JPH04272929A - 反応性基をもつシリコンuv安定剤 - Google Patents
反応性基をもつシリコンuv安定剤Info
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- JPH04272929A JPH04272929A JP3264024A JP26402491A JPH04272929A JP H04272929 A JPH04272929 A JP H04272929A JP 3264024 A JP3264024 A JP 3264024A JP 26402491 A JP26402491 A JP 26402491A JP H04272929 A JPH04272929 A JP H04272929A
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- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/22—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
- C08G77/26—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen nitrogen-containing groups
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F7/00—Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
- C07F7/02—Silicon compounds
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- C07F7/0834—Compounds having one or more O-Si linkage
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- C07F7/21—Cyclic compounds having at least one ring containing silicon, but no carbon in the ring
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- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/045—Polysiloxanes containing less than 25 silicon atoms
-
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- C08K5/54—Silicon-containing compounds
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- Silicon Polymers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、分子中に立体的に束縛されたピ
ペリジン基及び安定化されるポリマー構造に結合できる
反応性基を含む紫外線及び熱に対する有機ポリマー用安
定剤として使用される化合物に関する。本発明はまたこ
れらの安定化化合物を製造する方法及び安定化された高
分子組成物に関する。
ペリジン基及び安定化されるポリマー構造に結合できる
反応性基を含む紫外線及び熱に対する有機ポリマー用安
定剤として使用される化合物に関する。本発明はまたこ
れらの安定化化合物を製造する方法及び安定化された高
分子組成物に関する。
【0002】有機ポリマーが大気試剤、中でも紫外線に
対する暴露のために時間とともに劣化することが知られ
;それはまた加工及び変換工程中に到達する高温のため
に容易に劣化される。この劣化は有機ポリマーの物理的
特性の低下例えば破壊荷重及びたわみ性の低下、並びに
製品の光学性質の変化を生ずる。この劣化と戦うために
、安定化化合物が通常有機ポリマー中へ導入される。
対する暴露のために時間とともに劣化することが知られ
;それはまた加工及び変換工程中に到達する高温のため
に容易に劣化される。この劣化は有機ポリマーの物理的
特性の低下例えば破壊荷重及びたわみ性の低下、並びに
製品の光学性質の変化を生ずる。この劣化と戦うために
、安定化化合物が通常有機ポリマー中へ導入される。
【0003】この目的に広く使用される化合物の群は立
体的に束縛されたアミンである。例えば米国特許第43
25864号及び第4346188号はUV安定剤とし
てのピロリジン誘導体の使用を記載し、米国特許第38
40494号は2,2,6,6−テトラアルキルピペリ
ジン−4−オロのエステルの使用を記載している。特許
出願EP162524及びIT21935A/86中に
、分子中に加水分解性シリケート官能もまた有するピロ
リジン、モルホリン及びピペリジンの誘導体もまた記載
されている。これらの化合物はシリケート官能の加水分
解により、それらが混合された有機ポリマーの内部に長
時間持続することができる複合樹脂状構造を生ずる。
体的に束縛されたアミンである。例えば米国特許第43
25864号及び第4346188号はUV安定剤とし
てのピロリジン誘導体の使用を記載し、米国特許第38
40494号は2,2,6,6−テトラアルキルピペリ
ジン−4−オロのエステルの使用を記載している。特許
出願EP162524及びIT21935A/86中に
、分子中に加水分解性シリケート官能もまた有するピロ
リジン、モルホリン及びピペリジンの誘導体もまた記載
されている。これらの化合物はシリケート官能の加水分
解により、それらが混合された有機ポリマーの内部に長
時間持続することができる複合樹脂状構造を生ずる。
【0004】しかし、安定化される有機ポリマー内部の
これらの複合樹脂状構造の生成は容易に制御できず、そ
れは異なる生成物がそれぞれのときに得られることを意
味する。よく規定され、予め確立された構造が容易に得
られ、従って、安定化されるポリマー中へ均一にかつ容
易に制御できる方法で混合することができる、立体的に
束縛されたピペリジン基を含むポリマー安定化化合物の
群が、同一出願人により提出されたイタリア特許出願第
20762A/88号中に記載されている。
これらの複合樹脂状構造の生成は容易に制御できず、そ
れは異なる生成物がそれぞれのときに得られることを意
味する。よく規定され、予め確立された構造が容易に得
られ、従って、安定化されるポリマー中へ均一にかつ容
易に制御できる方法で混合することができる、立体的に
束縛されたピペリジン基を含むポリマー安定化化合物の
群が、同一出願人により提出されたイタリア特許出願第
20762A/88号中に記載されている。
【0005】しかし、ポリマー構造中のピペリジン安定
剤の混合が、安定化されるポリマー物質内の均一な混合
を可能にし、有機ポリマー内部に長く持続する効果を有
するとしても、これらの安定剤がそれらの予定される用
途に対して十分な保証を与えない場合がある。例えば、
製品が安定化シロキサンポリマーを抽出できる特定溶媒
に接触するとき、又は食品に接触させることが予定され
るとき、この場合に添加物が決して製品の表面へ移動し
ないことが絶対的に保証されねばならない。
剤の混合が、安定化されるポリマー物質内の均一な混合
を可能にし、有機ポリマー内部に長く持続する効果を有
するとしても、これらの安定剤がそれらの予定される用
途に対して十分な保証を与えない場合がある。例えば、
製品が安定化シロキサンポリマーを抽出できる特定溶媒
に接触するとき、又は食品に接触させることが予定され
るとき、この場合に添加物が決して製品の表面へ移動し
ないことが絶対的に保証されねばならない。
【0006】従って本発明は既知技術に含まれる前記の
すべての不都合を克服する新規の群の高分子安定剤に関
する。詳しくは、立体的に束縛されたピペリジン基のほ
かに、安定化される高分子構造に結合できる反応性有機
基を含む新規群の高分子安定化化合物が本発明により見
いだされた。これにより、本発明の1観点は式(I)
すべての不都合を克服する新規の群の高分子安定剤に関
する。詳しくは、立体的に束縛されたピペリジン基のほ
かに、安定化される高分子構造に結合できる反応性有機
基を含む新規群の高分子安定化化合物が本発明により見
いだされた。これにより、本発明の1観点は式(I)
【
0007】
0007】
【化10】
【0008】〔式中、m及びnは、同一か又は異なり、
1〜50の2つの整数であり、A及びBは、同一か又は
異なり、H、−Si(CH3)3、1〜6個の炭素原子
をもつ線状又は枝分れ鎖のアルキル基R4 であること
ができ、あるいはA及びBは共同して環状構造を与える
直接結合を表わすことができ、pは、A及びBが直接結
合であるときに0であり、他の場合に1であり、R1
はメチル、フェニル、アルコキシル基、−OH、−OS
i(OR)3(ただしRは線状又は枝分れアルキル基で
ある)、−OSi(OCH3)3であり、R2 は基
1〜50の2つの整数であり、A及びBは、同一か又は
異なり、H、−Si(CH3)3、1〜6個の炭素原子
をもつ線状又は枝分れ鎖のアルキル基R4 であること
ができ、あるいはA及びBは共同して環状構造を与える
直接結合を表わすことができ、pは、A及びBが直接結
合であるときに0であり、他の場合に1であり、R1
はメチル、フェニル、アルコキシル基、−OH、−OS
i(OR)3(ただしRは線状又は枝分れアルキル基で
ある)、−OSi(OCH3)3であり、R2 は基
【0009】
【化11】
【0010】の1つであり、R3 は
【0011】
【化12】
【0012】(式中、R5 は−H、−CH3 、C6
H5−CH2 −であることができる)であることがで
きる〕で規定される安定化高分子化合物に関する。式(
I)に相当する本発明の安定剤はモノマー単位のランダ
ム分布及び線状及び(又は)環状構造を有するポリマー
である。詳しくは、それらはA及びBが同一か又は異な
り、水素原子、−Si(CH3)3基又はアルキル基R
4 を表わすときに線状構造を有し、一方、それらはA
及びBが共同して直接結合を表わすときに環状構造を有
する。
H5−CH2 −であることができる)であることがで
きる〕で規定される安定化高分子化合物に関する。式(
I)に相当する本発明の安定剤はモノマー単位のランダ
ム分布及び線状及び(又は)環状構造を有するポリマー
である。詳しくは、それらはA及びBが同一か又は異な
り、水素原子、−Si(CH3)3基又はアルキル基R
4 を表わすときに線状構造を有し、一方、それらはA
及びBが共同して直接結合を表わすときに環状構造を有
する。
【0013】線状構造の場合に、モノマー単位の全数(
n+m)が4〜50である安定剤が好ましく、一方、環
状構造の場合に(m+n)が3〜7の数である安定剤を
もつことが好ましい。詳しくは、線状構造をもつ安定剤
の場合に、R1 がCH3 であり、R3 が式
n+m)が4〜50である安定剤が好ましく、一方、環
状構造の場合に(m+n)が3〜7の数である安定剤を
もつことが好ましい。詳しくは、線状構造をもつ安定剤
の場合に、R1 がCH3 であり、R3 が式
【00
14】
14】
【化13】
【0015】に相当する基であり、R5 が前記の意味
を有する安定剤をもつことが好ましい。一般式(I)の
有する基R1 が−OSi(OR)3又は−OSi(C
H3)3 基であるとき、これらの基は少量の水の存在
で2ROH モルを遊離して2分子の(I)を連結する
架橋構造を生ずることができる。これらの構造物もまた
本発明の主題である。A及びBが水素原子を表わす一般
式(I)に相当する本発明の高分子安定化化合物は、式
(II)
を有する安定剤をもつことが好ましい。一般式(I)の
有する基R1 が−OSi(OR)3又は−OSi(C
H3)3 基であるとき、これらの基は少量の水の存在
で2ROH モルを遊離して2分子の(I)を連結する
架橋構造を生ずることができる。これらの構造物もまた
本発明の主題である。A及びBが水素原子を表わす一般
式(I)に相当する本発明の高分子安定化化合物は、式
(II)
【0016】
【化14】
【0017】(式中、R1 及びR2 は前記の意味を
有し、R6 は1〜4個の炭素原子をもつアルキル基で
ある)に相当するジアルコキシシランと一般式(III
)
有し、R6 は1〜4個の炭素原子をもつアルキル基で
ある)に相当するジアルコキシシランと一般式(III
)
【0018】
【化15】
【0019】(式中、R1 、R3 及びR6 は前記
の意味を有する)に相当するジアルコキシシランとを所
要比で、それぞれ到達されるn及びmの値により混合し
、それらを水及び適当な触媒の存在下に反応させること
により容易に製造することができる。反応は次のとおり
である:
の意味を有する)に相当するジアルコキシシランとを所
要比で、それぞれ到達されるn及びmの値により混合し
、それらを水及び適当な触媒の存在下に反応させること
により容易に製造することができる。反応は次のとおり
である:
【0020】
【化16】
【0021】反応は試薬の還流温度で、試薬の存在がも
はやガスクロマトグラフィー分析により検出されないこ
とを保証するために必要な時間行なわれる。反応時間は
一般に2〜10時間である。使用される反応触媒はラウ
リン酸ジブチルスズ、オクタン酸亜鉛、オクタン酸スズ
及び水酸化アルカリである。触媒の濃度は反応に使用さ
れる生成物に関して0.005〜0.5重量%であるこ
とができる。
はやガスクロマトグラフィー分析により検出されないこ
とを保証するために必要な時間行なわれる。反応時間は
一般に2〜10時間である。使用される反応触媒はラウ
リン酸ジブチルスズ、オクタン酸亜鉛、オクタン酸スズ
及び水酸化アルカリである。触媒の濃度は反応に使用さ
れる生成物に関して0.005〜0.5重量%であるこ
とができる。
【0022】反応の終りに、一般に飽和又は不飽和炭化
水素から選ばれる有機溶媒が添加され、それがポリマー
を溶解することにより水の分離を生ずる。抽出溶媒は脂
肪族、シクロ脂肪族及び芳香族炭化水素例えばヘプタン
、シクロヘキサン、トルエンから選ばれる。溶媒を蒸留
により除去した後、所要高分子生成物が、一定量の環状
生成物とともに得られる。2生成物
水素から選ばれる有機溶媒が添加され、それがポリマー
を溶解することにより水の分離を生ずる。抽出溶媒は脂
肪族、シクロ脂肪族及び芳香族炭化水素例えばヘプタン
、シクロヘキサン、トルエンから選ばれる。溶媒を蒸留
により除去した後、所要高分子生成物が、一定量の環状
生成物とともに得られる。2生成物
【0023】
【化17】
【0024】(式中、R1 、R2 、R3 、m及び
nは前記の意味を有する)が実際に得られる。最終混合
物中の2構造の重量量は反応条件による。一般に、14
0℃で6〜8時間行なうと構造Iaを約80〜85%含
む生成物が得られる。構造式(II)
nは前記の意味を有する)が実際に得られる。最終混合
物中の2構造の重量量は反応条件による。一般に、14
0℃で6〜8時間行なうと構造Iaを約80〜85%含
む生成物が得られる。構造式(II)
【0025】
【化18】
【0026】(式中、R1 、R2 、R6 は前記の
意味を有する)に相当するジアルコキシシラン生成物は
市販製品であり、一方構造式R4 −O−Si(R1R
3)−O−R4 (III )(式中、R1 、R3
及びR4 は通常の意味を有する)に相当するジアルコ
キシシラン生成物は同一出願人により提出された親出願
21935A/86に従って合成できる。
意味を有する)に相当するジアルコキシシラン生成物は
市販製品であり、一方構造式R4 −O−Si(R1R
3)−O−R4 (III )(式中、R1 、R3
及びR4 は通常の意味を有する)に相当するジアルコ
キシシラン生成物は同一出願人により提出された親出願
21935A/86に従って合成できる。
【0027】少くともA又はBが−Si(CH3)3基
である構造式(I)に相当する高分子安定化化合物は構
造式(Ia)を有する相当する高分子生成物を次の化合
物、(CH3)3−SiCl(トリメチルクロロシラン
)(CH3)3−Si−O −Si−(CH3)3(ヘ
キサメチルジシロキサン) (CH3)3−Si−NH−Si−(CH3)3(ヘキ
サメチルジシラザン) の1つと反応させることにより合成できる。反応は次の
とおりである:
である構造式(I)に相当する高分子安定化化合物は構
造式(Ia)を有する相当する高分子生成物を次の化合
物、(CH3)3−SiCl(トリメチルクロロシラン
)(CH3)3−Si−O −Si−(CH3)3(ヘ
キサメチルジシロキサン) (CH3)3−Si−NH−Si−(CH3)3(ヘキ
サメチルジシラザン) の1つと反応させることにより合成できる。反応は次の
とおりである:
【0028】
【化19】
【0029】反応は20〜120℃、好ましくは40〜
80℃の温度で1〜5時間行なわれる。前記反応は少量
のKOH(シリコンポリマーに関して0.05重量%)
の存在下に行なうことができ、それは反応の終りに生成
物を水で洗浄することにより除去される。A及びBが1
〜6個の炭素原子をもつ線状又は枝分れアルキルR5
基を表わす一般式(I)に相当する本発明の高分子化合
物は次のものから出発して合成できる。
80℃の温度で1〜5時間行なわれる。前記反応は少量
のKOH(シリコンポリマーに関して0.05重量%)
の存在下に行なうことができ、それは反応の終りに生成
物を水で洗浄することにより除去される。A及びBが1
〜6個の炭素原子をもつ線状又は枝分れアルキルR5
基を表わす一般式(I)に相当する本発明の高分子化合
物は次のものから出発して合成できる。
【0030】
【化20】
【0031】前記反応はポリマーに関して約0.5重量
%の量の触媒の存在下に通常80〜130℃の温度で行
なわれる。その目的に適する触媒は前記KOH、酸化亜
鉛、ジラウリン酸ジブチルスズ、トリラウリン酸ブチル
スズ、ラウリン酸トリブチルスズ、アルカリ金属アルコ
ラート(CH3ONa、C2H5ONa など)である
。
%の量の触媒の存在下に通常80〜130℃の温度で行
なわれる。その目的に適する触媒は前記KOH、酸化亜
鉛、ジラウリン酸ジブチルスズ、トリラウリン酸ブチル
スズ、ラウリン酸トリブチルスズ、アルカリ金属アルコ
ラート(CH3ONa、C2H5ONa など)である
。
【0032】最後に、分子の少くとも90%が前記Ib
型の環状構造を有する構造式(I)に相当する高分子生
成物は前の線状生成物から出発して130〜180℃の
反応温度で0.5〜1mmHgの真空下に合成できる。 反応は通常、少量のKOH(シリコン生成物の重量の0
.05〜0.1重量%)の存在下に2〜5時間行なわれ
る。
型の環状構造を有する構造式(I)に相当する高分子生
成物は前の線状生成物から出発して130〜180℃の
反応温度で0.5〜1mmHgの真空下に合成できる。 反応は通常、少量のKOH(シリコン生成物の重量の0
.05〜0.1重量%)の存在下に2〜5時間行なわれ
る。
【0033】あるいは、同一生成物は、2つの相当する
ジアルコキシシラン又はジクロロシランモノマーの所要
割合における加水分解により得ることができる。最終ポ
リマーの2成分のモル比は、この場合に立体的に束縛さ
れたアミンをもつモノマー3モルに対して反応性基をも
つモノマー1モルから1モルに対し1モルまでの範囲で
ある。
ジアルコキシシラン又はジクロロシランモノマーの所要
割合における加水分解により得ることができる。最終ポ
リマーの2成分のモル比は、この場合に立体的に束縛さ
れたアミンをもつモノマー3モルに対して反応性基をも
つモノマー1モルから1モルに対し1モルまでの範囲で
ある。
【0034】本発明の高分子生成物は、それらがポリマ
ーマトリックス又はプラスチックポリマーの補強物質あ
るいは装填材料にそれらを結合させ、従って安定剤がマ
トリックスから離れるのを防ぎ又はマトリックスと支持
体との間の付着を改良する反応性官能を有することを特
徴とする。既に記載したように、これらの特徴はUV線
に暴露されたポリマーの劣化を遅らせるだけでなく、ま
た安定剤が溶媒、脂肪又はセッケンにより抽出されない
ことを保証するために殊に重要である。
ーマトリックス又はプラスチックポリマーの補強物質あ
るいは装填材料にそれらを結合させ、従って安定剤がマ
トリックスから離れるのを防ぎ又はマトリックスと支持
体との間の付着を改良する反応性官能を有することを特
徴とする。既に記載したように、これらの特徴はUV線
に暴露されたポリマーの劣化を遅らせるだけでなく、ま
た安定剤が溶媒、脂肪又はセッケンにより抽出されない
ことを保証するために殊に重要である。
【0035】これは有機製品が食品との接触を予定され
るとき又は有機ポリマー類又はポリマーと無機支持体の
多層からなる複合製品の製造に対し殊に必要である。後
者の場合に、添加物の移動がほとんど常に異なる層の分
離、製品の機械的特性の低下及び有機物質のより早い劣
化を生ずる。下記シリコン生成物は記載したように使用
できる。適用の1形態において、複反応性結合をもつシ
リコン生成物は安定化される有機ポリマーにコンパウン
ディング段階中に、ラジカルの生成を刺激することによ
り添加物を高温における加工工程の間にポリマーマトリ
ックスに結合させる少量の有機過酸化物とともに添加で
きる。
るとき又は有機ポリマー類又はポリマーと無機支持体の
多層からなる複合製品の製造に対し殊に必要である。後
者の場合に、添加物の移動がほとんど常に異なる層の分
離、製品の機械的特性の低下及び有機物質のより早い劣
化を生ずる。下記シリコン生成物は記載したように使用
できる。適用の1形態において、複反応性結合をもつシ
リコン生成物は安定化される有機ポリマーにコンパウン
ディング段階中に、ラジカルの生成を刺激することによ
り添加物を高温における加工工程の間にポリマーマトリ
ックスに結合させる少量の有機過酸化物とともに添加で
きる。
【0036】この方法は製品の製造において押出段階の
間の架橋LDPEに適用される。より一般的には、特許
請求生成物は合成工程の最終段階中、又は製品の製造段
階中に添加物として添加され、例えばそれらをゴム(ブ
タジエンスチレン、ブタジエンアクリロニトリル)又は
ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン)、
EPDM(エチレンプロピレンノルボルナジエン)の合
成工程の最終段階に添加することができ、添加物は熱グ
ラフト化により結合される。
間の架橋LDPEに適用される。より一般的には、特許
請求生成物は合成工程の最終段階中、又は製品の製造段
階中に添加物として添加され、例えばそれらをゴム(ブ
タジエンスチレン、ブタジエンアクリロニトリル)又は
ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン)、
EPDM(エチレンプロピレンノルボルナジエン)の合
成工程の最終段階に添加することができ、添加物は熱グ
ラフト化により結合される。
【0037】しかし、製品の製造段階における生成物の
添加は、添加レベルを製品の所要特性に適合させること
を可能にする点で技術的に最も広く使用される。この目
的に適するポリマーはポリオレフィン(LDPE、LL
DPE、HDPE、PP)、これらとアクリル酸又は無
水マレイン酸とのコポリマー、EPDM、合成ゴム、タ
ーポリマー(ABS)、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リカーボネート、ポリウレタン、シートプレーティング
及び芸術品の保護カバーに通常使用される水溶性ポリア
ミドであることができる。
添加は、添加レベルを製品の所要特性に適合させること
を可能にする点で技術的に最も広く使用される。この目
的に適するポリマーはポリオレフィン(LDPE、LL
DPE、HDPE、PP)、これらとアクリル酸又は無
水マレイン酸とのコポリマー、EPDM、合成ゴム、タ
ーポリマー(ABS)、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リカーボネート、ポリウレタン、シートプレーティング
及び芸術品の保護カバーに通常使用される水溶性ポリア
ミドであることができる。
【0038】シリコン化合物は単独又は、立体的に束縛
されたフェノール例えばアノックス(Anox)20、
アノックスPP18及びBHTの名称で販売されるもの
、ホスフィット類及びホスホニット類例えばウルトラノ
ックス(Ultranox)626、ウェストン(We
ston)618、アルカノックス(Alkanox
)240、サンドスタブ(Sandostab )PE
PQの名称で販売されるもの、DSTDP、DLTDP
型の硫黄を含む有機化合物を基にする該技術において通
常使用される他の添加剤と組合せて添加できる。
されたフェノール例えばアノックス(Anox)20、
アノックスPP18及びBHTの名称で販売されるもの
、ホスフィット類及びホスホニット類例えばウルトラノ
ックス(Ultranox)626、ウェストン(We
ston)618、アルカノックス(Alkanox
)240、サンドスタブ(Sandostab )PE
PQの名称で販売されるもの、DSTDP、DLTDP
型の硫黄を含む有機化合物を基にする該技術において通
常使用される他の添加剤と組合せて添加できる。
【0039】これらの化合物はまた他のUV線安定剤例
えばヒドロキシベンゾトリアゾール類、ヒドロキシベン
ゾフェノン類、Niの有機化合物、ヒドロキシ安息香酸
塩類又は他の類似製品と組合わせることができる。通常
使用されるシリコン添加物の量は安定される樹脂の0.
051重量%であり、好ましい量は樹脂の0.1〜0.
8重量%である。
えばヒドロキシベンゾトリアゾール類、ヒドロキシベン
ゾフェノン類、Niの有機化合物、ヒドロキシ安息香酸
塩類又は他の類似製品と組合わせることができる。通常
使用されるシリコン添加物の量は安定される樹脂の0.
051重量%であり、好ましい量は樹脂の0.1〜0.
8重量%である。
【0040】本発明を決して制限しない若干の実施例が
次に示される。 実施例1 次式に相当するポリシロキサンの製造
次に示される。 実施例1 次式に相当するポリシロキサンの製造
【0041】
【化21】
【0042】H2O 50g、メチルジエトキシシリル
−3−オキシプロピル−4−(2,2,6,6−テトラ
メチル)ピペリジン33.2g(0.1モル)、メチル
ジエトキシビニルシラン1.6g(0.01モル)、ジ
ラウリン酸ブチルスズ0.005gをかくはん機、コン
デンサー及び温度計を備えたフラスコ中へ装入する。混
合物を、ガスクロマトグラフィー分析がもう混合物中に
試薬が存在しないことを示すまで加熱還流する。
−3−オキシプロピル−4−(2,2,6,6−テトラ
メチル)ピペリジン33.2g(0.1モル)、メチル
ジエトキシビニルシラン1.6g(0.01モル)、ジ
ラウリン酸ブチルスズ0.005gをかくはん機、コン
デンサー及び温度計を備えたフラスコ中へ装入する。混
合物を、ガスクロマトグラフィー分析がもう混合物中に
試薬が存在しないことを示すまで加熱還流する。
【0043】次いでトルエン80ccを溶液に加え、水
相を有機層から分離する。有機層を水30cc2部で洗
浄する。次いで有機層を初めに大気圧で、次に真空下に
166℃の温度まで5mm(Hg)の圧力で蒸発させる
。得られた生成物は環状及び線状生成物の混合物からな
り、2700Daの浸透圧法平均分子量及び20℃で約
30Pa・秒の粘度を有する。 実施例2 次の一般式に相当する生成物の製造
相を有機層から分離する。有機層を水30cc2部で洗
浄する。次いで有機層を初めに大気圧で、次に真空下に
166℃の温度まで5mm(Hg)の圧力で蒸発させる
。得られた生成物は環状及び線状生成物の混合物からな
り、2700Daの浸透圧法平均分子量及び20℃で約
30Pa・秒の粘度を有する。 実施例2 次の一般式に相当する生成物の製造
【0044】
【化22】
【0045】H2O 150g及びジラウリン酸ブチル
スズ0.1gをメチルジエトキシシリル−3−オキシプ
ロピル−4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリ
ジン99.6g(0.3モル)及びメチルジエトキシビ
ニルシラン16g(0.1モル)に加える。生成物を実
施例1に記載したように加水分解させる。次いで水層を
分離し、有機層をKOH0.05gの存在下に約80〜
90℃の温度に4時間加熱する。反応の終りに生成物を
水で洗浄し、有機層を実施例1に記載したように蒸発さ
せる。
スズ0.1gをメチルジエトキシシリル−3−オキシプ
ロピル−4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリ
ジン99.6g(0.3モル)及びメチルジエトキシビ
ニルシラン16g(0.1モル)に加える。生成物を実
施例1に記載したように加水分解させる。次いで水層を
分離し、有機層をKOH0.05gの存在下に約80〜
90℃の温度に4時間加熱する。反応の終りに生成物を
水で洗浄し、有機層を実施例1に記載したように蒸発さ
せる。
【0046】粘性液体残留物は約1000Daの平均分
子量を有し、HPLC分析から環状生成物の90%含量
を有することが示される。 実施例3 次式に相当する生成物の製造
子量を有し、HPLC分析から環状生成物の90%含量
を有することが示される。 実施例3 次式に相当する生成物の製造
【0047】
【化23】
【0048】ジエトキシメチルビニルシランをジエトキ
シメチルγ−グリシジルオキシプロピルシランで置換し
て実施例1に記載したと同様の操作を用いる。 実施例4 次の一般式に相当する生成物の製造
シメチルγ−グリシジルオキシプロピルシランで置換し
て実施例1に記載したと同様の操作を用いる。 実施例4 次の一般式に相当する生成物の製造
【0049】
【化24】
【0050】ジエトキシメチルビニルシランを、メチル
ジエトキシシリル−3−オキシプロピルピペリジン各1
0モルに対し1モル量のγ−アミノプロピルジアルコキ
シシランで置換し、実施例1に記載したと同様の操作を
用いる。 実施例5 次の一般式に相当する生成物の製造
ジエトキシシリル−3−オキシプロピルピペリジン各1
0モルに対し1モル量のγ−アミノプロピルジアルコキ
シシランで置換し、実施例1に記載したと同様の操作を
用いる。 実施例5 次の一般式に相当する生成物の製造
【0051】
【化25】
【0052】ジエトキシメチル−3−オキシプロピル−
〔4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリジニル
〕−シランを同モル比のジエトキシメチル−3−オキシ
プロピル−〔4−(1,2,2,6,6−ペンタメチル
)ピペリジニル〕−シランで置換し、実施例1に記載し
たと同様の操作を用いる。 実施例6 次の一般式に相当する生成物の製造
〔4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリジニル
〕−シランを同モル比のジエトキシメチル−3−オキシ
プロピル−〔4−(1,2,2,6,6−ペンタメチル
)ピペリジニル〕−シランで置換し、実施例1に記載し
たと同様の操作を用いる。 実施例6 次の一般式に相当する生成物の製造
【0053】
【化26】
【0054】ジエトキシメチル−3−オキシプロピル−
〔4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリジニル
〕−シランを同モル比のジエトキシメチルメチレン〔2
−(3,3,5,5−テトラメチル)モルホリニル〕シ
ランで置換し、実施例1に記載したと同様の操作を用い
る。 実施例7 次の一般式に相当する生成物の製造
〔4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリジニル
〕−シランを同モル比のジエトキシメチルメチレン〔2
−(3,3,5,5−テトラメチル)モルホリニル〕シ
ランで置換し、実施例1に記載したと同様の操作を用い
る。 実施例7 次の一般式に相当する生成物の製造
【0055】
【化27】
【0056】ジエトキシメチルビニルシランを、実施例
1と同じモル比のジエトキシメチル−メタクリルオキシ
プロピルシランで置換することにより1900Daの平
均浸透圧法分子量を有する帯黄色粘性液体生成物が得ら
れる。 実施例8 次の一般式に相当する化合物の製造
1と同じモル比のジエトキシメチル−メタクリルオキシ
プロピルシランで置換することにより1900Daの平
均浸透圧法分子量を有する帯黄色粘性液体生成物が得ら
れる。 実施例8 次の一般式に相当する化合物の製造
【0057】
【化28】
【0058】ジクロロメチル−3−オキシプロピル−〔
4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリジニル〕
シラン31.2g(0.1モル)を40〜60℃の温度
に保持したNaOHの20%水溶液40gに加える。加
水分解の終りにトルエンを加え、混合物を60℃の温度
でさらに3時間放置する。
4−(2,2,6,6−テトラメチル)ピペリジニル〕
シラン31.2g(0.1モル)を40〜60℃の温度
に保持したNaOHの20%水溶液40gに加える。加
水分解の終りにトルエンを加え、混合物を60℃の温度
でさらに3時間放置する。
【0059】次いで有機層を水相から分離し、水で2回
洗浄し、160℃の温度及び5mmHgまで蒸発させる
。得られた生成物は2500Daの平均粘度法分子量を
有する環状及び線状の生成物(50/50)の混合物で
ある。 実施例9 LDPEフィルムの製造 実施例1、2、5、6、7、8に記載したように製造さ
れた安定化化合物をそれぞれ市販LDPE型リブレン(
Riblene )A42CLと、予め粉砕されたポリ
マー各100部に対し10重量部の安定化化合物を用い
て混合した。
洗浄し、160℃の温度及び5mmHgまで蒸発させる
。得られた生成物は2500Daの平均粘度法分子量を
有する環状及び線状の生成物(50/50)の混合物で
ある。 実施例9 LDPEフィルムの製造 実施例1、2、5、6、7、8に記載したように製造さ
れた安定化化合物をそれぞれ市販LDPE型リブレン(
Riblene )A42CLと、予め粉砕されたポリ
マー各100部に対し10重量部の安定化化合物を用い
て混合した。
【0060】混合操作は粉末ミキサー中で成分90℃で
1時間加熱することにより行なわれる。得られたマスタ
ーを他のポリマーで希釈してポリマー各100gに対し
0.1及び0.25重量%部を含む混合物を得る。同様
の方法で、さらにポリマー各100部に対し0.01g
のジ−t−ブチルペルオキシドを含む第2の組の混合物
を調製した。
1時間加熱することにより行なわれる。得られたマスタ
ーを他のポリマーで希釈してポリマー各100gに対し
0.1及び0.25重量%部を含む混合物を得る。同様
の方法で、さらにポリマー各100部に対し0.01g
のジ−t−ブチルペルオキシドを含む第2の組の混合物
を調製した。
【0061】得られた混合物はすべてブラベンダー実験
室ドロウプレートに次の条件下に通す:T:125、1
50、175、195、190℃スクリュー回転数:2
0rpm 上記方法で押出されたコンパウンドをチップに切り、フ
ラットヘッドを備えた同じドロウプレートを用いて再び
押出して厚さ150μmのフィルムを得た。
室ドロウプレートに次の条件下に通す:T:125、1
50、175、195、190℃スクリュー回転数:2
0rpm 上記方法で押出されたコンパウンドをチップに切り、フ
ラットヘッドを備えた同じドロウプレートを用いて再び
押出して厚さ150μmのフィルムを得た。
【0062】これらのフィルムをアトラス(ATLAS
)CI65WOM装置を次の運転条件:ブラックパネル
温度:60℃ 相対湿度:50% 全光の存在下にサイクル 下に用いてUV線に暴露する。
)CI65WOM装置を次の運転条件:ブラックパネル
温度:60℃ 相対湿度:50% 全光の存在下にサイクル 下に用いてUV線に暴露する。
【0063】引張試験を種々の暴露時間で行ない、破断
までの伸びを測定する。表1はWOM中の暴露時間を破
断までの伸びが50%低下するのに必要な時間数(t5
0%AR)として示す。
表 1
t50%AR
t50%AR (+ジ−t−
ブチルペ
(h)
ルオキシド)(h)リブレン A42
CL 100
90A42CL+0.1
% 生成物8 1000
980A42CL+0.25%
生成物8 1300
1400A42CL+0.1 % 生成物
1 950
1600A42CL+0.25% 生成物1
1350 1900
A42CL+0.1 % 生成物2
1100 1700A42C
L+0.25% 生成物2 1250
2100A42CL+0.1
% 生成物7 1000
1800A42CL+0.25%
生成物7 1650
2000A42CL+0.1 % 生成物5
750
1080A42CL+0.25% 生成物5
850 1200
A42CL+0.1 % 生成物6
1150 1750A42C
L+0.25% 生成物6 1600
2400 実施例10 LDPE射出成形試験片の調製 前記実施例中と同じ操作を試験片の調製に用い、ポリマ
ー各100部に対し10重量部の生成物1、2、5、6
、8を含むLDPEマスター(リブレンA42CL)を
製造する。このマスターを次いで前記生成物の濃度がポ
リマーの重量の0.1及び0.25%に相当するまで希
釈する。
までの伸びを測定する。表1はWOM中の暴露時間を破
断までの伸びが50%低下するのに必要な時間数(t5
0%AR)として示す。
表 1
t50%AR
t50%AR (+ジ−t−
ブチルペ
(h)
ルオキシド)(h)リブレン A42
CL 100
90A42CL+0.1
% 生成物8 1000
980A42CL+0.25%
生成物8 1300
1400A42CL+0.1 % 生成物
1 950
1600A42CL+0.25% 生成物1
1350 1900
A42CL+0.1 % 生成物2
1100 1700A42C
L+0.25% 生成物2 1250
2100A42CL+0.1
% 生成物7 1000
1800A42CL+0.25%
生成物7 1650
2000A42CL+0.1 % 生成物5
750
1080A42CL+0.25% 生成物5
850 1200
A42CL+0.1 % 生成物6
1150 1750A42C
L+0.25% 生成物6 1600
2400 実施例10 LDPE射出成形試験片の調製 前記実施例中と同じ操作を試験片の調製に用い、ポリマ
ー各100部に対し10重量部の生成物1、2、5、6
、8を含むLDPEマスター(リブレンA42CL)を
製造する。このマスターを次いで前記生成物の濃度がポ
リマーの重量の0.1及び0.25%に相当するまで希
釈する。
【0064】同時に、同じ添加物及びポリマー各100
部に対し0.01重量部の量のジ−t−ブチルペルオキ
シドを含む同じポリマーのコンパウンドを調製する。得
られた混合物はすべてブラベンダードロウプレートに通
してチップを得、それを射出成形プレス中で押出し、約
1mmの厚さをもつ試験片を得る。これらの試験片を前
記装置中の促進UV老化に暴露する。
部に対し0.01重量部の量のジ−t−ブチルペルオキ
シドを含む同じポリマーのコンパウンドを調製する。得
られた混合物はすべてブラベンダードロウプレートに通
してチップを得、それを射出成形プレス中で押出し、約
1mmの厚さをもつ試験片を得る。これらの試験片を前
記装置中の促進UV老化に暴露する。
【0065】試験片の種々の暴露時間において引張試験
片を打抜きにより得、その破壊荷重を測定する。表2は
初期破壊荷重の50%低下を得るのに必要なWOM中の
暴露時間(t50%CR)を表す。
表 2
t50%CR
t50%CR (+ジ−t−
ブチルペ
(h)
ルオキシド)(h)リブレン A42
CL 1000
1350A42CL+0.1 %
生成物8 5500
5400A42CL+0.25% 生成物
8 7300
6900A42CL+0.1 % 生成物1
5000 9000
A42CL+0.25% 生成物1
7100 12100A42CL+
0.1 % 生成物2 5350
8300A42CL+0.25
% 生成物2 6959
10500A42CL+0.1 % 生成
物5 4800
6000A42CL+0.1 % 生成物6
6300 870
0表11 アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂のUV安定化
アルカノックス240を樹脂の重量の0.2%の量加え
たラビクラル(Ravikral)型の市販ABS樹脂
を、樹脂100部に対し0.25〜0.5部の量の実施
例1、2、5、7、8の生成物と混合する。
片を打抜きにより得、その破壊荷重を測定する。表2は
初期破壊荷重の50%低下を得るのに必要なWOM中の
暴露時間(t50%CR)を表す。
表 2
t50%CR
t50%CR (+ジ−t−
ブチルペ
(h)
ルオキシド)(h)リブレン A42
CL 1000
1350A42CL+0.1 %
生成物8 5500
5400A42CL+0.25% 生成物
8 7300
6900A42CL+0.1 % 生成物1
5000 9000
A42CL+0.25% 生成物1
7100 12100A42CL+
0.1 % 生成物2 5350
8300A42CL+0.25
% 生成物2 6959
10500A42CL+0.1 % 生成
物5 4800
6000A42CL+0.1 % 生成物6
6300 870
0表11 アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂のUV安定化
アルカノックス240を樹脂の重量の0.2%の量加え
たラビクラル(Ravikral)型の市販ABS樹脂
を、樹脂100部に対し0.25〜0.5部の量の実施
例1、2、5、7、8の生成物と混合する。
【0066】得られた粉末をバンバリーミキサー中で1
90℃の温度で10分間混合し、次いで押出してチップ
を得、次にそれをプレス中で次の運転条件下に成形する
: 予熱:3分 成形:3分 温度:170℃ 厚さ3mmの試験片を得、WOM中で実施例9に記載し
たと同じ条件下に暴露する。
90℃の温度で10分間混合し、次いで押出してチップ
を得、次にそれをプレス中で次の運転条件下に成形する
: 予熱:3分 成形:3分 温度:170℃ 厚さ3mmの試験片を得、WOM中で実施例9に記載し
たと同じ条件下に暴露する。
【0067】表3は結果をWOM中で暴露しない製品に
関する黄色度指数変化(ΔYT)に関して示す。
表 3
YI YI
WOM中
WOM中
500時間後
1000時間後ラビクラル
12
.52
ラビクラル +0.25% 生成物 8
6.25
15.50 ラビクラル +0.5% 生成物 8
4.3
12.20 ラビクラル +0.25% 生成物 1
3.2
6.55 ラビクラル +0.5% 生成物 1
1.5
3.68 ラビクラル +0.25
% 生成物 2
2.82
5.95 ラビクラル +0.5% 生成物 2
1.98
4.2 ラビクラル +0.25
% 生成物 5
1.05
3.3 ラビクラル +0.25
% 生成物 7
1.8
5.5 実施例12 ポリアミドフィルムの製造 粉末形態におけるICIのカラトン(Calaton
)CA型の市販ポリアミドを実施例1、3、4、8で得
られた生成物各約1%と混合する。
関する黄色度指数変化(ΔYT)に関して示す。
表 3
YI YI
WOM中
WOM中
500時間後
1000時間後ラビクラル
12
.52
ラビクラル +0.25% 生成物 8
6.25
15.50 ラビクラル +0.5% 生成物 8
4.3
12.20 ラビクラル +0.25% 生成物 1
3.2
6.55 ラビクラル +0.5% 生成物 1
1.5
3.68 ラビクラル +0.25
% 生成物 2
2.82
5.95 ラビクラル +0.5% 生成物 2
1.98
4.2 ラビクラル +0.25
% 生成物 5
1.05
3.3 ラビクラル +0.25
% 生成物 7
1.8
5.5 実施例12 ポリアミドフィルムの製造 粉末形態におけるICIのカラトン(Calaton
)CA型の市販ポリアミドを実施例1、3、4、8で得
られた生成物各約1%と混合する。
【0068】混合後この粉末の一部を圧縮成形して50
μmの厚さを有するフィルムを得る。圧縮成形は次の条
件下に行なわれる: T : 180℃ P : 200Kg/cm2 成形時間: 3分 次いでフィルムを前記実施例中に記載したように用いた
WOM中の促進UV老化にかけ、黄色度指数を種々の暴
露時間で測定する。
μmの厚さを有するフィルムを得る。圧縮成形は次の条
件下に行なわれる: T : 180℃ P : 200Kg/cm2 成形時間: 3分 次いでフィルムを前記実施例中に記載したように用いた
WOM中の促進UV老化にかけ、黄色度指数を種々の暴
露時間で測定する。
【0069】表4は得られた結果を示す。
表 4 WOM中の暴露時
間(h)の関数として黄色度指数変化(ΔYI)
25
0(h) 500(h) 100
0(h) 1500(h) カラトンCA
3
10
カラトンCA+ 生成物 1 0
.1 2 6
10 カラトンCA+ 生成物 4 0
.17 0.5 1
.2 5 カラトンCA+ 生成物 3 0
.15 0.7 1
.5 8 カラトンCA+
表 4 WOM中の暴露時
間(h)の関数として黄色度指数変化(ΔYI)
25
0(h) 500(h) 100
0(h) 1500(h) カラトンCA
3
10
カラトンCA+ 生成物 1 0
.1 2 6
10 カラトンCA+ 生成物 4 0
.17 0.5 1
.2 5 カラトンCA+ 生成物 3 0
.15 0.7 1
.5 8 カラトンCA+
Claims (13)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 〔式中、m及びnは、同一か又は異なり、1〜50の2
つの整数であり、A及びBは、同一か又は異なり、H、
−Si(CH3)3、1〜6個の炭素原子をもつ線状又
は枝分れ鎖のアルキルR4 基であることができ、ある
いはA及びBは共同して環状構造を生ずる直接結合を表
わすことができ、pは、A及びBが直接結合であるとき
に0であり、他の場合に1であり、R1はメチル、フェ
ニル、アルコキシル、−OH、−Si(OR)3 (た
だしRは線状又は枝分れアルキル基である)であり、R
2 は基【化2】 の1つであり、R3 は 【化3】 (式中、R5 は−H、−CH3 、C6H5−CH2
−であることができる)であることができる〕で規定
される高分子安定剤。 - 【請求項2】 モノマー単位のランダム分布及び線状
又は環状型構造を有することを特徴とする、請求項1に
記載の高分子安定剤。 - 【請求項3】 A及びBが共同して直接結合を表わし
て環状構造を生じ、n及びmが、(n+m)が3〜7の
数であるような2つの整数である、請求項1に記載の高
分子安定剤。 - 【請求項4】 A及びBが同一か又は異なり、H、−
Si(CH3)3、線状又は枝分れ鎖アルキル基である
ことができ、R1 =CH3 であり、R3 は式【化
4】 (式中、R5 は前記意味を有する)に相当する基であ
る、請求項1に記載の安定剤。 - 【請求項5】 a)一般式II 【化5】 (式中、R1 及びR2 は前記の意味を有し、R6
はメチル又はエチル基である)に相当するジアルコキシ
シラン、b)一般式III 【化6】 (式中、R1 、R3 及びR6 は前記の意味を有
する)に相当するジアルコキシシランを水及び適当な触
媒のそれぞれの存在下に混合し、反応させることにより
得られる、A及びBが水素原子に相当し、構造式(Ia
)【化7】 に相当する請求項1に記載の高分子安定剤の製法。 - 【請求項6】 反応が試薬の還流温度で行なわれ、接
触が2〜10時間の間維持される、請求項5に記載の高
分子安定剤の製法。 - 【請求項7】 ラウリン酸ジブチルスズ、オクタン酸
亜鉛、オクタン酸スズ、又は水酸化アルカリが反応触媒
として使用されることを特徴とする、請求項5又は6に
記載の高分子安定剤の製法。 - 【請求項8】 構造式(Ia)に相当するポリマーを
次の化合物、(CH3)3−SiCl(トリメチルクロ
ロシラン)、(CH3)3−Si−O −Si−(CH
3)3(ヘキサメチルジシロキサン)、(CH3)3−
Si−NH−Si−(CH3)3(ヘキサメチルジシラ
ザン)、の1つと混合してそれと反応させることによる
、A及びBが−Si(CH3)3に相当し、構造式【化
8】 に相当する請求項1に記載の高分子安定剤の製法。 - 【請求項9】 反応が20〜120℃の温度で1〜5
時間の間の時間にわたり行なわれることを特徴とする、
請求項8に記載の高分子安定剤の製法。 - 【請求項10】 一般式(Ia)に相当するポリマー
とR5 −OHアルコールとの適当な触媒の存在下の反
応によりA及びBが1〜6個の炭素原子をもつ線状又は
枝分れアルキルR5 基に相当し、構造式 【化9】 に相当する請求項1に記載の高分子安定剤の製法。 - 【請求項11】 反応が80〜130℃の温度で1〜
8時間の間の時間にわたり行なわれることを特徴とする
、請求項10に記載の高分子安定剤の製法。 - 【請求項12】 ラウリン酸ジブチルスズ、オクタン
酸亜鉛、オクタン酸スズ、又は水酸化アルカリが反応触
媒として使用されることを特徴とする、請求項10及び
11に記載の高分子安定剤の製法。 - 【請求項13】 請求項1に記載の高分子安定剤を含
む高分子組成物。
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