JPH04272406A - タービン - Google Patents
タービンInfo
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- JPH04272406A JPH04272406A JP3259874A JP25987491A JPH04272406A JP H04272406 A JPH04272406 A JP H04272406A JP 3259874 A JP3259874 A JP 3259874A JP 25987491 A JP25987491 A JP 25987491A JP H04272406 A JPH04272406 A JP H04272406A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dowel
- turbine
- nut
- cylinder
- tool
- Prior art date
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/28—Arrangement of seals
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/28—Supporting or mounting arrangements, e.g. for turbine casing
- F01D25/285—Temporary support structures, e.g. for testing, assembling, installing, repairing; Assembly methods using such structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B13/00—Spanners; Wrenches
- B25B13/48—Spanners; Wrenches for special purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B9/00—Hand-held gripping tools other than those covered by group B25B7/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/24—Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
- F01D25/246—Fastening of diaphragms or stator-rings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53796—Puller or pusher means, contained force multiplying operator
- Y10T29/53848—Puller or pusher means, contained force multiplying operator having screw operator
- Y10T29/53857—Central screw, work-engagers around screw
- Y10T29/53878—Tubular or tube segment forms work-engager
- Y10T29/53883—Screw threaded work-engager
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53909—Means comprising hand manipulatable tool
- Y10T29/53913—Aligner or center
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は翼リングをタービンのシ
リンダに対して心合せするための装置に関する。特に、
合せピン又はダウエル(dowel)をタービンシリン
ダ内に取り付ける際にダウエルの回転を含む取扱いのた
めの工具が提供される。
リンダに対して心合せするための装置に関する。特に、
合せピン又はダウエル(dowel)をタービンシリン
ダ内に取り付ける際にダウエルの回転を含む取扱いのた
めの工具が提供される。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】蒸気タ
ービンまたはガスタービンでは、静翼はタービンシリン
ダ内に納められた円形のリング(以下「翼リング」とい
う)に嵌め込まれる。翼リングは、静翼を保持するだけ
でなく、回転翼の翼先端部のシュラウドを形成する。蒸
気から抽出されるエネルギーを減少させるような回転翼
列の周りからの蒸気の漏洩を防止するため、翼リングと
回転翼の翼先端部との間に存在する半径方向の間隙を僅
かなものにしている。一方、作動中、固定部分と回転部
分の熱膨脹差により半径方向の間隙が一段と減少する。 かくして、回転翼先端部が翼リングに接触するのを防ぐ
ためには、翼リングをロータに対して注意深く心合せす
ることが重要である。ロータはタービンシリンダ内の中
心に配置されているので、これは取りも直さず、翼リン
グをタービンシリンダに対して正確に心合せしなければ
ならないということである。
ービンまたはガスタービンでは、静翼はタービンシリン
ダ内に納められた円形のリング(以下「翼リング」とい
う)に嵌め込まれる。翼リングは、静翼を保持するだけ
でなく、回転翼の翼先端部のシュラウドを形成する。蒸
気から抽出されるエネルギーを減少させるような回転翼
列の周りからの蒸気の漏洩を防止するため、翼リングと
回転翼の翼先端部との間に存在する半径方向の間隙を僅
かなものにしている。一方、作動中、固定部分と回転部
分の熱膨脹差により半径方向の間隙が一段と減少する。 かくして、回転翼先端部が翼リングに接触するのを防ぐ
ためには、翼リングをロータに対して注意深く心合せす
ることが重要である。ロータはタービンシリンダ内の中
心に配置されているので、これは取りも直さず、翼リン
グをタービンシリンダに対して正確に心合せしなければ
ならないということである。
【0003】各翼リングは、12時と6時の位置に設け
られた半径方向のダウエルによりタービンシリンダに対
して横方向に心合せされる。ダウエルはタービンシリン
ダに設けられた密嵌め穴内に保持される。各ダウエルの
内端部は、機能上、翼リングの周囲に設けられたスロッ
トに嵌入するキーとしての特徴を持っている。心合せ関
係が得られるようにするには各キーを特別な機械加工に
より形成し、スロットに嵌入させた時にキーが翼リング
をその正しい心合せ関係にするようにする。この心合せ
関係は、ダウエルをタービンシリンダに溶接することに
より維持される。
られた半径方向のダウエルによりタービンシリンダに対
して横方向に心合せされる。ダウエルはタービンシリン
ダに設けられた密嵌め穴内に保持される。各ダウエルの
内端部は、機能上、翼リングの周囲に設けられたスロッ
トに嵌入するキーとしての特徴を持っている。心合せ関
係が得られるようにするには各キーを特別な機械加工に
より形成し、スロットに嵌入させた時にキーが翼リング
をその正しい心合せ関係にするようにする。この心合せ
関係は、ダウエルをタービンシリンダに溶接することに
より維持される。
【0004】正確な心合せ関係の保持のためには翼リン
グに設けられたスロット内へのダウエルキーの締り嵌め
がなされることが望ましいが、スロットの各側部とキー
との間には約0.076mm(0.003インチ)の間
隙がある。翼リングの正しい心合せが得られるようにす
るためには、キーを、そのフェースがスロットの側面と
平行になるよう位置させることが重要である。しかしな
がら、上記の間隙があるために、キーがスロット内で僅
かに回転する場合があり、したがってキーのフェースは
スロットの側面と平行にならないように、即ちキーがそ
の両側のコーナーをスロットの側面に接触させた状態で
コックする場合がある。キーをこのコック位置に位置さ
せた状態でダウエルをタービンシリンダに溶接しないよ
うにするために、組立ての際に心出し作業が行われる。 この心出し作業は、ダウエルを時計回りに回転させてス
ロットの側面との接触の手応えが得られるようにする段
階と、この配向状態の目印となる線をダウエル及びター
ビンシリンダにけがく段階を含む。次に、ダウエルを反
時計回りに回転させて遂にはこの方向で接触の手応えが
得られるようにし、第2の線を、ダウエル上に先にけが
いた線と一線をなしてタービンシリンダにけがきする。 次に、ダウエルを回転させてそのけがき線がタービンシ
リンダにけがかれた2本のけがき線の間の中間に位置す
るようにしてこの位置でシリンダに溶接する。
グに設けられたスロット内へのダウエルキーの締り嵌め
がなされることが望ましいが、スロットの各側部とキー
との間には約0.076mm(0.003インチ)の間
隙がある。翼リングの正しい心合せが得られるようにす
るためには、キーを、そのフェースがスロットの側面と
平行になるよう位置させることが重要である。しかしな
がら、上記の間隙があるために、キーがスロット内で僅
かに回転する場合があり、したがってキーのフェースは
スロットの側面と平行にならないように、即ちキーがそ
の両側のコーナーをスロットの側面に接触させた状態で
コックする場合がある。キーをこのコック位置に位置さ
せた状態でダウエルをタービンシリンダに溶接しないよ
うにするために、組立ての際に心出し作業が行われる。 この心出し作業は、ダウエルを時計回りに回転させてス
ロットの側面との接触の手応えが得られるようにする段
階と、この配向状態の目印となる線をダウエル及びター
ビンシリンダにけがく段階を含む。次に、ダウエルを反
時計回りに回転させて遂にはこの方向で接触の手応えが
得られるようにし、第2の線を、ダウエル上に先にけが
いた線と一線をなしてタービンシリンダにけがきする。 次に、ダウエルを回転させてそのけがき線がタービンシ
リンダにけがかれた2本のけがき線の間の中間に位置す
るようにしてこの位置でシリンダに溶接する。
【0005】ダウエルとタービンシリンダの保持穴は互
いに締り嵌め関係にあり、また穴の中には汚れやまくれ
(burr)が存在しているので組立て中、ダウエルを
回転するには相当大きなトルクを要する場合が多いこと
に注目されたい。しかしながら、トルクを加える方法は
、けがき中キーとフロットとの間の接触が生じた時を組
立て者が判別できるよう十分な「感触」を提供できる必
要がある。
いに締り嵌め関係にあり、また穴の中には汚れやまくれ
(burr)が存在しているので組立て中、ダウエルを
回転するには相当大きなトルクを要する場合が多いこと
に注目されたい。しかしながら、トルクを加える方法は
、けがき中キーとフロットとの間の接触が生じた時を組
立て者が判別できるよう十分な「感触」を提供できる必
要がある。
【0006】上述の組立て手順では、設計の際に取り組
む必要のある次の4つの要件がダウエルに対して生ずる
。即ち、(1)ダウエルは、タービンシリンダへの嵌入
中、持ち上げられると共に保持できる必要があること、
(2)ダウエルを回転させるのにかなり大きなトルクを
加えることが容易でなければならないこと、(3)キー
がスロットの側面に接触した時期を判別するに十分な感
触を与えるような方法でトルクを加えることができるよ
うにしなければならないこと、(4)ダウエルを、けが
き中、定位置に正確に保持できるようにしなければなら
ないこと、である。ダウエルの本体は丸いので、従来型
のボックスレンチまたは開口形レンチを用いることがで
きない。管回しレンチは、ダウエルを回転させるに必要
なトルクを生じさせることができるけれども、かかるレ
ンチを用いる場合に固有の滑りの問題があるので上述の
要件(3)または(4)を満足しない。従来技術によれ
ば、レンチ係合状態に係る問題はダウエルの外端部から
突出している一体スタブを用いると解決できた。開口形
レンチを用いて係合を可能にするため、スタブの両側の
表面には平坦部がフライス加工により形成されていた。 加うるに、組立て中、ダウエルの持ち上げ及び取扱いを
容易にするハンドルの取り付けを可能にするためスタブ
の端部にはネジ穴が設けられていた。このダウエルの設
計は満足のいくものであったが後述するようにダウエル
におけるその他の設計上の拘束により、この一体スタブ
の製造コストがかなり高くついた。
む必要のある次の4つの要件がダウエルに対して生ずる
。即ち、(1)ダウエルは、タービンシリンダへの嵌入
中、持ち上げられると共に保持できる必要があること、
(2)ダウエルを回転させるのにかなり大きなトルクを
加えることが容易でなければならないこと、(3)キー
がスロットの側面に接触した時期を判別するに十分な感
触を与えるような方法でトルクを加えることができるよ
うにしなければならないこと、(4)ダウエルを、けが
き中、定位置に正確に保持できるようにしなければなら
ないこと、である。ダウエルの本体は丸いので、従来型
のボックスレンチまたは開口形レンチを用いることがで
きない。管回しレンチは、ダウエルを回転させるに必要
なトルクを生じさせることができるけれども、かかるレ
ンチを用いる場合に固有の滑りの問題があるので上述の
要件(3)または(4)を満足しない。従来技術によれ
ば、レンチ係合状態に係る問題はダウエルの外端部から
突出している一体スタブを用いると解決できた。開口形
レンチを用いて係合を可能にするため、スタブの両側の
表面には平坦部がフライス加工により形成されていた。 加うるに、組立て中、ダウエルの持ち上げ及び取扱いを
容易にするハンドルの取り付けを可能にするためスタブ
の端部にはネジ穴が設けられていた。このダウエルの設
計は満足のいくものであったが後述するようにダウエル
におけるその他の設計上の拘束により、この一体スタブ
の製造コストがかなり高くついた。
【0007】上述のように、ダウエルが溶接によりター
ビンシリンダに固着される。タービンシリンダから突出
するダウエルの周囲にはクロージャ溶接ビードが施され
る。作用原理を説明すると、かなり大きな荷重がタービ
ンシリンダの内部圧力及び翼リングとタービンシリンダ
の熱膨脹差に起因してタービンシリンダ及びダウエルか
ら溶接ビードに伝わる。これら荷重に起因してクロージ
ャ溶接部の亀裂が生ずることのないようにするため、ダ
ウエルは溶接部の近傍では可撓性を持たせて形成され、
それにより溶接部に加わる加重作用を緩和している。こ
の可撓性は、ダウエルの外端部、即ちクロージャ溶接部
によって包囲されているダウエルの部分を中空にするこ
とにより得られる。一体スタブの保持のため、この中空
部形成方法は制限を受けて、ダウエルの中心線と同軸状
に、ダウエルの端面に円形の溝を機械加工により設ける
ことになってしまう。円形の溝を設けることによりダウ
エルの剛性は溶接部の近傍では本質的に管の剛性に減じ
られる。円形の溝の内側に残っているダウエルの部分は
一体のスタブを形成する。
ビンシリンダに固着される。タービンシリンダから突出
するダウエルの周囲にはクロージャ溶接ビードが施され
る。作用原理を説明すると、かなり大きな荷重がタービ
ンシリンダの内部圧力及び翼リングとタービンシリンダ
の熱膨脹差に起因してタービンシリンダ及びダウエルか
ら溶接ビードに伝わる。これら荷重に起因してクロージ
ャ溶接部の亀裂が生ずることのないようにするため、ダ
ウエルは溶接部の近傍では可撓性を持たせて形成され、
それにより溶接部に加わる加重作用を緩和している。こ
の可撓性は、ダウエルの外端部、即ちクロージャ溶接部
によって包囲されているダウエルの部分を中空にするこ
とにより得られる。一体スタブの保持のため、この中空
部形成方法は制限を受けて、ダウエルの中心線と同軸状
に、ダウエルの端面に円形の溝を機械加工により設ける
ことになってしまう。円形の溝を設けることによりダウ
エルの剛性は溶接部の近傍では本質的に管の剛性に減じ
られる。円形の溝の内側に残っているダウエルの部分は
一体のスタブを形成する。
【0008】円形の溝を機械加工により形成するために
は、回転中の中空の円筒形ヘッドに取り付けられる切削
工具をダウエル内に送り込むいわゆるトレパン(tre
pnning)と呼ばれる作業が必要になる。トレパン
作業は、難しく、かつ、費用のかかる作業であり、また
トレパン作業の実施により、工具が頻繁に破損すること
になる。これは上述の場合には特にそうである。という
のは、溝は必要な可撓性を得るために深さが5cmに達
するようにしなければならない場合があるからである。 かくして、トレパン作業及びスタブに平坦部を生じさせ
る別個のフライス加工のために、ダウエルの製造費は極
めて高くなる。
は、回転中の中空の円筒形ヘッドに取り付けられる切削
工具をダウエル内に送り込むいわゆるトレパン(tre
pnning)と呼ばれる作業が必要になる。トレパン
作業は、難しく、かつ、費用のかかる作業であり、また
トレパン作業の実施により、工具が頻繁に破損すること
になる。これは上述の場合には特にそうである。という
のは、溝は必要な可撓性を得るために深さが5cmに達
するようにしなければならない場合があるからである。 かくして、トレパン作業及びスタブに平坦部を生じさせ
る別個のフライス加工のために、ダウエルの製造費は極
めて高くなる。
【0009】したがって、一体スタブと関連のある費用
のかかる機械加工が不必要で、所要の可撓性を溶接部近
傍のダウエルの部分に与えることができるようにするダ
ウエルの回転及び取扱い手段を提供することが望ましい
。
のかかる機械加工が不必要で、所要の可撓性を溶接部近
傍のダウエルの部分に与えることができるようにするダ
ウエルの回転及び取扱い手段を提供することが望ましい
。
【0010】本発明の目的は、タービンシリンダと内部
リングの心合関係が容易に得られるようにすると共に調
整後の位置でシリンダに容易に溶接できる、蒸気タービ
ンのシリンダ内への取り付けに適した心合せ用ダウエル
を提供することにある。
リングの心合関係が容易に得られるようにすると共に調
整後の位置でシリンダに容易に溶接できる、蒸気タービ
ンのシリンダ内への取り付けに適した心合せ用ダウエル
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的に鑑みて、本発
明の要旨は、シリンダと、中央に位置したロータを包囲
した状態でシリンダ内に設けられている内部リングとを
有し、内部リングが、シリンダに合わせて内部リングを
調整するために内部シリンダ内に設けられると共に内部
リングに形成されているスロット内へ嵌入する半径方向
ダウエルにより、調整可能な状態で支持されているター
ビンにおいて、溶接ビードによってシリンダに固定され
た軸方向突出壁部分を構成するダウエルの外端部には凹
部が設けられていることを特徴とするタービンにある。
明の要旨は、シリンダと、中央に位置したロータを包囲
した状態でシリンダ内に設けられている内部リングとを
有し、内部リングが、シリンダに合わせて内部リングを
調整するために内部シリンダ内に設けられると共に内部
リングに形成されているスロット内へ嵌入する半径方向
ダウエルにより、調整可能な状態で支持されているター
ビンにおいて、溶接ビードによってシリンダに固定され
た軸方向突出壁部分を構成するダウエルの外端部には凹
部が設けられていることを特徴とするタービンにある。
【0012】また、ネジ付き部分をダウエルの外端部に
設けられたネジ穴にねじ込むことによりダウエルに取り
付けられる装置を提供する。この装置のハンドル部分は
取り付け中、ダウエルの持ち上げと取扱いのための従来
型器具として役立つ。細長いナットが装置のネジ付き部
分に取り付けられ、下方へ回してダウエルに対して締め
付けた後は、装置を定位置に固定し、トルクを装置のハ
ンドル部分に加えるか或いはレンチを細長いナットに係
合させることにより、タービンシリンダに対するダウエ
ルの回転を可能にする。
設けられたネジ穴にねじ込むことによりダウエルに取り
付けられる装置を提供する。この装置のハンドル部分は
取り付け中、ダウエルの持ち上げと取扱いのための従来
型器具として役立つ。細長いナットが装置のネジ付き部
分に取り付けられ、下方へ回してダウエルに対して締め
付けた後は、装置を定位置に固定し、トルクを装置のハ
ンドル部分に加えるか或いはレンチを細長いナットに係
合させることにより、タービンシリンダに対するダウエ
ルの回転を可能にする。
【0013】本発明の内容は、添付の図面に例示的に示
すに過ぎない好ましい実施例の以下の説明を読むと一層
明らかになろう。
すに過ぎない好ましい実施例の以下の説明を読むと一層
明らかになろう。
【0014】
【実施例】図1は、低圧蒸気タービンの縦断面図である
。タービンは、外部シリンダ1及び中央に位置したロー
タ29の周りに位置する内部シリンダ2で構成されてい
る。タービン内への蒸気21の流入口22が外部シリン
ダの頂部に形成されている。流入蒸気は2つの流れに分
かれ、流れはそれぞれタービンの中心からその端部に向
かって長さ方向に流れる。複数の回転翼3と静翼5が長
さ方向蒸気流路の周りに交互の列をなして配列されてい
る。回転翼3はロータの周囲に固着されている。翼リン
グ4がタービンの入口部分内で内部シリンダによって保
持されている。翼リングは内部シリンダに取り付けられ
た状態で回転翼列を包囲している。静翼は翼リングの内
面に取り付けられている。上述のように、翼リングの内
面と回転翼の先端部との間に形成される半径方向の間隙
は狭く、したがって内部シリンダに対する翼リングの慎
重な心合せ作業が必要になる。したがって、翼リングを
内部シリンダに対し横方向に心合せするためのダウエル
6が12時と6時の位置に用いられている。
。タービンは、外部シリンダ1及び中央に位置したロー
タ29の周りに位置する内部シリンダ2で構成されてい
る。タービン内への蒸気21の流入口22が外部シリン
ダの頂部に形成されている。流入蒸気は2つの流れに分
かれ、流れはそれぞれタービンの中心からその端部に向
かって長さ方向に流れる。複数の回転翼3と静翼5が長
さ方向蒸気流路の周りに交互の列をなして配列されてい
る。回転翼3はロータの周囲に固着されている。翼リン
グ4がタービンの入口部分内で内部シリンダによって保
持されている。翼リングは内部シリンダに取り付けられ
た状態で回転翼列を包囲している。静翼は翼リングの内
面に取り付けられている。上述のように、翼リングの内
面と回転翼の先端部との間に形成される半径方向の間隙
は狭く、したがって内部シリンダに対する翼リングの慎
重な心合せ作業が必要になる。したがって、翼リングを
内部シリンダに対し横方向に心合せするためのダウエル
6が12時と6時の位置に用いられている。
【0015】図2は、ダウエルの近傍におけるタービン
の詳細図である。円筒形の部材であるダウエル6は内部
シリンダに設けられた穴7,8に半径方向に差し込まれ
る。穴8はダウエルを正確に位置決めできるようにする
ため締り嵌め状態が得られるよう形成されている。挿入
するとダウエルの一部はシリンダの表面を越えて突出す
る。図3に示すように、ダウエルの両側部に平らな表面
28を機械加工によって形成することによりキー9がダ
ウエルの内端部に形成されている。ダウエルは、キーを
翼リングの外周部に設けられたスロット10内に挿入す
ると翼リングに係合する。平らな表面28は所望に応じ
て各翼リングについて特別に機械加工されていて正確な
心合せ状態が得られるようになっている。製造公差を得
るためにキーの何れか一方の側には僅かな隙間19が設
けられている。上述のように、スロット内でのキーの正
確な位置決めは、ダウエルを時計回りに回転させ、次に
反時計回りに回転させて間隙19に入れ、各方向に回転
させた時にダウエルの先端位置をマーク付けし、次にダ
ウエルを回転させてダウエルが2つのマークの中間に配
向するようにすることによって得られる。ダウエルは、
内部シリンダから突出するダウエルの周囲に施された溶
接ビード11により心合せ位置に保持される。
の詳細図である。円筒形の部材であるダウエル6は内部
シリンダに設けられた穴7,8に半径方向に差し込まれ
る。穴8はダウエルを正確に位置決めできるようにする
ため締り嵌め状態が得られるよう形成されている。挿入
するとダウエルの一部はシリンダの表面を越えて突出す
る。図3に示すように、ダウエルの両側部に平らな表面
28を機械加工によって形成することによりキー9がダ
ウエルの内端部に形成されている。ダウエルは、キーを
翼リングの外周部に設けられたスロット10内に挿入す
ると翼リングに係合する。平らな表面28は所望に応じ
て各翼リングについて特別に機械加工されていて正確な
心合せ状態が得られるようになっている。製造公差を得
るためにキーの何れか一方の側には僅かな隙間19が設
けられている。上述のように、スロット内でのキーの正
確な位置決めは、ダウエルを時計回りに回転させ、次に
反時計回りに回転させて間隙19に入れ、各方向に回転
させた時にダウエルの先端位置をマーク付けし、次にダ
ウエルを回転させてダウエルが2つのマークの中間に配
向するようにすることによって得られる。ダウエルは、
内部シリンダから突出するダウエルの周囲に施された溶
接ビード11により心合せ位置に保持される。
【0016】図4に示すように、円形の凹部12がダウ
エルの外端部に形成されている。凹部の深さは内部シリ
ンダの表面を越えて突出するダウエル部分の長さよりも
長い。このようにする目的は、溶接部の近傍に所望の可
撓性を得るためである。本発明によればレンチ係合のた
めの一体のスタブは不要なので、凹部12を簡単な穿孔
に作業により形成できるが、これは従来技術で用いられ
るこれよりも困難なトレパン作業とは対照的である。穴
13が凹部の底30に設けられていて後述の特定の工具
の取付けを可能にしている。
エルの外端部に形成されている。凹部の深さは内部シリ
ンダの表面を越えて突出するダウエル部分の長さよりも
長い。このようにする目的は、溶接部の近傍に所望の可
撓性を得るためである。本発明によればレンチ係合のた
めの一体のスタブは不要なので、凹部12を簡単な穿孔
に作業により形成できるが、これは従来技術で用いられ
るこれよりも困難なトレパン作業とは対照的である。穴
13が凹部の底30に設けられていて後述の特定の工具
の取付けを可能にしている。
【0017】本発明によれば、組立て中、ダウエルの回
転及び持ち上げを容易にするため着脱自在な専用工具が
用いられる。工具本体は、ハンドル部分を設けることに
より持上げ具として役立つ。工具本体はまたネジ付き部
分を備えている。ネジ付き部分に設けられているネジ山
は穴13のネジ山と螺合して工具をダウエルに取り付け
ることができるようにしている。好ましい実施例では、
工具本体14は、図5(A)に示すようにネジ付きロッ
ド15の端部に溶接された楕円形持上げリンク16で構
成されている。変形例として、工具本体を、ハンドルと
して作用するバー18を図5(B)に示すようにネジ付
きロッド17に溶接することにより製作してもよい。図
5(C)に示すように、スタッドのネジ付き部分の端部
に形成された六角形ヘッド24またはネジ回し用スロッ
ト(図示せず)を備えたスタッド23を工具本体として
用いてもよく、この場合は着脱自在なハンドル(図示せ
ず)をダウエルの持ち上げに必要な場合にはスタッドに
固定するのがよい。
転及び持ち上げを容易にするため着脱自在な専用工具が
用いられる。工具本体は、ハンドル部分を設けることに
より持上げ具として役立つ。工具本体はまたネジ付き部
分を備えている。ネジ付き部分に設けられているネジ山
は穴13のネジ山と螺合して工具をダウエルに取り付け
ることができるようにしている。好ましい実施例では、
工具本体14は、図5(A)に示すようにネジ付きロッ
ド15の端部に溶接された楕円形持上げリンク16で構
成されている。変形例として、工具本体を、ハンドルと
して作用するバー18を図5(B)に示すようにネジ付
きロッド17に溶接することにより製作してもよい。図
5(C)に示すように、スタッドのネジ付き部分の端部
に形成された六角形ヘッド24またはネジ回し用スロッ
ト(図示せず)を備えたスタッド23を工具本体として
用いてもよく、この場合は着脱自在なハンドル(図示せ
ず)をダウエルの持ち上げに必要な場合にはスタッドに
固定するのがよい。
【0018】工具はさらに図6に示すようにナット25
,26,27を備えている。ナットに設けられたネジ山
は工具本体のネジ付き部分のネジ山と螺合し、かくして
ナットを工具本体に結合できる。図6に示すように、ナ
ット25をまず最初に螺着させ、次にナット26、最後
にナット27を螺着させる。後述するように、ナット2
7は、これを凹部12内に位置させた場合にレンチ係合
を可能にするような細長い形状のものである。
,26,27を備えている。ナットに設けられたネジ山
は工具本体のネジ付き部分のネジ山と螺合し、かくして
ナットを工具本体に結合できる。図6に示すように、ナ
ット25をまず最初に螺着させ、次にナット26、最後
にナット27を螺着させる。後述するように、ナット2
7は、これを凹部12内に位置させた場合にレンチ係合
を可能にするような細長い形状のものである。
【0019】ダウエルをタービンシリンダに挿入する前
に、工具をネジ付きロッド15の端部をダウエルの外端
部に設けられたネジ穴13にねじ込むことによりダウエ
ルに取り付ける。この作業中、工具をダウエルに対して
回転させることは、ナット25,26によって容易にな
り、これらナットにより工具を回すのに必要なトルクを
ナット25に係合させたレンチによって加えることがで
きる。このねじ込み作業の際、ナット25をナット26
に対して締め付け、それにより工具本体に対するナット
の時計周りの回転を防止してナット25に及ぼされるト
ルクによって工具本体が回転し、ナットが回転しないよ
うにする。図5に示す工具本体のうちいずれか1つを用
いてナット25,26を用いて工具をダウエルにトルク
伝達関係で係合させることができるけれども、図5(B
)または図5(C)に示す工具本体を用いる場合には、
この目的のためにナットを用いる必要はない。図5(B
)に示す工具本体を回すには、トルクを手動でバー18
に及ぼすのがよく、図5(C)に示す工具本体を回すに
は、レンチを六角形ヘッド24に係合させるのがよい。
に、工具をネジ付きロッド15の端部をダウエルの外端
部に設けられたネジ穴13にねじ込むことによりダウエ
ルに取り付ける。この作業中、工具をダウエルに対して
回転させることは、ナット25,26によって容易にな
り、これらナットにより工具を回すのに必要なトルクを
ナット25に係合させたレンチによって加えることがで
きる。このねじ込み作業の際、ナット25をナット26
に対して締め付け、それにより工具本体に対するナット
の時計周りの回転を防止してナット25に及ぼされるト
ルクによって工具本体が回転し、ナットが回転しないよ
うにする。図5に示す工具本体のうちいずれか1つを用
いてナット25,26を用いて工具をダウエルにトルク
伝達関係で係合させることができるけれども、図5(B
)または図5(C)に示す工具本体を用いる場合には、
この目的のためにナットを用いる必要はない。図5(B
)に示す工具本体を回すには、トルクを手動でバー18
に及ぼすのがよく、図5(C)に示す工具本体を回すに
は、レンチを六角形ヘッド24に係合させるのがよい。
【0020】工具を穴13内で締め続けた後、細長いナ
ット27を工具のネジ付き部分に螺合している細長いナ
ットを回して細長いナットが下方に移動してダウエルの
凹部12の底に対して締め付けられるようにすることに
よりダウエルに取り付ける。細長いナット27の外径は
凹部12の内径よりも小さく、それによりナットを凹部
に嵌入させることができる。細長いナット24の長さは
凹部12の深さよりも大きく、したがって完全締付け位
置では、ナットがダウエルの端部を越えて延びる。さら
に、ダウエルの端部を越えて延びるナットの部分は、開
口形レンチの係合を容易にするに十分な長さのものであ
る(即ち、ダウエルの端部を越える長さが少なくとも1
.3cm(1/2インチ))。
ット27を工具のネジ付き部分に螺合している細長いナ
ットを回して細長いナットが下方に移動してダウエルの
凹部12の底に対して締め付けられるようにすることに
よりダウエルに取り付ける。細長いナット27の外径は
凹部12の内径よりも小さく、それによりナットを凹部
に嵌入させることができる。細長いナット24の長さは
凹部12の深さよりも大きく、したがって完全締付け位
置では、ナットがダウエルの端部を越えて延びる。さら
に、ダウエルの端部を越えて延びるナットの部分は、開
口形レンチの係合を容易にするに十分な長さのものであ
る(即ち、ダウエルの端部を越える長さが少なくとも1
.3cm(1/2インチ))。
【0021】工具を一旦ダウエルに取り付けると、持上
げ用リンクを従来通り用いてタービンシリンダへの挿入
中及び翼リングスロット10内へのキー9の係合中、ダ
ウエルを取り扱うよう用いるのがよい。シリンダに対す
る翼リングの心合せが確認されると、ダウエルを時計回
り及び反時計回りに回転させて上述のように翼リングス
ロット内におけるキーの正確な配向状態を確認する。工
具を用いるとダウエルを回転させることができるが、こ
のために持上げ用リンク16の端部を把持してダウエル
を回転させるに十分なトルクを加える。変形例では、ダ
ウエルを回転させるに必要なトルクを、バー18を把持
することにより或いは六角形ヘッド24にレンチ作用を
及ぼすことにより加えてもよい。時計回りの方向におけ
る回転は、工具をさらに締め付けるのに役立つだけなの
で問題は生じない。しかしながら、反時計回りに回転さ
せると、ダウエルを反時計回りに回転させるのに必要な
トルクが工具を緩めるのに必要なトルクよりも大きい場
合、例えば穴8にギサギザがある場合、工具が緩むこと
がある。もしこうした事態が生じると、工具に加えられ
たトルクは単に工具を回転させるだけであってダウエル
を回転させることはない。これは細長いナットによって
防止されるが、この細長いナットは凹部の底に下方に締
め付けられているので工具をダウエルに固定するのに役
立つ。変形例として、レンチを細長いナットに係合させ
てトルクを直接ナットに及ぼすことによりダウエルを回
転させてもよい。この場合、ナット26を下方に回して
送り勧め細長いナットに対して締め付け、ダウエルの反
時計回りの回転中、工具本体に対するその回転を防止し
てもよい。
げ用リンクを従来通り用いてタービンシリンダへの挿入
中及び翼リングスロット10内へのキー9の係合中、ダ
ウエルを取り扱うよう用いるのがよい。シリンダに対す
る翼リングの心合せが確認されると、ダウエルを時計回
り及び反時計回りに回転させて上述のように翼リングス
ロット内におけるキーの正確な配向状態を確認する。工
具を用いるとダウエルを回転させることができるが、こ
のために持上げ用リンク16の端部を把持してダウエル
を回転させるに十分なトルクを加える。変形例では、ダ
ウエルを回転させるに必要なトルクを、バー18を把持
することにより或いは六角形ヘッド24にレンチ作用を
及ぼすことにより加えてもよい。時計回りの方向におけ
る回転は、工具をさらに締め付けるのに役立つだけなの
で問題は生じない。しかしながら、反時計回りに回転さ
せると、ダウエルを反時計回りに回転させるのに必要な
トルクが工具を緩めるのに必要なトルクよりも大きい場
合、例えば穴8にギサギザがある場合、工具が緩むこと
がある。もしこうした事態が生じると、工具に加えられ
たトルクは単に工具を回転させるだけであってダウエル
を回転させることはない。これは細長いナットによって
防止されるが、この細長いナットは凹部の底に下方に締
め付けられているので工具をダウエルに固定するのに役
立つ。変形例として、レンチを細長いナットに係合させ
てトルクを直接ナットに及ぼすことによりダウエルを回
転させてもよい。この場合、ナット26を下方に回して
送り勧め細長いナットに対して締め付け、ダウエルの反
時計回りの回転中、工具本体に対するその回転を防止し
てもよい。
【0022】本発明によれば、ダウエルをタービンシリ
ンダに溶接した後、工具をダウエルから取り外すのがよ
いことに注目されたい。それゆえ、任意の本数のダウエ
ルを取り付けるには工具は一本でよい。かくして、従来
型ダウエルで用いられた上述の一体スタブを不要にする
ことにより、ダウエルの機械加工を単純化できるだけで
なく、翼リング心合せ作業中、持上げ及び回転手段を用
いて任意本数のダウエルを取り扱うに必要な着脱自在な
工具はたった一本である。
ンダに溶接した後、工具をダウエルから取り外すのがよ
いことに注目されたい。それゆえ、任意の本数のダウエ
ルを取り付けるには工具は一本でよい。かくして、従来
型ダウエルで用いられた上述の一体スタブを不要にする
ことにより、ダウエルの機械加工を単純化できるだけで
なく、翼リング心合せ作業中、持上げ及び回転手段を用
いて任意本数のダウエルを取り扱うに必要な着脱自在な
工具はたった一本である。
【図1】低圧蒸気タービンの縦断面図である。
【図2】ダウエルの近傍における図1の2−2線におけ
る蒸気タービンの部分の詳細断面図である。
る蒸気タービンの部分の詳細断面図である。
【図3】第2図の3−3線における心合せ用ダウエルの
内端部の横断面図である。
内端部の横断面図である。
【図4】第2図に示す4−4線におけるダウエルの外端
部の横断面図である。
部の横断面図である。
【図5】工具本体の3つの実施例を示す図である。
【図6】ダウエルの外端部に取り付けた状態の図5(A
)に示す本体を用いる穴部を示す図である。
)に示す本体を用いる穴部を示す図である。
2 シリンダ
4 内部リング
6 ダウエル
11 溶接ビード
13 ネジ穴
16 ハンドル
12 凹部
10 スロット
29 ロータ
15 ネジ付き部材
25,26,27 ナット
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダと、中央に位置したロータを
包囲した状態でシリンダ内に設けられている内部リング
とを有し、内部リングが、シリンダに合わせて内部リン
グを調整するために内部シリンダ内に設けられると共に
内部リングに形成されているスロット内へ嵌入する半径
方向ダウエルにより、調整可能な状態で支持されている
タービンにおいて、溶接ビードによってシリンダに固定
された軸方向突出壁部分を構成するダウエルの外端部に
は凹部が設けられていることを特徴とするタービン。 - 【請求項2】 ネジ穴が凹部の底に形成され、第1及
び第2の端部を備えた部材がネジ穴にねじ込まれ、該部
材の第2の端部にはハンドルが取り付けられており、第
1のナットが、ネジ付き部材に螺着され、該第1のナッ
トを下方へ回しながら送り進めて凹部の底に対して締め
付けることを特徴とする請求項1のタービン。 - 【請求項3】 第2のナット及び第3のナットがネジ
付き部材に螺着され、第2及び第3のナットはハンドル
と第1のナットの間に位置することを特徴とする請求項
2のタービン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/580,991 US5123812A (en) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | Apparatus for aligning a blade ring in a steam turbine |
| US580991 | 1990-09-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04272406A true JPH04272406A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=24323447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3259874A Withdrawn JPH04272406A (ja) | 1990-09-12 | 1991-09-11 | タービン |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5123812A (ja) |
| JP (1) | JPH04272406A (ja) |
| KR (1) | KR920006621A (ja) |
| CA (1) | CA2051168A1 (ja) |
| ES (1) | ES2043523B1 (ja) |
| IT (1) | IT1251185B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000345810A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-12-12 | General Electric Co <Ge> | 内側シェル半径方向ピン形状および装着構造 |
| JP2004162536A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-10 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | タービンケーシングの位置決め機構 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5673139A (en) * | 1993-07-19 | 1997-09-30 | Medcom, Inc. | Microelectromechanical television scanning device and method for making the same |
| US5513545A (en) * | 1994-02-01 | 1996-05-07 | George; Mark | Head bolt stud and extractor tool |
| US6244819B1 (en) * | 1998-11-10 | 2001-06-12 | Dresser-Rand Company | Adjustable supporting assembly for turbine flowpath components and method thereof |
| US6402468B1 (en) * | 2001-06-18 | 2002-06-11 | General Electric Company | Method and apparatus for axially aligning inner and outer turbine shell components |
| US7197803B2 (en) * | 2003-10-08 | 2007-04-03 | Siemens Power Generation, Inc. | Fixture and method for aligning a transition |
| EP1630359A1 (de) * | 2004-08-23 | 2006-03-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Dampfturbine mit zwei Dampfräumen |
| US7273348B2 (en) * | 2005-09-23 | 2007-09-25 | General Electric Company | Method and assembly for aligning a turbine |
| GB0525689D0 (en) * | 2005-12-16 | 2006-01-25 | Airbus Uk Ltd | A fastener assembly |
| US10272551B2 (en) * | 2016-03-14 | 2019-04-30 | Alexander Leslie | Snap ring manipulation tool |
| EP4310325B8 (en) * | 2022-07-22 | 2026-05-06 | Ge Vernova Renovables España, S.L. | Device for aligning holes |
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| US1007107A (en) * | 1910-03-12 | 1911-10-31 | Frederic Hulsmann | Screw-driving. |
| US1453913A (en) * | 1921-03-15 | 1923-05-01 | Arthur G Burdick | Cylinder-head guide stud and removing key |
| US1458076A (en) * | 1922-06-03 | 1923-06-05 | Clifton W Potts | Extracting device |
| US2572502A (en) * | 1947-10-21 | 1951-10-23 | Maxwell John | Locating tool |
| DE972115C (de) * | 1954-10-23 | 1959-05-21 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Axialdurchstroemte Turbine fuer heisse Treibmittel, insbesondere Gasturbine |
| US2916813A (en) * | 1955-11-18 | 1959-12-15 | Edgar E Belanger | Blind dowel extractor |
| US3498727A (en) * | 1968-01-24 | 1970-03-03 | Westinghouse Electric Corp | Blade ring support |
| US4694569A (en) * | 1986-04-02 | 1987-09-22 | Colvell William F | Bearing extractor |
| US4816213A (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-28 | Westinghouse Electric Corp. | Thermal distortion isolation system for turbine blade rings |
| US4915581A (en) * | 1989-01-03 | 1990-04-10 | Westinghouse Electric Corp. | Steam turbine with improved inner cylinder |
| DE9103621U1 (de) * | 1991-03-23 | 1991-07-25 | Feintool International Holding, Lyss | Element zum Positionieren von Bauteilen |
-
1990
- 1990-09-12 US US07/580,991 patent/US5123812A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-29 IT ITMI912314A patent/IT1251185B/it active IP Right Grant
- 1991-09-06 ES ES09102005A patent/ES2043523B1/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-11 JP JP3259874A patent/JPH04272406A/ja not_active Withdrawn
- 1991-09-11 CA CA002051168A patent/CA2051168A1/en not_active Abandoned
- 1991-09-11 KR KR1019910015827A patent/KR920006621A/ko not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI912314A1 (it) | 1993-03-01 |
| IT1251185B (it) | 1995-05-04 |
| ITMI912314A0 (it) | 1991-08-29 |
| US5123812A (en) | 1992-06-23 |
| ES2043523A2 (es) | 1993-12-16 |
| CA2051168A1 (en) | 1992-03-13 |
| ES2043523R (ja) | 1995-06-16 |
| KR920006621A (ko) | 1992-04-27 |
| ES2043523B1 (es) | 1996-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |