JPH042675A - 内装用発泡床材及びその製造方法 - Google Patents
内装用発泡床材及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH042675A JPH042675A JP10149890A JP10149890A JPH042675A JP H042675 A JPH042675 A JP H042675A JP 10149890 A JP10149890 A JP 10149890A JP 10149890 A JP10149890 A JP 10149890A JP H042675 A JPH042675 A JP H042675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clay
- flooring material
- feldspar
- foamed
- interior use
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は軽量な内装用発泡床材とその製造方法に関する
。
。
[従来の技術]
内装用床材としては、従来より陶磁器質の板状体が用い
られている。
られている。
なお、発泡無機質焼結体としては火山ガラス系原料を主
原料とした発泡体(特公昭63−28847号)、膨張
瓦岩、赤土、膨張粘土、粘土、陶土、シラス、フライア
ッシュ、フェロアロイ等を主材とした発泡体(特公昭5
7−30834号、同57−13408号)、高炉水砕
スラグを主材とした発泡体(特開昭58−109857
号、同56−109858号、同56−109859号
、同57−17459号)、あるいは泡ガラス(特開昭
62−207743号、同62−212245号、同6
2−218126号、同83−233019号、同63
−233020号、同63−233021号)などが公
知である。
原料とした発泡体(特公昭63−28847号)、膨張
瓦岩、赤土、膨張粘土、粘土、陶土、シラス、フライア
ッシュ、フェロアロイ等を主材とした発泡体(特公昭5
7−30834号、同57−13408号)、高炉水砕
スラグを主材とした発泡体(特開昭58−109857
号、同56−109858号、同56−109859号
、同57−17459号)、あるいは泡ガラス(特開昭
62−207743号、同62−212245号、同6
2−218126号、同83−233019号、同63
−233020号、同63−233021号)などが公
知である。
[発明が解決しようとするil!題]
従来の陶磁器質の内装用床材は重量が大きい。
また、上記公知の発泡体は、泡ガラス系以外のものは吸
水性が大きいという問題がある。泡ガラス系のものは、
表面が滑り易いという問題がある。
水性が大きいという問題がある。泡ガラス系のものは、
表面が滑り易いという問題がある。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明者が種々
研究を行なったところ、粘土40〜10重量部、長石6
0〜90重量部、炭化珪素1重量部以下を混合及び成形
し、1200〜1300℃で焼成したものは、閉気孔(
独立気孔、クローズドボア)を有した吸水性が殆どゼロ
の軽量体であることを見出だした。この焼結体は釉掛し
ていないので、表面は滑りにくい。
研究を行なったところ、粘土40〜10重量部、長石6
0〜90重量部、炭化珪素1重量部以下を混合及び成形
し、1200〜1300℃で焼成したものは、閉気孔(
独立気孔、クローズドボア)を有した吸水性が殆どゼロ
の軽量体であることを見出だした。この焼結体は釉掛し
ていないので、表面は滑りにくい。
本発明はかかる知見に基いてなされたものであり、粘土
及び長石を原料とした発泡焼結体であって、気孔が閉気
孔である内装用発泡床材を要旨とするものである。また
、本発明は、粘土40〜10重量部、長石60〜90重
量部及び炭化珪素11量部以下を混合及び成形し、12
00〜1300℃で焼成して発泡焼結体とすることを特
徴とする内装用発泡床材の製造方法を要旨とするもので
ある。
及び長石を原料とした発泡焼結体であって、気孔が閉気
孔である内装用発泡床材を要旨とするものである。また
、本発明は、粘土40〜10重量部、長石60〜90重
量部及び炭化珪素11量部以下を混合及び成形し、12
00〜1300℃で焼成して発泡焼結体とすることを特
徴とする内装用発泡床材の製造方法を要旨とするもので
ある。
本発明の製造方法において、粘土としては焼成しても発
泡しない非発泡性の粘土が用いられる。
泡しない非発泡性の粘土が用いられる。
長石は特に限定されることなく、各種のものを用いるこ
とができる。炭化珪素は例えば粒径10μm以下の微粉
が用いられる。
とができる。炭化珪素は例えば粒径10μm以下の微粉
が用いられる。
粘土及び長石の配合量は、粘土が40〜10重量部、長
石が60〜90重量部が適当である。長石の割合がこれ
よりも少ないと、焼結体の気孔以外の部分の緻密さが不
足し、焼結体の吸水率が高くなる。逆に、長石が上記範
囲よりも多いと、焼結温度が低くなり、焼結体の寸法精
度が悪くなる。
石が60〜90重量部が適当である。長石の割合がこれ
よりも少ないと、焼結体の気孔以外の部分の緻密さが不
足し、焼結体の吸水率が高くなる。逆に、長石が上記範
囲よりも多いと、焼結温度が低くなり、焼結体の寸法精
度が悪くなる。
即ち、炭化珪素は、1200〜1300℃程度で分解し
てガスを発生させ、このガスにより焼結体に気孔が形成
される。焼成温度が1200’Cよりも低いと、素地に
十分な粘性がないため気孔を形成できない。逆に、焼成
温度が1300℃よりも高いと、焼成素地が低粘性とな
り、形成された気孔が会合して粗大気孔が形成されるよ
うになり焼成体の強度が低下する。
てガスを発生させ、このガスにより焼結体に気孔が形成
される。焼成温度が1200’Cよりも低いと、素地に
十分な粘性がないため気孔を形成できない。逆に、焼成
温度が1300℃よりも高いと、焼成素地が低粘性とな
り、形成された気孔が会合して粗大気孔が形成されるよ
うになり焼成体の強度が低下する。
上記配合及び焼成温度であると、直径が約20〜200
μm程度の独立気孔を有し、24時間吸水率のみならず
煮沸吸水率も実質的にゼロである比重1.5〜2.0程
度の軽量体が得られる。
μm程度の独立気孔を有し、24時間吸水率のみならず
煮沸吸水率も実質的にゼロである比重1.5〜2.0程
度の軽量体が得られる。
[実施例]
実施例1
下記配合物を湿式ボールミル中にて24時間粉砕、混合
した後、脱水する。脱水ケーキの乾燥物を粉砕し、この
粉砕物を乾式プレスにより20X20XO,8cmの板
状成形体を成形した。
した後、脱水する。脱水ケーキの乾燥物を粉砕し、この
粉砕物を乾式プレスにより20X20XO,8cmの板
状成形体を成形した。
粘土(側木木節)30重量部
長石(岡山長石)70重量部
炭化珪素(平均粒径5μ)0.3ii量部この成形体を
乾燥した後、1250℃で1時間焼成し、内装用発泡床
材とした。
乾燥した後、1250℃で1時間焼成し、内装用発泡床
材とした。
この内装用発泡床材の特性は次の通りである。
嵩密度 1.6
24時間吸水率 1%未満
煮沸吸水率 1%未満
曲げ強度 23o kgf/crn’
なお、この内装用発泡床材の表面は無気孔であるが、無
釉であると共に、内部発泡に伴う微小な凹凸が形成され
ており、滑りにくいものであった。
なお、この内装用発泡床材の表面は無気孔であるが、無
釉であると共に、内部発泡に伴う微小な凹凸が形成され
ており、滑りにくいものであった。
実施例2
配合を次の通りとしたほかは実施例1と同様にして内装
用発泡床材を製造した。
用発泡床材を製造した。
粘土(小名田末節)20重量部
長石(雲井長石)80重量部
炭化珪素(平均粒径5μ)0.2重量部この内装用発泡
床材の嵩密度は1.8、曲げ強度は300 k g f
/cm’であり、24時間吸水率及び煮沸吸水率はいず
れも1%未満であった。また、この内装用発泡床材の表
面は滑りにくいものであった。
床材の嵩密度は1.8、曲げ強度は300 k g f
/cm’であり、24時間吸水率及び煮沸吸水率はいず
れも1%未満であった。また、この内装用発泡床材の表
面は滑りにくいものであった。
[効果〕
以上の通り、本発明の内装用発泡床材は、■ 軽量であ
る。
る。
■ 多孔体であるから、断熱性に優れる。
■ 断熱性が良いので触ったとぎに冷たい感じがせず、
感触が良い。
感触が良い。
■ 閉気孔であり、吸水性が実質的にゼロであるので、
耐凍害性に優れる。
耐凍害性に優れる。
■ 無釉であると共に、表面に微小な凹凸があり、滑ら
ない。
ない。
■ 吸水性がないので、汚れが浸み込みにくく、汚れが
落ち易い。また、水で丸洗いすることもできる。
落ち易い。また、水で丸洗いすることもできる。
等の効果を有する。本発明の製造方法によると、かかる
内装用発泡床材を製造することができる。
内装用発泡床材を製造することができる。
特許出願人 株式会社イナックス
代理人 弁理士 重 野 剛
Claims (2)
- (1)粘土及び長石を原料とした発泡焼結体であって、
気孔が閉気孔である内装用発泡床材。 - (2)粘土40〜10重量部、長石60〜90重量部及
び炭化珪素1重量部以下を混合及び成形し、1200〜
1300℃で焼成して発泡焼結体とすることを特徴とす
る内装用発泡床材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149890A JPH042675A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 内装用発泡床材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149890A JPH042675A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 内装用発泡床材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042675A true JPH042675A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14302304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10149890A Pending JPH042675A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 内装用発泡床材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007246364A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Inax Corp | 軽量発泡タイル及びその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5056405A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-05-17 | ||
| JPS60166278A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-29 | マルカサヤバチ株式会社 | 独立気泡多泡構造を有する耐火断熱性セラミツクスの製造方法 |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP10149890A patent/JPH042675A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5056405A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-05-17 | ||
| JPS60166278A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-29 | マルカサヤバチ株式会社 | 独立気泡多泡構造を有する耐火断熱性セラミツクスの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007246364A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Inax Corp | 軽量発泡タイル及びその製造方法 |
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