JPH0426841Y2 - - Google Patents

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JPH0426841Y2
JPH0426841Y2 JP1987029797U JP2979787U JPH0426841Y2 JP H0426841 Y2 JPH0426841 Y2 JP H0426841Y2 JP 1987029797 U JP1987029797 U JP 1987029797U JP 2979787 U JP2979787 U JP 2979787U JP H0426841 Y2 JPH0426841 Y2 JP H0426841Y2
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hot water
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water supply
bathroom
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  • Control For Baths (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、浴湯の追い焚き循環システムを備
えた給湯システムにおける給湯装置に関するもの
である。
[従来の技術] 近年、例えば一般家庭における台所あるいは浴
室等に設置されたリモコンにより給湯装置を遠隔
操作し、浴室等の給湯設備への湯水の給湯や浴槽
内の湯水を給湯装置に循環させて追い焚きするよ
うにした給湯システムが開発されている。
このような給湯装置においては、例えば水道等
からの水を燃焼機の熱交換器に給水して加熱昇温
し、この加熱昇温された湯水を浴室等の給湯設備
に給湯する給湯配管機構を備えている。
また、追い焚き配管機構としては、浴槽内の湯
水を水流検知スイツチ及び循環ポンプを介して前
記燃焼機の熱交換器に通し循環させて追い焚きす
るような構成を有するものが考えられており、こ
れらの各機構を主に台所と浴室に配置されたリモ
コンにより遠隔制御し得るようにしているととも
に、所望の設定値に基づいて所定湯温の給湯また
は追い焚きを行なうようになつている。
そして、これらのリモコンには、それぞれ独自
に電源が供給され、そのパネル面に発光ダイオー
ドあるいはランプ等を明減させることにより給湯
または追い焚き機能の作動状態を表示してなると
ともに、不使用時には、消費電力の経済性からリ
モコン自体の電源を個々に切断しているのが現状
である。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記したようなリモコンによる
給湯装置にあつては、その操作が頻繁に行なわれ
るものであり、リモコン電源の入切が多い場合、
給湯または追い焚きの設定温度をその都度設定す
る必要があることから、非常に操作が煩わしく、
しかも、台所と浴室において独自の給湯温の設定
を可能にしたようなシステムでは、リモコン自体
に記憶機能を備えて電源切断による運転停止状態
から運転停止前の設定値に基づいて再起動させる
ことが困難である。
さらに、台所と浴室とでは、必要温度が異なる
ために、それぞれで使用する度に、リモコンの給
湯温度調節を行なわねばならないという面倒な操
作が必要であるといつた問題があつた。
この考案は、上記の事情のもとになされたもの
で、その目的とするところは、運転停止状態から
の再起動時に、運転停止前の設定温度に基づく給
湯または追い焚きを簡便に行なえ、また、浴室、
台所などの複数個所に設置したリモコンの一方か
ら他方のリモコンの温度設定状況を確認可能にす
るとともに、リモコンの給湯温調節を操作するこ
となく、優先スイツチのON−OFFだけで台所及
び浴室の必要温度を得ることができるようにした
給湯装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記した問題点を解決するために、この考案
は、燃焼機の熱交換器に給水して加熱昇温された
湯水を浴室あるいは台所の給湯設備に給湯する給
湯装置であつて、かつこの給湯装置をその湯水の
使用態様の異なる複数の場所に備えた第1及び第
2のリモコンにより遠隔制御可能にするととも
に、前記所望のリモコンに優先スイツチを設け、
この優先スイツチを作動させたときは、優先スイ
ツチを設けたリモコンにおいて設定した温度の設
定表示を、前記優先スイツチを設けない他方のリ
モコンに同時に表示させてなる一方、前記優先ス
イツチが作動していないときは、優先スイツチを
設けないリモコンにおいて設定した温度の設定表
示を、前記優先スイツチを設けたリモコンに同時
に表示させてなる構成を有し、前記各リモコンに
より設定された給湯中の設定値を、常時通電状態
になる制御機構の記憶部に記憶させ、給湯運転停
止前の記憶内容に基づく設定値を運転停止状態か
ら再起動したときに、各リモコンのインジケータ
に同時表示可能にしてなる構成としたものであ
る。
[作用] すなわち、この考案は、上記の構成とすること
によつて、各リモコンにより設定された給湯中の
と設定値を、常時通電状態にある制御機構の記憶
部に記憶させ、給湯運転停止前の記憶内容に基づ
く設定値を運転停止状態から再起動したときに、
各リモコンのインジケータに同時表示可能にして
なることから、各リモコンの操作に応じて、一方
のリモコンから他方のリモコンの温度設定状況を
確認することができる。
また、不使用時にリモコンの電源が切断されて
も、制御機構は、常時、商用交流電流に通電され
ていることから、前回の記憶内容が消去されるこ
とがなく、これによつて、運転停止状態からの再
起動時に、運転停止前の設定温度に基づく給湯ま
たは追い焚きを簡便かつ速やかに行なうことが可
能になる。
さらに、各々のリモコンには各必要温度が記憶
されているために、リモコンの給湯温調節を操作
することなく、優先スイツチのON−OFFだけで
例えば台所及び浴室などでの必要温度が得られ
る。
さらにまた、各々のリモコンを台所及び浴室に
それぞれ設置した場合、台所と浴室の双方で温度
調節が可能で、しかも、各々のリモコンに同時に
表示可能になつているために、温度設定の判別が
容易に行なえる。
[実施例] 以下、この考案を図示の一実施例を参照しなが
ら詳細に説明する。
第1図はこの考案に係る給湯装置を備えた浴室
等の給湯設備への給湯システムを概略的に示す回
路構成図で、図中1は給湯装置本体である。この
給湯装置本体1は、灯油タンク2から給送される
灯油Fを燃料として燃焼する燃焼機3の熱交換器
4に、水道等からの水C・Wが給水され、このよ
うな燃焼機3の熱交換器4によつて加熱昇温され
た湯水H・Wを例えば浴室内の浴槽Aなどに給湯
する給湯配管機構5と、前記浴槽A内の湯水、つ
まり浴場H・Wを浴槽A内に臨む循環口6,7を
介して前記燃焼機3の熱交換器4に通し循環され
て追い焚きする追い焚き配管機構8とから構成さ
れているとともに、この追い焚き配管機構8の吸
湯循環口6側の循環流路10には、OFF状態で
浴槽A内の湯水H・Wの正常な水位を検出する水
流検知スイツチ11が上流側に設置され、また、
その下流側には、浴槽A内の湯水H・Wを強制的
に循環させる循環ポンプ12が設置されている。
そして、上記給湯配管機構5には、給湯温を検
出する第1の湯温検出器13が設置されている一
方、前記追い焚き配管機構8の吸湯循環口6側の
循環流路10には、浴湯温を検出する第2の湯温
検出器14が設置され、これら各湯温検出器1
3,14により検出された各々の湯温検出データ
及び前記循環ポンプ12の作動状態のデータは、
制御装置15の入出力部16を介してマイクロコ
ンピユータ17に入力され、このマイクロコンピ
ユータ17により情報が処理されて記憶部18に
記憶保持されるようになつているもので、この制
御装置15からの制御信号は、前記入出力部16
を介して出力され、前記燃焼機3及び循環ポンプ
12を自動的に制御して給湯または追い焚きを行
なうようになつているとともに、その電源部19
は、常時、商用交流電流に接続されて、制御装置
15自体は常時機能するようになつている。
また、図中20は浴室に設置された第1の浴室
リモコン、21は台所に設置された第2の台所リ
モコンで、これら各々のリモコン20,21で設
定された浴湯温または給湯温の設定情報は、前記
制御装置15の入出力部16を介してマイクロコ
ンピユータ17に入力され、このマイクロコンピ
ユータ17により所定の情報が処理されて記憶部
18に記憶保持されるようになつているものであ
り、この記憶部18に記憶された記憶情報を入出
力部16を介して前記浴室リモコン20のインジ
ケータ20a及び台所リモコン21のインジケー
タ21aに送出されて点燈表示し得るようになつ
ているものである。さらに、図中22は前記浴室
リモコン20に設けた優先スイツチである。
すなわち、上記した制御装置15は、浴室リモ
コン20及び台所リモコン21の電源が切断され
ても、前回設定された給湯または追い焚きの運転
中の設定値を記憶部18が記憶しており、この運
転停止前の記憶内容に基づく設定値を運転停止状
態から再起動してときに、各リモコン20,21
のインジケータ20a,21aに同時表示させて
なるとともに、このような記憶設定値に基づいて
給湯装置1を起動制御することを可能にしてなる
ものである。
このように、この考案の設定値のインジケータ
21a,21aへの表示は、制御装置15の記憶
部18の記憶内容に基づいて表示されるものであ
るが、第2図に示すように、浴室リモコン20に
設けた優先スイツチ22を作動させることによ
り、浴室リモコン20において設定した温度の設
定表示を台所リモコン21に同時に表示するとと
もに、前記優先スイツチ22が作動しないとき
は、台所リモコン21において設定した温度の設
定表示を浴室リモコン20と同時に表示すること
ができるようになつているものである。
なお、この考案は、上記した実施例には限定さ
れず、この考案の要旨を変えない範囲で種々変更
実施可能なことは勿論である。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、この考案によ
れば、燃焼機の熱交換器に給水して加熱昇温され
た湯水を浴室あるいは台所の給湯設備に給湯する
給湯装置であつて、かつこの給湯装置をその湯水
の使用態様の異なる複数の場所に備えた第1及び
第2のリモコンにより遠隔制御可能にするととも
に、前記所望のリモコンに優先スイツチを設け、
この優先スイツチを作動させたときは、優先スイ
ツチを設けない他方のリモコンにおいて設定した
温度の設定表示を、前記優先スイツチを設けたリ
モコンに同時に表示させてなる一方、前記優先ス
イツチが作動していないときは、優先スイツチを
設けないリモコンにおいて設定した温度の設定表
示を、前記優先スイツチを設けたリモコンに同時
に表示させてなる構成を有し、前記各リモコンに
より設定された給湯中の設定値を、常時通電状態
にある制御機構の記憶部に記憶させ、給湯運転停
止前の記憶内容に基づく設定値を運転停止状態か
ら再起動したときに、各リモコンのインジケータ
に同時表示可能にしてなることから、各リモコン
の操作に応じて、一方のリモコンから他方のリモ
コンの温度設定状況を確認することができる。
また、不使用時にリモコンの電源が切断されて
も、制御機構は、常時、商用交流電流に通電され
ていることから、前回の記憶内容が消去されるこ
とがなく、これによつて、運転停止状態からの再
起動時に、運転停止前の設定温度に基づく給湯ま
たは追い焚きを簡便かつ速やかに行なうことがで
きる。
さらに、各々のリモコンには各必要温度が記憶
されているために、リモコンの給湯温調節を操作
することなく、優先スイツチのON−OFFだけ
で、例えば台所及び浴室などでの必要温度を得る
ことができる。
さらにまた、各々のリモコンを台所及び浴室に
それぞれ設置した場合、台所と浴室の双方で温度
調節を行なうことができ、しかも、各々のリモコ
ンに同時に表示するようになつているために、温
度設定を容易に判別することができる、というす
ぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る給湯装置を浴室等の給
湯設備への給湯システムに適用した一実施例を概
略的に示す回路構成図、第2図は同じくリモコン
のインジケータによる表示制御状態を示すフロー
チヤートである。 1……給湯装置本体、3……燃焼機、4……熱
交換器、5……給湯配管機構、6,7……循環
口、8……追い焚き配管機構、10……循環流
路、11……水流検知スイツチ、12……循環ポ
ンプ、13……第1の湯温検出器、14……第2
の湯温検出器、13……リモコン、14……イン
ジケータ、15……制御装置、16……入出力
部、17……マイクロコンピユータ、18……記
憶部、19……電源部、20……浴室リモコン、
20a……インジケータ、21……台所リモコ
ン、21a……インジケータ、22……優先スイ
ツチ、A……浴槽、C.W……水、H.W……浴場。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃焼機の熱交換器に給水して加熱昇温された湯
    水を浴室あるいは台所の給湯設備に給湯する給湯
    装置であつて、かつこの給湯装置をその湯水の使
    用態様の異なる複数の場所に備えた第1及び第2
    のリモコンにより遠隔制御可能にするとともに、 前記所望のリモコンに優先スイツチを設け、こ
    の優先スイツチを作動させたときは、優先スイツ
    チを設けたリモコンにおいて設定した温度の設定
    表示を、 前記優先スイツチを設けない他方のリモコンに
    同時に表示させてなる一方、 前記優先スイツチが作動していないときは、優
    先スイツチを設けないリモコンにおいて設定した
    温度の設定表示を、 前記優先スイツチを設けたリモコンに同時に表
    示させてなる構成を有し、 前記各リモコンにより設定された給湯中の設定
    値を、常時通電状態になる制御機構の記憶部に記
    憶させ、給湯運転停止前の記憶内容に基づく設定
    値を運転停止状態から再起動したときに、各リモ
    コンのインジケータに同時表示可能にしたことを
    特徴とする給湯装置。
JP1987029797U 1987-02-28 1987-02-28 Expired JPH0426841Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987029797U JPH0426841Y2 (ja) 1987-02-28 1987-02-28

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JP1987029797U JPH0426841Y2 (ja) 1987-02-28 1987-02-28

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Publication Number Publication Date
JPS63137244U JPS63137244U (ja) 1988-09-09
JPH0426841Y2 true JPH0426841Y2 (ja) 1992-06-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7259277B2 (ja) * 2018-11-15 2023-04-18 株式会社ノーリツ 給湯装置

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JPS60111445U (ja) * 1983-12-28 1985-07-29 株式会社ノーリツ 給湯器の遠隔制御装置
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JPS6395053U (ja) * 1986-12-09 1988-06-18

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JPS63137244U (ja) 1988-09-09

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