JPH04273336A - フォアグランドモニタプログラムの実行方法 - Google Patents
フォアグランドモニタプログラムの実行方法Info
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- JPH04273336A JPH04273336A JP3055940A JP5594091A JPH04273336A JP H04273336 A JPH04273336 A JP H04273336A JP 3055940 A JP3055940 A JP 3055940A JP 5594091 A JP5594091 A JP 5594091A JP H04273336 A JPH04273336 A JP H04273336A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- OATMYUUBJXKWQB-OSMVPFSASA-N n-[(2r,3r,4r,5s)-6-fluoro-3,4,5-trihydroxy-1-oxohexan-2-yl]acetamide Chemical compound CC(=O)N[C@@H](C=O)[C@@H](O)[C@@H](O)[C@H](O)CF OATMYUUBJXKWQB-OSMVPFSASA-N 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックグランドモニタ
を搭載するように作られているインサーキットエミュレ
ータ(ICE)を用いたフォアグランドモニタプログラ
ムの実行方法に関する。
を搭載するように作られているインサーキットエミュレ
ータ(ICE)を用いたフォアグランドモニタプログラ
ムの実行方法に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】マイクロプロセッサを応用
したターゲットシステムのハードウェアやソフトウェア
のデバッグを行うために使用されるICEでは、レジス
タやメモリ等の内容の表示,変更等のためにモニタプロ
グラムが用いられる。このモニタプログラムには、フォ
アグランドモニタとバックグランドモニタとがある。
したターゲットシステムのハードウェアやソフトウェア
のデバッグを行うために使用されるICEでは、レジス
タやメモリ等の内容の表示,変更等のためにモニタプロ
グラムが用いられる。このモニタプログラムには、フォ
アグランドモニタとバックグランドモニタとがある。
【0003】フォアグランドモニタは、通常、ユーザプ
ログラムと同一のアドレス空間に配置される。このモニ
タプログラムは、ユーザプログラムとリンクして使用す
ることができ、またモニタプログラム実行中に各種イン
タラプトを受付けることができ、更に例えばユーザが必
要に応じてモニタプログラムのコードを自由に変更でき
る等の長所を有する。しかし、一方では、モニタプログ
ラムの存在を意識しなければならず、ユーザプログラム
の開発の際の障害となる等の短所を有している。これに
対し、バックグランドモニタは、ユーザプログラムとは
異なるアドレス空間に配置される。このモニタプログラ
ムは、ユーザからは隠されているためフォアグランドモ
ニタに比べて操作性が高く、モニタプログラムエリアを
ユーザプログラム中に特に必要としないという利点を有
している。このようなバックグランドモニタでは、一方
で、モニタプログラム実行中においてはユーザ割込みが
保留され、またユーザがモニタプログラムのコードを変
更することができないなど、リアルタイム性及び柔軟性
に欠けるという短所を有している。
ログラムと同一のアドレス空間に配置される。このモニ
タプログラムは、ユーザプログラムとリンクして使用す
ることができ、またモニタプログラム実行中に各種イン
タラプトを受付けることができ、更に例えばユーザが必
要に応じてモニタプログラムのコードを自由に変更でき
る等の長所を有する。しかし、一方では、モニタプログ
ラムの存在を意識しなければならず、ユーザプログラム
の開発の際の障害となる等の短所を有している。これに
対し、バックグランドモニタは、ユーザプログラムとは
異なるアドレス空間に配置される。このモニタプログラ
ムは、ユーザからは隠されているためフォアグランドモ
ニタに比べて操作性が高く、モニタプログラムエリアを
ユーザプログラム中に特に必要としないという利点を有
している。このようなバックグランドモニタでは、一方
で、モニタプログラム実行中においてはユーザ割込みが
保留され、またユーザがモニタプログラムのコードを変
更することができないなど、リアルタイム性及び柔軟性
に欠けるという短所を有している。
【0004】このように、フォアグランドモニタとバッ
クグランドモニタとは、その長所・短所が裏表の関係に
あるが、両モニタのためのハードウェアを一のICEに
設けることは現実的ではなく、ユーザが何れかのモニタ
の長所を重要視する場合には、ターゲットシステムの状
態(システムのタイプや、開発状況等)に応じて、何れ
かのモニタ用のICEを採択しなければならないという
問題がある。
クグランドモニタとは、その長所・短所が裏表の関係に
あるが、両モニタのためのハードウェアを一のICEに
設けることは現実的ではなく、ユーザが何れかのモニタ
の長所を重要視する場合には、ターゲットシステムの状
態(システムのタイプや、開発状況等)に応じて、何れ
かのモニタ用のICEを採択しなければならないという
問題がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るために提案されたものであって、ターゲットシステム
のタイプ,開発状況等に応じ、バックグランドモニタを
搭載するように作られているICEを用いてフォアグラ
ンドモニタをも使用可能とすると共に、エミュレーショ
ンメモリの有効利用を図ったフォアグランドモニタプロ
グラムの実行方法を提供することを目的とする。
るために提案されたものであって、ターゲットシステム
のタイプ,開発状況等に応じ、バックグランドモニタを
搭載するように作られているICEを用いてフォアグラ
ンドモニタをも使用可能とすると共に、エミュレーショ
ンメモリの有効利用を図ったフォアグランドモニタプロ
グラムの実行方法を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】上記目的を達成するために、本発明の実
行方法は、バックグランドモニタを搭載するように作ら
れているICEのエミュレーションメモリに、バックグ
ランドモードを抜けてフォアグランドモードに移るため
の処理プログラムを含むフォアグランドモニタプログラ
ムをロードし、フォアグランドモニタプログラムに実行
を移すときは、まずバックグランドモニタ用のアドレス
変換を行うことで一旦バックグランドモードに入り、こ
の後前記処理プログラムを実行することでアドレス変換
をバックグランド用の変換からフォアグランド用の変換
に切り換えてフォアグランドモードに移行すると共にフ
ォアグランドモニタプログラム中の次に実行すべきルー
チンにプログラムの実行を移すことを特徴とする。
行方法は、バックグランドモニタを搭載するように作ら
れているICEのエミュレーションメモリに、バックグ
ランドモードを抜けてフォアグランドモードに移るため
の処理プログラムを含むフォアグランドモニタプログラ
ムをロードし、フォアグランドモニタプログラムに実行
を移すときは、まずバックグランドモニタ用のアドレス
変換を行うことで一旦バックグランドモードに入り、こ
の後前記処理プログラムを実行することでアドレス変換
をバックグランド用の変換からフォアグランド用の変換
に切り換えてフォアグランドモードに移行すると共にフ
ォアグランドモニタプログラム中の次に実行すべきルー
チンにプログラムの実行を移すことを特徴とする。
【0007】以下、本発明の基本動作を説明する。本発
明の実行方法で使用されるフォアグランドモニタプログ
ラムは、バックグランドモードで実行されるプログラム
と、フォアグランドモードで実行されるプログラムとを
含んでいる。前者は、バックグランドモードに一旦入っ
た後に該モードを抜けてフォアグランドモードに入るた
めのプログラムであり、後者は、通常のフォアグランド
モニタプログラムである。
明の実行方法で使用されるフォアグランドモニタプログ
ラムは、バックグランドモードで実行されるプログラム
と、フォアグランドモードで実行されるプログラムとを
含んでいる。前者は、バックグランドモードに一旦入っ
た後に該モードを抜けてフォアグランドモードに入るた
めのプログラムであり、後者は、通常のフォアグランド
モニタプログラムである。
【0008】いま、上記両プログラムを含むフォアグラ
ンドモニタプログラムがエミュレーションメモリにロー
ドされているものとする。ここで、ICEがユーザプロ
グラム実行状態にあるときに、フォアグランドモニタへ
のブレークが生じたものとする。この場合には、まずブ
レーク要求によりバックグランドモニタのためのハード
ウェア(バックグランド制御回路,アドレス変換回路等
)が動作し、プログラムは、一旦バックグランドモード
に入る。このときの上記バックグランド制御回路,アド
レス変換回路等の動作は、エミュレーションメモリにバ
ックグランドモニタプログラムがロードされているとし
た場合に、ユーザプログラム実行状態からバックグラン
ドモニタプログラム実行状態に移行するときの動作と同
様であり、エミュレーションプロセッサのバスに与えら
れる論理アドレスは、エミュレーションメモリの物理ア
ドレスに変換される。なお、ここで行われる変換はバッ
クグランド用のアドレス変換(バックグランドモニタプ
ログラム実行状態において行われる変換と同様の変換)
である。
ンドモニタプログラムがエミュレーションメモリにロー
ドされているものとする。ここで、ICEがユーザプロ
グラム実行状態にあるときに、フォアグランドモニタへ
のブレークが生じたものとする。この場合には、まずブ
レーク要求によりバックグランドモニタのためのハード
ウェア(バックグランド制御回路,アドレス変換回路等
)が動作し、プログラムは、一旦バックグランドモード
に入る。このときの上記バックグランド制御回路,アド
レス変換回路等の動作は、エミュレーションメモリにバ
ックグランドモニタプログラムがロードされているとし
た場合に、ユーザプログラム実行状態からバックグラン
ドモニタプログラム実行状態に移行するときの動作と同
様であり、エミュレーションプロセッサのバスに与えら
れる論理アドレスは、エミュレーションメモリの物理ア
ドレスに変換される。なお、ここで行われる変換はバッ
クグランド用のアドレス変換(バックグランドモニタプ
ログラム実行状態において行われる変換と同様の変換)
である。
【0009】次いで、フォアグランドモニタプログラム
は、ブレーク要求による割込みによってスタックに積ま
れた割込み復帰情報を書き換え、この割込みからの復帰
を行うと、ユーザプログラムへ制御が移る代わりにフォ
アグランドモニタの本体へジャンプするようにしておく
。
は、ブレーク要求による割込みによってスタックに積ま
れた割込み復帰情報を書き換え、この割込みからの復帰
を行うと、ユーザプログラムへ制御が移る代わりにフォ
アグランドモニタの本体へジャンプするようにしておく
。
【0010】ここで、割込みからの復帰命令を実行する
と、ICEのハードウェアはモニタが終了したものと判
断して、動作モードをフォアグランドモニタに戻すが、
プログラムの制御は先程スタックを書き換えたことによ
りフォアグランドモニタの本体の先頭ルーチンへ移る。 フォアグランドモニタの実行が終了した時にユーザプロ
グラムに復帰するには、書換え前のスタックの内容を復
元してから割込み復帰命令を実行する。上記のようにし
て、本発明のフォアグランドモニタプログラムの実行方
法を採用することでユーザはターゲットの開発状況等に
応じてバックグランドモニタ用のICEを用いたフォア
グランドモニタによるデバッグ等を行うことができる他
、特にバックグランドモニタ専用のメモリを持つ必要は
ないので、メモリの有効活用が図られる。
と、ICEのハードウェアはモニタが終了したものと判
断して、動作モードをフォアグランドモニタに戻すが、
プログラムの制御は先程スタックを書き換えたことによ
りフォアグランドモニタの本体の先頭ルーチンへ移る。 フォアグランドモニタの実行が終了した時にユーザプロ
グラムに復帰するには、書換え前のスタックの内容を復
元してから割込み復帰命令を実行する。上記のようにし
て、本発明のフォアグランドモニタプログラムの実行方
法を採用することでユーザはターゲットの開発状況等に
応じてバックグランドモニタ用のICEを用いたフォア
グランドモニタによるデバッグ等を行うことができる他
、特にバックグランドモニタ専用のメモリを持つ必要は
ないので、メモリの有効活用が図られる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明のフォアグランドモニタプロ
グラムの実行方法を実施するためのICEの部分回路図
の一例を示している。同図において、エミュレーション
プロセッサ(図中、マイクロプロセッサ1として示す)
がアドレスバス2上に与える論理アドレスADDは、ア
ドレス変換部3に入力される。アドレス変換部3は、該
アドレスADDを取り込み、選択信号生成部4からの選
択信号EREQFG_L(フォアグランド・マップド・
アドレス制御回路31を選択する信号)またはEREQ
BKG_L(バックグランド・マップド・アドレス制御
回路32を選択する信号)に応じて、これをバックグラ
ンドモニタ用アドレスADDBKGまたはフォアグラン
ドモニタ用アドレスADDFGの何れかの物理アドレス
に変換してエミュレーションメモリ5側のアドレスバス
6上に出力する。
グラムの実行方法を実施するためのICEの部分回路図
の一例を示している。同図において、エミュレーション
プロセッサ(図中、マイクロプロセッサ1として示す)
がアドレスバス2上に与える論理アドレスADDは、ア
ドレス変換部3に入力される。アドレス変換部3は、該
アドレスADDを取り込み、選択信号生成部4からの選
択信号EREQFG_L(フォアグランド・マップド・
アドレス制御回路31を選択する信号)またはEREQ
BKG_L(バックグランド・マップド・アドレス制御
回路32を選択する信号)に応じて、これをバックグラ
ンドモニタ用アドレスADDBKGまたはフォアグラン
ドモニタ用アドレスADDFGの何れかの物理アドレス
に変換してエミュレーションメモリ5側のアドレスバス
6上に出力する。
【0012】図1の部分回路図では、アドレス変換部3
は、フォアグランド・マップド・アドレス制御回路31
及びバックグランド・マップド・アドレス制御回路32
により構成されており、ADDFGへの変換は制御回路
31が行い、ADDBKGへの変換は制御回路32が行
う。 このアドレス変換がアドレス制御回路31または32の
何れにより行われるかは選択信号生成部4の出力に依存
する。
は、フォアグランド・マップド・アドレス制御回路31
及びバックグランド・マップド・アドレス制御回路32
により構成されており、ADDFGへの変換は制御回路
31が行い、ADDBKGへの変換は制御回路32が行
う。 このアドレス変換がアドレス制御回路31または32の
何れにより行われるかは選択信号生成部4の出力に依存
する。
【0013】選択信号生成部4は、エミュレーションメ
モリ5へのアクセス要求信号EREQを受け付けること
で、アドレス制御回路31または32の何れかを選択す
る。どちらのアドレス制御回路を選択するかは、バック
グランド制御部7からの指示による。バックグランド制
御部7はBKG_Lを選択信号生成部4に出力する。こ
のBKG_LがLレベルであるとバックグランドモニタ
アクセス要求指示となり、Hレベルであるとフォアグラ
ンドモニタアクセス要求指示となる。図1では、選択信
号生成部4の上記動作をNANDゲート41,42及び
NOTゲート43のロジックにより実現している。なお
、モニタプログラムへのアクセス要求があったときは、
バックグランド制御部7はマイクロプロセッサ1にEB
RK_L(モニタにブレークするリクエスト信号)を出
力し、マイクロプロセッサ1は該アクセス要求EBRK
_Lを受け付けるとEBRKACK_L(モニタブレー
ク割込み受付を許可するアクノリッジ信号)をバックグ
ランド制御部7に返す。
モリ5へのアクセス要求信号EREQを受け付けること
で、アドレス制御回路31または32の何れかを選択す
る。どちらのアドレス制御回路を選択するかは、バック
グランド制御部7からの指示による。バックグランド制
御部7はBKG_Lを選択信号生成部4に出力する。こ
のBKG_LがLレベルであるとバックグランドモニタ
アクセス要求指示となり、Hレベルであるとフォアグラ
ンドモニタアクセス要求指示となる。図1では、選択信
号生成部4の上記動作をNANDゲート41,42及び
NOTゲート43のロジックにより実現している。なお
、モニタプログラムへのアクセス要求があったときは、
バックグランド制御部7はマイクロプロセッサ1にEB
RK_L(モニタにブレークするリクエスト信号)を出
力し、マイクロプロセッサ1は該アクセス要求EBRK
_Lを受け付けるとEBRKACK_L(モニタブレー
ク割込み受付を許可するアクノリッジ信号)をバックグ
ランド制御部7に返す。
【0014】また、図1においては、参考のためにバス
バッファ8,9及びホストコントローラアドレス制御回
路10も示してある。アドレス制御回路10は、ホスト
部II側からエミュレーションメモリ5にアクセスする
必要が生じた場合等に駆動される。この場合には、ホス
トコントローラアドレス制御回路10は、ホスト部II
側のアドレスバス11上のアドレスをエミュレーション
メモリ5側のアドレスに変換して、エミュレーションメ
モリ5をアクセスする。このアクセスの際には、エミュ
レーションメモリ5のデータバス12は、バスバッファ
8,9により、エミュレータI側のデータバス13から
ホスト部II側のデータバス14に切り換えられる。な
お、エミュレーションI側とターゲットシステム側との
バスの接続の状況について図示は省略してある。
バッファ8,9及びホストコントローラアドレス制御回
路10も示してある。アドレス制御回路10は、ホスト
部II側からエミュレーションメモリ5にアクセスする
必要が生じた場合等に駆動される。この場合には、ホス
トコントローラアドレス制御回路10は、ホスト部II
側のアドレスバス11上のアドレスをエミュレーション
メモリ5側のアドレスに変換して、エミュレーションメ
モリ5をアクセスする。このアクセスの際には、エミュ
レーションメモリ5のデータバス12は、バスバッファ
8,9により、エミュレータI側のデータバス13から
ホスト部II側のデータバス14に切り換えられる。な
お、エミュレーションI側とターゲットシステム側との
バスの接続の状況について図示は省略してある。
【0015】以下、図1の回路を用い、本発明のフォア
グランドモニタプログラムの実行方法を説明する。ユー
ザプログラム実行状態においては、マイクロプロセッサ
1はエミュレーションメモリ5または図示しないターゲ
ットメモリをアクセスする。本実施例においては、エミ
ュレーションメモリ5をアクセスする場合、フォアグラ
ンドモードすなわちフォアグランド・マップド・アドレ
ス制御回路31が選択されている状態(BKG_LがH
レベル)でのエミュレーションメモリ5へのアクセス要
求(EREQがHレベル)により、フォアグランドマッ
プアドレス制御回路31を選択するEREQFG_Lが
アクティブ(Lレベル)となる。そして、マイクロプロ
セッサ1から出力されたアドレスADDはフォアグラン
ドマップドアドレス制御回路31により対応するエミュ
レーションメモリアドレスADDFGに変換され、該エ
ミュレーションメモリ5をアクセスする。
グランドモニタプログラムの実行方法を説明する。ユー
ザプログラム実行状態においては、マイクロプロセッサ
1はエミュレーションメモリ5または図示しないターゲ
ットメモリをアクセスする。本実施例においては、エミ
ュレーションメモリ5をアクセスする場合、フォアグラ
ンドモードすなわちフォアグランド・マップド・アドレ
ス制御回路31が選択されている状態(BKG_LがH
レベル)でのエミュレーションメモリ5へのアクセス要
求(EREQがHレベル)により、フォアグランドマッ
プアドレス制御回路31を選択するEREQFG_Lが
アクティブ(Lレベル)となる。そして、マイクロプロ
セッサ1から出力されたアドレスADDはフォアグラン
ドマップドアドレス制御回路31により対応するエミュ
レーションメモリアドレスADDFGに変換され、該エ
ミュレーションメモリ5をアクセスする。
【0016】以下に、ユーザプログラム実行状態からモ
ニタプログラム実行状態に移行する場合を説明する。ま
ず、ユーザがバックグランドモニタを選択している場合
を図2により説明する。図1におけるエミュレーション
メモリ5のうち、バックグランドモニタプログラムが置
かれるエリアは、ユーザから隠される。換言するなら、
そのアドレスエリアが見えないバックグランドアドレス
空間とされる。そして、エミュレーションメモリ5のう
ち、上記バックグランドモニタプログラムが置かれるエ
リア以外のエリアは、ユーザプログラムのアドレスエリ
アとしてユーザに開放されるフォアグランドアドレス空
間とされる。ユーザプログラム実行状態においてバック
グランド制御部7が、モニタへのブレーク要求信号EB
RK_LをLレベルにすると、マイクロプロセッサ1に
よりそのブレーク割込みの受付を許可するアクノリッジ
信号EBRKACK_LのLレベル信号が返される。こ
れにより、BKG_LがLレベル、EREQBKG_L
がLレベルとなりバックグランドマップドアドレス制御
回路32が選択され、エミュレーションメモリ5のバッ
クグランドモニタプログラム(このプログラムは、上述
のようにバックグランドモードとなっている)を実行す
る。
ニタプログラム実行状態に移行する場合を説明する。ま
ず、ユーザがバックグランドモニタを選択している場合
を図2により説明する。図1におけるエミュレーション
メモリ5のうち、バックグランドモニタプログラムが置
かれるエリアは、ユーザから隠される。換言するなら、
そのアドレスエリアが見えないバックグランドアドレス
空間とされる。そして、エミュレーションメモリ5のう
ち、上記バックグランドモニタプログラムが置かれるエ
リア以外のエリアは、ユーザプログラムのアドレスエリ
アとしてユーザに開放されるフォアグランドアドレス空
間とされる。ユーザプログラム実行状態においてバック
グランド制御部7が、モニタへのブレーク要求信号EB
RK_LをLレベルにすると、マイクロプロセッサ1に
よりそのブレーク割込みの受付を許可するアクノリッジ
信号EBRKACK_LのLレベル信号が返される。こ
れにより、BKG_LがLレベル、EREQBKG_L
がLレベルとなりバックグランドマップドアドレス制御
回路32が選択され、エミュレーションメモリ5のバッ
クグランドモニタプログラム(このプログラムは、上述
のようにバックグランドモードとなっている)を実行す
る。
【0017】次に、ユーザがフォアグランドモニタを選
択している場合を図3により説明する。この場合には、
図1におけるエミュレーションメモリ5のメモリ空間は
全てユーザプログラムのアドレスエリアとしてユーザに
解放される。ここで、前述のようにモニタにブレークす
るためのハードウエア(バックグランド制御部7,選択
信号生成部4等)は、ユーザがバックグランドモニタを
選択している場合と全く同じであり、一度はバックグラ
ンドモードに入る。このとき、EREQBKG_LがL
レベルとなりバックグランドマップドアドレス制御回路
32が選択され、マイクロプロセッサ1は、エミュレー
ションメモリ5中のフォアグランドモニタプログラムを
上記バックグランドモニタを選択している場合において
メモリ中のバックグランドモニタをアクセスした場合と
同様にアクセスする。そして、マイクロプロセッサ1は
フォアグランドモニタプログラム実行状態に移行するた
めにプログラムカウンタ、ステータス情報などをスタッ
ク中に適宜セットした後、REBRK命令(リターンE
BRKモード)を実行する。これによりEREQFG_
LがLレベルとなりフォアグランドマップドアドレス制
御回路31が選択され、プログラムはバックグランドモ
ードを抜けてフォアグランドモードに移ることができる
。具体的には、例えば、スタックのリターンアドレスや
ステータス情報を書き換え、REBRK命令を実行する
ことで、フォアグランドモニタ中の次に実行すべきルー
チンにジャンプし通常のフォアグランドモニタ実行状態
に移行できることになる。なお、スタックの書換えの際
、ユーザプログラムへの復帰情報も何らかの手段で保存
しておく。すなわち、本発明に用いるフォアグランドモ
ニタプログラムはバックグランドアドレス空間の処理を
するルーチン(BKG_PROC)を含んでおり、該ル
ーチンBGK_PROCにより、バックグランドモード
を抜けてフォアグランドモードに入ることができる。
択している場合を図3により説明する。この場合には、
図1におけるエミュレーションメモリ5のメモリ空間は
全てユーザプログラムのアドレスエリアとしてユーザに
解放される。ここで、前述のようにモニタにブレークす
るためのハードウエア(バックグランド制御部7,選択
信号生成部4等)は、ユーザがバックグランドモニタを
選択している場合と全く同じであり、一度はバックグラ
ンドモードに入る。このとき、EREQBKG_LがL
レベルとなりバックグランドマップドアドレス制御回路
32が選択され、マイクロプロセッサ1は、エミュレー
ションメモリ5中のフォアグランドモニタプログラムを
上記バックグランドモニタを選択している場合において
メモリ中のバックグランドモニタをアクセスした場合と
同様にアクセスする。そして、マイクロプロセッサ1は
フォアグランドモニタプログラム実行状態に移行するた
めにプログラムカウンタ、ステータス情報などをスタッ
ク中に適宜セットした後、REBRK命令(リターンE
BRKモード)を実行する。これによりEREQFG_
LがLレベルとなりフォアグランドマップドアドレス制
御回路31が選択され、プログラムはバックグランドモ
ードを抜けてフォアグランドモードに移ることができる
。具体的には、例えば、スタックのリターンアドレスや
ステータス情報を書き換え、REBRK命令を実行する
ことで、フォアグランドモニタ中の次に実行すべきルー
チンにジャンプし通常のフォアグランドモニタ実行状態
に移行できることになる。なお、スタックの書換えの際
、ユーザプログラムへの復帰情報も何らかの手段で保存
しておく。すなわち、本発明に用いるフォアグランドモ
ニタプログラムはバックグランドアドレス空間の処理を
するルーチン(BKG_PROC)を含んでおり、該ル
ーチンBGK_PROCにより、バックグランドモード
を抜けてフォアグランドモードに入ることができる。
【0018】ところで、ホスト部IIにより、フォアグ
ランドモニタプログラムはエミュレーションメモリ5に
ロードされるが、このフォアグランドモニタはユーザに
開放されており、このアドレスのリロケーションやプロ
グラムの修正(但し、BKG_PROCと図1のエミュ
レーションメモリ5中斜線で示す部分であるコミニュケ
ーションブロックを除く)は自由に行うことができる。
ランドモニタプログラムはエミュレーションメモリ5に
ロードされるが、このフォアグランドモニタはユーザに
開放されており、このアドレスのリロケーションやプロ
グラムの修正(但し、BKG_PROCと図1のエミュ
レーションメモリ5中斜線で示す部分であるコミニュケ
ーションブロックを除く)は自由に行うことができる。
【0019】なお、上記ホスト部とのコミュニケーショ
ンブロックはバックグランドモニタ,フォアグランドモ
ニタの両プログラム中に含まれており、ホスト部IIが
モニタの状態を知るために、或いはモニタが得た情報を
ホスト部II側に知らせるために使用される。
ンブロックはバックグランドモニタ,フォアグランドモ
ニタの両プログラム中に含まれており、ホスト部IIが
モニタの状態を知るために、或いはモニタが得た情報を
ホスト部II側に知らせるために使用される。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、以
下の効果を奏することができる。 (1)バックグランドモニタとフォアグランドモニタの
両モニタとが、バックグランドモニタ用のハードウエア
(バックグランド制御部,選択信号生成部等)によりサ
ポートされる。したがって、ユーザはターゲットの開発
状況等に応じてフォアグランドモニタをも選択できるの
で、一のICEにより両モニタの長所のみを生かしたデ
バッグが可能となる。 (2)また、バックグランドモニタプログラム用のメモ
リとフォアグランドモニタプログラム用のメモリとは同
一のエミュレーションメモリを使用できる。従って、特
にバックグランドモニタ専用のメモリを持つ必要はない
ので、メモリの有効活用を図ることができる。
下の効果を奏することができる。 (1)バックグランドモニタとフォアグランドモニタの
両モニタとが、バックグランドモニタ用のハードウエア
(バックグランド制御部,選択信号生成部等)によりサ
ポートされる。したがって、ユーザはターゲットの開発
状況等に応じてフォアグランドモニタをも選択できるの
で、一のICEにより両モニタの長所のみを生かしたデ
バッグが可能となる。 (2)また、バックグランドモニタプログラム用のメモ
リとフォアグランドモニタプログラム用のメモリとは同
一のエミュレーションメモリを使用できる。従って、特
にバックグランドモニタ専用のメモリを持つ必要はない
ので、メモリの有効活用を図ることができる。
【図1】本発明の実行方法を実施するためのICEの部
分回路図例である。
分回路図例である。
【図2】図1に示す回路のバックグランドモニタ選択時
におけるタイミングチャートである。
におけるタイミングチャートである。
【図3】本発明の実行方法を図1に示す回路に適用した
場合のタイミングチャートである。
場合のタイミングチャートである。
1 マイクロプロセッサ(エミュレーションプロセッ
サ) 2,6 アドレスバス 3 アドレス変換部 4 選択信号生成部 5 エミュレーションメモリ 7 バックグランド制御部
サ) 2,6 アドレスバス 3 アドレス変換部 4 選択信号生成部 5 エミュレーションメモリ 7 バックグランド制御部
Claims (1)
- 【請求項1】バックグランドモニタを搭載するように作
られているインサーキットエミュレータのエミュレーシ
ョンメモリに、バックグランドモードを抜けてフォアグ
ランドモードに移るための処理プログラムを含むフォア
グランドモニタプログラムをロードし、フォアグランド
モニタプログラムに実行を移すときは、まずバックグラ
ンドモニタ用のアドレス変換を行うことで一旦バックグ
ランドモードに入り、この後前記処理プログラムを実行
することでアドレス変換をバックグランド用の変換から
フォアグランド用の変換に切り換えてフォアグランドモ
ードに移行すると共にフォアグランドモニタプログラム
中の次に実行すべきルーチンにプログラムの実行を移す
ことを特徴とするフォアグランドモニタプログラムの実
行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055940A JPH04273336A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | フォアグランドモニタプログラムの実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055940A JPH04273336A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | フォアグランドモニタプログラムの実行方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273336A true JPH04273336A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=13013076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3055940A Pending JPH04273336A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | フォアグランドモニタプログラムの実行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04273336A (ja) |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3055940A patent/JPH04273336A/ja active Pending
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