JPH04272377A - 遠隔制御システム用のカード挿入式スイッチ - Google Patents
遠隔制御システム用のカード挿入式スイッチInfo
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- JPH04272377A JPH04272377A JP3008076A JP807691A JPH04272377A JP H04272377 A JPH04272377 A JP H04272377A JP 3008076 A JP3008076 A JP 3008076A JP 807691 A JP807691 A JP 807691A JP H04272377 A JPH04272377 A JP H04272377A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケース本体に開口した
カード挿入用のスロットへのカードの抜き差しに応じて
オン、オフされるようにした遠隔制御システム用のカー
ド挿入式スイッチに関するものである。
カード挿入用のスロットへのカードの抜き差しに応じて
オン、オフされるようにした遠隔制御システム用のカー
ド挿入式スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ホテルなどの施設において、合成
樹脂などの硬質のカードに磁気記録部を設け、磁気記録
部に記憶させた内容によって部屋番号などを照合するよ
うにしたカードキーが使用されている。このようなカー
ドキーを使用しているホテルなどでは、室内の照明の消
し忘れを防止するなどの目的のために、室内にカード挿
入式スイッチを配置しておき、カードキーをカード挿入
式スイッチに挿入している間だけ室内に給電されるよう
にするシステムが採用されている。カードとしては、カ
ードキー以外にも部屋の鍵に付けた札なども利用される
。
樹脂などの硬質のカードに磁気記録部を設け、磁気記録
部に記憶させた内容によって部屋番号などを照合するよ
うにしたカードキーが使用されている。このようなカー
ドキーを使用しているホテルなどでは、室内の照明の消
し忘れを防止するなどの目的のために、室内にカード挿
入式スイッチを配置しておき、カードキーをカード挿入
式スイッチに挿入している間だけ室内に給電されるよう
にするシステムが採用されている。カードとしては、カ
ードキー以外にも部屋の鍵に付けた札なども利用される
。
【0003】このようなカード挿入式スイッチを用いて
負荷を制御する例を図10に示す。カード挿入式スイッ
チAは、ケース本体へのカードの抜き差しによってオン
、オフされるものであって、カードの抜き差しを検出す
るスイッチ本体2には比較的小容量のマイクロスイッチ
などが用いられている。したがって、負荷Lとして接続
されているすべての照明器具が点灯した場合の最大容量
を確保するために、スイッチ本体2によって電磁接触器
Mを駆動し、電磁接触器Mの接点によって負荷Lへの給
電経路を断続させているのが現状である。ここに、負荷
Lへの給電経路には壁スイッチSを挿入し、電磁接触器
Mの接点がオンになっているときにのみ、壁スイッチS
の操作が有効になるようにしてある。
負荷を制御する例を図10に示す。カード挿入式スイッ
チAは、ケース本体へのカードの抜き差しによってオン
、オフされるものであって、カードの抜き差しを検出す
るスイッチ本体2には比較的小容量のマイクロスイッチ
などが用いられている。したがって、負荷Lとして接続
されているすべての照明器具が点灯した場合の最大容量
を確保するために、スイッチ本体2によって電磁接触器
Mを駆動し、電磁接触器Mの接点によって負荷Lへの給
電経路を断続させているのが現状である。ここに、負荷
Lへの給電経路には壁スイッチSを挿入し、電磁接触器
Mの接点がオンになっているときにのみ、壁スイッチS
の操作が有効になるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、負
荷Lと壁スイッチSとの直列回路を、電磁接触器Mの接
点を介して電源に接続し、また、電磁接触器Mのコイル
をスイッチ本体2を介して電源に接続することが必要に
なる。したがって、負荷Lの個数が多いときには、配線
施工が面倒になるという問題が生じる。また、ホテルな
どでは室内の負荷Lの使用状態の管理や、在客管理を行
いたい場合があるが、図10のような接続関係では、ス
イッチ本体2の接点の状態を一括して管理できないから
、上述のような管理には複雑な配線施工が必要になると
いう問題がある。
荷Lと壁スイッチSとの直列回路を、電磁接触器Mの接
点を介して電源に接続し、また、電磁接触器Mのコイル
をスイッチ本体2を介して電源に接続することが必要に
なる。したがって、負荷Lの個数が多いときには、配線
施工が面倒になるという問題が生じる。また、ホテルな
どでは室内の負荷Lの使用状態の管理や、在客管理を行
いたい場合があるが、図10のような接続関係では、ス
イッチ本体2の接点の状態を一括して管理できないから
、上述のような管理には複雑な配線施工が必要になると
いう問題がある。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、一対の線路よりなる伝送線を介してスイッチ
本体の状態を時分割多重伝送方式で伝送できるようにす
ることによって配線施工を容易にし、かつ、スイッチ本
体のオン、オフの状態を一括して集中管理できるように
した遠隔制御システム用のカード挿入式スイッチを提供
しようとするものである。
のであり、一対の線路よりなる伝送線を介してスイッチ
本体の状態を時分割多重伝送方式で伝送できるようにす
ることによって配線施工を容易にし、かつ、スイッチ本
体のオン、オフの状態を一括して集中管理できるように
した遠隔制御システム用のカード挿入式スイッチを提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、それぞれ個別にアドレスが設定された
複数個の端末器を一対の線路よりなる伝送線を介して主
制御装置に接続し、主制御装置から各端末器に対して、
端末器を各別に指定するアドレスデータと、各端末器へ
の送信データと、端末器から主制御装置への返信データ
を受信する期間を設定する信号返送期間とを含む伝送信
号を時分割多重伝送するようにし、アドレスによる対応
関係が設定されて組になっている端末器の一方に入力さ
れた監視入力に応じて他方に接続された負荷を制御する
ようにした遠隔監視制御システムに用いるカード挿入式
スイッチであって、ケース本体に開口したスロットへの
カードの抜き差しに応じてオン、オフされるスイッチ本
体と、スイッチ本体のオン、オフの状態を監視入力とし
て返信データを作成する端末処理部と、アドレスを設定
するアドレス設定部とを備え、端末処理部は、アドレス
設定部により設定されたアドレスに一致するアドレスデ
ータを含む伝送信号を伝送線から受信するとスイッチ本
体のオン、オフの状態を返信データとして主制御装置に
返送するように構成されている。
達成するために、それぞれ個別にアドレスが設定された
複数個の端末器を一対の線路よりなる伝送線を介して主
制御装置に接続し、主制御装置から各端末器に対して、
端末器を各別に指定するアドレスデータと、各端末器へ
の送信データと、端末器から主制御装置への返信データ
を受信する期間を設定する信号返送期間とを含む伝送信
号を時分割多重伝送するようにし、アドレスによる対応
関係が設定されて組になっている端末器の一方に入力さ
れた監視入力に応じて他方に接続された負荷を制御する
ようにした遠隔監視制御システムに用いるカード挿入式
スイッチであって、ケース本体に開口したスロットへの
カードの抜き差しに応じてオン、オフされるスイッチ本
体と、スイッチ本体のオン、オフの状態を監視入力とし
て返信データを作成する端末処理部と、アドレスを設定
するアドレス設定部とを備え、端末処理部は、アドレス
設定部により設定されたアドレスに一致するアドレスデ
ータを含む伝送信号を伝送線から受信するとスイッチ本
体のオン、オフの状態を返信データとして主制御装置に
返送するように構成されている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、固有のアドレスを設定する
アドレス設定部と、一対の線路よりなる伝送線を介して
主制御装置と接続される端末処理部とを設け、端末器処
理部においてスイッチ本体のオン、オフに対応した返信
データを生成するようにしているのであって、アドレス
設定部により設定したアドレスが主制御装置からの伝送
信号に含まれたアドレスデータに一致すると、返信デー
タを主制御装置に返送するので、主制御装置では、スイ
ッチ本体のオン、オフの状態を管理することができるの
である。ここに、アドレスによってスイッチ本体を特定
することができるから、複数個のカード挿入式スイッチ
における各スイッチ本体のオン、オフの状態を主制御装
置で一括して集中管理することが可能になるのである。 しかも、端末処理部に対してアドレスによる対応関係が
設定された端末器に負荷を接続し、端末処理部に監視入
力として入力されるスイッチ本体のオン、オフの状態に
基づいて作成された返信データによって負荷を制御する
ので、一対の線路よりなる伝送線を施工するだけでスイ
ッチ本体と負荷との間の配線施工ができるのであり、配
線施工が容易になるのである。
アドレス設定部と、一対の線路よりなる伝送線を介して
主制御装置と接続される端末処理部とを設け、端末器処
理部においてスイッチ本体のオン、オフに対応した返信
データを生成するようにしているのであって、アドレス
設定部により設定したアドレスが主制御装置からの伝送
信号に含まれたアドレスデータに一致すると、返信デー
タを主制御装置に返送するので、主制御装置では、スイ
ッチ本体のオン、オフの状態を管理することができるの
である。ここに、アドレスによってスイッチ本体を特定
することができるから、複数個のカード挿入式スイッチ
における各スイッチ本体のオン、オフの状態を主制御装
置で一括して集中管理することが可能になるのである。 しかも、端末処理部に対してアドレスによる対応関係が
設定された端末器に負荷を接続し、端末処理部に監視入
力として入力されるスイッチ本体のオン、オフの状態に
基づいて作成された返信データによって負荷を制御する
ので、一対の線路よりなる伝送線を施工するだけでスイ
ッチ本体と負荷との間の配線施工ができるのであり、配
線施工が容易になるのである。
【0008】
【実施例】図5ないし図9に示すように、ケース本体1
は、ベース10とカバー20とを結合して構成される。 ベース10は、前面が開口した箱状のボディ部11の開
口縁の全周に亙って取付フランジ12が形成されたもの
であって、ボディ部11の周壁の内周面にはスペーサリ
ブ13が突設される。スペーサリブ13の前端面にはプ
リント基板よりなる回路基板30が当接し、ボディ部1
1の後壁と回路基板30とが離間して配置されるように
なっている。この回路基板30には、マイクロスイッチ
よりなるスイッチ本体2、複数個の発光ダイオード31
、アドレス設定用のディップスイッチ32など、後述す
る回路部を構成する部品が実装される。ボディ部11の
後面には、端子ねじ33の螺合した複数個の端子板34
が配設される。各端子板34は、ボディ部11の後壁に
かしめ付けられることによってベース10に固定され、
リード線35を介して回路基板30に接続される。 また、ボディ部11の後壁にはディップスイッチ32に
対応する部位に開口窓14が形成され、ベース10の背
面側からディップスイッチ32が操作できるようになっ
ている。
は、ベース10とカバー20とを結合して構成される。 ベース10は、前面が開口した箱状のボディ部11の開
口縁の全周に亙って取付フランジ12が形成されたもの
であって、ボディ部11の周壁の内周面にはスペーサリ
ブ13が突設される。スペーサリブ13の前端面にはプ
リント基板よりなる回路基板30が当接し、ボディ部1
1の後壁と回路基板30とが離間して配置されるように
なっている。この回路基板30には、マイクロスイッチ
よりなるスイッチ本体2、複数個の発光ダイオード31
、アドレス設定用のディップスイッチ32など、後述す
る回路部を構成する部品が実装される。ボディ部11の
後面には、端子ねじ33の螺合した複数個の端子板34
が配設される。各端子板34は、ボディ部11の後壁に
かしめ付けられることによってベース10に固定され、
リード線35を介して回路基板30に接続される。 また、ボディ部11の後壁にはディップスイッチ32に
対応する部位に開口窓14が形成され、ベース10の背
面側からディップスイッチ32が操作できるようになっ
ている。
【0009】取付フランジ12には、長孔状に形成され
た一対の貫通孔15と、各貫通孔15の両側に一対ずつ
設けられた引掛孔16とが穿孔されている。すなわち、
埋込型の配線器具を取り付ける際に用いられるスイッチ
ボックスなどの埋込ボックスが壁面に埋め込んであると
きには、貫通孔15を通してボックスねじを埋込ボック
スに螺合させれば、ベース10を壁面に取り付けること
ができるのである。また、石膏ボードなどの壁パネルに
ベース10を取り付けるときには、壁パネルに穿設した
取付孔の周部をベース10との間で挟持できるような挟
み金具の一部を引掛孔16に引っ掻けるとともに、貫通
孔15を通して挟み金具に引締めねじを螺合させ、ベー
ス10と挟み金具との距離が小さくなるように引締めね
じを締めつければよいのである。
た一対の貫通孔15と、各貫通孔15の両側に一対ずつ
設けられた引掛孔16とが穿孔されている。すなわち、
埋込型の配線器具を取り付ける際に用いられるスイッチ
ボックスなどの埋込ボックスが壁面に埋め込んであると
きには、貫通孔15を通してボックスねじを埋込ボック
スに螺合させれば、ベース10を壁面に取り付けること
ができるのである。また、石膏ボードなどの壁パネルに
ベース10を取り付けるときには、壁パネルに穿設した
取付孔の周部をベース10との間で挟持できるような挟
み金具の一部を引掛孔16に引っ掻けるとともに、貫通
孔15を通して挟み金具に引締めねじを螺合させ、ベー
ス10と挟み金具との距離が小さくなるように引締めね
じを締めつければよいのである。
【0010】取付フランジ12の前面の周部には4ヵ所
に係合フック17が突設され、係合フック17の先端部
がカバー20の周壁の内周面に係合することによって、
ベース10とカバー20とが結合されるようになってい
る。また、取付フランジ12の前面にはそれぞれ固定凹
所18を有する4個の固定台19が突設される。ベース
10の前面には内カバー40が配設され、スペーサリブ
13と内カバー40との間で回路基板30が挟持される
。内カバー40の周縁には固定突起41が突設され、固
定突起41が固定凹所18に係合することにより、内カ
バー40がベース10に固定されるのである。内カバー
40は、ベース10に形成した貫通孔15を覆わないよ
うに配置される。内カバー40には、スイッチ本体2の
操作レバー2aを通す切欠溝42が形成され、切欠溝4
2の両側にはカード3の両側部を保持する一対の保持枠
43が形成されている。保持枠43は内カバー40の前
面側に突出しており、カード3の側部をスライド自在に
案内するガイド溝44を備えている。また、内カバー4
0の前面の両側部には、カード3の一部をスイッチ本体
2に当接させるように、ガイド溝44の内周面との間に
カード3を挟持する一対のガイドリブ45が突設されて
いる。両ガイドリブ45の間には照明用凹所46が形成
され、照明用凹所46の後壁には発光ダイオード31が
挿通される。また、照明用凹所46の周壁は、開口面か
ら後壁に向かって照明用凹所46の断面積が小さくなる
ように傾斜した反射面47を形成している。
に係合フック17が突設され、係合フック17の先端部
がカバー20の周壁の内周面に係合することによって、
ベース10とカバー20とが結合されるようになってい
る。また、取付フランジ12の前面にはそれぞれ固定凹
所18を有する4個の固定台19が突設される。ベース
10の前面には内カバー40が配設され、スペーサリブ
13と内カバー40との間で回路基板30が挟持される
。内カバー40の周縁には固定突起41が突設され、固
定突起41が固定凹所18に係合することにより、内カ
バー40がベース10に固定されるのである。内カバー
40は、ベース10に形成した貫通孔15を覆わないよ
うに配置される。内カバー40には、スイッチ本体2の
操作レバー2aを通す切欠溝42が形成され、切欠溝4
2の両側にはカード3の両側部を保持する一対の保持枠
43が形成されている。保持枠43は内カバー40の前
面側に突出しており、カード3の側部をスライド自在に
案内するガイド溝44を備えている。また、内カバー4
0の前面の両側部には、カード3の一部をスイッチ本体
2に当接させるように、ガイド溝44の内周面との間に
カード3を挟持する一対のガイドリブ45が突設されて
いる。両ガイドリブ45の間には照明用凹所46が形成
され、照明用凹所46の後壁には発光ダイオード31が
挿通される。また、照明用凹所46の周壁は、開口面か
ら後壁に向かって照明用凹所46の断面積が小さくなる
ように傾斜した反射面47を形成している。
【0011】カバー20は、前面にカード挿入用突台2
1が突設され、カード挿入用突台21には図9における
上面に、カード3を挿入することができるスロット22
が開口する。また、カード挿入用突台21の前面におい
て、内カバー40の照明用凹所46に対応する部位には
、透光性材料により形成されたランプカバー23が装着
される。すなわち、カード3がスロット22に挿入され
ていない状態では、発光ダイオード31からの光がラン
プカバー23を透過するから、位置表示などを行うこと
ができるのである。また、カード3をスロット22に差
し込んだときには、発光ダイオード31を消灯させる。
1が突設され、カード挿入用突台21には図9における
上面に、カード3を挿入することができるスロット22
が開口する。また、カード挿入用突台21の前面におい
て、内カバー40の照明用凹所46に対応する部位には
、透光性材料により形成されたランプカバー23が装着
される。すなわち、カード3がスロット22に挿入され
ていない状態では、発光ダイオード31からの光がラン
プカバー23を透過するから、位置表示などを行うこと
ができるのである。また、カード3をスロット22に差
し込んだときには、発光ダイオード31を消灯させる。
【0012】以上の構成によれば、スロット22にカー
ド3を差し込むと、カード3はガイドリブ45とガイド
溝44とに案内されて保持枠43に保持される。このと
き、カード3によってスイッチ本体2の操作レバー2a
が押圧され、スイッチ本体2のオン、オフが反転するの
である。ところで、上述ように構成されたカード挿入式
スイッチAは、図2に示すように構成された遠隔制御シ
ステムの中で使用される。すなわち、この遠隔制御シス
テムでは、それぞれ個別にアドレスが設定された複数の
壁スイッチ52、制御用端末器53、カード挿入式スイ
ッチAが、一対の線路よりなる伝送線5を介して主制御
装置51に接続される。主制御装置51からは図3のa
に示すような形式を有した伝送信号Vsが送出され、壁
スイッチ52、制御用端末器53、カード挿入式スイッ
チAが制御されるようになっている。すなわち、伝送信
号Vsは、信号の送出開始を示すスタートパルスST、
信号のモードを示すモードデータMD、アドレスデータ
AD、負荷Lを制御する制御データCD、伝送誤りを検
出するチェックサムデータCS、返信データの返送期間
を設定する信号返送期間WTよりなる複極(±24V)
の時分割多重信号であり(図3のb)、パルス幅変調に
よってデータが伝送されるようになっている。壁スイッ
チ52、制御用端末器53、カード挿入式スイッチAで
は、それぞれ伝送線5を介して受信された伝送信号Vs
のアドレスデータADがあらかじめ設定されているアド
レスデータと一致したときに、その伝送信号Vsの制御
データCDを取り込むとともに、伝送信号Vsの信号返
送期間WTに同期して返信データを電流モード信号(伝
送線Lsの線間を適当な低インピーダンスを介して短絡
して送出される信号)として返送するようになっている
。
ド3を差し込むと、カード3はガイドリブ45とガイド
溝44とに案内されて保持枠43に保持される。このと
き、カード3によってスイッチ本体2の操作レバー2a
が押圧され、スイッチ本体2のオン、オフが反転するの
である。ところで、上述ように構成されたカード挿入式
スイッチAは、図2に示すように構成された遠隔制御シ
ステムの中で使用される。すなわち、この遠隔制御シス
テムでは、それぞれ個別にアドレスが設定された複数の
壁スイッチ52、制御用端末器53、カード挿入式スイ
ッチAが、一対の線路よりなる伝送線5を介して主制御
装置51に接続される。主制御装置51からは図3のa
に示すような形式を有した伝送信号Vsが送出され、壁
スイッチ52、制御用端末器53、カード挿入式スイッ
チAが制御されるようになっている。すなわち、伝送信
号Vsは、信号の送出開始を示すスタートパルスST、
信号のモードを示すモードデータMD、アドレスデータ
AD、負荷Lを制御する制御データCD、伝送誤りを検
出するチェックサムデータCS、返信データの返送期間
を設定する信号返送期間WTよりなる複極(±24V)
の時分割多重信号であり(図3のb)、パルス幅変調に
よってデータが伝送されるようになっている。壁スイッ
チ52、制御用端末器53、カード挿入式スイッチAで
は、それぞれ伝送線5を介して受信された伝送信号Vs
のアドレスデータADがあらかじめ設定されているアド
レスデータと一致したときに、その伝送信号Vsの制御
データCDを取り込むとともに、伝送信号Vsの信号返
送期間WTに同期して返信データを電流モード信号(伝
送線Lsの線間を適当な低インピーダンスを介して短絡
して送出される信号)として返送するようになっている
。
【0013】一方、主制御装置31には、ダミー信号送
信手段と、割込み処理手段とが設けられている。ダミー
信号送信手段は、モードデータMDをダミーモードとし
た伝送信号Vsを常時送出する。また、割込み処理手段
は、壁スイッチ52とカード挿入式スイッチAとのいず
れかから図3のcに示すような割込み信号Viが返送さ
れたときに、割込み信号Viを発生した壁スイッチ52
またはカード挿入式スイッチAをアクセスして返信デー
タを返送させるようになっている。すなわち、壁スイッ
チ52を操作したり、カード挿入式スイッチAにカード
3を抜き差ししたりすると、割込み信号Viが発生する
のである。主制御装置51では、上述のようにして壁ス
イッチ52やカード挿入式スイッチAから返送された返
信データに基いて、対応する負荷Lを制御する制御用端
末器53への制御データCDを作成するとともに、その
制御データCDを伝送線5を介して制御用端末器53に
時分割多重伝送することにより、各負荷Lを個別にオン
、オフ制御するようになっている。主制御装置51では
、壁スイッチ52やカード挿入式スイッチAからの返信
データに呼応して制御すべき負荷Lを備えた制御用端末
器53との対応関係が設定されており、この対応関係に
従って制御用端末器53の負荷Lをオン、オフ制御する
。
信手段と、割込み処理手段とが設けられている。ダミー
信号送信手段は、モードデータMDをダミーモードとし
た伝送信号Vsを常時送出する。また、割込み処理手段
は、壁スイッチ52とカード挿入式スイッチAとのいず
れかから図3のcに示すような割込み信号Viが返送さ
れたときに、割込み信号Viを発生した壁スイッチ52
またはカード挿入式スイッチAをアクセスして返信デー
タを返送させるようになっている。すなわち、壁スイッ
チ52を操作したり、カード挿入式スイッチAにカード
3を抜き差ししたりすると、割込み信号Viが発生する
のである。主制御装置51では、上述のようにして壁ス
イッチ52やカード挿入式スイッチAから返送された返
信データに基いて、対応する負荷Lを制御する制御用端
末器53への制御データCDを作成するとともに、その
制御データCDを伝送線5を介して制御用端末器53に
時分割多重伝送することにより、各負荷Lを個別にオン
、オフ制御するようになっている。主制御装置51では
、壁スイッチ52やカード挿入式スイッチAからの返信
データに呼応して制御すべき負荷Lを備えた制御用端末
器53との対応関係が設定されており、この対応関係に
従って制御用端末器53の負荷Lをオン、オフ制御する
。
【0014】壁スイッチ52、制御用端末器53、カー
ド挿入式スイッチAは、伝送線5に常時伝送されている
伝送信号Vsを整流平滑化して電源としている。また、
制御用端末器53では、負荷Lへの給電を負荷電源線(
AC100VまたはAC200V)6によって行い、カ
ード挿入式スイッチAでは、伝送線5とは別にリモコン
トランス54に接続された制御電源線(AC24V)7
を介して発光ダイオード31などへの給電がなされてい
る。さらに、伝送線5には多数のスイッチや表示部を備
えたセレクタ55が接続されており、壁スイッチ52や
カード挿入式スイッチAの操作状態を一括して監視した
り、制御用端末器53に接続された負荷Lを制御するこ
とができるようになっている。したがって、ホテルなど
でこの遠隔制御システムを使用するとすれば、各部屋R
には壁スイッチ52、制御用端末器53に接続された負
荷L、カード挿入式スイッチAを配置し、セレクタ55
をフロントなどに配置すればよいのである。各部屋Rに
ついては、たとえば、図4のように、照明器具である負
荷Lを2灯接続した制御用端末器53を設けるとともに
、各負荷Lを制御する壁スイッチ52を2個設け、カー
ド挿入式スイッチAにカード3を挿入したときにのみ、
壁スイッチ52の操作が有効になるように主制御装置5
1を構成しておく。
ド挿入式スイッチAは、伝送線5に常時伝送されている
伝送信号Vsを整流平滑化して電源としている。また、
制御用端末器53では、負荷Lへの給電を負荷電源線(
AC100VまたはAC200V)6によって行い、カ
ード挿入式スイッチAでは、伝送線5とは別にリモコン
トランス54に接続された制御電源線(AC24V)7
を介して発光ダイオード31などへの給電がなされてい
る。さらに、伝送線5には多数のスイッチや表示部を備
えたセレクタ55が接続されており、壁スイッチ52や
カード挿入式スイッチAの操作状態を一括して監視した
り、制御用端末器53に接続された負荷Lを制御するこ
とができるようになっている。したがって、ホテルなど
でこの遠隔制御システムを使用するとすれば、各部屋R
には壁スイッチ52、制御用端末器53に接続された負
荷L、カード挿入式スイッチAを配置し、セレクタ55
をフロントなどに配置すればよいのである。各部屋Rに
ついては、たとえば、図4のように、照明器具である負
荷Lを2灯接続した制御用端末器53を設けるとともに
、各負荷Lを制御する壁スイッチ52を2個設け、カー
ド挿入式スイッチAにカード3を挿入したときにのみ、
壁スイッチ52の操作が有効になるように主制御装置5
1を構成しておく。
【0015】カード挿入式スイッチAは、上述のような
遠隔制御システムに用いることができるように、図1の
ような構成を有している。すなわち、伝送線5に接続さ
れる端子T1 と、制御電源線7に接続される端子T
2 とを備えている。端子5を通して受信される伝送信
号は、マイクロプロセッサを主構成要素とする端末処理
部36に入力される。また、端末処理部36の電源は、
端子T1 から入力される伝送信号を電源回路部37で
整流、安定化することによって得られる。さらに、返信
データは返送信号作成部38に設けたトランジスタQ1
をオン、オフさせることによって伝送される。端末処
理部36のアドレスは、アドレス設定部となるディップ
スイッチ32により設定される。スイッチ本体2は切換
スイッチであって、一方の切換接点はホトカプラPCの
発光素子EDと直列接続され、この直列回路は、端子T
2 に交流入力端が接続されたダイオードブリッジDB
の直流出力端間に接続される。ホトカプラPCの受光素
子PDは端末処理部36の監視入力端に接続され、ホト
カプラPCの発光素子EDの点滅に応じた返信データが
伝送線5に送出されるようになっている。スイッチ本体
2の他方の切換接点はトランジスタQ2 をオン、オフ
制御できるように接続され、トランジスタQ2 には発
光ダイオード31が直列接続される。トランジスタQ2
と発光ダイオード31との直列回路は、ダイオードブ
リッジDBの直流出力端間に接続される。ここに、スイ
ッチ本体2は、カード3が挿入されていないときに発光
素子EDが消灯するように接続されている。
遠隔制御システムに用いることができるように、図1の
ような構成を有している。すなわち、伝送線5に接続さ
れる端子T1 と、制御電源線7に接続される端子T
2 とを備えている。端子5を通して受信される伝送信
号は、マイクロプロセッサを主構成要素とする端末処理
部36に入力される。また、端末処理部36の電源は、
端子T1 から入力される伝送信号を電源回路部37で
整流、安定化することによって得られる。さらに、返信
データは返送信号作成部38に設けたトランジスタQ1
をオン、オフさせることによって伝送される。端末処
理部36のアドレスは、アドレス設定部となるディップ
スイッチ32により設定される。スイッチ本体2は切換
スイッチであって、一方の切換接点はホトカプラPCの
発光素子EDと直列接続され、この直列回路は、端子T
2 に交流入力端が接続されたダイオードブリッジDB
の直流出力端間に接続される。ホトカプラPCの受光素
子PDは端末処理部36の監視入力端に接続され、ホト
カプラPCの発光素子EDの点滅に応じた返信データが
伝送線5に送出されるようになっている。スイッチ本体
2の他方の切換接点はトランジスタQ2 をオン、オフ
制御できるように接続され、トランジスタQ2 には発
光ダイオード31が直列接続される。トランジスタQ2
と発光ダイオード31との直列回路は、ダイオードブ
リッジDBの直流出力端間に接続される。ここに、スイ
ッチ本体2は、カード3が挿入されていないときに発光
素子EDが消灯するように接続されている。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、固有のアドレス
を設定するアドレス設定部と、一対の線路よりなる伝送
線を介して主制御装置と接続される端末処理部とを設け
、端末器処理部においてスイッチ本体のオン、オフに対
応した返信データを生成するようにしているのであって
、アドレス設定部により設定したアドレスが主制御装置
からの伝送信号に含まれたアドレスデータに一致すると
、返信データを主制御装置に返送するので、主制御装置
では、スイッチ本体のオン、オフの状態を管理すること
ができるという利点がある。また、アドレスによってス
イッチ本体を特定することができるから、複数個のカー
ド挿入式スイッチにおける各スイッチ本体のオン、オフ
の状態を主制御装置で一括して集中管理することが可能
になるのである。しかも、端末処理部に対してアドレス
による対応関係が設定された端末器に負荷を接続し、端
末処理部に監視入力として入力されるスイッチ本体のオ
ン、オフの状態に基づいて作成された返信データによっ
て負荷を制御するので、一対の線路よりなる伝送線を施
工するだけでスイッチ本体と負荷との間の配線施工がで
きるのであり、配線施工が容易になるという効果がある
。
を設定するアドレス設定部と、一対の線路よりなる伝送
線を介して主制御装置と接続される端末処理部とを設け
、端末器処理部においてスイッチ本体のオン、オフに対
応した返信データを生成するようにしているのであって
、アドレス設定部により設定したアドレスが主制御装置
からの伝送信号に含まれたアドレスデータに一致すると
、返信データを主制御装置に返送するので、主制御装置
では、スイッチ本体のオン、オフの状態を管理すること
ができるという利点がある。また、アドレスによってス
イッチ本体を特定することができるから、複数個のカー
ド挿入式スイッチにおける各スイッチ本体のオン、オフ
の状態を主制御装置で一括して集中管理することが可能
になるのである。しかも、端末処理部に対してアドレス
による対応関係が設定された端末器に負荷を接続し、端
末処理部に監視入力として入力されるスイッチ本体のオ
ン、オフの状態に基づいて作成された返信データによっ
て負荷を制御するので、一対の線路よりなる伝送線を施
工するだけでスイッチ本体と負荷との間の配線施工がで
きるのであり、配線施工が容易になるという効果がある
。
【図1】実施例を示す回路図である。
【図2】実施例を用いた遠隔制御システムを示す概略構
成図である。
成図である。
【図3】実施例を用いた遠隔制御システムの動作説明図
である。
である。
【図4】実施例の使用例を示す回路図である。
【図5】実施例の分解斜視図である。
【図6】実施例の正面図である。
【図7】実施例の側面図である。
【図8】実施例の背面図である。
【図9】実施例の断面図である。
【図10】従来例の回路図である。
1 ケース本体
2 スイッチ本体
3 カード
5 伝送線
22 スロット
32 ディップスイッチ
36 端末処理部
51 主制御装置
52 壁スイッチ
53 制御用端末器
L 負荷
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ個別にアドレスが設定された
複数個の端末器を一対の線路よりなる伝送線を介して主
制御装置に接続し、主制御装置から各端末器に対して、
端末器を各別に指定するアドレスデータと、各端末器へ
の送信データと、端末器から主制御装置への返信データ
を受信する期間を設定する信号返送期間とを含む伝送信
号を時分割多重伝送するようにし、アドレスによる対応
関係が設定されて組になっている端末器の一方に入力さ
れた監視入力に応じて他方に接続された負荷を制御する
ようにした遠隔監視制御システムに用いるカード挿入式
スイッチであって、ケース本体に開口したスロットへの
カードの抜き差しに応じてオン、オフされるスイッチ本
体と、スイッチ本体のオン、オフの状態を監視入力とし
て返信データを作成する端末処理部と、アドレスを設定
するアドレス設定部とを備え、端末処理部は、アドレス
設定部により設定されたアドレスに一致するアドレスデ
ータを含む伝送信号を伝送線から受信するとスイッチ本
体のオン、オフの状態を返信データとして主制御装置に
返送することを特徴とする遠隔制御システム用のカード
挿入式スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03008076A JP3091237B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 遠隔制御システム用のカード挿入式スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03008076A JP3091237B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 遠隔制御システム用のカード挿入式スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04272377A true JPH04272377A (ja) | 1992-09-29 |
| JP3091237B2 JP3091237B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=11683250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03008076A Expired - Fee Related JP3091237B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 遠隔制御システム用のカード挿入式スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3091237B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011204561A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Ntt Docomo Inc | キースイッチ |
| EP2579286A1 (de) * | 2011-09-23 | 2013-04-10 | Albrecht Jung GmbH & Co. KG | Kartenschalter |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP03008076A patent/JP3091237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011204561A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Ntt Docomo Inc | キースイッチ |
| EP2579286A1 (de) * | 2011-09-23 | 2013-04-10 | Albrecht Jung GmbH & Co. KG | Kartenschalter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3091237B2 (ja) | 2000-09-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000125 |
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