JPH01317009A - 可変利得制御回路 - Google Patents
可変利得制御回路Info
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- JPH01317009A JPH01317009A JP14959188A JP14959188A JPH01317009A JP H01317009 A JPH01317009 A JP H01317009A JP 14959188 A JP14959188 A JP 14959188A JP 14959188 A JP14959188 A JP 14959188A JP H01317009 A JPH01317009 A JP H01317009A
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- JP
- Japan
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- current
- circuit
- transistor
- control circuit
- differential
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、音声信号等を増幅する集積回路として有効
な可変利得制御回路に関する。
な可変利得制御回路に関する。
(従来の技術)
可変利得制御回路として第6図に示すような回路がある
。図において1は差動回路であり、信号ti、2からの
入力信号は、差動増幅器A1の一方の入力端に供給され
る。差動増幅器A1の出力はトランジスタQlのベース
に供給される。トランジスタQ2及び差動増幅器A2は
、トランジスタQ1及び差動増幅器A1の回路と対称的
に構成される。差動増幅器A2の一方の入力端は接地さ
れている。トランジスタQlのエミッタと差動増幅器A
1の他方の入力は、抵抗R1を介して第1の電流源3に
接続される。またトランジスタQ2のエミッタと差動増
幅器A2の他方の入力端は抵抗R2を介して第1の電流
源3に接続される。第1の電流源3は、トランジスタQ
14と抵抗R11により構成される。
。図において1は差動回路であり、信号ti、2からの
入力信号は、差動増幅器A1の一方の入力端に供給され
る。差動増幅器A1の出力はトランジスタQlのベース
に供給される。トランジスタQ2及び差動増幅器A2は
、トランジスタQ1及び差動増幅器A1の回路と対称的
に構成される。差動増幅器A2の一方の入力端は接地さ
れている。トランジスタQlのエミッタと差動増幅器A
1の他方の入力は、抵抗R1を介して第1の電流源3に
接続される。またトランジスタQ2のエミッタと差動増
幅器A2の他方の入力端は抵抗R2を介して第1の電流
源3に接続される。第1の電流源3は、トランジスタQ
14と抵抗R11により構成される。
上記差動回路1から得られる差動出力は、第1のトラン
ジスタ対4を構成するトランジスタQ3゜Q4のエミッ
タにそれぞれ供給される。トランジスタQ3 、Q4の
共通ベースには所定のバイアス電圧Vlが供給され、ま
たコレクタは共通の正電源ライン5に接続されている。
ジスタ対4を構成するトランジスタQ3゜Q4のエミッ
タにそれぞれ供給される。トランジスタQ3 、Q4の
共通ベースには所定のバイアス電圧Vlが供給され、ま
たコレクタは共通の正電源ライン5に接続されている。
上記の差動回路1と第1のトランジスタ対4は、対数圧
縮動作を得る。トランジスタQ3 、Q4に信号電流を
入力すると、トランジスタのPN接合により対数圧縮さ
れた電圧をトランジスタQ3、Q4のエミッタに得るこ
とができる。
縮動作を得る。トランジスタQ3 、Q4に信号電流を
入力すると、トランジスタのPN接合により対数圧縮さ
れた電圧をトランジスタQ3、Q4のエミッタに得るこ
とができる。
トランジスタQ3 、Q4のエミッタ出力は、第2のト
ランジスタ対6を構成するトランジスタQ5 、QBの
ベースに供給される。このトランジスタQ5、QBの共
通エミッタは、第2の電流源7を介して負電源ライン8
に接続されている。
ランジスタ対6を構成するトランジスタQ5 、QBの
ベースに供給される。このトランジスタQ5、QBの共
通エミッタは、第2の電流源7を介して負電源ライン8
に接続されている。
第2の電流源7はトランジスタ013と抵抗RIGによ
り構成される。
り構成される。
第2のトランジスタ対6は、第1のトランジスタ、対4
からの入力電圧を、指数伸長した電流に変換する。この
様に変換されてトランジスタQ5、Q6のコレクタから
出力された電流は、出力回路9を介して出力端子10に
電圧変換されて導出される。
からの入力電圧を、指数伸長した電流に変換する。この
様に変換されてトランジスタQ5、Q6のコレクタから
出力された電流は、出力回路9を介して出力端子10に
電圧変換されて導出される。
出力回路9は、トランジスタQ5のコレクタがコレクタ
及びベースに接続されるトランジスタQ7と、トランジ
スタQ6のコレクタがコレクタ及びベースに接続される
トランジスタQ8と、各トランジスタQ、7.QBのエ
ミッタを電源ライン5に接続した抵抗R9、R8と、ト
ランジスタQ7 、QBの各ベースにベースが接続され
、各エミッタは抵抗Re 、R7を介して電源ライン5
に接続されたトランジスタQ9、QLOを有する。トラ
ンジスタQIOのコレクタは、トランジスタQllのコ
レクタ及びベース、トランジスタQ12のベースに接続
されている。これによりトランジスタQIOのコレクタ
電流は、カレントミラー動作によりトランジスタQ12
のコレクタに出力される。トランジスタQll及びQ1
2のエミッタはそれぞれ抵抗R4、R5を介して負電源
ライン8に接続されている。
及びベースに接続されるトランジスタQ7と、トランジ
スタQ6のコレクタがコレクタ及びベースに接続される
トランジスタQ8と、各トランジスタQ、7.QBのエ
ミッタを電源ライン5に接続した抵抗R9、R8と、ト
ランジスタQ7 、QBの各ベースにベースが接続され
、各エミッタは抵抗Re 、R7を介して電源ライン5
に接続されたトランジスタQ9、QLOを有する。トラ
ンジスタQIOのコレクタは、トランジスタQllのコ
レクタ及びベース、トランジスタQ12のベースに接続
されている。これによりトランジスタQIOのコレクタ
電流は、カレントミラー動作によりトランジスタQ12
のコレクタに出力される。トランジスタQll及びQ1
2のエミッタはそれぞれ抵抗R4、R5を介して負電源
ライン8に接続されている。
ここで、トランジスタQ12のコレクタとトランジスタ
Q9のコレクタとは共通に出力端子1oに接続される。
Q9のコレクタとは共通に出力端子1oに接続される。
出力端子10は抵抗R3を介して接地されて電流を電圧
に変換している。
に変換している。
上記出力回路は、シングルエンドプッシュプル回路とし
て動作する。
て動作する。
上記対数圧縮回路100の第1のトランジスタ対4と、
第2のトランジスタ対6による信号圧縮。
第2のトランジスタ対6による信号圧縮。
伸長の過程において、トランジスタQ13、Q14のコ
レクタ電流比を制御すれば、各トランジスタ対のエミッ
タインピーダンスの比が可変され利得を制御できる。
レクタ電流比を制御すれば、各トランジスタ対のエミッ
タインピーダンスの比が可変され利得を制御できる。
ここで、第1と第2の電流源3.7の電流比は、制御回
路11により制御される。制御回路11は、第3の電流
源12からの電流を分流するもので、その分流した電流
を第1.第2の電流源3.7の制御信号としている。す
なわち、第3の電流源12は、トランジスタQ19のコ
レクタ及びベース、トランジスタQ20のベースに接続
される。トランジスタQ19.02Gのエミッタはそれ
ぞれ抵抗R14、R15を介して電源ライン5に接続さ
れ、カレントミラー回路を構成しており、トランジスタ
Q20のコレクタはトランジスタQ17、Q18の共通
エミ・ツタに接続される。トランジスタQ17.018
のベース間には制御電圧Veが供給されこの制御電圧V
eを可変することにより、各トランジスタQ 17゜Q
18のコレクタ電流比が可変される。
路11により制御される。制御回路11は、第3の電流
源12からの電流を分流するもので、その分流した電流
を第1.第2の電流源3.7の制御信号としている。す
なわち、第3の電流源12は、トランジスタQ19のコ
レクタ及びベース、トランジスタQ20のベースに接続
される。トランジスタQ19.02Gのエミッタはそれ
ぞれ抵抗R14、R15を介して電源ライン5に接続さ
れ、カレントミラー回路を構成しており、トランジスタ
Q20のコレクタはトランジスタQ17、Q18の共通
エミ・ツタに接続される。トランジスタQ17.018
のベース間には制御電圧Veが供給されこの制御電圧V
eを可変することにより、各トランジスタQ 17゜Q
18のコレクタ電流比が可変される。
トランジスタQ17のコレクタはトランジスタQ1Bの
コレクタ及びベエースに接続され、エミ・ツタは抵抗R
13を介して負電源ライン8に接続される。トランジス
タQL8のコレクタはトランジスタQ15のコレクタ及
びベースに接続され、エミ・ツタは抵抗R12を介して
負電源ライン8に接続される。
コレクタ及びベエースに接続され、エミ・ツタは抵抗R
13を介して負電源ライン8に接続される。トランジス
タQL8のコレクタはトランジスタQ15のコレクタ及
びベースに接続され、エミ・ツタは抵抗R12を介して
負電源ライン8に接続される。
そしてトランジスタQlBのベース及びトランジスタQ
15のベースがそれぞれトランジスタQ13、Q14の
ベースに接続されている。
15のベースがそれぞれトランジスタQ13、Q14の
ベースに接続されている。
以上説明した可変利得制御回路の利得Gは数式で表わす
と、以下のようになる。
と、以下のようになる。
ここで、R1−R3は抵抗R1−R3の抵抗値を示し、
I c13 、I c14は、トランジスタQ 13゜
Q14のコレクタ電流値である。
I c13 、I c14は、トランジスタQ 13゜
Q14のコレクタ電流値である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、雑音特性とダイナミックレンジの両方を考える
と、上記の可変利得制御回路の特性には理論的限界があ
る。この回路のS/Nは、トランジスタQ3 、Q4の
信号電流とバイアス電流の比(仮にRsbとおく)で決
まる。またダイナミックレンジも同様に信号電流とバイ
アス電流で決まる。トランジスタQ3゜Q4の対におい
ては、信号電流は、バイアス電流を越えることはできな
い。
と、上記の可変利得制御回路の特性には理論的限界があ
る。この回路のS/Nは、トランジスタQ3 、Q4の
信号電流とバイアス電流の比(仮にRsbとおく)で決
まる。またダイナミックレンジも同様に信号電流とバイ
アス電流で決まる。トランジスタQ3゜Q4の対におい
ては、信号電流は、バイアス電流を越えることはできな
い。
このためダイナミックレンジを大きくすると、バイアス
電流を増加しなくてはならず、微小信号時のS/Nが低
下し、逆に微小信号時のS/Nを大きくすると、ダイナ
ミックレンジが制限されると言う問題が生じる。
電流を増加しなくてはならず、微小信号時のS/Nが低
下し、逆に微小信号時のS/Nを大きくすると、ダイナ
ミックレンジが制限されると言う問題が生じる。
そこでこの発明は、微小信号時のS/Nを大きくでき、
かつダイナミックレンジも大きい可変利得制御回路を提
供することを目的とする。
かつダイナミックレンジも大きい可変利得制御回路を提
供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、第1のトランジスタ対を有し入力信号を対
数圧縮して出力する対数圧縮回路と、この対数圧縮回路
に電流を流す“第1の電流源と、前記対数圧縮回路から
の差動出力が供給される第2のトランジスタ対と、この
第2のトランジスタ対に電流を流す第2の電流源と、第
3の電流源からの電流を利得制御信号に応じた比率で分
割してその分割電流で前記第1と第2の電流源の電流を
制御する制御回路とを具備し、第2のトランジスタ対の
コレクタ出力が、前記第1.第2の電流源の電流比が可
変されることにより利得制御される可変利得制御回路に
おいて、 前記対数圧縮回路の信号電流を全波整流し、その出力電
流を前記制御回路のバイアス電流として帰還する手段と
を設けたものである。
数圧縮して出力する対数圧縮回路と、この対数圧縮回路
に電流を流す“第1の電流源と、前記対数圧縮回路から
の差動出力が供給される第2のトランジスタ対と、この
第2のトランジスタ対に電流を流す第2の電流源と、第
3の電流源からの電流を利得制御信号に応じた比率で分
割してその分割電流で前記第1と第2の電流源の電流を
制御する制御回路とを具備し、第2のトランジスタ対の
コレクタ出力が、前記第1.第2の電流源の電流比が可
変されることにより利得制御される可変利得制御回路に
おいて、 前記対数圧縮回路の信号電流を全波整流し、その出力電
流を前記制御回路のバイアス電流として帰還する手段と
を設けたものである。
(作用)
上記の手段により、信号電流の大きさに応じてバイアス
電流をダイナミックに制御できる。つまり信号が大きい
ときは、バイアス電流が増加してダイナミックレンジを
拡大し、信号が小さいときはバイアス電流が小さくなっ
てS/Nを良い状態で保つことができる。
電流をダイナミックに制御できる。つまり信号が大きい
ときは、バイアス電流が増加してダイナミックレンジを
拡大し、信号が小さいときはバイアス電流が小さくなっ
てS/Nを良い状態で保つことができる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。第6図に示した従
来の回路と同一部分には、第6図と同じ符号を付してい
る。従って、この説明では従来の回路と異なる部分を中
心に説明する。
来の回路と同一部分には、第6図と同じ符号を付してい
る。従って、この説明では従来の回路と異なる部分を中
心に説明する。
この実施例では、トランジスタQ3のコレクタは、トラ
ンジスタQ23のコレクタ及びベースに接続され、トラ
ンジスタQ4のコレクタはトランジスタQ24のコレク
タ及びベースに接続されている。
ンジスタQ23のコレクタ及びベースに接続され、トラ
ンジスタQ4のコレクタはトランジスタQ24のコレク
タ及びベースに接続されている。
トランジスタQ23及びQ24のエミッタはそれぞれ抵
抗R1B及びR17を介して正電源ライン5に接続され
る。トランジスタQ23とトランジスタQ21はカレン
トミラー接続の関係にあり、またトランジスタQ24と
022もカレントミラー接続の関係にある。そしてトラ
ンジスタQ21. Q22は並列に接続され、各々の共
通エミッタはトランジスタQ20のエミッタへ、また共
通コレクタはトランジスタQ20のコレクタへ接続され
ている。トランジスタQ23、Q24のコレクタには、
信号電流の差動出力が得られ、トランジスタQ21SQ
22は相互の出力を加算しているので、信号電流を全波
整流して制御回路11に流れるバイアス電流に帰還する
ことになる。
抗R1B及びR17を介して正電源ライン5に接続され
る。トランジスタQ23とトランジスタQ21はカレン
トミラー接続の関係にあり、またトランジスタQ24と
022もカレントミラー接続の関係にある。そしてトラ
ンジスタQ21. Q22は並列に接続され、各々の共
通エミッタはトランジスタQ20のエミッタへ、また共
通コレクタはトランジスタQ20のコレクタへ接続され
ている。トランジスタQ23、Q24のコレクタには、
信号電流の差動出力が得られ、トランジスタQ21SQ
22は相互の出力を加算しているので、信号電流を全波
整流して制御回路11に流れるバイアス電流に帰還する
ことになる。
更に動作を説明する。無信号時は、トランジスタQ3と
Q4のコレクタ電流は等しいので、トランジスタQ23
とQ24にも等しく電流が流れる。トランジスタQ21
とQ22とは全波整流回路を構成しているので、無信号
時のバイアス電流が最も小さくなる。次に入力信号が供
給されると、トランジスタQ3.Q4には差動出力が得
られるが、この出力はトランジスタ021%Q22で余
波整流されてもともとのバイアス電流に加算される。こ
の加算されたバイアス電流は、結果的にトランジスタQ
3 、Q4の動作電流を増大させることになる。
Q4のコレクタ電流は等しいので、トランジスタQ23
とQ24にも等しく電流が流れる。トランジスタQ21
とQ22とは全波整流回路を構成しているので、無信号
時のバイアス電流が最も小さくなる。次に入力信号が供
給されると、トランジスタQ3.Q4には差動出力が得
られるが、この出力はトランジスタ021%Q22で余
波整流されてもともとのバイアス電流に加算される。こ
の加算されたバイアス電流は、結果的にトランジスタQ
3 、Q4の動作電流を増大させることになる。
このように、バイアス電流の正帰還を利用すれば、信号
電流によってバイアス電流を制御できる。
電流によってバイアス電流を制御できる。
正帰還の帰還量は、抵抗R1B、R17、R15の抵抗
比と、トランジスタQ17、Q18の電流分割比で決ま
る。帰還量の選定は、雑音特性と歪み特性に基づいて決
めなければならないが、無信号時の動作電流は、第3の
電流源12で決定し、大信号の動作電流は、信号の大き
さに比例するよう帰還量を設定することも可能である。
比と、トランジスタQ17、Q18の電流分割比で決ま
る。帰還量の選定は、雑音特性と歪み特性に基づいて決
めなければならないが、無信号時の動作電流は、第3の
電流源12で決定し、大信号の動作電流は、信号の大き
さに比例するよう帰還量を設定することも可能である。
しかし、利得制御により、正帰還の量も変化するので、
電子ボリウムのように非常に大きい可変利得範囲を要求
される回路には向かない。可変利得範囲の小さい可変利
得回路(例えば、可変利得回路の最も重要な用途のひと
つにパイカッド形式のICフィルタがあるが、ここでは
可変利得回路の雑音歪み率特性やダイナミックレンジは
重要だが、ICフィルタの時定数を調整することが目的
であるの可変利得範囲は狭くてよい。)に適していると
いえる。
電子ボリウムのように非常に大きい可変利得範囲を要求
される回路には向かない。可変利得範囲の小さい可変利
得回路(例えば、可変利得回路の最も重要な用途のひと
つにパイカッド形式のICフィルタがあるが、ここでは
可変利得回路の雑音歪み率特性やダイナミックレンジは
重要だが、ICフィルタの時定数を調整することが目的
であるの可変利得範囲は狭くてよい。)に適していると
いえる。
可変利得制御回路の入力レベル対雑音歪み率特性の例を
、第4図(a)に示す。小信号時の雑音歪み率の劣化は
雑音が主な原因である。大信号時の雑音歪み率の劣化は
、回路の非線形性による歪みが主な原因である。雑音歪
み率は図のようにある信号レベルで最良値を示す。この
最良値は、バイアス電流の大きさによってその位置と値
が異なる。その様子を第4図(b)と(C)に示す。バ
イアス電流を減らすと同図(b)のように小信号時の特
性が改善され、バイアス電流を増やすと同図(c)のよ
うに大信号時の特性が改善される。
、第4図(a)に示す。小信号時の雑音歪み率の劣化は
雑音が主な原因である。大信号時の雑音歪み率の劣化は
、回路の非線形性による歪みが主な原因である。雑音歪
み率は図のようにある信号レベルで最良値を示す。この
最良値は、バイアス電流の大きさによってその位置と値
が異なる。その様子を第4図(b)と(C)に示す。バ
イアス電流を減らすと同図(b)のように小信号時の特
性が改善され、バイアス電流を増やすと同図(c)のよ
うに大信号時の特性が改善される。
第6図の従来回路は、回路だけを見ると信号がクリップ
するまでは歪みが生じないように見えるが、実際には素
子の非理想要素によってやはり第4図(a)のような特
性を示す。
するまでは歪みが生じないように見えるが、実際には素
子の非理想要素によってやはり第4図(a)のような特
性を示す。
本実施例の回路は、信号レベルに応じてバイアス電流を
操作し、雑音歪み率は常に良い値を示すようにしている
。
操作し、雑音歪み率は常に良い値を示すようにしている
。
例えば、トランジスタQ17とQ18のコレクタ電流値
をそれぞれI c17 、I clBとし、抵抗R1B
とR15の抵抗値をそれぞれR18V 、 R15Vと
置くと、の値を1より大きくすると、従来に比べ、充分
大きいダイナミックレンジが得られる。1より小さいと
きも効果はあるが、値が小さいほどその効果も小さくな
る。
をそれぞれI c17 、I clBとし、抵抗R1B
とR15の抵抗値をそれぞれR18V 、 R15Vと
置くと、の値を1より大きくすると、従来に比べ、充分
大きいダイナミックレンジが得られる。1より小さいと
きも効果はあるが、値が小さいほどその効果も小さくな
る。
本実施例(第1図)と従来の回路(第6図)の回路の特
性の比較を第3図に示す。但し、抵抗R1、R2、R3
の値はIOKΩ、抵抗R18とR17の値は6にΩ、抵
抗RL4、R15、RIOlRll、R12、R13の
値は2にΩ、R4、R5’、R6、R7の値は、4にΩ
である。また電流源12の電流値は100マイクロアン
ペアである。さらに利得制御電圧Veは零ボルトにし、
利得はいずれもOdBにした。更に素子の非理想性は考
慮していない。この条件では、無信号時のバイアス電流
は全波整流回路を経て帰還される分だけ、僅かに第1図
の回路の方が大きい。
性の比較を第3図に示す。但し、抵抗R1、R2、R3
の値はIOKΩ、抵抗R18とR17の値は6にΩ、抵
抗RL4、R15、RIOlRll、R12、R13の
値は2にΩ、R4、R5’、R6、R7の値は、4にΩ
である。また電流源12の電流値は100マイクロアン
ペアである。さらに利得制御電圧Veは零ボルトにし、
利得はいずれもOdBにした。更に素子の非理想性は考
慮していない。この条件では、無信号時のバイアス電流
は全波整流回路を経て帰還される分だけ、僅かに第1図
の回路の方が大きい。
次に、第1図と第6図の回路に2Vppの正弦波信号を
入力した時の出力波形が第3図の波形であり、実線が第
1図の回路、破線が第6図の回路によるものである。回
路定数や条件が全く同じであるにも係わらず、出力波形
は全く違う。本発明の回路によるとほとんど歪み無く信
号を伝えるが、従来回路はその1/2で完全にクリップ
してしまう。
入力した時の出力波形が第3図の波形であり、実線が第
1図の回路、破線が第6図の回路によるものである。回
路定数や条件が全く同じであるにも係わらず、出力波形
は全く違う。本発明の回路によるとほとんど歪み無く信
号を伝えるが、従来回路はその1/2で完全にクリップ
してしまう。
この結果をフーリエ解析し、第9次高調波まで考慮して
THDを求めると、本発明の回路のTHDは約0.1%
であり、従来の回路のTHDは約23%である。一方、
雑音の大きさはほとんど同じである。
THDを求めると、本発明の回路のTHDは約0.1%
であり、従来の回路のTHDは約23%である。一方、
雑音の大きさはほとんど同じである。
雑音解析結果は次の通りである。
第1図の回路
総合出力雑音電圧
−7,388D−08V/RT H2
利得 V(2)/Vln
−[929D−ot
入力換算雑音電圧
−7,441D−08/RT H2
第6図の従来回路
総合出力雑音電圧
−7,386D−08V/RT H2
利得 V(2)/Vln
−9,929D−01
人力換算雑音電圧
= 7.419D−08v/RT H2先に述べたよう
に、本発明の回路の方が住かにバイアス電流が大きいた
めに、雑音も僅かに大きい。その差は、0.028dB
であり、実際に使用するときには全く差ないのと同じで
ある。
に、本発明の回路の方が住かにバイアス電流が大きいた
めに、雑音も僅かに大きい。その差は、0.028dB
であり、実際に使用するときには全く差ないのと同じで
ある。
第2図はこの発明の他の実施例である。第1図と同じ機
能の部分には第1図と同じ符号を付している。第1図の
回路と比べると、対数圧縮回路100の内部構成が異な
る。この実施例では、差動回路1と第1のトランジスタ
対4の配置が入替わっている。この回路によると、トラ
ンジスタQ5、Q[iのベース電位を低くすることがで
きるので、出力回路9において出力をあえてカレントミ
ラー回路に通して折返す必要が無い利点がある。
能の部分には第1図と同じ符号を付している。第1図の
回路と比べると、対数圧縮回路100の内部構成が異な
る。この実施例では、差動回路1と第1のトランジスタ
対4の配置が入替わっている。この回路によると、トラ
ンジスタQ5、Q[iのベース電位を低くすることがで
きるので、出力回路9において出力をあえてカレントミ
ラー回路に通して折返す必要が無い利点がある。
この図では、第1図の回路と似せるためにトランジスタ
Q9〜Q12を示しているが、これらを省略し、構成素
子を少なくしたた出力回路とすることもできる。また第
2図の回路によると、第1図の回路で要したバイアス電
源v1も不要である。このように、第1図の回路に比べ
て第2図の回路は構成が簡単になる利点がある。
Q9〜Q12を示しているが、これらを省略し、構成素
子を少なくしたた出力回路とすることもできる。また第
2図の回路によると、第1図の回路で要したバイアス電
源v1も不要である。このように、第1図の回路に比べ
て第2図の回路は構成が簡単になる利点がある。
第5図は更に他の実施例である。この回路は、第1図の
回路に比べて平滑キャパシタCaLCa2がトランジス
タQ21とQ22の各ベースと電源ライン5間に接続さ
れ、全波整流出力を安定化している。他の部分は、第1
図の回路と同じであり第1図と同じ符号を付して説明は
省略する。回路の動作電流が頻繁に変動した場合、回路
素子にミスマツチングがあると、これがオフセットにな
ってバイアス電流に影響を与える恐れがある。そして電
流制御により生じた信号が漏れて他の回路にも影響を与
える可能性がある。この影響を防止するには、制御動作
を緩やかにすればよく、このために上記平滑キャパシタ
Ca1SCa2を設けるものである。この例は、自動利
得制御(AGC)回路に似ているように見えるが、この
発明では利得を変えるのではなくバイアス電流を変化さ
せて歪み量を制御しているのでAGC動作とは全く異な
る。
回路に比べて平滑キャパシタCaLCa2がトランジス
タQ21とQ22の各ベースと電源ライン5間に接続さ
れ、全波整流出力を安定化している。他の部分は、第1
図の回路と同じであり第1図と同じ符号を付して説明は
省略する。回路の動作電流が頻繁に変動した場合、回路
素子にミスマツチングがあると、これがオフセットにな
ってバイアス電流に影響を与える恐れがある。そして電
流制御により生じた信号が漏れて他の回路にも影響を与
える可能性がある。この影響を防止するには、制御動作
を緩やかにすればよく、このために上記平滑キャパシタ
Ca1SCa2を設けるものである。この例は、自動利
得制御(AGC)回路に似ているように見えるが、この
発明では利得を変えるのではなくバイアス電流を変化さ
せて歪み量を制御しているのでAGC動作とは全く異な
る。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は広い入力信号範囲にわ
たり雑音歪み率特性が良好な回路を得る。また、本発明
の回路の小信号入力時の雑音特性を従来並にすると、従
来の可変利得制御回路よりもはるかに広いダイナミック
レンジが得られる。
たり雑音歪み率特性が良好な回路を得る。また、本発明
の回路の小信号入力時の雑音特性を従来並にすると、従
来の可変利得制御回路よりもはるかに広いダイナミック
レンジが得られる。
逆に、ダイナミックレンジを従来並にすると、雑音特性
は従来回路よりもはるかに良好となる。
は従来回路よりもはるかに良好となる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の他の実施例を示す回路図、第3図はこの発明の
回路と従来の回路との特性比較説明図、第4図はバイア
ス電流と雑音歪み率の関係を説明するために示した特性
図、第5図はこの発明の更に他の実施例を示す回路図、
第6図は従来の可変利得制御回路を示す図である。 1・・・差動回路、2・・・信号源、3・・・代1の電
流源、4・・・第1のトランジスタ対、6・・・第2の
トランジスタ対、7・・・第2の電流源、9・・・出力
回路、11・・・制御回路、12・・・第3の電流源、
100・・・対数圧縮回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
の発明の他の実施例を示す回路図、第3図はこの発明の
回路と従来の回路との特性比較説明図、第4図はバイア
ス電流と雑音歪み率の関係を説明するために示した特性
図、第5図はこの発明の更に他の実施例を示す回路図、
第6図は従来の可変利得制御回路を示す図である。 1・・・差動回路、2・・・信号源、3・・・代1の電
流源、4・・・第1のトランジスタ対、6・・・第2の
トランジスタ対、7・・・第2の電流源、9・・・出力
回路、11・・・制御回路、12・・・第3の電流源、
100・・・対数圧縮回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
Claims (2)
- (1)入力端子に入力された信号を差動電流に変換する
差動回路及びこの差動回路の出力が各トランジスタに供
給される第1のトランジスタ対とで成り、このトランジ
スタ対のPN接合部の作用により該差動回路から入力さ
れる信号を対数圧縮した差動出力を得る対数圧縮回路と
、 前記第1のトランジスタ対または前記差動回路に接続さ
れ、前記対数圧縮回路に電流を流す第1の電流源と、 前記対数圧縮回路からの差動出力がそれぞれベースに供
給される第3、第4のトランジスタを有し、この第3、
第4のトランジスタのエミッタを共通接続してなる第2
のトランジスタ対と、この第2のトランジスタ対の共通
エミッタに接続された第2の電流源と、 第3の電流源からの電流を利得制御信号に応じた比率で
分割してその分割電流で前記第1と第2の定電流源の電
流を制御する制御回路とを具備し、前記第2のトランジ
スタ対のコレクタ出力が、前記第1、第2の定電流源の
電流比が可変されることにより利得制御される可変利得
制御回路において、 前記第1のトランジスタ対のコレクタ電流を全波整流す
る全波整流手段と、この全波整流手段の出力電流を前記
制御回路のバイアス電流として帰還する手段とを具備し
たことを特徴とする可変利得制御回路。 - (2)全波整流手段は、前記第1のトランジスタ対を構
成する第1と第2のトランジスタの各コレクタ電流をそ
れぞれ取出すカレントミラー回路と、このカレントミラ
ー回路の出力を合成して前記制御回路の電流経路に供給
する手段とを具備したことを特徴とする請求項第1項記
載の可変利得制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14959188A JPH01317009A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 可変利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14959188A JPH01317009A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 可変利得制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317009A true JPH01317009A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15478549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14959188A Pending JPH01317009A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 可変利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01317009A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04271608A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 可変利得増幅器 |
| US7486139B2 (en) | 2005-07-07 | 2009-02-03 | Panasonic Corporation | Variable transconductance circuit |
| CN108257612A (zh) * | 2016-12-28 | 2018-07-06 | 宏碁股份有限公司 | 语音信号处理装置及语音信号处理方法 |
| CN108281148A (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-13 | 宏碁股份有限公司 | 语音信号处理装置及语音信号处理方法 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14959188A patent/JPH01317009A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04271608A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 可変利得増幅器 |
| US7486139B2 (en) | 2005-07-07 | 2009-02-03 | Panasonic Corporation | Variable transconductance circuit |
| US7911274B2 (en) | 2005-07-07 | 2011-03-22 | Panasonic Corporation | Variable transconductance circuit |
| CN108257612A (zh) * | 2016-12-28 | 2018-07-06 | 宏碁股份有限公司 | 语音信号处理装置及语音信号处理方法 |
| CN108281148A (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-13 | 宏碁股份有限公司 | 语音信号处理装置及语音信号处理方法 |
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