JPH0426767B2 - - Google Patents
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- JPH0426767B2 JPH0426767B2 JP60289581A JP28958185A JPH0426767B2 JP H0426767 B2 JPH0426767 B2 JP H0426767B2 JP 60289581 A JP60289581 A JP 60289581A JP 28958185 A JP28958185 A JP 28958185A JP H0426767 B2 JPH0426767 B2 JP H0426767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- coil
- belt
- wound
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0206—Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
- H01F41/0213—Manufacturing of magnetic circuits made from strip(s) or ribbon(s)
- H01F41/022—Manufacturing of magnetic circuits made from strip(s) or ribbon(s) by winding the strips or ribbons around a coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、コイルへの巻鉄心巻装装置に関し、
特に、鋼帯を渦巻状に巻回して成る巻鉄心を、そ
のままの巻回状態でコイルの脚部に巻装するため
のコイルへの巻鉄心巻装装置に関する。
特に、鋼帯を渦巻状に巻回して成る巻鉄心を、そ
のままの巻回状態でコイルの脚部に巻装するため
のコイルへの巻鉄心巻装装置に関する。
(2) 従来の技術
従来、かかる巻鉄心巻装装置は、たとえば特公
昭58−14063号で開示されているように、既に公
知である。
昭58−14063号で開示されているように、既に公
知である。
(3) 発明が解決しようとする問題点
ところが、従来の巻鉄心巻装装置では、コイル
の脚部を囲繞する大きな円に沿つて巻鉄心を巻直
すまでは、機械的に行なうことができるが、巻直
した巻鉄心をコイルの脚部に巻付けるときには、
人力で巻鉄心を外周から押し縮めることが必要で
ある。
の脚部を囲繞する大きな円に沿つて巻鉄心を巻直
すまでは、機械的に行なうことができるが、巻直
した巻鉄心をコイルの脚部に巻付けるときには、
人力で巻鉄心を外周から押し縮めることが必要で
ある。
そこで本出願人は、巻鉄心から引き出された鉄
心部分を、コイルの1つの脚部を囲繞する仮想円
に沿つて巻直し、その巻直し後の鉄心部分の外面
をベルトにより押圧して脚部に自動的且つ強制的
に巻付けるようにした巻鉄心巻装装置を既に提案
している(特願昭59−194501号)。
心部分を、コイルの1つの脚部を囲繞する仮想円
に沿つて巻直し、その巻直し後の鉄心部分の外面
をベルトにより押圧して脚部に自動的且つ強制的
に巻付けるようにした巻鉄心巻装装置を既に提案
している(特願昭59−194501号)。
本発明は、斯かる巻鉄心巻装装置を更に改良し
たもので、コイル脚部への巻鉄心の自動巻付けを
一層確実に行い得るようにして作業能率を向上し
た、コイルへの巻鉄心巻装装置を提供することを
目的とする。
たもので、コイル脚部への巻鉄心の自動巻付けを
一層確実に行い得るようにして作業能率を向上し
た、コイルへの巻鉄心巻装装置を提供することを
目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明によれば、基
台上に、脚部を有するコイルを着脱可能に固定す
るためのコイル装着部が設けられると共に、巻回
された巻鉄心を回転自在に配置するための巻鉄心
配置部が、前記コイル装着部におけるコイルの1
つの脚部を囲繞する仮想円内に設けられ、前記巻
鉄心配置部に関して前記コイル装着部と反対側に
は、前記巻鉄心配置部の巻鉄心から引き出された
鉄心部分を前記仮想円に沿つて送るための円弧状
案内送り面を形成する無端状送りベルトが配置さ
れ、その送りベルトは、前記案内送り面の一端に
配置されモータにより駆動される駆動プーリと、
同案内送り面の途中で前記鉄心部分を該案内送り
面との間に挟み込むと共に巻鉄心配置部への近
接、離反動作が可能であつてしかも着脱可能な駆
動ローラと、同案内送り面の他端に配設されるベ
ルト移動プーリと、他のガイドプーリとに巻回さ
れ、前記案内送り面を除く仮想円の残余の部分に
は複数のガイドローラが配置され、前記ベルト移
動プーリは、前記コイル装着部に対する進退方向
に移動自在に前記基台に支持され、その基台とベ
ルト移動プーリ間には、該ベルト移動プーリを前
記進退方向に強制移動させるための第1駆動手段
が配設され、前記鉄心部分が前記仮想円に沿う位
置に在る時から前記1つの脚部への巻込みを終了
した時まで該鉄心部分の最外面に摺接すべく回転
し得る第1および第2ガイド部材が、前記1つの
脚部の両側の固定位置で基端をそれぞれ枢支して
配置され、第1ガイド部材には、それが前記ベル
ト移動プーリに追従して回動するよう、該第1ガ
イド部材を該ベルト移動プーリに向けて摺動可能
に圧接させるばねが接続され、第2ガイド部材に
は、これを強制回動させるための第2駆動手段が
連結される。
台上に、脚部を有するコイルを着脱可能に固定す
るためのコイル装着部が設けられると共に、巻回
された巻鉄心を回転自在に配置するための巻鉄心
配置部が、前記コイル装着部におけるコイルの1
つの脚部を囲繞する仮想円内に設けられ、前記巻
鉄心配置部に関して前記コイル装着部と反対側に
は、前記巻鉄心配置部の巻鉄心から引き出された
鉄心部分を前記仮想円に沿つて送るための円弧状
案内送り面を形成する無端状送りベルトが配置さ
れ、その送りベルトは、前記案内送り面の一端に
配置されモータにより駆動される駆動プーリと、
同案内送り面の途中で前記鉄心部分を該案内送り
面との間に挟み込むと共に巻鉄心配置部への近
接、離反動作が可能であつてしかも着脱可能な駆
動ローラと、同案内送り面の他端に配設されるベ
ルト移動プーリと、他のガイドプーリとに巻回さ
れ、前記案内送り面を除く仮想円の残余の部分に
は複数のガイドローラが配置され、前記ベルト移
動プーリは、前記コイル装着部に対する進退方向
に移動自在に前記基台に支持され、その基台とベ
ルト移動プーリ間には、該ベルト移動プーリを前
記進退方向に強制移動させるための第1駆動手段
が配設され、前記鉄心部分が前記仮想円に沿う位
置に在る時から前記1つの脚部への巻込みを終了
した時まで該鉄心部分の最外面に摺接すべく回転
し得る第1および第2ガイド部材が、前記1つの
脚部の両側の固定位置で基端をそれぞれ枢支して
配置され、第1ガイド部材には、それが前記ベル
ト移動プーリに追従して回動するよう、該第1ガ
イド部材を該ベルト移動プーリに向けて摺動可能
に圧接させるばねが接続され、第2ガイド部材に
は、これを強制回動させるための第2駆動手段が
連結される。
(2) 作用
巻鉄心配置部に配置された巻鉄心の最外周端
は、駆動ローラと送りベルトの案内送り面との間
に挟み込まれるとともに各ガイドローラにより仮
想円に沿う円形となるように引き出されて、巻鉄
心の外周層に仮止めされる。この状態で、駆動ロ
ーラおよび駆動プーリを作動させることにより、
巻鉄心はコイルへの脚部を囲繞する大きな円とな
るように巻戻される。そこで駆動ローラを取外
し、ベルト移動プーリをコイル装着部側に移動さ
せることにより巻鉄心は案内送り面で押し縮めら
れ、コイルの脚部に巻付くように巻装される。し
かもこの際、第1ガイド部材はベルト移動プーリ
に押圧されて回動し、また第2駆動手段を作動せ
しめることにより第2ガイド部材も回動する。し
たがつて両ガイド部材により巻鉄心がさらに押し
縮められ、コイルの脚部へ巻鉄心がきつく巻付け
られる。
は、駆動ローラと送りベルトの案内送り面との間
に挟み込まれるとともに各ガイドローラにより仮
想円に沿う円形となるように引き出されて、巻鉄
心の外周層に仮止めされる。この状態で、駆動ロ
ーラおよび駆動プーリを作動させることにより、
巻鉄心はコイルへの脚部を囲繞する大きな円とな
るように巻戻される。そこで駆動ローラを取外
し、ベルト移動プーリをコイル装着部側に移動さ
せることにより巻鉄心は案内送り面で押し縮めら
れ、コイルの脚部に巻付くように巻装される。し
かもこの際、第1ガイド部材はベルト移動プーリ
に押圧されて回動し、また第2駆動手段を作動せ
しめることにより第2ガイド部材も回動する。し
たがつて両ガイド部材により巻鉄心がさらに押し
縮められ、コイルの脚部へ巻鉄心がきつく巻付け
られる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図および第2図において、コ
イル1は、3相の巻線2,3,4が横断面正三角
形となるように、相互間に絶縁物を介して衝合さ
れて成り、各巻線2,3,4は素線を矩形に巻回
して成る一次コイル2a,3a,4aおよび二次
コイル2b,3b,4bを重合して構成される。
このコイル1において、各相巻線2,3,4の衝
合部には脚部5,6,7が設けられており、これ
らの脚部5,6,7に、本発明に従う巻装装置8
によつて巻鉄心9が巻装される。
明すると、先ず第1図および第2図において、コ
イル1は、3相の巻線2,3,4が横断面正三角
形となるように、相互間に絶縁物を介して衝合さ
れて成り、各巻線2,3,4は素線を矩形に巻回
して成る一次コイル2a,3a,4aおよび二次
コイル2b,3b,4bを重合して構成される。
このコイル1において、各相巻線2,3,4の衝
合部には脚部5,6,7が設けられており、これ
らの脚部5,6,7に、本発明に従う巻装装置8
によつて巻鉄心9が巻装される。
巻装装置8は、基台10を備え、該基台10上
には、コイル1を着脱可能に固定するためのコイ
ル装着部11が設けられるとともに、巻回された
巻鉄心9を回転自在に配置するための巻鉄心配置
部12が設けられる。
には、コイル1を着脱可能に固定するためのコイ
ル装着部11が設けられるとともに、巻回された
巻鉄心9を回転自在に配置するための巻鉄心配置
部12が設けられる。
第3図において、コイル装置部11は基台10
の端部に配設されており、基台10の端部をコイ
ル1の二辺に対応した一対の当接面13,14を
有するように切欠いて設けられた切欠き部15
と、該切欠き部15の下方に位置するようにして
基台10に固着されておりコイル1を載置するた
めの載置板16と、該載置板16上に載せられた
コイル1の一辺を押圧し残余の二辺を当接面1
3,14に向けて押付けるための押圧板17とを
備える。
の端部に配設されており、基台10の端部をコイ
ル1の二辺に対応した一対の当接面13,14を
有するように切欠いて設けられた切欠き部15
と、該切欠き部15の下方に位置するようにして
基台10に固着されておりコイル1を載置するた
めの載置板16と、該載置板16上に載せられた
コイル1の一辺を押圧し残余の二辺を当接面1
3,14に向けて押付けるための押圧板17とを
備える。
載置板16は、コイル1を該載置板16上に載
せたときに、各脚部5,6,7において巻鉄心9
を巻装すべき部分か基台10の上面から上方に位
置するように、基台10との間隔を定めて基台1
0に固定される。また押圧板17は、脚部5〜7
に巻鉄心9を巻装した状態で、それらの巻鉄心9
を避けてコイル1の側面に当接し得るような矩形
状に形成される。しかも押圧板17の一端は、ヒ
ンジピン18によつて基台10に回動自在に支承
されている。また押圧板17の他端に対応して、
該押圧板17をコイル1側に押圧するための押圧
手段19が配置される。
せたときに、各脚部5,6,7において巻鉄心9
を巻装すべき部分か基台10の上面から上方に位
置するように、基台10との間隔を定めて基台1
0に固定される。また押圧板17は、脚部5〜7
に巻鉄心9を巻装した状態で、それらの巻鉄心9
を避けてコイル1の側面に当接し得るような矩形
状に形成される。しかも押圧板17の一端は、ヒ
ンジピン18によつて基台10に回動自在に支承
されている。また押圧板17の他端に対応して、
該押圧板17をコイル1側に押圧するための押圧
手段19が配置される。
このようなコイル装着部11では、巻鉄心9を
巻装すべき脚部たとえば5を、両当接面13,1
4の交差部に対応した位置に配置して、コイル1
を着脱可能に固定することができる。
巻装すべき脚部たとえば5を、両当接面13,1
4の交差部に対応した位置に配置して、コイル1
を着脱可能に固定することができる。
巻鉄心配置部12は、前記コイル装着部11に
装着されたコイル1において、脚部5を通りしか
も残余の脚部6,7を結ぶ直線に直交する仮想直
線20上に配設される。しかも巻鉄心配置部12
は、前記仮想直線20上に中心がありかつ前記コ
イル装着部11におけるコイル1の脚部5を囲繞
する比較的大きな仮想円21内に配置される。
装着されたコイル1において、脚部5を通りしか
も残余の脚部6,7を結ぶ直線に直交する仮想直
線20上に配設される。しかも巻鉄心配置部12
は、前記仮想直線20上に中心がありかつ前記コ
イル装着部11におけるコイル1の脚部5を囲繞
する比較的大きな仮想円21内に配置される。
この巻鉄心配置部12は、基台10に回転自在
に支承されたターンテーブル22の上面中央に軸
23が着脱可能に固定されて成る。コイル1の各
脚部5〜7への巻鉄心9の巻装にあたつては、鋼
帯を渦巻状に巻付けて成る巻鉄心9が、軸23を
挿通しながらターンテーブル22上に載置され
る。
に支承されたターンテーブル22の上面中央に軸
23が着脱可能に固定されて成る。コイル1の各
脚部5〜7への巻鉄心9の巻装にあたつては、鋼
帯を渦巻状に巻付けて成る巻鉄心9が、軸23を
挿通しながらターンテーブル22上に載置され
る。
巻鉄心配置部12に関してコイル装着部11と
反対側で、基台10上には無端状送りベルト24
が配置される。この送りベルト24は、上下で対
をなす歯付ベルトであり、駆動プーリ25と、2
つのガイドプーリ26,27と、ベルト移動プー
リ28と、駆動ローラ29とに巻回される。しか
も送りベルト24の走行方向30に沿つて、ベル
ト移動プーリ28から駆動プーリ25に至るまで
の送りベルト24の外面は案内送り面31を形成
し、この案内送り面31の途中に駆動ローラ29
が当接される。
反対側で、基台10上には無端状送りベルト24
が配置される。この送りベルト24は、上下で対
をなす歯付ベルトであり、駆動プーリ25と、2
つのガイドプーリ26,27と、ベルト移動プー
リ28と、駆動ローラ29とに巻回される。しか
も送りベルト24の走行方向30に沿つて、ベル
ト移動プーリ28から駆動プーリ25に至るまで
の送りベルト24の外面は案内送り面31を形成
し、この案内送り面31の途中に駆動ローラ29
が当接される。
第4図において、駆動プーリ25は、上下一対
の送りベルト24に噛合する上下一対の噛合部3
2を有しており、この回転軸33は基台10の下
面に固着された支持筒34に軸受35,36を介
して回転自在に支承される。支持筒34から下方
に突出した回転軸33の下端には傘歯車37が固
定される。
の送りベルト24に噛合する上下一対の噛合部3
2を有しており、この回転軸33は基台10の下
面に固着された支持筒34に軸受35,36を介
して回転自在に支承される。支持筒34から下方
に突出した回転軸33の下端には傘歯車37が固
定される。
一方、基台10の下方で固定配置された支持台
38上には、一対の支持部材39,40が固着さ
れており、これらの支持部材39,40には水平
な駆動軸41が軸受42,43を介して回転自在
に支承される。この駆動軸41の途中には傘歯車
44が固定されており、該傘歯車44は前記傘歯
車37に噛合される。
38上には、一対の支持部材39,40が固着さ
れており、これらの支持部材39,40には水平
な駆動軸41が軸受42,43を介して回転自在
に支承される。この駆動軸41の途中には傘歯車
44が固定されており、該傘歯車44は前記傘歯
車37に噛合される。
ガイドプーリ26は、上下一対の送りベルト2
4を巻回すべく円柱状に形成されており、その回
転軸45は軸受46,47を介して基台10に回
転自在に支承される。また他のガイドプーリ27
も円柱状に形成されており、基台10に回転自在
に支承される。
4を巻回すべく円柱状に形成されており、その回
転軸45は軸受46,47を介して基台10に回
転自在に支承される。また他のガイドプーリ27
も円柱状に形成されており、基台10に回転自在
に支承される。
ガイドプーリ26の回転軸45は基台10を貫
通して下方に突出されるが、その回転軸45の突
出端部を覆うようにして、基台10の下面には支
持筒48が固着される。支持筒48には、前記回
転軸45と同一軸線を有する回転軸49が軸受5
0,51を介して回転自在に支承されており、こ
の回転軸49の下端には、傘歯車52が固定され
る。また前記駆動軸41の途中には、該傘歯車5
2に噛合する傘歯車53が固定される。
通して下方に突出されるが、その回転軸45の突
出端部を覆うようにして、基台10の下面には支
持筒48が固着される。支持筒48には、前記回
転軸45と同一軸線を有する回転軸49が軸受5
0,51を介して回転自在に支承されており、こ
の回転軸49の下端には、傘歯車52が固定され
る。また前記駆動軸41の途中には、該傘歯車5
2に噛合する傘歯車53が固定される。
駆動軸41の端部には、軸継手54を介してモ
ータ55の出力軸56が連結されており、モータ
55を作動させることにより、駆動軸41および
傘歯車44,37を介して駆動プーリ25が回転
駆動される。また駆動軸41の回転作動により、
傘歯車53,52を介して回転軸49が回転駆動
されるが、この回転軸49にはプーリ57が固定
されており、このプーリ57には駆動ローラ29
に動力を伝達すべく歯付ベルト58が巻回され
る。
ータ55の出力軸56が連結されており、モータ
55を作動させることにより、駆動軸41および
傘歯車44,37を介して駆動プーリ25が回転
駆動される。また駆動軸41の回転作動により、
傘歯車53,52を介して回転軸49が回転駆動
されるが、この回転軸49にはプーリ57が固定
されており、このプーリ57には駆動ローラ29
に動力を伝達すべく歯付ベルト58が巻回され
る。
駆動ローラ29は、前記仮想直線20と角度α
をなしてターンテブル22の半径方向に伸びる他
の仮想直線59に沿つて移動可能に配置される。
すなわち、第5図に示すように、基台10の下面
には、前記仮想直線59に沿つて間隔をあけた位
置に一対の支持部材60,61が固着され、両支
持部材60,61間にわたつては上下一対の案内
棒62,63が架設される。これらの案内棒6
2,63により、一対の支持体64,65が前記
仮想直線59に沿う方向に移動可能に支持され
る。また一方の支持部材60には一方の支持体6
4を案内棒62,63に沿つて移動させるべくエ
アシリンダ66が配設され、他方の支持部材61
には他方の支持体65を案内棒62,63に沿つ
て移動させるべくエアシリンダ67が配設され
る。
をなしてターンテブル22の半径方向に伸びる他
の仮想直線59に沿つて移動可能に配置される。
すなわち、第5図に示すように、基台10の下面
には、前記仮想直線59に沿つて間隔をあけた位
置に一対の支持部材60,61が固着され、両支
持部材60,61間にわたつては上下一対の案内
棒62,63が架設される。これらの案内棒6
2,63により、一対の支持体64,65が前記
仮想直線59に沿う方向に移動可能に支持され
る。また一方の支持部材60には一方の支持体6
4を案内棒62,63に沿つて移動させるべくエ
アシリンダ66が配設され、他方の支持部材61
には他方の支持体65を案内棒62,63に沿つ
て移動させるべくエアシリンダ67が配設され
る。
一方の支持体64には、上下に延びる回転軸6
8が軸受69,70を介して回転自在に支承され
ており、回転軸68の下端は支持体64から下方
に突出される。しかもこの回転軸68の下端に
は、歯付プーリ71が固定されており、歯付プー
リ71には、モータ55からの駆動力を伝達する
ための歯付ベルト58が巻回される。
8が軸受69,70を介して回転自在に支承され
ており、回転軸68の下端は支持体64から下方
に突出される。しかもこの回転軸68の下端に
は、歯付プーリ71が固定されており、歯付プー
リ71には、モータ55からの駆動力を伝達する
ための歯付ベルト58が巻回される。
基台10には、仮想直線59に沿つて延びる長
孔72が穿設されており、回転軸68の上端は長
孔72内に挿入される。この回転軸68の上端に
は、上方に向けて開放した嵌合穴73が穿設され
ており、嵌合穴73はその底部に向かうにつれて
小径となるように形成される。
孔72が穿設されており、回転軸68の上端は長
孔72内に挿入される。この回転軸68の上端に
は、上方に向けて開放した嵌合穴73が穿設され
ており、嵌合穴73はその底部に向かうにつれて
小径となるように形成される。
駆動ローラ29には回転軸74が一体的に設け
られており、回転軸74の外面は嵌合穴73に嵌
入すべくテーパ状に形成される。従つて回転軸7
4を回転軸64の嵌合穴73に嵌入することによ
り、駆動ローラ29は回転軸64と一体化され
る。また駆動ローラ29および回転軸74には、
その全長にわたつて挿入孔75が穿設されてお
り、挿入孔75の下端にはめねじ76が刻設され
る。駆動ローラ29を回転軸64から取外すにあ
たつては、前記めねじ76に螺合するおねじを端
部に有する棒状の取外し工具77が準備される。
この取外し工具77を挿入孔75に挿入し、回転
操作してめねじ76に螺合し、ねじ込んでいく。
そうすると、取外し工具77の端部が嵌合穴73
の底部に当接して螺進動作が阻止されるので、駆
動ローラ29の回転軸74が浮上せしめられ、嵌
合穴73から回転軸74すなわち駆動ローラ29
を取外すことができる。
られており、回転軸74の外面は嵌合穴73に嵌
入すべくテーパ状に形成される。従つて回転軸7
4を回転軸64の嵌合穴73に嵌入することによ
り、駆動ローラ29は回転軸64と一体化され
る。また駆動ローラ29および回転軸74には、
その全長にわたつて挿入孔75が穿設されてお
り、挿入孔75の下端にはめねじ76が刻設され
る。駆動ローラ29を回転軸64から取外すにあ
たつては、前記めねじ76に螺合するおねじを端
部に有する棒状の取外し工具77が準備される。
この取外し工具77を挿入孔75に挿入し、回転
操作してめねじ76に螺合し、ねじ込んでいく。
そうすると、取外し工具77の端部が嵌合穴73
の底部に当接して螺進動作が阻止されるので、駆
動ローラ29の回転軸74が浮上せしめられ、嵌
合穴73から回転軸74すなわち駆動ローラ29
を取外すことができる。
送りベルト24に関して駆動ローラ29と反対
側には、プーリ78が前記仮想直線59に沿つて
移動し得るようにして配設される。すなわち基台
10には仮想直線59に沿つて延びる長孔79が
穿設されており、プーリ78と一体的に設けられ
た回転軸80は長孔79に挿通されるとともに、
支持体65によつて回転自在に支承される。
側には、プーリ78が前記仮想直線59に沿つて
移動し得るようにして配設される。すなわち基台
10には仮想直線59に沿つて延びる長孔79が
穿設されており、プーリ78と一体的に設けられ
た回転軸80は長孔79に挿通されるとともに、
支持体65によつて回転自在に支承される。
第6図および第7図において、上下一対の噛合
部28aを有するベルト移動プーリ28は仮想直
線20と平行な方向に沿つてコイル装着部11に
近接、離反し得るように配設される。すなわち、
基台10には、仮想直線20と平行な方向に沿つ
て延びる長孔81が穿設されており、この長孔8
1の両端に対応する位置で基台10の下面には支
持部材82,83が固着される。一方、ベルト移
動プーリ28の回転軸84は長孔81を貫通し、
軸受85,86によつて支持体87で回転自在に
支承される。この支持体87には、上下一対の水
平な案内棒88,89が貫通しており、これらの
案内棒88,89は両支持部材82,83間にわ
たつて架設される。さらに、一方の支持部材82
には、支持体87を案内棒88,89に沿つて移
動せしめるための第1駆動手段としてのエアシリ
ンダ90が設けられる。したがつて、エアシリン
ダ90を伸縮作動することにより、ベルト移動プ
ーリ28は長孔81に沿つて移動する。
部28aを有するベルト移動プーリ28は仮想直
線20と平行な方向に沿つてコイル装着部11に
近接、離反し得るように配設される。すなわち、
基台10には、仮想直線20と平行な方向に沿つ
て延びる長孔81が穿設されており、この長孔8
1の両端に対応する位置で基台10の下面には支
持部材82,83が固着される。一方、ベルト移
動プーリ28の回転軸84は長孔81を貫通し、
軸受85,86によつて支持体87で回転自在に
支承される。この支持体87には、上下一対の水
平な案内棒88,89が貫通しており、これらの
案内棒88,89は両支持部材82,83間にわ
たつて架設される。さらに、一方の支持部材82
には、支持体87を案内棒88,89に沿つて移
動せしめるための第1駆動手段としてのエアシリ
ンダ90が設けられる。したがつて、エアシリン
ダ90を伸縮作動することにより、ベルト移動プ
ーリ28は長孔81に沿つて移動する。
再び第1図および第2図において、ガイドプー
リ26,27間において、送りベルト24はその
張力を調整するためにテンシヨナ96に巻掛けら
れる。
リ26,27間において、送りベルト24はその
張力を調整するためにテンシヨナ96に巻掛けら
れる。
また案内送り面31に対応する部分を除く仮想
円21の残余の部分に沿つて、基台10上には、
複数たとえば3個のガイドローラ91,92,9
3が回転自在に配設され、コイル装着部11の載
置板16上にもガイドローラ94が回転自在に配
設される。
円21の残余の部分に沿つて、基台10上には、
複数たとえば3個のガイドローラ91,92,9
3が回転自在に配設され、コイル装着部11の載
置板16上にもガイドローラ94が回転自在に配
設される。
ガイドローラ91,93はコイル装着部11に
配置したコイル1における1つの脚部5の両側に
配設されており、一方のガイドローラ91には第
1ガイド部材97の基端が回動自在に支承されて
おり、他方のガイドローラ93には第2ガイド部
材98の基端が回動自在に支承される。これらの
ガイド部材97,98は、たとえば金属棒材を仮
想円21に沿う円弧状に彎曲して成るものであ
り、仮想円21に沿う位置と、脚部5に巻付けら
れた巻鉄心9の最外面に当接する位置との間で回
動可能である。
配置したコイル1における1つの脚部5の両側に
配設されており、一方のガイドローラ91には第
1ガイド部材97の基端が回動自在に支承されて
おり、他方のガイドローラ93には第2ガイド部
材98の基端が回動自在に支承される。これらの
ガイド部材97,98は、たとえば金属棒材を仮
想円21に沿う円弧状に彎曲して成るものであ
り、仮想円21に沿う位置と、脚部5に巻付けら
れた巻鉄心9の最外面に当接する位置との間で回
動可能である。
しかも第1ガイド部材97は、両送りベルト2
4間でベルト移動プーリ28の巻鉄心配置部12
側外面に摺接するものであり、基台10に固設し
た支持部材99との間に張設したばね100によ
りベルト移動プーリ28に摺接する方向に付勢さ
れる。したがつて、ベルト移動プーリ28の移動
に応じて第1ガイド部材97は回転駆動されるこ
とになる。
4間でベルト移動プーリ28の巻鉄心配置部12
側外面に摺接するものであり、基台10に固設し
た支持部材99との間に張設したばね100によ
りベルト移動プーリ28に摺接する方向に付勢さ
れる。したがつて、ベルト移動プーリ28の移動
に応じて第1ガイド部材97は回転駆動されるこ
とになる。
第2ガイド部材98は、仮想直線20に関して
第1ガイド部材97と対称に配置されており、こ
の第2ガイド部材98には第2駆動手段101が
連結される。その第2駆動手段101は、エアシ
リンダ102とばね103とから成り、エアシリ
ンダ102は、そのピストンロツド104の先端
に設けた押圧片105を外方から第2ガイド部材
98に当接させるべく、基台10上の駆動プーリ
25付近に固定配置される。またばね103は、
基台10上に固設した支持部材106と第2ガイ
ド部材98との間に張設されており、このばね1
03のばね力により第2ガイド部材98は外方に
開く方向に回動付勢される。
第1ガイド部材97と対称に配置されており、こ
の第2ガイド部材98には第2駆動手段101が
連結される。その第2駆動手段101は、エアシ
リンダ102とばね103とから成り、エアシリ
ンダ102は、そのピストンロツド104の先端
に設けた押圧片105を外方から第2ガイド部材
98に当接させるべく、基台10上の駆動プーリ
25付近に固定配置される。またばね103は、
基台10上に固設した支持部材106と第2ガイ
ド部材98との間に張設されており、このばね1
03のばね力により第2ガイド部材98は外方に
開く方向に回動付勢される。
次にこの実施例の作用について説明すると、コ
イル1への巻鉄心9の巻装にあたつては、巻鉄心
9を巻回すべき脚部たとえば5を巻鉄心配置部1
2側に配置して、コイル1をコイル装着部11に
固定的に配置する。またターンテーブル22上に
は、鋼帯を渦巻状に巻締めて形成した巻鉄心9を
載置する。
イル1への巻鉄心9の巻装にあたつては、巻鉄心
9を巻回すべき脚部たとえば5を巻鉄心配置部1
2側に配置して、コイル1をコイル装着部11に
固定的に配置する。またターンテーブル22上に
は、鋼帯を渦巻状に巻締めて形成した巻鉄心9を
載置する。
この際、ベルト移動プーリ28はコイル装着部
11から最も離隔した位置にある。また駆動ロー
ラ29は、ターンテーブル22から最も離隔した
位置にあり、プーリ78は駆動ローラ29との間
に送りベルト24を挟む位置に配置される。この
ような状態にあつて、送りベルト24の案内送り
面31は仮想円21の一部に沿う円弧状に彎曲し
ている。さらに第2駆動手段101のエアシリン
ダ102は収縮しており、両ガイド部材97,9
8はばね100,103のばね力により外方に開
き、仮想円21に沿う位置にある。
11から最も離隔した位置にある。また駆動ロー
ラ29は、ターンテーブル22から最も離隔した
位置にあり、プーリ78は駆動ローラ29との間
に送りベルト24を挟む位置に配置される。この
ような状態にあつて、送りベルト24の案内送り
面31は仮想円21の一部に沿う円弧状に彎曲し
ている。さらに第2駆動手段101のエアシリン
ダ102は収縮しており、両ガイド部材97,9
8はばね100,103のばね力により外方に開
き、仮想円21に沿う位置にある。
次に、ターンテーブル22上に巻鉄心9からそ
の最外周端9aを引き出し、駆動ローラ29およ
び案内送り面31間を通過させながら仮想円21
に沿つて一周させる。しかも一周した状態では、
最外周端9aを巻鉄心9の外周層に、接着テープ
95などで仮止めする。
の最外周端9aを引き出し、駆動ローラ29およ
び案内送り面31間を通過させながら仮想円21
に沿つて一周させる。しかも一周した状態では、
最外周端9aを巻鉄心9の外周層に、接着テープ
95などで仮止めする。
前記仮止めが終了した時点で、モータ55の作
動を開始する。これにより、駆動ローラ29およ
び駆動プーリ25が回転駆動される。したがつ
て、送りベルト24が走行を開始し、巻鉄心配置
部11における巻鉄心9の外周層が送りベルト2
4の案内送り面31に広い範囲にわたつて当接し
て駆動される。この結果、巻鉄心9が大きなトル
クで滑らかに回転しながら駆動ローラ29および
案内送り面31間に引き出されていき、最終的に
は仮想円21に対応した大きな円形に巻き直され
る。
動を開始する。これにより、駆動ローラ29およ
び駆動プーリ25が回転駆動される。したがつ
て、送りベルト24が走行を開始し、巻鉄心配置
部11における巻鉄心9の外周層が送りベルト2
4の案内送り面31に広い範囲にわたつて当接し
て駆動される。この結果、巻鉄心9が大きなトル
クで滑らかに回転しながら駆動ローラ29および
案内送り面31間に引き出されていき、最終的に
は仮想円21に対応した大きな円形に巻き直され
る。
このような巻鉄心9の巻直し作業の途中では、
仮想円21に沿う鉄心部分の層厚が次第に大きく
なるが、この層厚の増大に対応するように駆動ロ
ーラ29の移動が行なわれる。
仮想円21に沿う鉄心部分の層厚が次第に大きく
なるが、この層厚の増大に対応するように駆動ロ
ーラ29の移動が行なわれる。
このようにして巻鉄心9は脚部5を囲繞するよ
うな大きな円形状に巻き直される。
うな大きな円形状に巻き直される。
次いで、ターンテーブル22の軸23を取外
し、さらに駆動ローラ29を回転軸64から取外
した後に、ベルト移動プーリ28を長孔81に沿
つてコイル装着部11側に移動させる。これによ
り、送りベルト24の案内送り面31は駆動プー
リ25を支点としてコイル装着部11側に回動す
るので、大きな円形となつていた巻鉄心9は、そ
の径を縮小するようにして押し縮められる。
し、さらに駆動ローラ29を回転軸64から取外
した後に、ベルト移動プーリ28を長孔81に沿
つてコイル装着部11側に移動させる。これによ
り、送りベルト24の案内送り面31は駆動プー
リ25を支点としてコイル装着部11側に回動す
るので、大きな円形となつていた巻鉄心9は、そ
の径を縮小するようにして押し縮められる。
しかもこの際、回動駆動手段101のエアシリ
ンダ102を伸長作動させることにより、第2ガ
イド部材98はばね103のばね力に抗して回動
し、巻鉄心9を脚部5側に押し縮める。また第1
ガイド部材97側もベルト移動プーリ28の移動
に伴つて回動し、巻鉄心9を脚部5側に押し縮め
る。したがつて巻鉄心9は強力に押し縮められ、
最終的には脚部5に巻付くようにして巻装され
る。
ンダ102を伸長作動させることにより、第2ガ
イド部材98はばね103のばね力に抗して回動
し、巻鉄心9を脚部5側に押し縮める。また第1
ガイド部材97側もベルト移動プーリ28の移動
に伴つて回動し、巻鉄心9を脚部5側に押し縮め
る。したがつて巻鉄心9は強力に押し縮められ、
最終的には脚部5に巻付くようにして巻装され
る。
コイル1の残りの脚部6,7に関しても、上述
の脚部5と同様の手順を繰返すことにより、巻鉄
心9がそれぞれ巻装される。
の脚部5と同様の手順を繰返すことにより、巻鉄
心9がそれぞれ巻装される。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、基台上に、脚部
を有するコイルを着脱可能に固定するためのコイ
ル装着部が設けられるとともに、巻回された巻鉄
心を回転自在に配置するための巻鉄心配置部が、
前記コイル装着部におけるコイルの1つの脚部を
囲繞する仮想円に設けられ、巻鉄心配置部に関し
て前記コイル装着部と反対側には、前記巻鉄心配
置部の巻鉄心から引き出された鉄心部分を前記仮
想円に沿つて送るための円弧状案内送り面を形成
する無端状送りベルトが配置され、該送りベルト
は、前記案内送り面の一端に配置されモータによ
り駆動される駆動プーリと、同案内送り面の途中
で前記鉄心部分を該案内送り面との間に挟む込む
と共に巻鉄心配置部への近接、離反動作が可能で
あつてしかも着脱可能な駆動ローラと、同案内送
り面の他端に配設されるベルト移動プーリと、他
のガイドプーリとに巻回され、前記案内送り面を
除く仮想円の残余の部分には複数のガイドローラ
が配置され、ベルト移動プーリは、コイル装着部
に対する進退方向に移動自在に前記基台に支持さ
れ、その基台とベルト移動プーリ間には、該ベル
ト移動プーリを前記進退方向に強制移動させるた
めの第1駆動手段が配設され、前記鉄心部分が前
記仮想円に沿う位置に在る時から前記1つの脚部
への巻込みを終了した時まで該鉄心部分の最外面
に摺接すべく回転し得る第1および第2ガイド部
材が、該1つの脚部の両側の固定位置で基端をそ
れぞれ枢支して配置され、第1ガイド部材には、
それが前記ベルト移動プーリに追従して回動する
よう、該第1ガイド部材を該ベルト移動プーリに
向けて摺動可能に圧接させるばねが接続され、第
2ガイド部材には、これを強制回動させるための
第2駆動手段が連結されるので、巻鉄心配置部に
配置した巻鉄心を送りベルト及び駆動ローラの協
働により、コイル脚部を囲繞し且つ前記仮想円に
沿つた大径の円形となるよう自動的に巻直すこと
ができる。しかもその巻直し終了後は、駆動ロー
ラを取外した状態で第1駆動手段を作動させてベ
ルト移動プーリをコイル装着部側に徐々に移動さ
せると共に該移動プーリに追従して第1ガイド部
材を回動させ、且つ第2駆動手段を作動させて第
2ガイド部材を回動させるだけで、巻直し状態の
大径の巻鉄心を積極的に押し縮めてコイル脚部に
巻き締めることができ、以上の結果、巻鉄心の巻
直し及びコイルコイル脚部への巻き締めの各作業
を機械的且つ自動的に行うことができ、巻鉄心の
コイルへの巻装作業能率の向上に大いに寄与する
ことができる。
を有するコイルを着脱可能に固定するためのコイ
ル装着部が設けられるとともに、巻回された巻鉄
心を回転自在に配置するための巻鉄心配置部が、
前記コイル装着部におけるコイルの1つの脚部を
囲繞する仮想円に設けられ、巻鉄心配置部に関し
て前記コイル装着部と反対側には、前記巻鉄心配
置部の巻鉄心から引き出された鉄心部分を前記仮
想円に沿つて送るための円弧状案内送り面を形成
する無端状送りベルトが配置され、該送りベルト
は、前記案内送り面の一端に配置されモータによ
り駆動される駆動プーリと、同案内送り面の途中
で前記鉄心部分を該案内送り面との間に挟む込む
と共に巻鉄心配置部への近接、離反動作が可能で
あつてしかも着脱可能な駆動ローラと、同案内送
り面の他端に配設されるベルト移動プーリと、他
のガイドプーリとに巻回され、前記案内送り面を
除く仮想円の残余の部分には複数のガイドローラ
が配置され、ベルト移動プーリは、コイル装着部
に対する進退方向に移動自在に前記基台に支持さ
れ、その基台とベルト移動プーリ間には、該ベル
ト移動プーリを前記進退方向に強制移動させるた
めの第1駆動手段が配設され、前記鉄心部分が前
記仮想円に沿う位置に在る時から前記1つの脚部
への巻込みを終了した時まで該鉄心部分の最外面
に摺接すべく回転し得る第1および第2ガイド部
材が、該1つの脚部の両側の固定位置で基端をそ
れぞれ枢支して配置され、第1ガイド部材には、
それが前記ベルト移動プーリに追従して回動する
よう、該第1ガイド部材を該ベルト移動プーリに
向けて摺動可能に圧接させるばねが接続され、第
2ガイド部材には、これを強制回動させるための
第2駆動手段が連結されるので、巻鉄心配置部に
配置した巻鉄心を送りベルト及び駆動ローラの協
働により、コイル脚部を囲繞し且つ前記仮想円に
沿つた大径の円形となるよう自動的に巻直すこと
ができる。しかもその巻直し終了後は、駆動ロー
ラを取外した状態で第1駆動手段を作動させてベ
ルト移動プーリをコイル装着部側に徐々に移動さ
せると共に該移動プーリに追従して第1ガイド部
材を回動させ、且つ第2駆動手段を作動させて第
2ガイド部材を回動させるだけで、巻直し状態の
大径の巻鉄心を積極的に押し縮めてコイル脚部に
巻き締めることができ、以上の結果、巻鉄心の巻
直し及びコイルコイル脚部への巻き締めの各作業
を機械的且つ自動的に行うことができ、巻鉄心の
コイルへの巻装作業能率の向上に大いに寄与する
ことができる。
特に巻直した大径の巻鉄心をコイル脚部に巻き
締める際には、コイル装着部側へ徐々に移動する
前記ベルト移動プーリと、これに追従移動する送
りベルトの案内送り面との協働により、該プーリ
の移動量に応じて該大径の巻鉄心を無理なく強制
的に押し縮めることができ、それと並行して前記
第1及び第2ガイド部材により該大径の巻鉄心を
前記1つの脚部の両側からも強制的に押し縮める
ことができるから、該大径の巻鉄心最外面に対し
その周方向広範囲に亘り十分な巻き締め力を付与
することができて巻き締めを確実且つ十分に行う
ことができ、特にその巻き締めをきつく行う必要
があるような場合に有利である。その上、前記第
1駆動手段を、第2ガイド部材及びベルト移動プ
ーリに対する共通のアクチユエータに利用するこ
とができるから、それだけ巻き締め機構の構造を
簡素化することができコストダウンに寄与し得る
ものである。
締める際には、コイル装着部側へ徐々に移動する
前記ベルト移動プーリと、これに追従移動する送
りベルトの案内送り面との協働により、該プーリ
の移動量に応じて該大径の巻鉄心を無理なく強制
的に押し縮めることができ、それと並行して前記
第1及び第2ガイド部材により該大径の巻鉄心を
前記1つの脚部の両側からも強制的に押し縮める
ことができるから、該大径の巻鉄心最外面に対し
その周方向広範囲に亘り十分な巻き締め力を付与
することができて巻き締めを確実且つ十分に行う
ことができ、特にその巻き締めをきつく行う必要
があるような場合に有利である。その上、前記第
1駆動手段を、第2ガイド部材及びベルト移動プ
ーリに対する共通のアクチユエータに利用するこ
とができるから、それだけ巻き締め機構の構造を
簡素化することができコストダウンに寄与し得る
ものである。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は全体斜視図、第2図は全体平面図、第3図
は第2図の矢視拡大図、第4図は第2図の−
線拡大断面図、第5図は第2図の−線拡大
断面図、第6図は第2図の−線拡大断面図、
第7図は第6図の−線断面図である。 1……コイル、5,6,7……脚部、8……巻
装装置、9……巻鉄心、10……基台、11……
コイル装着部、12……巻鉄心配置部、21……
仮想円、24……送りベルト、25……駆動プー
リ、26,27……ガイドプーリ、29……駆動
ローラ、31……案内送り面、55……モータ、
90……第1駆動手段としてのエアシリンダ、9
1〜94……ガイドローラ、97……第1ガイド
部材、98……第2ガイド部材、101……第2
駆動手段。
1図は全体斜視図、第2図は全体平面図、第3図
は第2図の矢視拡大図、第4図は第2図の−
線拡大断面図、第5図は第2図の−線拡大
断面図、第6図は第2図の−線拡大断面図、
第7図は第6図の−線断面図である。 1……コイル、5,6,7……脚部、8……巻
装装置、9……巻鉄心、10……基台、11……
コイル装着部、12……巻鉄心配置部、21……
仮想円、24……送りベルト、25……駆動プー
リ、26,27……ガイドプーリ、29……駆動
ローラ、31……案内送り面、55……モータ、
90……第1駆動手段としてのエアシリンダ、9
1〜94……ガイドローラ、97……第1ガイド
部材、98……第2ガイド部材、101……第2
駆動手段。
Claims (1)
- 1 基台10上に、脚部5〜7を有するコイル1
を着脱可能に固定するためのコイル装着部11が
設けられると共に、巻回された巻鉄心9を回転自
在に配置するための巻鉄心配置部12が、前記コ
イル装着部11におけるコイル1の1つの脚部5
を囲繞する仮想円21内に設けられ、前記巻鉄心
配置部12に関して前記コイル装着部11と反対
側には、前記巻鉄心配置部12の巻鉄心9から引
き出された鉄心部分を前記仮想円21に沿つて送
るための円弧状案内送り面31を形成する無端状
送りベルト24が配置され、その送りベルト24
は、前記案内送り面31の一端に配設されモータ
55により駆動される駆動プーリ25と、同案内
送り面31の途中で前記鉄心部分を案内送り面3
1との間に挟み込むと共に前記巻鉄心配置部12
への近接、離反動作が可能であつてしかも着脱可
能な駆動ローラ29と、同案内送り面31の他端
に配設されるベルト移動プーリ28と、他のガイ
ドプーリ26,27とに巻回され、前記案内送り
面31を除く前記仮想円21の残余の部分には複
数のガイドローラ91〜94が配置され、前記ベ
ルト移動プーリ28は、前記コイル装着部11に
対する進退方向に移動自在に前記基台10に支持
され、その基台10とベルト移動プーリ28間に
は、該ベルト移動プーリ28を前記進退方向に強
制移動させるための第1駆動手段90が配設さ
れ、前記鉄心部分が前記仮想円21に沿う位置に
在る時から前記1つの脚部5への巻込みを終了し
た時まで該鉄心部分の最外面に摺接すべく回転し
得る第1および第2ガイド部材97,98が、前
記1つの脚部5の両側の固定位置で基端をそれぞ
れ枢支して配置され、第1ガイド部材97には、
それが前記ベルト移動プーリ28に追従して回動
するよう、該第1ガイド部材97を該ベルト移動
プーリ26に向けて摺動可能に圧接させるばね1
00が接続され、第2ガイド部材98には、これ
を強制回動させるための第2駆動手段101が連
結されることを特徴とする、コイルへの巻鉄心巻
装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28958185A JPS62147712A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | コイルへの巻鉄心巻装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28958185A JPS62147712A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | コイルへの巻鉄心巻装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147712A JPS62147712A (ja) | 1987-07-01 |
| JPH0426767B2 true JPH0426767B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17745085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28958185A Granted JPS62147712A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | コイルへの巻鉄心巻装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62147712A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56165311A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-18 | Towa Giken:Kk | Winding of wound core |
| JPS5814063A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | インピ−ダンス検出回路 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP28958185A patent/JPS62147712A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62147712A (ja) | 1987-07-01 |
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