JPH042717Y2 - - Google Patents

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JPH042717Y2
JPH042717Y2 JP1985047775U JP4777585U JPH042717Y2 JP H042717 Y2 JPH042717 Y2 JP H042717Y2 JP 1985047775 U JP1985047775 U JP 1985047775U JP 4777585 U JP4777585 U JP 4777585U JP H042717 Y2 JPH042717 Y2 JP H042717Y2
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arm members
holes
assembly toy
grooves
arm
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JP1985047775U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は組立玩具の構成部材と成すべき細長板
状のアーム部材を、任意の幅にて供給可能ならし
めた組立玩具に使用する基礎部材に関するもので
ある。
従来、小、中学校の児童等に対する技術教育の
一環として種々の機構に組立、分解可能ならしめ
た教材による実習が行われており、本件考案者も
かかる要請に対処すべく実願昭57−190385号(実
開昭59−93593号)として、金属材を細長板状に
成すと共に所定間隔毎に多数の孔を穿設し、各孔
の中間部には短手方向に溝を刻設せしめた連結部
材と、切断容易にして所定の強度性を有する低発
砲樹脂材等の材料より細長板状に成すと共に前記
連結部材の孔と同一間隔毎に多数の円孔を穿設せ
しめたアーム部材を組合せて種々のリンク機構を
構成可能ならしめた動くおもちやに使用する自在
組付部材を開発せしめたが、各アーム部材は予め
所定の細幅に成形されたものであり、その幅寸法
を任意に設定出来ないため、構成されるべき玩具
の機構、形態が著しく制限され児童の創作性を進
歩せしめることが出来ず、一方かかる要請に対処
せんとする場合は各種の幅広に予め成形せしめた
部材を別途必要とするため、コスト高になると共
に、予め各種の大きさに設定された部材を使用す
るのみでは変化性に欠け、児童の創作上の個性を
表現せしめることが出来なかつた。
本願はかかる欠点に鑑み、低発砲樹脂材等の材
料より平板状に成した基板を、可動骨格式の組立
玩具の構成部材と成すべき細長板状のアーム部材
が複数本確保可能な面積と成し、該基板上にはア
ーム部材の幅に対応して切断用の溝を刻設し、該
溝にて区割された任意のアーム部材には所定間隔
毎に孔を貫設し、任意に配置されるアーム部材相
互間に金具を介して孔に挿通される螺子にて連結
組合せたり、或いはアーム部材を螺子にて可動連
結してリンク機構を構成する様にした組立玩具に
使用する基礎部材を提供して上記欠点を解消せん
としたものにして、以下本考案の一実施例を図面
に基づいて説明すると、 1は低発砲樹脂材等の材料により略3mm程度の
薄平板状に成形せしめた基板であり、該基板1は
第4図、第5図に図示する様な可動骨格式の組立
玩具2の構成部材である細長板状のアーム部材
3,3a…、台板4等を任意の寸法にて提供せし
めるものである。
そして基板1はアーム部材3,3a…が複数本
並列して確保可能な面積の長方形状に寸法設定せ
しめると共に、基板1の表面若しくは表裏両面に
はアーム部材3,3a…の切断時の基準となる切
断用の溝5,5a…をアーム部材3,3a…の幅
寸法に対応せしめて基板1自体の強度を低下せし
めない程度の溝深さにて刻設せしめている。
尚、アーム部材3,3a…の幅寸法としては略
1.5cm、長さ寸法は25cm位が適当であるが、かか
る寸法に限定されるものではない。
又、基板1において溝5,5a…により区割さ
れたアーム部材3,3a…の内任意の領域には組
付時の取付け孔若しくは長さ寸法の目安となるべ
き孔6,6a…を所定間隔毎に貫設せしめてい
る。
尚、孔6,6a…の間隔はそのアーム部材3,
3a…の長さの認識を容易ならしめるため1cm間
隔毎に貫設せしめるのが適当であるが、かかる間
隔に限定されるものではない。
又、孔6,6a…は第2図に図示する様に基板
1の全域に貫設せしめても良く、更に溝5,5a
…はアーム部材3,3a…の長手方向に沿つた横
溝のみならず、第3図に図示する様に孔6,6a
…の間隔に対応して溝5,5a…に対し直交する
縦溝7,7a…を刻設せしめても良い。
次に本考案に係る組立玩具に使用する基礎部材
の使用状態について説明すると、一例として第4
図に図示する様な組立玩具2の構成部材として使
用する場合は、基板1より2本分のアーム部材3
d,3eの幅に対応する溝5cを基準としてアー
ム部材3d,3eを切断分離して組立玩具2の台
板4と成し、又脚部8,8aと成る部分および連
設部9,9aとなる部分に対応して基板1より溝
5,5a…を基準としてアーム部材3,3a…を
切断分離し、更に台板4、アーム部材3,3a…
をカツターナイフ等により適当な長さに切断せし
めた後、台板4上の所定箇所にモーター10、ギ
ヤボツクス11、車輪12,12aを装着し、台
板4の後部両側には脚部8,8aを孔6,6a…
を利用して螺子13等にて枢支せしめると共に、
端部には例えばL型など適宜形状に形成された板
状の金具14、螺子13を介して車輪15,15
aを取付け、更に前部の車輪12,12aの偏心
位置と脚部8,8aとを孔6,6a…を利用して
金具14、螺子13を介して連結せしめることに
より車輪12,12aの回転運動を脚部8,8a
の揺動運動に変換せしめて蛇行的に前進動作せし
める機構を構成せしめている。
又、基板1を利用して基礎的な機構の動作を学
習する場合は、一例として第5図に図示する様
に、基板1より適宜アーム部材3,3a…を切断
せしめると共に、かかるアーム部材3,3a…を
孔6,6a…の数を基準として任意の長さ比率に
分断して夫々長さの異なるリンク16,17,1
8と成し、リンク16とリンク17の一端部を基
板1上の孔6,6a…の任意の2点に夫々螺子1
3により枢着せしめると共に、リンク16とリン
ク17の他端部間をリンク18にて螺子13によ
り枢着せしめて四節回転リンク機構を構成せし
め、基板1上にて各リンク16,17,18の長
さに応じた四節回転リンク機構の動作の変化を観
察せしめる様に成している。
尚、図示のものは基板1の活用一例であり、ア
ーム部材3,3a…を適宜組合わせることにより
その他平行リンク機構、スライダリンク機構等を
採り入れた種々の機構を有する組立玩具2に応用
可能である。
要するに本考案は、低発砲樹脂材等の材料より
平板状に成した基板1を、可動骨格式の組立玩具
2の構成部材と成すべき細長板状のアーム部材
3,3a…が複数本確保可能な面積と成し、該基
板1上にはアーム部材3,3a…の幅に対応して
切断用の溝を刻設したので、溝5,5a…を利用
して基板1よりアーム部材3,3a…を切断分離
せしめることにより該アーム部材3,3a…を組
立玩具2の各種構成部材として利用せしめること
が出来、この場合アーム部材3,3a…は従来の
様に予め分断された単体のアーム部材とは異なり
その切断位置により幅寸法を2倍、3倍…と自由
に設定せしめることが出来、よつてアーム部材
3,3a…にて構成される組立玩具2の形態、機
構の創作範囲を著しく拡大せしめることが出来、
又溝5,5a…にて区割された任意のアーム部材
3,3a…上には所定間隔毎に孔6,6a…を貫
設せしめたので、組立玩具2において各アーム部
材3,3a…を連結する場合孔6,6a…が連結
部における螺子13等の挿通孔となつてその連結
操作を容易ならしめることが出来ると共に、孔
6,6a…にてアーム部材3,3a…の長さを認
識出来るため、アーム部材3,3a…の長さの変
化に伴う組立玩具2の動作の変化を容易に観察出
来、又任意に配置されるアーム部材3,3a…相
互間に金具14を介して孔6,6a…に挿通され
る螺子13にて連結組合せたり、或いはアーム部
材3,3a…を螺子螺子13にて可動連結してリ
ンク機構を構成する様にしたので、形態の基本を
成すフレーム部分は適宜長さ、適宜幅に切断可能
なるアーム部材3,3a…を利用し、一方アーム
部材3,3a…を確実に固定する部材として金具
14を使用することによりその組み立て操作を容
易且つ変化性に富んだものに出来ると共に、動作
性をも加味したものに出来、又基板1はアーム部
材3,3a…を適宜可動連結せしめて成る各種リ
ンク機構の回転支点のベースとして利用せしめる
ことも出来、この場合基板1上にて各種リンク機
構の作動状態を容易に観察することが出来、よつ
て本考案によれば機構学的知識の習得を目的とし
た教材の基礎部材として広範囲に活用せしめるこ
とが出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものにして、第1
図は本考案に係る組立玩具に使用する基礎部材の
斜視図、第2図、第3図は同上他の実施例を示す
斜視図、第4図、第5図は使用状態を示す図であ
る。 1……基板、2……組立玩具、3,3a………
アーム部材、5,5a………溝、6,6a………
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 低発砲樹脂材等の材料より平板状に成した基板
    を、可動骨格式の組立玩具の構成部材と成すべき
    細長板状のアーム部材が複数本確保可能な面積と
    成し、該基板上にはアーム部材の幅に対応して切
    断用の溝を刻設し、該溝にて区割された任意のア
    ーム部材には所定間隔毎に孔を貫設し、任意に配
    置されるアーム部材相互間に金具を介して孔に挿
    通される螺子にて連結組合せたり、或いはアーム
    部材を螺子にて可動連結してリンク機構を構成す
    る様にしたことを特徴とする組立玩具に使用する
    基礎部材。
JP1985047775U 1985-03-28 1985-03-28 Expired JPH042717Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985047775U JPH042717Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985047775U JPH042717Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61163697U JPS61163697U (ja) 1986-10-09
JPH042717Y2 true JPH042717Y2 (ja) 1992-01-29

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ID=30563411

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JP1985047775U Expired JPH042717Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

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JPS61163697U (ja) 1986-10-09

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