JPH04272781A - 弾球遊技機の打球装置および弾球遊技用打球装置の制御回路 - Google Patents

弾球遊技機の打球装置および弾球遊技用打球装置の制御回路

Info

Publication number
JPH04272781A
JPH04272781A JP3459491A JP3459491A JPH04272781A JP H04272781 A JPH04272781 A JP H04272781A JP 3459491 A JP3459491 A JP 3459491A JP 3459491 A JP3459491 A JP 3459491A JP H04272781 A JPH04272781 A JP H04272781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
ball
control circuit
ball hitting
player
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3459491A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP3459491A priority Critical patent/JPH04272781A/ja
Publication of JPH04272781A publication Critical patent/JPH04272781A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技機やコイ
ン遊技機等で代表される弾球遊技機の打球装置および弾
球遊技用打球装置の制御回路に関する。詳しくは、所定
位置に設けられた接触部に遊技者の手が触れたときの静
電容量の変化に基づいて電子的に遊技者の手の接触を検
出するタッチ検出回路を有し、該タッチ検出回路の検出
出力が導出されたことを必要最小条件として打玉が弾発
可能な状態となる弾球遊技機の打球装置、および、所定
の駆動源の駆動力を利用して打玉を弾発する弾球遊技用
打球装置の制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技場に設置されている弾球遊技機で遊
技者が長時間遊技を行なう場合には、遊技者は打球操作
を行なう打球操作ハンドルに硬貨やマッチ棒等の異物を
差し込んでその打球操作ハンドルを操作状態で固定し、
遊技者が打球操作ハンドル等をまったく把持することな
く打玉を弾発させて遊技を行なう場合であった。このよ
うな遊技が行なわれた場合には、打球操作ハンドルが異
物の挿入により損傷するおそれがあるという不都合があ
るばかりでなく、一人の遊技者が複数台の弾球遊技機の
打球操作ハンドルに異物を差し込み打玉を弾発させ、一
人の遊技者が複数台の弾球遊技機を独占してしまうとい
う不都合も生じる。
【0003】そこで、従来においては、所定位置に設け
られている接触部に打球操作を行なって遊技者の手が触
れたときの静電容量の変化に基づいて電気的に遊技者の
手の接触を検出するタッチ検出回路を設け、そのタッチ
検出回路の検出出力が導出されたことを必要最小条件と
して打球装置による打玉の弾発が可能になるように構成
し、前記不都合を解消せんとしていた。
【0004】そして、この種の従来の打球装置において
は、たとえばタッチ検出回路の製造段階等における検出
感度のばらつきを調整して所望の検出感度に設定するべ
く、可変抵抗等からなる感度調整部をタッチ検出回路に
設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
の打球装置においては、遊技場に出荷された後において
遊技場側が不正に前記感度調整部を非常に敏感に調整設
定し、遊技者の手が接触部に接触していないにもかかわ
らずタッチ検出回路が検出出力を導出するように設定し
てしまうおそれがある欠点があった。
【0006】本発明は、かかる実情に鑑み、タッチ検出
回路を所望の感度に調整設定した後において、その感度
が不正に変更設定される不都合を防止することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、所定位置に設けられた接触部に遊技者の手が触れた
ときの静電容量の変化に基づいて電子的に遊技者の手の
接触を検出するタッチ検出回路を有し、該タッチ検出回
路の検出出力が導出されたことを必要最小条件として打
玉が弾発可能な状態となる弾球遊技機の打球装置であっ
て、前記タッチ検出回路が、集積回路で構成されている
とともに、遊技者の手の接触の検出感度がトリミングの
手法を用いて調整されて予め設定されている感度設定部
を含むことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の本発明は、所定の駆動源
の駆動力を利用して打玉を弾発する弾球遊技用打球装置
の制御回路であって、所定の位置に設けられた接触部に
遊技者の手が触れたときの静電容量の変化に基づいて電
子的に遊技者の手の接触を検出するタッチ検出回路を含
み、該タッチ検出回路が、集積回路で構成されていると
ともに、遊技者の手の接触の検出感度がトリミングの手
法を用いて調整されて予め設定されている感度設定部を
含むことを特徴する。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、タッチ検出
回路が集積回路すなわちICで構成されており、遊技者
の手の接触の検出感度を調整設定する感度設定部がトリ
ミングの手法を用いて予め調整設定されている。つまり
、集積回路上おける抵抗値やコンデンサの静電容量等の
特性値を調整するトリミングという半導体集積回路にお
ける特殊なチューニング技術を用いて予め検出感度が調
整設定されているために、一旦設定されてたとえば遊技
場等に搬入された後においてはその検出感度を不正に変
更設定しにくい。
【0010】請求項2に記載の本発明によれば、所定の
位置に設けられた接触部に遊技者の手が触れたときの静
電容量の変化に基づいて電子的に遊技者の手の接触を検
出するタッチ検出回路が打球装置の制御回路に含まれて
おり、そのタッチ検出回路が、トリミングの手法を用い
て検出感度が調整されて予め設定されている感度設定部
を含む。すなわち、タッチ検出回路の検出感度が、集積
回路上における抵抗値やコンデンサの静電容量等の特性
値を調整するトリミングという半導体集積回路上の特殊
チューニング技術を用いて調整されて予め設定されてい
るために、タッチ検出回路の検出感度が一旦設定されて
遊技場等に搬入された後においては検出感度を不正に変
更設定しにくい。しかも、打球装置の制御回路の製造段
階でトリミングの手法が用いられるのであり、打球装置
のうち制御回路部分のみをトリミング技術を有する別の
製造工場で製造し、できあがった制御回路を搬入して打
球装置に組み付けることが可能である。つまり、打球装
置のうち制御回路部分のみをトリミング技術を有する製
造工場で一括製造することが可能である。
【0011】
【発明の実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明に係る打球装置が用いられ
る弾球遊技機の一例のパチンコ遊技機を示す全体正面図
である。なお、弾球遊技機の一例としてはコイン遊技機
であってもよく、打玉を弾発発射して遊技を行なうもの
であればなんでもよい。
【0013】パチンコ遊技機93は、その右下隅に操作
ハンドル49が設けられている。この操作ハンドル49
を遊技者が回動操作することにより、後述する打球発射
装置1によりパチンコ玉が1つずつ遊技盤100前面に
形成されている遊技領域101内に打込まれる。この打
球操作ハンドル49が回動操作されてパチンコ玉が弾発
発射されていることが打球表示ランプ47の点灯または
点滅により表示される。打球操作ハンドル49の近傍に
は単発打ちボタン95が設けられており、遊技者がこの
単発打ちボタン95を押圧操作すればその押圧操作毎に
1発ずつパチンコ玉が弾発発射可能となる。図中97は
ハンドルロック表示器であり、表示ランプ99の点灯ま
たは点滅により後述するハンドルがロックされているこ
とを表示する。このハンドルロックの制御の詳細は後述
する。
【0014】図2は、打球発射装置の全体を示す斜視図
である。打球発射装置1は、打球モータ5、打球制御回
路基板9およびそれを収納する基板ケース10並びにそ
の基板ケース10を取付けるための取付ベース27、さ
らには打球ハンマー7等が取付基板3に取付けられて構
成されている。打球制御回路基板9には、図5に示す種
々の回路が形成されている。取付ベース27には、取付
係止片29が設けられており、この取付係止片29に基
板ケース10を当接させてまず位置決めを行なう。位置
決めができた段階で基板ケース10に形成されている取
付ビス挿通孔15からドライバ等を差込み取付ビスをね
じ込むことにより打球制御回路基板9を基板ケース10
とともに取付ベース27に固定する。打球制御回路基板
9には種々の電気配線が接続端子17を介して接続され
ている。図中21は電源配線であり、接続コネクタ31
,32を接続することによりAC24Vの電圧が電源配
線21を通って打球制御回路基板9内に入力される。 その入力された電圧は後述するように打球制御回路基板
9によって所定の周波数の電圧に変換されてモータ配線
25を通って打球モータ5に入力される。その入力され
た電圧により打球モータ5が回転し、その回転力を利用
して打球ハンマ7が間欠揺動してパチンコ玉が1つずつ
弾発発射される。この打球モータ5は、入力された電動
機駆動用電流の周波数に応じた回転数で回転しようとす
る同期電動機(シンクロナスモータ)により構成されて
いる。図中19はハンドル接続配線であり、後述するハ
ンドル回動検出器43や単発スイッチ45さらにはタッ
チ検出板57の検出信号を打球制御回路基板9内に入力
するためのものである。23はランプ配線であり、前記
表示ランプ99や打球表示ランプ47等に接続され、ラ
ンプを点灯または点滅するためのものである。前述した
ように、打球制御回路基板9が基板ケース10により包
囲されてモールドされた状態になっているため、打球制
御回路基板9に形成されている触手検出回路33やモー
タ駆動制御回路35などを不正に改造することが困難と
なり、不正な改造が極力防止できるという利点がある。
【0015】図3は、操作ハンドル49の内部構造を説
明するための縦断面図である。操作ハンドル49は取付
板59を有し、この取付板59により操作ハンドル49
がパチンコ遊技機側に取付けられる。この取付板59に
は、支持筒55が設けられ、この支持筒55の筒内に回
転支持軸63がその軸心方向の移動が拘束された状態で
回転自在に設けられている。この回転支持軸63に対し
打球力調節レバー53が固定されており、この打球力調
節レバー53を回動することにより回転支持軸63も一
体的に回動するように構成されている。支持筒55には
、接触部の一例のタッチ検出板57と前面グリップ51
とが固定的に設けられている。図中73は受動板であり
、打球力調節レバー53と一体回動するように設けられ
ている。その受動板73の図示左側表面には摩擦板75
が一体的に形成されている。71は押圧板であり、回転
支持軸63に外嵌して図示左右方向に摺動可能にかつ回
転不可能に設けられている。この押圧板71は通常時付
勢スプリング69の付勢力により摩擦板75側に押圧さ
れている。図中65は電磁コイル67を有する電磁石で
あり、付勢スプリング69の押圧力に抗して押圧板71
を図示右方向に摺動させるためのものである。なお、タ
ッチ検出板57に遊技者の手が触れれば、そのタッチ検
出信号がタッチ配線61a,回転支持軸63,タッチ配
線61bを通してハンドル接続配線19により打球制御
回路基板9内に入力される。
【0016】このような構成を有する操作ハンドル49
を遊技者が操作する場合には、まず遊技者は前面グリッ
ブ51を掌で握った状態で指により打球力調節レバー5
3を回動操作する。すると、打球力調節レバー53と一
体的に回転支持軸63,受動板73ならびに摩擦板75
が、押圧板71と摩擦板75との間の摩擦力に抗して回
転する。一方、回転支持軸63には、後述する打球力付
勢ばね85の復元力により打球力調節レバー53を操作
前の初期状態に戻す方向のねじれ力が常に加わっている
。その結果、遊技者は、そのねじれ力と押圧板71およ
び摩擦板75の間の摩擦力とに抗して打球力調節レバー
53を回動操作する必要がある。回転支持軸63の回転
が伝達プーリ77,接続プーリ79を介して後述するよ
うに打球力調整歯車86に伝達され、打球力付勢ばね8
5のねじれ変形量が調節される。遊技者がタッチ検出板
57を指で触れていることを条件として後述するように
打球モータ5が駆動され、打球ハンマ7が間欠揺動され
る。その際に、打球力付勢ばね85のねじれ変形量に比
例した強さで打球ハンマ7が揺動してそれに応じた強さ
でパチンコ玉が弾発発射される。遊技者が打球力調節レ
バー53を回動操作して自己の欲する所望の打球力に調
整した後においては、遊技者が打球力調節レバー53か
ら手を離したとしても、押圧板71と摩擦板75との間
の摩擦保持力により打球力調節レバー53が回動操作さ
れた後の姿勢のまま保持されハンドルがロックされた状
態となり、タッチ検出板57に遊技者の指が触れている
ことを条件として所望の強さでパチンコ玉が弾発発射さ
れ続けることになる。このように構成することにより、
打球力調節レバー53を遊技者が常時手で回動保持する
必要がなくなり、遊技者の打球操作が楽になるばかりで
なく、遊技者が打球力調節レバー53とその近傍の固定
部材との隙間にマッチ棒やコイン等を差込んで打球力調
節レバー53を所望の回動操作姿勢で保持する必要性が
なくなり、マッチ棒やコインを挿入することに伴う傷や
汚れが防止できる利点がある。なお、電磁コイル67は
、後述するように、遊技者の手がタッチ検出板57に触
れなくなった後、所定時間(たとえば1分間)経過する
ことにより励磁され、磁力により押圧板71を図示右方
向に引き寄せて押圧板71と摩擦板75とを離脱させて
打球力付勢ばね85の復元力により打球力調節レバー5
3を回動操作される以前の初期姿勢に復帰するように構
成されている。このように構成することにより、次の遊
技者が遊技を開始する際にタッチ検出板57に手を触れ
ただけで打球力の調整を行なわないうちからパチンコ玉
が弾発される不都合が防止できる。
【0017】図4は、打球発射装置の構造を説明するた
めの分解斜視図である。遊技者が前面グリップ51を握
って打球力調節レバー53を回動操作すれば、前述した
ように伝達プーリ77が回転しそれに伴って接続プーリ
79が回転する。取付基板3には、接続カム87,打球
力調整歯車86,打球力付勢ばね85,回転駆動羽根8
1,作動板83ならびに作動ピン84が設けられており
、打球発射装置の組立状態では、接続プーリ79と接続
カム87とが嵌合して接続プーリ79の回転力が接続カ
ム87側に伝達される。接続カム87が回転すれば打球
力調整歯車86も回転し、その打球力調整歯車86の回
転に伴って打球力付勢ばね85のねじれ変形量が変化す
る。そして、打球力調節レバー53の回動操作量が大き
くなればなるほど打球力付勢ばね85のねじれ変形量も
増大し、その打球力付勢ばね85の復元力が増大する。 作動板83は打球ハンマ7の揺動軸と一体に設けられて
おり、作動板83の作動ピン84が打球モータ5の回転
力によって回転する回転駆動羽根81によって押下げら
れることにより作動板83が回動する。そして、作動ピ
ン84を押下げる回転駆動羽根81の作動ピン84への
当接が解除された瞬間打球力付勢ばね85の復元力によ
り作動ピン84が元の姿勢に復帰する。このように作動
板83が揺動することに伴ってその作動板83と一体的
に打球ハンマ7が揺動する。つまり、回転駆動羽根81
の押下げ力により、打球ハンマ7が打込み方向とは逆方
向に揺動してバックスィングが行なわれ、打球力付勢ば
ね8bの復元力により打球ハンマ7が打込み方向に揺動
されてパチンコ玉が弾発発射される。そして、前述した
ように、打球力調節レバー53の回動操作量に応じて打
球力付勢ばね85の復元力が調整されるため、その結果
打球ハンマ7の打込み方向への揺動力も調整されてパチ
ンコ玉の弾発力が調整される。弾発発射されたパチンコ
玉は発射レール89上を走行して遊技領域101(図1
参照)内に進入する。なお図中91は杵先である。また
93は打球送り部材であり、打球ハンマ7の間欠揺動に
連動して昇降し、パチンコ玉を1つずつ発射レール89
上の打球発射位置に供給するためのものである。
【0018】打球力調節レバー53が回動操作されるこ
とに伴って伝達プーリ77が回動すれば、その伝達プー
リ77によってハンドル回動検出器43が切換えられ、
ハンドル回動検出信号がハンドル接続配線19を通って
打球制御回路基板9内に入力される。単発打ちボタン9
5(図1参照)が押圧操作されれば、単発スイッチ45
が切換えられ、その単発打ち信号がハンドル接続配線1
9を通って打球制御回路基板9内に入力される。さらに
、タッチ検出板57に遊技者の指が触れればそのタッチ
検出信号がハンドル接続配線19を通って打球制御回路
基板9内に入力される。なお図中59は取付板である。
【0019】図5は、打球制御回路基板に設けられてい
る種々の回路を示すブロック図である。
【0020】打球制御回路基板9(図2参照)には、触
手検出回路33,モータ駆動制御回路35,ハンドルロ
ック制御回路37,発振回路125ならびに電源回路3
9が設けられている。また、図中391はハイブリッド
IC(混成集積回路)を示し、発振回路125,触手検
出回路33,モータ駆動制御回路35ならびにハンドル
ロック制御回路37がハイブリッドIC39で構成され
ている。その結果、発振回路125,触手検出回路33
,モータ駆動制御回路35並びにハンドルロック制御回
路37がモールドされた状態となっている。このように
ハイブリッドIC化することにより、たとえば発振回路
125の後述する振動子126を交換することができな
くなり、発射速度を変えるという不正が行ないにくくな
る利点がある。つまり、前述した種々の回路をハイブリ
ッドIC化することにより容易に回路を改ざんできなく
なる利点がある。
【0021】商用電源からのAC24Vが入力された電
源回路39からたとえば5Vの電圧が発振回路125,
触手検出回路33,ハンドルロック制御回路37に供給
され、24Vの電圧が触手検出回路33,モータ駆動制
御回路35,ハンドルロック制御回路37に与えられる
。発振回路125では、後述するように51KHzのパ
ルス信号が触手検出回路33に与えられ、798.3H
zのパルス信号がモータ駆動制御回路35とハンドルロ
ック制御回路37とに与えられる。
【0022】触手検出回路33にはタッチ検出板57(
図3および図4参照)からのタッチ検出信号が入力され
、タッチ検出板57に遊技者の手が触れていることが検
出される。モータ駆動制御回路35は打球モータ5に所
望の周波数の電流を供給して打球モータ5を所望の回転
数で駆動回転させる。ハンドルロック制御回路37には
、触手検出回路33からの検出信号が入力される。この
検出信号は、遊技者の手がタッチ検出板57に触れなく
なった場合にハイレベルとなる。その検出信号がハンド
ルロック制御回路37に入力されれば、ハンドルロック
制御回路37に内蔵されているカウンタ302が発振回
路125から入力されたパルスをカウントし始め、その
カウント値が所定値(たとえば47898)に達すれば
ハンドルロック機構41に対し電磁石67(図3参照)
を励磁するための電流が供給される。なお、カウンタ3
02のカウント値が47358になるには、47898
/798.3=60秒要する。ハンドルロック機構41
とは、前述した電磁コイル67,電磁石65,押圧板7
1,摩擦板75ならびに受動板73によって構成されて
いる。
【0023】図6は、触手検出回路33,発振回路12
5ならびに電源回路39の具体例を示す回路図である。
【0024】電源回路39に接続されている入力端子1
00,101に、商用電源からのAC24Vが入力され
る。この入力される電圧の周波数は50HZまたは60
HZのどちらであってもよい。図中45は常閉接点から
なる単発スイッチであり、遊技者が単発打ちボタン95
(図1参照)を押圧操作することにより接点が開いて非
導通状態となる。図中43は常開接点からなるハンドル
回動検出器であり、図4で説明したように打球力調節レ
バー53を回動操作することにより接点が閉じて導通状
態になる。単発スイッチ45およびハンドル回動検出器
43の接点が共に閉じた状態のときには、商用電源から
の電流が電源回路39のブリッジ整流器102に与えら
れる。このブリッジ整流器102により入力された交流
が整流されて直流になる。その結果、正端子104に2
4Vの正電圧が発生し正端子35に5Vの正電圧が発生
し、負端子は通常どおり接地されて0電位となる。なお
、図中103は定電圧回路である。この正端子104に
発生した正電圧がモータ駆動制御回路35の入力端子1
17や触手検出回路33の入力端子115やハンドルロ
ック制御回路37の入力端子321(図3参照)に与え
られる。一方、正端子35に発生した正電圧が発振回路
125や触手検出回路33やハンドルロック制御回路3
7に与えられる。
【0025】図中125は発振回路である。この発振回
路125は、セラミックからなる振動子126、コンデ
ンサ127,128ならびにNOTゲート129を含む
従来から周知の一般的なものである。振動子126はた
とえば3.27MHZで振動する。この発振回路125
から所定の周波数の出力信号が分周器124に与えられ
る。この発振回路125により、所定の振動子を有し、
該振動子の振動に応じた周波数の出力信号を導出する発
振手段が構成されている。分周器124は、入力された
出力信号を分周して所望の周波数の信号(たとえば51
KHzと798.3Hzのパルス信号)を出力する。そ
の分周器124から出力された51KHzのパルス信号
が触手検出回路33に与えられ、798.3Hzのパル
ス信号がモータ駆動制御回路35のIC回路122,1
23のそれぞれの入力部Cとハンドルロック制御回路3
7のカウンタ302(図13参照)に与えられる。
【0026】次に触手検出回路33を説明する。触手検
出回路33は、トランジスタ回路150と電磁リレー1
14とフリップフロップ111とを含んでいる。タッチ
検出板57(図3および図4参照)はフリップフロップ
111の入力側に接続されている。また、電磁リレー1
14のONによって、タッチリレースイッチ116がO
Nになり打球表示ランプ47が点灯表示される。このよ
うな触手検出回路33はすでに周知のものであるが、以
下にその動作を簡単に説明する。
【0027】分周器124から触手検出回路33に入力
される信号の電圧EO,フリップフロップ111のセッ
ト端子Sへの入力電圧VS およびリセット端子Rへの
入力電圧VR ならびにフリップフロップ111の出力
電圧VO の電圧状態を考えてみる。
【0028】始めに、可変抵抗106を調整してVS 
<VR  になるように設定する。すなわち、可変抵抗106の抵
抗値RS が抵抗107および108の直列接続の抵抗
値RR よりも大きくなるように設定する。この設定は
、後述の図15に示す自動トリミングの手法を用いて調
節することにより行なわれる。すなわちこの可変抵抗1
06により、遊技者の手の接触の検出感度がトリミング
の手法を用いて調整されて予め設定されている感度設定
部が構成される。ここで、フリップフロップ111を構
成するNORゲート109,110は、たとえばC−M
OSで構成されており、フリップフロップ111の入力
側から見たとき、それぞれ静電容量CS およびCRと
考えることができる。そこで、今、発振回路125から
EO の電圧がフリップフロップ111に与えられたと
き、前記静電容量CS ,CR が充電される時定数は
、それぞれRS CS およびRR CR となる。こ
こで、CS =CR とすれば、RS >RR のため
NORゲート109の時定数の方がNORゲート110
の時定数よりも大きくなる。よって、発振回路125か
ら電圧EO が与えられると、フリップフロップ111
のリセット端子Rがハイレベルになる。続いて所定時間
遅れて(この所定時間の遅れは時定数の違いから生じる
)セット端子Sがハイレベルになる。そして、電圧EO
 がなくなれば、セット端子Sおよびリセット端子Rの
データレベルは所定の時定数で立下がる。
【0029】次に、タッチ検出板57に遊技者が手を触
れた場合を考える。このとき、フリップフロップ111
の入力側から見ると、抵抗107と108との接続点P
にNORゲート110に並列にコンデンサ105が接続
されたものと考えることができる。したがって、コンデ
ンサと考えたNORゲート110を充電するための時定
数は、コンデンサ105を充電する分だけ遅れる。この
とき、その遅れ分を見込んでノアゲート110の時定数
がノアゲート111の時定数よりも大きくなるようにコ
ンデンサ105の値を選べば、リセット端子Rの電圧波
形は、その立上がりが前記電圧VS よりも遅れ、セッ
ト端子SがHレベルになった後リセット端子RがHレベ
ルになる。
【0030】このように構成された触手検出回路33に
おいては、タッチ検出板57に遊技者の手が触れていな
い場合は、セット端子Sよりもリセット端子Rの方が早
くHレベルになるためフリップフロップ111の出力V
O はパルス幅の極めて狭いパルス電圧となる。このパ
ルス電圧がスイッチングトランジスタ113に与えられ
た場合は、該電圧はスイッチングトランジスタ113の
ベースに並列に設けられたC−R回路112によって吸
収され、スイッチングトランジスタ113がONしない
。 よって、電磁リレー114に電流が流れない。
【0031】一方、タッチ検出板57に遊技者が手を触
れている場合には、リセット端子Rよりもセット端子S
の方が早くHレベルになるためフリップフロップ111
の出力電圧VO は比較的幅の広いパルス電圧となる。 このパルス電圧はC−R回路112で吸収でき、スイッ
チングトランジスタ113のベースに電圧が印加されて
、スイッチングトランジスタ113がONする。よって
、電磁リレー114が働きタッチリレースイッチ116
がONに切換えられる。
【0032】このように、タッチ検出板57に遊技者が
手を触れると、スイッチングトランジスタ113がON
するため、スイッチングトランジスタ118のベースが
接地されてONとなり、入力端子117に与えられた電
源回路39からの電圧が、図7(a)で示すモータ駆動
制御回路35のトランジスタ回路119に入力される。
【0033】一方、分周器124からの出力信号がIC
回路122の入力部Cに与えられる。今仮に、IC回路
122の出力部DがHレベルとなっていると仮定してそ
の状態で分周器124からの信号が入力部Cに入力され
たとすると、出力部QがHレベル出力部QバーがLレベ
ルになるため、トランジスタ回路120のトランジスタ
121dがONとなり、トランジスタ121fがOFF
となる。その結果、モータ出力端子AがGNDになり、
トランジスタ回路119のトランジスタ121eがON
し、モータ出力端子Bに正の電圧が発生する。このモー
タ出力端子A,B,C,Dは、打球モータ5のそれぞれ
のモータ入力端子A,B,C,Dに接続されている。ゆ
えに、モータ出力端子Bに正の電圧が発生することによ
りモータ駆動電流がモータ入力端子Bに入力される。
【0034】また、このとき、IC回路123の出力部
Dは、IC回路123の入力部Cに分周器124からの
出力信号が入力された後にHレベルになるために、出力
部Q,Qバーの出力電圧は変化しない。したがって、出
力部QはLレベル、出力QバーはHレベルのままである
。そのため、トランジスタ回路120のトランジスタ1
21hはOFF,トランジスタ121jはON、トラン
ジスタ121gはON、トランジスタ121iはOFF
となり、モータ出力端子Cは正の電圧が発生してモータ
入力端子Cにモータ駆動電流が入力され、モータ出力端
子DはGNDになる。結局、この状態では、打球モータ
5では、モータ入力端子Bからモータ入力端子Aに向か
ってモータ駆動電流が流れ、かつ、モータ入力端子Cか
らモータ入力端子Dに向かってモータ駆動電流が流れる
ことになる。
【0035】次に、分周器124から2回目のパルス信
号がIC回路122,123のそれぞれの入力部Cに入
力されると、IC回路122の出力部DはHレベルのた
め、出力部Q,Qバーの出力電圧は変化しない。しかし
、IC回路123は出力部DがHレベルでありその状態
で入力部Cにパルスが入力されるために、出力部Q,Q
バーの出力が反転してモータ出力端子CはGNDとなり
、モータ出力端子Dは正の電圧が発生してモータ入力端
子Dにモータ駆動電流が入力される。この状態では、打
球モータ5に、モータ入力端子Bからモータ入力端子A
に向かってモータ駆動電流が流れ、かつ、モータ入力端
子Dからモータ入力端子Cに向かってモータ駆動電流が
流れることとなる。
【0036】次に、3回目のパルス信号が分周器124
からそれぞれのIC回路122,123の入力部Cに入
力されると、前述と同様の動作をして、IC回路122
が反転してモータ出力端子Aに正の電圧が発生してモー
タ入力端子Aにモータ駆動電流が入力され、モータ出力
端子BはGNDとなる。その結果、打球モータ5には、
モータ入力端子Aからモータ入力端子Bに向かってモー
タ駆動電流が流れ、かつ、モータ入力端子Dからモータ
入力端子Cに向かってモータ駆動電流が流れることとな
る。
【0037】次に、4回目のパルス信号が分周器124
から入力されると、前述と同様の動作をして、IC回路
123が反転し、モータ出力端子Cに正の電圧が発生し
てモータ入力端子Cにモータ駆動電流が与えられ、モー
タ出力端子BがGNDとなる。その結果、打球モータ5
には、モータ入力端子Aからモータ入力端子Bに向かっ
てモータ駆動電流が流れ、かつ、モータ入力端子Cから
モータ入力端子Dに向かってモータ駆動電流が流れるこ
ととなる。
【0038】モータ駆動制御回路35では、以上の動作
を分周器124からのパルス信号が入力されるごとに繰
り返して行なわれるのであり、モータ入力端子A,B,
C,Dに図8ないし図12に示すような電圧が与えられ
る。
【0039】まず、分周器124からのパルス信号が入
力される前の状態を図8に示す。この状態では、モータ
入力端子AおよびDにプラスの電圧が印加され、モータ
入力端子BおよびDがGNDに接続されているためにモ
ータ入力端子A,Cに比べてマイナスの電位となり、そ
の状態を−マークで示す。次に、分周器124から1回
目のパルス信号が入力されると、前述したように、モー
タ入力端子CおよびBに正の電圧が印加され、モータ入
力端子AおよびDが負の電圧となる。すると、打球モー
タ5の回転子222が矢印に示すように反時計回り方向
に回転しようとする。次に、図10に示すように、2回
目のパルス信号が分周器124から与えられると、前述
したように、モータ入力端子BおよびDにフラップの電
圧が印加され、モータ入力端子AおよびCがマイナスの
電圧となる。その結果、回転子222はさらに反時計回
り方向に回転する。次に、図11に示すように、3回目
のパルス信号が分周器124から入力されると、前述し
たように、モータ入力端子AおよびDに正の電圧が印加
され、モータ入力端子BおよびCが負の電圧となる。そ
の結果、回転子222はさらに反時計回り方向に回転す
る。次に、図12に示すように、4回目のパルス信号が
分周器124から与えられると、前述したように、モー
タ入力端子AおよびCに正の電圧が印加され、モータ入
力端子BおよびDが負の電圧となる。その結果、回転子
222はさらに反時計回り方向に回転する。
【0040】このように、分周器124からのパルス信
号が入力されるごとに回転子222が45度ずつ回転す
る。打球モータ5の回転数は、分周器124から出力さ
れるパルス信号の周波数に比例したものとなるために、
入力端子100,101に50HZまたは60HZのど
ちらの商用電源の電圧が印加されたとしても打球モータ
5の回転数は一定に保たれた状態となる。しかも、打球
モータ5の回転数は、分周器124からのパルス信号の
周波数に正比例したものとなるために、正確な回転数を
維持することができる。また、本実施例においては、前
記IC回路122,123を市販のものではなく打球装
置専用に製造されたもので構成する。その結果、IC回
路122,123の改造や別の市販品のものとの取換え
等による不正を防止できる。一方、コンデンサと抵抗と
から発振回路を構成しRC時定数で発振と位相調整を行
なう場合には、RC時定数の製造時のばらつきや使用段
階における温度による狂い等で、打球モータの回転数が
狂ってしまう場合があり、これを防止するたには高精度
のコンデンサを用いる必要があり、コストアップの原因
となる不都合が生じる。しかも、抵抗またはコンデンサ
を他のものに取換えてRC時定数を変えることにより打
球モータ5の回転数を変えてしまうという不正行為が容
易に行なわれてしまう不都合がある。しかし、本実施例
のように、セラミック等からなる振動子の振動を利用し
た発振回路の場合には、温度による悪影響等もほとんど
なく、しかも打球モータの回転数を変更するという不正
な改造が困難になる利点がある。前記発振回路125と
モータ駆動制御回路35とにより、商用交流電流を前記
発振手段の出力信号に応じた所定の周波数を有する所定
周波数電流に変換することが可能な周波数変換手段が構
成される。なお、トランジスタ121c〜121jは全
て、抵抗,保護ダイオード内蔵のものである。
【0041】図13は、ハンドルロック制御回路および
表示のための回路を示す図である。触手検出回路33の
検出信号がハンドルロック制御回路37の抵抗300に
入力される。この触手検出回路33の検出信号は、遊技
者の手がタッチ検出板57に接触している状態でローレ
ベルとなり手がタッチ検出板57から離れた状態でハイ
レベルとなる信号である。そして、触手検出回路33か
らの入力信号がハイレベルに切替わればトランジスタ3
01が導通状態となる。カウンタ302には、電源回路
309から与えられた電圧(+5V)が抵抗334を介
して入力されており、前記トランジスタ301が導通状
態になればこの入力信号がローレベルに切替わる。この
入力信号がローレベルに切替われば、カウンタ302が
、分周器124から与えられるパルス信号(798.3
Hzのパルス信号)のカウントアップを開始する。そし
てそのカウント値が所定値(たとえば47358)にな
ればカウントアップ信号をトランジスタ303に出力す
る。するとトランジスタ303が導通状態となり、それ
に伴ってトランジスタ304も導通状態となり、電源回
路39から入力端子321に与えられた電圧(+24B
)がトランジスタ304を介して電磁コイル67に印加
され、電磁コイル67が一瞬励磁されてハンドルロック
が解除される。
【0042】一方、触手検出回路33からの検出信号が
表示駆動回路288にも入力され、その結果表示駆動回
路288から表示用電力がハンドルロック表示器97に
与えられてハンドルロック表示器97が点灯する。また
、前記カウンタ302からのカウントアップ信号がリセ
ット信号として表示駆動回路288に入力され、そのリ
セット信号が入力されることにより表示駆動回路288
からの表示用電力の出力が停止されてハンドルロック表
示器97が消灯される。つまり、遊技者の手がタッチ検
出板57に触れている場合および遊技者の手がタッチ検
出板57から離れてから所定時間(たとえば60秒間)
経過する間ハンドルがロック状態となっているので、そ
の間ハンドルロック表示器97が点灯表示されるのであ
る。なおこのハンドルロック表示器97は、ハンドルロ
ック表示ランプ99(図1参照)を含む。
【0043】図14は、図13に示した制御回路のタイ
ミングチャートを示す図である。まず、遊技者がタッチ
検出板57に触れれば図5で述べたように触手検出回路
33の出力信号がモータ駆動制御回路35に入力され、
それに応答して打球モータの駆動制御信号がHレベルと
なり打球モータ5が回転を開始する。また、遊技者がタ
ッチ検出板57から手を離せば、触手検出回路33のモ
ータ駆動制御回路35への出力信号がLレベルとなり、
それに応答して打球モータ5の駆動制御信号もLレベル
となり、打球モータの回転が停止される。遊技者がタッ
チ検出板57から手を離した場合には、前述したように
、ハンドルロック制御回路37のカウンタ302が分周
器124からのパルス信号をカウントし始める。その結
果、カウンタ302のカウント値が所定値になるまでの
所定時間(たとえば1分間程度であり、図示ハッチング
で示した部分)が経過した場合には、カウンタ302の
出力信号がHレベルとなりその制御信号に基づいて電磁
石が励磁されて打球力調節レバー53が操作前の初期姿
勢に復帰する。
【0044】図15は、自動トリミング装置の概略構成
図である。この自動トリミング装置361は、レーザ光
線により抵抗形状の調整を行なうタイプのものである。 YAGレーザ360から発せられたレーザ光が反射鏡3
62で反射されてビーム拡大装置363に入射する。す
ると拡大されたレーザ光がビーム拡大装置363から発
せられてその拡大レーザ光がミラー365に照射される
。このミラー365は、ガルバノメータ364によって
X軸を中心として向きが調整できるように構成されてお
り、向きが調整されたミラー365によって反射された
拡大レーザ光がミラー367に照射される。このミラー
367も、ガルバノメータ366によってY軸を中心に
向きが調整可能に構成されており、向きが調整されたミ
ラー367に照射された拡大レーザ光が収束レンズ36
8により収束されてハイブリッドIC391における前
記可変抵抗106部分に照射される。この照射されたレ
ーザ光により可変抵抗106の一部が切断されて抵抗値
が調整される。自動トリミング装置361には、ハイブ
リッドIC391における触手検出回路33の検出感度
を測定する測定回路372が設けられており、この測定
回路372による測定値が制御回路371に入力されて
ガルバノメータ364,366等が自動制御されて可変
抵抗106の抵抗値が自動調整される。その結果、触手
検出回路33の検出感度が調整されて予め設定される。 このトリミングの手法により感度が調整された後にハイ
ブリッドIC化の処理が行なわれる。なお、本発明でい
うトリミングは、レーザ光による抵抗形状の調整に限ら
ず、過大電流の印加によるヒューズの切断,トランジス
タスイッチによる抵抗パスの切替等であってもよい。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、タッチ検出回
路の検出感度が一旦設定されて遊技場等に搬入された後
においては、検出感度を変更しにくいため、遊技場等に
おいて不正に検出感度の変更設定を行なうことを極力防
止できる。請求項2に記載の本発明は、タッチ検出回路
の検出感度が一旦設定されて遊技場等に搬入された後に
おいては検出感度を変更設定しにくいために、遊技場等
において検出感度を不正に変更設定する不都合を防止で
きる。しかも、打球装置のうち制御回路部分のみをトリ
ミング技術を有する製造工場で一括製造することが可能
であり、打球装置のうち制御回路部分とそれ以外の部分
との製造を分業して効率よくかつ安価に製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる打球装置が用いられる弾球遊技
機の一例を示すパチンコ遊技機の全体正面図である。
【図2】打球装置が取付けられた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】操作ハンドルの内部構造を示す縦断面図である
【図4】打球装置の構造を説明するための分解斜視図で
ある。
【図5】打球制御回路基板に設けられている種々の回路
を示すブロック図である。
【図6】電源回路,触手検出回路ならびに発振回路の具
体例を示す回路図である。
【図7】モータ駆動回路の具体例を示す回路図である。
【図8】打球モータの回転の仕組みを説明するための作
用説明図である。
【図9】打球モータの回転の仕組みを説明するための作
用説明図である。
【図10】打球モータの回転の仕組みを説明するための
作用説明図である。
【図11】打球モータの回転の仕組みを説明するための
作用説明図である。
【図12】打球モータの回転の仕組みを説明するための
作用説明図である。
【図13】ハンドルロック制御回路および表示用の回路
を示す回路図である。
【図14】図13に示した制御回路のタイミングチャー
トである。
【図15】自動トリミング装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1は打球発射装置、5は打球モータ、9は打球制御回路
基板、10は基板ケース、47は打球表示ランプ、49
は操作ハンドル、43はハンドル回動検出器、53は打
球力調節レバー、57はタッチ検出板、65は電磁石、
67は電磁コイル、69は付勢スプリング、71は押圧
板、73は受動板、75は摩擦板、85は打球力付勢ば
ね、97はハンドルロック表示器、33は触手検出回路
、35はモータ駆動制御回路、37はハンドルロック制
御回路、39は電源回路、391はハイブリッドIC、
106は可変抵抗、361は自動トリミング装置である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定位置に設けられた接触部に遊技者
    の手が触れたときの静電容量の変化に基づいて電子的に
    遊技者の手の接触を検出するタッチ検出回路を有し、該
    タッチ検出回路の検出出力が導出されたことを必要最小
    条件として打玉が弾発可能な状態となる弾球遊技機の打
    球装置であって、前記タッチ検出回路が、集積回路で構
    成されているとともに、遊技者の手の接触の検出感度が
    トリミングの手法を用いて調整されて予め設定されてい
    る感度設定部を含むことを特徴とする、弾球遊技機の打
    球装置。
  2. 【請求項2】  所定の駆動源の駆動力を利用して打玉
    を弾発する弾球遊技用打球装置の制御回路であって、所
    定の位置に設けられた接触部に遊技者の手が触れたとき
    の静電容量の変化に基づいて電子的に遊技者の手の接触
    を検出するタッチ検出回路を含み、該タッチ検出回路が
    、集積回路で構成されているとともに、遊技者の手の接
    触の検出感度がトリミングの手法を用いて調整されて予
    め設定されている感度設定部を含むことを特徴する、弾
    球遊技用打球装置の制御回路。
JP3459491A 1991-02-28 1991-02-28 弾球遊技機の打球装置および弾球遊技用打球装置の制御回路 Pending JPH04272781A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3459491A JPH04272781A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 弾球遊技機の打球装置および弾球遊技用打球装置の制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3459491A JPH04272781A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 弾球遊技機の打球装置および弾球遊技用打球装置の制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04272781A true JPH04272781A (ja) 1992-09-29

Family

ID=12418659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3459491A Pending JPH04272781A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 弾球遊技機の打球装置および弾球遊技用打球装置の制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04272781A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177490A (ja) * 2000-12-19 2002-06-25 Heiwa Corp パチンコ機のタッチ検出装置
JP2021151312A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社大一商会 遊技機
JP2021151313A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社大一商会 遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177490A (ja) * 2000-12-19 2002-06-25 Heiwa Corp パチンコ機のタッチ検出装置
JP2021151312A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社大一商会 遊技機
JP2021151313A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社大一商会 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04272781A (ja) 弾球遊技機の打球装置および弾球遊技用打球装置の制御回路
JPH06296731A (ja) 弾球遊技機
JP2939319B2 (ja) 弾球遊技機の打球装置
JPH04161179A (ja) 弾球遊技機
JPH05245253A (ja) 弾球遊技機
JP2539195B2 (ja) 弾球遊技機
JPS61279268A (ja) パチンコ機の球発射装置
JP3288435B2 (ja) ソレノイド駆動回路
JP4614412B2 (ja) 縦型弾球遊技機の打球発射装置
JPH0323187B2 (ja)
JPH0984927A (ja) パチンコ機の球発射装置
JPH06238036A (ja) 検出装置
JP2001340546A (ja) 遊技機のタッチセンサ感度調整装置及び調整方法
JP2652766B2 (ja) 遊技機
JP5934469B2 (ja) パチンコ機
JP2001340547A (ja) 遊技機及び制御基板の製造方法
JP3733186B2 (ja) パチンコ機の発射ハンドル
JP2807815B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0626303Y2 (ja) 遊技機における通過球検出装置
JP7581707B2 (ja) 遊技球の発射装置
JP2619808B2 (ja) 弾球遊技機
JPS63296Y2 (ja)
JP2966223B2 (ja) 弾球遊技機
JPH06315564A (ja) 遊技機
JP2002346070A (ja) 縦型弾球遊技機の打球発射装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020212