JPH04267604A - 誘電体同軸共振器 - Google Patents
誘電体同軸共振器Info
- Publication number
- JPH04267604A JPH04267604A JP5039391A JP5039391A JPH04267604A JP H04267604 A JPH04267604 A JP H04267604A JP 5039391 A JP5039391 A JP 5039391A JP 5039391 A JP5039391 A JP 5039391A JP H04267604 A JPH04267604 A JP H04267604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric
- coaxial resonator
- dielectric coaxial
- hole
- resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 4
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信機器用誘電体フィ
ルタ、アンテナ共用器などに使用される誘電体同軸共振
器に関するものである。
ルタ、アンテナ共用器などに使用される誘電体同軸共振
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の誘電体同軸共振器の斜視図を図5
に、その断面図を図6に示す。この誘電体同軸共振器は
、筒状に形成された誘電体13の貫通孔の内周面に内導
体15を、また外周面に外導体14を形成する電極がそ
れぞれ設けられており、貫通孔の開口一端面を短絡面1
6とする電極が設けられていた。
に、その断面図を図6に示す。この誘電体同軸共振器は
、筒状に形成された誘電体13の貫通孔の内周面に内導
体15を、また外周面に外導体14を形成する電極がそ
れぞれ設けられており、貫通孔の開口一端面を短絡面1
6とする電極が設けられていた。
【0003】一般に上記の様な構造の誘電体同軸共振器
の共振周波数f0は共振器の長さをL、誘電体の比誘電
率をεrとすると式1で表される。
の共振周波数f0は共振器の長さをL、誘電体の比誘電
率をεrとすると式1で表される。
【0004】
【式1】
【0005】この誘電体同軸共振器を複数個用い、通信
機器用のフィルター、例えばバンドパスフィルター(B
PF)、バンドエリミネーションフィルター(BEF)
等を構成する共振回路として使用する場合、必要とする
BPF(BEF)の周波数特性が得られる様に、誘電体
同軸共振器の共振周波数、コンデンサなどの回路素子の
定数を決めることができる。共振周波数の決まった誘電
体を作製するには、誘電体材料の比誘電率εrと共振周
波数ならびに式1より共振器の長さLを決定して製造す
る。
機器用のフィルター、例えばバンドパスフィルター(B
PF)、バンドエリミネーションフィルター(BEF)
等を構成する共振回路として使用する場合、必要とする
BPF(BEF)の周波数特性が得られる様に、誘電体
同軸共振器の共振周波数、コンデンサなどの回路素子の
定数を決めることができる。共振周波数の決まった誘電
体を作製するには、誘電体材料の比誘電率εrと共振周
波数ならびに式1より共振器の長さLを決定して製造す
る。
【0006】製造面に於いて共振器長Lの加工精度(△
L)、誘電体材料の比誘電率εrのばらつき(△εr)
により共振周波数にばらつきが生じ、誘電体同軸共振器
を用いたフィルタの量産に於ては、共振周波数のばらつ
きにより、目標とするフィルタ(BPF、BEF等)の
周波数特性が安定して得ることが困難となる。
L)、誘電体材料の比誘電率εrのばらつき(△εr)
により共振周波数にばらつきが生じ、誘電体同軸共振器
を用いたフィルタの量産に於ては、共振周波数のばらつ
きにより、目標とするフィルタ(BPF、BEF等)の
周波数特性が安定して得ることが困難となる。
【0007】この為、例えばBPFでは図4の等価回路
に於て、コンデンサC2、C4、C6を可変できる様に
して、見掛け上、誘電体共振器の共振周波数が可変でき
る構造、すなわち共振周波数調整機構を有するものが考
えられた。図3にその具体例を示す。
に於て、コンデンサC2、C4、C6を可変できる様に
して、見掛け上、誘電体共振器の共振周波数が可変でき
る構造、すなわち共振周波数調整機構を有するものが考
えられた。図3にその具体例を示す。
【0008】プリント基板11上に図4の結合コンデン
サC1、C3、C5、C7が形成され、誘電体12の内
導体と接続された金具10とケース7に取り付けられた
調整ネジ8との間に図4のコンデンサC2、C4、C6
が、浮遊容量となって生じ、調整ネジ8を回すことによ
り共振周波数を変化させ、BPFを調整していた。
サC1、C3、C5、C7が形成され、誘電体12の内
導体と接続された金具10とケース7に取り付けられた
調整ネジ8との間に図4のコンデンサC2、C4、C6
が、浮遊容量となって生じ、調整ネジ8を回すことによ
り共振周波数を変化させ、BPFを調整していた。
【0009】
【発明が解決しようとする問題点】フィルタの構造を複
雑にしている共振周波数調整機構を取り除く為には、誘
電体同軸共振器を比誘電率εrと共振器長Lを管理する
のではなく、共振周波数そのものを測定器を用いて、管
理する方法が行なわれている。従来の誘電体共振器の構
造において、共振周波数を調整する方法として、誘電体
共振器の開放端面を小型の加工具で研削することにより
共振周波数を高くしたり、反対に誘電体の短絡面を研削
することにより共振周波数を低くする方法があった。例
えば、特開昭63―127605号公報の様に共振周波
数を高くする方法が幾つか提案されている。しかし、こ
れらの方法では目標とする共振周波数より高くなった誘
電体同軸共振器は使用できなくなるという問題があった
。
雑にしている共振周波数調整機構を取り除く為には、誘
電体同軸共振器を比誘電率εrと共振器長Lを管理する
のではなく、共振周波数そのものを測定器を用いて、管
理する方法が行なわれている。従来の誘電体共振器の構
造において、共振周波数を調整する方法として、誘電体
共振器の開放端面を小型の加工具で研削することにより
共振周波数を高くしたり、反対に誘電体の短絡面を研削
することにより共振周波数を低くする方法があった。例
えば、特開昭63―127605号公報の様に共振周波
数を高くする方法が幾つか提案されている。しかし、こ
れらの方法では目標とする共振周波数より高くなった誘
電体同軸共振器は使用できなくなるという問題があった
。
【0010】また共振周波数調整機構がないフィルタに
従来の構造を有する誘電体共振器を組み込んだ後で、共
振周波数を低くする必要が生じた場合、フィルタの調整
ができなくなるという問題点があった。
従来の構造を有する誘電体共振器を組み込んだ後で、共
振周波数を低くする必要が生じた場合、フィルタの調整
ができなくなるという問題点があった。
【0011】本発明の目的は、誘電体共振器のQをほと
んど劣化させることなく、又フィルタに組み込んだ後で
も、共振周波数を容易に低くすることのできる誘電体同
軸共振器の構造を提供するものでる。
んど劣化させることなく、又フィルタに組み込んだ後で
も、共振周波数を容易に低くすることのできる誘電体同
軸共振器の構造を提供するものでる。
【0012】
【問題点を解決するための手段】本発明は、貫通孔を有
する筒状の誘電体同軸共振器であって、貫通孔の内周面
上に内導体を形成する電極が設けられ、外周面上に外導
体を形成する電極が設けられ、そして前記貫通孔の開口
一端面上に短絡面を形成する電極が設けられた誘電体同
軸共振器において、前記誘電体の貫通孔の開口一端面上
に、複数の突起部が形成されている誘電体同軸共振器で
ある。
する筒状の誘電体同軸共振器であって、貫通孔の内周面
上に内導体を形成する電極が設けられ、外周面上に外導
体を形成する電極が設けられ、そして前記貫通孔の開口
一端面上に短絡面を形成する電極が設けられた誘電体同
軸共振器において、前記誘電体の貫通孔の開口一端面上
に、複数の突起部が形成されている誘電体同軸共振器で
ある。
【0013】また、本発明は、貫通孔を有する筒状の誘
電体同軸共振器であって、貫通孔の内周面上に内導体を
形成する電極が設けられ、外周面上に外導体を形成する
電極が設けられ、そして前記貫通孔の開口一端面上に短
絡面を形成する電極が設けられた誘電体同軸共振器にお
いて、前記誘電体の外周面に、複数の突起部が形成され
ている誘電体同軸共振器である。
電体同軸共振器であって、貫通孔の内周面上に内導体を
形成する電極が設けられ、外周面上に外導体を形成する
電極が設けられ、そして前記貫通孔の開口一端面上に短
絡面を形成する電極が設けられた誘電体同軸共振器にお
いて、前記誘電体の外周面に、複数の突起部が形成され
ている誘電体同軸共振器である。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0015】本発明に係る一実施例を示す斜視図を図1
に、また、断面図を図2に示す。この実施例は、円柱状
誘電体6の貫通孔の開口一端面上、外周と内周の中央部
に同心円上の位置に8箇所、半球状の突起部4を設けて
形成し、外周面上に外導体2、及び内周面上に内導体3
を形成する電極を設け、さらに突起部4を含め、短絡面
1として開口一端面上に電極が形成されている。この誘
電体同軸共振器の共振周波数を低くするには、突起部4
を加工具で削り除いてやればよい。この削り除く突起部
の数及び位置によって共振周波数を低くする範囲を変え
ることができる。外周面に突起部を設けた場合も同様に
周波数調整が行なえれる。なおこの突起部の形状、設置
数、位置は自由に設定できる。
に、また、断面図を図2に示す。この実施例は、円柱状
誘電体6の貫通孔の開口一端面上、外周と内周の中央部
に同心円上の位置に8箇所、半球状の突起部4を設けて
形成し、外周面上に外導体2、及び内周面上に内導体3
を形成する電極を設け、さらに突起部4を含め、短絡面
1として開口一端面上に電極が形成されている。この誘
電体同軸共振器の共振周波数を低くするには、突起部4
を加工具で削り除いてやればよい。この削り除く突起部
の数及び位置によって共振周波数を低くする範囲を変え
ることができる。外周面に突起部を設けた場合も同様に
周波数調整が行なえれる。なおこの突起部の形状、設置
数、位置は自由に設定できる。
【0016】以上の説明は円柱状の誘電体同軸共振器に
ついて説明したが、角柱状の誘電体同軸共振器あるいは
2素子以上が一体化された一体成形型誘電体共振器にも
適用できる。
ついて説明したが、角柱状の誘電体同軸共振器あるいは
2素子以上が一体化された一体成形型誘電体共振器にも
適用できる。
【0017】
【発明の効果】本発明の誘電体同軸共振器は、製造上の
加工精度(△L)、誘電体の誘電率のばらつき(△εr
)によって、目標とする共振周波数の値に対して高くな
った場合でも、短絡面上の突起部を削り取ることにより
Qをあまり劣化させることなく、共振周波数を低くする
ことができる。
加工精度(△L)、誘電体の誘電率のばらつき(△εr
)によって、目標とする共振周波数の値に対して高くな
った場合でも、短絡面上の突起部を削り取ることにより
Qをあまり劣化させることなく、共振周波数を低くする
ことができる。
【0018】また、フィルタなどとしてケース内に組立
てられた後でも、誘電体を交換しなくても、共振周波数
を下げることができ、製品の歩留を向上させることが可
能である。
てられた後でも、誘電体を交換しなくても、共振周波数
を下げることができ、製品の歩留を向上させることが可
能である。
【図1】本発明に係る一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る一実施例を示す断面図である。
【図3】バンドパスフィルタの一例の等価回路図である
。
。
【図4】バンドパスフィルタの構成例である。
【図5】従来例の誘電体同軸共振器の斜視図である。
【図6】従来例の誘電体同軸共振器の断面図である。
1、16 短絡電極
2、14 外導体
3、15 内導体
4 突起部
5 開放端面
6、13 誘電体
7 ケース
8 調整ネジ
9 入出力部
10 金具
11 プリント基板
12 誘電体共振器
Claims (2)
- 【請求項1】 貫通孔を有する筒状の誘電体同軸共振
器であって、貫通孔の内周面上に内導体を形成する電極
が設けられ、外周面上に外導体を形成する電極が設けら
れ、そして前記貫通孔の開口一端面上に短絡面を形成す
る電極が設けられた誘電体同軸共振器において、前記誘
電体の貫通孔の開口一端面上に、複数の突起部が形成さ
れていることを特徴とする誘電体同軸共振器。 - 【請求項2】 貫通孔を有する筒状の誘電体同軸共振
器であって、貫通孔の内周面上に内導体を形成する電極
が設けられ、外周面上に外導体を形成する電極が設けら
れ、そして前記貫通孔の開口一端面上に短絡面を形成す
る電極が設けられた誘電体同軸共振器において、前記誘
電体の外周面に、複数の突起部が形成されていることを
特徴とする誘電体同軸共振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039391A JPH04267604A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 誘電体同軸共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039391A JPH04267604A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 誘電体同軸共振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04267604A true JPH04267604A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12857633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039391A Pending JPH04267604A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 誘電体同軸共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04267604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654843A1 (en) * | 1993-11-18 | 1995-05-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dual mode dielectric resonator and adjusting method therefor |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP5039391A patent/JPH04267604A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654843A1 (en) * | 1993-11-18 | 1995-05-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dual mode dielectric resonator and adjusting method therefor |
| US5710530A (en) * | 1993-11-18 | 1998-01-20 | Murata Manufacturing Co. Ltd. | TM dual mode dielectric resonator apparatus and methods for adjusting coupling coefficient and resonance frequencies thereof |
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