JPH0426843B2 - - Google Patents
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- JPH0426843B2 JPH0426843B2 JP58017655A JP1765583A JPH0426843B2 JP H0426843 B2 JPH0426843 B2 JP H0426843B2 JP 58017655 A JP58017655 A JP 58017655A JP 1765583 A JP1765583 A JP 1765583A JP H0426843 B2 JPH0426843 B2 JP H0426843B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooking
- switch
- mode
- rice
- cooking operation
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は炊飯器に関し、特に制御回路としてマ
イクロコンピユータを用いた炊飯器に関する。
イクロコンピユータを用いた炊飯器に関する。
従来技術
マイクロコンピユータ内蔵の炊飯器ではROM
(リードオンリメモリ)に所定の炊飯プログラム
を予め設定しておくことにより、そのプログラム
に従つた炊飯動作を自動的に遂行することができ
る。
(リードオンリメモリ)に所定の炊飯プログラム
を予め設定しておくことにより、そのプログラム
に従つた炊飯動作を自動的に遂行することができ
る。
しかし、このような自動炊飯器は、時間と温度
を因子として、設定された炊飯プログラムに従つ
て動作するので、生産工程で炊飯動作の検査を行
なおうとすれば数10分の時間を要することにな
る。したがつて、短時間で炊飯動作を確認できる
ような手段を設けておく必要がある。
を因子として、設定された炊飯プログラムに従つ
て動作するので、生産工程で炊飯動作の検査を行
なおうとすれば数10分の時間を要することにな
る。したがつて、短時間で炊飯動作を確認できる
ような手段を設けておく必要がある。
目 的
本発明は、上記問題に鑑み、短時間で炊飯動作
を確認できるテストモード機能を備えた自動炊飯
器を提供することを目的とするものである。
を確認できるテストモード機能を備えた自動炊飯
器を提供することを目的とするものである。
構 成
第1図に本発明の構成を概略的に示す。
1は炊飯動作のスタートとストツプ操作用の炊
飯スイツチ、2は炊飯動作開始までの時間を設定
するタイマースイツチである。3は予め設定した
炊飯プログラムに従つて炊飯動作を行なわせるプ
ログラム炊飯動作制御手段、4はタイマースイツ
チ2により設定された時間の経過後にプログラム
炊飯動作制御手段3を動作させるタイマー手段、
5は炊飯プログラムに従わずに一定通電量で炊飯
動作を行わせる通常炊飯動作制御手段である。6
は炊飯スイツチとタイマースイツチ2から信号を
入力し、それらの信号の組合せによりプログラム
炊飯動作制御手段3、タイマー手段4又は通常炊
飯動作制御手段5を選択して、そのいずれかを動
作状態とするスイツチ判定手段である。
飯スイツチ、2は炊飯動作開始までの時間を設定
するタイマースイツチである。3は予め設定した
炊飯プログラムに従つて炊飯動作を行なわせるプ
ログラム炊飯動作制御手段、4はタイマースイツ
チ2により設定された時間の経過後にプログラム
炊飯動作制御手段3を動作させるタイマー手段、
5は炊飯プログラムに従わずに一定通電量で炊飯
動作を行わせる通常炊飯動作制御手段である。6
は炊飯スイツチとタイマースイツチ2から信号を
入力し、それらの信号の組合せによりプログラム
炊飯動作制御手段3、タイマー手段4又は通常炊
飯動作制御手段5を選択して、そのいずれかを動
作状態とするスイツチ判定手段である。
スイツチ判定手段6の動作は、例えばタイマー
スイツチ2によりタイマー手段4に時間設定が行
なわれた後炊飯スイツチ1が押されるとタイマー
手段4を動作させ、炊飯スイツチ1のみが押され
るとプログラム炊飯動作制御手段3を動作させ、
そしてプログラム炊飯動作の開始後、タイマース
イツチ2が押されたままで炊飯スイツチ1が押さ
れ、炊飯スイツチ1が先に離された場合にはプロ
グラム炊飯動作制御手段3の動作を停止して通常
炊飯動作制御手段5を動作させるテストモードに
移行させるものである。
スイツチ2によりタイマー手段4に時間設定が行
なわれた後炊飯スイツチ1が押されるとタイマー
手段4を動作させ、炊飯スイツチ1のみが押され
るとプログラム炊飯動作制御手段3を動作させ、
そしてプログラム炊飯動作の開始後、タイマース
イツチ2が押されたままで炊飯スイツチ1が押さ
れ、炊飯スイツチ1が先に離された場合にはプロ
グラム炊飯動作制御手段3の動作を停止して通常
炊飯動作制御手段5を動作させるテストモードに
移行させるものである。
本発明において、テストモード機能とは、上記
の第3番目の動作の如く、炊飯スイツチ1とタイ
マースイツチ2の操作により通常炊飯動作制御手
段5に移行しうるようにした機能を指している。
の第3番目の動作の如く、炊飯スイツチ1とタイ
マースイツチ2の操作により通常炊飯動作制御手
段5に移行しうるようにした機能を指している。
第2図に一実施例の概略断面図を示す。
10は炊飯器11の内鍋12の底面を伝熱部材
13を介して加熱するように設けられた炊飯ヒー
タ、14は保温ヒータである。
13を介して加熱するように設けられた炊飯ヒー
タ、14は保温ヒータである。
炊飯ヒータ10はその発熱が内鍋12の底面に
有効に伝達されるように、内鍋底面に接触する伝
熱部材13中に埋設されている。保温ヒータ14
は外容器15を介して内鍋12に伝熱されるよう
に、外容器15の上方側面を取り巻いて設けられ
ている。16は内鍋12の底部温度を検出する測
温素子の一例としてのサーミスタ(以下第1サー
ミスタと言う)、17は内鍋12の側部温度を検
出する測温素子としてのサーミスタ(以下第2サ
ーミスタと言う)である。
有効に伝達されるように、内鍋底面に接触する伝
熱部材13中に埋設されている。保温ヒータ14
は外容器15を介して内鍋12に伝熱されるよう
に、外容器15の上方側面を取り巻いて設けられ
ている。16は内鍋12の底部温度を検出する測
温素子の一例としてのサーミスタ(以下第1サー
ミスタと言う)、17は内鍋12の側部温度を検
出する測温素子としてのサーミスタ(以下第2サ
ーミスタと言う)である。
第1サーミスタ16及び第2サーミスタ17は
バネの押圧力により、それぞれ内鍋12の底面及
び側面に接触させられており、両サーミスタ1
6,17の検出信号はマイクロコンピユータ18
に入力されるように結線されている。19は電源
回路で、マイクロコンピユータ18からの制御信
号を受けて、炊飯ヒータ10及び保温ヒータ14
に通電する。20はマイクロスイツチで、内鍋1
2の有無を検出し、内鍋12があればオンとなつ
て電源回路19をオンにし、内鍋12が置かれる
までは電源回路19をオフにして空炊きを防止し
ている。21は内鍋の蓋である。図では省略して
あるが、外容器15の周囲には保温のための断熱
材が充填されており、また蓋21には既知の調圧
装置を設けることもできる。22はマイクロコン
ピユータ18を内蔵する制御ユニツトで、炊飯器
11の外側本体に設置され、この炊飯器を制御す
るスイツチとして前述の炊飯スイツチ1とタイマ
ースイツチ2のほかに、後述のおこげスイツチ2
3を備えている。
バネの押圧力により、それぞれ内鍋12の底面及
び側面に接触させられており、両サーミスタ1
6,17の検出信号はマイクロコンピユータ18
に入力されるように結線されている。19は電源
回路で、マイクロコンピユータ18からの制御信
号を受けて、炊飯ヒータ10及び保温ヒータ14
に通電する。20はマイクロスイツチで、内鍋1
2の有無を検出し、内鍋12があればオンとなつ
て電源回路19をオンにし、内鍋12が置かれる
までは電源回路19をオフにして空炊きを防止し
ている。21は内鍋の蓋である。図では省略して
あるが、外容器15の周囲には保温のための断熱
材が充填されており、また蓋21には既知の調圧
装置を設けることもできる。22はマイクロコン
ピユータ18を内蔵する制御ユニツトで、炊飯器
11の外側本体に設置され、この炊飯器を制御す
るスイツチとして前述の炊飯スイツチ1とタイマ
ースイツチ2のほかに、後述のおこげスイツチ2
3を備えている。
本実施例において炊飯ヒータ10の動作に直接
関係する電気回路系を第3図に示す。内鍋底側の
第1サーミスタ16と側面側の第2サーミスタ1
7は、それぞれ抵抗R1,R2を介して電源VDDとグ
ランド間に設けられており、それぞれの検出信号
はマイクロコンピユータ18のA/D変換器入力
ポートK2,K1に入力されてデジタル信号に変換
される。炊飯スイツチ1及びタイマースイツチ2
のそれぞれの信号もマイクロコンピユータ18に
入力される。
関係する電気回路系を第3図に示す。内鍋底側の
第1サーミスタ16と側面側の第2サーミスタ1
7は、それぞれ抵抗R1,R2を介して電源VDDとグ
ランド間に設けられており、それぞれの検出信号
はマイクロコンピユータ18のA/D変換器入力
ポートK2,K1に入力されてデジタル信号に変換
される。炊飯スイツチ1及びタイマースイツチ2
のそれぞれの信号もマイクロコンピユータ18に
入力される。
マイクロコンピユータ18はドライバー24に
オン・オフ信号を送出することにより、そのドラ
イバー24を介してトライアツク25のゲート信
号を制御している。炊飯ヒータ10はそのトライ
アツク25を介して交流電源26に接続されるこ
とによりオン・オフ制御される。
オン・オフ信号を送出することにより、そのドラ
イバー24を介してトライアツク25のゲート信
号を制御している。炊飯ヒータ10はそのトライ
アツク25を介して交流電源26に接続されるこ
とによりオン・オフ制御される。
本実施例において、炊飯ヒータ10の通電量は
トライアツク25を経て制御されるオン時間のデ
ユーテイ比により制御される。すなわち、マイク
ロコンピユータ18が第1サーミスタ16及び第
2サーミスタ17からの温度信号を入力すると、
設定されている炊飯モードプログラムに従つて適
当なヒータ通電量になるように、一定時間間隔
(例えば15秒)で適当時間だけオン信号を出力し
てドライバー24によりトライアツク25をオン
動作させる。トライアツク25がオンとなつてい
る時間だけ炊飯ヒータ10が通電加熱するのでそ
の通電されている時間を変えることにより、所望
の通電量(炊飯電力)となるのである。
トライアツク25を経て制御されるオン時間のデ
ユーテイ比により制御される。すなわち、マイク
ロコンピユータ18が第1サーミスタ16及び第
2サーミスタ17からの温度信号を入力すると、
設定されている炊飯モードプログラムに従つて適
当なヒータ通電量になるように、一定時間間隔
(例えば15秒)で適当時間だけオン信号を出力し
てドライバー24によりトライアツク25をオン
動作させる。トライアツク25がオンとなつてい
る時間だけ炊飯ヒータ10が通電加熱するのでそ
の通電されている時間を変えることにより、所望
の通電量(炊飯電力)となるのである。
第4図に本実施例における制御ユニツト22の
パネルを示す。操作者が操作できるスイツチとし
ては、スイツチ1、タイマースイツチ2、及び好
みにより焦げ具合を調節できるおこげスイツチ2
3の3個がある。30はプログラムに従つて炊飯
動作が進行している場合に、その進行具合を表示
する表示パネルで、各ステツプごとにLED(発行
ダイオード)31〜38が設けられ、プログラム
の進行に従つて1個づつ順次点灯されていく。
LED31〜38は適当に色分けされていること
が望ましい。
パネルを示す。操作者が操作できるスイツチとし
ては、スイツチ1、タイマースイツチ2、及び好
みにより焦げ具合を調節できるおこげスイツチ2
3の3個がある。30はプログラムに従つて炊飯
動作が進行している場合に、その進行具合を表示
する表示パネルで、各ステツプごとにLED(発行
ダイオード)31〜38が設けられ、プログラム
の進行に従つて1個づつ順次点灯されていく。
LED31〜38は適当に色分けされていること
が望ましい。
40及び41はタイマースイツチ2によりタイ
マーセツトされた場合、炊飯動作が開始されるま
での残り時間を表示する時間表示パネルで、40
は時間を表わす2桁の7セグメントLED素子、
41は数字30(分)が表示された面発光素子であ
る。
マーセツトされた場合、炊飯動作が開始されるま
での残り時間を表示する時間表示パネルで、40
は時間を表わす2桁の7セグメントLED素子、
41は数字30(分)が表示された面発光素子であ
る。
動 作
次に一実施例の動作について説明する。
第5図に、一実施例で実行される炊飯モードプ
ログラムと、内鍋底面温度の関係を示す。
ログラムと、内鍋底面温度の関係を示す。
炊飯動作の最初は低温で米に水分を十分吸収さ
せる段階で、例えば6分間である。この段階を予
熱モードという。次に炊飯ヒータ10の電力を最
大に上げる。この段階を中パツパモードと言う。
そして第2サーミスタ17の検出温度が50℃を越
えたところで、温度勾配から内容物量を判断さ
せ、その内容物量に応じて供給電力を制御する。
この段階を電力コントロールモードと言う。この
モードでやがて沸騰する。電力コントロールモー
ドの開始後一定時間で炊飯ヒータ電力を所定割合
(例えば70%)に低下させて沸騰状態を維持させ
る。この段階を沸騰維持モードと言う。
せる段階で、例えば6分間である。この段階を予
熱モードという。次に炊飯ヒータ10の電力を最
大に上げる。この段階を中パツパモードと言う。
そして第2サーミスタ17の検出温度が50℃を越
えたところで、温度勾配から内容物量を判断さ
せ、その内容物量に応じて供給電力を制御する。
この段階を電力コントロールモードと言う。この
モードでやがて沸騰する。電力コントロールモー
ドの開始後一定時間で炊飯ヒータ電力を所定割合
(例えば70%)に低下させて沸騰状態を維持させ
る。この段階を沸騰維持モードと言う。
沸騰を続けているとやがて水分がなくなり、温
度が上昇しはじめる。温度が所定温度(例えば
137℃)に到達した時点でむらしモードに移行す
る。むらしモードでは、一定時間炊飯ヒータ10
をオフにした後、おこげスイツチ23の設定値に
応じた時間だけ炊飯ヒータ10をオンにし、再び
オフにして炊飯動作を完了し、保温モードに移行
する。保温モードでは保温ヒータ14のオン・オ
フ動作により飯温が一定温度(例えば70℃)にな
るように制御する。
度が上昇しはじめる。温度が所定温度(例えば
137℃)に到達した時点でむらしモードに移行す
る。むらしモードでは、一定時間炊飯ヒータ10
をオフにした後、おこげスイツチ23の設定値に
応じた時間だけ炊飯ヒータ10をオンにし、再び
オフにして炊飯動作を完了し、保温モードに移行
する。保温モードでは保温ヒータ14のオン・オ
フ動作により飯温が一定温度(例えば70℃)にな
るように制御する。
以上は正常な炊飯動作であるが例えば電力コン
トロールモードにおいて既に第1サーミスタ16
の検出温度が所定値(137℃)以上になつた場合、
内鍋が空であると判断して、以後のプログラムの
段階を省略して保温モードに移行するようにす
る。また内壁側面に設けられる第2サーミスタ1
7が正常でない場合、プログラムに従つた炊飯動
作を行なうことができないので、炊飯ヒータ10
の電力が一定の通常炊飯モードを実行することに
なるが、その場合、通常炊飯モード開始後、一定
時間内に第1サーミスタ16の検出温度が137℃
以上になれば、やはり内鍋が空であると判断して
保温モードに移行するようにする。
トロールモードにおいて既に第1サーミスタ16
の検出温度が所定値(137℃)以上になつた場合、
内鍋が空であると判断して、以後のプログラムの
段階を省略して保温モードに移行するようにす
る。また内壁側面に設けられる第2サーミスタ1
7が正常でない場合、プログラムに従つた炊飯動
作を行なうことができないので、炊飯ヒータ10
の電力が一定の通常炊飯モードを実行することに
なるが、その場合、通常炊飯モード開始後、一定
時間内に第1サーミスタ16の検出温度が137℃
以上になれば、やはり内鍋が空であると判断して
保温モードに移行するようにする。
以上の動作をフローチヤートに従つて更に詳細
に説明する。
に説明する。
第6図は初期状態を表わし、電源を投入すると
まず内鍋底面の第1サーミスタ16の異常を検出
する(ステツプS1)。異常検出は以下の如くに行
なう。サーミスタが断線しておれば高抵抗となつ
て低温時と同じ状態となり、またシヨートしてお
れば低抵抗となつて高温時と同じ状態になる。そ
こで初期状態において、第1サーミスタ16の抵
抗値が−20℃以下に対応する高抵抗値、または
150℃以上に対応する低抵抗値である場合には、
第1サーミスタ16が異常であると判断し、異常
を報知する。次に、内鍋側面の第2サーミスタ1
7により温度検出を行なう(ステツプS2)。その
検出温度が55℃以上であれば保温モードに移行
し、55℃未満であれば、タイマースイツチ2と炊
飯スイツチ1とを読み込む。タイマースイツチ2
がオンであればタイマーセツトモードへ移行し
(ステツプS3)、タイマースイツチ2がオフで炊
飯スイツチ1がオンであれば予熱モードへ移行す
る(ステツプS4)。
まず内鍋底面の第1サーミスタ16の異常を検出
する(ステツプS1)。異常検出は以下の如くに行
なう。サーミスタが断線しておれば高抵抗となつ
て低温時と同じ状態となり、またシヨートしてお
れば低抵抗となつて高温時と同じ状態になる。そ
こで初期状態において、第1サーミスタ16の抵
抗値が−20℃以下に対応する高抵抗値、または
150℃以上に対応する低抵抗値である場合には、
第1サーミスタ16が異常であると判断し、異常
を報知する。次に、内鍋側面の第2サーミスタ1
7により温度検出を行なう(ステツプS2)。その
検出温度が55℃以上であれば保温モードに移行
し、55℃未満であれば、タイマースイツチ2と炊
飯スイツチ1とを読み込む。タイマースイツチ2
がオンであればタイマーセツトモードへ移行し
(ステツプS3)、タイマースイツチ2がオフで炊
飯スイツチ1がオンであれば予熱モードへ移行す
る(ステツプS4)。
保温モードの動作フローチヤートを第7図に示
す。飯温が70℃になるように保温ヒータ14を制
御する(ステツプS5)。保温モード中に炊飯スイ
ツチ1が押されると停止状態となる(ステツプ
S6)。また保温モード中にも第2サーミスタ17
の異常を検出する(ステツプS7)。第2サーミス
タ17の異常検出も第1サーミスタ16の場合と
同様であるが、この場合は20℃以下に対応する高
抵抗値又は130℃以上に対応する低抵抗値になれ
ば異常と判断する。
す。飯温が70℃になるように保温ヒータ14を制
御する(ステツプS5)。保温モード中に炊飯スイ
ツチ1が押されると停止状態となる(ステツプ
S6)。また保温モード中にも第2サーミスタ17
の異常を検出する(ステツプS7)。第2サーミス
タ17の異常検出も第1サーミスタ16の場合と
同様であるが、この場合は20℃以下に対応する高
抵抗値又は130℃以上に対応する低抵抗値になれ
ば異常と判断する。
タイマーセツト動作のフローチヤートを第8図
に示す。タイマースイツチ2が押されると、セツ
ト時間30分が表示され(ステツプS11)、タイマ
ースイツチ2が押される毎に時間表示が30分単位
で増加(インクリメント)されていく(ステツプ
S12,S13)。
に示す。タイマースイツチ2が押されると、セツ
ト時間30分が表示され(ステツプS11)、タイマ
ースイツチ2が押される毎に時間表示が30分単位
で増加(インクリメント)されていく(ステツプ
S12,S13)。
そして炊飯スイツチ1が押されると(ステツプ
S10)、タイマー動作が開始される。
S10)、タイマー動作が開始される。
タイマー動作のフローチヤートを第9図に示
す。表示されているセツト時間から経過時間が減
算されていき、残り時間が表示されていく(ステ
ツプS15)。残り時間が0になつた時点で予熱モ
ードへ移行する(ステツプS16)。このタイマー
モードの途中で炊飯スイツチ1が押されると(ス
テツプS14)、タイマーセツトを解除して初期状
態へ戻る。
す。表示されているセツト時間から経過時間が減
算されていき、残り時間が表示されていく(ステ
ツプS15)。残り時間が0になつた時点で予熱モ
ードへ移行する(ステツプS16)。このタイマー
モードの途中で炊飯スイツチ1が押されると(ス
テツプS14)、タイマーセツトを解除して初期状
態へ戻る。
次に炊飯動作を第10図〜第14図により説明
する。
する。
予熱モード(第10図)では第4図のLED3
1が点灯する。まず第2サーミスタ17により内
鍋温度を測定し、20℃未満、20〜33℃、又は33℃
超のいずれかに属するかにより、それぞれの適当
な電力で炊飯ヒータ10を通電加熱する(ステツ
プS20,S21)。一定時間(例えば6分間)予熱を
行なつた後炊飯ヒータ10の電力を最大限に増大
させて、次の中パツパモードへ移行する(ステツ
プS23,S24)。
1が点灯する。まず第2サーミスタ17により内
鍋温度を測定し、20℃未満、20〜33℃、又は33℃
超のいずれかに属するかにより、それぞれの適当
な電力で炊飯ヒータ10を通電加熱する(ステツ
プS20,S21)。一定時間(例えば6分間)予熱を
行なつた後炊飯ヒータ10の電力を最大限に増大
させて、次の中パツパモードへ移行する(ステツ
プS23,S24)。
もしこの予熱モードで炊飯スイツチ22が押さ
れた場合、その炊飯スイツチ22が離されてオフ
になつたときにタイマースイツチ23がオンでな
ければ炊飯動作が解除されて初期状態に戻る(ス
テツプS22→S40,S41)。この操作は炊飯を始め
たが都合で中止したい場合などに行なわれる。ま
た、この押された炊飯スイツチ22が離された
時、タイマースイツチ23が押されておれば、通
常炊飯モードへ移行する(ステツプS22→S40,
S41)。この操作は工場での出荷前の検査工程な
どで行なわれるものであり、本発明により実現さ
れる動作である。
れた場合、その炊飯スイツチ22が離されてオフ
になつたときにタイマースイツチ23がオンでな
ければ炊飯動作が解除されて初期状態に戻る(ス
テツプS22→S40,S41)。この操作は炊飯を始め
たが都合で中止したい場合などに行なわれる。ま
た、この押された炊飯スイツチ22が離された
時、タイマースイツチ23が押されておれば、通
常炊飯モードへ移行する(ステツプS22→S40,
S41)。この操作は工場での出荷前の検査工程な
どで行なわれるものであり、本発明により実現さ
れる動作である。
中パツパモード(第11図)では、第4図の
LED32が更に点灯する。第2サーミスタ17
の検出温度が37℃未満であれば中パツパ動作を続
けるが、もしこの時点で第2サーミスタ17が37
℃以上を検出しておれば、通常炊飯モードへ移行
する(ステツプS25)。
LED32が更に点灯する。第2サーミスタ17
の検出温度が37℃未満であれば中パツパ動作を続
けるが、もしこの時点で第2サーミスタ17が37
℃以上を検出しておれば、通常炊飯モードへ移行
する(ステツプS25)。
正常動作時は中パツパ動作開始後、一定時間
(例えば10分間)以内に第2サーミスタ17は50
℃を検出する(ステツプS26,S27)。
(例えば10分間)以内に第2サーミスタ17は50
℃を検出する(ステツプS26,S27)。
しかし一定時間が経過しても第2サーミスタ1
7が50℃を検出しない時は、第2サーミスタ17
その他に異常があると判断して通常炊飯モードへ
移行する(ステツプS26)。
7が50℃を検出しない時は、第2サーミスタ17
その他に異常があると判断して通常炊飯モードへ
移行する(ステツプS26)。
ステツプS27で第2サーミスタ17が50℃を検
出すると、その時点から一定時間(例えば2分
間)後に、再度、第2サーミスタ17で温度検出
を行なう(ステツプS28,S29)。そして、この一
定時間での温度上昇率から内容物量を判定し、炊
飯ヒータ10の通電量をその内容物に応じた電力
になるように制御して次の電力コントロールモー
ドへと移行する(ステツプS30)。
出すると、その時点から一定時間(例えば2分
間)後に、再度、第2サーミスタ17で温度検出
を行なう(ステツプS28,S29)。そして、この一
定時間での温度上昇率から内容物量を判定し、炊
飯ヒータ10の通電量をその内容物に応じた電力
になるように制御して次の電力コントロールモー
ドへと移行する(ステツプS30)。
電力コントロールモード(第12図)では第4
図のLED33が更に点灯し、電力制御された通
電量で一定時間(例えば4分間)通電加熱をする
(ステツプS32)。正常時はこの段階で沸騰する
が、まだ水が残つているため第1サーミスタ16
の検出温度は水の沸点以上になることはない。も
し、この電力コントロールモードで第1サーミス
タ16が137℃以上を検出すれば、内鍋は空であ
ると判断し、保温モードへ移行する(ステツプ
S31)。
図のLED33が更に点灯し、電力制御された通
電量で一定時間(例えば4分間)通電加熱をする
(ステツプS32)。正常時はこの段階で沸騰する
が、まだ水が残つているため第1サーミスタ16
の検出温度は水の沸点以上になることはない。も
し、この電力コントロールモードで第1サーミス
タ16が137℃以上を検出すれば、内鍋は空であ
ると判断し、保温モードへ移行する(ステツプ
S31)。
ステツプS32での一定時間経過後、沸騰維持モ
ードに移行して電力を上記制御電力値の70%に低
下させる(ステツプS33)。沸騰維持モードでは
第4図のLED34が更に点灯する。やがて沸騰
が完了して水分がなくなれば飯温が上昇するの
で、第1サーミスタ16が137℃以上を検出すれ
ば次にむらしモードへ移行する(ステツプS34)。
もし、第1サーミスタに異常が発生して137℃を
検出しない場合は、沸騰維持モード開始後一定時
間(例えば25分間)経過した時点でむらしモード
へ移行する(ステツプS35)。
ードに移行して電力を上記制御電力値の70%に低
下させる(ステツプS33)。沸騰維持モードでは
第4図のLED34が更に点灯する。やがて沸騰
が完了して水分がなくなれば飯温が上昇するの
で、第1サーミスタ16が137℃以上を検出すれ
ば次にむらしモードへ移行する(ステツプS34)。
もし、第1サーミスタに異常が発生して137℃を
検出しない場合は、沸騰維持モード開始後一定時
間(例えば25分間)経過した時点でむらしモード
へ移行する(ステツプS35)。
通常炊飯モードを第13図により説明する。こ
のモードでは第4図のLED31〜34が点灯し
ており、炊飯ヒータ1の通電電力を最大通電時の
70%として一定時間(T1)加熱し、むらしモー
ドへと移行する(ステツプS37,S38)。この場
合、通常炊飯モードへの移行後、一定時間(T1)
経過前に第1サーミスタ16の検出温度が137℃
を検出した場合、その137℃を検出するまでの時
間が一定時間(T2)以上であればむらしモード
へ移行するが、この時間がT2未満である場合は
内鍋が空であると判断して保温モードへ移行する
(ステツプS39)。ここで一定時間(T2)とは、内
鍋が空でない場合には決して137℃まで昇温しな
い時間である。
のモードでは第4図のLED31〜34が点灯し
ており、炊飯ヒータ1の通電電力を最大通電時の
70%として一定時間(T1)加熱し、むらしモー
ドへと移行する(ステツプS37,S38)。この場
合、通常炊飯モードへの移行後、一定時間(T1)
経過前に第1サーミスタ16の検出温度が137℃
を検出した場合、その137℃を検出するまでの時
間が一定時間(T2)以上であればむらしモード
へ移行するが、この時間がT2未満である場合は
内鍋が空であると判断して保温モードへ移行する
(ステツプS39)。ここで一定時間(T2)とは、内
鍋が空でない場合には決して137℃まで昇温しな
い時間である。
最後にむらしモードの動作を第14図に示す。
まず、第4図のLED35が更に点灯して炊飯
ヒータ10の通電を一定時間オフにした後(ステ
ツプS50,S51)おこげスイツチが濃、中、淡の
いずれに設定されているかに従つてオン時間を決
定し、その時間炊飯ヒータ10を通電加熱する
(ステツプS52〜S54)。ここでLED36が更に点
灯する。この通電時間を調節することにより焦げ
具合を変化させるのである。一定時間後、炊飯ヒ
ータ10をオフにし、LED37を更に点灯させ
る。やがて第2サーミスタ17の検出温度が70℃
に低下すると保温モードへ移行する(ステツプ
S55)。保温モードではLED38のみが点灯する。
ヒータ10の通電を一定時間オフにした後(ステ
ツプS50,S51)おこげスイツチが濃、中、淡の
いずれに設定されているかに従つてオン時間を決
定し、その時間炊飯ヒータ10を通電加熱する
(ステツプS52〜S54)。ここでLED36が更に点
灯する。この通電時間を調節することにより焦げ
具合を変化させるのである。一定時間後、炊飯ヒ
ータ10をオフにし、LED37を更に点灯させ
る。やがて第2サーミスタ17の検出温度が70℃
に低下すると保温モードへ移行する(ステツプ
S55)。保温モードではLED38のみが点灯する。
効 果
以上のように本発明はマイクロコンピユータを
備えた炊飯器において、炊飯スイツチとタイマー
スイツチの操作により、炊飯プログラムを無視し
て直ちに炊飯動作を確認できるようにしたので、
テストモード用のスイツチを特別に設置すること
なく、従来、数10分を要していた生産ラインでの
炊飯動作確認工程が僅か4〜5分で実行できるよ
うになり、テスト工程が、大幅に短縮されるよう
になつた。
備えた炊飯器において、炊飯スイツチとタイマー
スイツチの操作により、炊飯プログラムを無視し
て直ちに炊飯動作を確認できるようにしたので、
テストモード用のスイツチを特別に設置すること
なく、従来、数10分を要していた生産ラインでの
炊飯動作確認工程が僅か4〜5分で実行できるよ
うになり、テスト工程が、大幅に短縮されるよう
になつた。
第1図は本発明の構成を説明する概略図、第2
図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第3図
は一実施例の主要回路図、第4図は一実施例で用
いられる制御ユニツトのパネルを示す図、第5図
は一実施例に於ける炊飯プログラムを示す図、第
6図〜第14図は一実施例の動作を示すフローチ
ヤートである。 1……炊飯スイツチ、2……タイマースイツ
チ、3……プログラム炊飯動作制御手段、4……
タイマー手段、5……通常炊飯動作制御手段、6
……スイツチ判定手段、18……マイクロコンピ
ユータ。
図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第3図
は一実施例の主要回路図、第4図は一実施例で用
いられる制御ユニツトのパネルを示す図、第5図
は一実施例に於ける炊飯プログラムを示す図、第
6図〜第14図は一実施例の動作を示すフローチ
ヤートである。 1……炊飯スイツチ、2……タイマースイツ
チ、3……プログラム炊飯動作制御手段、4……
タイマー手段、5……通常炊飯動作制御手段、6
……スイツチ判定手段、18……マイクロコンピ
ユータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炊飯動作のスタート・ストツプを操作する炊
飯スイツチと、炊飯動作開始までの時間を設定す
るタイマースイツチと、予め設定した炊飯プログ
ラムに従つて炊飯動作を行わせるプログラム炊飯
動作制御手段と、一定通電量で炊飯動作を行わせ
る通常炊飯動作制御手段と、上記タイマースイツ
チにより設定された時間の経過後に上記プログラ
ム炊飯動作制御手段を動作させるタイマー手段
と、 を備えた自動炊飯器において、 上記炊飯スイツチ及び上記タイマースイツチに
入力側が接続され、上記プログラム炊飯動作制御
手段、上記通常炊飯動作制御手段及び上記タイマ
ー手段に出力側が接続されるスイツチ判定手段を
備え、該スイツチ判定手段により上記プログラム
炊飯動作制御手段、上記通常炊飯動作制御手段又
は上記タイマー手段のいずれかを選択して動作状
態とすることを特徴とする自動炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1765583A JPS59144420A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 自動炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1765583A JPS59144420A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 自動炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144420A JPS59144420A (ja) | 1984-08-18 |
| JPH0426843B2 true JPH0426843B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=11949864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1765583A Granted JPS59144420A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 自動炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144420A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133613A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器 |
| JPS6219130A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-27 | 松下電器産業株式会社 | ジヤ−炊飯器 |
| JP5257100B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2013-08-07 | パナソニック株式会社 | 電気圧力鍋 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57103611A (en) * | 1980-10-31 | 1982-06-28 | Sanyo Electric Co | Warmth preserving type rice cooker with electronic timer |
| JPS6243458Y2 (ja) * | 1981-01-14 | 1987-11-12 | ||
| JPS57196930A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-03 | Tiger Vacuum Bottle Ind | Micro-computer control rice cooker |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1765583A patent/JPS59144420A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59144420A (ja) | 1984-08-18 |
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