JPH04271608A - 可変利得増幅器 - Google Patents

可変利得増幅器

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JPH04271608A
JPH04271608A JP5798991A JP5798991A JPH04271608A JP H04271608 A JPH04271608 A JP H04271608A JP 5798991 A JP5798991 A JP 5798991A JP 5798991 A JP5798991 A JP 5798991A JP H04271608 A JPH04271608 A JP H04271608A
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JP
Japan
Prior art keywords
transistor
variable gain
npn
differential amplifier
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5798991A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Koyama
潤 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP5798991A priority Critical patent/JPH04271608A/ja
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電圧制御型の可変利得増
幅器に関し、特にIC(Integrated Cir
cuit)化に好適の可変利得増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電圧制御型可変利得増幅器は、P
NPトランジスタ及びNPNトランジスタのVBE(ベ
ース・エミッタ電圧)−IC (コレクタ電流)特性を
利用して、可変利得増幅動作を得ている。
【0003】図2は従来の電圧制御型可変利得増幅器を
示す回路図である。
【0004】演算増幅器54の非反転入力端には電圧源
56から所定の電圧が供給される。この演算増幅器54
の反転入力端と入力端子51との間には、抵抗69が介
装されている。また、この演算増幅器54の出力は、N
PNトランジスタ61,63の各コレクタ及び各ベース
に与えられる。
【0005】トランジスタ61,63のエミッタは夫々
PNPトランジスタ62,64のエミッタに接続されて
いる。このトランジスタ62のコレクタは、NPNトラ
ンジスタ65のコレクタに接続されていると共に、演算
増幅器54の反転入力端に接続されている。また、この
トランジスタ62のベースは、NPNトランジスタ67
のベース及び制御端子53に接続されている。一方、ト
ランジスタ64のコレクタは、トランジスタ67のコレ
クタに接続されていると共に、演算増幅器55の反転入
力端に接続されている。また、このトランジスタ64の
ベースはトランジスタ65のベース及び電圧源57に接
続されている。
【0006】トランジスタ65,67のエミッタは夫々
PNPトランジスタ66,68のエミッタに接続されて
いる。このトランジスタ66,68のベース及びコレク
タは相互に接続されており、これらの相互接続点と接地
60との間には電流源71が介装されている。また、こ
の相互接続点と演算増幅器54の出力端との間には電圧
源59が介装されている。
【0007】演算増幅器55の非反転入力端と接地60
との間には電圧源58が介装されている。また、この演
算増幅器55の出力端は出力端子52に接続されている
。更に、この演算増幅器55の出力端と反転入力端との
間には抵抗70が介装されている。
【0008】次に、このように構成された従来の可変利
得増幅器の動作について説明する。演算増幅器54は、
トランジスタ61乃至68で構成される回路を介して帰
還がかけられる。入力端子51から入力された信号はこ
の可変利得増幅器により増幅され、出力端子52から出
力信号が出力される。この場合に、制御端子53に与え
られる電圧によりその利得が決定される。
【0009】つまり、入力端子51から入力信号+Vi
nが入力された場合、この信号Vinは抵抗69によっ
て電流に変換され、トランジスタ65へ流入する。この
流入電流iinは、抵抗69の抵抗値をRとすると、下
記数式1により表される。
【0010】
【数1】iin=Vin/R 一方、演算増幅器55の出力端から抵抗70を介してト
ランジスタ67に流れ込む電流をiout とし、抵抗
70の抵抗値が抵抗69の抵抗値Rと同一であるとする
と、出力端子52に発生する電圧Vout と前記電流
iout との間には下記数式2で示す関係がある。
【0011】
【数2】iout =Vout /R トランジスタ64のコレクタ電流をI1 、トランジス
タ62のコレクタ電流をI2 、電源57の電圧と制御
端子53に与えられる電圧との差電圧をΔVとすると、
トランジスタ61,62,63,64の間には下記数式
3で示す関係がある。
【0012】
【数3】 ΔV=(kT/q)・{ln(I1 /ISN)+ln
(I1 /ISP)}      −(kT/q)・{
ln(I2 /ISN)+ln(I2 /ISP)} 
   =(2kT/q)・ln(I1 /I2 )但し
、ISN,ISPは夫々NPNトランジスタ及びPNP
トランジスタの飽和電流であり、k,T,qは夫々ボル
ツマン定数、絶対温度及び単位電荷である。
【0013】この数式3を変形すると、下記数式4を得
ることができる。
【0014】
【数4】(I1 /I2 )=exp(qΔV/2kT
)ここで、n=exp(qΔV/2kT)とすると、下
記数式5が得られる。
【0015】
【数5】I1 =nI2  また、トランジスタ65,66,67,68の間には下
記数式6で示す関係がある。
【0016】
【数6】 ΔV=(kT/q)・[ln{(I1 +iout )
/ISN}      +ln{(I1 +iout 
)/ISP}]      −(kT/q)・[ln{
(I2 +iin)/ISN}      +ln{(
I2 +iin)/ISP}]    =(2kT/q
)・ln{(I1 +iout )/(I2 +iin
)}この数式6から下記数式7が導き出される。
【0017】
【数7】 (I1 +iout )/(I2 +iin)=exp
(ΔV・q/2kT)=nこの数式7を数式5に代入し
て変形すると、下記数式8が得られる。 nI2 +iout =n(I2 +iin)この数式
7から下記数式8が成立する。
【0018】
【数8】iout =iin・n 数式1,2,8より、この回路の利得AV は下記数式
9で表される。
【0019】
【数9】 AV =Vout /Vin=n=exp(ΔV・q/
2kT)この数式9から明らかなように、この可変利得
増幅器の利得は、制御端子53に与えられる電圧により
制御できる。
【0020】なお、以上の説明においては入力信号が+
側に振れた場合について説明したが、−側に振れた場合
についても、同様に制御端子53の電圧により可変利得
増幅器の利得を制御することができる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の可変利得増幅器においてはトランジスタのVB
Eの対数特性を利用しているため、横軸にVBEをとり
、縦軸にIC の自然対数をとってVBE−IC 特性
を示した場合に、このVBE−IC 特性の直線性が優
れていることが必要である。しかし、一般的に、集積回
路に設けられたPNPトランジスタは、NPNトランジ
スタに比して前記特性の直線性が悪い。従って、良好な
増幅特性を有する可変利得増幅器を得るためには、PN
PトランジスタのサイズをNPNトランジスタのサイズ
の数倍から数10倍と大きくする必要があり、集積回路
の高集積化が阻害されてしまう。
【0022】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、サイズが大きいPNPトランジスタを必要
とせずに良好な増幅特性を得ることができて、従来に比
してより一層の高集積化が可能である可変利得増幅器を
提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明に係る可変利得増
幅器は、その一方の入力端に入力信号が与えられ他方の
入力端に所定の電圧が与えられる第1の差動増幅回路と
、この第1の差動増幅回路の出力が与えられる第2の差
動増幅回路と、この第2の差動増幅回路の出力が与えら
れるカレントミラー回路と、そのベースに前記所定の電
圧が与えられるNPN型の第1のトランジスタと、その
コレクタ及びベースが前記第1のトランジスタのエミッ
タに接続されたNPN型の第2のトランジスタと、この
第2のトランジスタのエミッタに所定の電流を供給する
電流源と、そのベースに与えられた制御信号に基づき前
記第2の差動増幅回路に流れる電流を制御するNPN型
の第3のトランジスタと、そのコレクタ及びベースが前
記第3のトランジスタのエミッタに接続されたNPN型
の第4のトランジスタと、その非反転入力端が前記第2
のトランジスタのエミッタに接続されその反転入力端及
び出力端が前記第4のトランジスタのエミッタに接続さ
れた演算増幅器とを有することを特徴とする。
【0024】
【作用】本発明においては、第1及び第2の差動増幅回
路、カレントミラー回路、4個のNPNトランジスタ及
び演算増幅器により可変利得増幅器が構成されている。 差動増幅回路は例えばPNPトランジスタを使用せずに
NPNトランジスタで容易に構成することができる。従
って、本発明においてはVBE−IC 特性の直線性が
必要な部分をPNPトランジスタを使用せずに構成する
ことができる。これにより、本発明に係る可変利得増幅
器は、サイズが大きいPNPトランジスタが不要となり
、良好な増幅特性を維持しつつ、従来に比してより一層
の高集積化が可能になる。
【0025】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0026】図1は本発明の実施例に係る可変利得増幅
器を示す回路図である。
【0027】NPNトランジスタ9,10のエミッタ間
には抵抗24が介装されており、このトランジスタ9,
10及び抵抗24により第1の差動増幅回路が構成され
ている。このトランジスタ9のベースは入力端子1に接
続されており、トランジスタ10のベースには電圧源6
から所定の電圧が与えられる。また、トランジスタ9,
10のコレクタには、負荷としてのダイオード21,2
2,23を介して、電圧源8から電流が供給される。更
に、トランジスタ9,10の各エミッタと接地5との間
には、夫々電流源34,35が介装されている。
【0028】また、NPNトランジスタ32,33は相
互にエミッタが接続されており、第2の差動増幅回路を
構成している。このトランジスタ32,33のベースは
夫々第1の差動増幅回路の2つの出力端(即ち、トラン
ジスタ10,9の各コレクタ)に接続されている。
【0029】更に、NPNトランジスタ11のコレクタ
及びベースには、電圧源6から所定の電圧が与えられる
。このトランジスタ11のエミッタはNPNトランジス
タ12のコレクタ及びベースに接続されている。このト
ランジスタ12のエミッタは電流源36及び演算増幅器
4の非反転入力端に接続されている。この演算増幅器4
の出力端及び反転入力端は相互に接続されている。また
、前記第2の差動増幅回路のトランジスタ32,33の
エミッタと演算増幅器4の出力端との間にはNPNトラ
ンジスタ13,14が直列接続されている。このトラン
ジスタ13のベースには制御端子3から制御信号が与え
られ、この制御信号により前記第2の差動増幅回路に流
れる電流が制御される。
【0030】更にまた、トランジスタ15乃至20及び
抵抗25乃至30はカレントミラー回路を構成している
。即ち、PNPトランジスタ15,18の各エミッタと
電圧源8との間には夫々抵抗26,25が介装されてお
り、このトランジスタ15,18のベースはいずれもト
ランジスタ15のコレクタに接続されている。そして、
このトランジスタ15のコレクタは、第2の差動増幅回
路のトランジスタ33のコレクタに接続されている。ま
た、トランジスタ18のコレクタは、NPNトランジス
タ19のコレクタに接続されている。
【0031】これと同様に、PNPトランジスタ16,
17の各エミッタと電圧源8との間には夫々抵抗27,
28が介装されており、このトランジスタ16,17の
ベースはいずれもトランジスタ16のコレクタに接続さ
れている。そして、このトランジスタ16のコレクタは
第2の差動増幅回路のトランジスタ32のコレクタに接
続されており、トランジスタ17のコレクタはNPNト
ランジスタ20のコレクタに接続されている。
【0032】トランジスタ19,20のベースは、いず
れもトランジスタ19のコレクタに接続されている。ま
た、トランジスタ19,20の各エミッタと接地5との
間には、夫々抵抗29,30が介装されている。
【0033】このカレントミラー回路の出力であるトラ
ンジスタ17,20の接続点は、出力端子2に接続され
ている。この出力端子2と接地5との間には、抵抗31
及び電圧源7が直列接続されている。
【0034】このように構成された本実施例の可変利得
増幅器において、入力端子1と出力端子2との間の電圧
利得AV は、下記数式10で表される。
【0035】
【数10】 AV =[1/{R1 +(kT/2I0 )}]×2
×(kT/qI0 )      ×(i0 /4kT
)×2×R2 但し、R1 ,R2 は夫々抵抗24,
31の抵抗値であり、I0 は電流源34,35の電流
値、i0 はトランジスタ13のコレクタ電流値である
。
【0036】ここで、R1 ≫(kT/2I0 )とす
ると、電圧利得AV は下記数式11で表すことができ
る。
【0037】
【数11】AV =(R2 /R1 )+(i0 /I
0 )一方、演算増幅器4の非反転入力端の電圧と出力
端の電圧とが等しいとすると、下記数式12の関係が成
立する。
【0038】
【数12】ΔV=2(kT/q)・ln(i0 /IS
 )−2(kT/q)・ln(I00/IS )=2(
kT/q)・ln(i0 /I00)但し、I00は電
流源36の電流値、IS はNPNトランジスタの飽和
電流値である。
【0039】この数式12を変形すると、下記数式13
が得られる。
【0040】
【数13】i0 =I00・exp(qΔV/2kT)
この数式13を数式11に代入すると、下記数式14を
得ることができる。
【0041】
【数14】 AV =(R2 /R1 )×(I00/I0 )×e
xp(qΔV/2kT)ここで、R1 =R2 及びI
00=I0 となるように、抵抗24,31の各抵抗値
及び電流源34,35,36の各電流値を設定すると、
数式14は下記数式15に示すように表される。
【0042】
【数15】AV =exp(qΔV/2kT)この数式
15は、従来例において説明した数式9と同一のもので
ある。これにより、本実施例回路は従来と同様に動作す
ることがわかる。この場合に、本実施例においてはカレ
ントミラー回路の一部を除いてNPNトランジスタで構
成されており、VBE−IC 特性の直線性が必要な部
分にはPNPトランジスタが使用されていない。従って
、本実施例に係る可変利得増幅器は、サイズが大きいP
NPトランジスタを必要としないため、従来に比してよ
り一層の高集積化が可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、V
BE−IC 特性の直線性が必要な部分にPNPトラン
ジスタを必要としないから、IC化した場合のチップ面
積を従来に比して著しく縮小することができる。従って
、本発明に係る可変利得増幅器は、従来に比してより一
層の高集積化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る可変利得増幅器を示す回
路図である。
【図2】従来の電圧制御型可変利得増幅器を示す回路図
である。
【符号の説明】
1;入力端子 2;出力端子 3;制御端子 4,54,55;演算増幅器 6,7,8,56,57,58;電圧源34,35,3
6,71;電流源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  その一方の入力端に入力信号が与えら
    れ他方の入力端に所定の電圧が与えられる第1の差動増
    幅回路と、この第1の差動増幅回路の出力が与えられる
    第2の差動増幅回路と、この第2の差動増幅回路の出力
    が与えられるカレントミラー回路と、そのベースに前記
    所定の電圧が与えられるNPN型の第1のトランジスタ
    と、そのコレクタ及びベースが前記第1のトランジスタ
    のエミッタに接続されたNPN型の第2のトランジスタ
    と、この第2のトランジスタのエミッタに所定の電流を
    供給する電流源と、そのベースに与えられた制御信号に
    基づき前記第2の差動増幅回路に流れる電流を制御する
    NPN型の第3のトランジスタと、そのコレクタ及びベ
    ースが前記第3のトランジスタのエミッタに接続された
    NPN型の第4のトランジスタと、その非反転入力端が
    前記第2のトランジスタのエミッタに接続されその反転
    入力端及び出力端が前記第4のトランジスタのエミッタ
    に接続された演算増幅器とを有することを特徴とする可
    変利得増幅器。
  2. 【請求項2】  前記第1及び第2の差動増幅回路はい
    ずれもNPN型トランジスタにより構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の可変利得増幅器。
JP5798991A 1991-02-27 1991-02-27 可変利得増幅器 Pending JPH04271608A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62173811A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Sony Corp 利得制御回路
JPS62221209A (ja) * 1986-03-24 1987-09-29 Mitsubishi Electric Corp ゲインコントロ−ルアンプ
JPH01317009A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Toshiba Corp 可変利得制御回路

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