JPH0426863Y2 - - Google Patents
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- JPH0426863Y2 JPH0426863Y2 JP719387U JP719387U JPH0426863Y2 JP H0426863 Y2 JPH0426863 Y2 JP H0426863Y2 JP 719387 U JP719387 U JP 719387U JP 719387 U JP719387 U JP 719387U JP H0426863 Y2 JPH0426863 Y2 JP H0426863Y2
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- Japan
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- water
- ice
- water tank
- gutter
- ice making
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 168
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、複数の製氷ユニツトが並設された製
氷機において、該製氷ユニツトの下方に設けられ
る水タンク構造に関する。
氷機において、該製氷ユニツトの下方に設けられ
る水タンク構造に関する。
(従来の技術)
従来より、製氷機には各種のものが知られてい
る。例えば、本出願人の出願に係る実開昭57−
190380号公報に開示されているように、製氷板上
に散水器より製氷用の水を散布して製氷する製氷
ユニツトを2つ並設する一方、該各製氷ユニツト
の下方に、上記各散水器に給水する水を貯溜する
と共に上記各製氷板を介して流下する水を回収す
る水タンクを、各製氷ユニツトに対応して二つ並
設し、各水タンクを各々側壁にて水パイプを介し
て連接し、該各水タンク内の水を上記水パイプを
介してポンプにより上記各散水器に送るようにし
ている。
る。例えば、本出願人の出願に係る実開昭57−
190380号公報に開示されているように、製氷板上
に散水器より製氷用の水を散布して製氷する製氷
ユニツトを2つ並設する一方、該各製氷ユニツト
の下方に、上記各散水器に給水する水を貯溜する
と共に上記各製氷板を介して流下する水を回収す
る水タンクを、各製氷ユニツトに対応して二つ並
設し、各水タンクを各々側壁にて水パイプを介し
て連接し、該各水タンク内の水を上記水パイプを
介してポンプにより上記各散水器に送るようにし
ている。
そして、この製氷機は、給水手段により各水タ
ンク内に所定量の水を一旦貯留し、その後、各水
タンク内の水を上記ポンプにより各散水器に送
り、該各散水器から各々冷却された各製氷板上に
散布する。この散布された水は各々一部が各製氷
板上に氷として成長し、成長しなかつた水が上記
各水タンクに回収され、再び上記ポンプにより各
散水器に送られる。以上の動作が繰り返されて各
製氷板上に各々氷が製氷される。
ンク内に所定量の水を一旦貯留し、その後、各水
タンク内の水を上記ポンプにより各散水器に送
り、該各散水器から各々冷却された各製氷板上に
散布する。この散布された水は各々一部が各製氷
板上に氷として成長し、成長しなかつた水が上記
各水タンクに回収され、再び上記ポンプにより各
散水器に送られる。以上の動作が繰り返されて各
製氷板上に各々氷が製氷される。
しかるに、この従来のものでは、各水タンクを
水パイプで横方向に連通させたため、水タンクの
側壁に排水口を成形する必要があるが、この場
合、側壁に排水口を成形すると、真空樹脂成形す
る際、分割型となり、型構造が複雑になるので、
水タンクの成形にコストがかかる。
水パイプで横方向に連通させたため、水タンクの
側壁に排水口を成形する必要があるが、この場
合、側壁に排水口を成形すると、真空樹脂成形す
る際、分割型となり、型構造が複雑になるので、
水タンクの成形にコストがかかる。
また、各水タンクが水パイプで互いに連通自在
であるので各水タンクは実質上一つのタンクと同
じになるから、各製氷ユニツトにおいて製氷スピ
ードに差が生じた場合、当然、製氷スピードが速
い方に大きな氷が製氷される等して、各製氷板上
に作られる氷の品質が一定しない。また更に、水
パイプの連通箇所から水漏れの可能性があり、水
漏れした分薄い氷ができる場合があつた。
であるので各水タンクは実質上一つのタンクと同
じになるから、各製氷ユニツトにおいて製氷スピ
ードに差が生じた場合、当然、製氷スピードが速
い方に大きな氷が製氷される等して、各製氷板上
に作られる氷の品質が一定しない。また更に、水
パイプの連通箇所から水漏れの可能性があり、水
漏れした分薄い氷ができる場合があつた。
更に、各水タンクが別々なので取り扱いが不便
になるという欠点があつた。
になるという欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
これらの点に鑑みて、本出願人は当出願に先駆
けて第5図及び第6図に示す水タンク構造を出願
している。この構造を説明すると、二つの水タン
クa,aが並設され、該各水タンクaは各水タン
クaが対面する側壁b,bの上端にて互いに連続
して一体形成される一方、各水タンクaの底壁に
貫通口cが各々成形され、該各貫通口cにオーバ
ーフロー管dを各々液密状に差し込んで上端開口
を所定高さに位置させている。そして、各水タン
クaに別々のポンプを設けて、各水タンクa内の
水を別々に各散水器へ送るようにしている。
けて第5図及び第6図に示す水タンク構造を出願
している。この構造を説明すると、二つの水タン
クa,aが並設され、該各水タンクaは各水タン
クaが対面する側壁b,bの上端にて互いに連続
して一体形成される一方、各水タンクaの底壁に
貫通口cが各々成形され、該各貫通口cにオーバ
ーフロー管dを各々液密状に差し込んで上端開口
を所定高さに位置させている。そして、各水タン
クaに別々のポンプを設けて、各水タンクa内の
水を別々に各散水器へ送るようにしている。
このものによれば、貫通口cを、水タンクaの
底壁に成形させたので、成形型の構造が簡易とな
り、タンクの成形が安価となる。また、各水タン
クaは互いに連通せず、各々別々のポンプにより
水タンク内の水を各散水器に送るので、各製氷板
上に一定品質の氷が製氷されるようになる。そし
て、水パイプもないので水漏れすることなく、薄
い氷が製氷されることもない。更に、一体形成さ
れていることから取扱いも便利になる。
底壁に成形させたので、成形型の構造が簡易とな
り、タンクの成形が安価となる。また、各水タン
クaは互いに連通せず、各々別々のポンプにより
水タンク内の水を各散水器に送るので、各製氷板
上に一定品質の氷が製氷されるようになる。そし
て、水パイプもないので水漏れすることなく、薄
い氷が製氷されることもない。更に、一体形成さ
れていることから取扱いも便利になる。
ところが、この水タンク構造では、各水タンク
a内の水が所定量以上になると、各オーバーフロ
ー管dを介して排水させることになるが、この場
合第7図に示すように、各オーバーフロー管dか
ら排水された水を製氷機eの機外に1箇所から排
水するため、2本のオーバーフロー管dを二股の
排水管fで集約しなければならず、排水構造が複
雑になるという問題があつた。
a内の水が所定量以上になると、各オーバーフロ
ー管dを介して排水させることになるが、この場
合第7図に示すように、各オーバーフロー管dか
ら排水された水を製氷機eの機外に1箇所から排
水するため、2本のオーバーフロー管dを二股の
排水管fで集約しなければならず、排水構造が複
雑になるという問題があつた。
また、各水タンクaは各々が対面する側壁b,
bの上端のみで一体形成されているだけなので強
度が低く、例えば、第8図及び第9図に矢印で示
すような方向に作用した場合、破損し易いという
問題があつた。更に、強度が低いので、力の作用
する清掃等が行い難いという問題があつた。
bの上端のみで一体形成されているだけなので強
度が低く、例えば、第8図及び第9図に矢印で示
すような方向に作用した場合、破損し易いという
問題があつた。更に、強度が低いので、力の作用
する清掃等が行い難いという問題があつた。
そこで、本考案の目的とするところは、水タン
クが複数個並設されたものにおいて、各水タンク
のオーバーフロー水を各々樋状部材により一つの
排水口に集めて排水するようにし且つ各水タンク
間を該樋状部材で補強するようにして上記問題を
解決しようとすることにある。
クが複数個並設されたものにおいて、各水タンク
のオーバーフロー水を各々樋状部材により一つの
排水口に集めて排水するようにし且つ各水タンク
間を該樋状部材で補強するようにして上記問題を
解決しようとすることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案の解決手段
は、製氷板3に散水器4から水を散布して製氷す
る製氷ユニツト2が複数個並設され、上記各製氷
ユニツト2の下方に、各製氷板3より下流する水
を回収すると共に各散水器4へ給水する製氷用の
水を貯留する水タンク5が、各々各製氷ユニツト
2に対応して複数個並設された製氷機を前提とす
る。そして、該各水タンク5を各水タンク5が対
面する各側壁7で互いに連続させて一体に形成す
る。また、少なくとも各水タンク5が連接する側
壁7と直交する側壁13の外側に、樋状部材15
を各水タンク5に亘つて連続させて一体形成す
る。更に、上記樋状部材15内と上記各水タンク
5内とを各々オーバーフロー溝17で連通せしめ
ると共に、該樋状部材15の最底部に排水口18
を形成する。
は、製氷板3に散水器4から水を散布して製氷す
る製氷ユニツト2が複数個並設され、上記各製氷
ユニツト2の下方に、各製氷板3より下流する水
を回収すると共に各散水器4へ給水する製氷用の
水を貯留する水タンク5が、各々各製氷ユニツト
2に対応して複数個並設された製氷機を前提とす
る。そして、該各水タンク5を各水タンク5が対
面する各側壁7で互いに連続させて一体に形成す
る。また、少なくとも各水タンク5が連接する側
壁7と直交する側壁13の外側に、樋状部材15
を各水タンク5に亘つて連続させて一体形成す
る。更に、上記樋状部材15内と上記各水タンク
5内とを各々オーバーフロー溝17で連通せしめ
ると共に、該樋状部材15の最底部に排水口18
を形成する。
そして、各水タンク5で所定量以上になつた水
を、上記各オーバーフロー溝17、樋状部材15
及び排水口18を介して排出する構成としたもの
である。
を、上記各オーバーフロー溝17、樋状部材15
及び排水口18を介して排出する構成としたもの
である。
(作用)
上記構成により、本考案では、樋状部材15が
各水タンク5を連接する側壁7と直交し且つ各水
タンク5に亘つて一体形成されているので、該樋
状部材15は並設された水タンク5全体の有効な
強度メンバーとして作用し、一体形成される水タ
ンク5全体の強度を極めて高いものにしている。
例えば、第3図に示す矢印の方向に力が作用した
としても、樋状部材15がこの力を受ける支持部
材として機能し、水タンク5全体を有効に補強す
るので、従来のように破損したりすることもなく
なり、清掃等が行い易くなる。
各水タンク5を連接する側壁7と直交し且つ各水
タンク5に亘つて一体形成されているので、該樋
状部材15は並設された水タンク5全体の有効な
強度メンバーとして作用し、一体形成される水タ
ンク5全体の強度を極めて高いものにしている。
例えば、第3図に示す矢印の方向に力が作用した
としても、樋状部材15がこの力を受ける支持部
材として機能し、水タンク5全体を有効に補強す
るので、従来のように破損したりすることもなく
なり、清掃等が行い易くなる。
また、各水タンク5のオーバーフロー溝17か
ら流れ出る水は、樋状部材15により該樋状部材
15の最底部に設けた一つの排水口18に集めら
れて排水される。この場合、排水口18に排水管
21を接続する際、排水管21は一本で済むか
ら、従来のような二股の排水管を接続する必要も
なく、例えばホース状の排水管21を接続するだ
けでよいので排水構造が極めて簡単になる。
ら流れ出る水は、樋状部材15により該樋状部材
15の最底部に設けた一つの排水口18に集めら
れて排水される。この場合、排水口18に排水管
21を接続する際、排水管21は一本で済むか
ら、従来のような二股の排水管を接続する必要も
なく、例えばホース状の排水管21を接続するだ
けでよいので排水構造が極めて簡単になる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、1は本考案に係る製氷機であ
り、該製氷機1の内部には二つの製氷ユニツト2
が横方向に並設されている。各製氷ユニツト2は
製氷板3と、該製氷板3の上方に配設され製氷板
3上に製氷用の水を散布する散水器4とから構成
されている。
り、該製氷機1の内部には二つの製氷ユニツト2
が横方向に並設されている。各製氷ユニツト2は
製氷板3と、該製氷板3の上方に配設され製氷板
3上に製氷用の水を散布する散水器4とから構成
されている。
一方、上記各製氷ユニツト2の下方には、製氷
ユニツト2の散水器4に給水するための水を貯溜
すると共に、製氷ユニツト2の製氷板3から流下
する水を各々回収する水タンク5が、各製氷ユニ
ツト2に対応して二つ並設されている。尚、6,
6は各々各水タンク5内の水を上記各散水器4へ
別々に給水するために設けられたポンプである。
ユニツト2の散水器4に給水するための水を貯溜
すると共に、製氷ユニツト2の製氷板3から流下
する水を各々回収する水タンク5が、各製氷ユニ
ツト2に対応して二つ並設されている。尚、6,
6は各々各水タンク5内の水を上記各散水器4へ
別々に給水するために設けられたポンプである。
そこで、この製氷機1の動作について説明す
る。先ず、上記各水タンク5には各製氷板3上で
製氷する所定量の水が図外の給水手段により各々
供給されて貯溜される。特に、この際、所定量以
上になつた水は後述のオーバーフロー機構により
製氷機1外に排水されるように成つている。そし
て、各タンク5内の水は、各散水器4に上記各ポ
ンプ6により各々別々に送られた後、各製氷板3
上に散布される。該製氷板3は冷却手段により冷
却されており、散水された水は各々一部が各製氷
板3上に氷として成長し、成長しなかつた水が上
記各水タンク5に回収され、再び上記各ポンプに
より各散水器4に送られる。そして、各水タンク
5内に所定量の水がなくなるまで以上の動作が繰
り返され、各製氷板3上には各水タンク5内に貯
溜されていた所定量の水による等分量の氷が各々
製氷される。その後上記の動作が停止し、図外の
離氷手段により各製氷板3を暖めて氷を離氷させ
ると共に、離氷して下方に落下する氷を蓄える。
そして、再び各水タンク5内に所定量の水が貯溜
され、上記の動作が再開される。
る。先ず、上記各水タンク5には各製氷板3上で
製氷する所定量の水が図外の給水手段により各々
供給されて貯溜される。特に、この際、所定量以
上になつた水は後述のオーバーフロー機構により
製氷機1外に排水されるように成つている。そし
て、各タンク5内の水は、各散水器4に上記各ポ
ンプ6により各々別々に送られた後、各製氷板3
上に散布される。該製氷板3は冷却手段により冷
却されており、散水された水は各々一部が各製氷
板3上に氷として成長し、成長しなかつた水が上
記各水タンク5に回収され、再び上記各ポンプに
より各散水器4に送られる。そして、各水タンク
5内に所定量の水がなくなるまで以上の動作が繰
り返され、各製氷板3上には各水タンク5内に貯
溜されていた所定量の水による等分量の氷が各々
製氷される。その後上記の動作が停止し、図外の
離氷手段により各製氷板3を暖めて氷を離氷させ
ると共に、離氷して下方に落下する氷を蓄える。
そして、再び各水タンク5内に所定量の水が貯溜
され、上記の動作が再開される。
次に、本考案による上記各水タンク5の構造を
第2図乃至第4図において説明する。各水タンク
5は各々上部が開放された略矩形に成形されてい
る。該各水タンク5は各水タンク5が対面する側
壁7、つまり右側水タンク5の左側壁7の上端
と、左側水タンク5の右側壁7の上端とが連続し
て両水タンク5,5が一体形成され、第3図を正
面にして略左右対称に構成されている。各水タン
ク5は浅槽部8と該浅槽部8の後半部に連なる深
槽部9とを備えてなる。該各深槽部9の底壁には
各々左側にオフセツトされた排水用ソケツト10
が嵌合され、該各ソケツト10には各々第1図の
ドレインプラグ11が嵌め込まれている。さら
に、上記水タンク5の背側壁(第2図で上側の側
壁)12の中央付近には、箱状の水ポンプ取付座
12aが二つの略左右対称に後方に延設されてお
り、この水ポンプ取付座12aに上記各水ポンプ
6が各々取り付けられるように成つている。
第2図乃至第4図において説明する。各水タンク
5は各々上部が開放された略矩形に成形されてい
る。該各水タンク5は各水タンク5が対面する側
壁7、つまり右側水タンク5の左側壁7の上端
と、左側水タンク5の右側壁7の上端とが連続し
て両水タンク5,5が一体形成され、第3図を正
面にして略左右対称に構成されている。各水タン
ク5は浅槽部8と該浅槽部8の後半部に連なる深
槽部9とを備えてなる。該各深槽部9の底壁には
各々左側にオフセツトされた排水用ソケツト10
が嵌合され、該各ソケツト10には各々第1図の
ドレインプラグ11が嵌め込まれている。さら
に、上記水タンク5の背側壁(第2図で上側の側
壁)12の中央付近には、箱状の水ポンプ取付座
12aが二つの略左右対称に後方に延設されてお
り、この水ポンプ取付座12aに上記各水ポンプ
6が各々取り付けられるように成つている。
一方、上記各水タンク5が連接する側壁7と直
交する表側壁(第2図で下側の側壁)13及び左
側の水タンク5の左側壁14の外側には、樋状部
材15が一連にL字状に設けられている。該樋状
部材15は、水タンク5と対面する側壁16の上
端が、水タンク5の表側壁13及び左側壁14の
上端と連続して形成されると共に、各タンク5に
亘つて連続して一体形成されている。該樋状部材
15は底部の高さが、右側よりも左側の方が低く
且つ左側よりも後側の方が低くなつており、右側
端部の底部から左側後端部の底部まで連続した斜
面を形成している。また、上記表側壁13の左右
両側近傍にはオーバーフロー溝17が、表側壁1
3及び樋状部材15の側壁16の各上端部を各々
略テーパ状に切り欠いて形成されている。そし
て、上記樋状部材15内と各水タンク5内とが、
各々このオーバーフロー溝17,17で連通され
ている。更に、上記樋状部材15の最底部、すな
わち上記左側後端部の底部には、排水口18が段
部19を介して設けられている。該排水口18に
はオーバーフロー管20がその上端フランジ20
aを上端段部19に液密状に係合せしめて懸下さ
れている。またオーバーフロー管20の下端に
は、第1図に示すように製氷機1外部と連通する
排水管21が接続される。
交する表側壁(第2図で下側の側壁)13及び左
側の水タンク5の左側壁14の外側には、樋状部
材15が一連にL字状に設けられている。該樋状
部材15は、水タンク5と対面する側壁16の上
端が、水タンク5の表側壁13及び左側壁14の
上端と連続して形成されると共に、各タンク5に
亘つて連続して一体形成されている。該樋状部材
15は底部の高さが、右側よりも左側の方が低く
且つ左側よりも後側の方が低くなつており、右側
端部の底部から左側後端部の底部まで連続した斜
面を形成している。また、上記表側壁13の左右
両側近傍にはオーバーフロー溝17が、表側壁1
3及び樋状部材15の側壁16の各上端部を各々
略テーパ状に切り欠いて形成されている。そし
て、上記樋状部材15内と各水タンク5内とが、
各々このオーバーフロー溝17,17で連通され
ている。更に、上記樋状部材15の最底部、すな
わち上記左側後端部の底部には、排水口18が段
部19を介して設けられている。該排水口18に
はオーバーフロー管20がその上端フランジ20
aを上端段部19に液密状に係合せしめて懸下さ
れている。またオーバーフロー管20の下端に
は、第1図に示すように製氷機1外部と連通する
排水管21が接続される。
そして、各水タンク5内の水が所定量以上にな
ると、上記各オーバーフロー溝17、樋状部材1
5及び排水口18を介してオーバーフロー管20
及び排水管21により製氷機1外に排出されるよ
うに成つている。また22,22は各々水タンク
5,5を製氷機1のケーシング1aに取り付ける
ための取付板である。
ると、上記各オーバーフロー溝17、樋状部材1
5及び排水口18を介してオーバーフロー管20
及び排水管21により製氷機1外に排出されるよ
うに成つている。また22,22は各々水タンク
5,5を製氷機1のケーシング1aに取り付ける
ための取付板である。
したがつて、上記実施例によれば、樋状部材1
5が各水タンク5に連接する側壁7と直交し且つ
各水タンク5に亘つて一体に形成されているの
で、樋状部材15は各水タンク5の並設方向(第
3図左右方向)に沿つて延びる強度メンバーとな
り、水タンク5全体を有効に補強して一体形成す
る水タンク5全体の強度を極めて高いものにして
いる、よつて、第3図に示す矢印方向に作用する
力に対しては勿論、更に樋状部材15がL字状で
その一部を左側壁14に一体に形成していること
から第2図に示す矢印方向に作用する力に対して
も十分な抗力を得ることができ、従来のように容
易に破損したりすることもなくなるので、清掃等
が行い易くなる。
5が各水タンク5に連接する側壁7と直交し且つ
各水タンク5に亘つて一体に形成されているの
で、樋状部材15は各水タンク5の並設方向(第
3図左右方向)に沿つて延びる強度メンバーとな
り、水タンク5全体を有効に補強して一体形成す
る水タンク5全体の強度を極めて高いものにして
いる、よつて、第3図に示す矢印方向に作用する
力に対しては勿論、更に樋状部材15がL字状で
その一部を左側壁14に一体に形成していること
から第2図に示す矢印方向に作用する力に対して
も十分な抗力を得ることができ、従来のように容
易に破損したりすることもなくなるので、清掃等
が行い易くなる。
また、各水タンク5内に所定量の水が給水され
る際、そのオーバーフロー水は各オーバーフロー
溝17を介して、樋状部材15により樋状部材1
5の最底部に設けた一つの排水口18に集められ
た後、オーバーフロー管20及び排水管21を通
じて製氷機1外に排出される。この場合、オーバ
ーフロー水を樋状部材15により一つの排水口1
8に集めるようにしているので、オーバーフロー
管20に接続される排水管21も単なるホース状
のものを使用してやればよく、その排水構造を従
来のものに比べて極めて簡単にすることができ
る。
る際、そのオーバーフロー水は各オーバーフロー
溝17を介して、樋状部材15により樋状部材1
5の最底部に設けた一つの排水口18に集められ
た後、オーバーフロー管20及び排水管21を通
じて製氷機1外に排出される。この場合、オーバ
ーフロー水を樋状部材15により一つの排水口1
8に集めるようにしているので、オーバーフロー
管20に接続される排水管21も単なるホース状
のものを使用してやればよく、その排水構造を従
来のものに比べて極めて簡単にすることができ
る。
尚、本実施例では、樋状部材15をL字状にし
てその一部を左側の水タンク5の左側壁14に連
続させて形成するようにしたが、樋状部材15は
少なくとも各水タンク5が連接する側壁7と直交
する側壁、例えば表側壁13、又は背側壁12に
各水タンク5に亘つて連続させて形成すればよ
い。更に、水タンク5は二つ以外に複数個並設さ
せてもよく、その場合も少なくとも各水タンクが
連接する側壁と直交する側壁に樋状部材を各タン
クに亘つて一体形成すれば同様の作用効果を得る
ことができる。
てその一部を左側の水タンク5の左側壁14に連
続させて形成するようにしたが、樋状部材15は
少なくとも各水タンク5が連接する側壁7と直交
する側壁、例えば表側壁13、又は背側壁12に
各水タンク5に亘つて連続させて形成すればよ
い。更に、水タンク5は二つ以外に複数個並設さ
せてもよく、その場合も少なくとも各水タンクが
連接する側壁と直交する側壁に樋状部材を各タン
クに亘つて一体形成すれば同様の作用効果を得る
ことができる。
(考案の効果)
以上の如く、本考案によれば、水タンクを複数
個並設され、各水タンクのオーバーフロー水を
各々樋状部材により一つの排水口に集めて排出す
るようにしたので、製氷機外部とを連通する排水
管が1本となり、しかも単なるホース状のもので
よくなることから排水構造を極めて簡単にするこ
とができる。また、上記樋状部材を、少なくとも
各水タンクが連接する側壁と直交する側壁の外側
に該各タンクに亘つて連続させて形成したので、
該樋状部材が水タンク全体を補強する強度メンバ
ーとして作用し、水タンク全体に高い強度を得る
ことができる。このことにより、水タンク全体が
破損し難くなり、清掃等も行い易くなるという実
用上優れた効果を有するものである。
個並設され、各水タンクのオーバーフロー水を
各々樋状部材により一つの排水口に集めて排出す
るようにしたので、製氷機外部とを連通する排水
管が1本となり、しかも単なるホース状のもので
よくなることから排水構造を極めて簡単にするこ
とができる。また、上記樋状部材を、少なくとも
各水タンクが連接する側壁と直交する側壁の外側
に該各タンクに亘つて連続させて形成したので、
該樋状部材が水タンク全体を補強する強度メンバ
ーとして作用し、水タンク全体に高い強度を得る
ことができる。このことにより、水タンク全体が
破損し難くなり、清掃等も行い易くなるという実
用上優れた効果を有するものである。
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第
1図は製氷機の概略図、第2図、第3図及び第4
図は各々一体形成した水タンクの平面図、正面図
及び拡大側面図である。また第5図乃至第9図は
従来例を示し、第5図及び第6図は各々水タンク
の平面図及び正面図、第7図は水タンクのオーバ
ーフロー水の排水構造を示す概略正面図、第8図
及び第9図は外力により破損する水タンクを示す
説明図である。 1……製氷機、2……製氷ユニツト、3……製
氷板、4……散水器、5……水タンク、7……側
壁、13……表側壁、15……樋状部材、17…
…オーバーフロー溝、18……排水口。
1図は製氷機の概略図、第2図、第3図及び第4
図は各々一体形成した水タンクの平面図、正面図
及び拡大側面図である。また第5図乃至第9図は
従来例を示し、第5図及び第6図は各々水タンク
の平面図及び正面図、第7図は水タンクのオーバ
ーフロー水の排水構造を示す概略正面図、第8図
及び第9図は外力により破損する水タンクを示す
説明図である。 1……製氷機、2……製氷ユニツト、3……製
氷板、4……散水器、5……水タンク、7……側
壁、13……表側壁、15……樋状部材、17…
…オーバーフロー溝、18……排水口。
Claims (1)
- 製氷板3に散水器4から水を散布して製氷する
製氷ユニツト2が複数個並設され、上記散水器4
に供給する水を貯溜すると共に上記製氷板3から
流下する水を回収する水タンク5が製氷ユニツト
2の下方に該製氷ユニツト2に対応して複数個並
設された製氷機において、上記各水タンク5は各
水タンク5が対面する側壁7にて互いに連続形成
される一方、少なくとも各水タンク5を連接する
側壁7と直交する側壁13の外側に樋状部材15
が各水タンク5に亘つて連続形成され、該樋状部
材15内と各水タンク5内とが各々オーバーフロ
ー溝17で連通されると共に、樋状部材15の最
底部に排水口18が形成され、各水タンク5内の
水が所定量以上になるとオーバーフロー溝17、
樋状部材15及び排水口18を介して排出される
ことを特徴とする製氷機の水タンク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719387U JPH0426863Y2 (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719387U JPH0426863Y2 (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116869U JPS63116869U (ja) | 1988-07-28 |
| JPH0426863Y2 true JPH0426863Y2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=30790419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP719387U Expired JPH0426863Y2 (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426863Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-21 JP JP719387U patent/JPH0426863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116869U (ja) | 1988-07-28 |
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