JPH04273689A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
- Publication number
- JPH04273689A JPH04273689A JP3034037A JP3403791A JPH04273689A JP H04273689 A JPH04273689 A JP H04273689A JP 3034037 A JP3034037 A JP 3034037A JP 3403791 A JP3403791 A JP 3403791A JP H04273689 A JPH04273689 A JP H04273689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- monitoring device
- suspicious
- change
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビカメラ等の画像
入力手段を用いて監視領域内の不審者及び不審物の有無
を検出する監視装置に関する。
入力手段を用いて監視領域内の不審者及び不審物の有無
を検出する監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視装置では、特開昭62−13
6988号記載のように、画像変化により検出された物
体の移動経路を追跡することにより、移動しない画像変
化や移動経路が侵入経路とは異なる画像変化をノイズと
して除去し、侵入者を検知していた。
6988号記載のように、画像変化により検出された物
体の移動経路を追跡することにより、移動しない画像変
化や移動経路が侵入経路とは異なる画像変化をノイズと
して除去し、侵入者を検知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は通常、
人がいない状態を前提としており、正常な人も来るし、
不審者も来るような状態は、考慮していなかった。また
、移動しない画像変化はノイズとして除去してしまうの
で、不審物を検出できないという問題点があった。
人がいない状態を前提としており、正常な人も来るし、
不審者も来るような状態は、考慮していなかった。また
、移動しない画像変化はノイズとして除去してしまうの
で、不審物を検出できないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、常時正常な人も来るし、
不審者も来るような場所、例えば現金自動支払機設置場
所,ガイダンスセンタ,駅、その他各種公共施設及び状
態において不審者及び不審物を検知する監視装置を提供
するにある。
不審者も来るような場所、例えば現金自動支払機設置場
所,ガイダンスセンタ,駅、その他各種公共施設及び状
態において不審者及び不審物を検知する監視装置を提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、監視領域の画像を取込む画像入力手段と
、前記画像入力手段により取り込まれた画像に対して、
各種画像処理を行い物体を抽出し、当該物体の特徴量を
抽出する画像処理手段と、前記画像処理手段により得ら
れた前記特徴量を用いて、該物体の位置情報を求め、当
該位置情報を用いて物体を追跡する物体追跡手段と、前
記物体追跡手段により得られた該物体の移動経路情報及
び同一場所存在時間情報から、該物体が、正常者か,不
審者か,正常物か,不審物かを判定する物体判定手段と
、この判定結果を出力する出力手段とを有する構成とし
たものである。
に、本発明は、監視領域の画像を取込む画像入力手段と
、前記画像入力手段により取り込まれた画像に対して、
各種画像処理を行い物体を抽出し、当該物体の特徴量を
抽出する画像処理手段と、前記画像処理手段により得ら
れた前記特徴量を用いて、該物体の位置情報を求め、当
該位置情報を用いて物体を追跡する物体追跡手段と、前
記物体追跡手段により得られた該物体の移動経路情報及
び同一場所存在時間情報から、該物体が、正常者か,不
審者か,正常物か,不審物かを判定する物体判定手段と
、この判定結果を出力する出力手段とを有する構成とし
たものである。
【0006】
【作用】本発明に係る監視装置によれば、画像変化によ
り検出された物体の移動経路,形状特徴量,形状変化率
を用いて正常者,不審者,不審物等を判定するように動
作するので、正常者,不審者,正常物,不審物等が混在
する場所,状態においても、精度よく不審者,不審物を
検知できる。
り検出された物体の移動経路,形状特徴量,形状変化率
を用いて正常者,不審者,不審物等を判定するように動
作するので、正常者,不審者,正常物,不審物等が混在
する場所,状態においても、精度よく不審者,不審物を
検知できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を用いて説明
する。
する。
【0008】本実施例に係る監視装置は、入口19を有
する現金自動支払機20の設置場所付近(内部及び外部
)の画像を取り込むカメラ101a,101b,101
c,101dで取込まれた画像を処理し、不審者及び不
審物を検知する監視装置本体90を有する。
する現金自動支払機20の設置場所付近(内部及び外部
)の画像を取り込むカメラ101a,101b,101
c,101dで取込まれた画像を処理し、不審者及び不
審物を検知する監視装置本体90を有する。
【0009】監視装置本体90は、入力された画像から
物体の特徴量を抽出する画像処理部100,装置全体の
制御や画像処理部100の処理結果の処理や物体の追跡
,判定及びアラームや画像の出力制御を行うCPU10
9、監視結果を記憶するメモリ110,異常(不審者,
不審物)が発生した場合にCPU109の指令によりア
ラームを出力するアラーム出力部111,監視画像を中
央の監視センタに送る画像伝送部112及び時間を計測
するためのタイマ113から成る。
物体の特徴量を抽出する画像処理部100,装置全体の
制御や画像処理部100の処理結果の処理や物体の追跡
,判定及びアラームや画像の出力制御を行うCPU10
9、監視結果を記憶するメモリ110,異常(不審者,
不審物)が発生した場合にCPU109の指令によりア
ラームを出力するアラーム出力部111,監視画像を中
央の監視センタに送る画像伝送部112及び時間を計測
するためのタイマ113から成る。
【0010】画像処理部100は、カメラ切替器102
,A/D変換器103,画像メモリ104,画像間演算
回路105,2値化回路106,ラベリング回路107
,特徴量抽出回路108を備えている。
,A/D変換器103,画像メモリ104,画像間演算
回路105,2値化回路106,ラベリング回路107
,特徴量抽出回路108を備えている。
【0011】以下その動作について説明する。
【0012】画像メモリ104は、例えば256×25
6画素の濃淡メモリがk枚G1〜Gk備わっており、ま
た、必要に応じて2値画像を格納する2値画像メモリを
j枚B1〜Bj備える。
6画素の濃淡メモリがk枚G1〜Gk備わっており、ま
た、必要に応じて2値画像を格納する2値画像メモリを
j枚B1〜Bj備える。
【0013】CPU112からの指令に基づいて、画像
処理部100は、カメラ101a〜101dによって撮
影された画像信号を取込み、カメラ切替器102により
、4台のカメラからの入力のうち1つを選択し、A/D
変換器103によって、例えば128階調の濃度データ
等に変換して画像メモリ104に記憶する。
処理部100は、カメラ101a〜101dによって撮
影された画像信号を取込み、カメラ切替器102により
、4台のカメラからの入力のうち1つを選択し、A/D
変換器103によって、例えば128階調の濃度データ
等に変換して画像メモリ104に記憶する。
【0014】さらに、該画像処理部100は、CPU1
12の指令に基づいて、画像メモリ103のデータを用
いて、画像間演算,2値化,ラベリング,特徴量抽出等
の処理をそれぞれ画像間演算回路105,2値化回路1
06,ラベリング回路107,特徴量抽出回路108等
で処理する。
12の指令に基づいて、画像メモリ103のデータを用
いて、画像間演算,2値化,ラベリング,特徴量抽出等
の処理をそれぞれ画像間演算回路105,2値化回路1
06,ラベリング回路107,特徴量抽出回路108等
で処理する。
【0015】続いて、CPU109は後述する物体追跡
6,物体判定7を行い、異常のある場合には、アラーム
出力をアラーム出力部111へ指示する。
6,物体判定7を行い、異常のある場合には、アラーム
出力をアラーム出力部111へ指示する。
【0016】なお、本機構ではカメラの死角を避けるた
めに、平面画像を得るためのカメラ101a,正面画像
を得るためのカメラ101b,側面画像を得るためのカ
メラ101cから成る複数カメラの設置例、及び屋内用
カメラ101a〜101c,屋外用カメラ101dから
なるカメラの設置例を示したが、他のシステム構成例と
しては、屋内用カメラ(101a〜101c)のみある
いは、屋外用カメラ101dのみ、またさらに、平面画
像用カメラ101aのみのカメラ入力が考えられ、カメ
ラ1台のときには、カメラ切替器102は不要になる。
めに、平面画像を得るためのカメラ101a,正面画像
を得るためのカメラ101b,側面画像を得るためのカ
メラ101cから成る複数カメラの設置例、及び屋内用
カメラ101a〜101c,屋外用カメラ101dから
なるカメラの設置例を示したが、他のシステム構成例と
しては、屋内用カメラ(101a〜101c)のみある
いは、屋外用カメラ101dのみ、またさらに、平面画
像用カメラ101aのみのカメラ入力が考えられ、カメ
ラ1台のときには、カメラ切替器102は不要になる。
【0017】次に背景画像を用いた物体抽出及び不審者
,不審物の検知方法の概略について説明する。
,不審物の検知方法の概略について説明する。
【0018】図2に、この物体抽出の処理概念図を示す
。まず、画像処理部100が、入力画像11と背景画像
12との差分画像13を求め、これを所定のしきい値で
2値化し、2値画像14を作成し、その後ラベリングに
より各物体にラベル付けをし、個々の物体について、面
積,重心座標,外接長方形の縦,横の長さ,縦横比,周
囲長等の特徴量を抽出する15。次にCPU109が、
ある範囲内の面積を有する物体を、不審者,不審物の候
補として、メモリ110に上記特徴量とともに格納し、
該情報を用いて、物体を追跡する16、とともに物体が
不審者か正常者か不審物かを判定する17。判定の結果
不審者,不審物有りとなった場合は、アラーム出力部1
11に対してアラーム出力指令を出し、中央監視センタ
に該情報を出力する18。なお、入力画像11中の20
は現金自動支払機、21は人間をそれぞれ表わし、入力
画像11及び背景画像12は、現金自動支払機設置場所
を上方から撮像した画像を表わす。
。まず、画像処理部100が、入力画像11と背景画像
12との差分画像13を求め、これを所定のしきい値で
2値化し、2値画像14を作成し、その後ラベリングに
より各物体にラベル付けをし、個々の物体について、面
積,重心座標,外接長方形の縦,横の長さ,縦横比,周
囲長等の特徴量を抽出する15。次にCPU109が、
ある範囲内の面積を有する物体を、不審者,不審物の候
補として、メモリ110に上記特徴量とともに格納し、
該情報を用いて、物体を追跡する16、とともに物体が
不審者か正常者か不審物かを判定する17。判定の結果
不審者,不審物有りとなった場合は、アラーム出力部1
11に対してアラーム出力指令を出し、中央監視センタ
に該情報を出力する18。なお、入力画像11中の20
は現金自動支払機、21は人間をそれぞれ表わし、入力
画像11及び背景画像12は、現金自動支払機設置場所
を上方から撮像した画像を表わす。
【0019】図3に、監視対象の一連の動きを説明する
。図3中の(a)は背景画像12を示す。図3中の(b
)〜(h)は各時刻における入力画像11を示す。 これらの画像はカメラ101aにより上方から撮像され
たものとする。まず、物体1が入口19から現われ、現
金自動支払機20の前に立ち((b))、次に物体3が
入ってきて、物体2を置いた((c))。続いて、物体
1が出ていき((d))、物体3は物体2を持って左方
向へ進み((e))、さらに、上方へ進み止まる((f
))。そして、物体3は物体2をその場に置き((g)
)、退出する。物体2は同一場所に存在する((h))
。なお、図3において、斜線で示される物体1〜3のみ
が、画像処理部100により2値画像14として得られ
る。
。図3中の(a)は背景画像12を示す。図3中の(b
)〜(h)は各時刻における入力画像11を示す。 これらの画像はカメラ101aにより上方から撮像され
たものとする。まず、物体1が入口19から現われ、現
金自動支払機20の前に立ち((b))、次に物体3が
入ってきて、物体2を置いた((c))。続いて、物体
1が出ていき((d))、物体3は物体2を持って左方
向へ進み((e))、さらに、上方へ進み止まる((f
))。そして、物体3は物体2をその場に置き((g)
)、退出する。物体2は同一場所に存在する((h))
。なお、図3において、斜線で示される物体1〜3のみ
が、画像処理部100により2値画像14として得られ
る。
【0020】図4に、図3の各時刻(b)〜(h)に対
応する物体のNo.40、各種特徴量41,前時点の物
体No.42、及び状態の判定結果43を表わす。図4
において、特徴量41の欄の○は各種特徴量41が求ま
っていることを、また、各欄の−は該当するデータが無
いことを表わす。図4に示すデータは、各時刻において
、図2に示すように2値画像14を求め、該2値画像1
4に対して、ラベリング処理を行い、各ラベル画像の各
種特徴量41(面積,重心座標,外接長方形の縦,横の
長さ,縦横比,周囲長等)を求めると共に、前時点の各
ラベルとの重なりのチェック、あるいはラベル画像間の
距離及び移動の方向を加味して、対応関係を求めること
により得ることができる。なお、図4における各物体4
0の状態の判定結果43は、前時点の物体42との比較
により、新たに物体が生じた場合は「出現」又は「分離
」、物体が消えた場合は「消失」又は「合流」、物体の
位置が変化したとしても両時点で存在する場合は「一致
」のいずれかになる。ここで、「出現」と「分離」及び
「消失」と「合流」の判別は、対象物体の位置と大きさ
、大きさの変化率、形状情報と前時点での近傍物体の位
置と大きさ、大きさの変化率、形状情報及び出入口の位
置の比較により行われる。例えば、図3の時刻(e)に
おいて左方向へ移動している物体は、物体3であること
が分かり、また、その大きさの変化率から、物体2は物
体3に「合流」したと判断される。一方、時刻(c)と
時刻(d)の間及び、時刻(g)と時刻(h)の間で、
上記と同様に、各物体の位置と大きさ及び出入口の位置
の情報から、それぞれ物体1及び物体3が「消失」した
と考えられる。また、同様にして時刻(f)と(g)の
間で、物体2は物体3と「分離」したと判断される。な
お、図4の(e)における3′のように、n′は、当該
物体が物体nに合流、あるいは物体nから分離したこと
を表わす。
応する物体のNo.40、各種特徴量41,前時点の物
体No.42、及び状態の判定結果43を表わす。図4
において、特徴量41の欄の○は各種特徴量41が求ま
っていることを、また、各欄の−は該当するデータが無
いことを表わす。図4に示すデータは、各時刻において
、図2に示すように2値画像14を求め、該2値画像1
4に対して、ラベリング処理を行い、各ラベル画像の各
種特徴量41(面積,重心座標,外接長方形の縦,横の
長さ,縦横比,周囲長等)を求めると共に、前時点の各
ラベルとの重なりのチェック、あるいはラベル画像間の
距離及び移動の方向を加味して、対応関係を求めること
により得ることができる。なお、図4における各物体4
0の状態の判定結果43は、前時点の物体42との比較
により、新たに物体が生じた場合は「出現」又は「分離
」、物体が消えた場合は「消失」又は「合流」、物体の
位置が変化したとしても両時点で存在する場合は「一致
」のいずれかになる。ここで、「出現」と「分離」及び
「消失」と「合流」の判別は、対象物体の位置と大きさ
、大きさの変化率、形状情報と前時点での近傍物体の位
置と大きさ、大きさの変化率、形状情報及び出入口の位
置の比較により行われる。例えば、図3の時刻(e)に
おいて左方向へ移動している物体は、物体3であること
が分かり、また、その大きさの変化率から、物体2は物
体3に「合流」したと判断される。一方、時刻(c)と
時刻(d)の間及び、時刻(g)と時刻(h)の間で、
上記と同様に、各物体の位置と大きさ及び出入口の位置
の情報から、それぞれ物体1及び物体3が「消失」した
と考えられる。また、同様にして時刻(f)と(g)の
間で、物体2は物体3と「分離」したと判断される。な
お、図4の(e)における3′のように、n′は、当該
物体が物体nに合流、あるいは物体nから分離したこと
を表わす。
【0021】以上のようにして、「出現」あるいは「分
離」した物体が、ある一定時間、その位置を変えない場
合、不審物が置かれた、あるいは不審物が存在すると判
断し17,監視センタへアラーム出力部111よりアラ
ームを出力する18。
離」した物体が、ある一定時間、その位置を変えない場
合、不審物が置かれた、あるいは不審物が存在すると判
断し17,監視センタへアラーム出力部111よりアラ
ームを出力する18。
【0022】図5は、図4の各時刻における各物体の位
置情報から求めた、各物体の移動経路を表わす。51は
物体1の、52は物体2の、53は物体3のの移動経路
を表わす。これら移動経路情報を用いて例えば、あらか
じめ、正常領域24,不審領域25を設定しておき、上
記各物体の移動経路が正常領域24内か、あるいは不審
領域25を通過しているか、及び同一場所存在時間情報
(一定時間以上同一場所に静止しているかどうか)によ
り、正常者1,不審物2,不審者3を判定することもで
きる。
置情報から求めた、各物体の移動経路を表わす。51は
物体1の、52は物体2の、53は物体3のの移動経路
を表わす。これら移動経路情報を用いて例えば、あらか
じめ、正常領域24,不審領域25を設定しておき、上
記各物体の移動経路が正常領域24内か、あるいは不審
領域25を通過しているか、及び同一場所存在時間情報
(一定時間以上同一場所に静止しているかどうか)によ
り、正常者1,不審物2,不審者3を判定することもで
きる。
【0023】以上の説明は、カメラ101a一台を用い
て上方から撮像した画像に基づいているが、カメラと物
体との位置関係により、カメラに対して、死角が発生し
、一部の物体がみえないことが生ずる。これを解決する
ための一方法として、複数台たとえば、3台のカメラを
用いて、上方(カメラ101a),前方(カメラ101
b)、側方(カメラ101c)からの画像(図6中の(
a):平面画像、図6中の(b):正面画像、図6中の
(c):側面画像)を得、これら3枚の画像から、正確
に各物体の存在及び前記各特徴量を求めることができる
。図6中の(a)においては物体3の大きさは、物体2
6の有無にかかわらず一定であるが、図6中の(b)に
おいては物体26の分だけ物体3は大きくなっているこ
とが分かる。この大きさの変化により、「合流」及び「
分離」の判定が正確に行えるようになる。
て上方から撮像した画像に基づいているが、カメラと物
体との位置関係により、カメラに対して、死角が発生し
、一部の物体がみえないことが生ずる。これを解決する
ための一方法として、複数台たとえば、3台のカメラを
用いて、上方(カメラ101a),前方(カメラ101
b)、側方(カメラ101c)からの画像(図6中の(
a):平面画像、図6中の(b):正面画像、図6中の
(c):側面画像)を得、これら3枚の画像から、正確
に各物体の存在及び前記各特徴量を求めることができる
。図6中の(a)においては物体3の大きさは、物体2
6の有無にかかわらず一定であるが、図6中の(b)に
おいては物体26の分だけ物体3は大きくなっているこ
とが分かる。この大きさの変化により、「合流」及び「
分離」の判定が正確に行えるようになる。
【0024】図7は、けんかをしている物体27,28
が存在する例を示している。この例では、時刻(a),
(b),(c)の間での物体27,28の形状変化率(
面積の変化量,周囲長の変化量,外接長方形の縦,横の
長さの変化量,外接長方形の縦横比の変化量のうち少な
くとも1つ/時間)又は位置座標変化率が、通常の移動
に比較し、大きいことからけんか等の非正常な動きがあ
ると判断できる。
が存在する例を示している。この例では、時刻(a),
(b),(c)の間での物体27,28の形状変化率(
面積の変化量,周囲長の変化量,外接長方形の縦,横の
長さの変化量,外接長方形の縦横比の変化量のうち少な
くとも1つ/時間)又は位置座標変化率が、通常の移動
に比較し、大きいことからけんか等の非正常な動きがあ
ると判断できる。
【0025】不審物を発見するために別の実施例を図8
に示す。図8は、図1に対して、現金自動支払機設置場
所の出入り口19に重量計21を設置した場合を示す。 物体nの特徴量として該重量計21を用いて、重さを求
め、該物体nの入室時の重さW1と退出時の重さW2の
差(W1−W2)から、該移動物体nの正常者,不審者
及び、不審物発生の有無を判断する。なお、物体nの入
室から退出までの追跡は、前述と同様に行うとする。該
物体nの重さの差(W1−W2)の値の正負により下記
の通り判断する。ただし、該重量計21の測定誤差を考
慮する。
に示す。図8は、図1に対して、現金自動支払機設置場
所の出入り口19に重量計21を設置した場合を示す。 物体nの特徴量として該重量計21を用いて、重さを求
め、該物体nの入室時の重さW1と退出時の重さW2の
差(W1−W2)から、該移動物体nの正常者,不審者
及び、不審物発生の有無を判断する。なお、物体nの入
室から退出までの追跡は、前述と同様に行うとする。該
物体nの重さの差(W1−W2)の値の正負により下記
の通り判断する。ただし、該重量計21の測定誤差を考
慮する。
【0026】(W1−W2)>0:不審物の発生有、該
物体nは不審者。
物体nは不審者。
【0027】(W1−W2)=0:不審物の発生無、該
物体nは正常者。
物体nは正常者。
【0028】(W1−W2)<0:盗難物の発生有、該
物体nは不審者。
物体nは不審者。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、画像変化により検出さ
れた物体の移動経路,形状特徴量,形状変化率を用いて
正常者,不審者,正常物,不審物等を判定するので、正
常者,不審者,正常物,不審物等が混在する場所、状態
においても、精度良く不審者,不審物を検知できる。
れた物体の移動経路,形状特徴量,形状変化率を用いて
正常者,不審者,正常物,不審物等を判定するので、正
常者,不審者,正常物,不審物等が混在する場所、状態
においても、精度良く不審者,不審物を検知できる。
【図1】本発明の一実例である監視装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】不審者,不審物の監視処理の流れを示す説明図
である。
である。
【図3】監視対象領域における物体の動きの説明図であ
る。
る。
【図4】物体の特徴量,状態を格納するテーブルの説明
図である。
図である。
【図5】物体の移動経路を表わす図である。
【図6】3台のカメラによる平面画像,正面画像及び側
面図の説明図である。
面図の説明図である。
【図7】形状変化率による状態検出の説明図である。
【図8】重力計を用いた本発明の他の実施例を示す図で
ある。
ある。
100…画像処理部、101…カメラ、109…CPU
、111…アラーム出力部、112…画像伝送部、11
3…タイマ。
、111…アラーム出力部、112…画像伝送部、11
3…タイマ。
Claims (6)
- 【請求項1】監視領域の画像を取込む画像入力手段と、
前記画像入力手段により取り込まれた画像に対して各種
画像処理を行い物体を抽出し、当該物体の特徴量を抽出
する画像処理手段と、前記画像処理手段により得られた
前記特徴量を用いて該物体の位置情報を求め、当該位置
情報を用いて物体を追跡する物体追跡手段と、前記物体
追跡手段により得られた該物体の移動経路情報及び同一
場所存在時間情報から、該物体が、正常者か,不審者か
,正常物か,不審物かを判定する物体判定手段と、この
判定結果を出力する出力手段とを有することを特徴とす
る監視装置。 - 【請求項2】請求項1の監視装置において、前記画像入
力手段は、複数台のカメラを有することを特徴とする監
視装置。 - 【請求項3】請求項2の監視装置において、複数台のカ
メラを上方からの平面画像、前方からの正面画像及び側
方からの側面画像が得られるように配置することを特徴
とする監視装置。 - 【請求項4】請求項1の監視装置において、物体判定手
段は、物体の形状変化率を用いて、物体の正常状態、異
常状態を判定することを特徴とする監視装置。 - 【請求項5】請求項4の監視装置において、形状変化率
をある一定時間当たりの物体の周囲長の変化量,面積の
変化量,外接長方形の縦,横の長さの変化量及び重心位
置座標の変化量のうち少なくとも1つとすることを特徴
とする監視装置。 - 【請求項6】請求項1の監視装置において、前記構成要
素に加えて、監視対象領域の出入口において物体の重さ
を量る重量計測手段を有し、該物体の該領域への入出時
の重さの差により、不審者,不審物の発生の有無を判定
することを特徴とする監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034037A JPH04273689A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034037A JPH04273689A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273689A true JPH04273689A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12403130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3034037A Pending JPH04273689A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04273689A (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000207665A (ja) * | 1999-01-18 | 2000-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 転倒検知装置 |
| US6128396A (en) * | 1997-04-04 | 2000-10-03 | Fujitsu Limited | Automatic monitoring apparatus |
| JP2004005511A (ja) * | 2002-03-26 | 2004-01-08 | Toshiba Corp | 監視システム、監視方法および監視プログラム |
| JP2004187116A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Casio Comput Co Ltd | 行動監視システムおよびプログラム |
| WO2005055151A1 (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-16 | Hitachi, Ltd. | 搭乗セキュリティチェックシステムおよび方法ならびにコンピュータプログラム |
| JP2006146378A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Hitachi Ltd | 複数カメラを用いた監視システム |
| JP2006331049A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 防犯監視システム |
| JP2007148894A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 防犯装置、防犯システムおよび防犯プログラム |
| JP2007267294A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Hitachi Ltd | 複数カメラを用いた移動物体監視装置 |
| US7433494B2 (en) | 2002-09-19 | 2008-10-07 | Denso Corporation | Moving body detecting apparatus |
| JP2009295063A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Meidensha Corp | 侵入物検知装置 |
| EP2089873A4 (en) * | 2006-11-10 | 2011-10-26 | Autoliv Dev | OBJECT DETECTION SYSTEM |
| JP2011227648A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Secom Co Ltd | 不審者検知装置 |
| JP2012212301A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Secom Co Ltd | 異常検知装置 |
| JP2012230686A (ja) * | 2007-02-08 | 2012-11-22 | Behavioral Recognition Systems Inc | 挙動認識システム |
| US8355046B2 (en) | 2004-07-14 | 2013-01-15 | Panasonic Corporation | Object tracing device, object tracing system, and object tracing method |
| USRE44225E1 (en) | 1995-01-03 | 2013-05-21 | Prophet Productions, Llc | Abnormality detection and surveillance system |
| USRE44527E1 (en) | 1995-01-03 | 2013-10-08 | Prophet Productions, Llc | Abnormality detection and surveillance system |
| JP2013236324A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Canon Inc | 画像処理装置および画像処理方法 |
| WO2017099037A1 (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
| JP2023004657A (ja) * | 2021-06-28 | 2023-01-17 | Nttリミテッド・ジャパン株式会社 | 追跡管理システム、トラッキング方法、及びプログラム |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3034037A patent/JPH04273689A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE44527E1 (en) | 1995-01-03 | 2013-10-08 | Prophet Productions, Llc | Abnormality detection and surveillance system |
| USRE44225E1 (en) | 1995-01-03 | 2013-05-21 | Prophet Productions, Llc | Abnormality detection and surveillance system |
| US6128396A (en) * | 1997-04-04 | 2000-10-03 | Fujitsu Limited | Automatic monitoring apparatus |
| JP2000207665A (ja) * | 1999-01-18 | 2000-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 転倒検知装置 |
| JP2004005511A (ja) * | 2002-03-26 | 2004-01-08 | Toshiba Corp | 監視システム、監視方法および監視プログラム |
| US7433494B2 (en) | 2002-09-19 | 2008-10-07 | Denso Corporation | Moving body detecting apparatus |
| JP2004187116A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Casio Comput Co Ltd | 行動監視システムおよびプログラム |
| WO2005055151A1 (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-16 | Hitachi, Ltd. | 搭乗セキュリティチェックシステムおよび方法ならびにコンピュータプログラム |
| US8355046B2 (en) | 2004-07-14 | 2013-01-15 | Panasonic Corporation | Object tracing device, object tracing system, and object tracing method |
| JP2006146378A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Hitachi Ltd | 複数カメラを用いた監視システム |
| JP2006331049A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 防犯監視システム |
| JP2007148894A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 防犯装置、防犯システムおよび防犯プログラム |
| JP2007267294A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Hitachi Ltd | 複数カメラを用いた移動物体監視装置 |
| EP2089873A4 (en) * | 2006-11-10 | 2011-10-26 | Autoliv Dev | OBJECT DETECTION SYSTEM |
| JP2012230686A (ja) * | 2007-02-08 | 2012-11-22 | Behavioral Recognition Systems Inc | 挙動認識システム |
| JP2009295063A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Meidensha Corp | 侵入物検知装置 |
| JP2011227648A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Secom Co Ltd | 不審者検知装置 |
| JP2012212301A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Secom Co Ltd | 異常検知装置 |
| JP2013236324A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Canon Inc | 画像処理装置および画像処理方法 |
| WO2017099037A1 (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
| JP2023004657A (ja) * | 2021-06-28 | 2023-01-17 | Nttリミテッド・ジャパン株式会社 | 追跡管理システム、トラッキング方法、及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6128396A (en) | Automatic monitoring apparatus | |
| Snidaro et al. | Video security for ambient intelligence | |
| US9767663B2 (en) | GPS directed intrusion system with data acquisition | |
| US20100214413A1 (en) | System and Method to Detect Tampering at ATM Machines | |
| WO2012029518A1 (ja) | 挙動解析装置 | |
| KR102260123B1 (ko) | 지역내 이벤트감지장치 및 그 장치의 구동방법 | |
| KR101541272B1 (ko) | 사람들의 움직임 불규칙성을 이용한 폭력 행위 검출 장치 및 방법 | |
| CN102855508B (zh) | 敞开式校园防尾随系统 | |
| JP2697676B2 (ja) | 人体認識装置 | |
| Stringa et al. | Content-based retrieval and real time detection from video sequences acquired by surveillance systems | |
| Snidaro et al. | Automatic camera selection and fusion for outdoor surveillance under changing weather conditions | |
| JP3182808B2 (ja) | 画像処理システム | |
| JPH06223157A (ja) | 画像センサによる移動体検知システム | |
| ES2563452T3 (es) | Procedimiento para vigilar un área predeterminada y sistema correspondiente | |
| JP5752975B2 (ja) | 画像監視装置 | |
| JPH0823882B2 (ja) | 通行者計数装置および売上処理装置 | |
| WO2012074366A2 (en) | A system and a method for detecting a loitering event | |
| JP5669648B2 (ja) | 異常検知装置 | |
| Ferrando et al. | A new method for real time abandoned object detection and owner tracking | |
| JP2005284652A (ja) | 動きベクトルを用いた映像監視方法及び装置 | |
| JPH1132322A (ja) | 凶器所持者自動追尾装置 | |
| JP2012212301A (ja) | 異常検知装置 | |
| JP6954416B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
| JP3002203B2 (ja) | 侵入者検知装置 | |
| JPH01236791A (ja) | 近接監視装置 |