JPH042676Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042676Y2 JPH042676Y2 JP1985203528U JP20352885U JPH042676Y2 JP H042676 Y2 JPH042676 Y2 JP H042676Y2 JP 1985203528 U JP1985203528 U JP 1985203528U JP 20352885 U JP20352885 U JP 20352885U JP H042676 Y2 JPH042676 Y2 JP H042676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boat
- string
- pipe
- boat body
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は水上ボートや雪上ボート等の空気入り
ボートに関するものである。
ボートに関するものである。
従来、この種の空気入りボートは第6図に示す
ように引き手として機能する紐の基端がボート本
体の前方部に止着された構成であつた。
ように引き手として機能する紐の基端がボート本
体の前方部に止着された構成であつた。
この構造のものにおいては引き手に加えられた
牽引力がボート本体の前方部にかかり主に荷重が
かかるボート本体の中間部及び後方部がこれに追
随する結果となつてボート本体の前方部と中間部
との間に反対方向の力が同個所を引き伸ばそうと
して作用することになり、これがボート本体の損
耗を生じ兼ねないのでこれに対処すべくボート本
体を形成する素材として厚く且つより丈夫な材料
費の高いものを使用する必要があり、またボート
本体の下面に進行方向の安定を兼ねる滑走性増強
畝条を得るために別部材を取り付ける必要があつ
て構成が煩瑣であり、更に引き手を牽引して走行
している際には引き手の止着点を中心として尾端
振れを起して安定性が必ずしもよくはない等の問
題点があつた。
牽引力がボート本体の前方部にかかり主に荷重が
かかるボート本体の中間部及び後方部がこれに追
随する結果となつてボート本体の前方部と中間部
との間に反対方向の力が同個所を引き伸ばそうと
して作用することになり、これがボート本体の損
耗を生じ兼ねないのでこれに対処すべくボート本
体を形成する素材として厚く且つより丈夫な材料
費の高いものを使用する必要があり、またボート
本体の下面に進行方向の安定を兼ねる滑走性増強
畝条を得るために別部材を取り付ける必要があつ
て構成が煩瑣であり、更に引き手を牽引して走行
している際には引き手の止着点を中心として尾端
振れを起して安定性が必ずしもよくはない等の問
題点があつた。
本考案は空気の送入・排出により膨縮する構成
とされた空気入りボート本体の下面に於ける前後
に長い複数本の線上個所に同ボート本体の前端部
から後端部に達する長さの帯状片を当接させてこ
れ等帯状片の両側縁をボート本体に止着すること
により構成されたパイプ状部と、当該パイプ状部
に挿通され且つ後端部分がボート本体の尾端面に
設けられた紐通環を介して同尾端面に纒着するよ
うに掛け止められまた前端部分がボート本体の前
方に貫出されて引き手を形成するようにされた紐
体と、この紐体をパイプ状部に挿通することによ
つて形成される進行方向の安定を兼ねる滑走性増
強畝条とを設けることによつて上記の問題点を解
決しようとするものである。
とされた空気入りボート本体の下面に於ける前後
に長い複数本の線上個所に同ボート本体の前端部
から後端部に達する長さの帯状片を当接させてこ
れ等帯状片の両側縁をボート本体に止着すること
により構成されたパイプ状部と、当該パイプ状部
に挿通され且つ後端部分がボート本体の尾端面に
設けられた紐通環を介して同尾端面に纒着するよ
うに掛け止められまた前端部分がボート本体の前
方に貫出されて引き手を形成するようにされた紐
体と、この紐体をパイプ状部に挿通することによ
つて形成される進行方向の安定を兼ねる滑走性増
強畝条とを設けることによつて上記の問題点を解
決しようとするものである。
図に示す実施例は熱可塑性軟質合成樹脂シート
製上面版1と同製下面版2の前周縁を熔着してロ
ケツト形状を呈する太径の中央中空体3および左
右両側中空体4,4′を構成し、これ等中央中空
体3、左右両側中空体4,4′に送排気栓5,6,
6′を取付けて膨縮自在とすると共に中央中空体
3の両側に左右両側中空体4,4′を固着してボ
ート本体7とし、また中央中空体3の中間部およ
び後方部の上面に熱可塑性軟質合成樹脂シート製
の前後両側席版8,8′を敷着し、前側座版8の
前位置、後側座版8の前位置および中央中空体3
の尾端面9の下辺位置に一対の連結環10,1
0′を介してチユーブ11をかぶせた短い紐12
の両端を連結してツカミ紐13を、また前方部の
上面の左右両側に熱可塑性軟質合成樹脂により一
体成形したツカミ部材14を夫々取付けると共に
中央中空体3の下面に於ける前後に長い一対の線
上個所に同中央中空体3の前端部から後端部に達
する長さの熱可塑性軟質合成樹脂シート製帯状片
15,15′を当接させてこれ等帯状片15,1
5′の両側縁を中央中空体3に熔着することによ
つてパイプ状部16,16′を形成し、当該パイ
プ状部16,16′に紐体17を挿通することに
よつてボート本体1下面に進行方向の安定を兼ね
る滑走性増強畝条23,23′を形成すると共に
この紐体17の後端部分18を中央中空体3の尾
端面9に同面に取付けられた紐通環19を介して
纏着するように掛け止め、また前端部分20を中
央中空体3の前方部の下面に取付けられた紐通環
21を介して貫出させ且つ輪状として引き手22
を形成したものである。
製上面版1と同製下面版2の前周縁を熔着してロ
ケツト形状を呈する太径の中央中空体3および左
右両側中空体4,4′を構成し、これ等中央中空
体3、左右両側中空体4,4′に送排気栓5,6,
6′を取付けて膨縮自在とすると共に中央中空体
3の両側に左右両側中空体4,4′を固着してボ
ート本体7とし、また中央中空体3の中間部およ
び後方部の上面に熱可塑性軟質合成樹脂シート製
の前後両側席版8,8′を敷着し、前側座版8の
前位置、後側座版8の前位置および中央中空体3
の尾端面9の下辺位置に一対の連結環10,1
0′を介してチユーブ11をかぶせた短い紐12
の両端を連結してツカミ紐13を、また前方部の
上面の左右両側に熱可塑性軟質合成樹脂により一
体成形したツカミ部材14を夫々取付けると共に
中央中空体3の下面に於ける前後に長い一対の線
上個所に同中央中空体3の前端部から後端部に達
する長さの熱可塑性軟質合成樹脂シート製帯状片
15,15′を当接させてこれ等帯状片15,1
5′の両側縁を中央中空体3に熔着することによ
つてパイプ状部16,16′を形成し、当該パイ
プ状部16,16′に紐体17を挿通することに
よつてボート本体1下面に進行方向の安定を兼ね
る滑走性増強畝条23,23′を形成すると共に
この紐体17の後端部分18を中央中空体3の尾
端面9に同面に取付けられた紐通環19を介して
纏着するように掛け止め、また前端部分20を中
央中空体3の前方部の下面に取付けられた紐通環
21を介して貫出させ且つ輪状として引き手22
を形成したものである。
本考案は上記のような構成であるので引き手に
加えられた牽引力が中央中空体の尾端面に集中さ
れてかかる所謂うしろ押し形式であつて、上記し
た従来のもののように引き伸し作用力を受ける個
所を有していないものであり、またボート本体の
下面にはこのパイプ状部と紐体によつて進行方向
の安定を兼ねる滑走性増強畝条が形成されるので
ボート本体の下面にこのような機能を与えるべく
別部材による特別な機構を附設する必要がなく、
加うるにうしろ押し形式で且つ紐体がパイプ状部
により前方に引き出された形で引き手を形成して
いるので引き手に牽引による走行の際に尾端振れ
を起さず安定性がよく危険性も少ないなどの諸効
果も併せ有するものである。
加えられた牽引力が中央中空体の尾端面に集中さ
れてかかる所謂うしろ押し形式であつて、上記し
た従来のもののように引き伸し作用力を受ける個
所を有していないものであり、またボート本体の
下面にはこのパイプ状部と紐体によつて進行方向
の安定を兼ねる滑走性増強畝条が形成されるので
ボート本体の下面にこのような機能を与えるべく
別部材による特別な機構を附設する必要がなく、
加うるにうしろ押し形式で且つ紐体がパイプ状部
により前方に引き出された形で引き手を形成して
いるので引き手に牽引による走行の際に尾端振れ
を起さず安定性がよく危険性も少ないなどの諸効
果も併せ有するものである。
図は本考案空気入りボートの実施例を示すもの
であつて、第1図は全体を示す上方から見た斜視
図、第2図は同じく下方から見た斜視図、第3図
は同じく背面図、第4図は第1図A−A線に沿う
断面図、第5図は第1図A′−A′線に沿う断面図、
第6図は従来のものを示す断面図である。 1……上面版、2……下面版、3……中央中空
体、4,4′……左右両側中空体、5,6,6′…
…送排気栓、7……ボート本体、8,8′……座
版、9……尾端面、10,10′……連結環、1
1……チユーブ、12……短い紐、13……ツカ
ミ紐、14……ツカミ部材、15,15′……帯
状片、16,16′……パイプ状部、17……紐
体、18……後端部分、19……紐通環、20…
…前端部分、21……紐通環、22……引き手、
23,23′……進行方向安定を兼ねる滑走性増
強畝条。
であつて、第1図は全体を示す上方から見た斜視
図、第2図は同じく下方から見た斜視図、第3図
は同じく背面図、第4図は第1図A−A線に沿う
断面図、第5図は第1図A′−A′線に沿う断面図、
第6図は従来のものを示す断面図である。 1……上面版、2……下面版、3……中央中空
体、4,4′……左右両側中空体、5,6,6′…
…送排気栓、7……ボート本体、8,8′……座
版、9……尾端面、10,10′……連結環、1
1……チユーブ、12……短い紐、13……ツカ
ミ紐、14……ツカミ部材、15,15′……帯
状片、16,16′……パイプ状部、17……紐
体、18……後端部分、19……紐通環、20…
…前端部分、21……紐通環、22……引き手、
23,23′……進行方向安定を兼ねる滑走性増
強畝条。
Claims (1)
- 空気の送入・排出により膨縮する構成とされた
空気入りボート本体の下面に於ける前後に長い複
数本の線上個所に同ボート本体の前端部から後端
部に達する長さの帯状片を当接させてこれ等帯状
片の両側縁をボート本体に止着することにより構
成されたパイプ状部と、当該パイプ状部に挿通さ
れ且つ後端部分がボート本体の尾端面に設けられ
た紐通環を介して同尾端面に纒着するように掛け
止められまた前端部分がボート本体の前方に貫出
されて引き手を形成するようにされた紐体と、こ
の紐体をパイプ状部に挿通することによつて形成
される進行方向の安定を兼ねる滑走性増強畝条と
を備えたことを特徴とする空気入りボート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203528U JPH042676Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203528U JPH042676Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111053U JPS62111053U (ja) | 1987-07-15 |
| JPH042676Y2 true JPH042676Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=31168944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985203528U Expired JPH042676Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042676Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812686U (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | 三菱重工業株式会社 | コンクリ−トポンプにおける吸送切換装置 |
| JPS58188474A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-02 | 寺倉 正光 | 水泳用浮体装置 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP1985203528U patent/JPH042676Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111053U (ja) | 1987-07-15 |
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