JPH02186448A - デバッグ環境を備えた集積回路 - Google Patents

デバッグ環境を備えた集積回路

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JPH02186448A
JPH02186448A JP1004783A JP478389A JPH02186448A JP H02186448 A JPH02186448 A JP H02186448A JP 1004783 A JP1004783 A JP 1004783A JP 478389 A JP478389 A JP 478389A JP H02186448 A JPH02186448 A JP H02186448A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデバッグ環境を備えた集積回路に係り、特に
マイクロコンピュータ(以下、マイコンと称する。)の
組込まれたA、 S I C(アブリゲーション・スペ
シフィック・インテグレーテッド・サーキットの略称、
)などの集積回路に内蔵したプログラムに適し、ソフト
ウェアのデバッグを容易に行うことのできるデバッグ環
境を備えた集積回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、マイコン組込み製品における組込みソフトウェア
のデバッグは、マイコンの動作をシミュレートすること
ができるインサーキットエミュレータ(以下、ICEと
称する。)と呼ばれる装置を用いて行われている。この
種の装置は、一般に第3図に示すような構成をしている
。第3図において、参照符号50は、マイコン組込み製
品であるターゲットマシーンであり、このターゲットマ
シーン50上のマイコンLSI用ソケット52に、マイ
コンチップ58が内蔵された10−ブ56のケーブル5
4が接続される。10−ブ56はケーブル60を介して
I CE*#C62と接続される。
このように構成されるICEにおいて、ターゲットマシ
ーン50と同種のマイコンチップ58が実装されたプロ
ーブ56は、ターゲットマシーン50とICE本体62
とを接続するためのインタフェース部分に相当し、これ
によりICE本体62があたかもソケット52上にある
かのように動作し、ターゲットマシーン50のエミュレ
ーション、部分命令の実行、解析などを行ってハードウ
ェアおよびソフトウェアを含めたシステムデバッグをす
ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述したICEの構成では、ターゲット
マシーン50とプローブ56との間にケーブル54で接
続される距離が必ず存在し、信号遅延、負荷容量、ノイ
ズマージン等に影響を与えるため、ターゲットマシーン
50の設計時にICEの接続を充分考慮しな設計マージ
ンを取る必要がある。しかるに、設置現場での実稼動条
件が、開発現場におけるICEとの接続用に見積もった
実稼動条件の設計マージン以上であるようなノイズの影
暫を受ける悪環境下であったりすると、実機デバッグ作
業用にICEを使用できなくなったりする。マイコンの
動作周波数が高周波化されるにつれて、このようなノイ
ズの影響を受は易くなり、ICE使用による実機デバッ
グ環境を益々困難なものとしてきている。さらに、ター
ゲットマシーン50の規模が大きくなるにつれ、開発時
におけるハードウェアの設計以上にそのソフトウェアの
開発にも多くの労力を必要とし、ソフトウェアのデバッ
グツールであるICEの果たす役目が益々重要になり、
ICEが不可欠となってきている。
特にターゲットマシーン50が特定ユーザー向マイコン
ASICである場合には、特定ユーザー専用のICEを
開発する必要があるが、しかし、特定ユーザー専用のた
めのマイコンASIC用ICEを新たに開発するという
ことは、ユーザーへの開発費用負担が非常に大きくなり
、それはマイコンASIC#1発とほぼ同等の負担規模
となる。このため、マイコンASIC開発では個別に従
来のような専用のICEを提供するということが困難に
なってきている。
そこで、本発明の目的は、ICEと同様のシステムデバ
ッグ機能を持ち、しかも実稼動状態テ゛のエミュレーシ
ョンのなめに従来のようにシステム設計時にICEとの
余分な接続マージンを見積もる必要がなく、容易に外部
からホストコンピュータによりエミュレーションを行う
ことができ、コスト的にも特定ユーザ向のマイコンAS
iCに適するデバッグ環境を饋えた集積回路を提供する
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るデバッグ環境を備えた集積回路は、マイク
ロプロセッサをコアにしてROMやRAMおよび周辺L
SIの各種機能を1チップに組み合わせて特定用途向け
に作られるマイコンASICチップ内に、グロダラムデ
バッグのためのソフトウェアの一部を記憶するデバッグ
ROMと、グロダラム実行中断のためのブレーク回路部
と、ホストコンピュータとの通信用I/Oポートとを備
え、前記マイコンASICのデバッグ時にはホストコン
ピュータと前記通信用I/Oポートを介してホストコン
ピュータ上のデバッグ用ソフトウェアと前記デバッグR
OM内のデバッグ用ソフトウェアとが通信を行いながら
、前記ROMやRAM内に記憶されたASIC内蔵プロ
グラムに対するシステムデバッグを行えるよう構成した
ことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明に係るデバッグ環境を備えた集積回路によれば、
デバ・/グROM内に格納されたプログラムデバッグの
ためのソフトウェアの一部は、主にメモリ内容のリード
・ライト。
命令の実行およびレジスタの参照・変更など、コアにな
るマイクロプロセッサのハードウェア構成に依存する部
分を処理する必要最少銀のプログラムであり、かつ、ホ
ストコンピュータ上のデバッグ用ソフトウェアにより処
理したい機能に共通的に使用できる′m、ら低レベルの
処理内容のプログラムである0例えば、ホストコンピュ
ータとの通信用I/Oポートからのアドレスデータを読
み、そのアドレスの内容を通信用I/Oポートへ出力す
るというような処理プログラムであり、ホスト側は、こ
の機能を組み合わせてメモリダンプ(メモリ内容の表示
)コマンドを実現する。このように、ホストコンピュー
タから通信用1/Oポートを介してこのデバッグROM
との間で通信を行いながら、ユーザROM及びRAM内
に格納されたマイコンASIC内蔵10グラムのデバッ
グを外部から容易に実行することができる。
〔実施例〕
次に本発明に係るデバッグ環境を備えた集積回路の実施
例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すデバッグ環境を備え
た集積回路の内部ブロック梢成図であり、第2図は、デ
バッグ用に付加されたブレーク回路部の実際的な回銘梢
成の一例を示す図である。第1図において参照符号10
は、対象となるマイコンASICチップであり、このチ
ップ10はコアCPU12゜特定用途向はプログラムを
格納したユーザROM14、RAM16、およびリモー
トデバッガプリミティブプログラム(以下、モニタプロ
グラムと称する。)を格納したデバッグROM18、デ
バッグ用に付加されたブレーク回路部20、アドレスデ
コード回路30、マイコンASICの入出力用I/Oポ
ート32、デバッグのための通信用I/Oポート34と
、さらにそれらの間を結ぶデータバス36、アドレスバ
ス38およびタイミング制御線40等から構成される。
さらに、デバッグ用に付加されたブレーク回路部20は
、プログラム実行中断回路ブロックである定数発生回路
ブロック22と、比較回路ブロック24およびプログラ
ム実行中断準備のための回路ブロックである比較値書込
回路ブロック26から構成される。
ここで、デバッグ用に付加されたブレーク回路部20を
構成する各回路ブロックの動作について説明する。
比較回路ブロック24は、フリップフロップ列から構成
され、フリップフロップに記憶させである値と、コアC
PLJ12から出ているアドレスバス38の値を常時比
較する回路ブロックである。コアCPtJ12がアドレ
スバス38にアドレスを乗せるのは、 ■ メモリへのデータアクセス(リード、ライト) ■ 命令フェッチ〈次の命令をメモリから読込む) の2つの場合であり、比較回路ブロック24はどちらの
場合でもアドレス値が一致すれば、定数発生回路ブロッ
ク22に対しトリガ信号を出力する。
定数発生回路ブロック22は、フリッグフロッグ、AN
Dゲート、NORゲート、インバータ等から構成された
定数発生回路とバス調停回路からなり、定数発生回路は
予め決められた(固定された)定数(この定数は、コア
CPU12にソフトウェア割り込みを起こさせる命令コ
ードであり、使用する各CPU12によって異なる。)
を発生する回路である。バス調停回路は、比較回路ブロ
ック24から入力されたトリガ信号およびコアCPU1
2からの命令フェッチ信号を判断し、さらにコアCPU
12のバスサイクルに一致させながらコアCPU12の
データバス36に定数発生回路からのデータを乗せる役
割を果たす、なお、命令フx ’yチ信号およびコアC
PU12のバスサイクルはCPUに依存するため、バス
調停回路ら各CPUにより異なる。
比較値書込回路ブロック26は、EX−NORゲートお
よびNANDゲート列から構成され、比較回路ブロック
24のフリップフロップに、コアCPU12からの書込
み動作によりデータバス36の内容を書込む回路である
。コアCPU12の書込み動作がマイコンASICに使
用する各CPUによ17gなるため、−概には言えない
が、一般的には、”I10命令゛まなは゛′メモリ書込
み命令”をコアCPU12に実行させることによって、
”I10アクセス信号゛または°゛メモリアクセス信号
′° さらに゛書込み信号パ等が変化するので、これら
の信号線を用いてデータバス36の内容を取り込むこと
ができる。
このような回路ブロックから構成されるマイコンASI
Cチッグ10が搭載されるターゲットマシーンをホスト
コンピュータと接続して、マイコンASICIO内のユ
ーザプログラムをデバッグする際の処理シーケンスにつ
き、以下説明する。
(1)起動時: ホスト側は、マイコンASICIOを先ず初期化させる
ためマイコンASICIOに対して通信線を介して “
R゛の文字(リセットトークン)を送る。マイコンAS
IC10ffljは起動時、マイコンASrC10内の
デバッグROM18に格納されたモニタプログラムが制
御権を持ち、通信線からのトークンが入力されるのを待
っている。そこにホスト側からトークンが送られてくる
ので、マイコンASICIO側はこのトークンを解析し
て(この場合はリセットトークンだから)、モニタの初
期化(例えば、モニタプログラムの管理するレジスタセ
ーブエリアの内容を初期化する)や回路の初期化(例え
ば、比較回路24をリセットする)を行い、再び通信線
からのトークンが入力されるのを待つ。
(2)ブレークアドレスの設定: ユーザがホストコンピュータのキーボードから、ブレー
クアドレスの設定のためのコマンドを入力すると、ホス
ト側デバッガプログラムがこのコマンドを解析して、マ
イコンASTCIOに対して通信線を介して °B′の
文字(ブレークトークン)およびブレークアドレスデー
タを送る。
マイコンASICIO側は、このトークンを解析しくこ
の場合はブレークトークンだがら)、比較回路24にブ
レークアドレスデータの設定を行い、再び通信線からの
トークンが入力されるのを待つ。
(3)ユーザプログラムの実行と ブレークの発生: ユーザがホストコンピュータのキーボードから、ユーザ
ROM14およびRAM16内に格納されたユーザプロ
グラム実行のためのコマンドを入力すると、ホスト側デ
バッガプログラムがこのコマンドを解析して、マイコン
ASICIOに対し通信線を介してG゛の文字(ゴート
ークン)および実行開始アドレスデータを送り、その後
マイコンASIC10側からブレーク発生トークンが送
られるのを待つ。
マイコンASIC側10は、ホスト側から送られてきた
トークンを解析しくこの場合はゴートークンだから)、
レジスタセーブエリアの内容を各レジスタに戻し、指定
アドレスにジャンプする。これにより、ユーザプログラ
ムが実行される。
ユーザプログラムが実行され、ブレークアドレスまで来
ると、比較回路24が働いてソフトウェア割り込みが発
生し、制69権はモニタプログラムに戻る。モニタプロ
グラムは、ブレークが発生したことをホスト側にトーク
ンを送ることにより知らせ、再びホストから通信線を介
してトークンが入力されるのを待つ。
以下、上記した(2)、 (3)の動作シーケンスを繰
り返すことによって、ホストコンピュータからマイコン
ASICIOのユーザプログラムのエミュレーションを
行って、システムデバッグを行うことができる。
このように動作するモニタプログラム格納のためのデバ
ッグROMをマイコンASIC10のチップ内に設けて
も、モニタプログラムの規模はわずかであり、例えば、
8ビツトCPUのチップ面積を1とすれば、モニタプロ
グラム追加用に必要な面積は、その面積の4%程度にし
か過ぎない。
なお、モニタプログラムは、個々のターゲットマシーン
のコアCPU12用に作る必要はあるが、小規模プログ
ラムなのでその労力は従来の専用ICEの開発に比べて
大したことではない、また、ホストコンピュータ側のデ
バッガホストプログラムは、高級言語で記述可能なプロ
グラムであるので、−度プログラムを作製すれば、専用
のホストコンビj1.−タだけを使用する必要はなく、
容易に他のコンピュータへの移植ができ、ホストコンピ
ュータの使用に融通性がある。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
マイコンASIC内のユーザプログラムを外部のホスト
コンピュータとの通信を行いながらデバッグできるよう
なプリミティブデバッガプログラムを、マイコンASI
Cチッグ上に設けたデバッグROM内に格納した構成と
し、しかも、このリモートプリミティブデバッガプログ
ラムは、デバッグサポートのほとんどをホストコンピュ
ータ側のデバッガホストプログラムが行うようにしてい
るため、非常に小規模のもので良い。
このため、マイコンASIC上のデバッグROMのサイ
ズも小さなもので済む。しかも、従来のICEと同様の
エミュレーション機能を持ち、容易に外部からパソコン
等のホスト4゜ コンピュータによって、実際のターゲットマシーンのマ
イコンASIC上で直接デバッグ作業が可能となるため
に、効果的なプログラム開発が期待できる。
従って、マイコンASIC用に高価な専用ICEを個々
に開発しなくともシステムデバッグが実行でき、その経
済的効果は著しいものがある。さらに、従来のようなマ
イコンASICff?1発時におけるICEとの接続マ
ージンなどの見積もりが不要となる効果も得られる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精神を
逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得るこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデバッグ環境を備えた集積回路の
一実施例を示す集積回路の要部ブロック梢成図であり、
第2図は本発明に係るデバッグ用に付加されたブレーク
回路部の実際的な回路構成の一例を示す図、第3図は従
来のインサーキットエミュレータの構成例を示す図であ
る。 10・・・マイコンASICチップ 12・・・コアCPU 14・・・ユーザROM 16・・・RAM 18・・・デバッグROM 20・・・デバッグ用に付加されたブレーク回路部22
・・・定数発生回路ブロック 24・・・比較回路ブロック 26・・・比較値書込回路ブロック 30・・・アドレスデコード回路 32・・・入出力用I/Oポート 34・・・通信用I/Oポート 36・・・データバス 38・・・アドレスバス 40・・・タイミング制御線 50・・・ターゲットマシーン 52・・・ソケット 54.60・・・ケーブル 56・・・プローブ 58・・・マイコンチップ 62・・・ICE本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロプロセッサをコアにしてROMやRAM
    および周辺LSIの各種機能を1チップに組み合わせて
    特定用途向けに作られるマイコンASICチップ内に、
    プログラムデバッグのためのソフトウェアの一部を記憶
    するデバッグROMと、プログラム実行中断のためのブ
    レーク回路部と、ホストコンピュータとの通信用I/O
    ポートとを備え、前記マイコンASICのデバッグ時に
    はホストコンピュータと前記通信用I/Oポートを介し
    てホストコンピュータ上のデバッグ用ソフトウェアと前
    記デバッグROM内のデバッグ用ソフトウェアとが通信
    を行いながら、前記ROMやRAM内に記憶されたAS
    IC内蔵プログラムに対するシステムデバッグを行える
    よう構成したことを特徴とするデバッグ環境を備えた集
    積回路。
JP1004783A 1989-01-13 1989-01-13 デバッグ環境を備えた集積回路 Granted JPH02186448A (ja)

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EP0378242B1 (en) 1995-04-05
EP0378242A3 (en) 1991-07-24
DE69018273D1 (de) 1995-05-11
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