御圧ポ
ート65ではドレン側絞り部231の面積が狭ま
ると共に液圧導入側絞り部232が広がつて増圧
され、一方第2制御圧ポート66では液圧導入側
絞り部242が狭まると共にドレン側絞り部24
1が広がつて減圧される。尚、逆方向に摺動すれ
ば第1制御圧ポート65が減圧され、第2制御圧
ポート66が増圧される。尚、バルブボデイ10
において、このバルブスプール20の両端位置に
は背室56,56が設けられ、この背室56,5
6は、それぞれ前記ドレン液路53に連通されて
いる。
また、このバルブスプール20の両端部にはこ
のバルブスプール20と同軸に第1ピストン室7
0と第2ピストン室80が形成されている。
のバルブスプール20と同軸に第1ピストン室7
0と第2ピストン室80が形成されている。
前記第1ピストン室70(図中右側端部)には
第1パイロツトピストン71が摺動可能に設けら
れ、また、第1フイードバツク液圧路72により
前記第1制御圧ポート65に連通されている。
第1パイロツトピストン71が摺動可能に設けら
れ、また、第1フイードバツク液圧路72により
前記第1制御圧ポート65に連通されている。
前記第2ピストン室80(図中左側端部)には
第2パイロツトピストン81が摺動可能に設けら
れ、また、第2フイードバツク液圧路82により
前記第2制御圧ポート66に連通されている。
第2パイロツトピストン81が摺動可能に設けら
れ、また、第2フイードバツク液圧路82により
前記第2制御圧ポート66に連通されている。
また、両フイードバツク液圧路72,82には
それぞれピストン室フイルタ73,83が設けら
れていて両フイードバツク液圧路72,82を流
れる作動液を濾過して異物を取り除くようになつ
ている。このピストン室フイルタ73,83は特
に緻密なものが用いられていて、両パイロツトピ
ストン71,82の摺動部の微少な〓間に入り込
む恐れがある極めて微細な異物を取り除くことが
できるようになつている。
それぞれピストン室フイルタ73,83が設けら
れていて両フイードバツク液圧路72,82を流
れる作動液を濾過して異物を取り除くようになつ
ている。このピストン室フイルタ73,83は特
に緻密なものが用いられていて、両パイロツトピ
ストン71,82の摺動部の微少な〓間に入り込
む恐れがある極めて微細な異物を取り除くことが
できるようになつている。
尚、両パイロツトピストン71,81の先端に
はバルブスプール20に対する陥入方向のスライ
ドを規制するストツパフランジ711,811が
設けられている。
はバルブスプール20に対する陥入方向のスライ
ドを規制するストツパフランジ711,811が
設けられている。
さらに、このバルブスプール20の両端には、
バルブスプール20の両端部に対して遊嵌状態
で、かつ、端部ランド25,26に当接してバル
ブスプール20に対する中央側へのスライドを規
制されてリテーナ90が設けられている。
バルブスプール20の両端部に対して遊嵌状態
で、かつ、端部ランド25,26に当接してバル
ブスプール20に対する中央側へのスライドを規
制されてリテーナ90が設けられている。
また、このリテーナ90にはフランジ91が形
成されている。即ち、このフランジ91は、表面
がコイルスプリング21,22の座面となつてそ
の付勢力をプリロードとしてバルブスプール20
に与え、また、バルブスプール20がリテーナ9
0から離れる方向へ摺動した場合にはフランジ9
1の裏面が、バルブ穴61の縁部周辺位置に当接
して移動が規制される。
成されている。即ち、このフランジ91は、表面
がコイルスプリング21,22の座面となつてそ
の付勢力をプリロードとしてバルブスプール20
に与え、また、バルブスプール20がリテーナ9
0から離れる方向へ摺動した場合にはフランジ9
1の裏面が、バルブ穴61の縁部周辺位置に当接
して移動が規制される。
前記バルブスプール20の両端には第1ソレノ
イド30(図中左側)と第2ソレノイド40(図
中右側)とが設けられていて、バルブスプール2
0はこれらのプランジヤ31,41に両パイロツ
トピストン71,81を介して押圧されてスライ
ドする。
イド30(図中左側)と第2ソレノイド40(図
中右側)とが設けられていて、バルブスプール2
0はこれらのプランジヤ31,41に両パイロツ
トピストン71,81を介して押圧されてスライ
ドする。
尚、両ソレノイド30,40の電磁力は、マイ
クロコンピユータ1からの制御電流i1,i2により
制御されるもので、この制御電流i1,i2に対する
電磁力特性は1次的なものとなつている。
クロコンピユータ1からの制御電流i1,i2により
制御されるもので、この制御電流i1,i2に対する
電磁力特性は1次的なものとなつている。
また、両ソレノイド30,40のプランジヤ3
1,41は突出側ストツパ面32,42及び没入
側ストツパ面33,43で規制される範囲でスラ
イドし、かつ、プランジヤスプリング34,44
で弾性支持されている。
1,41は突出側ストツパ面32,42及び没入
側ストツパ面33,43で規制される範囲でスラ
イドし、かつ、プランジヤスプリング34,44
で弾性支持されている。
尚、図中101,102はOリングである。
次に、実施例の作用を説明する。
(イ) 中立時
通常バルブスプール20はコイルスプリング2
1,22の付勢力によつて一定のプリロードが与
えられた状態で中立位置に保持されていて、液圧
導入穴62から導かれた高作動液圧は両液圧導入
側絞り部232,242を通過してそれぞれ両ド
レン穴63,64からドレン液路53を通つてタ
ンクTへ還る。
1,22の付勢力によつて一定のプリロードが与
えられた状態で中立位置に保持されていて、液圧
導入穴62から導かれた高作動液圧は両液圧導入
側絞り部232,242を通過してそれぞれ両ド
レン穴63,64からドレン液路53を通つてタ
ンクTへ還る。
これにより、両制御圧ポート65,66の液圧
は等しく保たれ、液圧式ステアリング装置Cにお
いても両転舵室4,5の液圧は等しく後輪2は直
進状態を保つ。
は等しく保たれ、液圧式ステアリング装置Cにお
いても両転舵室4,5の液圧は等しく後輪2は直
進状態を保つ。
(ロ) 第1ソレノイド駆動時
マイクロコンピユータ1からの制御電流i1が上
昇されると、プランジヤ31が第2パイロツトピ
ストン81の端面をコイルスプリング21のプリ
ロードに抗して押し、バルブスプール20は第2
図に示すように、第2ソレノイド40側(図中右
側)へ摺動して第1ランド23のドレン側絞り部
231と第2ランド24の液圧導入側絞り部24
2とを閉じ、第1制御圧ポート65の液圧が上昇
する。
昇されると、プランジヤ31が第2パイロツトピ
ストン81の端面をコイルスプリング21のプリ
ロードに抗して押し、バルブスプール20は第2
図に示すように、第2ソレノイド40側(図中右
側)へ摺動して第1ランド23のドレン側絞り部
231と第2ランド24の液圧導入側絞り部24
2とを閉じ、第1制御圧ポート65の液圧が上昇
する。
この第1制御圧ポート65の圧力上昇は第1フ
イードバツク液圧路72を介して第1ピストン室
70に伝えられ、この上昇液圧は第1パイロツト
ピストン71をバルブスプール20から突出させ
るように作用する。
イードバツク液圧路72を介して第1ピストン室
70に伝えられ、この上昇液圧は第1パイロツト
ピストン71をバルブスプール20から突出させ
るように作用する。
そして、第1パイロツトピストン71の摺動に
より第2ソレノイド40のプランジヤ41が没入
側ストツパ43にスライド規制されるまで没入す
ると、第1パイロツトピストン71を押圧する力
の反力、即ち、フイードバツク圧Fpがバルブス
プール20に作用し、バルブスプール20が第1
ソレノイド30側に押し戻される。
より第2ソレノイド40のプランジヤ41が没入
側ストツパ43にスライド規制されるまで没入す
ると、第1パイロツトピストン71を押圧する力
の反力、即ち、フイードバツク圧Fpがバルブス
プール20に作用し、バルブスプール20が第1
ソレノイド30側に押し戻される。
その結果、第2図に示すように、第1ソレノイ
ド30の電磁力Fsolとバルブスプール20に作用
するフイードバツク圧Fp、加えてプランジヤス
プリング34のばね力Fk1とコイルスプリング2
1のばね力Fk2とが釣り合う(Fsol+Fk1=Fp+
Fk2となる)位置にバルブスプール20は保た
れ、第1制御圧ポート65の圧力がマイクロコン
ピユータ1からの制御電流i1に基く所定の圧力に
保たれる。
ド30の電磁力Fsolとバルブスプール20に作用
するフイードバツク圧Fp、加えてプランジヤス
プリング34のばね力Fk1とコイルスプリング2
1のばね力Fk2とが釣り合う(Fsol+Fk1=Fp+
Fk2となる)位置にバルブスプール20は保た
れ、第1制御圧ポート65の圧力がマイクロコン
ピユータ1からの制御電流i1に基く所定の圧力に
保たれる。
尚、第1ソレノイド30の電磁力FSOLとフイ
ードバツク圧Fpとの関係は、 Fp=FSOL+Fk1−Fk2の式で示されるように
1次の比例関係となる。また、コイルスプリング
21とプランジヤスプリング34にあつては両者
のばね常数イニシヤルセツト力を等しくしておく
のが望ましい。
ードバツク圧Fpとの関係は、 Fp=FSOL+Fk1−Fk2の式で示されるように
1次の比例関係となる。また、コイルスプリング
21とプランジヤスプリング34にあつては両者
のばね常数イニシヤルセツト力を等しくしておく
のが望ましい。
上述の第1制御圧ポート65における液圧上昇
及び液圧保持により、液圧式ステアリング装置C
では右転舵室4の液圧が上昇され、後輪2を所定
角度の右転舵状態を保つように作動する。
及び液圧保持により、液圧式ステアリング装置C
では右転舵室4の液圧が上昇され、後輪2を所定
角度の右転舵状態を保つように作動する。
(ハ) 第2ソレノイド駆動時
第1ソレノイド30の駆動時と同様にして、第
2ソレノイド40へのマイクロコンピユータ1か
らの制御電流i2の上昇によりプランジヤ41が突
出し、バルブスプール20は第1ソレノイド30
側へ摺動され、それによつて、ドレン側絞り部2
31及び液圧導入側絞り部242が開かれ、第2
制御圧ポート66の液圧が上昇される。この液圧
上昇により、第2パイロツトピストン81が摺動
され、その反力に基くフイードバツク圧と第2ソ
レノイド40の電磁力との釣り合う位置にバルブ
スプール20は保たれ、その結果、液圧式ステア
リング装置Cでは左転舵室5の液圧が上昇され
て、後輪2が所定角度の左転舵状態を保つように
作動する。
2ソレノイド40へのマイクロコンピユータ1か
らの制御電流i2の上昇によりプランジヤ41が突
出し、バルブスプール20は第1ソレノイド30
側へ摺動され、それによつて、ドレン側絞り部2
31及び液圧導入側絞り部242が開かれ、第2
制御圧ポート66の液圧が上昇される。この液圧
上昇により、第2パイロツトピストン81が摺動
され、その反力に基くフイードバツク圧と第2ソ
レノイド40の電磁力との釣り合う位置にバルブ
スプール20は保たれ、その結果、液圧式ステア
リング装置Cでは左転舵室5の液圧が上昇され
て、後輪2が所定角度の左転舵状態を保つように
作動する。
尚、両パイロツトピストン71,81は、両ピ
ストン室70,80の液圧が低下したときに両プ
ランジヤ31,41のいずれかに押圧されてスト
ツパフランジ711,811がバルブスプール2
0に当接するまで没入スライドされる。
ストン室70,80の液圧が低下したときに両プ
ランジヤ31,41のいずれかに押圧されてスト
ツパフランジ711,811がバルブスプール2
0に当接するまで没入スライドされる。
また、上述のように両ピストン室70,80に
液圧が与えられているため、両パイロツトピスト
ン71,81の摺動部との間の微少な〓間を通つ
て両背室56,57へリークが生じている。この
リークにより両フイードバツク液圧路72,82
を作動液が流れる際に、前記微少な〓間に入り込
む恐れのある異物はピストン室フイルタ73,8
3により除去される。
液圧が与えられているため、両パイロツトピスト
ン71,81の摺動部との間の微少な〓間を通つ
て両背室56,57へリークが生じている。この
リークにより両フイードバツク液圧路72,82
を作動液が流れる際に、前記微少な〓間に入り込
む恐れのある異物はピストン室フイルタ73,8
3により除去される。
尚、このような両ピストン室70,80からの
リークは極めて小量であり、フイルタの緻密性を
高めても圧力損出はほとんどなく、作動への影響
はない。また、両パイロツトピストン71,81
は、両ピストン室70,80の液圧が低下したと
きに両プランジヤ31,41のいずれかに押圧さ
れてストツパフランジ711,811がバルブス
プール20に当接するまで没入スライドされる。
リークは極めて小量であり、フイルタの緻密性を
高めても圧力損出はほとんどなく、作動への影響
はない。また、両パイロツトピストン71,81
は、両ピストン室70,80の液圧が低下したと
きに両プランジヤ31,41のいずれかに押圧さ
れてストツパフランジ711,811がバルブス
プール20に当接するまで没入スライドされる。
以上のように、両制御圧ポート65,66の液
圧はバルブスプール20のストローク量によらず
に、両ソレノイド30,40の電磁力と両フイー
ドバツク面75,85で受圧するフイードバツク
圧との釣り合いで決定されるものであるから、両
ソレノイド30,40の電磁力特性に対応した油
圧の制御が可能となるもので、制御電流i1,i2に
対して両ソレノイド30,40の電磁力が1次的
に変化するから、制御電流i1,i2に対する制御液
圧の特性を1次的にすることができると共に、制
御液圧で駆動される液圧式ステアリング装置Cの
作動も1次的に制御できる。
圧はバルブスプール20のストローク量によらず
に、両ソレノイド30,40の電磁力と両フイー
ドバツク面75,85で受圧するフイードバツク
圧との釣り合いで決定されるものであるから、両
ソレノイド30,40の電磁力特性に対応した油
圧の制御が可能となるもので、制御電流i1,i2に
対して両ソレノイド30,40の電磁力が1次的
に変化するから、制御電流i1,i2に対する制御液
圧の特性を1次的にすることができると共に、制
御液圧で駆動される液圧式ステアリング装置Cの
作動も1次的に制御できる。
以上説明したように、本実施例は以下の特徴を
有する。
有する。
制御電流i1,i2に対して両制御圧ポート6
5,66の液圧及びこの液圧で作動される液圧
式ステアリング装置Cの作動を1次的に制御で
きるために、精度の高い制御を容易に行うこと
ができる。
5,66の液圧及びこの液圧で作動される液圧
式ステアリング装置Cの作動を1次的に制御で
きるために、精度の高い制御を容易に行うこと
ができる。
両制御圧ポート65,66と両ピストン室7
0,80を連通する両フイードバツク液圧路7
2,73をバルブスプール20内に形成したた
めに、バルブボデイ10に形成する場合に比較
してコンパクトにすることができる。
0,80を連通する両フイードバツク液圧路7
2,73をバルブスプール20内に形成したた
めに、バルブボデイ10に形成する場合に比較
してコンパクトにすることができる。
圧力フイードバツク用の両ピストン室70,
80に通じる両フイードバツク液圧路72,8
2にピストン室フイルタ73,83を設け異物
を除去するようにしたため、微少な〓間で摺動
し高精度が要求される両パイロツトピストン7
1,81の異物によるトラブルを回避できると
共に、油圧回路の信頼性が向上する。尚、この
フイルタは流量が殆ど発生しない部位に設けら
れるので、小型化が容易である。
80に通じる両フイードバツク液圧路72,8
2にピストン室フイルタ73,83を設け異物
を除去するようにしたため、微少な〓間で摺動
し高精度が要求される両パイロツトピストン7
1,81の異物によるトラブルを回避できると
共に、油圧回路の信頼性が向上する。尚、この
フイルタは流量が殆ど発生しない部位に設けら
れるので、小型化が容易である。
バルブスプール20に対するフイードバツク
液圧がバルブスプール20内で作用するように
して両端の背室56,57側からフイードバツ
ク液圧をかけないようにしたために、両制御圧
ポート65,66及び両ピストン室70,80
からのリークは常に一定の方向に成され、作動
が安定する。
液圧がバルブスプール20内で作用するように
して両端の背室56,57側からフイードバツ
ク液圧をかけないようにしたために、両制御圧
ポート65,66及び両ピストン室70,80
からのリークは常に一定の方向に成され、作動
が安定する。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、例えば、実施例では両ピストン室に至
る両フイードバツク液圧路をバルブスプール内に
形成したが、バルブボデイに形成してもよい。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、例えば、実施例では両ピストン室に至
る両フイードバツク液圧路をバルブスプール内に
形成したが、バルブボデイに形成してもよい。
また、実施例では、圧力制御弁を車両用舵角制
御装置に適用した例を示したが、2系統の液圧を
比例制御するものであれば適用範囲はこれに限ら
れない。
御装置に適用した例を示したが、2系統の液圧を
比例制御するものであれば適用範囲はこれに限ら
れない。
また、実施例では背室をドレン側に直接接続し
た例を示したが、この間にオリフイスを設けても
よい。
た例を示したが、この間にオリフイスを設けても
よい。
(考案の効果)
以上説明してきたように、本考案の圧力制御弁
にあつては、両制御圧ポートの液圧はバルブスプ
ールのストローク量によらずに、両ソレノイドの
電磁力と両ピストン室で受圧する制御液圧(フイ
ードバツク液圧)との釣り合いで決定される手段
としたために、両ソレノイドの電磁力特性に対応
した油圧の制御が可能となり、制御液圧の特性を
1次的にすることができると共に、制御液圧で駆
動されるアクチユエータの動きを1次的に制御す
ることができ、制御が容易になるという効果が得
られる。
にあつては、両制御圧ポートの液圧はバルブスプ
ールのストローク量によらずに、両ソレノイドの
電磁力と両ピストン室で受圧する制御液圧(フイ
ードバツク液圧)との釣り合いで決定される手段
としたために、両ソレノイドの電磁力特性に対応
した油圧の制御が可能となり、制御液圧の特性を
1次的にすることができると共に、制御液圧で駆
動されるアクチユエータの動きを1次的に制御す
ることができ、制御が容易になるという効果が得
られる。
同時に、両フイードバツク液圧路に緻密なフイ
ルタを設けた手段としたために、異物により両パ
イロツトピストンに作動不良が生じることがない
という効果及び、その場合にフイルタの抵抗によ
る作動への影響もないという効果が得られる。
ルタを設けた手段としたために、異物により両パ
イロツトピストンに作動不良が生じることがない
という効果及び、その場合にフイルタの抵抗によ
る作動への影響もないという効果が得られる。
第1図は本考案一実施例の圧力制御弁示す断面
図、第2図は実施例制御弁の作動を示す断面図、
第3図は実施例制御弁を適用した装置のシステム
を示す全体図、第4図は従来のストローク量変化
に対する制御液圧変化を示すグラフである。 A……圧力制御弁、10……バルブボデイ、2
0……バルブスプール、23……第1ランド、2
4……第2ランド、30……第1ソレノイド、4
0……第2ソレノイド、61……バルブ穴、62
……液圧導入穴、63……第1ドレン穴、64…
…第2ドレン穴、65……第1制御圧ポート、6
6……第2制御圧ポート、70……第1ピストン
室、71……第1パイロツトピストン、72……
第1フイードバツク液圧路、73……ピストン室
フイルタ、80……第2ピストン室、81……第
2パイロツトピストン、82……第2フイードバ
ツク液圧路、83……ピストン室フイルタ。
図、第2図は実施例制御弁の作動を示す断面図、
第3図は実施例制御弁を適用した装置のシステム
を示す全体図、第4図は従来のストローク量変化
に対する制御液圧変化を示すグラフである。 A……圧力制御弁、10……バルブボデイ、2
0……バルブスプール、23……第1ランド、2
4……第2ランド、30……第1ソレノイド、4
0……第2ソレノイド、61……バルブ穴、62
……液圧導入穴、63……第1ドレン穴、64…
…第2ドレン穴、65……第1制御圧ポート、6
6……第2制御圧ポート、70……第1ピストン
室、71……第1パイロツトピストン、72……
第1フイードバツク液圧路、73……ピストン室
フイルタ、80……第2ピストン室、81……第
2パイロツトピストン、82……第2フイードバ
ツク液圧路、83……ピストン室フイルタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1制御圧ポート、第2制御圧ポート、液圧導
入穴及びドレン穴が形成されたバルブ穴を備えた
バルブボデイと、 前記バルブ穴に摺動可能に設けられ、前記液圧
導入穴に導かれた液圧を第1制御圧ポートと第2
制御圧ポートとに逆比例的に切り換えるランドが
形成されたバルブスプールと、 前記バルブスプールの両端側のバルブボデイに
それぞれ設けられ、電磁力に応じてプランジヤで
押圧し前記バルブスプールを第1制御圧ポート増
圧方向へ摺動させる第1ソレノイド及び、第2制
御圧ポート増圧方向へ摺動させる第2ソレノイド
と、 前記バルブスプールの一端部に形成され、前記
第2ソレノイドのプランジヤに当接状態で設けた
第1パイロツトピストンが摺動可能に挿入された
第1ピストン室及び、前記バルブスプールの他端
部に形成され、前記第1ソレノイドのプランジヤ
に当接状態で設けた第2パイロツトピストンが摺
動可能に挿入された第2ピストン室と、 前記第1ピストン室に第1制御圧ポートの液圧
を導入可能に形成された第1フイードバツク液圧
路及び、前記第2ピストン室に第2制御圧ポート
の液圧を導入可能に形成された第2フイードバツ
ク液圧路と、 両フイードバツク液圧路に設けられた緻密なフ
イルタと、 を備えていることを特徴とする圧力制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9775487U JPH0426723Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9775487U JPH0426723Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643102U JPS643102U (ja) | 1989-01-10 |
| JPH0426723Y2 true JPH0426723Y2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=31323434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9775487U Expired JPH0426723Y2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426723Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP9775487U patent/JPH0426723Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643102U (ja) | 1989-01-10 |
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